JPH063720A - 光信号ビーム検波装置 - Google Patents
光信号ビーム検波装置Info
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- JPH063720A JPH063720A JP3165049A JP16504991A JPH063720A JP H063720 A JPH063720 A JP H063720A JP 3165049 A JP3165049 A JP 3165049A JP 16504991 A JP16504991 A JP 16504991A JP H063720 A JPH063720 A JP H063720A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/61—Coherent receivers
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/61—Coherent receivers
- H04B10/614—Coherent receivers comprising one or more polarization beam splitters, e.g. polarization multiplexed [PolMux] X-PSK coherent receivers, polarization diversity heterodyne coherent receivers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 真に偏光感応性の層を必要としないヘテロダ
インまたはホモダイン光検波装置の提供。 【構成】 光学ヘテロダインまたはホモダイン受信器は
集積型の光学要素(140)を有し、そこで局部発振ビ
ームと信号ビームが合成されると同時に直交偏光した部
分ビームに分割される。この要素は第1面(141)に
偏光感応ビームスプリッタ層をそして、それに直角の第
2面(142)に第2ビームスプリッタ層を有する。こ
の第2層はこの受信器においてビームコンバイナ要素と
して機能し、二つの部分(142aと142b)を有す
る。その一方(142a)は一つの偏光状態(S)を所
定の程度に通しそして反射し、他方(142b)は他の
偏光状態(P)についてこの特性を有する。
インまたはホモダイン光検波装置の提供。 【構成】 光学ヘテロダインまたはホモダイン受信器は
集積型の光学要素(140)を有し、そこで局部発振ビ
ームと信号ビームが合成されると同時に直交偏光した部
分ビームに分割される。この要素は第1面(141)に
偏光感応ビームスプリッタ層をそして、それに直角の第
2面(142)に第2ビームスプリッタ層を有する。こ
の第2層はこの受信器においてビームコンバイナ要素と
して機能し、二つの部分(142aと142b)を有す
る。その一方(142a)は一つの偏光状態(S)を所
定の程度に通しそして反射し、他方(142b)は他の
偏光状態(P)についてこの特性を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、局部発振器と、光信号
ビームを2つの直交偏光された部分ビームに分割する偏
光感応ビームスプリッタ層および信号ビーム放射を局部
発振波と合成するためのビームコンバイナ層を有する光
学系と、合成された放射を以降の処理に適した少くとも
1つの電気信号に変換する検波系とを備えている光信号
ビームの光学ヘテロダインまたはホモダイン検波装置に
関する。
ビームを2つの直交偏光された部分ビームに分割する偏
光感応ビームスプリッタ層および信号ビーム放射を局部
発振波と合成するためのビームコンバイナ層を有する光
学系と、合成された放射を以降の処理に適した少くとも
1つの電気信号に変換する検波系とを備えている光信号
ビームの光学ヘテロダインまたはホモダイン検波装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】光学ヘテロダイン検波装置は光信号伝送
に用いられる。ヘテロダイン装置で信号ビームと局部発
振器からの光ビームとを混合することは、信号ビームを
直接検波する場合に比べてS/N比と背景放射の弁別に
ついてかなり良い結果が得られる。光放射のヘテロダイ
ン検波の原理は“IEEEスペクトラム”1968.p
p.77−85の文献“Optical Helerodyne Detectio
n”に詳述されている。この文献に示されるように、信
号ビームと局部発振ビームの偏光の状態が可能な限り対
応することが重要である。これを達成する一つの解決法
は信号ビームを夫々互いに直交する偏光状態を有する2
つの部分ビームに分割することである。これら部分ビー
ムは同一の状態で偏光される局部発振ビームと合成され
る。
に用いられる。ヘテロダイン装置で信号ビームと局部発
振器からの光ビームとを混合することは、信号ビームを
直接検波する場合に比べてS/N比と背景放射の弁別に
ついてかなり良い結果が得られる。光放射のヘテロダイ
ン検波の原理は“IEEEスペクトラム”1968.p
p.77−85の文献“Optical Helerodyne Detectio
n”に詳述されている。この文献に示されるように、信
号ビームと局部発振ビームの偏光の状態が可能な限り対
応することが重要である。これを達成する一つの解決法
は信号ビームを夫々互いに直交する偏光状態を有する2
つの部分ビームに分割することである。これら部分ビー
ムは同一の状態で偏光される局部発振ビームと合成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原理的に4つの成分す
なわち、信号ビームと局部発振ビームを夫々分割する2
個の偏光感応ビームスプリッタと、部分ビームを合成す
るための2個のビームコンバイナ要素がビームの分割と
合成に必要である。まず信号ビームと局部発振ビームを
合成し、その後にそれを偏光感応ビームスプリッタによ
り2つの直交偏光部ビームに分割することにより、これ
らコンバイナ要素の内の一方が不要となる。ビームコン
バイナ要素は2つの入力を有するばかりでなく必然的に
2個の出力を有するから、2個の偏光感応ビームスプリ
ッタはすべての信号放射を受けて検波しなければならな
い。
なわち、信号ビームと局部発振ビームを夫々分割する2
個の偏光感応ビームスプリッタと、部分ビームを合成す
るための2個のビームコンバイナ要素がビームの分割と
合成に必要である。まず信号ビームと局部発振ビームを
合成し、その後にそれを偏光感応ビームスプリッタによ
り2つの直交偏光部ビームに分割することにより、これ
らコンバイナ要素の内の一方が不要となる。ビームコン
バイナ要素は2つの入力を有するばかりでなく必然的に
2個の出力を有するから、2個の偏光感応ビームスプリ
ッタはすべての信号放射を受けて検波しなければならな
い。
【0004】上記の装置はヨーロッパ特許出願公開第
0,345,889号明細書の、図3に示されている。
この装置においてはビームスプリッタおよびビームコン
バイナ要素は2層のビームスプリッタを含む一つの光学
要素に集積されている。その第1の層が偏光感応ビーム
スプリッタ層であり、他方のビームスプリッタ層は入射
光の偏光状態に関しては中性でありコンバイナ要素とし
て用いられる。しかしながら、真に偏光に感応する層は
製作が困難であり、従って高価である。従来の装置にお
いてはビームコンバイナ要素として機能する真に中性の
層に生じうる偏光効果がコヒーレントな検波装置の動作
に別の効果をもつから、そのような真に中性の層が必要
である。本発明は真に偏光感応性の層が不要な前記した
光学ヘテロダインまたはホモダイン検波装置の提供を目
的とする。
0,345,889号明細書の、図3に示されている。
この装置においてはビームスプリッタおよびビームコン
バイナ要素は2層のビームスプリッタを含む一つの光学
要素に集積されている。その第1の層が偏光感応ビーム
スプリッタ層であり、他方のビームスプリッタ層は入射
光の偏光状態に関しては中性でありコンバイナ要素とし
て用いられる。しかしながら、真に偏光に感応する層は
製作が困難であり、従って高価である。従来の装置にお
いてはビームコンバイナ要素として機能する真に中性の
層に生じうる偏光効果がコヒーレントな検波装置の動作
に別の効果をもつから、そのような真に中性の層が必要
である。本発明は真に偏光感応性の層が不要な前記した
光学ヘテロダインまたはホモダイン検波装置の提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による装置ではビ
ームコンバイナ層は夫々が偏光依存性伝送係数そしてま
たは反射係数を有し、そして部分ビームの一方の放射路
内に配置されて夫々の部分ビームの放射を所望の程度に
通過させ又、反射させるようになった二つの部分を含む
ことを特徴とする。本発明はヨーロッパ特許出願公開第
0,345,889号明細書の図3に示す実施例におい
て、ビームコンバイナ層に入る放射ビームが任意の偏光
を有さず固定状態に偏光されるという事実に立脚する。
このようにビームコンバイナ層は偏光状態に関して真に
中性である必要がなく、所望の、例えばその層に入射す
る偏光状態の放射について等しい伝送係数および反射係
数をもつ層を使用することで充分である。それらの層は
真の偏光中性層より製造がかなり安価であり、容易であ
る。
ームコンバイナ層は夫々が偏光依存性伝送係数そしてま
たは反射係数を有し、そして部分ビームの一方の放射路
内に配置されて夫々の部分ビームの放射を所望の程度に
通過させ又、反射させるようになった二つの部分を含む
ことを特徴とする。本発明はヨーロッパ特許出願公開第
0,345,889号明細書の図3に示す実施例におい
て、ビームコンバイナ層に入る放射ビームが任意の偏光
を有さず固定状態に偏光されるという事実に立脚する。
このようにビームコンバイナ層は偏光状態に関して真に
中性である必要がなく、所望の、例えばその層に入射す
る偏光状態の放射について等しい伝送係数および反射係
数をもつ層を使用することで充分である。それらの層は
真の偏光中性層より製造がかなり安価であり、容易であ
る。
【0006】本発明の装置の例はビームコンバイナ層の
上記2つの部分の夫々が個々に所望の程度に放射を通し
そして反射するように最適化されそしてその放射が偏光
感応ビームスプリツタ層に関し夫々PおよびS方向に直
線偏光とされるようになったことを特徴とする。実際に
はコヒーレントダイバーシティ検波器は構成上の理由で
直線偏光状態を選択する偏光フィルタとビームスプリッ
タ面に対し約45°の角度をもって伸びるビームとでし
ばしば構成される。
上記2つの部分の夫々が個々に所望の程度に放射を通し
そして反射するように最適化されそしてその放射が偏光
感応ビームスプリツタ層に関し夫々PおよびS方向に直
線偏光とされるようになったことを特徴とする。実際に
はコヒーレントダイバーシティ検波器は構成上の理由で
直線偏光状態を選択する偏光フィルタとビームスプリッ
タ面に対し約45°の角度をもって伸びるビームとでし
ばしば構成される。
【0007】光学系が一つの光学要素に集積されている
本発明の装置の他の例は光学要素が入口または出口放射
ビームを偏向するためにその光路に配置される少くとも
1個の反射面を有することを特徴とする。この入口およ
び出口放射ビームを供給し導出する光ファイバまたは光
導波管は装置の構造を小型にまたは簡単にすることが出
来るように異なった方向および異なった位置に配置しう
る。これら反射面は偏向が90°の範囲で行われるよう
に45°の角度をもって配置される。
本発明の装置の他の例は光学要素が入口または出口放射
ビームを偏向するためにその光路に配置される少くとも
1個の反射面を有することを特徴とする。この入口およ
び出口放射ビームを供給し導出する光ファイバまたは光
導波管は装置の構造を小型にまたは簡単にすることが出
来るように異なった方向および異なった位置に配置しう
る。これら反射面は偏向が90°の範囲で行われるよう
に45°の角度をもって配置される。
【0008】この例は更にこれら反射面が光学要素内で
放射ビームの光路が配置される面に対し約45°の角度
をもって伸びることを特徴とする。このように入口およ
び出口ビームはこの光学要素の“上側”または“下側”
に接続しうる。この装置は少くとも1つの反射面が第1
の方向から入るビームを偏向するため入口ビームの光路
内に配置され、少くとも1つの反射面が第2の方向に向
けて出口ビームを偏向するため出口ビームの光路内に配
置され、そして第1および第2方向は対角的に対向する
方向であることを特徴とする。入口ビームは光学要素の
“上側”に配置出来、出口ビームはその“下側”に配置
出来、あるいは“前側”と“後側”に夫々配置出来る。
これにより、光学要素とその面に直接配置しうる放射感
応検出器との間にビームの案内手段が不要となるという
利点が更に得られる。
放射ビームの光路が配置される面に対し約45°の角度
をもって伸びることを特徴とする。このように入口およ
び出口ビームはこの光学要素の“上側”または“下側”
に接続しうる。この装置は少くとも1つの反射面が第1
の方向から入るビームを偏向するため入口ビームの光路
内に配置され、少くとも1つの反射面が第2の方向に向
けて出口ビームを偏向するため出口ビームの光路内に配
置され、そして第1および第2方向は対角的に対向する
方向であることを特徴とする。入口ビームは光学要素の
“上側”に配置出来、出口ビームはその“下側”に配置
出来、あるいは“前側”と“後側”に夫々配置出来る。
これにより、光学要素とその面に直接配置しうる放射感
応検出器との間にビームの案内手段が不要となるという
利点が更に得られる。
【0009】反射はコヒーレント検波装置の入口面と出
口面、特に光導波管と他の光学要素の面で生じる。例え
ば、それらの間のくり返される反射と干渉により、その
ような反射が信号の受信を乱すが、そのような乱れは可
能なかぎり回避すべきである。反射は例えば無反射コー
ティングを設けることで減少しうる。集積型光学要素の
面での他の反射の乱れの影響を更に低下させるために、
本発明の装置では光学要素が放射ビームの光路に対し或
る角度をもって伸びる垂線を有する少くとも1つの入口
または出口面を有し、この角度は約10分の数度乃至数
度の値を有する。入口そしてまたは出口面はそれらを通
るビームに対し1°程度の僅かな傾斜を有するから、そ
の面で反射されるビームは光導波管に入らない。この信
号の受信はこのようにして乱されない。反射による放射
損失を避けるために、無反射コーティングを設けるとよ
い。このコーティングは比較的低い品質および約0.5
%の残留反射を有する。
口面、特に光導波管と他の光学要素の面で生じる。例え
ば、それらの間のくり返される反射と干渉により、その
ような反射が信号の受信を乱すが、そのような乱れは可
能なかぎり回避すべきである。反射は例えば無反射コー
ティングを設けることで減少しうる。集積型光学要素の
面での他の反射の乱れの影響を更に低下させるために、
本発明の装置では光学要素が放射ビームの光路に対し或
る角度をもって伸びる垂線を有する少くとも1つの入口
または出口面を有し、この角度は約10分の数度乃至数
度の値を有する。入口そしてまたは出口面はそれらを通
るビームに対し1°程度の僅かな傾斜を有するから、そ
の面で反射されるビームは光導波管に入らない。この信
号の受信はこのようにして乱されない。反射による放射
損失を避けるために、無反射コーティングを設けるとよ
い。このコーティングは比較的低い品質および約0.5
%の残留反射を有する。
【0010】このため、光導波管の入口または出口面も
第14回ECOCコンファレンス(1988年9月、ブ
ライトン)の議事録p.215〜218の文献“Genera
lpurpose single-mode laser parkage provided with a
parallel beam outputhaving -60 dB interface feedb
ack ”に示されるように導光管において斜めに配置し
うる。
第14回ECOCコンファレンス(1988年9月、ブ
ライトン)の議事録p.215〜218の文献“Genera
lpurpose single-mode laser parkage provided with a
parallel beam outputhaving -60 dB interface feedb
ack ”に示されるように導光管において斜めに配置し
うる。
【0011】本発明の他の特徴によれば、光学系は頂角
が互いに対向する1個以上のプリズムを含む。本発明の
装置はこの光学系は頂角を囲む2つの側面を有する少く
とも1個のプリズムを有し、これら二つの側面は夫々ビ
ームスプリッタ層およびビームコンバイナ層の一部を与
えることを特徴とする。これにより、光学系を一つの要
素に組立てるとき考えなければならないトレランスの厳
しさが低下する。この場合、この要素の品質はそれら層
を有するこれらプリズムの品質により、決定され、そし
て程度はそれより低いが組立中に考えられる精度により
決定される。このプリズムの頂角は90°であるとよ
い。
が互いに対向する1個以上のプリズムを含む。本発明の
装置はこの光学系は頂角を囲む2つの側面を有する少く
とも1個のプリズムを有し、これら二つの側面は夫々ビ
ームスプリッタ層およびビームコンバイナ層の一部を与
えることを特徴とする。これにより、光学系を一つの要
素に組立てるとき考えなければならないトレランスの厳
しさが低下する。この場合、この要素の品質はそれら層
を有するこれらプリズムの品質により、決定され、そし
て程度はそれより低いが組立中に考えられる精度により
決定される。このプリズムの頂角は90°であるとよ
い。
【0012】
【実施例】図1は光学ヘテロダインまたはホモダイン検
波装置の概略図である。光伝送ファイバ110からの信
号ビームはレンズ121により平行ビームにされ、そし
て光学系あるいは光学要素140の第1入力に入る。光
学要素140の第2入力へレンズ112、ファイバ11
3およびレンズ131を介して入るビームは局部発振器
111内で発生される。系140は一つの要素としてつ
くられそして互いに直角の方向に伸びる2つの面141
と142を有する。偏光感応ビームスプリッタ層が面1
41に設けられる。面142は面141の両側に2つの
部分142aと142bを有している。ビームスプリッ
タ層が各部分に設けられる。信号ビームと局部発振ビー
ムは面141のビームスプリッタ層で夫々互いに直交す
る偏光方向を有する二つの部分ビームに分けられる。図
1ではこれは(P)と(S)で示されており、進行ビー
ムの偏光方向が平行方向(P)であり、面141で反射
したそれらビームの偏光方向は直交方向(S)である。
平行偏光方向Pの2つの部分ビームは夫々層142a上
の同一位置で等しい強度の二つの部分ビームに分割さ
れ、信号ビームが局部発振ビームの反射部分と合成さ
れ、逆も又同様である。このようにビームスプリッタ層
142aはビームコンバイナ要素として作用する。得ら
れる2つの合成された部分ビームはレンズ122と12
3およびファイバ161と162を通して光−電気変換
器171と172に通される。同様に、局部発振ビーム
と信号ビームのS偏光部分ビームは層142bで合成さ
れ、レンズ132,133およびファイバ163,16
4を通じて光−電気変換器173,174に入る。
波装置の概略図である。光伝送ファイバ110からの信
号ビームはレンズ121により平行ビームにされ、そし
て光学系あるいは光学要素140の第1入力に入る。光
学要素140の第2入力へレンズ112、ファイバ11
3およびレンズ131を介して入るビームは局部発振器
111内で発生される。系140は一つの要素としてつ
くられそして互いに直角の方向に伸びる2つの面141
と142を有する。偏光感応ビームスプリッタ層が面1
41に設けられる。面142は面141の両側に2つの
部分142aと142bを有している。ビームスプリッ
タ層が各部分に設けられる。信号ビームと局部発振ビー
ムは面141のビームスプリッタ層で夫々互いに直交す
る偏光方向を有する二つの部分ビームに分けられる。図
1ではこれは(P)と(S)で示されており、進行ビー
ムの偏光方向が平行方向(P)であり、面141で反射
したそれらビームの偏光方向は直交方向(S)である。
平行偏光方向Pの2つの部分ビームは夫々層142a上
の同一位置で等しい強度の二つの部分ビームに分割さ
れ、信号ビームが局部発振ビームの反射部分と合成さ
れ、逆も又同様である。このようにビームスプリッタ層
142aはビームコンバイナ要素として作用する。得ら
れる2つの合成された部分ビームはレンズ122と12
3およびファイバ161と162を通して光−電気変換
器171と172に通される。同様に、局部発振ビーム
と信号ビームのS偏光部分ビームは層142bで合成さ
れ、レンズ132,133およびファイバ163,16
4を通じて光−電気変換器173,174に入る。
【0013】平行P偏光ビームとS偏光ビームが入射す
る面142上の位置は互いに空間的に離される。この面
142のビームスプリッタ層は全体として同一である必
要はない。本装置の動作においては、入射ビームがP偏
光となっている面のこの部分が、この状態に偏光された
ビームを等しく通過させ、反射するビームスプリッタ層
142aを有し、S偏光ビームの入射する面142の部
分142bが等しくこの状態の偏光のビームを反射しそ
して通すだけでよい。
る面142上の位置は互いに空間的に離される。この面
142のビームスプリッタ層は全体として同一である必
要はない。本装置の動作においては、入射ビームがP偏
光となっている面のこの部分が、この状態に偏光された
ビームを等しく通過させ、反射するビームスプリッタ層
142aを有し、S偏光ビームの入射する面142の部
分142bが等しくこの状態の偏光のビームを反射しそ
して通すだけでよい。
【0014】2つの部分ビームのこれら2つの出力信号
は同相であるから、2つの光−電気変換器の出力信号は
それらを一つの差動増幅器に加えることで合成される。
変換器171と172の信号は差動増幅器181で、変
換器173と174のそれは差動増幅器182で夫々合
成される。これは信号ビームのエネルギーをすべて使用
するばかりでなく、局部発振ビームのノイズを差動増幅
器内で減少させる効果をも有する。差動増幅器181と
182の出力信号は回路190で合成される。この回路
の出力は伝送ファイバ110を介して装置に加えられた
光信号と同じ情報で変調された電気信号である。以上の
説明において、ビームコンバイナ層142aと142b
は同量のビームを通しそして反射する層で形成されてい
る。原理的にはそれら層を、形成される部分ビームが異
なる強度を有するように構成出来る。
は同相であるから、2つの光−電気変換器の出力信号は
それらを一つの差動増幅器に加えることで合成される。
変換器171と172の信号は差動増幅器181で、変
換器173と174のそれは差動増幅器182で夫々合
成される。これは信号ビームのエネルギーをすべて使用
するばかりでなく、局部発振ビームのノイズを差動増幅
器内で減少させる効果をも有する。差動増幅器181と
182の出力信号は回路190で合成される。この回路
の出力は伝送ファイバ110を介して装置に加えられた
光信号と同じ情報で変調された電気信号である。以上の
説明において、ビームコンバイナ層142aと142b
は同量のビームを通しそして反射する層で形成されてい
る。原理的にはそれら層を、形成される部分ビームが異
なる強度を有するように構成出来る。
【0015】図2(a)は光学要素140が入口および
出口ビームを偏向するための反射面を有する実施例を示
す。この実施例は図1の実施例の変形例である。図2
(a)には変更された光学要素140のみを示してい
る。図1におけるように、要素140は一つの面に偏光
感応ビームスプリッタ層141とビームスプリッタ層1
42aと142bを有する。要素140の側面は45°
の角度で面とりされてその四つの側部の夫々が反射面1
43,145,147または148となるようにされて
いる。これら反射面は、入口および出口ビームがビーム
スプリッタ層141,142a,142bにより分割さ
れそして合成される前後でこれら面で反射されるように
するものである。図2(a)の面では入口および出口ビ
ームの位置は破線で示すレンズ121,131,12
2,123,132,133で示されている。
出口ビームを偏向するための反射面を有する実施例を示
す。この実施例は図1の実施例の変形例である。図2
(a)には変更された光学要素140のみを示してい
る。図1におけるように、要素140は一つの面に偏光
感応ビームスプリッタ層141とビームスプリッタ層1
42aと142bを有する。要素140の側面は45°
の角度で面とりされてその四つの側部の夫々が反射面1
43,145,147または148となるようにされて
いる。これら反射面は、入口および出口ビームがビーム
スプリッタ層141,142a,142bにより分割さ
れそして合成される前後でこれら面で反射されるように
するものである。図2(a)の面では入口および出口ビ
ームの位置は破線で示すレンズ121,131,12
2,123,132,133で示されている。
【0016】図2(b)は図2(a)の光学要素の線B
−Bにおける側面図である。信号ビームはコリメータレ
ンズ121を介してファイバ110から要素140に当
る。この要素内でこのビームは面143で反射し、偏光
感応ビームスプリッタ141で直交する偏光成分に分割
され、そしてこれら成分の一方がビームスプリッタ層1
42aを横切り、そこで局部発振ビームの一部と合成さ
れる。この合成されたビームは次に反射面148、レン
ズ123および導波部162を介して検波器に通され
る。
−Bにおける側面図である。信号ビームはコリメータレ
ンズ121を介してファイバ110から要素140に当
る。この要素内でこのビームは面143で反射し、偏光
感応ビームスプリッタ141で直交する偏光成分に分割
され、そしてこれら成分の一方がビームスプリッタ層1
42aを横切り、そこで局部発振ビームの一部と合成さ
れる。この合成されたビームは次に反射面148、レン
ズ123および導波部162を介して検波器に通され
る。
【0017】図3(a),3(b),3(c)は本発明
の光学要素の他の実施例を示す。図2(a),2(b)
とは異なり、入口ビームは上から入りそして面144と
146で反射し、出口ビームは面143,145,14
7,148で反射した後に下側から出る。このように下
側は、例えば破線円171,172,173,174で
示すように下側に直接にビーム感応検出器を配列するこ
とにより出口ビームを受けるための手段を与えるべく完
全に使用しうる。図3(b)と3(c)は線B−BとC
−Cにおける側面断面図である。図3(b)において、
信号ビームは導波部110とコリメータレンズ121を
介して入る。このビームは面144で反射し、ビームス
プリッタ層141とビームコンバイナ層142aを横切
り、面148により検出器172に向けて反射する。こ
の検出器172は要素140の下側に直接配置されてい
る。図3(c)はビームスプリッタ層141とビームコ
ンバイナ層142bと反射面143を介して検出器17
3に入るビームを示す。
の光学要素の他の実施例を示す。図2(a),2(b)
とは異なり、入口ビームは上から入りそして面144と
146で反射し、出口ビームは面143,145,14
7,148で反射した後に下側から出る。このように下
側は、例えば破線円171,172,173,174で
示すように下側に直接にビーム感応検出器を配列するこ
とにより出口ビームを受けるための手段を与えるべく完
全に使用しうる。図3(b)と3(c)は線B−BとC
−Cにおける側面断面図である。図3(b)において、
信号ビームは導波部110とコリメータレンズ121を
介して入る。このビームは面144で反射し、ビームス
プリッタ層141とビームコンバイナ層142aを横切
り、面148により検出器172に向けて反射する。こ
の検出器172は要素140の下側に直接配置されてい
る。図3(c)はビームスプリッタ層141とビームコ
ンバイナ層142bと反射面143を介して検出器17
3に入るビームを示す。
【0018】光学要素の空気−ガラス界面での放射損を
減少しそして特にこれら面での反射に乱れが生じないよ
うにするために、光学要素の入口および出口面は無反射
コーティングを有する。無反射コーティングだけでは反
射光のすべての乱れの影響を防止するに必ずしも充分で
ない。本発明によれば、光学要素の入口および出口面
は、それらの面の垂線がそこを通るビームの方向に対し
ほゞ1°の角度で伸びるように斜めに配置される。これ
を図4に示す。図4は光学要素と光導波管の端部を除き
図1とほゞ同じである。後述する要素の説明のために図
1を参照する。光学要素440は入口および出口面を有
し、これらの垂線はそこを通るビームの方向に約1°の
角度をもって伸びる。しかしながら、偏光感応ビームス
プリッタ層141とビームコンバイナ層442a,44
2bは図1の対応する面141,142a,142bと
同一のビームに対する位置を有する。これら入口および
出口面は斜めとなっているからそこで反射するビームは
導波管に入らず、従って検波系に影響しない。このよう
に反射の悪影響がないから無反射コーティングだけが放
射損失を低下するように作用する。それ故、要素440
の面に非常に高級な無反射コーティングを適用する必要
はなく、約0.5%の残留反射率を有する無反射コーテ
ィングを用いれば充分である。
減少しそして特にこれら面での反射に乱れが生じないよ
うにするために、光学要素の入口および出口面は無反射
コーティングを有する。無反射コーティングだけでは反
射光のすべての乱れの影響を防止するに必ずしも充分で
ない。本発明によれば、光学要素の入口および出口面
は、それらの面の垂線がそこを通るビームの方向に対し
ほゞ1°の角度で伸びるように斜めに配置される。これ
を図4に示す。図4は光学要素と光導波管の端部を除き
図1とほゞ同じである。後述する要素の説明のために図
1を参照する。光学要素440は入口および出口面を有
し、これらの垂線はそこを通るビームの方向に約1°の
角度をもって伸びる。しかしながら、偏光感応ビームス
プリッタ層141とビームコンバイナ層442a,44
2bは図1の対応する面141,142a,142bと
同一のビームに対する位置を有する。これら入口および
出口面は斜めとなっているからそこで反射するビームは
導波管に入らず、従って検波系に影響しない。このよう
に反射の悪影響がないから無反射コーティングだけが放
射損失を低下するように作用する。それ故、要素440
の面に非常に高級な無反射コーティングを適用する必要
はなく、約0.5%の残留反射率を有する無反射コーテ
ィングを用いれば充分である。
【0019】光学要素440の側面の最適傾斜角はコリ
メータレンズ121〜133に対する距離および直径に
よりきまり、10分の数度から数度の範囲である。ま
た、導波管110,113,161,162,165,
164の端面はビームに対し斜めに配置しうる。その詳
細については前記のECOCの文献を参照され度い。こ
の斜めの入口および出口面は図2と3の反射面について
も使用しうる。この実施例においてはビームスプリッタ
層間の角度は局部発振ビームの出口部分の方向が信号ビ
ームの出口部分ビームのそれに同じであるから直角とな
る。しかしながら、ビームスプリッタ層は互いに直角と
なる必要はない。
メータレンズ121〜133に対する距離および直径に
よりきまり、10分の数度から数度の範囲である。ま
た、導波管110,113,161,162,165,
164の端面はビームに対し斜めに配置しうる。その詳
細については前記のECOCの文献を参照され度い。こ
の斜めの入口および出口面は図2と3の反射面について
も使用しうる。この実施例においてはビームスプリッタ
層間の角度は局部発振ビームの出口部分の方向が信号ビ
ームの出口部分ビームのそれに同じであるから直角とな
る。しかしながら、ビームスプリッタ層は互いに直角と
なる必要はない。
【0020】これを図5に示す。この図において、ビー
ムスプリッタ層の4つの部分141a,141b,14
2a,142bが示されており、これらは共通点0にお
いて互いに角度α,γ,β,δをなしている。第1ビー
ムS、例えば信号ビームは面141aに角度iで入る。
この面において、ビームSは2つの部分ビームS1 とS
2 に分けられ、同じ角度iでその面を出る。部分ビーム
S1 とS2 は角度lとkをもって夫々面142a,14
2bに入射する。面142aにおいて、部分ビームS1
は再び2つの部分ヒームS11とS12に分けられ、そして
同じく角度lでその面を出る。これは面142bについ
ても同様であり、部分ビームS2 がS21とS22に分けら
れてその面を入射角と同じ角度kで出る。
ムスプリッタ層の4つの部分141a,141b,14
2a,142bが示されており、これらは共通点0にお
いて互いに角度α,γ,β,δをなしている。第1ビー
ムS、例えば信号ビームは面141aに角度iで入る。
この面において、ビームSは2つの部分ビームS1 とS
2 に分けられ、同じ角度iでその面を出る。部分ビーム
S1 とS2 は角度lとkをもって夫々面142a,14
2bに入射する。面142aにおいて、部分ビームS1
は再び2つの部分ヒームS11とS12に分けられ、そして
同じく角度lでその面を出る。これは面142bについ
ても同様であり、部分ビームS2 がS21とS22に分けら
れてその面を入射角と同じ角度kで出る。
【0021】面141bに角度jで入る第2入口ビーム
Lは部分ビームL1 とL2 に分けられ、夫々が更に面1
42aと142bで部分ビームL11,L12,L21,L22
に分けられる。部分ビームL11,L12,L21,L22が部
分ビームS12,S11,S22,S21と夫々同じ方向であれ
ば、部分ビームL1 は角度lで面142aに入り、部分
ビームL2 と面142bのなす角度はkとなる。
Lは部分ビームL1 とL2 に分けられ、夫々が更に面1
42aと142bで部分ビームL11,L12,L21,L22
に分けられる。部分ビームL11,L12,L21,L22が部
分ビームS12,S11,S22,S21と夫々同じ方向であれ
ば、部分ビームL1 は角度lで面142aに入り、部分
ビームL2 と面142bのなす角度はkとなる。
【0022】図5における角度関係は次の通りである。
三角OACについてα+i+k=180°;三角OCB
についてγ+k+j=180°;三角OBDについてβ
+j+l=180°;三角ODAについてδ+l+i=
180°;四角ABCDについて2(i+j+k+l)
=360°。これらから、α+β=γ+δ=180°と
なる。2つの対向する角の角度αとβまたはγとδの和
は、信号ビームと局部発振ビームが同一方向に出るよう
に180°でなくてはならない。面141a,141
b,142a,142bが共通点Oをもたないようにす
るそれら面の互いに対するシフトは出口ビームの方向に
は影響しないがビームの主軸間の相互距離に影響する。
実際にはそのような距離はビームの直径をコリメータレ
ンズにより大きくしてビームが互いに僅かにずれても検
波器上で充分な重なりが得られるようにすることにより
解決しうる。
三角OACについてα+i+k=180°;三角OCB
についてγ+k+j=180°;三角OBDについてβ
+j+l=180°;三角ODAについてδ+l+i=
180°;四角ABCDについて2(i+j+k+l)
=360°。これらから、α+β=γ+δ=180°と
なる。2つの対向する角の角度αとβまたはγとδの和
は、信号ビームと局部発振ビームが同一方向に出るよう
に180°でなくてはならない。面141a,141
b,142a,142bが共通点Oをもたないようにす
るそれら面の互いに対するシフトは出口ビームの方向に
は影響しないがビームの主軸間の相互距離に影響する。
実際にはそのような距離はビームの直径をコリメータレ
ンズにより大きくしてビームが互いに僅かにずれても検
波器上で充分な重なりが得られるようにすることにより
解決しうる。
【0023】図6は上記原理を用いる光学要素140の
一実施例を示す。この要素は4個の部分プリズム140
a,140b,140c,140dを有し、これらプリ
ズムの側面は光学的接着剤150で互いにシールされて
おり、この接着剤の硬化後の屈折率はプリズム材料と同
じである。プリズム140aと140bの頂角αとβは
その和が180°になるように選ばれる。ビームスプリ
ッタ層141aと142bはプリズム140dと140
cに夫々面するプリズム140aの2つの側面に設けら
れる。層142aと141bはプリズム140dと14
0cに面するプリズム140bの側面に設けられる。こ
のようにビームスプリッタ層を設けることにより、ビー
ムスプリッタの面間の角度が、シール後の4個のプリズ
ム間の整合が最適でなくとも保証される。角度αとβは
夫々90°であるとよいが、上記のように異なる選択も
可能である。プリズム140a,140b,140c,
140dを一つの要素に組立てると、互いに対するこれ
らプリズムの正確な整合を行う必要はない。これら要素
の品質は2つのプリズム140aと140bにより決定
されるから、他のプリズム(140cと140d)の精
度は低くてもよく従って安価である。プリズム140c
と140dは接着剤をそこに充填することで省略しても
よい。面141と142の位置における屈折率の変化を
可能にするような構成をとれば、プリズム140cと1
40d用のスペースを全く空のままとしてもよい。
一実施例を示す。この要素は4個の部分プリズム140
a,140b,140c,140dを有し、これらプリ
ズムの側面は光学的接着剤150で互いにシールされて
おり、この接着剤の硬化後の屈折率はプリズム材料と同
じである。プリズム140aと140bの頂角αとβは
その和が180°になるように選ばれる。ビームスプリ
ッタ層141aと142bはプリズム140dと140
cに夫々面するプリズム140aの2つの側面に設けら
れる。層142aと141bはプリズム140dと14
0cに面するプリズム140bの側面に設けられる。こ
のようにビームスプリッタ層を設けることにより、ビー
ムスプリッタの面間の角度が、シール後の4個のプリズ
ム間の整合が最適でなくとも保証される。角度αとβは
夫々90°であるとよいが、上記のように異なる選択も
可能である。プリズム140a,140b,140c,
140dを一つの要素に組立てると、互いに対するこれ
らプリズムの正確な整合を行う必要はない。これら要素
の品質は2つのプリズム140aと140bにより決定
されるから、他のプリズム(140cと140d)の精
度は低くてもよく従って安価である。プリズム140c
と140dは接着剤をそこに充填することで省略しても
よい。面141と142の位置における屈折率の変化を
可能にするような構成をとれば、プリズム140cと1
40d用のスペースを全く空のままとしてもよい。
【図1】本発明の装置を示す図。
【図2】入口および出口ビームの光路内に反射面を有す
る集積光学要素を示す図。
る集積光学要素を示す図。
【図3】その他の実施例を示す図。
【図4】反射を乱すことのないように入口および出口面
が傾斜した集積光学要素の一実施例を示す図。
が傾斜した集積光学要素の一実施例を示す図。
【図5】ビームスプリッタ層の相互の角が満すべき要件
を示す図。
を示す図。
【図6】この光学要素の特殊な実施例を示す図。
110 光ファイバ 113 光ファイバ 163 光ファイバ 164 光ファイバ 111 局部発振器 112 レンズ 121 レンズ 122 レンズ 123 レンズ 131 レンズ 132 レンズ 133 レンズ 140 光学系 171 光−電気変換器 172 光−電気変換器 173 光−電気変換器 174 光−電気変換器 181 差動増幅器 182 差動増幅器 141 ビームスプリッタ層
Claims (10)
- 【請求項1】局部発振器(11)と、光信号ビームを2
個の直交偏光された部分ビーム(SとP)に分割する偏
光感応ビームスプリッタ層(141)および信号ビーム
放射を局部発振放射と合成するためのビームコンバイナ
層(142)を有する光学系(140)と、合成された
放射を以降の処理に適した少くとも1個の電気信号に変
換するための検波系(171,172,173,17
4)と、を備えている光信号ビームの光学ヘテロダイン
またはホモダイン検波装置において、前記ビームコンバ
イナ層は、夫々が偏光依存性の伝送そしてまたは反射係
数を有しそして前記部分ビームの一方の放射路内に配置
されて夫々の部分ビームの放射を所望の程度に通過さ
せ、反射させるようになった2つの部分(142aと1
42b)を有していることを特徴とする光信号ビーム検
波装置。 - 【請求項2】前記放射は前記ビームコンバイナ層にほゞ
45°の角度で入射しそして前記部分ビームは線形偏光
されており、更に前記ビームコンバイナ層の前記2つの
部分(142a,142b)の夫々が個々に前記所望の
程度に放射を通しそして反射するように最適化され、そ
して前記放射は前記偏光感応ビームスプリッタ層(1
4)に関し夫々PおよびS方向に線形偏光とされること
を特徴とする請求項1記載の検波装置。 - 【請求項3】前記光学系は一つの光学要素に集積されて
おり、更に、この光学要素(140)が、入口または出
口放射ビームを偏向するためにその光路に配置される少
くとも1個の反射面(143,144,145,14
6,147,148)を有することを特徴とする請求項
1または2に記載の検波装置。 - 【請求項4】前記反射面(143,144,145,1
46,147,148)は前記光路に対し約45°の角
度で伸びることを特徴とする請求項3記載の検波装置。 - 【請求項5】前記反射面(143,144,145,1
46,147,148)は、前記光学要素(140)内
で前記放射ビームの光路が配置される面に対し約45°
の角度をもって伸びることを特徴とする請求項3または
4に記載の検波装置。 - 【請求項6】第1の方向が入るビームを偏向するために
少くとも1つの反射面(145,146)が入力ビーム
の光路内に配置され、第2の方向に向けて出口ビームを
偏向するため出口ビームの光路内に少くとも1つの反射
面(143,145,147,148)が配置され、そ
して前記第1および第2方向は対角的に対向する方向で
あることを特徴とする請求項4または5に記載の検波装
置。 - 【請求項7】前記光学要素(140)は放射ビームの光
路に対し或る角度をもって伸びる垂線を有する少くとも
1つの入口または出口面を有し、前記角度は約10分の
数度と数度の間の値を有することを特徴とする請求項3
乃至6のいずれかに記載の検波装置。 - 【請求項8】前記光学要素(140)は頂角を囲む2つ
の側面を有する少くとも1個のプリズム(140aまた
は140b)を有し、前記2つの側面は夫々前記ビーム
スプリッタ層(141aまたは141b)およびビーム
コンバイナ層(142bまたは142a)の一部を有す
ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の
検波装置。 - 【請求項9】前記プリズム(140aまたは140b)
の頂角は90°であることを特徴とする請求項8記載の
検波装置。 - 【請求項10】請求項1乃至9のいずれかに記載の検波
装置に使用するに適した光学系または光学要素。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9001331 | 1990-06-13 | ||
| NL9001331A NL9001331A (nl) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | Inrichting voor optische heterodyne detektie en optische komponent geschikt voor toepassing in een dergelijke inrichting. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063720A true JPH063720A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=19857231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165049A Pending JPH063720A (ja) | 1990-06-13 | 1991-06-10 | 光信号ビーム検波装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5126557A (ja) |
| EP (1) | EP0461710A1 (ja) |
| JP (1) | JPH063720A (ja) |
| NL (1) | NL9001331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092484A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Hitachi Ltd | セキュアな光通信用中継機および光の2つの直交位相成分の測定器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8401405B2 (en) | 2009-05-28 | 2013-03-19 | Freedom Photonics, Llc. | Monolithic widely-tunable coherent receiver |
| US9344196B1 (en) | 2009-05-28 | 2016-05-17 | Freedom Photonics, Llc. | Integrated interferometric optical transmitter |
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