JPH0637312Y2 - 荷重検出装置 - Google Patents
荷重検出装置Info
- Publication number
- JPH0637312Y2 JPH0637312Y2 JP1987025225U JP2522587U JPH0637312Y2 JP H0637312 Y2 JPH0637312 Y2 JP H0637312Y2 JP 1987025225 U JP1987025225 U JP 1987025225U JP 2522587 U JP2522587 U JP 2522587U JP H0637312 Y2 JPH0637312 Y2 JP H0637312Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- load cell
- spherical surface
- convex spherical
- universal joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、材料試験等において荷重を計測するために使
用される荷重検出装置に関する。
用される荷重検出装置に関する。
[従来の技術] 従来、材料試験機1は、そのテーブル2に機柱3,3を立
設しその端部にヨーク5を架設して機枠を構成するとと
もに、機柱3,3に取り付けたクロスヘッド6に、ロード
セル10をボルト8,8によって取り付け、このロードセル1
0にユニバーサルジョイント7を介して取り付けられた
上方つかみ具11と、テーブル2に設置した下方つかみ具
12との間で試験片15を保持し、クロスヘッド6を移動さ
せることにより試験荷重を試験片15に与えるようになっ
ているのが一般的である。
設しその端部にヨーク5を架設して機枠を構成するとと
もに、機柱3,3に取り付けたクロスヘッド6に、ロード
セル10をボルト8,8によって取り付け、このロードセル1
0にユニバーサルジョイント7を介して取り付けられた
上方つかみ具11と、テーブル2に設置した下方つかみ具
12との間で試験片15を保持し、クロスヘッド6を移動さ
せることにより試験荷重を試験片15に与えるようになっ
ているのが一般的である。
ロードセル10はこの試験荷重を検出するが、例えば引張
荷重における垂直方向荷重だけを検出するため、ロード
セルとつかみ具を連結する際に自在機構を有するユニバ
ーサルジョイント7を必要としていた。
荷重における垂直方向荷重だけを検出するため、ロード
セルとつかみ具を連結する際に自在機構を有するユニバ
ーサルジョイント7を必要としていた。
[考案が解決しようとする問題点] ロードセルとつかみ具との連結には、上記したようにユ
ニバーサルジョイントを必要としているが、ユニバーサ
ルジョイントは、2本のピンを直交させた機構により構
成されるため、第2図に示すように全長を示す寸法lが
長くなり、材料試験機にとって最も重要なつかみ具間距
離GLが狭小となり、クロスヘッド6のストロークが少な
くなっていた。
ニバーサルジョイントを必要としているが、ユニバーサ
ルジョイントは、2本のピンを直交させた機構により構
成されるため、第2図に示すように全長を示す寸法lが
長くなり、材料試験機にとって最も重要なつかみ具間距
離GLが狭小となり、クロスヘッド6のストロークが少な
くなっていた。
そのため、試験機のテーブル2とヨーク5との距離Hを
大きくする必要が生じ、クロスヘッドを駆動するネジザ
オ、機柱等を長くしなければならず、コスト高になると
ともに、試験機の全高も高くなって設置場所が制限され
るという問題点があった。
大きくする必要が生じ、クロスヘッドを駆動するネジザ
オ、機柱等を長くしなければならず、コスト高になると
ともに、試験機の全高も高くなって設置場所が制限され
るという問題点があった。
そこで、本考案は試験機にロードセルを装着した際に、
つかみ具間の距離を大きくとれる重検出装置を提供する
ことを目的とする。
つかみ具間の距離を大きくとれる重検出装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記問題点を解決するために、次のような構成
を採用した。
を採用した。
即ち、本考案にかかる荷重検出装置は、荷重の大きさに
応じて電気信号を出力するロードセルと、試験機本体に
取り付けられ前記ロードセルを支持する装着具とからな
る荷重検出装置であって、前記ロードセルの外周面の前
記装着具と接触する部分を凸状球面として形成するとと
もに、前記装着具のロードセルと接触する部分は該ロー
ドセルの凸状球面に対応する凹状球面として形成されて
いることを特徴としている。
応じて電気信号を出力するロードセルと、試験機本体に
取り付けられ前記ロードセルを支持する装着具とからな
る荷重検出装置であって、前記ロードセルの外周面の前
記装着具と接触する部分を凸状球面として形成するとと
もに、前記装着具のロードセルと接触する部分は該ロー
ドセルの凸状球面に対応する凹状球面として形成されて
いることを特徴としている。
[作用] ロードセル外周面が凸状球面として形成されており、該
凸状球面に当接する凹状球面を有する装着具によってロ
ードセルを試験機に装着しているので、垂直方向の荷重
以外の横方向の分力成分をもつ荷重が作用した場合、こ
の凸状球面と凹状球面の接触部で自在継手の機能を発揮
する。
凸状球面に当接する凹状球面を有する装着具によってロ
ードセルを試験機に装着しているので、垂直方向の荷重
以外の横方向の分力成分をもつ荷重が作用した場合、こ
の凸状球面と凹状球面の接触部で自在継手の機能を発揮
する。
[実施例] 第1図は本考案の実施例である荷重検出装置の構成を示
す断面図である。この荷重検出装置17はロードセル20と
球面ホルダ24等からなる装着具18とで構成されている。
す断面図である。この荷重検出装置17はロードセル20と
球面ホルダ24等からなる装着具18とで構成されている。
ロードセル20の側壁外周面には、ロードセル中心21を球
面中心として凸状球面すなわち凸面状の球面22が形成さ
れている。一方、ロードセルを試験機に装着する装着具
18は、ロードセル20の外周の凸状球面22に当接する部分
に凹状球面22′が形成されている。この凹状球面22′も
ロードセル中心21を球面中心としている。球面ホルダは
上下の2部材24,25に分割されており、こられ上下の球
面ホルダ24,25の間に嵌挿されたスペーサ26と球面ホル
ダ24,25とは連結ボルト28によって連結一体化されてい
る。スペーサ26は、ロードセル20側の凸状球面22と球面
ホルダ24,25側の凹状球面22′との隙間をなくし、これ
らが密着するように、その厚みを切削して調節される。
ロードセル20の外周の凸状球面に密着してロードセル20
を保持する球面ホルダ24,25は、取付けボルト29によっ
て材料試験機のクロスヘッド6に取り付けられる。
面中心として凸状球面すなわち凸面状の球面22が形成さ
れている。一方、ロードセルを試験機に装着する装着具
18は、ロードセル20の外周の凸状球面22に当接する部分
に凹状球面22′が形成されている。この凹状球面22′も
ロードセル中心21を球面中心としている。球面ホルダは
上下の2部材24,25に分割されており、こられ上下の球
面ホルダ24,25の間に嵌挿されたスペーサ26と球面ホル
ダ24,25とは連結ボルト28によって連結一体化されてい
る。スペーサ26は、ロードセル20側の凸状球面22と球面
ホルダ24,25側の凹状球面22′との隙間をなくし、これ
らが密着するように、その厚みを切削して調節される。
ロードセル20の外周の凸状球面に密着してロードセル20
を保持する球面ホルダ24,25は、取付けボルト29によっ
て材料試験機のクロスヘッド6に取り付けられる。
ロードセル20の芯部に設けた通孔33には連結ロッド31の
一端部が挿通され該連結ロッドのねじ部に螺着したロッ
クナット32によって固定されている。連結ロッド31の他
端部には、試験片15を把持する上方つかみ具11が螺着さ
れる。
一端部が挿通され該連結ロッドのねじ部に螺着したロッ
クナット32によって固定されている。連結ロッド31の他
端部には、試験片15を把持する上方つかみ具11が螺着さ
れる。
この荷重検出装置17は上記のように構成され、クロスヘ
ッド6に装着されるとともに、連結ロッド31を介して上
方つかみ具11が取り付けられる。例えば引張試験に際し
て垂直方向以外の横方向分力の成分をもつ荷重が作用し
ても、上記した凸状球面22と凹状球面22′の当接する球
座部分が自在継手の機能を発揮し、横方向分力が試験片
に作用しない。
ッド6に装着されるとともに、連結ロッド31を介して上
方つかみ具11が取り付けられる。例えば引張試験に際し
て垂直方向以外の横方向分力の成分をもつ荷重が作用し
ても、上記した凸状球面22と凹状球面22′の当接する球
座部分が自在継手の機能を発揮し、横方向分力が試験片
に作用しない。
したがって、従来のようなユニバーサルジョイントを必
要とせず、これと同様の自在機能を発揮するので、従来
の接続状態に比べつかみ具間の距離を長くとることがで
きる。また、球座部を構成する凸状球面と凹状球面との
間に生じる隙間をスペーサを調節することによって減少
させることができるので、ユニバーサルジョイントを使
用する場合に比べ保守が簡単になる。また、球座部の中
心がロードセルの中心にあるため、従来のユニバーサル
ジョイントにおける球座中心よりもロードセルに曲げ荷
重の作用が少なくなり、正確な荷重検出を行うことがで
きる。
要とせず、これと同様の自在機能を発揮するので、従来
の接続状態に比べつかみ具間の距離を長くとることがで
きる。また、球座部を構成する凸状球面と凹状球面との
間に生じる隙間をスペーサを調節することによって減少
させることができるので、ユニバーサルジョイントを使
用する場合に比べ保守が簡単になる。また、球座部の中
心がロードセルの中心にあるため、従来のユニバーサル
ジョイントにおける球座中心よりもロードセルに曲げ荷
重の作用が少なくなり、正確な荷重検出を行うことがで
きる。
上記実施例では、引張荷重が加わる場合について説明し
たが圧縮荷重が加わるばあいにも同様な荷重検出装置を
使用できる。また、用途は材料試験機に限定されず、荷
重を検出する構造を有する装置等に幅広く適用すること
ができるものである。なお、ロードセルと連結ロッドと
の接合面にそれぞれ凹状球面、凸状球面を形成して球座
部を構成するようにしてもよい。
たが圧縮荷重が加わるばあいにも同様な荷重検出装置を
使用できる。また、用途は材料試験機に限定されず、荷
重を検出する構造を有する装置等に幅広く適用すること
ができるものである。なお、ロードセルと連結ロッドと
の接合面にそれぞれ凹状球面、凸状球面を形成して球座
部を構成するようにしてもよい。
[考案の効果] 上記説明から明らかなように本考案にかかる荷重検出装
置によれば、ロードセルと装着具との間で自在継手機能
を発揮できるので、従来のようにつかみ具との間にユニ
バーサルジョイント等を介装する必要がなく、試験機の
全高を高くすることなくつかみ具間の距離を長くするこ
とができるようになった。
置によれば、ロードセルと装着具との間で自在継手機能
を発揮できるので、従来のようにつかみ具との間にユニ
バーサルジョイント等を介装する必要がなく、試験機の
全高を高くすることなくつかみ具間の距離を長くするこ
とができるようになった。
第1図は本考案の実施例の構成を示す断面図、第2図は
従来の構成例を示す正面図である。 17…荷重検出装置、18…装着具 20…ロードセル、21…ロードセル中心 24,25…球面ホルダ、26…スペーサ 31…連結ロッド
従来の構成例を示す正面図である。 17…荷重検出装置、18…装着具 20…ロードセル、21…ロードセル中心 24,25…球面ホルダ、26…スペーサ 31…連結ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】荷重の大きさに応じて電気信号を出力する
ードセルと、試験機本体に取り付けられ前記ロードセル
を支持する装着具とからなる荷重検出装置であって、前
記ロードセルの外周面の前記装着具と接触する部分を凸
状球面として形成するとともに、前記装着具のロードセ
ルと接触する部分は該ロードセルの凸状球面に対応する
凹状球面として形成されていることを特徴とする荷重検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025225U JPH0637312Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025225U JPH0637312Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 荷重検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132344U JPS63132344U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH0637312Y2 true JPH0637312Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=30825174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987025225U Expired - Lifetime JPH0637312Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 荷重検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637312Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6163389B2 (ja) * | 2013-08-29 | 2017-07-12 | 国立研究開発法人建築研究所 | 引抜試験器及び該引抜試験器におけるプローブ装着具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141840U (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-24 | 古河電気工業株式会社 | 自動調心型引張圧縮兼用ロ−ドセル |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP1987025225U patent/JPH0637312Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132344U (ja) | 1988-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI74812C (fi) | Kraftmaetanlaeggning. | |
| CN201047775Y (zh) | 称重模块 | |
| JPH02502124A (ja) | 工作物の寸法をチェックする装置 | |
| US6880409B2 (en) | Curved panel shear test apparatus | |
| US4433586A (en) | Electronic cable load gauge | |
| JPS6095331A (ja) | 力・モ−メントセンサ− | |
| JP2539460Y2 (ja) | 荷重検出装置 | |
| JPH0325159Y2 (ja) | ||
| JPH025381Y2 (ja) | ||
| CN115406399B (zh) | 铁塔应变测量杆件装置 | |
| JPH11295162A (ja) | ロードセル式計量装置およびロードセル | |
| CN114858597A (zh) | 一种可精确获取类岩石材料极限拉应变的试验装置及方法 | |
| JPH0626836Y2 (ja) | 伸び検出器 | |
| JP2567408B2 (ja) | エンジン分担荷重測定方法 | |
| US5078016A (en) | Two piece load cell pin | |
| JP3000338U (ja) | ロードセル | |
| JPH0436437Y2 (ja) | ||
| CN220740815U (zh) | 磁性夹持机构 | |
| CN211717589U (zh) | 一种用于叉车秤的连接结构 | |
| JPH0452674Y2 (ja) | ||
| JPH034476Y2 (ja) | ||
| US5014393A (en) | Vibrating mold assembly | |
| JPH0328356Y2 (ja) | ||
| KR0184951B1 (ko) | 바소재의 휨량 측정장치 | |
| JPH0434435Y2 (ja) |