JPH0637586A - ローパスフィルタ回路 - Google Patents
ローパスフィルタ回路Info
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- JPH0637586A JPH0637586A JP19209592A JP19209592A JPH0637586A JP H0637586 A JPH0637586 A JP H0637586A JP 19209592 A JP19209592 A JP 19209592A JP 19209592 A JP19209592 A JP 19209592A JP H0637586 A JPH0637586 A JP H0637586A
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- low
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抵抗器の抵抗値及びコンデンサの容量値が小
さくとも所望の特性が得られ、通過帯域の切り換えも抵
抗器の抵抗値、コンデンサの容量値を変更することなし
に実現できるローパスフィルタ回路を提供する。 【構成】 入力端子18を抵抗器11,13、コンデン
サ12,14よりなるはしご形回路を介して増幅器15
の入力側に接続し、この増幅器15の出力側より出力端
子19を導出する。増幅器15の出力信号をコンデンサ
12にそのまま帰還すると共に、この増幅器15の出力
信号を反転増幅器17を介してコンデンサ14に帰還す
る。抵抗器11、コンデンサ12で構成されるローパス
フィルタと、抵抗器13、コンデンサ14で構成される
ローパスフィルタとで高周波数成分が減衰させられ、低
周波数成分のみが通過する。増幅器15や反転増幅器1
7のゲインを組み合わせることで、任意の特性のローパ
スフィルタを構成し得る。
さくとも所望の特性が得られ、通過帯域の切り換えも抵
抗器の抵抗値、コンデンサの容量値を変更することなし
に実現できるローパスフィルタ回路を提供する。 【構成】 入力端子18を抵抗器11,13、コンデン
サ12,14よりなるはしご形回路を介して増幅器15
の入力側に接続し、この増幅器15の出力側より出力端
子19を導出する。増幅器15の出力信号をコンデンサ
12にそのまま帰還すると共に、この増幅器15の出力
信号を反転増幅器17を介してコンデンサ14に帰還す
る。抵抗器11、コンデンサ12で構成されるローパス
フィルタと、抵抗器13、コンデンサ14で構成される
ローパスフィルタとで高周波数成分が減衰させられ、低
周波数成分のみが通過する。増幅器15や反転増幅器1
7のゲインを組み合わせることで、任意の特性のローパ
スフィルタを構成し得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばフレキシブル
ディスク装置において不要ノイズを除去するために使用
して好適なローパスフィルタ回路に関する。
ディスク装置において不要ノイズを除去するために使用
して好適なローパスフィルタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、一般的なフレキシブルディス
ク装置の信号読み出し回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、ヘッド1でフレキシブルディスク(図
示せず)より読み出される信号は前置増幅器2である大
きさに増幅された後に、ローパスフィルタ回路3に供給
されて不要なノイズが除去される。そして、ローパスフ
ィルタ回路3の出力信号がピーク検出回路4に供給され
てピークが検出されると共に、比較回路5でパルス化さ
れ、パルス整形回路6で整形されてパルスデータとして
出力される。
ク装置の信号読み出し回路の構成を示すブロック図であ
る。図において、ヘッド1でフレキシブルディスク(図
示せず)より読み出される信号は前置増幅器2である大
きさに増幅された後に、ローパスフィルタ回路3に供給
されて不要なノイズが除去される。そして、ローパスフ
ィルタ回路3の出力信号がピーク検出回路4に供給され
てピークが検出されると共に、比較回路5でパルス化さ
れ、パルス整形回路6で整形されてパルスデータとして
出力される。
【0003】図8は、ローパスフィルタ回路3の具体構
成を示す接続図である。図において、入力端子18は抵
抗器11,13の直列回路を介して増幅器15の入力側
に接続され、この増幅器15の出力側より出力端子19
が導出される。また、増幅器15の出力側はコンデンサ
12を介して抵抗器11,13の接続点に接続され、抵
抗器13および増幅器15の接続点はコンデンサ14を
介して接地される。この場合、抵抗器11,13とコン
デンサ12,14とによってはしご形回路が構成され、
このはしご形回路の出力信号が増幅器15で増幅される
と共に、増幅器15の出力信号がコンデンサ12に帰還
されている。
成を示す接続図である。図において、入力端子18は抵
抗器11,13の直列回路を介して増幅器15の入力側
に接続され、この増幅器15の出力側より出力端子19
が導出される。また、増幅器15の出力側はコンデンサ
12を介して抵抗器11,13の接続点に接続され、抵
抗器13および増幅器15の接続点はコンデンサ14を
介して接地される。この場合、抵抗器11,13とコン
デンサ12,14とによってはしご形回路が構成され、
このはしご形回路の出力信号が増幅器15で増幅される
と共に、増幅器15の出力信号がコンデンサ12に帰還
されている。
【0004】次に、図8の例の動作について説明する。
抵抗器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィ
ルタと、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるロー
パスフィルタとにより、入力端子18に供給される信号
の高周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみ
が通過する。入力端子18から出力端子19への伝達関
数H(jω)は以下に示すようになり、|H|=1/
(RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2はそれぞれ
抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれぞれコンデ
ンサ12,14の容量値、A0は増幅器15のゲインで
ある。
抵抗器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィ
ルタと、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるロー
パスフィルタとにより、入力端子18に供給される信号
の高周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみ
が通過する。入力端子18から出力端子19への伝達関
数H(jω)は以下に示すようになり、|H|=1/
(RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2はそれぞれ
抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれぞれコンデ
ンサ12,14の容量値、A0は増幅器15のゲインで
ある。
【0005】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=(1−ω2R1R2C1C2)/A0 IM=ω{(1−A0)R1C1+R1C2+R2C2}/A0 ・・・・(1)
【0006】(1)式より明かなように、抵抗器11,
13の抵抗値R1,R2と、コンデンサ12,14の容量
値C1,C2の組合せにより、2次の各種ローパスフィル
タを構成することができる。例えば、容量値C1,C2を
固定し、抵抗値R1を大きくしていくとピーキング特性
が現われ、抵抗値R2を大きくした場合には通過帯域
(カットオフ周波数)が低くなるといったような特性が
得られる(図9の周波数特性参照)。
13の抵抗値R1,R2と、コンデンサ12,14の容量
値C1,C2の組合せにより、2次の各種ローパスフィル
タを構成することができる。例えば、容量値C1,C2を
固定し、抵抗値R1を大きくしていくとピーキング特性
が現われ、抵抗値R2を大きくした場合には通過帯域
(カットオフ周波数)が低くなるといったような特性が
得られる(図9の周波数特性参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のローパスフィル
タ回路は以上のように構成されているので、抵抗値と容
量値の組合せで任意のフィルタ特性を比較的簡単に実現
できるが、個別部品で構成する場合、コンデンサの容量
値の設定の自由度は抵抗器の抵抗値のそれに比べて劣る
ため、精度よい設定がしにくいといった問題点があっ
た。
タ回路は以上のように構成されているので、抵抗値と容
量値の組合せで任意のフィルタ特性を比較的簡単に実現
できるが、個別部品で構成する場合、コンデンサの容量
値の設定の自由度は抵抗器の抵抗値のそれに比べて劣る
ため、精度よい設定がしにくいといった問題点があっ
た。
【0008】また、半導体集積回路で構成する場合、と
りわけコンデンサを形成するためには半導体チップ面積
が増加してコスト高となることからコンデンサの容量値
をあまり高くできず、抵抗器の抵抗値を大きくせざるを
得なかった。そのため、抵抗器から発生するノイズの量
も多くなり、信号対ノイズ比(SN比)を下げてしまう
といった問題点があった。
りわけコンデンサを形成するためには半導体チップ面積
が増加してコスト高となることからコンデンサの容量値
をあまり高くできず、抵抗器の抵抗値を大きくせざるを
得なかった。そのため、抵抗器から発生するノイズの量
も多くなり、信号対ノイズ比(SN比)を下げてしまう
といった問題点があった。
【0009】さらに、通過帯域を切り換える場合、コン
デンサの容量値を切り換えるようにするとコスト高とな
る問題点があり、一方抵抗器の抵抗値を切り換えるよう
にすると、抵抗器より発生するノイズの量が設定通過帯
域ごとに変化するといった問題点があった。
デンサの容量値を切り換えるようにするとコスト高とな
る問題点があり、一方抵抗器の抵抗値を切り換えるよう
にすると、抵抗器より発生するノイズの量が設定通過帯
域ごとに変化するといった問題点があった。
【0010】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、抵抗器の抵抗値およびコンデンサ
の容量値が小さくとも所望の特性が得られ、通過帯域の
切り換えも抵抗器の抵抗値、コンデンサの容量値を変更
することなしに実現できるローパスフィルタ回路を提供
することを目的とする。
めになされたもので、抵抗器の抵抗値およびコンデンサ
の容量値が小さくとも所望の特性が得られ、通過帯域の
切り換えも抵抗器の抵抗値、コンデンサの容量値を変更
することなしに実現できるローパスフィルタ回路を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項第1項記載の発明
に係るローパスフィルタ回路は、抵抗器およびコンデン
サを直列および並列に交互に接続してなるはしご形回路
と、このはしご形回路の出力信号を増幅する増幅器とを
有し、はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに増
幅器の出力信号を反転増幅器を介して帰還すると共に、
その他のコンデンサに増幅器の出力信号をそのまま帰還
するものである。
に係るローパスフィルタ回路は、抵抗器およびコンデン
サを直列および並列に交互に接続してなるはしご形回路
と、このはしご形回路の出力信号を増幅する増幅器とを
有し、はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに増
幅器の出力信号を反転増幅器を介して帰還すると共に、
その他のコンデンサに増幅器の出力信号をそのまま帰還
するものである。
【0012】請求項第2項記載の発明に係るローパスフ
ィルタ回路は、抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する第1の反転増幅器とを有し、
はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに第1の反
転増幅器の出力信号をそのまま帰還すると共に、その他
のコンデンサに第1の反転増幅器の出力信号を第2の反
転増幅器を介して帰還するものである。
ィルタ回路は、抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する第1の反転増幅器とを有し、
はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに第1の反
転増幅器の出力信号をそのまま帰還すると共に、その他
のコンデンサに第1の反転増幅器の出力信号を第2の反
転増幅器を介して帰還するものである。
【0013】請求項第3項記載の発明に係るローパスフ
ィルタ回路は、抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する第1の増幅器とを有し、はし
ご形回路を構成する最終段のコンデンサに第1の増幅器
の出力信号を反転増幅器を介して帰還すると共に、その
他のコンデンサに第1の増幅器の出力信号を第2の増幅
器を介して帰還するものである。
ィルタ回路は、抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する第1の増幅器とを有し、はし
ご形回路を構成する最終段のコンデンサに第1の増幅器
の出力信号を反転増幅器を介して帰還すると共に、その
他のコンデンサに第1の増幅器の出力信号を第2の増幅
器を介して帰還するものである。
【0014】
【作用】請求項第1項〜第3項記載の発明においては、
出力用増幅器や帰還用増幅器のゲインを可変すること
で、抵抗器とコンデンサによる実効的な時定数を変化さ
せることができる。そのため、抵抗器の抵抗値やコンデ
ンサの容量値が小さくとも所望の特性を得ることが可能
となり、抵抗器の抵抗値やコンデンサの容量値を変更す
ることなしに通過帯域の切り換えも可能となる。
出力用増幅器や帰還用増幅器のゲインを可変すること
で、抵抗器とコンデンサによる実効的な時定数を変化さ
せることができる。そのため、抵抗器の抵抗値やコンデ
ンサの容量値が小さくとも所望の特性を得ることが可能
となり、抵抗器の抵抗値やコンデンサの容量値を変更す
ることなしに通過帯域の切り換えも可能となる。
【0015】
【実施例】実施例1.図1は、この発明に係るローパス
フィルタ回路の一実施例を示す接続図である。この図1
において、図8と対応する部分には同一符号を付し、そ
の詳細説明は省略する。本例において、増幅器15の出
力側を反転増幅器17およびコンデンサ14の直列回路
を介して抵抗器13および増幅器15の接続点に接続す
る。つまり、増幅器15の出力信号を反転増幅器17を
介してはしご形回路を構成する最終段のコンデンサ14
に帰還する。その他は、図8の例と同様に構成する。
フィルタ回路の一実施例を示す接続図である。この図1
において、図8と対応する部分には同一符号を付し、そ
の詳細説明は省略する。本例において、増幅器15の出
力側を反転増幅器17およびコンデンサ14の直列回路
を介して抵抗器13および増幅器15の接続点に接続す
る。つまり、増幅器15の出力信号を反転増幅器17を
介してはしご形回路を構成する最終段のコンデンサ14
に帰還する。その他は、図8の例と同様に構成する。
【0016】次に、本例の動作について説明する。抵抗
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/ (RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、−A2は反転増幅器17のゲインである。
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/ (RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、−A2は反転増幅器17のゲインである。
【0017】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=(1−ω2R1R2C1C2)(1+A0A2)/A0 IM=ω{(1−A0)R1C1+R1C2(1+A0A2) +R2C2(1+A0A2)}/A0 ・・・・(2)
【0018】これらは図8の例における伝達関数
((1)式参照)の各時定数に(1+A0A2)を掛けた
ものとなる。したがって、A0,A2の組合せで2次の各
種ローパスフィルタを構成できる。例えば、A0を固定
してA2を大きくしていくと通過帯域が低くなるといっ
たような特性が得られ、またA0を大きくした場合には
通過帯域が低くなって全体のゲインが上がった特性が得
られる(図2の周波数特性参照)。
((1)式参照)の各時定数に(1+A0A2)を掛けた
ものとなる。したがって、A0,A2の組合せで2次の各
種ローパスフィルタを構成できる。例えば、A0を固定
してA2を大きくしていくと通過帯域が低くなるといっ
たような特性が得られ、またA0を大きくした場合には
通過帯域が低くなって全体のゲインが上がった特性が得
られる(図2の周波数特性参照)。
【0019】実施例2.図3は、この発明に係るローパ
スフィルタ回路の他の実施例を示す接続図である。この
図3において、図8と対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。本例において、入力端子
18を抵抗器11,12の直列回路を介して反転増幅器
20の入力側に接続し、この反転増幅器20の出力側よ
り出力端子19を導出する。
スフィルタ回路の他の実施例を示す接続図である。この
図3において、図8と対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。本例において、入力端子
18を抵抗器11,12の直列回路を介して反転増幅器
20の入力側に接続し、この反転増幅器20の出力側よ
り出力端子19を導出する。
【0020】また、反転増幅器20の出力側を反転増幅
器16およびコンデンサ12の直列回路を介して抵抗器
11,13の接続点に接続すると共に、反転増幅器20
の出力側をコンデンサ14を介して抵抗器13および反
転増幅器20の接続点に接続する。つまり、反転増幅器
20の出力信号を反転増幅器16を介してコンデンサ1
2に帰還すると共に、この反転増幅器20の出力信号を
コンデンサ14にそのまま帰還する。その他は、図8の
例と同様に構成する。
器16およびコンデンサ12の直列回路を介して抵抗器
11,13の接続点に接続すると共に、反転増幅器20
の出力側をコンデンサ14を介して抵抗器13および反
転増幅器20の接続点に接続する。つまり、反転増幅器
20の出力信号を反転増幅器16を介してコンデンサ1
2に帰還すると共に、この反転増幅器20の出力信号を
コンデンサ14にそのまま帰還する。その他は、図8の
例と同様に構成する。
【0021】次に、本例の動作について説明する。抵抗
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/ (RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、−A0は反転増幅
器20のゲイン、−A1は反転増幅器16のゲインであ
る。
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/ (RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、−A0は反転増幅
器20のゲイン、−A1は反転増幅器16のゲインであ
る。
【0022】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=−(1−ω2R1R2C1C2)(1+A0)/A0 IM=−ω{(1−A0A1)R1C1+R1C2(1+A0) +R2C2(1+A0)}/A0 ・・・・(3)
【0023】これらは図8の例における伝達関数
((1)式参照)の各時定数に(1+A0)を掛けたも
のとなる。したがって、A0,A1の組合せで2次の各種
ローパスフィルタを構成できる。例えば、A0を固定し
てA1を大きくしていくとピーキング特性が現れ、また
A0を大きくした場合には通過帯域が低くなって全体の
ゲインが上がった特性が得られる(図4の周波数特性参
照)。
((1)式参照)の各時定数に(1+A0)を掛けたも
のとなる。したがって、A0,A1の組合せで2次の各種
ローパスフィルタを構成できる。例えば、A0を固定し
てA1を大きくしていくとピーキング特性が現れ、また
A0を大きくした場合には通過帯域が低くなって全体の
ゲインが上がった特性が得られる(図4の周波数特性参
照)。
【0024】実施例3.図5は、この発明に係るローパ
スフィルタ回路のさらに他の実施例を示す接続図であ
る。この図5において、図1と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。本例において、増
幅器15の出力側を増幅器21およびコンデンサ12の
直列回路を介して抵抗器11,13の接続点に接続す
る。つまり、増幅器15の出力信号を増幅器21を介し
てコンデンサ12に帰還する。その他は、図1の例と同
様に構成する。
スフィルタ回路のさらに他の実施例を示す接続図であ
る。この図5において、図1と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。本例において、増
幅器15の出力側を増幅器21およびコンデンサ12の
直列回路を介して抵抗器11,13の接続点に接続す
る。つまり、増幅器15の出力信号を増幅器21を介し
てコンデンサ12に帰還する。その他は、図1の例と同
様に構成する。
【0025】次に、本例の動作について説明する。抵抗
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/ (RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、A1は増幅器21のゲイン、−A2は反転増幅
器17のゲインである。
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/ (RE2+IM2)となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、A1は増幅器21のゲイン、−A2は反転増幅
器17のゲインである。
【0026】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=(1−ω2R1R2C1C2)(1+A0A2)/A0 IM=ω{(1−A0A1)R1C1+R1C2(1+A0A2) +R2C2(1+A0A2)}/A0 ・・・・(4)
【0027】これらは図8の例における伝達関数
((1)式参照)の各時定数に(1+A0A2)を、また
一部にはA1を掛けたものとなる。したがって、A0,A
1,A2の組合せで2次の各種ローパスフィルタを構成で
きる。例えば、A0を固定してA2を大きくしていくと通
過帯域が低くなってくる特性が得られ、またA0を固定
してA1を大きくした場合にはピーキング特性が現れた
りする(図6の周波数特性参照)。また、A0を大きく
した場合には通過帯域が低くなって全体のゲインが上が
った特性が得られる(図7の周波数特性参照)。
((1)式参照)の各時定数に(1+A0A2)を、また
一部にはA1を掛けたものとなる。したがって、A0,A
1,A2の組合せで2次の各種ローパスフィルタを構成で
きる。例えば、A0を固定してA2を大きくしていくと通
過帯域が低くなってくる特性が得られ、またA0を固定
してA1を大きくした場合にはピーキング特性が現れた
りする(図6の周波数特性参照)。また、A0を大きく
した場合には通過帯域が低くなって全体のゲインが上が
った特性が得られる(図7の周波数特性参照)。
【0028】
【発明の効果】請求項第1項記載の発明によれば、抵抗
器およびコンデンサを直列および並列に交互に接続して
なるはしご形回路と、このはしご形回路の出力信号を増
幅する増幅器とを有し、はしご形回路を構成する最終段
のコンデンサに増幅器の出力信号を反転増幅器を介して
帰還すると共に、その他のコンデンサに増幅器の出力信
号をそのまま帰還するものである。そのため、抵抗器の
抵抗値やコンデンサの容量値が小さい場合でも、増幅器
や反転増幅器のゲインを任意に設定することにより抵抗
器の抵抗値やコンデンサの容量値が大きい場合と同様の
特性を得ることができ、抵抗器の抵抗値を大きくするも
のに比べて抵抗器からのノイズ発生量が少ないためSN
比を改善でき、また半導体集積回路においてはコンデン
サの容量値を大きくするものに比べてコンデンサを形成
するための半導体チップ面積の増大を抑えて安価な半導
体集積回路を実現できる。さらに増幅器や反転増幅器の
ゲイン可変で通過帯域を含む特性の設定切り換えを行う
ことができ、例えば抵抗器の抵抗値の可変で特性の設定
切り換えを行うものに比べて設定ごとにノイズ発生量が
変化することがない等の効果がある。
器およびコンデンサを直列および並列に交互に接続して
なるはしご形回路と、このはしご形回路の出力信号を増
幅する増幅器とを有し、はしご形回路を構成する最終段
のコンデンサに増幅器の出力信号を反転増幅器を介して
帰還すると共に、その他のコンデンサに増幅器の出力信
号をそのまま帰還するものである。そのため、抵抗器の
抵抗値やコンデンサの容量値が小さい場合でも、増幅器
や反転増幅器のゲインを任意に設定することにより抵抗
器の抵抗値やコンデンサの容量値が大きい場合と同様の
特性を得ることができ、抵抗器の抵抗値を大きくするも
のに比べて抵抗器からのノイズ発生量が少ないためSN
比を改善でき、また半導体集積回路においてはコンデン
サの容量値を大きくするものに比べてコンデンサを形成
するための半導体チップ面積の増大を抑えて安価な半導
体集積回路を実現できる。さらに増幅器や反転増幅器の
ゲイン可変で通過帯域を含む特性の設定切り換えを行う
ことができ、例えば抵抗器の抵抗値の可変で特性の設定
切り換えを行うものに比べて設定ごとにノイズ発生量が
変化することがない等の効果がある。
【0029】請求項第2項記載の発明よれば、抵抗器お
よびコンデンサを直列および並列に交互に接続してなる
はしご形回路と、このはしご形回路の出力信号を増幅す
る第1の反転増幅器とを有し、はしご形回路を構成する
最終段のコンデンサに第1の反転増幅器の出力信号をそ
のまま帰還すると共に、その他のコンデンサに第1の反
転増幅器の出力信号を第2の反転増幅器を介して帰還す
るものである。そのため、抵抗器の抵抗値やコンデンサ
の容量値が小さい場合でも、第1および第2の反転増幅
器のゲインを任意に設定することにより抵抗器の抵抗値
やコンデンサの容量値が大きい場合と同様の特性を得る
ことができ、抵抗器の抵抗値を大きくするものに比べて
抵抗器からのノイズ発生量が少ないためSN比を改善で
き、また半導体集積回路においてはコンデンサの容量値
を大きくするものに比べてコンデンサを形成するための
半導体チップ面積の増大を抑えて安価な半導体集積回路
を実現できる。さらに第1および第2の反転増幅器のゲ
イン可変で通過帯域を含む特性の設定切り換えを行うこ
とができ、例えば抵抗器の抵抗値の可変で特性の設定切
り換えを行うものに比べて設定ごとにノイズ発生量が変
化することがない等の効果がある。
よびコンデンサを直列および並列に交互に接続してなる
はしご形回路と、このはしご形回路の出力信号を増幅す
る第1の反転増幅器とを有し、はしご形回路を構成する
最終段のコンデンサに第1の反転増幅器の出力信号をそ
のまま帰還すると共に、その他のコンデンサに第1の反
転増幅器の出力信号を第2の反転増幅器を介して帰還す
るものである。そのため、抵抗器の抵抗値やコンデンサ
の容量値が小さい場合でも、第1および第2の反転増幅
器のゲインを任意に設定することにより抵抗器の抵抗値
やコンデンサの容量値が大きい場合と同様の特性を得る
ことができ、抵抗器の抵抗値を大きくするものに比べて
抵抗器からのノイズ発生量が少ないためSN比を改善で
き、また半導体集積回路においてはコンデンサの容量値
を大きくするものに比べてコンデンサを形成するための
半導体チップ面積の増大を抑えて安価な半導体集積回路
を実現できる。さらに第1および第2の反転増幅器のゲ
イン可変で通過帯域を含む特性の設定切り換えを行うこ
とができ、例えば抵抗器の抵抗値の可変で特性の設定切
り換えを行うものに比べて設定ごとにノイズ発生量が変
化することがない等の効果がある。
【0030】請求項第3項記載の発明によれば、抵抗器
およびコンデンサを直列および並列に交互に接続してな
るはしご形回路と、このはしご形回路の出力信号を増幅
する第1の増幅器とを有し、はしご形回路を構成する最
終段のコンデンサに第1の増幅器の出力信号を反転増幅
器を介して帰還すると共に、その他のコンデンサに第1
の増幅器の出力信号を第2の増幅器を介して帰還するも
のである。そのため、抵抗器の抵抗値やコンデンサの容
量値が小さい場合でも、第1および第2の増幅器や反転
増幅器のゲインを任意に設定することにより抵抗器の抵
抗値やコンデンサの容量値が大きい場合と同様の特性を
得ることができ、抵抗器の抵抗値を大きくするものに比
べて抵抗器からのノイズ発生量が少ないためSN比を改
善でき、また半導体集積回路においてはコンデンサの容
量値を大きくするものに比べてコンデンサを形成するた
めの半導体チップ面積の増大を抑えて安価な半導体集積
回路を実現できる。さらに第1および第2の増幅器や反
転増幅器のゲイン可変で通過帯域を含む特性の設定切り
換えを行うことができ、例えば抵抗器の抵抗値の可変で
特性の設定切り換えを行うものに比べて設定ごとにノイ
ズ発生量が変化することがない等の効果がある。
およびコンデンサを直列および並列に交互に接続してな
るはしご形回路と、このはしご形回路の出力信号を増幅
する第1の増幅器とを有し、はしご形回路を構成する最
終段のコンデンサに第1の増幅器の出力信号を反転増幅
器を介して帰還すると共に、その他のコンデンサに第1
の増幅器の出力信号を第2の増幅器を介して帰還するも
のである。そのため、抵抗器の抵抗値やコンデンサの容
量値が小さい場合でも、第1および第2の増幅器や反転
増幅器のゲインを任意に設定することにより抵抗器の抵
抗値やコンデンサの容量値が大きい場合と同様の特性を
得ることができ、抵抗器の抵抗値を大きくするものに比
べて抵抗器からのノイズ発生量が少ないためSN比を改
善でき、また半導体集積回路においてはコンデンサの容
量値を大きくするものに比べてコンデンサを形成するた
めの半導体チップ面積の増大を抑えて安価な半導体集積
回路を実現できる。さらに第1および第2の増幅器や反
転増幅器のゲイン可変で通過帯域を含む特性の設定切り
換えを行うことができ、例えば抵抗器の抵抗値の可変で
特性の設定切り換えを行うものに比べて設定ごとにノイ
ズ発生量が変化することがない等の効果がある。
【図1】この発明に係るローパスフィルタ回路の一実施
例を示す接続図である。
例を示す接続図である。
【図2】図1の例の周波数特性を示す図である。
【図3】この発明に係るローパスフィルタ回路の他の実
施例を示す接続図である。
施例を示す接続図である。
【図4】図3の例の周波数特性を示す図である。
【図5】この発明に係るローパスフィルタ回路の他の実
施例を示す接続図である。
施例を示す接続図である。
【図6】図5の例の周波数特性を示す図である。
【図7】図5の例の周波数特性を示す図である。
【図8】従来のローパスフィルタ回路を示す接続図であ
る。
る。
【図9】図8の例の周波数特性を示す図である。
【図10】一般的なフレキシブルディスク装置の信号読
み出し回路を示すブロック図である。
み出し回路を示すブロック図である。
11,13 抵抗器 12,14 コンデンサ 15,21 増幅器 16,17,20 反転増幅器 18 入力端子 19 出力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】次に、図8の例の動作について説明する。
抵抗器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィ
ルタと、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるロー
パスフィルタとにより、入力端子18に供給される信号
の高周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみ
が通過する。入力端子18から出力端子19への伝達関
数H(jω)は以下に示すようになり、|H|=1/√
(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2はそれぞれ
抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれぞれコンデ
ンサ12,14の容量値、A0は増幅器15のゲインで
ある。
抵抗器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィ
ルタと、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるロー
パスフィルタとにより、入力端子18に供給される信号
の高周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみ
が通過する。入力端子18から出力端子19への伝達関
数H(jω)は以下に示すようになり、|H|=1/√
(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2はそれぞれ
抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれぞれコンデ
ンサ12,14の容量値、A0は増幅器15のゲインで
ある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=(1−ω 2 R1R2C1C2)/A0 IM=ω{(1−A0)R1C1+R1C2+R2C2}/A0 ・・・・(1)
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】次に、本例の動作について説明する。抵抗
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/√(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、−A2は反転増幅器17のゲインである。
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/√(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、−A2は反転増幅器17のゲインである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】H(jω)=1/(RE+jIM) RE=(1−ω 2 R1R2C1C2)(1+A0A2)/A0 IM=ω{(1−A0)R1C1+R1C2(1+A0A2) +R2C2(1+A0A2)}/A0 ・・・・(2)
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】次に、本例の動作について説明する。抵抗
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/√(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、−A0は反転増幅
器20のゲイン、−A1は反転増幅器16のゲインであ
る。
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/√(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、−A0は反転増幅
器20のゲイン、−A1は反転増幅器16のゲインであ
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=−(1−ω 2 R1R2C1C2)(1+A0)/A0 IM=−ω{(1−A0A1)R1C1+R1C2(1+A0) +R2C2(1+A0)}/A0 ・・・・(3)
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】次に、本例の動作について説明する。抵抗
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/√(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、A1は増幅器21のゲイン、−A2は反転増幅
器17のゲインである。
器11、コンデンサ12で構成されるローパスフィルタ
と、抵抗器13、コンデンサ14で構成されるローパス
フィルタとにより、入力端子18に供給される信号の高
周波数成分が減衰させられ、その低周波数成分のみが通
過する。本例において、入力端子18から出力端子19
への伝達関数H(jω)は以下に示すようになり、|H
|=1/√(RE 2 +IM 2 )となる。ここで、R1,R2
はそれぞれ抵抗器11,13の抵抗値、C1,C2はそれ
ぞれコンデンサ12,14の容量値、A0は増幅器15
のゲイン、A1は増幅器21のゲイン、−A2は反転増幅
器17のゲインである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】 H(jω)=1/(RE+jIM) RE=(1−ω 2 R1R2C1C2)(1+A0A2)/A0 IM=ω{(1−A0A1)R1C1+R1C2(1+A0A2) +R2C2(1+A0A2)}/A0 ・・・・(4)
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
Claims (3)
- 【請求項1】 抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する増幅器とを有し、 上記はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに上記
増幅器の出力信号を反転増幅器を介して帰還すると共
に、その他のコンデンサに上記増幅器の出力信号をその
まま帰還することを特徴とするローパスフィルタ回路。 - 【請求項2】 抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する第1の反転増幅器とを有し、 上記はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに上記
第1の反転増幅器の出力信号をそのまま帰還すると共
に、その他のコンデンサに上記第1の反転増幅器の出力
信号を第2の反転増幅器を介して帰還することを特徴と
するローパスフィルタ回路。 - 【請求項3】 抵抗器およびコンデンサを直列および並
列に交互に接続してなるはしご形回路と、このはしご形
回路の出力信号を増幅する第1の増幅器とを有し、 上記はしご形回路を構成する最終段のコンデンサに上記
第1の増幅器の出力信号を反転増幅器を介して帰還する
と共に、その他のコンデンサに上記第1の増幅器の出力
信号を第2の増幅器を介して帰還することを特徴とする
ローパスフィルタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19209592A JPH0637586A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ローパスフィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19209592A JPH0637586A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ローパスフィルタ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637586A true JPH0637586A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16285565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19209592A Pending JPH0637586A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ローパスフィルタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003003575A1 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Oht Inc. | Low-noise active rc signal processing circuit |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19209592A patent/JPH0637586A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003003575A1 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Oht Inc. | Low-noise active rc signal processing circuit |
| US7026870B2 (en) | 2001-06-27 | 2006-04-11 | Oht, Inc. | Low-noise active RC signal processing circuit |
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