JPH0637898B2 - 軸受冷却装置 - Google Patents
軸受冷却装置Info
- Publication number
- JPH0637898B2 JPH0637898B2 JP24392185A JP24392185A JPH0637898B2 JP H0637898 B2 JPH0637898 B2 JP H0637898B2 JP 24392185 A JP24392185 A JP 24392185A JP 24392185 A JP24392185 A JP 24392185A JP H0637898 B2 JPH0637898 B2 JP H0637898B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- cooling
- oil
- cooling pipe
- lubricating oil
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ポンプ,コンプレツサー等の軸受装置に係
り、特に高速で大荷重を支承する軸受の冷却に好適な軸
受冷却装置に関する。
り、特に高速で大荷重を支承する軸受の冷却に好適な軸
受冷却装置に関する。
従来のこの種の装置は、第7図に示すようになつてい
た。図において、回転リング5を装着した回転軸4が軸
受箱2を貫通して設けられ、軸受箱2の両端に、軸受3
a,3bが取りつけられ回転軸4を支承している。軸受
箱2内には、軸受潤滑油Aが封入され、潤滑油A冷却の
ため、冷却器が設けられている。従来の冷却器は、潤滑
油A中に回転リング5をさけて伝熱管1bを設け、伝熱
管1b内に冷却水Xを流す構造となつていた。しかし、
軸受3a,3bが高速下で大荷重を支承し軸受発熱量が
多い場合には、従来技術による冷却装置では充分な冷却
効果が得られないという問題があつた。
た。図において、回転リング5を装着した回転軸4が軸
受箱2を貫通して設けられ、軸受箱2の両端に、軸受3
a,3bが取りつけられ回転軸4を支承している。軸受
箱2内には、軸受潤滑油Aが封入され、潤滑油A冷却の
ため、冷却器が設けられている。従来の冷却器は、潤滑
油A中に回転リング5をさけて伝熱管1bを設け、伝熱
管1b内に冷却水Xを流す構造となつていた。しかし、
軸受3a,3bが高速下で大荷重を支承し軸受発熱量が
多い場合には、従来技術による冷却装置では充分な冷却
効果が得られないという問題があつた。
なお、この種の装置に関連するものには、例えば、実開
昭54−139136号が挙げられる。
昭54−139136号が挙げられる。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、回転リングを軸受箱内に有する軸受装
置に、冷却性能に優れた軸受冷却装置を提供することに
ある。
置に、冷却性能に優れた軸受冷却装置を提供することに
ある。
本発明は、回転リング等によつてかきあげられ軸受箱内
に飛散した潤滑油を冷却するために、油面下ばかりでな
く油面上にも冷却管を設けて上記目的を達成するように
したもので、潤滑油が封入された軸受箱と、回転リング
を備え軸受箱内に装着した回転軸と、回転軸を支承する
軸受と、潤滑油を冷却するため油面下に設けた冷却器よ
りなる軸受装置において、冷却器の冷却管を油面上に突
出させて設けたものである。
に飛散した潤滑油を冷却するために、油面下ばかりでな
く油面上にも冷却管を設けて上記目的を達成するように
したもので、潤滑油が封入された軸受箱と、回転リング
を備え軸受箱内に装着した回転軸と、回転軸を支承する
軸受と、潤滑油を冷却するため油面下に設けた冷却器よ
りなる軸受装置において、冷却器の冷却管を油面上に突
出させて設けたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。本発
明による冷却器の冷却管は、従来技術のように潤滑油A
中だけでなく、軸受箱2の上部空間にも設けられてい
る。冷却管は、円形に巻かれた蛇管式冷却管1aが、回
転リング5をとりまくように油面下及び油面上の回転リ
ング5近傍に設置されている。蛇管式冷却管1aの形状
を第2図に示す。また本実施例では油面下に従来技術に
よるフイン付冷却管1bが補助的に取り付けられてい
る。回転軸4及び回転リング5が回転すると、潤滑油A
が回転リング5によつてかきあげられてその大部分は、
軸受3a,3bに供給される。軸受への潤滑油の供給方
法は、本発明とは直接関係ないので、説明を省略する。
回転リング5によってかきあげられた油の一部は、図中
の矢印Bのように飛散するが、図に示すように回転リン
グ5の外周付近に冷却管1aが設けられているので、飛
散した油Bは冷却管1a外周に吹きつけられる。油は、
冷却管外周をつたつて落下しながら強制冷却される。従
来は、冷却管1aが設けられていなかつたため、飛散し
た油は軸受箱壁をつたつて落下するのみで、本発明によ
るような冷却効果は期待できなかった。
明による冷却器の冷却管は、従来技術のように潤滑油A
中だけでなく、軸受箱2の上部空間にも設けられてい
る。冷却管は、円形に巻かれた蛇管式冷却管1aが、回
転リング5をとりまくように油面下及び油面上の回転リ
ング5近傍に設置されている。蛇管式冷却管1aの形状
を第2図に示す。また本実施例では油面下に従来技術に
よるフイン付冷却管1bが補助的に取り付けられてい
る。回転軸4及び回転リング5が回転すると、潤滑油A
が回転リング5によつてかきあげられてその大部分は、
軸受3a,3bに供給される。軸受への潤滑油の供給方
法は、本発明とは直接関係ないので、説明を省略する。
回転リング5によってかきあげられた油の一部は、図中
の矢印Bのように飛散するが、図に示すように回転リン
グ5の外周付近に冷却管1aが設けられているので、飛
散した油Bは冷却管1a外周に吹きつけられる。油は、
冷却管外周をつたつて落下しながら強制冷却される。従
来は、冷却管1aが設けられていなかつたため、飛散し
た油は軸受箱壁をつたつて落下するのみで、本発明によ
るような冷却効果は期待できなかった。
第3図は、本発明の他の実施例を示すもので、冷却管1
aは、第4図に示すように、円形に巻いた冷却管を並列
に接続した構造となつている。
aは、第4図に示すように、円形に巻いた冷却管を並列
に接続した構造となつている。
なお、冷却管1aの素管形状は、管外壁に沿つた油の落
下を妨げない形状がよく、例えば、第5図の平滑管,第
6図の軸方向溝付管等がある。
下を妨げない形状がよく、例えば、第5図の平滑管,第
6図の軸方向溝付管等がある。
第1図,第3図のように本発明を実施すれば、下記の効
果がある。
果がある。
(1)回転リング5によつて軸受箱2内に飛散した潤滑
油Bを冷却管1a外周をつたつて落下させながら冷却す
るので、潤滑油冷却性能が従来に比べて向上する。
油Bを冷却管1a外周をつたつて落下させながら冷却す
るので、潤滑油冷却性能が従来に比べて向上する。
(2)油面下において、回転リング5の外周に沿つて冷
却管1aが配置されており、回転リング5の高速回転に
よつて流れを誘起された潤滑油が冷却管1a外周を高速
で流れて冷却されるので、潤滑油冷却性能が従来に比べ
て向上する。
却管1aが配置されており、回転リング5の高速回転に
よつて流れを誘起された潤滑油が冷却管1a外周を高速
で流れて冷却されるので、潤滑油冷却性能が従来に比べ
て向上する。
(3)冷却管1aを取りつけた軸受箱ふた2Fをはずさ
ずに、軸受3a,3b及び回転リング5を装着した回転
軸4を、軸受箱2から取りはずすことができるので、メ
インテナインス性が従来に比べ向上する。
ずに、軸受3a,3b及び回転リング5を装着した回転
軸4を、軸受箱2から取りはずすことができるので、メ
インテナインス性が従来に比べ向上する。
以上説明したように、本発明によれば潤滑油を冷却する
ため油圧下に設けた冷却器の冷却管を油面上に突出させ
て設けたので、冷却性能を著しく向上できる。
ため油圧下に設けた冷却器の冷却管を油面上に突出させ
て設けたので、冷却性能を著しく向上できる。
第1図は、本発明による軸受装置の縦断面図、第2図は
第1図の冷却管説明図、第3図は本発明による軸受装置
の縦断面図、第4図は第3図の冷却管説明図、第5図及
び第6図は冷却管形状図、第7図は従来の軸受装置の縦
断面図である。 1a,1b……冷却管、2……軸受箱、3a,3b……
軸受、4……回転軸、5……回転リング、A……潤滑
油、X……冷却水。
第1図の冷却管説明図、第3図は本発明による軸受装置
の縦断面図、第4図は第3図の冷却管説明図、第5図及
び第6図は冷却管形状図、第7図は従来の軸受装置の縦
断面図である。 1a,1b……冷却管、2……軸受箱、3a,3b……
軸受、4……回転軸、5……回転リング、A……潤滑
油、X……冷却水。
Claims (2)
- 【請求項1】潤滑油が封入された軸受箱と、回転リング
を備え前記軸受箱内に装着した回転軸と、前記回転軸を
支承する軸受と、前記潤滑油を冷却するため油面下に設
けた冷却器よりなる軸受装置において、冷却器の冷却管
を油面上に突出させて設けたことを特徴とする軸受冷却
装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、円形に巻
いた冷却管を、油面下及び油面上共、回転リング近傍に
設けたことを特徴とする軸受冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24392185A JPH0637898B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 軸受冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24392185A JPH0637898B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 軸受冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106198A JPS62106198A (ja) | 1987-05-16 |
| JPH0637898B2 true JPH0637898B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17110997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24392185A Expired - Lifetime JPH0637898B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 軸受冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637898B2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24392185A patent/JPH0637898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62106198A (ja) | 1987-05-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
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