JPH0637721Y2 - 和服用紙製バッグ - Google Patents
和服用紙製バッグInfo
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- JPH0637721Y2 JPH0637721Y2 JP1988154827U JP15482788U JPH0637721Y2 JP H0637721 Y2 JPH0637721 Y2 JP H0637721Y2 JP 1988154827 U JP1988154827 U JP 1988154827U JP 15482788 U JP15482788 U JP 15482788U JP H0637721 Y2 JPH0637721 Y2 JP H0637721Y2
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- Japan
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- bag
- hanger
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- kimono
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Links
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Landscapes
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は和服用紙製バツグに関し、例えば組立が容易
で、和服を収納した状態で持ち運ぶことのできる和服用
紙製バツグに関するものである。
で、和服を収納した状態で持ち運ぶことのできる和服用
紙製バツグに関するものである。
[従来の技術及びその課題] 近年、屋内の武道館や野球場等を利用して、大量に和服
を販売することで、販売力の促進が図られている。販売
時には、和服をたとう紙等に包み、これを布製のバツグ
に入れた状態で購入者に持ち帰つてもらうようにしてい
る。
を販売することで、販売力の促進が図られている。販売
時には、和服をたとう紙等に包み、これを布製のバツグ
に入れた状態で購入者に持ち帰つてもらうようにしてい
る。
この種のバツグとして、実開昭49-100903号による「特
に和服収納に適した携帯手提げバツグ」がある。この手
提げバツグは、スライドファスナーによって開閉自在の
柔軟なバツグ主体を本体としている。この手提げバツグ
は、内部において、和服を通したハンガーを手提部を出
した状態で収納し、内部に付設された吊り下げ具によっ
て和服の一部を掛け渡し、和服の折り畳んだ状態を乱さ
ないで収納運搬を可能とする。
に和服収納に適した携帯手提げバツグ」がある。この手
提げバツグは、スライドファスナーによって開閉自在の
柔軟なバツグ主体を本体としている。この手提げバツグ
は、内部において、和服を通したハンガーを手提部を出
した状態で収納し、内部に付設された吊り下げ具によっ
て和服の一部を掛け渡し、和服の折り畳んだ状態を乱さ
ないで収納運搬を可能とする。
しかしながら、上記手提げバツグでは、合成樹脂、布等
の柔軟な材質でバツグ本体を構成し、また全体の構成が
複雑なために、製造コストが高いという欠点がある。
の柔軟な材質でバツグ本体を構成し、また全体の構成が
複雑なために、製造コストが高いという欠点がある。
また、手提げバツグが柔軟なため、運搬時等において、
手提げバツグの捩じれや折れにより、収納されている和
服も同じ様に内部で捩じれたり、折れ曲がるため、この
捩じれや折れ曲がりが長期の場合には、皺や折れ目等の
損傷を受けるという危惧がある。
手提げバツグの捩じれや折れにより、収納されている和
服も同じ様に内部で捩じれたり、折れ曲がるため、この
捩じれや折れ曲がりが長期の場合には、皺や折れ目等の
損傷を受けるという危惧がある。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、バツグ本体を安価に抑え、且
つ、高い剛性で構成できる和服用紙製バツグを提供する
点にある。
の目的とするところは、バツグ本体を安価に抑え、且
つ、高い剛性で構成できる和服用紙製バツグを提供する
点にある。
また、ハンガ本体の上面部とバッグ本体の蓋部が面接触
することにより持ち運び時にバツグを安定的に保持でき
る和服用紙製バツグを提供する点にある。
することにより持ち運び時にバツグを安定的に保持でき
る和服用紙製バツグを提供する点にある。
また、ハンガ本体と取手部との間に蓋部の一部が介在す
ることによりバツグを床等に置いたときに取り手がバツ
グの内部に落ち込むのを防止できる和服用紙製バツグを
提供する点にある。
ることによりバツグを床等に置いたときに取り手がバツ
グの内部に落ち込むのを防止できる和服用紙製バツグを
提供する点にある。
また、繰り返し使用可能な係着手段を設けることによ
り、再利用できる和服用紙製バツグを提供する点にあ
る。
り、再利用できる和服用紙製バツグを提供する点にあ
る。
また、箱状に形成されているため、タンス等に収納で
き、取手が引き込むことにより重ねた状態でも収納可能
な和服用紙製バツグを提供する点にある。
き、取手が引き込むことにより重ねた状態でも収納可能
な和服用紙製バツグを提供する点にある。
更に、紙製なので通気性がよく和服を収納しても良好な
保存状態を維持できる和服用紙製バツグを提供する点に
ある。
保存状態を維持できる和服用紙製バツグを提供する点に
ある。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案
の和服用バツグは、和服等を掛けるハンガ部(3、4、
5)と、該ハンガ部を持ち運び可能にする取手部(6)
と、前記和服等が掛けられた状態で包み込むバツグ本体
(2)とを備える和服用紙製バツグ(1)であつて、前
記ハンガ部は前記和服を掛ける懸吊用の略棒状のシヤフ
ト部(4)と、該シヤフト部を支持する支持部材であつ
て、上面部が平面状に形成されたハンガ本体(3)とを
備え、前記バツグ本体は前記上面部を面接触する蓋部
(108)と、該蓋部に形成され前記取手部の一部をバツ
グ本体の外方に突出させる切り欠き部と、前記蓋部と該
蓋部に対応するバツグ本体の一部に夫々取り付けられ該
蓋部を閉じた状態で固着すると共に、繰り返し使用可能
な係着手段(7、8)とを備え、前記取手部は前記ハン
ガ本体にその両端が取り付けられていると共に、前記ハ
ンガ本体と前記取手部との間に前記蓋部の一部が介在す
るように前記蓋部の切り欠き部から中間部がループ状に
前記蓋部の外方に突出しており、前記上面部と前記蓋部
との面接触により前記ハンガ本体が前記バツグ本体を安
定的に保持し、床に置いても前記取手部が前記バツグ本
体の内部に落ち込まないように構成したこと特徴として
いる。
の和服用バツグは、和服等を掛けるハンガ部(3、4、
5)と、該ハンガ部を持ち運び可能にする取手部(6)
と、前記和服等が掛けられた状態で包み込むバツグ本体
(2)とを備える和服用紙製バツグ(1)であつて、前
記ハンガ部は前記和服を掛ける懸吊用の略棒状のシヤフ
ト部(4)と、該シヤフト部を支持する支持部材であつ
て、上面部が平面状に形成されたハンガ本体(3)とを
備え、前記バツグ本体は前記上面部を面接触する蓋部
(108)と、該蓋部に形成され前記取手部の一部をバツ
グ本体の外方に突出させる切り欠き部と、前記蓋部と該
蓋部に対応するバツグ本体の一部に夫々取り付けられ該
蓋部を閉じた状態で固着すると共に、繰り返し使用可能
な係着手段(7、8)とを備え、前記取手部は前記ハン
ガ本体にその両端が取り付けられていると共に、前記ハ
ンガ本体と前記取手部との間に前記蓋部の一部が介在す
るように前記蓋部の切り欠き部から中間部がループ状に
前記蓋部の外方に突出しており、前記上面部と前記蓋部
との面接触により前記ハンガ本体が前記バツグ本体を安
定的に保持し、床に置いても前記取手部が前記バツグ本
体の内部に落ち込まないように構成したこと特徴として
いる。
[作用] 以上のように、この考案に関わる和服用紙製バツグは構
成されているので、バツグ本体を安価に抑え、且つ、高
い剛性で構成できる和服用紙製バツグを提供できる。
成されているので、バツグ本体を安価に抑え、且つ、高
い剛性で構成できる和服用紙製バツグを提供できる。
また、ハンガ本体の上面部とバック本体の蓋部が面接触
することにより持ち運び時にバツグを安定的に保持でき
る和服用紙製バツグを提供できる。
することにより持ち運び時にバツグを安定的に保持でき
る和服用紙製バツグを提供できる。
また、ハンガ本体と取手部との間に蓋部の一部が介在す
ることによりバツグを床等に置いたときに取り手がバツ
グの内部に落ち込むのを防止できる和服用紙製バツグを
提供できる。
ることによりバツグを床等に置いたときに取り手がバツ
グの内部に落ち込むのを防止できる和服用紙製バツグを
提供できる。
また、繰り返し使用可能な係着手段を設けることによ
り、再利用できる和服用紙製バツグを提供できる。
り、再利用できる和服用紙製バツグを提供できる。
また、箱状に形成されているため、タンス等に収納で
き、取手部が引き込むことにより重ねた状態でも収納可
能な和服用紙製バツグを提供できる。
き、取手部が引き込むことにより重ねた状態でも収納可
能な和服用紙製バツグを提供できる。
更に、紙製なので通気性が良く和服を収納しても良好な
保存状態を維持できる和服用紙製バツグを提供できる。
保存状態を維持できる和服用紙製バツグを提供できる。
[実施例] 以下に添付図面を参照して、本考案に係わる好的な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図は本実施例の和服用紙製バツグの構成を示す外観
斜視図である。第1図において、1は本実施例による組
立が容易で、和服を収納した状態で持ち運ぶことのでき
る和服用紙製バツグ(以下「バツグ」という)を示して
いる。このバツグ1は、展開形状が長尺状の板紙を折り
返して形成した箱体から成るバツグ本体2と、バツグ本
体2内部の上部に帯状の取つ手部材6によつて懸吊され
るハンガー3とを備えている。
斜視図である。第1図において、1は本実施例による組
立が容易で、和服を収納した状態で持ち運ぶことのでき
る和服用紙製バツグ(以下「バツグ」という)を示して
いる。このバツグ1は、展開形状が長尺状の板紙を折り
返して形成した箱体から成るバツグ本体2と、バツグ本
体2内部の上部に帯状の取つ手部材6によつて懸吊され
るハンガー3とを備えている。
第2図はハンガー3の構成を示す外観斜視図であり、第
3図は取つ手部材6の側面図である。第2図のように、
ハンガー3には、和服を掛け渡すための棒状の懸架部材
4をその両端部で軸支するように板状の板材5が設けら
れている。この板材3は、取つ手部材6をその幅方向で
挿通可能に配した一対の孔部5a,5bを有している。板材
3と懸架部材4とほぼ平行な位置関係で和服を容易に掛
け渡せるように離間している。第3図のように、取つ手
部材6は、バツグ1の組立前から予め湾曲された取つ手
部6cを有するとともに、両端部に取つ手部6cとほぼ同一
幅の断面T字状に設けられた引掛部6a,6bをそれぞれ有
している。この取つ手部材6の引掛部6a,6bは、板材5
の孔部5a,5bにそれぞれに挿通されると、鍔の部分が孔
部5a,5bにそれぞれ引つ掛かり、容易に抜けないように
機能してくれる。
3図は取つ手部材6の側面図である。第2図のように、
ハンガー3には、和服を掛け渡すための棒状の懸架部材
4をその両端部で軸支するように板状の板材5が設けら
れている。この板材3は、取つ手部材6をその幅方向で
挿通可能に配した一対の孔部5a,5bを有している。板材
3と懸架部材4とほぼ平行な位置関係で和服を容易に掛
け渡せるように離間している。第3図のように、取つ手
部材6は、バツグ1の組立前から予め湾曲された取つ手
部6cを有するとともに、両端部に取つ手部6cとほぼ同一
幅の断面T字状に設けられた引掛部6a,6bをそれぞれ有
している。この取つ手部材6の引掛部6a,6bは、板材5
の孔部5a,5bにそれぞれに挿通されると、鍔の部分が孔
部5a,5bにそれぞれ引つ掛かり、容易に抜けないように
機能してくれる。
次に、本実施例のバツグ1の詳細な構成及び組立方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
第4図はバツグ本体2の展開形状を示す展開図である。
第5図は使用時のバツグ1を一部切り欠いて示す側断面
図である。第4図のように、本実施例では、折り曲げに
よって、底面100,側面101及び102,正面103及び104,背面
105及び106,そして上面107及び108を形成するための折
り目を複数設けており、破線で各々の領域が示されてい
る。特に、120は側面(101,102)と背面(106,105)と
の折り目を示し、121は側面(101,102)と正面(104,10
3)との折り目を示している。
第5図は使用時のバツグ1を一部切り欠いて示す側断面
図である。第4図のように、本実施例では、折り曲げに
よって、底面100,側面101及び102,正面103及び104,背面
105及び106,そして上面107及び108を形成するための折
り目を複数設けており、破線で各々の領域が示されてい
る。特に、120は側面(101,102)と背面(106,105)と
の折り目を示し、121は側面(101,102)と正面(104,10
3)との折り目を示している。
この展開形状は、上記折り目120,121を含む各折り目を
折り曲げることによつてバツグ本体2が組み立てられる
ように形成されている。上記上面107は、ハンガー3の
板材5に2箇所設けられた孔部5a,5bと同形状、同間隔
に設けた孔部2a,2bを有している。
折り曲げることによつてバツグ本体2が組み立てられる
ように形成されている。上記上面107は、ハンガー3の
板材5に2箇所設けられた孔部5a,5bと同形状、同間隔
に設けた孔部2a,2bを有している。
ここで、バツグ本体2の組立手順を第4図を用いて説明
する。まず、板紙の中央部を図面上方に2箇所折り曲げ
ることにより、底面100を形成する。この状態で、側面1
01及び102を各折り目120,121に沿って折り返し、側面10
1の折り返し面、すなわち、正面104及び背面106が側面1
02の正面103及び背面105の外側に位置するように折り重
ねる。このとき、正面104の舌部104aと背面106の舌部10
6aとは、前段で折り返された正面103及び背面105の各々
の縁部と底面100との隙間に挿入され、正面109と背面11
0とが形成される。上記の正面103及び104並びに背面105
及び106は、それぞれ底面100側より上面方向に向つて湾
曲した状態で先細に形成された形状を有している。した
がつて正面109と背面110とを形成したときの両面の間隔
は、側面101或は102側から見ると、底面100側より上方
に向つて末広がりに形成され、正面109或は背面110側か
ら見ると、底面100側より上方に向つて先細に形成され
る。正面109と背面110は、側面101,102との折り目120,1
21の形状によって、バツグ本体2の内方に向って適度な
張りを持つて撓み、特に、折り目120,121に対して、バ
ツグ本体2の剛性を強化する緊張を与える。
する。まず、板紙の中央部を図面上方に2箇所折り曲げ
ることにより、底面100を形成する。この状態で、側面1
01及び102を各折り目120,121に沿って折り返し、側面10
1の折り返し面、すなわち、正面104及び背面106が側面1
02の正面103及び背面105の外側に位置するように折り重
ねる。このとき、正面104の舌部104aと背面106の舌部10
6aとは、前段で折り返された正面103及び背面105の各々
の縁部と底面100との隙間に挿入され、正面109と背面11
0とが形成される。上記の正面103及び104並びに背面105
及び106は、それぞれ底面100側より上面方向に向つて湾
曲した状態で先細に形成された形状を有している。した
がつて正面109と背面110とを形成したときの両面の間隔
は、側面101或は102側から見ると、底面100側より上方
に向つて末広がりに形成され、正面109或は背面110側か
ら見ると、底面100側より上方に向つて先細に形成され
る。正面109と背面110は、側面101,102との折り目120,1
21の形状によって、バツグ本体2の内方に向って適度な
張りを持つて撓み、特に、折り目120,121に対して、バ
ツグ本体2の剛性を強化する緊張を与える。
一方、側面101,102の間隔は、正面109或は110の方向か
ら見ると、正面109及び背面110の形状に倣って、底面10
0から上面方向に向って先細に形成されており、側面10
1,102もまた、正面109及び背面110との折り目120,121の
緊張から、適度な張りを得ることができる。
ら見ると、正面109及び背面110の形状に倣って、底面10
0から上面方向に向って先細に形成されており、側面10
1,102もまた、正面109及び背面110との折り目120,121の
緊張から、適度な張りを得ることができる。
次に、ハンガー3の板材5を上面107に重ね合わせ、そ
れぞれの孔部の位置が一致したところで、連結した孔部
に上面107側から取つ手部材6に引掛部6a,6bを挿通させ
る。このようにしてハンガー3は取つ手部材6により上
面107に取り付けられる。この取り付けが終ると、上面1
07に形成されている舌部107a〜107cを折り曲げて、もう
一方の上面108を上側に折り重ね、再剥離可能な粘着テ
ープ等の係着手段7及び8の係着により重合状態の上面
111を形成する。以上の組立で接着材は一切用いられる
ことがないので、組立及び分解が繰り返して行える。こ
のようにしてバツグ1は第1図に示す様に完成され、容
易に組み立てることが可能となる。
れぞれの孔部の位置が一致したところで、連結した孔部
に上面107側から取つ手部材6に引掛部6a,6bを挿通させ
る。このようにしてハンガー3は取つ手部材6により上
面107に取り付けられる。この取り付けが終ると、上面1
07に形成されている舌部107a〜107cを折り曲げて、もう
一方の上面108を上側に折り重ね、再剥離可能な粘着テ
ープ等の係着手段7及び8の係着により重合状態の上面
111を形成する。以上の組立で接着材は一切用いられる
ことがないので、組立及び分解が繰り返して行える。こ
のようにしてバツグ1は第1図に示す様に完成され、容
易に組み立てることが可能となる。
ここで、和服をハンガー3に掛け渡すタイミングとして
は、底面100を形成するときや上面107にハンガー3を取
り付けるときに行えば良い。また和服をたとう紙等に包
装しておけば保護力が強化され、ハンガー3の懸架部材
4に容易に懸架できる。
は、底面100を形成するときや上面107にハンガー3を取
り付けるときに行えば良い。また和服をたとう紙等に包
装しておけば保護力が強化され、ハンガー3の懸架部材
4に容易に懸架できる。
さて、和服をバツグ1に収納させ、持ち運ぶ場合には、
第5図に示されるように、取つ手部材6の取つ手部6cが
購入者によつて握られる。この取つ手部6cがバツグ1の
支持点として、矢印Pの示す方向に全重量が加わること
になる。さらに詳述するならば、バツグ本体2内部にお
いて、取つ手部材6の引掛部6a,6bにバツグ本体2の全
重量が加わることで、ハンガー3の板材5に上面110が
押圧し、懸吊状態のハンガー3がバツグ本体2内部に半
固定されることになる。
第5図に示されるように、取つ手部材6の取つ手部6cが
購入者によつて握られる。この取つ手部6cがバツグ1の
支持点として、矢印Pの示す方向に全重量が加わること
になる。さらに詳述するならば、バツグ本体2内部にお
いて、取つ手部材6の引掛部6a,6bにバツグ本体2の全
重量が加わることで、ハンガー3の板材5に上面110が
押圧し、懸吊状態のハンガー3がバツグ本体2内部に半
固定されることになる。
このように、本実施例によれば、バツグ本体2が、紙製
であるにも拘らず、側面101,102と正面109,背面110との
境目である曲線状の折り目120,121に緊張を与えてバツ
グ(又は箱体)としての剛性を強化しているため、重量
のある和服を収納した状態で運搬したり、床等に置いて
も、捩じれや折れ曲がりのように品質を低下させる変形
が生じることはなく、バツグの形状を良好に維持するこ
とができる。換言すれば、耐久性に優れた構成によって
バツグ本体2にかかる外力から内部の和服を保護し、和
服に適した紙製のバツグを提供することができる。同時
に、バツグ本体2が紙製であることから、またバツグ本
体,取つ手部材,そしてハンガーによる簡単な構成であ
ることから、全体の製造コストを低減できる。
であるにも拘らず、側面101,102と正面109,背面110との
境目である曲線状の折り目120,121に緊張を与えてバツ
グ(又は箱体)としての剛性を強化しているため、重量
のある和服を収納した状態で運搬したり、床等に置いて
も、捩じれや折れ曲がりのように品質を低下させる変形
が生じることはなく、バツグの形状を良好に維持するこ
とができる。換言すれば、耐久性に優れた構成によって
バツグ本体2にかかる外力から内部の和服を保護し、和
服に適した紙製のバツグを提供することができる。同時
に、バツグ本体2が紙製であることから、またバツグ本
体,取つ手部材,そしてハンガーによる簡単な構成であ
ることから、全体の製造コストを低減できる。
また、一枚の紙を折り曲げて容易に箱体状に形成するこ
とができるため、ユーザーにとって組み立て易い、使い
勝手の良い、和服に適した紙製のバツグを得ることがで
きる。
とができるため、ユーザーにとって組み立て易い、使い
勝手の良い、和服に適した紙製のバツグを得ることがで
きる。
さらに、紙特有のボデイの張りや一般のバツグに劣らな
い形状が美的感覚を十分に醸し出してくれる。
い形状が美的感覚を十分に醸し出してくれる。
さて、本考案においては、例えば、バツグ本体に和服を
イメージさせるような模様を印刷しても良く、また曲線
を滑らかに形成することで高級感を与えてくれるように
形状に変化を与えても良い。
イメージさせるような模様を印刷しても良く、また曲線
を滑らかに形成することで高級感を与えてくれるように
形状に変化を与えても良い。
さて、上述の実施例では、係着手段に粘着テープを示し
たが、本考案はこれに限定されるものではなく、例えば
ホツクやマジツクテープ等による係着手段を用いても良
い。
たが、本考案はこれに限定されるものではなく、例えば
ホツクやマジツクテープ等による係着手段を用いても良
い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、バツグ本体を安
価に抑え、且つ、高い剛性で構成できる和服用紙製バツ
グを提供できる効果がある。
価に抑え、且つ、高い剛性で構成できる和服用紙製バツ
グを提供できる効果がある。
また、ハンガ本体の上面部とバツグ本体の蓋部が面接触
することにより持ち運び時にバツグを安定的に保持でき
る和服用紙製バツグを提供できる効果がある。
することにより持ち運び時にバツグを安定的に保持でき
る和服用紙製バツグを提供できる効果がある。
また、ハンガ本体と取手部との間に蓋部の一部が介在す
ることによりバツグを床等に置いたときに取り手がバツ
グの内部に落ち込むのを防止できる和服用紙製バツグを
提供できる効果がある。
ることによりバツグを床等に置いたときに取り手がバツ
グの内部に落ち込むのを防止できる和服用紙製バツグを
提供できる効果がある。
また、繰り返し使用可能な係着手段を設けることによ
り、再利用できる和服用紙製バツグを提供できる効果が
ある。
り、再利用できる和服用紙製バツグを提供できる効果が
ある。
また、箱状に形成されているため、タンス等に収納で
き、取手部が引き込むことにより重ねた状態でも収納可
能な和服用紙製バツグを提供できる。
き、取手部が引き込むことにより重ねた状態でも収納可
能な和服用紙製バツグを提供できる。
更に、紙製なので通気製が良く和服を収納しても良好な
保存状態を維持できる和服用紙製バツグを提供できる効
果がある。
保存状態を維持できる和服用紙製バツグを提供できる効
果がある。
第1図は本実施例の和服用紙製バツグの構成を示す外観
斜視図、 第2図はハンガー3の構成を示す外観斜視図、 第3図は取つ手部材6の側面図、 第4図はバツグ本体2の展開形状を示す展開図、 第5図は使用時のバツグ1を一部切り欠いて示す側断面
図である。 図中、1……バツグ、2……バツグ本体、2a,2b,5a,5b
……孔部、3……ハンガー、4……懸架部材、5……板
材、6……取つ手部材、6a,6a……引掛部、7,8……係着
手段、100……底面、101,102……側面、103,104,109…
…正面、105,106,110……背面、104a,106a,107a,107b,1
07c……舌部、107,108,111……上面、120,121……折り
目である。
斜視図、 第2図はハンガー3の構成を示す外観斜視図、 第3図は取つ手部材6の側面図、 第4図はバツグ本体2の展開形状を示す展開図、 第5図は使用時のバツグ1を一部切り欠いて示す側断面
図である。 図中、1……バツグ、2……バツグ本体、2a,2b,5a,5b
……孔部、3……ハンガー、4……懸架部材、5……板
材、6……取つ手部材、6a,6a……引掛部、7,8……係着
手段、100……底面、101,102……側面、103,104,109…
…正面、105,106,110……背面、104a,106a,107a,107b,1
07c……舌部、107,108,111……上面、120,121……折り
目である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森 秀晴 東京都港区三田3―2―3 万代三田ビル 302号 株式会社秀朋内 (56)参考文献 実願 昭48−423号(実開 昭49− 100903号)のマイクロフィルム(JP, U) 実願 昭56−154986号(実開 昭58− 58721号)のマイクロフィルム(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】和服等を掛けるハンガ部(3、4、5)
と、該ハンガ部を持ち運び可能にする取手部(6)と、
前記和服等が掛けられた状態で包み込むバツグ本体
(2)とを備える和服用紙製バツグ(1)であつて、 前記ハンガ部は前記和服を掛ける懸吊用の略棒状のシヤ
フト部(4)と、該シヤフト部を支持する支持部材であ
つて、上面部が平面状に形成されたハンガ本体(3)と
を備え、 前記バツグ本体は前記上面部と面接触する蓋部(108)
と、該蓋部に形成され前記取手部の一部を前記バツグ本
体の外方に突出させる切り欠き部と、前記蓋部と該蓋部
に対応するバツグ本体の一部に夫々取り付けられ該蓋部
を閉じた状態で固着すると共に、繰り返し使用可能な係
着手段(7、8)とを備え、 前記取手部は前記ハンガ本体にその両端が取り付けられ
ていると共に、前記ハンガ本体と前記取手部との間に前
記蓋部の一部が介在するように前記蓋部の切り欠き部か
ら中間部がループ状に前記蓋部の外方に突出しており、 前記上面部と前記蓋部との面接触により前記ハンガ本体
が前記バツグ本体を安定的に保持し、床に置いても前記
取手部が前記バツグ本体の内部に落ち込まないように構
成したことを特徴とする和服用紙製バツグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988154827U JPH0637721Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 和服用紙製バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988154827U JPH0637721Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 和服用紙製バッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274916U JPH0274916U (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0637721Y2 true JPH0637721Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31431910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988154827U Expired - Lifetime JPH0637721Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 和服用紙製バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637721Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49100903U (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-30 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP1988154827U patent/JPH0637721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274916U (ja) | 1990-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |