JPH0637Y2 - 焼物器 - Google Patents
焼物器Info
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- JPH0637Y2 JPH0637Y2 JP1989023752U JP2375289U JPH0637Y2 JP H0637 Y2 JPH0637 Y2 JP H0637Y2 JP 1989023752 U JP1989023752 U JP 1989023752U JP 2375289 U JP2375289 U JP 2375289U JP H0637 Y2 JPH0637 Y2 JP H0637Y2
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ガスによって高温に加熱された加熱空気だ
けを熱源として、煙を出さずに魚や肉類などを焼くのに
用いられる焼物器に関する。
けを熱源として、煙を出さずに魚や肉類などを焼くのに
用いられる焼物器に関する。
(従来の技術) 従来、魚や肉類などを焼くのにガス、ヒータなどの熱源
に対しては、金網やガスケーブルのグリルなどの焼物器
が用いられてきた。
に対しては、金網やガスケーブルのグリルなどの焼物器
が用いられてきた。
(考案が解決しようとする課題) 焼物器として金網を用いる場合、ガスやヒータなどに加
熱された魚や肉類から滲み出た油が金網より下側に落下
して燃えると、煙が出て室内の空気を汚し、目に刺激を
与えるだけでなく、マンションなどのように室内に自動
煙検知器が設置されていると、油の燃焼によって発生し
た自動煙検知器を誤動作させて隣近所に迷惑をかけるこ
とがあった。
熱された魚や肉類から滲み出た油が金網より下側に落下
して燃えると、煙が出て室内の空気を汚し、目に刺激を
与えるだけでなく、マンションなどのように室内に自動
煙検知器が設置されていると、油の燃焼によって発生し
た自動煙検知器を誤動作させて隣近所に迷惑をかけるこ
とがあった。
しかも、被調理物への加熱は金網の下側から行なわれて
上側からは目に見えないため、被調理物の下側を焦げ過
ぎないように調理しようとすると、被調理物を何回もひ
っくり返す手数をかけて裏側の焼き加減に気を配らなけ
ればならなかった。
上側からは目に見えないため、被調理物の下側を焦げ過
ぎないように調理しようとすると、被調理物を何回もひ
っくり返す手数をかけて裏側の焼き加減に気を配らなけ
ればならなかった。
また、焼物器としてガステーブルのグリルを用いる場
合、グリル内にガスバーナーを設けなければならないだ
けでなく、調理中に魚や肉類から落下する油を燃焼しな
いように受け止める水入りの受け皿が必要になるため、
装置の構成が複雑になるとともに、装置の内部が汚れた
場合の清掃に手数のかかる不都合があった。
合、グリル内にガスバーナーを設けなければならないだ
けでなく、調理中に魚や肉類から落下する油を燃焼しな
いように受け止める水入りの受け皿が必要になるため、
装置の構成が複雑になるとともに、装置の内部が汚れた
場合の清掃に手数のかかる不都合があった。
しかも、この受け皿に入れられた水は、調理中ガスの炎
で加熱されて水分を蒸発し、被調理物の下側の面にしみ
込んで被調理物をべとつかせるため、ガステーブルのグ
リルによって調理された被調理物の味は、どうしても水
っぽくなり美味に仕上げることができなくなるといった
ような問題点があった。
で加熱されて水分を蒸発し、被調理物の下側の面にしみ
込んで被調理物をべとつかせるため、ガステーブルのグ
リルによって調理された被調理物の味は、どうしても水
っぽくなり美味に仕上げることができなくなるといった
ような問題点があった。
この考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするとことは、被
調理物から落下した油が燃えて煙を出すのを防止すると
ともに、被調理物の調理を目に見える上側から行なって
ひっくり返す手数をかけずに焦げ具合がわかるように
し、その上、器具内にガスバーナーや水を入れた受け皿
を収納しなくてもよい簡単な構成によって清掃を容易に
行なえるようにするとともに、被調理物の調理が水っぽ
くならずに美味に仕上げることができる焼物器を提供し
ようとするものである。
みてなされたものであり、その目的とするとことは、被
調理物から落下した油が燃えて煙を出すのを防止すると
ともに、被調理物の調理を目に見える上側から行なって
ひっくり返す手数をかけずに焦げ具合がわかるように
し、その上、器具内にガスバーナーや水を入れた受け皿
を収納しなくてもよい簡単な構成によって清掃を容易に
行なえるようにするとともに、被調理物の調理が水っぽ
くならずに美味に仕上げることができる焼物器を提供し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、上面部に設定された広さの
開口を有する容器本体は、ガスコンロの五徳上に載置さ
れる底壁に炎導入用の底壁開口が形成され、底壁開口部
の上方には、本体背面側に斜め上向きに傾斜する遮炎板
がその上端部を垂直上向きに折り曲げられて、本体背面
壁との間に熱風上昇通路が形成され、遮炎板の傾斜部上
方の水平方向に、金網状の被調理物載置部材が容器本体
に対して着脱可能に設けられ、脚を備えた油受け板は遮
炎板の傾斜部に形成された凹部に傾斜した状態で係止さ
れるとともに、傾斜下端部を容器本体の前側開口から突
出され、油受け板の傾斜下端部の下側には油受け容器が
容器本体に対して着脱可能に保持され、容器本体の上面
開口部にこの開口部を塞ぐ蓋部材が開閉可能に設けられ
て、この考案の焼物器が構成されている。
開口を有する容器本体は、ガスコンロの五徳上に載置さ
れる底壁に炎導入用の底壁開口が形成され、底壁開口部
の上方には、本体背面側に斜め上向きに傾斜する遮炎板
がその上端部を垂直上向きに折り曲げられて、本体背面
壁との間に熱風上昇通路が形成され、遮炎板の傾斜部上
方の水平方向に、金網状の被調理物載置部材が容器本体
に対して着脱可能に設けられ、脚を備えた油受け板は遮
炎板の傾斜部に形成された凹部に傾斜した状態で係止さ
れるとともに、傾斜下端部を容器本体の前側開口から突
出され、油受け板の傾斜下端部の下側には油受け容器が
容器本体に対して着脱可能に保持され、容器本体の上面
開口部にこの開口部を塞ぐ蓋部材が開閉可能に設けられ
て、この考案の焼物器が構成されている。
上記油受け板は使用時における放熱を良くし、汚れた場
合の清掃を容易にするために、アルミ製で上面にフッソ
樹脂の被膜が形成されるようにするとよい。
合の清掃を容易にするために、アルミ製で上面にフッソ
樹脂の被膜が形成されるようにするとよい。
また、遮炎板から受ける伝達熱を少なくするとともに輻
射熱をカットして温度の上昇を低く抑えるために、油受
け板は遮炎板との中間に遮熱板を備えるようにすること
が好ましい。
射熱をカットして温度の上昇を低く抑えるために、油受
け板は遮炎板との中間に遮熱板を備えるようにすること
が好ましい。
(作用) 上記のように構成された焼物器をガスこんろの五徳の上
に載置し、容器本体内の被調理物載置部材の上に魚や肉
類などの被調理物を置いてガスバーナーに火をつける
と、底壁開口から容器本体内に入ったガスの炎で加熱さ
れる空気は、遮炎板の傾斜部によって熱風上昇通路の方
に導かれ、容器本体の上面で水平方向に方向転換されて
被調理物載置部材の上に置かれた被調理物を金網状の被
調理物載置部材の上側と下側とから加熱する。
に載置し、容器本体内の被調理物載置部材の上に魚や肉
類などの被調理物を置いてガスバーナーに火をつける
と、底壁開口から容器本体内に入ったガスの炎で加熱さ
れる空気は、遮炎板の傾斜部によって熱風上昇通路の方
に導かれ、容器本体の上面で水平方向に方向転換されて
被調理物載置部材の上に置かれた被調理物を金網状の被
調理物載置部材の上側と下側とから加熱する。
調理中、被調理物から滲み出た油は、金網状の被調理物
載置部材の下側に落下し、遮熱板によって遮炎板からの
輻射を緩和されて温度が低くなっている傾斜した油受け
板上を煙を出さずに流れ落ち、油受け板下端部から容器
本体の外側に保持された温度の低い油受け容器に集めら
れる。
載置部材の下側に落下し、遮熱板によって遮炎板からの
輻射を緩和されて温度が低くなっている傾斜した油受け
板上を煙を出さずに流れ落ち、油受け板下端部から容器
本体の外側に保持された温度の低い油受け容器に集めら
れる。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図はこの考案の一実施例を示したもの
で、容器本体1は上面部に設定された広さの上面開口2
が形成され、かつ、ガスコンロの五徳上に載置される底
壁1aにガスコンロからの炎を容器本体1内に導入する
円形の底壁開口3が設けられている。
で、容器本体1は上面部に設定された広さの上面開口2
が形成され、かつ、ガスコンロの五徳上に載置される底
壁1aにガスコンロからの炎を容器本体1内に導入する
円形の底壁開口3が設けられている。
4は底壁開口3の部分に底壁1aと別体に形成されて溶
接された下向きの円筒短管で、この円筒短管4の下端縁
には、指標5によって示される共通の切り欠き6Aoを
基準にして、ガスコンロに使用される各種本数の五徳と
係合し得る複数組の切り欠き6Aiが形成されている。
指標5としては、円筒短管4に設けられた打ち抜き穴、
またはマークなどが用いられる。共通の切り欠き6Ao
を五徳の一本のアームに係合すると、他の各切り欠き6
Aiは五徳の他のアームと係合し、五徳上に載置される
容器本体1を安定した状態に保持する。
接された下向きの円筒短管で、この円筒短管4の下端縁
には、指標5によって示される共通の切り欠き6Aoを
基準にして、ガスコンロに使用される各種本数の五徳と
係合し得る複数組の切り欠き6Aiが形成されている。
指標5としては、円筒短管4に設けられた打ち抜き穴、
またはマークなどが用いられる。共通の切り欠き6Ao
を五徳の一本のアームに係合すると、他の各切り欠き6
Aiは五徳の他のアームと係合し、五徳上に載置される
容器本体1を安定した状態に保持する。
容器本体1は、前面側の大部分に幅方向全体にわたる長
方形の前面開口7が形成され、左右側壁1b,1bの上
端中央部に熱の不良導体からなる取手8,8が取り付け
られている。
方形の前面開口7が形成され、左右側壁1b,1bの上
端中央部に熱の不良導体からなる取手8,8が取り付け
られている。
容器本体1の底壁開口3の上方には、一端を容器本体1
の前面側底壁1aに当接されて底壁開口部を後側に向け
て上向きに傾斜する遮炎板9が、幅方向両端に形成され
た折り曲げ部9cをねじ10により容器本体1の両側壁
1b,1cに固定されている。
の前面側底壁1aに当接されて底壁開口部を後側に向け
て上向きに傾斜する遮炎板9が、幅方向両端に形成され
た折り曲げ部9cをねじ10により容器本体1の両側壁
1b,1cに固定されている。
遮炎板9は、傾斜部9aの上端側が容器本体1の背面側
1cの手前側で垂直上向きに彎曲され、背面側1c側と
の間に垂直な熱風上昇通路10を形成している。遮炎板
9の垂直部9bは、上端縁が容器本体1の上面1dとの
間に長方形の開口11を形成し、この開口11は熱風上
昇通路10を上昇してきた加熱空気を水平方向に方向変
換する。
1cの手前側で垂直上向きに彎曲され、背面側1c側と
の間に垂直な熱風上昇通路10を形成している。遮炎板
9の垂直部9bは、上端縁が容器本体1の上面1dとの
間に長方形の開口11を形成し、この開口11は熱風上
昇通路10を上昇してきた加熱空気を水平方向に方向変
換する。
容器本体1の内部は、遮炎板9により底壁開口3の上部
に位置する加熱空気の導入側と、底壁開口3の遮断され
た調理側とに区分されている。この調理側空間部の左右
側壁1b,1bの上部内面には、被調理物載置部材12
を保持するU形の受け部材13,13がそれぞれねじ1
4,14により水平状態に保持されている。受け部材1
3はこの実施例に示すU形のほか、L字形の形状をした
ものを側壁1b,1bの対向する各高さ位置に複数組取
り付けてもよく、これらの受け部材13,13の保持面
には、金網や多数の開口が設けられた不銹性金属薄板な
どからなる被調理物載置部材12がI,IIで示す2位置
に高さを変更して保持し得るようになっている。
に位置する加熱空気の導入側と、底壁開口3の遮断され
た調理側とに区分されている。この調理側空間部の左右
側壁1b,1bの上部内面には、被調理物載置部材12
を保持するU形の受け部材13,13がそれぞれねじ1
4,14により水平状態に保持されている。受け部材1
3はこの実施例に示すU形のほか、L字形の形状をした
ものを側壁1b,1bの対向する各高さ位置に複数組取
り付けてもよく、これらの受け部材13,13の保持面
には、金網や多数の開口が設けられた不銹性金属薄板な
どからなる被調理物載置部材12がI,IIで示す2位置
に高さを変更して保持し得るようになっている。
遮炎板9の傾斜部9aと被調理物載置部材12との間
に、ねじを備えた4本の脚15によって四済部分を一体
に結合された深さの浅いU字状の油受け板16と、高温
に加熱された遮炎板9からの輻射熱をカットする遮熱板
17とが、油受け板16を上にして各脚15の下端部
を、遮熱板9の対応する位置に形成された各凹部9dに
位置ずれしないように係止されている。18は油受け板
16と遮熱板17との間に挿入されたスペーサーで、こ
のスペーサー18としては、例えば、脚15と螺合する
ナットなどを所要個数用いることができる。
に、ねじを備えた4本の脚15によって四済部分を一体
に結合された深さの浅いU字状の油受け板16と、高温
に加熱された遮炎板9からの輻射熱をカットする遮熱板
17とが、油受け板16を上にして各脚15の下端部
を、遮熱板9の対応する位置に形成された各凹部9dに
位置ずれしないように係止されている。18は油受け板
16と遮熱板17との間に挿入されたスペーサーで、こ
のスペーサー18としては、例えば、脚15と螺合する
ナットなどを所要個数用いることができる。
油受け板16は必ずしも遮熱板17と結合して用いる必
要はなく、脚15に設けられているねじは、油受け板1
6を単独で用いる場合には省略してもよい。なお、使用
時における油受け板16の温度上昇を低く抑えるには、
油受け板16に鉄板製のものより放熱性の良いアルミ板
製のものを用いるもが好ましい。
要はなく、脚15に設けられているねじは、油受け板1
6を単独で用いる場合には省略してもよい。なお、使用
時における油受け板16の温度上昇を低く抑えるには、
油受け板16に鉄板製のものより放熱性の良いアルミ板
製のものを用いるもが好ましい。
遮炎板9の上に載置されて斜め下向きに傾斜する油受け
板16の下端部は、容器本体1の前側開口7から若干外
側に突出され、この突出された油受け板16の下端部の
下側には、油受け板16の溝幅寸法より若干幅の拾い油
受け容器19が、折り曲げ係止部19a,19bで前側
開口7の開口部下端縁をはさみ容器本体1に対して着脱
可能に保持されている。
板16の下端部は、容器本体1の前側開口7から若干外
側に突出され、この突出された油受け板16の下端部の
下側には、油受け板16の溝幅寸法より若干幅の拾い油
受け容器19が、折り曲げ係止部19a,19bで前側
開口7の開口部下端縁をはさみ容器本体1に対して着脱
可能に保持されている。
油受け板16は、被調理物載置部材12の上に載置され
た魚や肉類などから落下した油を自重により、容器本体
1の外側に保持された油受け容器19に導く。この場
合、油受け板16の温度が落下してくる油によって定ま
る一定温度より高くなると油が燃焼して煙を発生する
が、この実施例の構成で、油受け板16と遮炎板9との
間に挿入された遮熱板17がガスの炎によって高温に加
熱された遮炎板9からの伝達熱と輻射熱とを有効に遮断
するため、油受け板16の温度は、落下した油が燃えな
い低い温度に保たれる。
た魚や肉類などから落下した油を自重により、容器本体
1の外側に保持された油受け容器19に導く。この場
合、油受け板16の温度が落下してくる油によって定ま
る一定温度より高くなると油が燃焼して煙を発生する
が、この実施例の構成で、油受け板16と遮炎板9との
間に挿入された遮熱板17がガスの炎によって高温に加
熱された遮炎板9からの伝達熱と輻射熱とを有効に遮断
するため、油受け板16の温度は、落下した油が燃えな
い低い温度に保たれる。
容器本体1の高さ寸法を小さくして焼物器を小型にしよ
うとすると、底壁開口3側に近付く油受け板16の温度
は高くなる傾向を示すが、このような場合、油受け板1
6として鉄板製のものよりアルミ板製のものを採用する
と、油受け板16の温度上昇を低く抑えて煙の発生を防
止することができる。また、油受け板16における油の
流れを良くするとともに汚れた油受け板16の清掃を容
易にしたい場合には、アルミ板製の油受け板16の上面
または表面全体にフッソ樹脂の被膜を形成すればよい。
うとすると、底壁開口3側に近付く油受け板16の温度
は高くなる傾向を示すが、このような場合、油受け板1
6として鉄板製のものよりアルミ板製のものを採用する
と、油受け板16の温度上昇を低く抑えて煙の発生を防
止することができる。また、油受け板16における油の
流れを良くするとともに汚れた油受け板16の清掃を容
易にしたい場合には、アルミ板製の油受け板16の上面
または表面全体にフッソ樹脂の被膜を形成すればよい。
20は容器本体1の上面開口2の部分を塞ぐ蓋部材で、
この蓋部材20は、左右側壁20a,20aの奥側先端
部に取り付けられた結合部材21,21により、容器本
体1の側壁1b,1bから外側に突設されたピン23,
23を中心として開閉可能に結合されている。各結合部
材21には一端が解放されたL形の切り欠き22が形成
されており、蓋部材20を切り欠き22に沿ってL状に
移動することにより、蓋部材20は容器本体1に対して
分離可能な構成となっている。蓋部材20は、左右側壁
20a,20aの手前側に熱の不良導体からなる取手2
4,24が設けられているほか、上面中央部に任意形状
の覗き窓25が設けられている。左右側壁20a,20
aの設けられる取手24,24は、蓋部材20の前面側
中央部に1つ設けるようにしてもよい。
この蓋部材20は、左右側壁20a,20aの奥側先端
部に取り付けられた結合部材21,21により、容器本
体1の側壁1b,1bから外側に突設されたピン23,
23を中心として開閉可能に結合されている。各結合部
材21には一端が解放されたL形の切り欠き22が形成
されており、蓋部材20を切り欠き22に沿ってL状に
移動することにより、蓋部材20は容器本体1に対して
分離可能な構成となっている。蓋部材20は、左右側壁
20a,20aの手前側に熱の不良導体からなる取手2
4,24が設けられているほか、上面中央部に任意形状
の覗き窓25が設けられている。左右側壁20a,20
aの設けられる取手24,24は、蓋部材20の前面側
中央部に1つ設けるようにしてもよい。
(考案の効果) この考案は、上述の通り構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
請求項1の焼物器においては、容器本体の底壁開口から
導入された加熱空気は、遮炎板の傾斜部に案内されて熱
風上昇通路を上昇し、容器本体の上面との間に形成され
た開口部を通って被調理物載置部材の上に置かれた魚や
肉類などの被調理物載置部材の上側と下側とに導かれる
から、被調理物の焼け具合を見ながら高温に加熱された
加熱空気を用いて、被調理物を美味に調理することがで
きる。
導入された加熱空気は、遮炎板の傾斜部に案内されて熱
風上昇通路を上昇し、容器本体の上面との間に形成され
た開口部を通って被調理物載置部材の上に置かれた魚や
肉類などの被調理物載置部材の上側と下側とに導かれる
から、被調理物の焼け具合を見ながら高温に加熱された
加熱空気を用いて、被調理物を美味に調理することがで
きる。
また、被調理物から落下した油は、ガスバーナーの上で
はなく遮炎板によってガスバーナーと遮断された温度の
低い油受け板により、容器本体の外側に保持された温度
の低い油受け容器に集められる。
はなく遮炎板によってガスバーナーと遮断された温度の
低い油受け板により、容器本体の外側に保持された温度
の低い油受け容器に集められる。
このため、魚や肉類などの被調理物を高温の加熱空気に
よって調理する場合にも、被調理物から落下して油受け
容器に集められる油が、高温に加熱されて煙を発生する
のを防止することができる。
よって調理する場合にも、被調理物から落下して油受け
容器に集められる油が、高温に加熱されて煙を発生する
のを防止することができる。
その上、油受け容器は容器本体に対して着脱可能に保持
されているため、油受け容器に集められた油の処理は、
油受け板の下端側を持ち上げ、容器本体から分離した油
受け容器だけを持ち運ぶことにより容易に行なうことが
できる。さらに、油受け容器を取り外し、遮炎板の傾斜
部に載置された油受け板を容器本体の前側開口から外に
取り出すと、焼物器を能率良くきれいに清掃することが
できる。
されているため、油受け容器に集められた油の処理は、
油受け板の下端側を持ち上げ、容器本体から分離した油
受け容器だけを持ち運ぶことにより容易に行なうことが
できる。さらに、油受け容器を取り外し、遮炎板の傾斜
部に載置された油受け板を容器本体の前側開口から外に
取り出すと、焼物器を能率良くきれいに清掃することが
できる。
請求項2の焼物器においては、油受け板からの放熱が良
くなるだけでなく、汚れの除去が容易になるため、焼物
器を小型にした場合にも煙の発生を防止することがで
き、清掃時の作業能率が向上する。
くなるだけでなく、汚れの除去が容易になるため、焼物
器を小型にした場合にも煙の発生を防止することがで
き、清掃時の作業能率が向上する。
請求項3の焼物器においては、遮炎板からの輻射熱を遮
熱板によってカットすることができるため、油受け板の
温度をより低く保って煙の発生をより一層確実に防止す
ることができる。
熱板によってカットすることができるため、油受け板の
温度をより低く保って煙の発生をより一層確実に防止す
ることができる。
第1図はこの考案の一実施例の縦断側面図、第2図は同
正面図、第3図は同平面図、第4図は蓋部材開放時の側
面図である。 1…容器本体 1a…底壁 1c…背面壁 2…上面開口 3…底壁開口 7…前側開口 9…遮炎板 9a…傾斜部 9b……垂直部 9d…凹部 10…熱風上昇通路 12…被調理物載置部材 15…脚 16…油受け板 17…遮熱板 19…油受け容器 20…蓋部材
正面図、第3図は同平面図、第4図は蓋部材開放時の側
面図である。 1…容器本体 1a…底壁 1c…背面壁 2…上面開口 3…底壁開口 7…前側開口 9…遮炎板 9a…傾斜部 9b……垂直部 9d…凹部 10…熱風上昇通路 12…被調理物載置部材 15…脚 16…油受け板 17…遮熱板 19…油受け容器 20…蓋部材
Claims (3)
- 【請求項1】上面部に設定された広さの開口を有する容
器本体は、ガスコンロの五徳上に載置される底壁に炎導
入用の底壁開口が形成され、 底壁開口部の上方には、本体背面側に斜め上向きに傾斜
する遮炎板がその上端部を垂直上向きに折り曲げられ
て、本体背面壁との間に熱風上昇通路が形成され、 遮炎板の傾斜部上方の水平方向に、金網状の被調理物載
置部材が容器本体の対して着脱可能に設けられ、 脚を備えた油受け板は遮炎板の傾斜部に形成された凹部
に傾斜した状態で係止されるとともに、傾斜下端部を容
器本体の前側開口から突出され、 油受け板の傾斜下端部の下側には油受け容器が容器本体
に対して着脱可能に保持され、 容器本体の上面開口部にこの開口部を塞ぐ蓋部材が開閉
可能に設けられていることを特徴とする焼物器。 - 【請求項2】油受け板はアルミ製で、上面にフッソ樹脂
の被膜が形成されている実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の焼物器。 - 【請求項3】油受け板は遮炎板との中間に遮熱板を備え
ている実用新案登録請求の範囲第1項または第2項に記
載の焼物器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989023752U JPH0637Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 焼物器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989023752U JPH0637Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 焼物器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116233U JPH02116233U (ja) | 1990-09-18 |
| JPH0637Y2 true JPH0637Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31243006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989023752U Expired - Lifetime JPH0637Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 焼物器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50120773U (ja) * | 1974-03-18 | 1975-10-02 | ||
| JPS62182131U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-19 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1989023752U patent/JPH0637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116233U (ja) | 1990-09-18 |
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