JPH0637720U - 振動データ収集装置 - Google Patents
振動データ収集装置Info
- Publication number
- JPH0637720U JPH0637720U JP7457692U JP7457692U JPH0637720U JP H0637720 U JPH0637720 U JP H0637720U JP 7457692 U JP7457692 U JP 7457692U JP 7457692 U JP7457692 U JP 7457692U JP H0637720 U JPH0637720 U JP H0637720U
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- Japan
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- measurement
- power supply
- measurement time
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 労力の軽減、測定精度の向上、信号ケーブル
等の布設工事の省略、設置スペースの縮小、測定対象の
増減、変更への対応の容易化等を図る。 【構成】 回転機器の所定部位に設置される振動センサ
1と、振動センサ1と接続されて回転機器付近に設置さ
れる装置本体2と、測定時間データと測定時間間隔デー
タとが予め記録されたICメモリカード3とからなる。
装置本体2は、電池8を電源とする電源回路5と測定・
制御回路6と電源指令回路7とからなる。1チップCP
U12は、ICメモリカード3からの測定条件データの
読み込み、回転機器の振動の測定、振動データのICメ
モリカード3への記録、測定時間計測終了時の排他オア
回路13への遮断指令信号の出力、測定時間間隔のラッ
チ14へのセットを行なう。フリップ・フロップ18
は、測定時間間隔計測終了時、起動信号を、遮断指令信
号受信時、遮断信号をそれぞれ電源回路5へ出力する。
等の布設工事の省略、設置スペースの縮小、測定対象の
増減、変更への対応の容易化等を図る。 【構成】 回転機器の所定部位に設置される振動センサ
1と、振動センサ1と接続されて回転機器付近に設置さ
れる装置本体2と、測定時間データと測定時間間隔デー
タとが予め記録されたICメモリカード3とからなる。
装置本体2は、電池8を電源とする電源回路5と測定・
制御回路6と電源指令回路7とからなる。1チップCP
U12は、ICメモリカード3からの測定条件データの
読み込み、回転機器の振動の測定、振動データのICメ
モリカード3への記録、測定時間計測終了時の排他オア
回路13への遮断指令信号の出力、測定時間間隔のラッ
チ14へのセットを行なう。フリップ・フロップ18
は、測定時間間隔計測終了時、起動信号を、遮断指令信
号受信時、遮断信号をそれぞれ電源回路5へ出力する。
Description
【0001】
本考案は、回転機器の振動データを所定時間間隔を置いて自動的に収集する節 電タイプの振動データ収集装置に関する。
【0002】
火力発電所等のプラントで稼動されるモータ、ポンプ等の回転機器の保守、点 検を行なう有効な手段の一つとして、回転機器の振動データを収集し、振動の大 きさ及びその分散等の分析結果から回転機器の劣化の程度を推定することが行な われている。
【0003】 そして、回転機器の振動データを収集する方策として、例えば、可搬式振動計 を用いたものと、振動集中監視システムによるものとが知られている。
【0004】 前者は、保守点検要員が可搬式振動計を持ち、定期的にプラント内を巡回し、 対象とする回転機器に振動計のセンサ部を押し当てて振動を測定し、記録をとり 、管理するものである。
【0005】 後者は、対象とする回転機器に振動センサを取り付けておくと共に振動センサ を信号ケーブルで振動監視計に接続し、振動データを一か所に集めて集中的に記 録、管理するものである。
【0006】
しかしながら、上記前者の方策によると、保守点検要員の労力が多大となり、 また、回転機器に振動計のセンサ部を押し当てるやり方等が保守点検要員の個人 差によってばらつくことから測定誤差を生じ、信頼度の高い振動データを収集す ることが難しいという問題があった。
【0007】 また後者の方策によると、通常プラント内には多数の回転機器があるため、 電源や信号ケーブルを布設するための特別の工事を必要とする、振動監視計は 高価であり、またその設置スペースが必要となる、測定対象の増減、変更への 対応が容易でない、というような問題があった。
【0008】 本考案は、上記問題点にかんがみ、労力の軽減、測定精度の向上、信号ケーブ ル等の布設工事の省略、設置スペースの縮小、測定対象の増減、変更への対応の 容易化等を図ることを課題とする。
【0009】
このような課題を解決するために、本考案に係る振動データ収集装置は、回転 機器の振動を検出するために当該回転機器の所定部位に設置されるセンサと、前 記センサと接続されて前記回転機器付近に設置される装置本体と、測定時間デー タと測定時間間隔データとを含む測定条件データが予め記録された記録媒体と、 からなり、前記装置本体は、電池を電源とする電源回路と、前記電源回路に接続 された測定・制御回路と、前記電源回路へ起動信号及び遮断信号を出力する電源 指令回路とからなり、前記測定・制御回路は、前記記録媒体から前記測定条件デ ータを読み込む測定条件入力処理と、前記センサからの検出信号を入力し前記測 定条件データに従って前記回転機器の振動を測定する振動測定処理と、該振動測 定処理により得られる振動データを前記記録媒体に記録させる振動データ出力処 理と、前記測定時間データに基づいて測定時間を計測し、測定時間を計測終了す ると前記電源指令回路へ遮断指令信号を出力する測定時間計測処理と、前記測定 時間間隔データに対応する測定時間間隔を前記電源指令回路にセットする測定時 間間隔セット処理と、を実行し、前記電源指令回路は、前記測定時間間隔がセッ トされると、当該測定時間間隔を計測し、計測終了すると前記電源回路へ起動信 号を出力し、また、前記測定・制御回路から前記遮断指令信号を受けると、前記 電源回路へ遮断信号を出力するよう構成されることを特徴とする。
【0010】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 本実施例に係る振動データ収集装置は、図1に示すように、複数のセンサ1と 装置本体2と記録媒体3とから構成される。
【0012】 各センサ1は、モータ又はポンプ等からなる回転機器(図示せず)の所定部位 に定常的に設置され、回転機器の振動を検出するものである。
【0013】 装置本体2は、各センサ1と接続されて回転機器付近に定常的に設置されるも のであり、後述するように構成される。
【0014】 記録媒体3は、例えばICメモリカードで構成され、測定時間データ、測定時 間間隔データ等からなる測定条件データが予め記録されているものである。この 記録媒体3へのデータ記録処理は、例えばパーソナルコンピュータ4を使用して 行なわれる。
【0015】 装置本体2は、電源回路5と測定・制御回路6と電源指令回路7とから構成さ れる。
【0016】 電源回路5は、電池8を電源としており、測定・制御回路6と接続されている 。
【0017】 測定・制御回路6は、記録媒体3に記録された測定条件データを読み出し、ま た、後述するような振動データを記録媒体3に書き込む、読み出し・書き込み部 9を備える。この読み出し・書き込み部9は、記録媒体3がICメモリカードで ある場合、カードリーダ・ライタである。また、測定・制御回路6は、各センサ 1の検出信号に対し積分処理、フィルタ処理、実効値検出処理、絶対値検出処理 、ピーク値検出処理等の信号処理を行なう信号処理回路10と、この信号処理回 路10のアナログ出力信号をデジタル信号へ変換するアナログ/デジタル変換回 路11とを備える。さらに、測定・制御回路6は、1チップCPU12を備える 。
【0018】 1チップCPU12は、記録媒体3から測定条件データを読み込む測定条件入 力処理を実行するよう構成される。また、1チップCPU12は、各センサ1か らの検出信号を信号処理回路10及びアナログ/デジタル変換回路11を順に介 して入力し測定条件データに従って回転機器の振動を測定する振動測定処理を実 行するよう構成される。また、1チップCPU12は、振動測定処理により得ら れる振動データを読み出し・書き込み部9を介して記録媒体3に記録させる振動 データ出力処理を実行するよう構成される。また、1チップCPU12は、測定 時間データに基づいて測定時間を計測し、測定時間を計測終了すると電源指令回 路7の排他オア回路13の入力へ遮断指令信号を出力する測定時間計測処理を実 行するよう構成される。また、1チップCPU12は、測定時間間隔データに対 応する測定時間間隔を電源指令回路7のラッチ14にセットする測定時間間隔セ ット処理を実行するよう構成される。
【0019】 電源指令回路7は、電源回路5へ起動信号及び遮断信号を出力するものである 。
【0020】 電源指令回路7は、所定周期でパルスを出力するタイマ15と、タイマ15の 出力パルスを計数するカウンタ16と、上述したように測定時間間隔がセットさ れるラッチ14と、カウンタ16の内容とラッチ14の内容との一致を検出する 一致検出回路17と、1チップCPU12の遮断指令信号出力端子及び電源回路 5の出力側とそれぞれ接続された排他オア回路13と、一致検出回路17の出力 に非反転入力が、排他オア回路13の出力に反転入力がそれぞれ接続されると共 に、電源回路5に非反転出力が接続されたフリップ・フロップ18と、初回の測 定開始時のみ電源回路5を起動させる起動スイッチ19と、から構成される。
【0021】 次に、上記のように構成された振動データ収集装置の動作について説明する。
【0022】 まず、起動スイッチ19により電源回路5を起動し、測定・制御回路6を動作 可能な状態にする。そして、記録媒体3を読み出し・書き込み部9にセットし、 記録媒体3に記録されている測定条件データを1チップCPU12により読み出 す。1チップCPU12は、上記読み出された測定条件データのうちの測定時間 間隔データに対応する測定時間間隔をラッチ14にセットする。また、1チップ CPU12は、上記測定条件データのうちの測定時間データに基づいて測定時間 の計測を開始する。また、1チップCPU12は、各センサ1からの検出信号を 信号処理回路10及びアナログ/デジタル変換回路11を順に介して入力し測定 条件データに従って回転機器の振動を測定開始する。そして、振動データを適宜 読み出し・書き込み部9を介して記録媒体3に書き込んでゆく。
【0023】 その後、1チップCPU12が測定時間を計測終了すると、1チップCPU1 2は、ローレベルの遮断指令信号を排他オア回路13の入力へ出力する。排他オ ア回路13の他方の入力には、電源回路5からハイレベル信号が入力されており 、このため、排他オア回路13は、ローレベルの遮断指令信号を入力すると同時 にハイレベル信号をフリップ・フロップ18の反転入力に出力し、フリップ・フ ロップ18の非反転出力はローレベルに反転し、電源回路5はこのフリップ・フ ロップ18からの遮断信号により遮断され、測定・制御回路6は初回の振動測定 処理を終了する。
【0024】 一方、上記のようにラッチ14に測定時間間隔がセットされると同時に、カウ ンタ16はリセット状態からタイマ15の出力パルスの計数を開始する。そして 、上記測定時間の計測終了後、カウンタ16の内容が測定時間間隔と一致するよ うになると、一致検出回路17はハイレベル信号を出力し、フリップ・フロップ 18の非反転出力はハイレベルに反転し、電源回路5はこのフリップ・フロップ 18からの起動信号により起動され、測定・制御回路6は再び振動測定処理及び 測定時間計測処理を開始する。そして、振動データを適宜記録媒体3に書き込ん でゆく。
【0025】 以後、同様な動作が繰り返される。
【0026】 なお、所定回数だけ振動測定を終了した後は、記録媒体3に記録された振動デ ータに基づいてパーソナルコンピュータ4等により振動の大きさ及びその分散等 を分析し、その分析結果から回転機器の劣化の程度を推定するようにする。
【0027】 このように、振動データ収集装置は、電池8を電源とする電源回路5を構成要 素とし、所定の測定時間間隔で振動測定を行ない、測定時間だけ測定・制御回路 6へ電力を供給し、非測定時には電力供給を停止する構成をとる。このため、本 実施例の振動データ収集装置は、小型で節電タイプのものとなる。
【0028】 なお、センサに温度センサを加え、温度も測定することは自由である。
【0029】
以上の説明から明らかなように、本考案の振動データ収集装置によると、労力 の軽減、測定精度の向上、信号ケーブル等の布設工事の省略、設置スペースの縮 小、測定対象の増減、変更への対応の容易化等を図ることができるようになる。
【図1】一実施例に係る振動データ収集装置の構成図
1 センサ 2 装置本体 3 記録媒体 5 電源回路 6 測定・制御回路 7 電源指令回路 8 電池
Claims (1)
- 【請求項1】 回転機器の振動を検出するために当該回
転機器の所定部位に設置されるセンサと、前記センサと
接続されて前記回転機器付近に設置される装置本体と、
測定時間データと測定時間間隔データとを含む測定条件
データが予め記録された記録媒体と、からなり、 前記装置本体は、 電池を電源とする電源回路と、 前記電源回路に接続された測定・制御回路と、 前記電源回路へ起動信号及び遮断信号を出力する電源指
令回路とからなり、 前記測定・制御回路は、前記記録媒体から前記測定条件
データを読み込む測定条件入力処理と、前記センサから
の検出信号を入力し前記測定条件データに従って前記回
転機器の振動を測定する振動測定処理と、該振動測定処
理により得られる振動データを前記記録媒体に記録させ
る振動データ出力処理と、前記測定時間データに基づい
て測定時間を計測し、測定時間を計測終了すると前記電
源指令回路へ遮断指令信号を出力する測定時間計測処理
と、前記測定時間間隔データに対応する測定時間間隔を
前記電源指令回路にセットする測定時間間隔セット処理
と、を実行し、 前記電源指令回路は、前記測定時間間隔がセットされる
と、当該測定時間間隔を計測し、計測終了すると前記電
源回路へ起動信号を出力し、また、前記測定・制御回路
から前記遮断指令信号を受けると、前記電源回路へ遮断
信号を出力するよう構成されることを特徴とする振動デ
ータ収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7457692U JPH0637720U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 振動データ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7457692U JPH0637720U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 振動データ収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637720U true JPH0637720U (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=13551153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7457692U Withdrawn JPH0637720U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 振動データ収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637720U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0933337A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-07 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 振動分析装置 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP7457692U patent/JPH0637720U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0933337A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-07 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 振動分析装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |