JPH0638254Y2 - 熱交換ユニット - Google Patents

熱交換ユニット

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JPH0638254Y2
JPH0638254Y2 JP14169089U JP14169089U JPH0638254Y2 JP H0638254 Y2 JPH0638254 Y2 JP H0638254Y2 JP 14169089 U JP14169089 U JP 14169089U JP 14169089 U JP14169089 U JP 14169089U JP H0638254 Y2 JPH0638254 Y2 JP H0638254Y2
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JP
Japan
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housing
plate
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hole
heat exchange
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小林  実
朋之 石田
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は熱交換ユニットに関し、更に詳細には、筐体
の内側に電装板を固定すると共に、この筐体の電装板固
定位置に近接して開設した開口を、外側から保護カバー
で閉成するようにした熱交換ユニットにおいて、前記筐
体に電装板およびカバーを組付けるに際し、簡単にこれ
ら部材を位置決め固定し得る熱交換ユニットの組付構造
に関するものである。
従来技術 大量の野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品を、長期に
亘り冷凍貯蔵する冷蔵庫や冷凍庫(以下単に「冷蔵庫」
という)等として、例えば貯蔵庫本体をプレハブ式の建
造物で構成した業務用の大型冷蔵庫が知られている。こ
の種の大型冷蔵庫では、庫内に配設した冷却ユニットを
稼動する熱交換ユニットを、前記貯蔵庫本体の外部に配
置している。また冷房・暖房運転を行なう空気調和機
も、室内の冷・暖房ユニットに接続する熱交換ユニット
を室外に備えるようになっている。本考案は、庫外や室
外に配置される熱交換ユニットの組付構造に関するの
で、先ず熱交換ユニットの概略構成につき説明する。
第4図は、熱交換ユニット10から筐体22を取外した状態
で示す概略構成図であって、ユニット内部は、底板12に
立設した仕切り板14により熱交換室と機械室とに区画さ
れている。そして、熱交換室側の底板12には凝縮器16と
送風ファン18とが配置され、機械室側の底板12には圧縮
機20が設置されている。またトップパネル21を設けた筐
体22により、底板12に設置した各種部材を囲繞するよう
になっている。
前記筐体22における機械室を挟んで、仕切り板14と対向
する側面の適宜位置に、筐体内方に矩形状の凹部24が凹
設され、この凹部24内に後述する電装板34に接続する電
源系統(図示せず)引出用の開口26が開設されている。
第5図に示す如く、開口26の下方の縁部に沿って位置す
る凹部24には、複数(実施例では2つ)の通孔28が穿設
され、この通孔28の外方から挿通したねじ30により、電
装板34の一端を固定するよう構成してある。なお通孔28
の穿設部位は、第6図に示す如く筐体内方に更に沈めて
あり、通孔28に挿通したねじ30の頭部が、凹部24の外端
面から突出するのを防止してある。
前記圧縮機20の上方には、第4図に示す如く、例えば圧
縮機20や送風ファン18の起動用コンデンサ、ヒューズ等
の各種電気部品32を装着した電装板34が着脱自在に配設
されている。この電装板34は、第5図に示す如く、水平
に延在する装着板36と、この装着板36の長手方向一端に
形成され、上方に向けて垂直に延在する第1取付板38
と、装着板36の他端部に形成され、下方に向けて傾斜す
る第2取付板40とから基本的に構成されている。第1取
付板38の上端は、装着板36の延在方向と反対方向に折曲
され、この折曲部38aを前記仕切り板14の上端に引っ掛
けた状態で、該折曲部38aがねじ42を介して仕切り板14
に固定される。
また、第2取付板40の下端は、前記筐体22における開口
26の下方に位置する凹部24の内面に当接し得るように折
曲されると共に、この折曲部40aに、凹部24の通孔28と
対応する位置にねじ孔44が形成されている。しかるに、
凹部24の外側から各通孔28に挿通したねじ46を、第6図
に示す如く、対応のねじ孔44に螺挿することにより、電
装板34を仕切り板14と筐体22との間に位置決め固定する
ことができる。
前記筐体22における凹部24の上方の縁部に沿って、開口
26の前面側に所定長さだけ垂下する規制部材48が形成さ
れ、この規制部材48は、カバー50の位置決めを行なうべ
く機能する。また凹部24には、開口26を閉塞するカバー
50が着脱自在に配設されている。このカバー50は、凹部
24に嵌合可能な外径寸法に設定した板材からなり、該カ
バー50の上端を規制部材48の内面側(筐体22の内側)に
嵌挿すると共に、カバー50を凹部24に嵌合することによ
り、その位置決めがなされる。なお、前記電装板34と凹
部24とを固定するねじ46の頭部は、第6図に示す如く、
凹部24の外端面から突出していないので、該カバー50は
凹部24の外端面に全面的に当接する。
第5図に示す如く、カバー50における凹部24と対向する
位置に複数(実施例では2つ)の通孔52が穿設され、各
通孔52に挿通したねじ54を凹部24に対応的に穿設したね
じ孔56に螺挿することにより、当該カバー50は筐体22に
位置決め固定される。なおカバー50には、外方に張出す
と共に下方に開口する導出口58が形成され、前記電装板
34に接続する電源コード(図示せず)は、この導出口58
を介して筐体22の外方に導出するよう構成されている。
考案が解決しようとする課題 前記熱交換ユニットの組付けに際しては、先ず底板12に
仕切り板14、凝縮器16、送風ファン18および圧縮機20を
夫々固定した後、筐体22の下端を底板12に固定する。次
いで、筐体22の上部に開設した開口(図示せず)を介し
て電装板34を筐体内部に挿入し、前記第1取付板38を仕
切り板14にねじ止め固定すると共に、第2取付板40を筐
体22の内側面にねじ止め固定する。そして、前記トップ
パネル21を筐体22の上部に配設することにより、組付け
が完了する。
この場合において、電装板34の第2取付板40のねじ孔44
と、筐体22の凹部24に穿設した通孔28とを整列させる作
業を、筐体内部の挟い空間内で行なわなければならず、
これは時間が掛かる煩雑な作業となっていた。また筐体
22に電装板34を固定した後、前記カバー50を凹部24に複
数のねじ54を介して固定するため、作業工数および部品
点数が付随的に多くなり、作業能率が低下すると共に、
製造コストが嵩む欠点があった。更に、カバー50を固定
すると、電装板34と筐体22とが確実に固定されているか
否かを確認し得なくなる難点も指摘される。
考案の目的 本考案は、前記熱交換ユニットの組付製造に内在してい
る前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案され
たものであって、組付け作業を簡略化し得ると共に、部
品点数を少なくしてコストを低廉に抑えることができる
手段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前述の課題を克服し、所期の目的を達成するため本考案
は、筐体の内部底板に仕切り板を立設し、各種電気部品
が装着される電装板の一端を前記仕切り板に固定すると
共に、前記筐体に開設した電気系統用開口に近接して、
前記電装板の他端を筐体内側面に固定し、更に筐体外側
面に前記開口を覆う保護カバーを取付けるよう構成した
熱交換ユニットにおいて、 前記開口の下部に、電装板の端部を保持可能な係止部を
筐体内側に延出形成すると共に、前記端部にこの係止部
と係合可能な切欠きを形成し、 前記切欠きを係止部に係合させた際に、相互に整列し合
う係着孔および通孔を電装板端部および筐体に対応して
穿設すると共に、前記カバーを取付けた際に、前記通孔
と整列し合う通孔をカバーの所要位置に穿設し、 前記切欠きを前記係止部に係合させて電装板を位置決め
し、かつ前記筐体の開口をカバーで覆った状態で、係着
部材を前記通孔および係着孔に挿入被着することによ
り、前記電装板とカバーとを筐体の定位置に固定し得る
よう構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本考案に係る熱交換ユニットにつき、好適な実施
例を挙げて、添付図面を参照しながら説明する。なお、
第4図〜第6図に関連して従来技術で説明したと同一の
部材については、同一の符号により指示して、その詳細
説明は省略する。
第1図は、本考案の好適な実施例に係る熱交換ユニット
の要部分解斜視図であって、筐体22における開口26の下
方縁部に沿って位置する凹部24には、側面においてL字
状を呈する係止部62が筐体内方に突出形成されている。
この係止部62と凹部24の内側面(筐体22の内側)との離
間寸法は、第2図に示す如く、前記電装板34における第
2取付板40の折曲部40aの挿入を許容する寸法に設定さ
れている。従って、係止部62と凹部24との間に前記折曲
部40aを嵌挿することにより、該折曲部40aは凹部24に平
行に当接する。また、折曲部40aには、第1図に示す如
く、切欠き64が形成され、この切欠き64を係止部62に係
合することにより、当該折曲部40aの横方向への位置決
めがなされる。
前記凹部24には、第1図に示す如く、係止部62の形成位
置に近接して通孔68が穿設されている。また前記折曲部
40aには、該折曲部40aにおける切欠き64を係止部62に係
合した状態で、通孔68に軸心を一致するねじ孔66が穿設
されている。
前記カバー50には、該カバー50の上端を筐体22の内側に
挿入すると共に、前記凹部24に嵌合した際に、前記ねじ
孔66および通孔68と軸心を整列させるよう位置設定した
通孔70が穿設されている。従って、第3図に示す如く、
カバー50の通孔70と凹部24の通孔68とに挿通したねじ60
を、折曲部40aのねじ孔66に螺挿することにより、各部
材34,22,50は容易に位置決め固定される。またカバー50
と電装板34とを、筐体22に固定する手段としては、前述
のねじ60を使用するのが最も一般的であるが、これに限
定されるものでなく、通孔70,68,66に挿通した後に先端
を拡開させることにより係着固定を行なうリベット等の
係着部材であってもよいことは勿論である。なお、カバ
ー50には、通孔70の穿設位置から外れた位置に、電源コ
ードの導出口58が形成されている。
実施例の作用 次に、このように構成した実施例に係る熱交換ユニット
の組付けの実際につき説明する。
先ず、前記底板12に仕切り板14、凝縮器16、送風ファン
18、圧縮機20を設置した状態で、筐体22を底板12に固定
する。そして、各種電気部品(図示せず)を装着した電
装板34を、第1取付板38の折曲部38aを仕切り板14の上
端に位置決めすると共に、第2取付板40の折曲部40a
を、切欠き64と前記係止部62とが係合するように筐体内
側に位置決めする(第2図参照)。このとき、折曲部40
aに形成したねじ孔66と、凹部24に穿設した通孔68とが
整列するので、ねじ孔66と通孔68との位置合わせを行な
う煩雑な作業を省くことができる。
次いで、前記第1取付板38をねじ42を介して仕切り板14
に固定する。更に、前記カバー50の上端を筐体22の内側
に挿入すると共に、該カバー50を凹部24に嵌合させる。
そして、第3図に示す如く、通孔70,68に共通的に挿通
したねじ60を、前記折曲部40aのねじ孔66に螺挿すれ
ば、筐体22に電装板34およびカバー50を位置決め固定す
ることができる。
考案の効果 以上説明した如く、本考案に係る熱交換ユニットによれ
ば、電装板の切欠きを筐体の係止部に係合するだけで、
電装板を筐体の所定位置に位置決めすることができる。
従って、組付けが容易になると共に、これに要する時間
の短縮を図ることができる。しかも、電装板、筐体およ
びカバーを1本の係着部材により位置決め固定し得るの
で、部品点数を少なくしてコストを低廉に抑えることが
できる。また、組付けおよび取外しに要する時間を短縮
し得るため、作業能率の向上を併せて達成し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る熱交換ユニットの実施例を示すも
のであって、第1図は、熱交換ユニットの要部を分解し
て示す概略斜視図、第2図は、電装板と筐体とを組付け
た状態で示す要部縦断面図、第3図は、電装板、筐体お
よびカバーを組付けた状態で示す要部縦断面図、第4図
は、従来技術に係る熱交換ユニットの分解斜視図、第5
図は、第4図に示す熱交換ユニットの要部を分解して示
す概略斜視図、第6図は、第4図に示す熱交換ユニット
の電装板、筐体およびカバーを組付けた状態で示す要部
縦断面図である。 12……底板、14……仕切り板 22……筐体、26……開口 32……電気部品、34……電装板 40a……折曲部、50……カバー 62……係止部、64……切欠き 66……ねじ孔、68……通孔 70……通孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体(22)の内部底板(12)に仕切り板
    (14)を立設し、各種電気部品(32)が装着される電装
    板(34)の一端を前記仕切り板(14)に固定すると共
    に、前記筐体(22)に開設した電気系統用開口(26)に
    近接して、前記電装板(34)の他端を筐体内側面に固定
    し、更に筐体外側面に前記開口(26)を覆う保護カバー
    (50)を取付けるよう構成した熱交換ユニットにおい
    て、 前記開口(26)の下部に、電装板(34)の端部(40a)
    を保持可能な係止部(62)を筐体内側に延出形成すると
    共に、前記端部(40a)にこの係止部(62)と係合可能
    な切欠き(64)を形成し、 前記切欠き(64)を係止部(62)に係合させた際に、相
    互に整列し合う係着孔(66)および通孔(68)を電装板
    端部(40a)および筐体(22)に対応して穿設すると共
    に、前記カバー(50)を取付けた際に、前記通孔(68)
    と整列し合う通孔(70)をカバー(50)の所要位置に穿
    設し、 前記切欠き(64)を前記係止部(62)に係合させて電装
    板(34)を位置決めし、かつ前記筐体(22)の開口(2
    6)をカバー(50)で覆った状態で、係着部材(60)を
    前記通孔(70,68)および係着孔(66)に挿入被着する
    ことにより、前記電装板(34)とカバー(50)とを筐体
    (22)の定位置に固定し得るよう構成した ことを特徴とする熱交換ユニット。
JP14169089U 1989-12-07 1989-12-07 熱交換ユニット Expired - Fee Related JPH0638254Y2 (ja)

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