JPH0637209Y2 - 回転力伝達装置 - Google Patents
回転力伝達装置Info
- Publication number
- JPH0637209Y2 JPH0637209Y2 JP1989106323U JP10632389U JPH0637209Y2 JP H0637209 Y2 JPH0637209 Y2 JP H0637209Y2 JP 1989106323 U JP1989106323 U JP 1989106323U JP 10632389 U JP10632389 U JP 10632389U JP H0637209 Y2 JPH0637209 Y2 JP H0637209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rings
- transmission device
- rotating body
- link
- side rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/08—Couplings for intersecting shafts, provided with intermediate bars bent in an angle corresponding with the angle of intersection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主動側回転体と従動側回転体との軸芯が交差
しており、しかも一方の回転体より他方の回転体内へ流
体乃至流体圧を供給する際に適用される回転力伝達装置
に関する。
しており、しかも一方の回転体より他方の回転体内へ流
体乃至流体圧を供給する際に適用される回転力伝達装置
に関する。
周知のように、軸芯が交差している軸に回転力を伝達す
る機械の要素として種々の機構を持つ軸接手が知られて
おり、その中で特にリンクを用いたものとして、例えば
「機械運動機構」(芦葉清三郎著、技報堂発行、昭和36
年10月15日)に記載された例を挙げると、A,190頁「103
1.直角方向への変更接手」、B,192頁「1039.食違い軸接
手」、C,193頁「1041.食違い軸接手」等がある。
る機械の要素として種々の機構を持つ軸接手が知られて
おり、その中で特にリンクを用いたものとして、例えば
「機械運動機構」(芦葉清三郎著、技報堂発行、昭和36
年10月15日)に記載された例を挙げると、A,190頁「103
1.直角方向への変更接手」、B,192頁「1039.食違い軸接
手」、C,193頁「1041.食違い軸接手」等がある。
上記Aの接手は、直交する両軸にそれぞれ一対のリンク
を枢着し、双方のリンクの対向する端部を互いに枢着し
たものであり、B接手は、食違って対面する両円盤にピ
ンを突設し、対向するピン同士をリンクで連結したもの
である。またC接手は、食違って対面する両円盤間に平
行リンクを介在したものである。
を枢着し、双方のリンクの対向する端部を互いに枢着し
たものであり、B接手は、食違って対面する両円盤にピ
ンを突設し、対向するピン同士をリンクで連結したもの
である。またC接手は、食違って対面する両円盤間に平
行リンクを介在したものである。
以上の従来知られている軸接手は適材適所に応用され、
特に円盤とリンクによる機構のものであると、円盤の中
心部に空間ができ、回転を伝達すると共に空間部を利用
し流体または油圧などの流体圧を相手の回転体内に流動
するのに有利なものとなる。しかし上記機構のものであ
ると、両軸間距離に応じて各リンクの長さを精密に規制
する必要があり、増して相手の回転体が上下動する場合
であると使用不能となり、こうした複雑な条件の下での
回転伝達手段が無かった。
特に円盤とリンクによる機構のものであると、円盤の中
心部に空間ができ、回転を伝達すると共に空間部を利用
し流体または油圧などの流体圧を相手の回転体内に流動
するのに有利なものとなる。しかし上記機構のものであ
ると、両軸間距離に応じて各リンクの長さを精密に規制
する必要があり、増して相手の回転体が上下動する場合
であると使用不能となり、こうした複雑な条件の下での
回転伝達手段が無かった。
本考案は以上の課題を解決するために開発したもので、
両回転体の軸間距離に規制されることがなく、伸縮性を
もって適合され、しかも中心部に空間部が備えられる回
転力伝達装置を提供することにある。
両回転体の軸間距離に規制されることがなく、伸縮性を
もって適合され、しかも中心部に空間部が備えられる回
転力伝達装置を提供することにある。
本考案による解決手段は、複数のリングが間隔をあけそ
の開放面を同方向へ向けて配列してあり、隣り合う両リ
ング間にそれぞれ伸縮する数本の連結リンクを、リング
に対して回転自在に嵌めて設けたものである。
の開放面を同方向へ向けて配列してあり、隣り合う両リ
ング間にそれぞれ伸縮する数本の連結リンクを、リング
に対して回転自在に嵌めて設けたものである。
本考案を具体的に説明すると、第1図及び第2図に図示
しているように、数個の小径リング1と数個の大径リン
グ2とを交互に、間隔をあけ、各開放面をそれぞれ同方
向に向けて配列してあり、隣り合う両リング1,2を互い
に伸縮する複数本の連結リンク3で結合したもので、連
結リンク3は第3図図示にように、外管4に内管5を摺
動自在に嵌め付け、外管4に長孔6,6を長手方向に沿っ
て設け、各長孔6,6を通じてピン7,7を内管5に植え付け
て、長孔6の範囲内で伸縮されると共に内管5の脱落を
阻止してあり、しかも外管4と内管5の端部に前記リン
グ1,2を挿通し得るリング1,2の太さよりも大きい貫通孔
8,9が明けてあって、その貫通孔8,9にリング1,2を差し
通して取り付けたものである。尚図中10はホース、蛇腹
管等による可撓管であって、油圧や空気圧あるいは潤滑
オイル等の流体を流動するものである。
しているように、数個の小径リング1と数個の大径リン
グ2とを交互に、間隔をあけ、各開放面をそれぞれ同方
向に向けて配列してあり、隣り合う両リング1,2を互い
に伸縮する複数本の連結リンク3で結合したもので、連
結リンク3は第3図図示にように、外管4に内管5を摺
動自在に嵌め付け、外管4に長孔6,6を長手方向に沿っ
て設け、各長孔6,6を通じてピン7,7を内管5に植え付け
て、長孔6の範囲内で伸縮されると共に内管5の脱落を
阻止してあり、しかも外管4と内管5の端部に前記リン
グ1,2を挿通し得るリング1,2の太さよりも大きい貫通孔
8,9が明けてあって、その貫通孔8,9にリング1,2を差し
通して取り付けたものである。尚図中10はホース、蛇腹
管等による可撓管であって、油圧や空気圧あるいは潤滑
オイル等の流体を流動するものである。
ところで、両端のリング1はフランジ11内に嵌め込み、
フランジ11の連結リンク3を取り付ける部分を切欠して
リング1の一部を露出したものである。しかし以上の構
造に限ることがなく、図示してないが、リング1より数
本の連結脚を突設し、各連結脚にフランジを平行して設
けても良い。
フランジ11の連結リンク3を取り付ける部分を切欠して
リング1の一部を露出したものである。しかし以上の構
造に限ることがなく、図示してないが、リング1より数
本の連結脚を突設し、各連結脚にフランジを平行して設
けても良い。
更に、第5図に示す例は各リング1をそれぞれ同径のも
ので、その他の構造は前記例と同様である。
ので、その他の構造は前記例と同様である。
また第8図に示す例は、前記両端の如く形成したフラン
ジ11付きの大小のリング1,2の組み合わせによって前述
と同様に構成する場合もある。勿論同径のフランジ11付
きリング1のみで形成しても良い。上記フランジ11付き
リング1,2によれば、リング1,2に挿通した各連結リンク
3がリング1,2に沿っての摺動を阻止する機能を奏する
ため、回転の伝達がより確実化されるものである。ま
た、以上の機能を第1図、第5図に示す例にも適用する
ことが出来、その手段として例えば、フランジの無いリ
ング1,2の連結リンク3を嵌めた部分の両側部にそれぞ
れピン等による凸部16を設ければ良い。
ジ11付きの大小のリング1,2の組み合わせによって前述
と同様に構成する場合もある。勿論同径のフランジ11付
きリング1のみで形成しても良い。上記フランジ11付き
リング1,2によれば、リング1,2に挿通した各連結リンク
3がリング1,2に沿っての摺動を阻止する機能を奏する
ため、回転の伝達がより確実化されるものである。ま
た、以上の機能を第1図、第5図に示す例にも適用する
ことが出来、その手段として例えば、フランジの無いリ
ング1,2の連結リンク3を嵌めた部分の両側部にそれぞ
れピン等による凸部16を設ければ良い。
以上の構造であるから、第4図及び第7図図示のよう
に、食い違った主動側回転体12と従動側回転体13とを、
フランジ接手14,15を介して本考案による伝達装置によ
って連結することが出来るものであり、伝達装置は円弧
状に屈曲し、その円弧の内側に位置する連結リンク3は
収縮し、外側の連結リンク3は伸延した状態となり、ま
た中心部に挿通した可撓管10も同様に円弧状に屈曲する
ものであり、そこで主動側を駆動すれば、その回転力に
よって各連結リンク3が衛星状に回転すると共に、その
回転中に順次伸縮して隣り合うリング1,2を自転回転し
て従動側回転体13に回転力を同速で伝達するものであ
り、また可撓管10は中心部に挿通してあるので、各リン
グ1,2が回転されても捩じれることがなく、確実に流体
または流体圧を従動側回転体13へ流動することが出来る
ものである。
に、食い違った主動側回転体12と従動側回転体13とを、
フランジ接手14,15を介して本考案による伝達装置によ
って連結することが出来るものであり、伝達装置は円弧
状に屈曲し、その円弧の内側に位置する連結リンク3は
収縮し、外側の連結リンク3は伸延した状態となり、ま
た中心部に挿通した可撓管10も同様に円弧状に屈曲する
ものであり、そこで主動側を駆動すれば、その回転力に
よって各連結リンク3が衛星状に回転すると共に、その
回転中に順次伸縮して隣り合うリング1,2を自転回転し
て従動側回転体13に回転力を同速で伝達するものであ
り、また可撓管10は中心部に挿通してあるので、各リン
グ1,2が回転されても捩じれることがなく、確実に流体
または流体圧を従動側回転体13へ流動することが出来る
ものである。
尚、第1図図示の例の如く、大小のリングの組み合わせ
によれば、直角以下の鋭角に食い違う場合にも適応する
ことが出来る。
によれば、直角以下の鋭角に食い違う場合にも適応する
ことが出来る。
本考案による回転力伝達装置は、複数の隣り合う各リン
グを複数の伸縮する連結リンクで結合して組み合わした
ものであって、伸縮でき長さを自由に調節すことが出来
るものであるから、軸芯が食い違っている主動側回転体
と従動側回転体との間隔に適応して連結することが出
来、その連結操作が容易になるものである。更に、主動
側回転体と従動側回転との軸芯が単に同一平面状におい
て食い違っている場合は勿論のこと、角度を異にして食
い違っている場合であっても連結することが出来るもの
である。
グを複数の伸縮する連結リンクで結合して組み合わした
ものであって、伸縮でき長さを自由に調節すことが出来
るものであるから、軸芯が食い違っている主動側回転体
と従動側回転体との間隔に適応して連結することが出
来、その連結操作が容易になるものである。更に、主動
側回転体と従動側回転との軸芯が単に同一平面状におい
て食い違っている場合は勿論のこと、角度を異にして食
い違っている場合であっても連結することが出来るもの
である。
第1図は本考案による回転力伝達装置を示す正面図、第
2図は同じく側面図、第3図は連結リンクを分解して示
す斜視図、第4図は食い違う主動側回転体と従動側回転
体とを連結している状態を示す正面図、第5図は本考案
による類例を示す正面図、第6図は同じく側面図、第7
図は食い違う主動側回転体と従動側回転体とを連結して
いる状態を示す正面図、第8図は更に他の類例を示す正
面図である。 1,2…リング、3…連結リンク、10…可撓管、11…フラ
ンジ、12…主動側回転体、13…従動側回転体
2図は同じく側面図、第3図は連結リンクを分解して示
す斜視図、第4図は食い違う主動側回転体と従動側回転
体とを連結している状態を示す正面図、第5図は本考案
による類例を示す正面図、第6図は同じく側面図、第7
図は食い違う主動側回転体と従動側回転体とを連結して
いる状態を示す正面図、第8図は更に他の類例を示す正
面図である。 1,2…リング、3…連結リンク、10…可撓管、11…フラ
ンジ、12…主動側回転体、13…従動側回転体
Claims (1)
- 【請求項1】複数のリング(1,2)が間隔をあけてその
開放面を同方向へ向けて配列してあり、隣り合う両リン
グ(1,2)間にそれぞれ伸縮する数本の連結リンク
(3)を、リング(1,2)に対して回転自在に嵌めて設
けていることを特徴とする回転力伝達装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989106323U JPH0637209Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 回転力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989106323U JPH0637209Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 回転力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344228U JPH0344228U (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0637209Y2 true JPH0637209Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31655059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989106323U Expired - Lifetime JPH0637209Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 回転力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637209Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1989106323U patent/JPH0637209Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344228U (ja) | 1991-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5704838A (en) | Down-hole motor universal joint | |
| US4923432A (en) | Flexible boot for driving axle joints | |
| JPH01120416A (ja) | ジョイント | |
| KR890013405A (ko) | 동축 파이프 연결용 플렉스블 조인트 | |
| CA1216436A (en) | Coupling | |
| US4976655A (en) | Connecting rod assembly for downhole drilling | |
| US3411324A (en) | Shaft coupling | |
| JPS60211124A (ja) | 自在継手 | |
| US3961497A (en) | Universal joint | |
| US5098344A (en) | Convoluted boot seal with low friction and high wall strength | |
| JPS6238119B2 (ja) | ||
| US2570335A (en) | Flexible shaft | |
| US4026123A (en) | Universal joint | |
| US4634402A (en) | Universal joint capable of accommodating thrust loads | |
| US2603073A (en) | Flexible rotary shaft | |
| JPS6027849B2 (ja) | 自在継手 | |
| US4314460A (en) | Linked torsional misalignment coupling | |
| US2137179A (en) | Spring toggle universal joint | |
| JPS604377B2 (ja) | 等速ジヨイント | |
| US1861364A (en) | Universal joint | |
| GB2115521A (en) | Universal joints | |
| US5733197A (en) | Constant velocity ratio universal joints | |
| GB2117087A (en) | Universal joints | |
| GB2030268A (en) | Universal joints | |
| GB2094440A (en) | Universal joints |