JPH0638448U - コンバインにおける自動注油装置 - Google Patents
コンバインにおける自動注油装置Info
- Publication number
- JPH0638448U JPH0638448U JP8278092U JP8278092U JPH0638448U JP H0638448 U JPH0638448 U JP H0638448U JP 8278092 U JP8278092 U JP 8278092U JP 8278092 U JP8278092 U JP 8278092U JP H0638448 U JPH0638448 U JP H0638448U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作し易いコンバインにおける自動注油装置
をうることを目的とするものである。 【構成】 刈取入力プーリーに設けたプッシュレバーが
ポンプの操作レバーに当たることにより操作レバーが働
いて各部に注油し、操作レバーをプッシュレバーの当た
らない位置に動かすことにより注油をOFFとすること
ができるものである。
をうることを目的とするものである。 【構成】 刈取入力プーリーに設けたプッシュレバーが
ポンプの操作レバーに当たることにより操作レバーが働
いて各部に注油し、操作レバーをプッシュレバーの当た
らない位置に動かすことにより注油をOFFとすること
ができるものである。
Description
【0001】
本案はコンバインにおける自動注油装置に関するものである。
【0002】
従来コンバインにおける切替レバーや手動ポンプレバーは防塵カバーの下方に 設けられている。
【0003】
従来コンバインにおける各チェンや刈刃及び脱穀部への注油には、ポンプ手動 レバーの作動ストローク荷重が重く、又回数が多くて大変であり、更にその手動 レバーが防塵カバーの下方にあって操作しにい角度、位置にある。したがって、 本案は操作し易いコンバインにおける自動注油装置をうることを目的とするもの である。
【0004】
本案は以上のような目的を達成するために次のようなコンバインにおける自動 注油装置を提供するものである。すなわち、コンバインの各注油部に給油するポ ンプの操作レバーを作動するプッシュレバーを刈取入力プーリーに設け、かつ、 前記操作レバーをプッシュレバーの作動域外にロックする装置を設けてなるコン バインにおける自動注油装置である。
【0005】
刈取入力プーリーに設けたプッシュレバーがポンプの操作レバーに当たること により操作レバーが働いて各部に注油し、操作レバーをプッシュレバーの当たら ない位置に動かすことにより注油をOFFとすることができる。
【0006】
【実施例】 以下図面に示す実施例について説明する。 まず、コンバイン全体から説明する。図10、11において、1は走行クローラ 2を装設するトラックフレーム、3はトラックフレーム1上に架設する機台、4 はフィードチィン5を左側に張架し、扱胴6及び処理胴7を内蔵している脱穀部 、8は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取部、9は排藁チィン10、11終 端を臨ませる排藁処理部、12は運転席13及び運転操作部14を備える運転台 、15は機台3の右側後部に配備してエンジン16を内設するエンジン部、17 はエンジン部15前方に配設して脱穀部4からの穀粒を楊穀筒18を介し溜める 穀粒タンク、19は穀粒タンク17内の穀粒を外側に取り出す上部排出オーガで あり、連続的に刈取り、脱穀作業を行うように構成している。
【0007】 刈取部8は図12に示す如く構成されている。すなわち、刈取部8は分草板2 0を介して取り入れられる未刈穀稈を起立させる引起タイン21を有する5条用 引起ケース22と、この引き起こされた穀稈の稈元側及び穂先側を掻き込むスタ ーホィル23及び掻込ベルト24と、この掻込時稈元側を切断する刈刃25と、 切断後の右側2条分の穀稈の稈元側を左斜め後方に搬送する右稈元搬送チイン2 6と、右側2条部分の穀稈の穂先側を左斜め後方のフィードチィン5の送り始端 方向に向け搬送する右穂先搬送タイン27と、右側より3条及び4条分の穀稈の 稈元側及び穂先側を後方の右稈元搬送チィン26側の送り終端近傍に合流させる 中央稈元搬送チィン28及び中央穂先搬送タイン29と、左1条分の穀稈の稈元 側及び穂先側を右稈元搬送チィン26の送り終端位置近傍に合流させる左稈元搬 送チィン30及び左穂先搬送タイン31と、右稈元搬送チィン26の送り終端に 合流する5条分の穀稈の稈元側をフィードチィン5の送り始端に搬送受け継ぎす る縦搬送体である縦搬送チィン32と、右穂先搬送タイン27と縦搬送チィン3 2の送り終端上下ほぼ中間高さ位置に設けてフィードチィン5に適正姿勢で穀稈 を受け継ぎさせる補助搬送チィン33とを備え、刈り取られた5条分の穀稈をこ れらY字形搬送経路34を介してフィードチィン5に受け継ぎさせて脱穀処理す るように構成している。
【0008】 以上のような刈取部は刈取入力プーリー35からの動力で駆動される。そして 、図12に示すようにエンジン16のプーリーからベルト37を介して中間軸3 8のプーリー39に動力が伝達され、中間軸38はそのプーリー39で直接脱穀 機6を駆動するようになつており、他のプーリー40からクラッチ41を介して プーリー42を動かし、これが入力軸となってHST43を動作させ、HST4 3から刈取入力プーリー35をベルト46を介して動かすプーリー44に動力を 伝達するようになっている。なお、45は走行装置を動かすプーリーを示す。
【0009】 本案コンバインにおける自動注油装置は以上のような刈取入力プーリー35の 動力を利用するものである。すなわち、図6の如く刈取入力プーリー35のアー ム47にこれを挟み込むようにU字形金具48を取付け、この両端のねじ部48 aをプッシュレバー49を有するT字形ブラケット50の取付孔51に差し込み ナット52と座金53でU字形金具48を固定するものである。刈取入力プーリ ー35の回転につれてそのプッシュレバー49に当たる位置に図2の如く操作レ バー54を設けたポンプ55を配置する。ポンプ55の操作レバー54は図7の 矢印の片側に動くレバー構造のもので、この片側に動いて戻るという動作でポン プ55が作動して油をここからパイプを介して各部に注油するものである。
【0010】 ポンプ操作レバー54には、手動ポンプレバー56の基端が枢支57されてお り、手動ポンプレバー56は図3に示すガイド板58のスリット溝59に沿って スライド自在であり、スリット溝59の端部に形成されたかぎ部59aにレバー 56のフック60が係合することにより、図4の如くポンプ操作レバー54を引 き上げプッシュレバー49の当たらない位置にロックすることができ、注油をO FF位置にロックすることができる。そして、フック60がかぎ部59aから外 れると手動ポンプレバー56はスリット溝59中を自由にスライドして注油位置 を維持することができる。
【0011】 さて、刈取入力プーリー35が回転すると、プッシュレバー49が図8の如く ポンプ操作レバー54に当たり、図9のようにプーリーの動きにつれてポンプ操 作レバー54を傾動せしめ、プッシュレバー49が操作レバー54から外れると 、ポンプ操作レバー54はその公知の構造により元に戻って、各部へ注油するこ とができる。この動作を図2に示す。そして、刈取入力プーリー35の連続回転 で以上のような動作が反復されて注油が間欠的に行われる。又図5のようにフッ ク60をかぎ部59aに係合すると、ポンプ操作レバー54が引き上げられたプ ッシュレバー49の作動域外にロックされ注油がOFFとなる。なお、本案のも のは、刈取入力プーリーを動力源とするものであるが、他の動力プーリーを利用 してもよいものである。
【0012】
本案のものによれば、ポンプ操作レバーを刈取入力プーリーのプッシュレバー の作動域に入れるか、入れないかによってポンプを注油位置又は注油OFF位置 に変えることができて操作し易く、ポンプの作動に当たって作業者の手を借りる ことなく、刈取入力プーリーの回転によってポンプが自動に働くので作業者に負 担がかからないし、安価な構造で注油装置が得られるという特徴がある。
【図1】本案装置の正面図である。
【図2】本案装置の注油位置における動作を示す説明図
である。
である。
【図3】同上のガイド板部分の説明図である。
【図4】本案装置の注油OFF位置における動作を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】同上のガイド板部分の説明図である。
【図6】本案装置の分解斜面図である。
【図7】ポンプの説明図である。
【図8】ポンプ作用始まりの説明図である。
【図9】ポンプ作用終わりの説明図である。
【図10】コンバイン全体の正面図である。
【図11】同上の平面図である。
【図12】同上の刈取部の説明図である。
35 刈取入力プーリー 44 HSTミッシヨンプーリー 46 ベルト 49 プッシュレバー 54 ポンプ操作レバー 55 ポンプ 56 手動ポンプレバー 58 ガイド板 59 スリット溝 60 フック
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバインの各注油部に給油するポンプ
の操作レバーを作動するプッシュレバーを刈取入力プー
リーに設け、かつ、前記操作レバーをプッシュレバーの
作動域外にロックする装置を設けてなるコンバインにお
ける自動注油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278092U JPH0638448U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | コンバインにおける自動注油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278092U JPH0638448U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | コンバインにおける自動注油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638448U true JPH0638448U (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=13783938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8278092U Withdrawn JPH0638448U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | コンバインにおける自動注油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638448U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013074843A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kubota Corp | コンバイン |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP8278092U patent/JPH0638448U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013074843A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kubota Corp | コンバイン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |