JPH0637193Y2 - 折畳み式横引きシャッターの継手部連結片 - Google Patents
折畳み式横引きシャッターの継手部連結片Info
- Publication number
- JPH0637193Y2 JPH0637193Y2 JP2386192U JP2386192U JPH0637193Y2 JP H0637193 Y2 JPH0637193 Y2 JP H0637193Y2 JP 2386192 U JP2386192 U JP 2386192U JP 2386192 U JP2386192 U JP 2386192U JP H0637193 Y2 JPH0637193 Y2 JP H0637193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- shutter
- main shaft
- piece
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は湾曲軌道に沿って開閉す
ることの出来る折畳み式横引きシャッターの継手部に関
するものである。
ることの出来る折畳み式横引きシャッターの継手部に関
するものである。
【0002】
【従来技術】近年、第6図に示されるごとき折畳み式横
引きシャッターが各種出入口、ショーウインド、間仕切
り等に汎用されている。かかる横引きシャッターは複数
の障子戸片D1,D2・・・・・・Dnの長手縁同志をT番等
の継手J1,又はJ2を介して折畳み可能に連結し、そ
の1つ置きの奇数番目の戸片D1,D3・・・・・・の継手J
1上部に吊車を設け、該吊車Sを介して鴨居枠A内のハ
ンガーレールRに吊下げるとともに、各戸片D1,D2
・・・・Dnは吊元枠F側の収納ケースCに折畳まれた状態
で納められる。そして収納ケースCに畳込まれた折畳戸
片は引手框Gにて順次引出すことで、鴨居枠A及び敷居
枠Bの軌道枠に各戸片D1〜Dnの上下端が嵌込んで軌
道案内され、直進移動することが出来る。
引きシャッターが各種出入口、ショーウインド、間仕切
り等に汎用されている。かかる横引きシャッターは複数
の障子戸片D1,D2・・・・・・Dnの長手縁同志をT番等
の継手J1,又はJ2を介して折畳み可能に連結し、そ
の1つ置きの奇数番目の戸片D1,D3・・・・・・の継手J
1上部に吊車を設け、該吊車Sを介して鴨居枠A内のハ
ンガーレールRに吊下げるとともに、各戸片D1,D2
・・・・Dnは吊元枠F側の収納ケースCに折畳まれた状態
で納められる。そして収納ケースCに畳込まれた折畳戸
片は引手框Gにて順次引出すことで、鴨居枠A及び敷居
枠Bの軌道枠に各戸片D1〜Dnの上下端が嵌込んで軌
道案内され、直進移動することが出来る。
【0003】ところで、このような折畳み式横引きシャ
ッターは単に直線軌道に沿って開閉するのみならず、湾
曲した軌道に沿って開閉することも要求される。すなわ
ち、出入口やショーウインド等を出来るだけ全面的に開
放するには、上記収納ケースを側面に配置し、側面から
引き出されたシャッターがコーナー部で湾曲し、正面に
導かれることが必要である。一般に折畳み式横引きシャ
ッターは鴨居枠A及び敷居枠Bに嵌込んで軌道案内され
るため、直進性に富むものの湾曲して移動し難い構造上
の難点が存在する訳であるが、この湾曲移動を解決した
従来技術として実開昭60−179793号に係る「折
畳み式横引きシャッターの湾曲軌道構造」が知られてい
る。
ッターは単に直線軌道に沿って開閉するのみならず、湾
曲した軌道に沿って開閉することも要求される。すなわ
ち、出入口やショーウインド等を出来るだけ全面的に開
放するには、上記収納ケースを側面に配置し、側面から
引き出されたシャッターがコーナー部で湾曲し、正面に
導かれることが必要である。一般に折畳み式横引きシャ
ッターは鴨居枠A及び敷居枠Bに嵌込んで軌道案内され
るため、直進性に富むものの湾曲して移動し難い構造上
の難点が存在する訳であるが、この湾曲移動を解決した
従来技術として実開昭60−179793号に係る「折
畳み式横引きシャッターの湾曲軌道構造」が知られてい
る。
【0004】これは各戸片の偶数番の継手J2、すなわ
ち吊車Sを装着しない方の継手J2を案内する軌道をコ
ーナー部において幅広とし、該継手J2・J2間が直線
を保って湾曲移動出来る幅としている。しかしこのよう
な軌道幅を拡大する方式ではコーナー部の曲率半径も制
約され、必然的に大きな曲率半径をとらざるを得ず、
又、各戸片の幅も狭くしなければならない。したがっ
て、各戸片の幅縮少による個数の増加はシャッター自体
の製作工数を拡大させるのみならず、上記コーナー部の
曲率半径の増加は内部スペースの縮少を招いてしまい、
さらに軌道幅の拡大は気密性を低下させる結果ともな
る。
ち吊車Sを装着しない方の継手J2を案内する軌道をコ
ーナー部において幅広とし、該継手J2・J2間が直線
を保って湾曲移動出来る幅としている。しかしこのよう
な軌道幅を拡大する方式ではコーナー部の曲率半径も制
約され、必然的に大きな曲率半径をとらざるを得ず、
又、各戸片の幅も狭くしなければならない。したがっ
て、各戸片の幅縮少による個数の増加はシャッター自体
の製作工数を拡大させるのみならず、上記コーナー部の
曲率半径の増加は内部スペースの縮少を招いてしまい、
さらに軌道幅の拡大は気密性を低下させる結果ともな
る。
【0005】さらに、従来技術として実願昭61−77
991号に係る「折畳み式横引きシャッター」も知られ
ており、該シャッターは軌道全体が湾曲している場合で
あって、各戸片も軌道と同一曲率半径をもって湾曲した
ものが連結されているため、直線軌道に採用することが
出来ない。又、曲面戸片を折畳む際には各戸片が完全密
着して折畳むことが出来ず、収納ケースも非常に大きく
なってしまう。
991号に係る「折畳み式横引きシャッター」も知られ
ており、該シャッターは軌道全体が湾曲している場合で
あって、各戸片も軌道と同一曲率半径をもって湾曲した
ものが連結されているため、直線軌道に採用することが
出来ない。又、曲面戸片を折畳む際には各戸片が完全密
着して折畳むことが出来ず、収納ケースも非常に大きく
なってしまう。
【0006】
【本考案が解決しようとする課題】このように、折畳み
式横引きシャッターは収納ケースに納める関係上、各戸
片はそれぞれの継手部において、互いに反対方向にのみ
屈曲が許されているため、直線状の軌道内を移動する場
合にはよいが、コーナー部を湾曲させるような場合、す
なわち各継手部において同一方向に屈曲できないため、
自由に湾曲軌道が進めず、従来の技術では上記のごとき
問題が残されている。本考案はこれら問題点の解決を図
る目的をもって考案された技術であって、継手部の改良
により従来通りの大きさの各戸片を連結したシャッター
を、軌道幅を拡大することなく、スムーズにコーナー部
での移動が行い得るシャッターの障子戸片の継手部を提
供するものである。
式横引きシャッターは収納ケースに納める関係上、各戸
片はそれぞれの継手部において、互いに反対方向にのみ
屈曲が許されているため、直線状の軌道内を移動する場
合にはよいが、コーナー部を湾曲させるような場合、す
なわち各継手部において同一方向に屈曲できないため、
自由に湾曲軌道が進めず、従来の技術では上記のごとき
問題が残されている。本考案はこれら問題点の解決を図
る目的をもって考案された技術であって、継手部の改良
により従来通りの大きさの各戸片を連結したシャッター
を、軌道幅を拡大することなく、スムーズにコーナー部
での移動が行い得るシャッターの障子戸片の継手部を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係る折畳み式横
引きシャッターの継手部は、上記問題点を解決するた
め、次の特徴をもって構成されている。本考案の対象と
する横引きシャッターは収納ケースに納めるために折畳
み自在に各戸片が継手により連結されており、しかも該
継手はこれら各戸片を順次反対方向に折畳むため、屈曲
する方向が規制されている訳であって、湾曲する軌道を
移動する場合には、上記各継手部での各戸片の屈曲方向
が全て同一とならなければならない。
引きシャッターの継手部は、上記問題点を解決するた
め、次の特徴をもって構成されている。本考案の対象と
する横引きシャッターは収納ケースに納めるために折畳
み自在に各戸片が継手により連結されており、しかも該
継手はこれら各戸片を順次反対方向に折畳むため、屈曲
する方向が規制されている訳であって、湾曲する軌道を
移動する場合には、上記各継手部での各戸片の屈曲方向
が全て同一とならなければならない。
【0008】すなわち、吊車を有す継手J1の屈曲方向
を内側(正)方向とすれば、吊車を持たない他の継手J
2の屈曲方向は外側(負)方向とならなければ各戸片を
折畳むことができないことになるが、本考案では同じ内
側方向に継手J2を屈曲させるため、上記継手J2部に
補助軸を持った連結片を有している。それぞれの継手部
は主軸となる2本の軸をもって構成されていて、戸片の
屈曲方向が規制されているが、該継手J2はこれら2軸
にそれぞれ外側に別の補助軸を並設しており、該補助軸
は主軸が許容する屈曲方向とは反対方向の屈曲が与えら
れている。すなわち、該主軸に直接戸片を連結すること
なく、戸片と主軸との間に連結片を介在させており、該
連結片と戸片との屈曲に所定の自由度を与え、湾曲する
軌道に沿って移動可能としている。ここで上記連結片を
有す継手部はJ2のみならずJ1にも適用出来る。以
下、本考案に係る折畳み式横引きシャッターの1実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。
を内側(正)方向とすれば、吊車を持たない他の継手J
2の屈曲方向は外側(負)方向とならなければ各戸片を
折畳むことができないことになるが、本考案では同じ内
側方向に継手J2を屈曲させるため、上記継手J2部に
補助軸を持った連結片を有している。それぞれの継手部
は主軸となる2本の軸をもって構成されていて、戸片の
屈曲方向が規制されているが、該継手J2はこれら2軸
にそれぞれ外側に別の補助軸を並設しており、該補助軸
は主軸が許容する屈曲方向とは反対方向の屈曲が与えら
れている。すなわち、該主軸に直接戸片を連結すること
なく、戸片と主軸との間に連結片を介在させており、該
連結片と戸片との屈曲に所定の自由度を与え、湾曲する
軌道に沿って移動可能としている。ここで上記連結片を
有す継手部はJ2のみならずJ1にも適用出来る。以
下、本考案に係る折畳み式横引きシャッターの1実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本考案に係る継手部を用いて構成した
折畳み式横引きシャッターの具体例であって、その断面
をもって示しており、一部折畳まれた状態から引き出さ
れる様子を表わしている。同図において1はJ1継手、
2はJ2継手、3は障子戸片、4は連結片であって、各
障子戸片3、3・・・ はJ1継手1及びJ2継手2を介し
てそれぞれ屈曲自在に、すなわち折畳み自在に連結され
ている。ここで、本考案の特徴であるJ2継手2を説明
するに、該J2継手2は中心部に枠材5を有し、該枠材
5の両側には主軸6、6を形成している。そして、該主
軸6には幅の小さな連結片4が揺動可能に連結されてお
り、しかも該連結片4の他端には補助軸7を形成し、補
助軸7の外周には小さなストッパー8を突出している。
折畳み式横引きシャッターの具体例であって、その断面
をもって示しており、一部折畳まれた状態から引き出さ
れる様子を表わしている。同図において1はJ1継手、
2はJ2継手、3は障子戸片、4は連結片であって、各
障子戸片3、3・・・ はJ1継手1及びJ2継手2を介し
てそれぞれ屈曲自在に、すなわち折畳み自在に連結され
ている。ここで、本考案の特徴であるJ2継手2を説明
するに、該J2継手2は中心部に枠材5を有し、該枠材
5の両側には主軸6、6を形成している。そして、該主
軸6には幅の小さな連結片4が揺動可能に連結されてお
り、しかも該連結片4の他端には補助軸7を形成し、補
助軸7の外周には小さなストッパー8を突出している。
【0010】ここで、主軸6及び補助軸7の両軸を上記
連結片4の両端に形成することもできるが、各部品は押
出し成形により加工されるため、その加工性及び組立て
の便宜等を考慮していずれの方に設けてもよい。該実施
例では連結片4の一端には主軸6と係合する軸受を形成
し、他端には上記のごとく補助軸7を有し、該補助軸7
に障子戸片3を連結している。すなわち、従来のシャッ
ターでは障子戸片3は直接主軸6と連結していた訳であ
るが、本考案では上記連結片4を介して連結している。
そして、枠材5の上下端にはスライダー9が取着され、
同じく補助軸7の上下端にも該スライダー9が設けら
れ、これらスライダー9は敷居枠10の軌道11に納ま
り、障子戸片3、3・・・ を軌道案内する。
連結片4の両端に形成することもできるが、各部品は押
出し成形により加工されるため、その加工性及び組立て
の便宜等を考慮していずれの方に設けてもよい。該実施
例では連結片4の一端には主軸6と係合する軸受を形成
し、他端には上記のごとく補助軸7を有し、該補助軸7
に障子戸片3を連結している。すなわち、従来のシャッ
ターでは障子戸片3は直接主軸6と連結していた訳であ
るが、本考案では上記連結片4を介して連結している。
そして、枠材5の上下端にはスライダー9が取着され、
同じく補助軸7の上下端にも該スライダー9が設けら
れ、これらスライダー9は敷居枠10の軌道11に納ま
り、障子戸片3、3・・・ を軌道案内する。
【0011】一方、J1継手1は従来のシャッターと同
じであり、枠材12の両側には主軸13、13が形成さ
れ、また該主軸13には上記補助軸7と連結している障
子戸片3の他端が同じく軸受を形成して連結している。
そして、該主軸13の上端には吊車18が取着され、下
端にはスライダー14が取着されていて、軌道11に沿
って案内される。図2は図1におけるA−A断面と示し
たもので敷居枠10の軌道11にスライダー9・14が
納まっている状態であり、又、図3は図1のB−B断面
を示している。図3ではシャッターが折畳まれるため敷
居枠10のガイド壁15の高さが低くなっていて、折畳
まれる際に軌道11から離脱し得るようになっている。
ただし、J1継手1の主軸13に取着されているスライ
ダー14は高さを高くし常に軌道11内に納まってい
る。又、図4はシャッターが折畳まれて収納ケース16
に納まった状態であり、同図に示すようにJ1継手1の
上端には鴨居枠17上を走行し、該シャッターを支持す
るための吊車18が取着されていて、該吊車18の回転
により、シャッターの開閉をスムーズに行わせている。
じであり、枠材12の両側には主軸13、13が形成さ
れ、また該主軸13には上記補助軸7と連結している障
子戸片3の他端が同じく軸受を形成して連結している。
そして、該主軸13の上端には吊車18が取着され、下
端にはスライダー14が取着されていて、軌道11に沿
って案内される。図2は図1におけるA−A断面と示し
たもので敷居枠10の軌道11にスライダー9・14が
納まっている状態であり、又、図3は図1のB−B断面
を示している。図3ではシャッターが折畳まれるため敷
居枠10のガイド壁15の高さが低くなっていて、折畳
まれる際に軌道11から離脱し得るようになっている。
ただし、J1継手1の主軸13に取着されているスライ
ダー14は高さを高くし常に軌道11内に納まってい
る。又、図4はシャッターが折畳まれて収納ケース16
に納まった状態であり、同図に示すようにJ1継手1の
上端には鴨居枠17上を走行し、該シャッターを支持す
るための吊車18が取着されていて、該吊車18の回転
により、シャッターの開閉をスムーズに行わせている。
【0012】ところで、このような継手部を持って構成
されたシャッターが湾曲した軌道11を移動する状態を
示しているのが図5である。同図から明らかるようにJ
1継手においては枠材12の主軸13を中心として両側
に連結されている障子戸片3・3は湾曲したカーブに沿
って内側に屈曲することは出来る。この屈曲方向は障子
戸片3・3が折畳まれる際の方向と同一であり、反対方
向への屈曲は主軸13の付け根19がストッパーとなり
規制されるが、内側方向への屈曲は許容されている。し
たがって、J1継手1のスライダー14は湾曲する軌道
11に沿って移動することが出来る。一方、J2継手2
はその枠材5の両側に設けた主軸6・6と連結している
連結片4・4の内側への屈曲は許されず、該主軸6・6
及び連結片4の外端に形成した補助軸7は全て一直線上
に位置している。
されたシャッターが湾曲した軌道11を移動する状態を
示しているのが図5である。同図から明らかるようにJ
1継手においては枠材12の主軸13を中心として両側
に連結されている障子戸片3・3は湾曲したカーブに沿
って内側に屈曲することは出来る。この屈曲方向は障子
戸片3・3が折畳まれる際の方向と同一であり、反対方
向への屈曲は主軸13の付け根19がストッパーとなり
規制されるが、内側方向への屈曲は許容されている。し
たがって、J1継手1のスライダー14は湾曲する軌道
11に沿って移動することが出来る。一方、J2継手2
はその枠材5の両側に設けた主軸6・6と連結している
連結片4・4の内側への屈曲は許されず、該主軸6・6
及び連結片4の外端に形成した補助軸7は全て一直線上
に位置している。
【0013】しかし、上記J1継手1の主軸13に連結
された障子戸方3は補助軸7に連結し、該連結片4の補
助軸7を中心として、所定角度屈曲が許容されているた
め、湾曲軌道11に沿って移動し得る。ここで、J2継
手2部に取着されている3個のスライダー9・9・9は
一直線上に配置されているが、該スライダー9と軌道1
1のガイド壁15間には多少の隙間を持っているため、
十分移動可能である。又、このように補助軸7を介して
連結した各障子戸片3の安定性は内側からの力、並びに
外側からの作用する力、さらに枠材5を中心とした戻り
力に対して、上記連結片4は主軸6付け根と補助軸7の
ストッパー8と係合することで安定し、ガタを生じるこ
とのないよう、該ストッパー8の突出位置と連結片4の
形状は考慮されている。以上述べたように、折畳み式横
引きシャッターの障子戸片の連結手段として、本考案の
継手部を用いることで次のような効果を得ることが出来
る。
された障子戸方3は補助軸7に連結し、該連結片4の補
助軸7を中心として、所定角度屈曲が許容されているた
め、湾曲軌道11に沿って移動し得る。ここで、J2継
手2部に取着されている3個のスライダー9・9・9は
一直線上に配置されているが、該スライダー9と軌道1
1のガイド壁15間には多少の隙間を持っているため、
十分移動可能である。又、このように補助軸7を介して
連結した各障子戸片3の安定性は内側からの力、並びに
外側からの作用する力、さらに枠材5を中心とした戻り
力に対して、上記連結片4は主軸6付け根と補助軸7の
ストッパー8と係合することで安定し、ガタを生じるこ
とのないよう、該ストッパー8の突出位置と連結片4の
形状は考慮されている。以上述べたように、折畳み式横
引きシャッターの障子戸片の連結手段として、本考案の
継手部を用いることで次のような効果を得ることが出来
る。
【0014】
【考案の効果】折畳み式横引きシャッターはその継手部
に補助軸を持った連結片を用いることで、各障子戸片3
・3・・・は全て湾曲した軌道に沿って屈曲することが
出来、従来のごとく軌道幅をコーナー部で拡大すること
なく、同一幅の軌道でもって横引きシャッターの湾曲を
実現し得る。そして、このように軌道幅を同一にしたこ
とで、外部との密気性は向上し、シャッター自体のガタ
付き防止に効果的であるのみならず、冷暖房費の削減を
図ることが出来、さらに従来の軌道幅拡大による湾曲移
動では、該軌道コーナー部の曲率半径が制約され、必然
的に緩やかで大きな半径を持たざるを得ず、その分、内
部スペースが縮少することなった訳であるが、本考案で
は小さな曲率半径のコーナーを持つ軌道を実現し得る。
一方、継手部に上記連結片を用いても、該補助軸は折畳
み方向と反対方向にのみ僅かの回動を許容するストッパ
ーを形成するため、正規の折畳み操作に支障を来すこと
はない。
に補助軸を持った連結片を用いることで、各障子戸片3
・3・・・は全て湾曲した軌道に沿って屈曲することが
出来、従来のごとく軌道幅をコーナー部で拡大すること
なく、同一幅の軌道でもって横引きシャッターの湾曲を
実現し得る。そして、このように軌道幅を同一にしたこ
とで、外部との密気性は向上し、シャッター自体のガタ
付き防止に効果的であるのみならず、冷暖房費の削減を
図ることが出来、さらに従来の軌道幅拡大による湾曲移
動では、該軌道コーナー部の曲率半径が制約され、必然
的に緩やかで大きな半径を持たざるを得ず、その分、内
部スペースが縮少することなった訳であるが、本考案で
は小さな曲率半径のコーナーを持つ軌道を実現し得る。
一方、継手部に上記連結片を用いても、該補助軸は折畳
み方向と反対方向にのみ僅かの回動を許容するストッパ
ーを形成するため、正規の折畳み操作に支障を来すこと
はない。
【図1】本考案に係る折畳み式横引きシャッターの実施
形態。
形態。
【図2】図1におけるA−A断面で敷居枠の軌道にスラ
イダーが納まっている状態。
イダーが納まっている状態。
【図3】図1におけるB−B断面で敷居枠の軌道にスラ
イダーが納まっている状態。
イダーが納まっている状態。
【図4】折畳まれた状態のシャッター。
【図5】湾曲軌道に案内された横引きシャッター。
【図6】一般の横引きシャッター。
1 J1継手 2 J2継手 3 障子戸片 4 連結片 5 枠材 6 主軸 7 補助軸 8 ストッパー 9 スライダー 10 敷居枠 11 軌道 12 枠材 13 主軸 14 スライダー 15 ガイド壁 16 収納ケース 17 鴨居枠 18 吊車 19 付け根
Claims (1)
- 【請求項1】 各障子戸片を継手によって連結し、該継
手部を軸として折り畳み自在となり、かつ先端の引手を
引っぱることで敷居枠及び鴨居枠の軌道に沿って移動す
る折畳み式横引きシャッタの上記継手において、主軸に
回動可能に軸支する軸受けと障子戸片の軸受けと連結す
る補助軸を持った連結片であって、上記主軸との間にお
ける回動は折畳み方向にのみ許容し、障子戸片の軸受け
との間における回動は折畳み方向と反対方向にのみ僅か
に許容するためにストッパーを形成したことを特徴とす
る折畳み式横引きシャッターの継手部連結片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2386192U JPH0637193Y2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | 折畳み式横引きシャッターの継手部連結片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2386192U JPH0637193Y2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | 折畳み式横引きシャッターの継手部連結片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618591U JPH0618591U (ja) | 1994-03-11 |
| JPH0637193Y2 true JPH0637193Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12122227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2386192U Expired - Lifetime JPH0637193Y2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | 折畳み式横引きシャッターの継手部連結片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637193Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-21 JP JP2386192U patent/JPH0637193Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0618591U (ja) | 1994-03-11 |
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