JPH0638431B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH0638431B2
JPH0638431B2 JP61143386A JP14338686A JPH0638431B2 JP H0638431 B2 JPH0638431 B2 JP H0638431B2 JP 61143386 A JP61143386 A JP 61143386A JP 14338686 A JP14338686 A JP 14338686A JP H0638431 B2 JPH0638431 B2 JP H0638431B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resist
resist layer
gate
etching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61143386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62299033A (ja
Inventor
典彦 佐本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61143386A priority Critical patent/JPH0638431B2/ja
Publication of JPS62299033A publication Critical patent/JPS62299033A/ja
Publication of JPH0638431B2 publication Critical patent/JPH0638431B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に化合物半
導体からなる半導体装置の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、半導体装置の高性能化が進み、Ka帯(26.5〜40GH
z)やU帯(40〜60GHz)で動作する半導体装置が出現
し、半導体装置に寄生するパラメータの制約がきびしく
なっている。特に、近年低雑音化のためゲート長の縮小
がはかられるようになって来ているが、ゲート長の縮小
は半面、ゲート抵抗の増加となり、低雑音化の障害とな
っている。
以下、説明を簡単にするため半導体としては砒化ガリウ
ム(GaAs)、半導体装置としては、ショットキーゲート
構造のMES・FETを例にして具体的に説明する。
J.M.MoranとD.Maydanは1979年発行のジョーナル・
オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テクノロジー
(Journal of Vacuum Science and Technology)の16
20頁に第2図(a)〜(c)に示すように、ゲート寄
生抵抗を低減する工夫をしたGaAs・MES・FETのゲ
ート部分の製法を示している。第2図(a)に示すよう
に、GaAs基板11上に樹脂層12を充分厚く塗布し、つ
いで塗布性SiO2中間層13を設け、さらにその上にレジ
スト層14を設ける。次に、第2図(b)に示すよう
に、レジスト層14を露光現象し、エッチングにより中
間層13に所定のパターンを形成し、さらにエッチング
により、樹脂層12を中間層13のパターンより大きい
開口寸法を有するように除去した後、露呈したGaAs層1
1をエッチングし、前記GaAs基板11の法線方向からA
層15を蒸着する。次に、第2図(c)に示すよう
に、樹脂層を除去すればゲート電極が形成できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来技術では、ゲート長0.2μmで高さ方向に
高く抵抗の小さいゲート形成が可能であるが、さらにゲ
ート長が0.1μm以下のものを形成しようとすると、ゲ
ート金属蒸着時にゲート金属が中間層開口部に付着し、
ゲート長を短くするに従って、ゲート抵抗を小さくする
ことができなくなる。
本出願人はこれらの問題点を改善する方法を検討し、Γ
(ガンマ)形の断面のゲート電極を有するMES・FE
Tを開発し特願昭60−061331号として出願し
た。このゲート電極上部の突出は片側のみとすることが
出来るので、従来問題となっていたゲート寄生抵抗を小
さくすると共にゲート・ソース間フリンジング容量を低
減できる特徴がある。しかし従来の製造方法では片側の
みの突出のゲート電極の形成は困難でソース・ゲート間
の距離をより小さくすることが困難でありフリンジング
容量を大幅に減少させることが出来なかった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を除去し、
上記従来技術の良い点を保持したままで、ゲート抵抗を
減少させ、ゲート・ソース間のフリンジング容量を減少
させ、なおかつ0.25μm以下の微細なゲート長をもつゲ
ート電極を形成し、高周波特性を向上させたところの化
合物半導体からなる半導体装置の製造方法を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に順次
有機又は無機絶縁層と、第1のレジスト層と、酸化シリ
コン又は窒化シリコン又は多結晶シリコン又はアルミニ
ウム等の金属の薄い中間層と、第2のレジスト層とを設
ける工程と、前記第2のレジスト層を露光・現像し開口
部を有するパターンを形成し、該パターンを用いてエッ
チングし前記中間層に所定のパターンを設け、さらにエ
ッチングして第1のレジスト層に開口し前記有機又は無
機絶縁層を露出させ、さらにエッチングして半導体基板
表面を露出させる工程と、該露出した半導体基板表面を
エッチング又は表面処理をする工程と、第3のレジスト
層を塗布し、第3及び第1のレジスト層を露光・現像し
パターンを形成している第1のレジスト層より上を片側
除去する工程と、上方より方向性のある被着方法によっ
て電極金属層を露出した前記半導体基板上、有機又は無
機絶縁層および中間層上に被着する工程と、不要な電極
金属層を除去し、次いで中間層と第1のレジスト層及び
有機又は無機の絶縁層を除去する工程とを含んで構成さ
れる。
〔作用〕
本発明の半導体装置の製造方法は、多層レジスト構造を
用いて段差などによる前工程のゲート形成への影響を小
さくし、半導体基板表面のエッチングあるいは表面処理
領域と、半導体表面とゲート電極が接する寸法(ゲート
長)を決定し、レジスト層の露光現像による片側除去お
よび金属の方向性被着法により、Γ(ガンマ)形の断面
を有し、しかもその電極上部の突出が片側のみとするこ
とが可能であることに特徴がある。
かくして本発明によれば、特に問題となるゲート寄生抵
抗と、ゲート・ソース間フリンジング容量を低減でき、
かつ、0.2μm以下のゲート長をもつ半導体装置を得る
ことができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図(a)〜(f)は本発明の一実施例の半導体
装置の製造方法を説明するために工程順に示した素子の
ゲート部分の断面図である。
本実施例においては説明の都合上GaAs・MES・FET
について説明する。
まず第1図(a)に示すように、半導体GaAs基板1の上
に厚さ1000Åの樹脂層2(例えばホトレジストを塗
布し、250℃で窒素ガス中にて1時間ベークしたも
の)を設け、次に厚さ1μmの第1のレジスト層3(例
えばPMMA)を設け、次に厚さ1000Å程度の塗布
性SiO2層4(例えばケイ素化合物をアルコール等の有機
溶剤に溶解したものを回転塗布し、ベークしたもの)を
設け中間層とし、さらに、その上にパターニングのため
の第2のレジスト層5(例えば、PMMA)を設ける。
次いで、第1図(b)に示すようにレジスト層5を露
光,現像処理して0.25μm幅の細長いパターンを形成
し、そのレジストパターンをマスクにして四弗化炭素
(CF4)ガスと水素(H2)ガスの混合ガスを用いた反応
性スパッタエッチングを行なうことにより、SiO2層4を
エッチングし、次いで酸素ガスを用いた反応性エッチン
グの手段を用いてレジスト層3及び樹脂層2をエッチン
グし、同時にレジスト層5をエッチング除去する。この
レジスト層3及び樹脂層2のエッチングで用いた酸素ガ
スによるドライエッチングでは、SiO2層4はほとんどエ
ッチングされない。
次いで、第1図(c)に示すように、中間層4上全面に
第3のレジスト6(例えばシップレイ社製ホトレジスト
AZ−2400)を塗布し、開口部を端に含まないよう
に第3のレジスト層6を露光現像し、中間層4を露呈し
CF4ガスとH2ガスの混合ガスによる反応性ガスあるいは
プラズマエッチングにより前記中間層4を除去し、さら
に現像することによりレジスト層3が除去され、結果と
して片側の、この場合、右側の第1のレジスト層3中間
層4が除去される。ついで、先に露出した半導体表面を
ウェットエッチングあるいはドライエッチングで溝を形
成するか、又は表面処理を行なう。
次いで、第1図(d)に示すように上面からA層7を
垂直方向から全面被着(厚さは任意だが第1のレジスト
層3より薄くする。この場合、1μm以下)する。
次いで、第1図(e)に示すように、全面に第4レジス
ト層8(例えばホトレジストシップレイ社製AZ−14
00−17)を塗布し、露光現像し、ゲート部以外のA
層7を露出させた後、60℃のリン酸によりA層7
をエッチング除去する。
次いで、第1図(f)に示すように、O2ガスにより第3
のレジスト層6を、そしてCF4とH2の混合ガスにより中
間層4を除去し、ついでO2ガスによる反応性エッチング
及びプラズマエッチングにより第1及び第3のレジスト
層3,6と樹脂層2が除去され、同時に不要部のゲート
金属A層7も除去されることにより、図示のようなGa
As・MES・FETのゲート部断面構造が得られる。
以上の工程により得られた本実施例のMES・FETは
GaAs基板1の上にゲート電極7が断面としてΓ(ガン
マ)形をし、そのゲート電極の突出が片端のみの構造を
有している。なおゲート電極のA層とGaAs基板1が接
している部分がショットキー接合をしており、ゲート電
極の左側にソース電極が形成されることにより目的を達
成できる。なお上記実施例の説明の中で、特定の物質、
厚さを述べた。これは説明の便宜のためであり、たとえ
ばゲート金属はA層7でなくとも半導体基板と良好な
ショットキー特性をもつ金属あるいは多層構造が使用可
能である。また第1のレジスト層3の厚さもゲート金属
となるA層7より厚く制御されたものであればよい。
又、中間層4も塗布性SiO2でなくとも、薄い金属膜であ
ってもよく、このときは、樹脂層2に樹脂の代わりに塗
布性SiO2を使用することもできる。
又、A層7を蒸着する際に斜目蒸着法を用いれば(第
2図d)、ゲート長をさらに小さくすることも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上、詳細説明したとおり、本発明によれば上記構成に
より、短いゲート長(0.2μm以下)でもΓ型となって
いるためゲート抵抗の増大を抑止することができるばか
りでなく、ゲート・ソース電極間のフリンジング容量を
減少させることができ、結果として高周波特性として重
要な利得,低雑音特性,高出力特性にすぐれた化合物半
導体からなる半導体装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(f)は、本発明の一実施例を説明する
ために工程順に示した素子のゲート部分の縦断面図、第
2図(a)〜(c)は従来のGaAs・MES・FETの製
造方法を説明するために工程順に示したゲート部分の縦
断面図である。 1,11……GaAs基板、2,12……樹脂層、3……第
1レジスト層、4,13……中間層(SiO2)、5……第
2レジスト層、6……第3のレジスト層、7,15……
A層、8……第4のレジスト層、14……レジスト
層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上に順次有機又は無機絶縁層
    と、第1のレジスト層と、酸化シリコン又は窒化シリコ
    ン又は多結晶シリコン又はアルミニウム等の金属の薄い
    中間層と、第2のレジスト層とを設ける工程と、前記第
    2のレジスト層を露光・現像し開口部を有するパターン
    を形成し、該パターンを用いてエッチングし前記中間層
    に所定のパターンを設け、さらにエッチングして第1の
    レジスト層に開口し前記有機又は無機絶縁層を露出さ
    せ、さらにエッチングして半導体基板表面を露出させる
    工程と、該露出した半導体基板表面をエッチング又は表
    面処理をする工程と、第3のレジスト層を塗布し、第3
    及び第1のレジスト層を露光・現像しパターンを形成し
    ている第1のレジスト層より上を片側除去する工程と、
    上方より方向性のある被着方法によって電極金属層を露
    出した前記半導体基板上、有機又は無機絶縁層および中
    間層上に被着する工程と、不用な電極金属層を除去し、
    次いで中間層と第1のレジスト層及び有機又は無機の絶
    縁層を除去する工程とを含むことを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
JP61143386A 1986-06-18 1986-06-18 半導体装置の製造方法 Expired - Lifetime JPH0638431B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61143386A JPH0638431B2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61143386A JPH0638431B2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62299033A JPS62299033A (ja) 1987-12-26
JPH0638431B2 true JPH0638431B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=15337564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61143386A Expired - Lifetime JPH0638431B2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0638431B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2667250B2 (ja) * 1989-06-15 1997-10-27 松下電子工業株式会社 半導体装置の製造方法
US11119405B2 (en) * 2018-10-12 2021-09-14 Applied Materials, Inc. Techniques for forming angled structures

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62299033A (ja) 1987-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5563079A (en) Method of making a field effect transistor
JPS63304644A (ja) ヴアイア・ホール形成方法
US6153499A (en) Method of manufacturing semiconductor device
US5256564A (en) Method for manufacturing semiconductor device having a contact structure
JPH0638431B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3226806B2 (ja) 電界効果トランジスタのt型ゲートの保護膜形成方法
KR0161917B1 (ko) 반도체소자 제조방법
JPS6155969A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2714026B2 (ja) 半導体装置用電極の形成方法
JP2000173996A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH0684950A (ja) 電界効果トランジスタの製造方法
JPH03278543A (ja) 電界効果トランジスタの製造方法
JP2612357B2 (ja) トランジスタのゲート電極の製造方法
JP2904094B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2798041B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2962262B2 (ja) 微細ゲート電極の形成方法
JPS61220375A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPS62195146A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0123944B2 (ja)
JPS62131584A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0346340A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS60121774A (ja) 電界効果型トランジスタの製造方法
JPH0222844A (ja) 半導体集積回路
JPH0821574B2 (ja) パタ−ン形成方法
JPH02138751A (ja) 半導体装置の製造方法