JPH0637795B2 - 小梁一体型pc床板 - Google Patents
小梁一体型pc床板Info
- Publication number
- JPH0637795B2 JPH0637795B2 JP61137735A JP13773586A JPH0637795B2 JP H0637795 B2 JPH0637795 B2 JP H0637795B2 JP 61137735 A JP61137735 A JP 61137735A JP 13773586 A JP13773586 A JP 13773586A JP H0637795 B2 JPH0637795 B2 JP H0637795B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- space
- integrated
- duct
- ceiling
- Prior art date
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Links
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、集合住宅の設備コア部分に専用的に用いられ
る、小梁一体型プレキャストコンクリート床板(以下P
C床板という)に関するものである。
る、小梁一体型プレキャストコンクリート床板(以下P
C床板という)に関するものである。
(従来の技術) 現在、マンション等の集合住宅においては、平面計画上
その廊下側及びバルコニー側に居室部分を配置するた
め、設備関係のスペースは、いきおい中央部に設備コア
として集中する傾向にある。
その廊下側及びバルコニー側に居室部分を配置するた
め、設備関係のスペースは、いきおい中央部に設備コア
として集中する傾向にある。
しかして、該設備コア部分では、天井には排気関係のダ
クトスペースが必要であり、また、床には給排水の配管
スペースを必要とする。
クトスペースが必要であり、また、床には給排水の配管
スペースを必要とする。
一方、最近では集合住宅における上下階の騒音問題等の
近隣対策として、床コンクリートの床厚を極力厚くし
て、遮音性能を高め、かつ剛性を大きくして床振動音の
伝播を防ごうという動きが高まっている。
近隣対策として、床コンクリートの床厚を極力厚くし
て、遮音性能を高め、かつ剛性を大きくして床振動音の
伝播を防ごうという動きが高まっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の床コンクリート構造においては、
第3図に示すように小梁1、1上に床コンクリート2を
形成し、設備コア部分においては、該床2上に給排水、
ガス等の配管類3を配設し、大引、根太組を行った上に
床仕上材4を設けるという二重床にする必要があり、ま
た、天井には小梁1、1間に各ダクト5を配設し、室内
に露出するのを防ぐための天井仕上材6を取付るのが一
般的であり、結果として天井高の確保が困難になってい
る。
第3図に示すように小梁1、1上に床コンクリート2を
形成し、設備コア部分においては、該床2上に給排水、
ガス等の配管類3を配設し、大引、根太組を行った上に
床仕上材4を設けるという二重床にする必要があり、ま
た、天井には小梁1、1間に各ダクト5を配設し、室内
に露出するのを防ぐための天井仕上材6を取付るのが一
般的であり、結果として天井高の確保が困難になってい
る。
よって、上記の如くさらにコンクリートスラブ厚を大き
く設定しようとすれば、天井高が益々低くなるため、そ
の実現は困難なのが実状である。
く設定しようとすれば、天井高が益々低くなるため、そ
の実現は困難なのが実状である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる従来の問題点を解決し、二重床とする
ことなく配管類を配設し、床コンクリート厚の増大を容
易に可能とすることを目的として提案されたものであ
り、一対の小梁間を、上部に配管スペースを、下部にダ
クトスペースを形成確保した態様で、床で一体に連結し
た断面略H形状をなす小梁一体型PC床板としたことを
特徴とするものである。
ことなく配管類を配設し、床コンクリート厚の増大を容
易に可能とすることを目的として提案されたものであ
り、一対の小梁間を、上部に配管スペースを、下部にダ
クトスペースを形成確保した態様で、床で一体に連結し
た断面略H形状をなす小梁一体型PC床板としたことを
特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を図面により説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであ
り、本実施例に係る小梁一体型PC床板10は、マンシ
ョン等の集合住宅の中央部に配置される設備コア部分に
専用的に用いられるものである。
り、本実施例に係る小梁一体型PC床板10は、マンシ
ョン等の集合住宅の中央部に配置される設備コア部分に
専用的に用いられるものである。
該小梁一体型PC床板10は、断面略H形状をなし、一
対のPC小梁11、11間をその高さ方向の中間位置に
てPC床14で一体に連結することにより、該PC床1
4の上部に配管スペース12を、また、下部にダクトス
ペース13を形成してなるものである。
対のPC小梁11、11間をその高さ方向の中間位置に
てPC床14で一体に連結することにより、該PC床1
4の上部に配管スペース12を、また、下部にダクトス
ペース13を形成してなるものである。
しかして、本実施例に係る小梁一体型PC床板10の施
工にあたっては、第2図に示す如くまずPC床板10を
設備コアを形成すべき位置に運び、小梁11のスパン方
向の両端部を適宜手段にて図示しない戸境壁や梁等に緊
結接合する。
工にあたっては、第2図に示す如くまずPC床板10を
設備コアを形成すべき位置に運び、小梁11のスパン方
向の両端部を適宜手段にて図示しない戸境壁や梁等に緊
結接合する。
次に、本実施例の場合は同様にプレキャストされた居室
部分のPC床板15の端部を小梁11上に載架し、PC
床板10の上面には配管類の設置スペースを残して、前
記居室PC床板15の天端と面一となるように現場打コ
ンクリートを打設硬化させ、PC床板10と両側の居室
PC床板15、15との一体化を図る。
部分のPC床板15の端部を小梁11上に載架し、PC
床板10の上面には配管類の設置スペースを残して、前
記居室PC床板15の天端と面一となるように現場打コ
ンクリートを打設硬化させ、PC床板10と両側の居室
PC床板15、15との一体化を図る。
しかして、前記配管スペース12には、給排水、ガス等
の設備配管類16を配設し、上面に根太組17を行な
い、床仕上材18を取付る。
の設備配管類16を配設し、上面に根太組17を行な
い、床仕上材18を取付る。
また、ダクトスペース13には各種ダクト19を取付
け、小梁11下端に合わせて天井材20を配設しておけ
ばよい。
け、小梁11下端に合わせて天井材20を配設しておけ
ばよい。
このように、本実施例においては設備コアが形成される
最近の集合住宅に合わせて、小梁一体型PC床板10を
用いることにより、設備配管類16、ダクト19を各々
配管スペース12及びダクトスペース13内に納めるこ
とができるため、従来の如くすべての床を二重床とする
必要がなく、居室部分を含めて天井高さを確保すること
が可能になる。
最近の集合住宅に合わせて、小梁一体型PC床板10を
用いることにより、設備配管類16、ダクト19を各々
配管スペース12及びダクトスペース13内に納めるこ
とができるため、従来の如くすべての床を二重床とする
必要がなく、居室部分を含めて天井高さを確保すること
が可能になる。
よって、床厚を大きくするという要請にも充分対応する
ことができる。
ことができる。
また、天井部分もダクト19が露出しないから、従来の
ように別個に化粧梁を設けて隠すといった作業が不要と
なる。
ように別個に化粧梁を設けて隠すといった作業が不要と
なる。
なお、PC小梁11、11間の寸法や、梁せい等は、収
納する配管類、ダクトの個数、寸法等に応じて任意に設
定しうる等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変形例が可能なことは言うまでもない。
納する配管類、ダクトの個数、寸法等に応じて任意に設
定しうる等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変形例が可能なことは言うまでもない。
(発明の効果) 本発明は上述した如く構成されており、設備コア部分の
PC床板をPC小梁との関係で工夫することにより、以
下の効果を奏し得る。
PC床板をPC小梁との関係で工夫することにより、以
下の効果を奏し得る。
(1) 設備配管類、ダクト類をスペース的に無駄なく収納
可能であり、従来の如くすべての床を二重床とする必要
がなく、居室部分も含めて天井高さを確保することが可
能になる。
可能であり、従来の如くすべての床を二重床とする必要
がなく、居室部分も含めて天井高さを確保することが可
能になる。
(2) 天井高の確保により床厚の増大を図ることができ、
遮音性能を高め、かつ剛性を大きくして床振動音の伝播
を防ぐことができる。
遮音性能を高め、かつ剛性を大きくして床振動音の伝播
を防ぐことができる。
第1図は本発明に係る小梁一体型PC床板の概念図、第
2図はその施工形態を示す説明図、第3図は従来例を示
す説明図である。 10……小梁一体型PC床板、 11……PC小梁、12……配管スペース、 13……ダクトスペース、 14……PC床。
2図はその施工形態を示す説明図、第3図は従来例を示
す説明図である。 10……小梁一体型PC床板、 11……PC小梁、12……配管スペース、 13……ダクトスペース、 14……PC床。
Claims (1)
- 【請求項1】集合住宅の中央部に配置される設備コア部
分において、一対のPC小梁11、11間をその高さ方
向の中間位置にてPC床14で一体に連結することによ
り断面略H形状をなし、該PC床14の上部に配管スペ
ース12を、また、下部にダクトスペース13を形成し
てなることを特徴とする小梁一体型PC床板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137735A JPH0637795B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 小梁一体型pc床板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137735A JPH0637795B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 小梁一体型pc床板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296044A JPS62296044A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0637795B2 true JPH0637795B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=15205604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61137735A Expired - Fee Related JPH0637795B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 小梁一体型pc床板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637795B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0325141A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-02-01 | Tokyu Constr Co Ltd | 遮音床構法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173239A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-12 | 小田急建設株式会社 | P.c建築物に於ける梁付きスラブ |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61137735A patent/JPH0637795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296044A (ja) | 1987-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |