JPH0638324U - 受信機 - Google Patents

受信機

Info

Publication number
JPH0638324U
JPH0638324U JP8024992U JP8024992U JPH0638324U JP H0638324 U JPH0638324 U JP H0638324U JP 8024992 U JP8024992 U JP 8024992U JP 8024992 U JP8024992 U JP 8024992U JP H0638324 U JPH0638324 U JP H0638324U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuning
circuit
signal
local oscillation
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8024992U
Other languages
English (en)
Inventor
富男 茨木
Original Assignee
株式会社カンセイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カンセイ filed Critical 株式会社カンセイ
Priority to JP8024992U priority Critical patent/JPH0638324U/ja
Publication of JPH0638324U publication Critical patent/JPH0638324U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特性変化を自動的に補正する。 【構成】 自動調整時に、同調回路2に局部発振回路4
のVCO12からの局部発振信号をスイッチ20、コイ
ル19を介して注入すると共に、上記同調回路2の同調
周波数を制御する選局信号Dを変化させるように成し、
そのときの同調出力を整流回路21で検出して最大とな
ったときの選局信号の値をメモリ23に登録する。 【効果】 調整終了後はメモリのデータを用いて同調回
路を制御することにより、正確な選局が行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、AM波、FM波等を受信する受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のAM受信機を示すブロック図であり、図において、アンテナ1で 受信したAM信号は同調回路2で選局され、選局された信号はミキサ回路3にお いて、局部発振回路4から供給される局部発振信号と混合されて中間周波数信号 (IF信号)となる。このIF信号は中間周波増幅回路5で増幅された後、検波 回路6で検波され、検波された信号は低周波増幅回路7で増幅され、スピーカ8 に供給される。
【0003】 局部発振回路4は、基準発振器9、位相比較回路10、ローパスフィルタ11 及びVCO(電圧制御発振器)12によりPLL回路に構成されており、VCO 12の出力を局部発振信号としてミキサ回路3に供給している。
【0004】 受信機に設けられた複数の選局スイッチ13のうちの1つを押すと、コントロ ーラ14は局部発振回路4を制御して、VCO12の出力周波数を選局されたチ ャンネルの周波数と対応する局部発振周波数と成す。これと共にコントローラ1 4は選局されたチャンネルの周波数と対応する選局データDを出力し、この選局 データDはD/A変換器15でアナログ電圧となって、同調回路2を構成するバ リキャップ等の可変容量コンデンサ16の容量を制御する。これによって同調回 路2は選局されたチャンネルの周波数に同調し、受信信号の1つが選局されてミ キサ回路3に送られる。
【0005】 上記可変容量コンデンサ16には調整用のトリマコンデンサ17が接続され、 同調周波数を調整できるようにしている。また、周波数表示部18により、選局 されたチャンネルの周波数を表示するようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上述した従来の受信機では、同調回路2の可変容量コンデンサ1 6等の回路素子の特性が経時変化等により変化すると、コントローラ14から出 力される同じ選局データDに対して正確な同調がとれなくなる。この場合は、ト リマコンデンサ17を手作業で調整する等の手間及びそのための設備等を必要と する等の問題があった。
【0007】 この考案は上記のような問題を解決するためになされたもので、自動的に受信 調整を行うことのできるようにした受信機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、自動調整時に同調回路に局部発振信号を注入すると共に、上記同 調回路の同調周波数を制御する選局信号を変化させるように成し、そのときの同 調出力が最大となったときの選局信号の値をメモリに登録するようにしたもので ある。
【0009】
【作用】
自動調整後は、選局に応じてメモリからデータを読み出して同調回路に加える ことにより、正確な選局が行われる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1においては図3と対応 する部分には同一符号を付して説明を省略する。 図1において、19は同調回路2の同調コイルに新たに付加された局部発振信 号注入用のコイル、20は局部発振信号をコイル19またはミキサ回路3に選択 的に供給するスイッチで、コントローラ14により制御される。21は同調回路 2の出力を直流電圧Vに整流する整流回路、22は上記電圧Vをディジタルデー タに変換してコントローラ14に与えるD/A変換器、23は調整用のデータを 格納するメモリである。尚、図3におけるトリマコンデンサ17は用いられてい ない。
【0011】 次に上記構成による動作について説明する。 自動調整を行う場合は、スイッチ20をコイル19側に接続して、VCO12 の出力、即ち局部発振信号をコイル19を介して同調回路2に注入するように成 す。次に、選局スイッチ13のうちの1つのチャンネルと対応する選局データ Dを出力する。このとき、この選局データDを変化させて、D/A変換器15か ら可変容量コンデンサ16に加えられる電圧を変化させる。これによって同調回 路2の出力を整流する整流回路21の出力電圧Vが変化する。
【0012】 上述電圧Vの変化はA/D変換器22を通じてコントローラ14に伝えられ、 コントローラ14はこの電圧Vがピーク値となったときの選局データDの値を、 そのチャンネル番号又はチャンネル周波数と共にメモリ23に登録する。 上記の動作を各チャンネルについて順次行い、各チャンネル毎に上記ピーク値 となったときの選局データDの値を登録する。
【0013】 図2(a)はチャンネル1〜Nの各周波数f1 〜fN に対する上記電圧Vの変 化を示す。図2(b)は各周波数f1 〜fN に対する各電圧Vがピーク値となっ たときの選局データDの値D1 〜DN とf1 〜fN との関係を示す。メモリ23 にはこの図2(b)の関係を示すデータが登録されることになる。
【0014】 上述のようにして自動調整が終了した後、通常の受信を行う場合は、スイッチ 20をミキサ回路13側に接続する。選局スイッチ13の1つが押されるとメモ リ23のデータD1 〜D4 からそのチャンネルと対応するデータが取り出され、 選局データDとして出力される。このデータはD/A変換器15を介して可変容 量コンデンサ16の容量を、同調回路2の出力が最大となるように制御する。従 って、上記押された選局スイッチ13と対応するチャンネル周波数の信号が選局 されてミキサ回路3に加えられることになる。
【0015】 尚、前述した自動調整のための動作は、受信機の電源、電池の交換直後に行わ れる。また、メモリ23に不揮発性メモリを用いれば、調整のやり直しは1回だ け行えばよいことになる。さらに、外部入力端子から信号を注入するようにして もよい。
【0016】 また、上記実施例では、同調回路2のみを調整対象としたが、前段に高周波増 幅回路を設けて調整してもよい、あるいは中間周波増幅回路5や局部発振回路4 等の全ての回路又はその一部を調整するようにしてもよい。 また、局部発振回路4はPLL回路で構成されたものでなくてもよく、局部発 振信号の周波数がコントローラ14で検出できればよい。 また、FM受信機に適用することもできる。
【0017】
【考案の効果】
この考案によれば、自動調整時に同調回路に局部発振信号を注入すると共に、 上記同調回路の同調周波数を制御する選局信号を変化させるように成し、そのと きの同調出力が最大となったときの選局信号の値をメモリに登録するように構成 したので、経時変化等による特性の変化を、人手を介さず自動的に補正すること ができ、常に正確な受信選局を行うことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す構成図である。
【図2】この考案の動作を説明するための特性図であ
る。
【図3】従来のAM受信機を示す構成図である。
【符号の説明】
2 同調回路 4 局部発振回路 14 コントローラ 16 可変容量コンデンサ 19 コイル 20 スイッチ 21 整流回路 23 メモリ
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同調回路(2)に局部発振信号を注入す
    る注入手段(19,20)と上記同調回路(2)の同調
    周波数を制御する選局信号を変化させるコントローラ
    (14)と、上記局部発振信号が注入され、かつ上記選
    局信号が変化するときの上記同調回路(2)の出力を検
    出する検出手段(21)と、上記検出手段(21)の検
    出出力が最大値となったときの上記選局信号の値を記憶
    するメモリ(23)とを備えた受信機。
JP8024992U 1992-10-28 1992-10-28 受信機 Pending JPH0638324U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8024992U JPH0638324U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8024992U JPH0638324U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0638324U true JPH0638324U (ja) 1994-05-20

Family

ID=13713052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8024992U Pending JPH0638324U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0638324U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5450621A (en) Radio receiver with digital control loop for coarse frequency acquisition and analog control loop for frequency lock-in
JP2000502235A (ja) 放送受信機用のpll制御回路付混合発振器
JPH0638324U (ja) 受信機
EP0015706A1 (en) Electronically tunable radio receiver
JPS5925526B2 (ja) 選局装置
JPS6042658B2 (ja) 中間周波数補正回路
JPH09181572A (ja) 受信機の自動同調装置
JP2983766B2 (ja) 自動選局ラジオ受信機
JPH0546121U (ja) ラジオ受信機
JP3123776B2 (ja) 電子同調受信機
JP3106693U (ja) ラジオ受信機
JP2755842B2 (ja) スーパヘテロダイン受信機およびその調整装置
JPS5823018B2 (ja) 電子同調式受信機
JP2561352B2 (ja) 自動同調受信機
JPS639153Y2 (ja)
JP2822378B2 (ja) Fm受信機の中間周波数自動調整方式
JPS6151809B2 (ja)
JPS5831052B2 (ja) ジユシンソウチ
JPH08274590A (ja) デジタル・アナログ共用受信装置
JP3048995U (ja) 受信機の温度ドリフト制御装置
JP3050697U (ja) 周波数シンセサイザ方式の選局装置
JPS6234177B2 (ja)
JPS593616Y2 (ja) 掃引形選局装置
JPH0533070Y2 (ja)
KR970006979B1 (ko) 수신기의 자동 주파수 선국 방법