JPH0638347Y2 - 圧縮機の保護装置 - Google Patents
圧縮機の保護装置Info
- Publication number
- JPH0638347Y2 JPH0638347Y2 JP1985169321U JP16932185U JPH0638347Y2 JP H0638347 Y2 JPH0638347 Y2 JP H0638347Y2 JP 1985169321 U JP1985169321 U JP 1985169321U JP 16932185 U JP16932185 U JP 16932185U JP H0638347 Y2 JPH0638347 Y2 JP H0638347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- thermal relay
- relay
- wall
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は圧縮機の保護装置の改良に関する。
(ロ)従来の技術 従来の圧縮機の保護装置は例えば実開昭58-157941号公
報に示されているように構成されている。ここで、この
公報を参考に従来例を説明する。第4図及び第5図にお
いて、50は電動圧縮機本体(図示せず)を入れた密閉容
器で、この容器には気密端子51が設けられている。52は
気密端子51に差し込んで密閉容器50の外壁に取付けられ
る始動リレーで、この始動リレーは第1ケース52と、こ
の第1ケース内に収納された円板状の正特性サーミスタ
54とにより形成されている。55は第1ケース52に取付け
られる過負荷リレーで、この過負荷リレーは第2ケース
56と、この第2ケース内に収納された平板状の熱動継電
器57とにより形成されている。
報に示されているように構成されている。ここで、この
公報を参考に従来例を説明する。第4図及び第5図にお
いて、50は電動圧縮機本体(図示せず)を入れた密閉容
器で、この容器には気密端子51が設けられている。52は
気密端子51に差し込んで密閉容器50の外壁に取付けられ
る始動リレーで、この始動リレーは第1ケース52と、こ
の第1ケース内に収納された円板状の正特性サーミスタ
54とにより形成されている。55は第1ケース52に取付け
られる過負荷リレーで、この過負荷リレーは第2ケース
56と、この第2ケース内に収納された平板状の熱動継電
器57とにより形成されている。
この構造の保護装置では熱動継電器57を第2ケース56内
に収納し、この熱動継電器が外気温度の影響を受けにく
くするとともに、正特性サーミスタの熱を伝えられにく
くしている。
に収納し、この熱動継電器が外気温度の影響を受けにく
くするとともに、正特性サーミスタの熱を伝えられにく
くしている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかしながら、熱動継電器57は第2ケース56内に隙間を
有して収納されているため、この第2ケースの内壁との
接触する部分や面積が変化し、放熱状態が不安定となっ
て温度検出特性をくるわせる問題があった。
有して収納されているため、この第2ケースの内壁との
接触する部分や面積が変化し、放熱状態が不安定となっ
て温度検出特性をくるわせる問題があった。
この考案は上記の問題を解決するために、ケースの内壁
に設けた突起で熱動継電器を保持して、この熱動継電器
の温度検出特性の変化を防止することを目的としたもの
である。
に設けた突起で熱動継電器を保持して、この熱動継電器
の温度検出特性の変化を防止することを目的としたもの
である。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案は平板状の熱動継電器を収納するケースの内壁
に、この熱動継電器を保持する突起を設けたものであ
る。
に、この熱動継電器を保持する突起を設けたものであ
る。
(ホ)作用 この考案は熱動継電器を保持する突起をケースの内壁に
設けたことにより、熱動継電器とケースの内壁との接触
面積を一定にして、この熱動継電器の温度検出特性が変
化しないようにしたものである。
設けたことにより、熱動継電器とケースの内壁との接触
面積を一定にして、この熱動継電器の温度検出特性が変
化しないようにしたものである。
(ヘ)実施例 以下この考案を第1図乃至第3図に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
1は電動圧縮機本体(図示せず)を内部に入れた密閉容
器で、この容器には気密端子2が貫通して設けられてい
る。3は気密端子2に差し込んで密閉容器1の外壁に取
付けられるリレー装置で、このリレー装置は樹脂製のケ
ース4と、このケース内に収納された始動用の正特性サ
ーミスタ5と密閉容器1の温度を検出する熱動継電器6
とで構成されている。7は正特性サーミスタ5を収納す
る第1室8と、熱動継電器6を収納する第2室9とにケ
ース(4)内を仕切る隔壁で、この隔壁はケース4と一
体に形成され、かつ、このケースの外壁よりも板厚を厚
くしている。10は第2室9内に突出した突起で、この突
起は外壁のケース4と隔壁7とに夫々設けられている。
熱動継電器6は平板状に形成され、かつ、平坦面を突起
10に当接して第2室9に保持されている。正特性サーミ
スタ5は円板状に形成され、かつ、ケース4に一体に形
成されたガイド11に装着された絶縁板12で第1室8に保
持されている。
器で、この容器には気密端子2が貫通して設けられてい
る。3は気密端子2に差し込んで密閉容器1の外壁に取
付けられるリレー装置で、このリレー装置は樹脂製のケ
ース4と、このケース内に収納された始動用の正特性サ
ーミスタ5と密閉容器1の温度を検出する熱動継電器6
とで構成されている。7は正特性サーミスタ5を収納す
る第1室8と、熱動継電器6を収納する第2室9とにケ
ース(4)内を仕切る隔壁で、この隔壁はケース4と一
体に形成され、かつ、このケースの外壁よりも板厚を厚
くしている。10は第2室9内に突出した突起で、この突
起は外壁のケース4と隔壁7とに夫々設けられている。
熱動継電器6は平板状に形成され、かつ、平坦面を突起
10に当接して第2室9に保持されている。正特性サーミ
スタ5は円板状に形成され、かつ、ケース4に一体に形
成されたガイド11に装着された絶縁板12で第1室8に保
持されている。
このように構成された圧縮機の保護装置において、密閉
容器1の外壁に気密端子2に差し込んで取付けられたリ
レー装置3は始動用の正特性サーミスタ5で電動圧縮機
本体を始動させ、この電動圧縮機本体の運転による密閉
容器1の温度変化を熱動継電器6で検出し、電動圧縮機
本体の過負荷運転を防止している。
容器1の外壁に気密端子2に差し込んで取付けられたリ
レー装置3は始動用の正特性サーミスタ5で電動圧縮機
本体を始動させ、この電動圧縮機本体の運転による密閉
容器1の温度変化を熱動継電器6で検出し、電動圧縮機
本体の過負荷運転を防止している。
第2室9内に収納された熱動継電器6はこの第2室内に
突出した突起10で平坦面を保持されており、第2室9の
内壁に接触する面積を少なくするとともに、この内壁と
の接触面積が変化しないようにしている。また、突起10
は第1室8と第2室9とを仕切る隔壁7に設けられてお
り、正特性サーミスタ5の熱がこの隔壁を介して伝わっ
ても、隔壁7と熱動継電器6との接触面積が少なくこの
熱動継電器に伝わりにくくしている。そのため、熱動継
電器6は密閉容器1の温度で動作し、正特性サーミスタ
5の発熱量を考慮しなくてもよく、圧縮機の運転保証範
囲を広げられる。また、熱動継電器6はケース4内に収
納して外気温度の影響を受けにくくし、密閉容器1の温
度を正確に検出できるようにしている。
突出した突起10で平坦面を保持されており、第2室9の
内壁に接触する面積を少なくするとともに、この内壁と
の接触面積が変化しないようにしている。また、突起10
は第1室8と第2室9とを仕切る隔壁7に設けられてお
り、正特性サーミスタ5の熱がこの隔壁を介して伝わっ
ても、隔壁7と熱動継電器6との接触面積が少なくこの
熱動継電器に伝わりにくくしている。そのため、熱動継
電器6は密閉容器1の温度で動作し、正特性サーミスタ
5の発熱量を考慮しなくてもよく、圧縮機の運転保証範
囲を広げられる。また、熱動継電器6はケース4内に収
納して外気温度の影響を受けにくくし、密閉容器1の温
度を正確に検出できるようにしている。
(ト)考案の効果 本案によれば、熱継動電器とケースの内壁との接触面積
を少なくしてケースへの熱伝導を低減しつつ、熱継動電
器の保持力を高めることができ、熱継動電器の放熱を安
定させてケース収納時の特性変化を防止できる。また、
正特性サーミスタと熱継動電器との間には厚肉の隔壁が
設けられているため、正特性サーミスタからの熱的影響
は殆どなく、仮に隔壁を介して熱が伝わっても熱動継電
器は突起によってケースとは殆ど接していないため、熱
動継電器を殆ど圧縮機の密閉容器の温度で動作させるこ
とができ、圧縮機の運転保証範囲を広げることができ
る。
を少なくしてケースへの熱伝導を低減しつつ、熱継動電
器の保持力を高めることができ、熱継動電器の放熱を安
定させてケース収納時の特性変化を防止できる。また、
正特性サーミスタと熱継動電器との間には厚肉の隔壁が
設けられているため、正特性サーミスタからの熱的影響
は殆どなく、仮に隔壁を介して熱が伝わっても熱動継電
器は突起によってケースとは殆ど接していないため、熱
動継電器を殆ど圧縮機の密閉容器の温度で動作させるこ
とができ、圧縮機の運転保証範囲を広げることができ
る。
第1図乃至第3図はこの考案を示し、第1図は密閉容器
にリレー装置を取付けた状態を示す一部切欠断面図、第
2図は熱動継電器の平面図、第3図はリレー装置の断面
図、第4図及び第5図は従来例を示し、第4図はリレー
装置と気密端子との関係を示す分解斜視図、第5図は過
負荷リレーの断面図である。 1……密閉容器、4……ケース、6……熱動継電器、10
……突起。
にリレー装置を取付けた状態を示す一部切欠断面図、第
2図は熱動継電器の平面図、第3図はリレー装置の断面
図、第4図及び第5図は従来例を示し、第4図はリレー
装置と気密端子との関係を示す分解斜視図、第5図は過
負荷リレーの断面図である。 1……密閉容器、4……ケース、6……熱動継電器、10
……突起。
Claims (1)
- 【請求項1】電動圧縮機本体を入れた密閉容器の外壁
に、平板状の熱動継電器と正特性サーミスタとを収納し
たケースを取付けた圧縮機において、前記ケースは、熱
動継電器の両側面をケース内で保持するようケース内の
対向する壁面に設けた一対の突起と、前記熱動継電器と
正特性サーミスタとを仕切ると共に前記ケース外壁より
厚肉に形成された隔壁とを一体形成したことを特徴とす
る圧縮機の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169321U JPH0638347Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 圧縮機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169321U JPH0638347Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 圧縮機の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277845U JPS6277845U (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0638347Y2 true JPH0638347Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31103019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985169321U Expired - Lifetime JPH0638347Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 圧縮機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638347Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617641U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-16 | ||
| JPS57180029A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Hitachi Ltd | Temperature switch |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP1985169321U patent/JPH0638347Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277845U (ja) | 1987-05-19 |
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