JPH0637349U - 加熱炉へのスラブ装入装置 - Google Patents
加熱炉へのスラブ装入装置Info
- Publication number
- JPH0637349U JPH0637349U JP7166492U JP7166492U JPH0637349U JP H0637349 U JPH0637349 U JP H0637349U JP 7166492 U JP7166492 U JP 7166492U JP 7166492 U JP7166492 U JP 7166492U JP H0637349 U JPH0637349 U JP H0637349U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- heating furnace
- charging device
- charging
- beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スラブ装入装置に簡便で正確な位置決め機能
をもたせること。 【構成】 加熱炉10へのスラブ装入装置50は、熱間
圧延設備30のウォーキングビーム式加熱炉10内にス
ラブ40を所定のピッチで装入する。この装置50は、
複数のビーム51をスラブ装入方向にそって所定の間隔
で配置し、ビーム51を一体に連結し、前後進機52お
よび昇降機53によってビーム51を前進・昇降移動さ
せ、ビーム51の先端におけるスラブ受け面511に段
差部512を設けた構成になっている。
をもたせること。 【構成】 加熱炉10へのスラブ装入装置50は、熱間
圧延設備30のウォーキングビーム式加熱炉10内にス
ラブ40を所定のピッチで装入する。この装置50は、
複数のビーム51をスラブ装入方向にそって所定の間隔
で配置し、ビーム51を一体に連結し、前後進機52お
よび昇降機53によってビーム51を前進・昇降移動さ
せ、ビーム51の先端におけるスラブ受け面511に段
差部512を設けた構成になっている。
Description
【0001】
本考案は、熱間圧延設備のウォーキングビーム式加熱炉内に、被加熱材として のスラブを装入するスラブ装入装置に関するものである。
【0002】
近年、連続鋳造設備で鋳造されたスラブを熱間のまま熱間圧延設備に供給して 鋼帯にまで圧延する技術が開発されてきた。鋳造スラブを中間で圧延温度まで再 加熱するために、両設備間にウォーキングビーム式加熱炉が設けられている。
【0003】 加熱炉内に装入したスラブの間隔を制御するために、加熱炉装入前に一旦スラ ブの位置決めを行う必要がある。従来の装置では、テーブルローラ上を搬送され てきたスラブをサイドガイドによって位置決めをしたり、クレーン等によって吊 り下げて位置決めを行っていた。
【0004】 しかし、従来の位置決め装置では設備費がかかる上に、正確な位置決めが困難 である。
【0005】
本考案は、スラブ装入装置に簡便で正確な位置決め機能をもたせることを課題 にしている。
【0006】 また、プッシャー式装入方法もあるが、これは長ストロールの装入が出来なく スキッドボタンを損傷する危険性も高い。
【0007】
本考案の加熱炉へのスラブ装入装置は、熱間圧延設備のウォーキングビーム式 加熱炉内にスラブを所定のピッチで装入するスラブ装入装置において、複数のビ ームをスラブ装入方向にそって所定の間隔で配置し、前記ビームを一体に連結し 、前後進機および昇降機によって前記ビームを前進・昇降移動させ、前記ビーム の先端におけるスラブ受け面に段差部を設けたことを特徴とする手段によって、 上記課題を解決している。
【0008】
本考案のスラブ装入装置においては、ローラテーブル上に待機しているスラブ を押し出すために、ビーム先端のスラブ受け面に段差部を設けている。
【0009】 スラブの装入動作前に、段差部の肩面がスラブの幅寄せを行い、炉側のスラブ 側面を所定の基準位置に合せる。
【0010】 スラブの位置決め後、ビームは一旦所定位置まで後退し、そこから再度上昇し 、スラブをローラからすくい上げ所定のストロークで前進して加熱炉内に装入す る。
【0011】 その後、ビームは下降しながら後退し、スラブをウォーキングビーム上に移し 換える。
【0012】
図1−4を参照して、本考案の加熱炉へのスラブ装入装置の実施例について説 明する。
【0013】 図3、4に示すように、本考案の加熱炉へのスラブ装入装置50は、ウォーキ ングビーム式加熱炉10内にスラブ40を所定のピッチで装入する。
【0014】 本実施例に於ては図示するようにウォーキングビーム式加熱炉10は、連続鋳 造設備20と連続熱間圧延設備30との間に配設されるが、連続鋳造設備20は なくてもよい。
【0015】 スラブ40は装入機50によって加熱炉10内に装入され、所定の温度まで加 熱された後に、連続熱間圧延設備30に送られる。
【0016】 加熱炉10の主な構成要素は、ウォーキングビーム11、ウォーキングビーム 昇降機12、ウォーキングビーム前後進機13、炉体14、装入側扉15からで きている。
【0017】 図1,4に示すように、装入装置50の主な構成要素はビーム51、前後進機 52、昇降機53からできている。
【0018】 スラブ40は、装入テーブル60から装入装置50によってすくい取られ、運 転制御の下で加熱炉10内に装入され、ウォーキングビーム11に乗せられて、 加熱炉内を所定のヒートパターンで加熱されながら移動し、抽出テーブル70上 に移される。
【0019】 本考案の装入装置50においては、複数のビーム51をスラブ装入方向にそっ て所定の間隔で配置し、ビーム51を一体に連結し、前後進機52および昇降機 53によってビーム51を前進・昇降移動させ、ビーム51の先端におけるスラ ブ受け面511に段差部512を設けている。
【0020】 次に、図2を参照して、本考案のスラブ装入装置50の動作について説明する 。
【0021】 まず、ローラテーブル60上に待機しているスラブ40の下にビーム51のス ラブ受け面511を差し込む(A)。このときスラブ40の下面とスラブ受け面 511との間隔は約100−150mmである。
【0022】 次に、ビーム51を所定位置まで前進させる。このとき、ビーム51の段差部 512の肩面がスラブ40の幅寄せを行い、炉側のスラブ側面を所定の基準位置 に合せる。好ましくは、この基準位置はローラ端面がよい。
【0023】 スラブ40の位置決め後、ビーム51は一旦所定位置まで後退し(C)、そこ から再度所定のストロークで前進しながら上昇し(D)、スラブ40をローラテ ーブル60からすくい上げて加熱炉内に装入する(E)。
【0024】 その後、ビーム51は下降しながら後退し、スラブ40をウォーキングビーム 11上に移し換える(F)。
【0025】
本考案によれば、位置決め装置を新たに設けることなく、従来の装入装置をわ ずかに改造するだけで、スラブの正確な幅寄せが実現できる。
【図1】本考案のスラブ装入装置の斜視図である。
【図2】本考案のスラブ装入装置の動作説明図である。
【図3】本考案の装置が適用された連続生産ラインの平
面図である。
面図である。
【図4】本考案の装置と加熱炉との概略縦断面図であ
る。
る。
10:加熱炉、 20:連続鋳造設備、
30:連続熱間圧延設備、 40:スラブ(被加熱
材)、50:装入装置、 60:装入テー
ブル、70:抽出テーブル、 11:ウォーキ
ングビーム炉、14:炉体、 51:
ビーム、52:前後進機、 53:昇降
機、511:スラブ受け面、 512:段差部。
30:連続熱間圧延設備、 40:スラブ(被加熱
材)、50:装入装置、 60:装入テー
ブル、70:抽出テーブル、 11:ウォーキ
ングビーム炉、14:炉体、 51:
ビーム、52:前後進機、 53:昇降
機、511:スラブ受け面、 512:段差部。
Claims (1)
- 【請求項1】 熱間圧延設備のウォーキングビーム式加
熱炉内にスラブを所定のピッチで装入するスラブ装入装
置において、複数のビームをスラブ装入方向にそって所
定の間隔で配置し、前記ビームを一体に連結し、前後進
機および昇降機によって前記ビームを前進・昇降移動さ
せ、前記ビームの先端におけるスラブ受け面に段差部を
設けたことを特徴とする加熱炉へのスラブ装入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166492U JPH0637349U (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 加熱炉へのスラブ装入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166492U JPH0637349U (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 加熱炉へのスラブ装入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637349U true JPH0637349U (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=13467100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7166492U Pending JPH0637349U (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 加熱炉へのスラブ装入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637349U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009068726A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Nippon Steel Corp | 加熱炉への鋼材装入装置 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP7166492U patent/JPH0637349U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009068726A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Nippon Steel Corp | 加熱炉への鋼材装入装置 |
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