JPH0637339Y2 - 波形記憶装置 - Google Patents
波形記憶装置Info
- Publication number
- JPH0637339Y2 JPH0637339Y2 JP486487U JP486487U JPH0637339Y2 JP H0637339 Y2 JPH0637339 Y2 JP H0637339Y2 JP 486487 U JP486487 U JP 486487U JP 486487 U JP486487 U JP 486487U JP H0637339 Y2 JPH0637339 Y2 JP H0637339Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- acquisition
- address
- microcomputer
- display
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は波形記憶装置において,記憶した波形の表示の
高速化に関するものである。
高速化に関するものである。
波形記憶装置は,被観測信号を常時アナログ−ディジタ
ル変換(以下AD変換)し,メモリへの書込みを行ない,
トリガがかかった後更に所定の回数mのAD変換,書込み
を行なった後停止する。そして停止時以前のデータn個
を別の表示用メモリへ転送し,表示する。ここでn>m
とすると,トリガがかかる以前のデータを表示可能であ
り,これが通常のオシロスコープに対する大きな特長で
ある。反面停止位置はトリガの有無に依存するため,表
示すべきn個のデータの位置は不定である。このため,
アクイジションメモリの末尾から表示メモリへの転送を
開始し,アクイジションメモリの先頭へ戻るケースも存
在する。従って常にアドレスをチェックしつつ転送を行
なわねばならない。本考案は,メモリへのアクセス回路
にセレクタを付加し,常に所望のメモリのみをアクセス
できる様にして,上記処理を不要とし,アクイジション
メモリから表示メモリへのデータ転送の高速化を図るも
のである。
ル変換(以下AD変換)し,メモリへの書込みを行ない,
トリガがかかった後更に所定の回数mのAD変換,書込み
を行なった後停止する。そして停止時以前のデータn個
を別の表示用メモリへ転送し,表示する。ここでn>m
とすると,トリガがかかる以前のデータを表示可能であ
り,これが通常のオシロスコープに対する大きな特長で
ある。反面停止位置はトリガの有無に依存するため,表
示すべきn個のデータの位置は不定である。このため,
アクイジションメモリの末尾から表示メモリへの転送を
開始し,アクイジションメモリの先頭へ戻るケースも存
在する。従って常にアドレスをチェックしつつ転送を行
なわねばならない。本考案は,メモリへのアクセス回路
にセレクタを付加し,常に所望のメモリのみをアクセス
できる様にして,上記処理を不要とし,アクイジション
メモリから表示メモリへのデータ転送の高速化を図るも
のである。
従来の技術として,転送にダイレクトメモリアクセス方
式を利用するものがあり,これは最も速く転送できる
が,専用の大規模集積回路及び周辺回路を必要とする。
式を利用するものがあり,これは最も速く転送できる
が,専用の大規模集積回路及び周辺回路を必要とする。
いま1つの方法は,アクイジションメモリのエリア,表
示用メモリのエリア共に,マイクロコンピュータのメモ
リを利用し,プログラムにて転送する方式である。これ
は各メモリへのポインタを設け,間接アドレッシングに
より1データづつ転送,ポインタの更新を繰返すもので
ある。前述の如く,転送はメモリの末尾から初めて先頭
へ戻るケースも存在する。従って本方式ではポインタ更
新の都度末尾か否かを前記エリアの別に係らず全てのア
ドレスについてチェックする必要があり,このために要
する処理時間は,本来の転送,ポインタ更新処理以上の
ものとなる。
示用メモリのエリア共に,マイクロコンピュータのメモ
リを利用し,プログラムにて転送する方式である。これ
は各メモリへのポインタを設け,間接アドレッシングに
より1データづつ転送,ポインタの更新を繰返すもので
ある。前述の如く,転送はメモリの末尾から初めて先頭
へ戻るケースも存在する。従って本方式ではポインタ更
新の都度末尾か否かを前記エリアの別に係らず全てのア
ドレスについてチェックする必要があり,このために要
する処理時間は,本来の転送,ポインタ更新処理以上の
ものとなる。
以上述べた如く,従来の技術では,高価な回路を使用す
るか,又は安価だが低速のプログラム転送を行なうかの
何れかである。
るか,又は安価だが低速のプログラム転送を行なうかの
何れかである。
近年波形記憶装置は大容量化の方向にあり,後者を採用
した場合転送時間が増大し,操作性を低下させる事とな
る。
した場合転送時間が増大し,操作性を低下させる事とな
る。
本考案は,これらの欠点を解決するため,プログラム転
送方式においてメモリの末尾のデータ転送後自動的に先
頭以後をアクセスする事を可能とし,これにより転送時
間を短縮し,操作性を向上させる事を目的とする。
送方式においてメモリの末尾のデータ転送後自動的に先
頭以後をアクセスする事を可能とし,これにより転送時
間を短縮し,操作性を向上させる事を目的とする。
本考案は,上記目的を達成するため,マイクロコンピュ
ータより各メモリを切離し,各メモリはセレクタによっ
て選択し,メモリ内データは,マイクロコンピュータか
ら出力されるアドレス信号のうちメモリ容量に対応する
部分(4096バイトの場合下位12ビット)でアクセスする
様にしたものである。また各メモリの容量は2のべき乗
とする。
ータより各メモリを切離し,各メモリはセレクタによっ
て選択し,メモリ内データは,マイクロコンピュータか
ら出力されるアドレス信号のうちメモリ容量に対応する
部分(4096バイトの場合下位12ビット)でアクセスする
様にしたものである。また各メモリの容量は2のべき乗
とする。
〔作用〕 この結果を,メモリ容量を4096バイトとして説明する。
メモリの末尾を転送した時ポインタの値はFFF(16進
数)である。これを1バイト分更新すると1000(16進
数)となるが,有効なのは下位3桁(12ビット)であ
り,そのメモリはセレクタにより選択されているため,
メモリ内000(16進数)番地,即ち先頭をアクセスでき
る。
メモリの末尾を転送した時ポインタの値はFFF(16進
数)である。これを1バイト分更新すると1000(16進
数)となるが,有効なのは下位3桁(12ビット)であ
り,そのメモリはセレクタにより選択されているため,
メモリ内000(16進数)番地,即ち先頭をアクセスでき
る。
以下2チャネルの波形記憶装置における本考案の実施例
を第1図により説明する。1は全体の制御を行なうマイ
クロコンピュータでそのフローチャートを第2図に示
す。2はアドレス信号のうち上位4ビット,3は下位12ビ
ット,4,7,8はセレクタ,5,6は7,8を選択する信号,9は7,8
が各メモリを選択するための信号,10,11,12,13は各メモ
リを選択する信号,14,15はアクイジションメモリ,16,17
は表示用メモリで,各メモリ共4096バイト,18は8ビッ
トのデータバスを示す。
を第1図により説明する。1は全体の制御を行なうマイ
クロコンピュータでそのフローチャートを第2図に示
す。2はアドレス信号のうち上位4ビット,3は下位12ビ
ット,4,7,8はセレクタ,5,6は7,8を選択する信号,9は7,8
が各メモリを選択するための信号,10,11,12,13は各メモ
リを選択する信号,14,15はアクイジションメモリ,16,17
は表示用メモリで,各メモリ共4096バイト,18は8ビッ
トのデータバスを示す。
次にこの動作について説明する。マイクロコンピュータ
1はアドレス信号上位4ビット2及び選択信号9を出力
する。アクイジションメモリまたは表示用メモリを選択
するためのセレクタ4はアドレス信号上位4ビット2が
B,C(16進数)の時選択信号5を出力し,D,E(16進数)
の時選択信号6を出力し,セレクタ7,8の何れかを駆動
する。これによりアクイジションメモリ14,15,又は表示
メモリ16,17の何れかが選択される。セレクタ7が駆動
された時選択信号9を入力し,OFFの時選択信号10,ONの
時選択信号11を出力してアクイジションメモリ14,15の
うちチャネルに対応して,何れかを選択する。セレクタ
8が駆動された時,同様にチャネルに対応して表示用メ
モリ16,又は17を選択する。この様にしてマイクロコン
ピュータ1はアドレス信号上位4ビット2,選択信号9に
よりアクイジションメモリ14,15,表示用メモリ16,17の
うち何れか1つを選択する。又マイクロコンピュータ1
はアドレス信号下位12ビット出力3を出力し,各メモリ
内アドレスを指定する。
1はアドレス信号上位4ビット2及び選択信号9を出力
する。アクイジションメモリまたは表示用メモリを選択
するためのセレクタ4はアドレス信号上位4ビット2が
B,C(16進数)の時選択信号5を出力し,D,E(16進数)
の時選択信号6を出力し,セレクタ7,8の何れかを駆動
する。これによりアクイジションメモリ14,15,又は表示
メモリ16,17の何れかが選択される。セレクタ7が駆動
された時選択信号9を入力し,OFFの時選択信号10,ONの
時選択信号11を出力してアクイジションメモリ14,15の
うちチャネルに対応して,何れかを選択する。セレクタ
8が駆動された時,同様にチャネルに対応して表示用メ
モリ16,又は17を選択する。この様にしてマイクロコン
ピュータ1はアドレス信号上位4ビット2,選択信号9に
よりアクイジションメモリ14,15,表示用メモリ16,17の
うち何れか1つを選択する。又マイクロコンピュータ1
はアドレス信号下位12ビット出力3を出力し,各メモリ
内アドレスを指定する。
この様にして,マイクロコンピュータ1が選択信号9を
OFFとし,B000〜CFFF番地(16進数)をアクセスすると常
にアクイジションメモリ14内アドレスがアクセスされる
事になる。特にポインタがBFFF番地(16進数)を示した
後1バイト分更新するとC000番地(16進数)となるが,
実際には上記動作によりB000番地をアクセスする事にな
る。アクイジションメモリ15,表示用メモリ16,17へのア
クセスも同様である。
OFFとし,B000〜CFFF番地(16進数)をアクセスすると常
にアクイジションメモリ14内アドレスがアクセスされる
事になる。特にポインタがBFFF番地(16進数)を示した
後1バイト分更新するとC000番地(16進数)となるが,
実際には上記動作によりB000番地をアクセスする事にな
る。アクイジションメモリ15,表示用メモリ16,17へのア
クセスも同様である。
以上本考案によれば,プログラムによるメモリ末尾のチ
ェック及び先頭への切換処理は不要となる。
ェック及び先頭への切換処理は不要となる。
従って,従来のプログラム転送方式に比べて転送時間が
大幅に短縮される。特に,マイクロコンピュータの機種
によっては,任意個数のデータを1個の命令で転送でき
るものがある。本考案を実施すれば,この命令を使用す
る事ができ,この場合ダイレクトメモリアクセス方式に
近い転送速度を得る事ができる。
大幅に短縮される。特に,マイクロコンピュータの機種
によっては,任意個数のデータを1個の命令で転送でき
るものがある。本考案を実施すれば,この命令を使用す
る事ができ,この場合ダイレクトメモリアクセス方式に
近い転送速度を得る事ができる。
第1図は本考案の実施例を示すブロック図,第2図はマ
イクロコンピュータ1のフローチャートである。 1:マイクロコンピュータ,4,7,8:セレクタ,14,15:アクイ
ジションメモリ,16,17:表示用メモリを示す。
イクロコンピュータ1のフローチャートである。 1:マイクロコンピュータ,4,7,8:セレクタ,14,15:アクイ
ジションメモリ,16,17:表示用メモリを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロ・コンピュータと,該マイクロ・
コンピュータからのアナログ−ディジタル変換されたデ
ータを同マイクロ・コンピュータからの下位ビットのア
ドレス信号に対応して記憶する複数のアクイジションメ
モリと,該アクイジションメモリから転送されるデータ
を前記マイクロ・コンピュータからの下位ビットのアド
レス信号に対応して記憶する複数個の表示用メモリと、
前記マイクロ・コンピュータからのメモリアドレスを示
す上位ビットのアドレス信号により前記アクイジション
メモリか、前記表示用メモリかを選択するアクイジショ
ンメモリ−表示用メモリのセレクタと、前記マイクロ・
コンピュータからの選択信号により前記複数のアクイジ
ションメモリの内の1つを選択するアクイジションメモ
リセレクタと、前記マイクロ・コンピュータからの選択
信号により前記複数の表示用メモリのうちの1つを選択
する表示用メモリセレクタより構成され、前記アクイジ
ションメモリから前記表示メモリへのデータ転送に際し
ては前記マイクロ・コンピュータのメモリアドレスの下
位ビットにより前記アクイジションメモリのアドレスを
指定することにより前記アクイジションメモリへのアク
セスは該メモリの最終アドレスから先頭アドレスへ循環
的に制御することを特徴とする波形記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP486487U JPH0637339Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 波形記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP486487U JPH0637339Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 波形記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113964U JPS63113964U (ja) | 1988-07-22 |
| JPH0637339Y2 true JPH0637339Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=30785924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP486487U Expired - Lifetime JPH0637339Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 波形記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637339Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP486487U patent/JPH0637339Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113964U (ja) | 1988-07-22 |
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