JPH0638531B2 - レーザダイオード駆動回路 - Google Patents

レーザダイオード駆動回路

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JPH0638531B2
JPH0638531B2 JP24029888A JP24029888A JPH0638531B2 JP H0638531 B2 JPH0638531 B2 JP H0638531B2 JP 24029888 A JP24029888 A JP 24029888A JP 24029888 A JP24029888 A JP 24029888A JP H0638531 B2 JPH0638531 B2 JP H0638531B2
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laser diode
transistor
collector
drive circuit
bias
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泰宣 井鍋
忠勝 木村
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/04Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping, e.g. by electron beams
    • H01S5/042Electrical excitation ; Circuits therefor

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、レーザダイオードを、その温度が変化して
も、パルス光がほぼ一定強度で出力されるように駆動す
るレーザダイオード駆動回路に関する。
【従来の技術】
従来、第4図を伴って次に述べるレーザダイオード駆動
回路が提案されている。 すなわち、レーザダイオード1に直流バイアス電流を供
給する手段2と、レーザダイオード1にパルス信号電流
を供給する手段3とを有する。 直流バイアス電流供給手段2は、コレクタをレーザダイ
オード1のカソードに接続し、ベースをレーザダイオー
ド1の温度の変化に応じて変化する第1のバイアス用電
圧VB1を出力する第1のバイアス用電圧源B1と一端
を接地に接続している容量素子9の他端とに接続し、エ
ミッタを一端を接地に接続している直流バイアス電流供
給用定電流源4の他端に接続している第1のトランジス
タQ1を有するとともに、コレクタをレーザダイオード
1のアノードと一端を接地に接続している定電圧源5の
他端とに接続し、ベースをレーザダイオード1の温度の
変化に応じて変化する第2のバイアス用電圧VB2を出
力する第2のバイアス用電圧源B2に接続し、エミッタ
を直流バイアス電流供給用定電流源4の他端に接続して
いる第2のトランジスタQ2を有する。 この場合、第1のバイアス用電圧源B1は、等価的にみ
て、一端を接地に接続している可変電圧源E1の他端が
抵抗R1を介してトランジスタQ1のベースに接続され
ている構成を有し、また、第2のバイアス用電圧源B2
は、第1のバイアス用電圧源B1と同様に、等価的にみ
て、一端を接地に接続している可変電圧源E2の他端が
抵抗R2を介してトランジスタQ2のベースに接続され
ている構成を有する。 また、パルス信号電流供給手段3は、一端を、レーザダ
イオード1のカソードに、スイチ駆動回路6によってオ
ン・オフ制御されるスイッチング回路7に通じて接続
し、他端を接地に接続しているパルス信号電流供給用定
電流源8を有する。 以上が、従来提案されているレーザダイオード駆動回路
の構成である。 このような構成を有するレーザダイオード駆動回路によ
れば、次に述べる作用効果が得られる。 すなわち、トランジスタQ1及びQ2のコレクタが、そ
れぞれ直接的に及びレーザダイオード1を通じて、一端
を接地に接続している定電圧源5の一端に接続され、ま
た、トランジスタQ1及びQ2のエミッタが、一端を接
地に接続している直流バイアス電流供給用定電流源4の
他端に接続され、そして、トランジスタQ1及びQ2の
ベースに、バイアス用電圧源B1及びB2からそぞれ出
力されるバイアス用電圧VB1及びVB2が与えられて
いるので、バイアス用電圧源B1及びB2において、そ
れらから出力されるバイアス用電圧VB1及びVB2を
予め適当な値に設定しておけば、トランジスタQ1及び
Q2がともにオンしている状態で、レーザダイオード1
に、直流バイアス電流を、レーザダイオード1の閾値電
流とほぼ等しい値に流しておくことができる。 また、レーザダイオード1の一端が、一端を接地に接続
している定電圧源5の他端に接続され、他端が、一端を
接地に接続しているパルス信号電流供給用定電流源8に
スイッチ駆動回路6によってオン・オフ制御されるスイ
ッチング回路7を通じて接続されているので、レーザダ
イオード1に、上述したように上述した直流バイアス電
流を流している状態で、パルス信号電流を流すことがで
きる。 よって、レーザダイオード1から、パルス光を出力させ
ることができる。 また、レーザダイオード1の温度が高く(または低く)
なれば、レーザダイオード1の閾値電流が大きな値(ま
たは小さな値)になることから、上述したバイアス用電
圧源B1及びB2を、それらからそれぞれ出力されるバ
イアス用電圧VB1及びVB2がレーザダイオード1の
温度が高く(または低く)なるに応じて、それぞれ大き
な値(または小さな値)及び小さな値(または大きな
値)で出力されるように予め構成していれば、上述した
ようにレーザダイオード1からパルス光を出力させてい
る状態で、レーザダイオード1の温度が変化しても、パ
ルス光をほぼ一定強度で出力させることができる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第4図に示す従来のレーザダイオード駆
動回路の場合、パルス信号電流の立上り時(または立上
り時)、レーザダイオード1に流れる電流が、過渡的に
増加(または減少)しようとし、一方、レーザダイオー
ド1の一端が定電圧源5に接続されているので、レーザ
ダイオード1のトランジスタQ1のコレクタ側の他端の
電圧が高く(または低く)変化し、その変化分が、トラ
ンジスタQ1のコレクタ・ベース接合容量を介して、ト
ランジスタQ1のベースに一端を接地に接続している容
量素子9が接続されていても、トランジスタQ1のベー
スに、バイアス用電圧源B1から出力されるバイアス用
電圧VB1に重畳して印加される。 一方、トランジスタQ2のコレクタと定電圧源5との間
には、パルス信号電流が通される素子を有していないの
で、トランジスタQ2のベースは、パルス信号電流の立
上り時であってもまた、立下り時であっても、上述した
変化分のような変化分が、バイアス用電圧源B2から出
力されるバイアス用電圧VB2に重畳して印加されるこ
とがない。 このため、パルス信号電流の立上り時(または立下り
時)において、レーザダイオード1に流れる直流バイア
ス電流が、過渡的に減少(または増加)し、その結果、
レーザダイオード1に流すパルス信号電流の立上り(ま
たは立下り)が遅れたことと等価になる。 よって、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆動
回路の場合、レーザダイオード1からのパルス光を、レ
ーザダイオード1に流すパルス信号電流に対して比較的
遅い応答速度でしか出力させることができない、という
欠点を有していた。 よって、本発明は、上述した欠点のない、新規なレーザ
ダイオード駆動回路を提案せんとするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明によるレーザダイオード駆動回路は、第4図で上
述した従来のレーザダイオード駆動回路の場合と同様
に、レーザダイオードに直流バイアス電流を供給する手
段と、レーザダイオードにパルス信号電流を供給する手
段とを有し、そして、直流バイアス電流供給手段が、
コレクタをレーザダイオードの一端に接続し、ベースを
レーザダイオードの温度の変化に応じて変化する第1の
バイアス用電圧を出力する第1のバイアス用電圧源に接
続し、エミッタを直流バイアス電流供給用定電流源に接
続している第1のトランジスタと、コレクタをレーザ
ダイオードの他端と定電圧源とに接続し、ベースをレー
ザダイオードの温度の変化に応じて変化する第2のバイ
アス用電圧を出力する第2のバイアス用電圧源に接続
し、エミッタを上記直流バイアス電流供給用定電流源に
接続している第2のトランジスタとを有し、また、パル
ス信号電流供給手段が、レーザダイオードの一端に、ス
イッチング回路を通じて接続されているパルス電流供給
用定電流源を有する。 しかしながら、本発明によるレーザダイオード駆動回路
は、このような構成を有するレーザダイオード駆動回路
において、レーザダイオードに供給されるパルス信号電
流の立上り時及び立下り時においてレーザダイオードの
上記第1のトランジスタのコレクタ側の電圧が変化する
変化分に応じた変化分を、上記第1及び第2のトランジ
スタのベースに、上記第1及び第2のバイアス用電圧源
からそれぞれ出力される第1及び第2のバイアス用電圧
に重畳して印加させる電圧変化分印加手段を有する。
【作用・効果】
本発明によるレーザダイオード駆動回路によれば、レー
ザダイオードに供給されるパルス信号電流の立上り時及
び立下り時においてレーザダイオードの第1のトランジ
スタのコレクタ側の電圧が変化する変化分に応じた変化
分を、第1及び第2のトランジスタのベースに、第1及
び第2のバイアス用電圧源からそれぞれ出力される第1
及び第2のバイアス用電圧に重畳して印加させる電圧変
化分印加手段を有することを除いて、第4図で上述した
従来のレーザダイオード駆動回路と同様の構成を有す
る。 このため、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆
動回路の場合と同様に、第1及び第2のトランジスタの
コレクタが、それぞれ直接的に及びレーザダイオードを
通じて定電圧源に接続され、また、第1及び第2のトラ
ンジスタのエミッタが、直流バイアス電流供給用定電流
源の他端に接続され、そして、第1及び第2のトランジ
スタのベースに、第1及び第2のバイアス用電圧源から
それぞれ出力される第1及び第2のバイアス用電圧から
与えられているので、第1及び第2のバイアス用電圧源
において、それらからそれぞれ出力される第1及び第2
のバイアス用電圧を予め適当な値に設定しておけば、第
1及び第2のトランジスタがともにオンしている状態
で、レーザダイオードに、直流バイアス電流を、レーザ
ダイオードの閾値電流とほぼ等しい値に流しておくこと
ができる。 また、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆動回
路の場合と同様に、レーザダイオードの一端が、定電圧
源に接続され、他端が、パルス信号電流供給用定電流源
にスイッチング回路を通じて接続されているので、レー
ザダイオードに、上述したように上述した直流バイアス
電流を流している状態で、パルス信号電流を流すことが
できる。 よって、レーザダイオードから、第4図で上述した従来
のレーザダイオード駆動回路の場合と同様に、パルス光
を出力させることができる。 また、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆動回
路の場合と同様に、レーザダイオードの温度が高く(ま
たは低く)なれば、レーザダイオードの閾値電流が大き
な値(または小さな値)になることから、第1及び第2
のバイアス用電圧源を、それらからそれぞれ出力される
第1及び第2のバイアス用電圧がレーザダイオードの温
度が高く(または低く)なるのに応じてそれぞれ大きな
値(または小さな値)及び小さな値(または大きな値)
で出力されるように予め構成していれば、上述したよう
にレーザダイオードからパルス光を出力させている状態
で、レーザダイオード1の温度が変化しても、パルス光
をほぼ一定強度で出力させることができる。 しかしながら、本発明によるレーザダイオード駆動回路
によれば、レーザダイオードに供給されるパルス信号電
流の立上り時及び立下り時において、レーザダイオード
の第1のトランジスタのコレクタ側の電圧が変化する変
化分に応じた変化分を、第1及び第2のトランジスタの
ベースに、第1及び第2のバイアス用電圧源からそれぞ
れ出力される第1及び第2のバイアス用電圧に重畳して
印加させる電圧変化分印加手段を有しているので、パル
ス信号電流の立上り時(または立上り時)、レーザダイ
オードに流れる電流が、過渡的に増加(または減少)し
ようとし、レーザダイオードの第1のトランジスタのコ
レクタ側の電圧が高く(または低く)変化する場合、そ
の変化分が、第1及び第2のトランジスタのベースに、
第1及び第2のバイアス用電圧源からそれぞれ出力され
る第1及び第2のバイアス用電圧に重畳して印加され
る。 よって、パルス信号電流の立上り時(または立下り時)
において、レーザダイオードに流れる直流バイアス電流
が、過渡的に減少(または増加)し、その結果、レーザ
ダイオード1に流すパルス信号電流の立上り(または立
下り)が遅れたことと等価になる、ということがない
か、緩和される。 従って、本発明によるレーザダイオード駆動回路の場
合、レーザダイオードからのパルス光を、レーザダイオ
ードに流すパルス信号電流に対して、第4図で上述した
従来のレーザダイオード駆動回路の場合に比し速い応答
速度で出力させることができる。
【実施例1】 次に、第1図を伴って本発明によるレーザダイオード駆
動回路の第1の実施例を述べよう。 第1図において、第4図との対応部分には同一符号を付
して詳細説明を省略する。 第1図に示す本発明によるレーザダイオード駆動回路
は、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆動回路
において、容量素子9が省略され、しかしながら、レー
ザダイオード1に供給されるパルス信号電流の立上り時
及び立下り時においてレーザダイオードのトランジスタ
Q1のコレクタ側の電圧が変化する変化分に応じた変化
分を、トランジスタQ1及びQ2のベースに、バイアス
用電圧源B1及びB2からそれぞれ出力されるバイアス
用電圧VB1及びVB2に重畳して印加させる電圧変化
分印加手段20を有することを除いて、第4図で上述し
た従来のレーザダイオード駆動回路と同様の構成を有す
る。 この場合、電圧変化分印加手段20は、レーザダイオ
ード1の一端とトランジスタQ1のコレクタとの間に、
コレクタをレーザダイオード1の一端に接続し、エミッ
タをトランジスタQ1のコレクタに接続している態様
で、介挿され、且つベースを所要数(図においては2
個)のダイオード11が直列に接続されているダイオー
ド回路10を通じて定電圧源15に接続しているトラン
ジスタQ3と、定電圧源5とトランジスタQ2のコレ
クタとの間に、コレクタを定電圧源5に接続し、エミッ
タをトランジスタQ2のコレクタに接続している態様
で、介挿され、且つベースを同じダイオード回路10を
通じて定電圧源5に接続しているトランジスタQ4とを
有する。 以上が、本発明によるレーザダイオード駆動回路の第1
の実施例の構成である。 このような構成を有する本発明によるレーザダイオード
駆動回路によれば、容量素子9が省略され、しかしなが
ら電圧変化分印加手段20を有することを除いて、第4
図で上述した従来のレーザダイオード駆動回路と同様の
構成を有するので、詳細説明は省略するが、トランジス
タQ1及びQ2がオンしている状態になっていれば、電
圧変化分印加手段20を構成しているトランジスタQ3
及びQ4が、それらのベースに定電圧源5からダイオー
ド回路10を通じて電圧が与えられていることから、そ
れぞれオンしている状態になるので、バイアス用電圧源
B1及びB2において、第4図で上述したと同様に、そ
れらから出力されるバイアス用電圧VB1及びVB2を
予め適当に選んでおけば、トランジスタQ1、Q2、Q
3及びQ4がともにオンしている状態で、レーザダイオ
ード1に、直流バイアス電流を、レーザダイオード1の
閾値電流とほぼ等しい値に流すことができる。 また、レーザダイオード1に、第4図で上述したと同様
に、パルス信号電流供給手段3からパルス信号電流を流
すことができる。 従って、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆動
回路の場合と同様に、レーザダイオード1から、パルス
光を出力させることができる。 また、バイアス用電圧源B1及びB2を、第4図で上述
したと同様に、それらから出力されるバイアス用電圧V
B1及びVB2がレーザダイオード1の温度の変化に応
じて変化するように、予め構成しておくことによって、
レーザダイオード1の温度が変化しても、パルス光をほ
ぼ一定強度で出力させることができる。 しかしながら、第1図に示す本発明によるレーザダイオ
ード駆動回路による場合、レーザダイオード1に流すパ
ルス信号電流の立上り(または立下り)時、第4図で上
述したと同様に、レーザダイオード1のトランジスタQ
3のコレクタ側の一端の電圧が高く(または低く)変化
するとしても、その変化分が、トランジスタQ3のコレ
クタ・ベース間接合容量と、トランジスタQ3のベース
・エミッタ間接合容量と、トランジスタQ1のコレクタ
・ベース間接合容量とを介して、トランジスタQ1のベ
ースに、バイアス用電圧源B1から出力されるバイアス
用電圧VB1に重畳して、印加されるとともに、トラン
ジスタQ3のコレクタ・ベース間接合容量と、トランジ
スタQ4のベース・エミッタ間接合容量と、トランジス
タQ2のコレクタ・ベース間接合容量とを介して、トラ
ンジスタQ2のベースに、バイアス用電圧源B2からの
バイアス用電圧VB2に重畳して、印加される。 このため、パルス信号電流の立上り(または立下り)時
において、レーザダイオード1に流れる直流バイアス電
流を過渡的に減少(または増加)させなくすることがで
き、その結果、レーザダイオード1に流すパルス信号電
流の立上り(または立下り)に、等価的な遅れを生ぜし
めなくすることができる。 よって、第1図に示す本発明によるレーザダイオード駆
動回路によれば、レーザダイオード1からのパルス光
を、レーザダイオード1に流すパルス信号電流に対し
て、第4図で上述した従来のレーザダイオード駆動回路
の場合に比し速い応答速度で出力させることができる。
【実施例2】 次に、第2図を伴って本発明によるレーザダイオード駆
動回路の第2の実施例を述べよう。 第2図において、第1図との対応部分には同一符号を付
して詳細説明を省略する。 第3図に示す本発明によるレーザダイオード駆動回路
は、第1図で上述した本発明によるレーザダイオード駆
動回路において、電圧変化分印加手段20が、レーザ
ダイオード1の一端とトランジスタQ1のコレクタとの
間に介挿されているダイオード12と、定電圧源5と
トランジスタQ2のコレクタとの間に、コレクタを定電
圧源5に接続し、エミッタをトランジスタQ2のコレク
タに接続している態様で、介挿され、且つベースをレー
ザダイオード1の一端に接続しているトランジスタ13
とを有する構成に代えられていることを除いて、第1図
で上述した本発明によるレーザダイオード駆動回路の場
合と同様の構成を有する。 以上が、本発明によるレーザダイオード駆動回路の第2
の実施例の構成である。 このような構成を有する本発明によるレーザダイオード
駆動回路によれば、電圧変化分印加手段20が上述した
構成に代えられていることを除いて、第1図で上述した
本願第2番目の発明によるレーザダイオード駆動回路と
同様の構成を有するので、詳細説明は省略するが、トラ
ンジスタQ1がオンしている状態になっていれば、電圧
変化分印加手段20を構成しているダイオード12ガオ
ンしている状態になり、また、トランジスタQ2がオン
している状態になっていれば、トランジスタ13が、そ
のベースに定電圧源5からレーザダイオード1を通じて
電圧が与えられていることから、オンしている状態にな
るので、第1図で上述した本発明によるレーザダイオー
ド駆動回路の場合と同様に、バイアス用電圧源B1及び
B2において、それらから出力されるバイアス用電圧V
B1及びVB2を予め適当に選んでおけば、トランジス
タQ1、Q2及び13、及びダイオード12がともにオ
ンしている状態で、レーザダイオード1に、直流バイア
ス電流を、レーザダイオード1の閾値電流とほぼ等しい
値に流すことができる。 また、レーザダイオード1に、第1図で上述した本発明
によるレーザダイオード駆動回路の場合と同様に、パル
ス信号電流供給手段3からパルス信号電流を流すことが
できる。 従って、第1図で上述した本発明によるレーザダイオー
ド駆動回路の場合と同様に、レーザダイオード1から、
パルス光を出力させることができる。 また、第1図で上述した本発明によるレーザダイオード
駆動回路の場合と同様に、バイアス用電圧源B1及びB
2を、それらから出力されるバイアス用電圧VB1及び
VB2がレーザダイオード1の温度が変化に応じて変化
するように、予め構成しておくことによって、レーザダ
イオード1の温度が変化しても、パルス光をほぼ一定強
度で出力させることができる。 さらに、第1図で上述した本発明によるレーザダイオー
ド駆動回路の場合に準じて、レーザダイオード1に流す
パルス信号電流の立上り(または立下り)時、レーザダ
イオード1のダイオード12側の一端の電圧が高く(ま
たは低く)変化するとしても、その変化分が、ダイオー
ド12の接合容量と、トランジスタQ1のコレクタ・ベ
ース間接合容量とを介して、トランジスタQ1のベース
に、バイアス用電圧源B1から出力されるバイアス用電
圧VB1に重畳して、印加されるとともに、トランジス
タQ4のベース・エミッタ間接合容量と、トランジスタ
Q2のコレクタ・ベース間接合容量とを介して、トラン
ジスタQ2のベースに、バイアス用電圧源B2からのバ
イアス用電圧VB2に重畳して、印加される。 このため、第1図で上述した本発明によるレーザダイオ
ード駆動回路の場合と同様に、パルス信号電流の立上り
(または立下り)時において、レーザダイオード1に流
れる直流バイアス電流を過渡的に減少(または増加)さ
せなくすることができ、その結果、レーザダイオード1
に流すパルス信号電流の立上り(または立下り)に、等
価的な遅れを生ぜしめなくすることができる。 よって、第2図に示す本発明によるレーザダイオード駆
動回路によれば、第1図で上述した本発明によるレーザ
ダイオード駆動回路の場合と同様に、レーザダイオード
1からのパルス光を、レーザダイオード1に流すパルス
信号電流に対して速い応答速度で出力させることができ
る。
【実施例3】 次に、第3図を伴って本発明によるレーザダイオード駆
動回路の第3図の実施例を述べよう。 第3図において、第1図との対応部分には同一符号を付
して詳細説明を省略する。 第3図に示す本発明によるレーザダイオード駆動回路
は、第1図で上述した本発明によるレーザダイオード駆
動回路において、電圧変化分印加手段20が、レーザ
ダイオード1の一端とトランジスタQ1のコレクタとの
間に、コレクタをレーザダイオード1の一端に接続し、
エミッタとトランジスタQ1のコレクタに接続している
態様で、介挿されているトランジスタ14と、定電圧
源5とトランジスタQ2のコレクタとの間に、定電圧源
5側の所要数(図においては2個)のダイオード17が
直列に接続されているダイオード回路16を介して、介
挿されているダイオード15とを有しそして、トラン
ジスタ14のベースが、ダイオード15とダイオード回
路16との接続中点に接続されている構成に代えられて
いること除いて、第1図で上述した本発明によるレーザ
ダイオード駆動回路の場合と同様の構成を有する。 以上が、本発明によるレーザダイオード駆動回路の第3
の実施例の構成である。 このような構成を有する本発明によるレーザダイオード
駆動回路によれば、電圧変化分印加手段20が上述した
構成に代えられていることを除いて、第1図で上述した
本発明によるレーザダイオード駆動回路と同様の構成を
有するので、詳細説明は省略するが、トランジスタQ1
がオンしている状態になっていれば、電圧変化分印加手
段20を構成しているトランジスタ14が、そのベース
に定電圧源5からダイオード回路16を通じて電圧が与
えられていることから、オンしている状態になり、ま
た、トランジスタQ2がオンしている状態になっていれ
ば、ダイオード15がオンしている状態になるので、第
1図で上述した本発明によるレーザダイオード駆動回路
の場合と同様に、バイアス用電圧源B1及びB2におい
て、それらから出力されるバイアス用電圧VB1及びV
B2を予め適当に選んでおけば、トランジスタQ1、Q
2及び14、及びダイオード15がともにオンしている
状態で、レーザダイオード1に、直流バイアス電流を、
レーザダイオード1の閾値電流とほぼ等しい値に流すこ
とができる。 また、レーザダイオード1に、第1図で上述した本発明
によるレーザダイオード駆動回路の場合と同様に、パル
ス信号電流供給手段3からパルス信号電流を流すことが
できる。 従って、第1図で上述した本発明によるレーザダイオー
ド駆動回路の場合と同様に、レーザダイオード1から、
パルス光を出力させることができる。 また、第1図で上述した本発明によるレーザダイオード
駆動回路の場合と同様に、バイアス用電圧源B1及びB
2を、それらから出力されるバイアス用電圧VB1及び
VB2がレーザダイオード1の温度の変化に応じて変化
するように、予め構成しておくことにより、レーザダイ
オード1の温度が変化しても、パルス光をほぼ一定強度
で出力させることができる。 さらに、第1図で上述した本発明によるレーザダイオー
ド駆動回路の場合に準じて、レーザダイオード1に流す
パルス信号電流の立上り(または立下り)時、レーザダ
イオード1のトランジスタ14のコレクタ側の一端の電
圧が高く(または低く)変化するとしても、その変化分
が、トランジスタ14のコレクタ・ベース間接合容量
と、トランジスタ14のベース・エミッタ間接合容量
と、トランジスタQ1のコレクタ・ベース間接合容量と
を介して、トランジスタQ1のベースに、バイアス用電
圧源B1から出力されるバイアス用電圧VB1に重畳し
て、印加されるとともに、トランジスタ14のコレクタ
・ベース間接合容量と、ダイオード15の接合容量とを
介して、トランジスタQ2のベースに、バイアス用電圧
源B2からのバイアス用電圧VB2に重畳して、印加さ
れる。 このため、第1図で上述した本発明によるレーザダイオ
ード駆動回路の場合と同様に、パルス信号電流の立上り
(または立下り)時において、レーザダイオード1に流
れる直流バイアス電流を過渡的に減少(または増加)さ
せなくすることができ、その結果、レーザダイオード1
に流すパルス信号電流の立上り(または立下り)に、等
価的な遅れを生ぜしめなくすることができる。 よって、第3図に示す本発明によるレーザダイオード駆
動回路によれば、第1図で上述した本発明によるレーザ
ダイオード駆動回路の場合と同様に、レーザダイオード
1からのパルス光を、レーザダイオード1に流すパルス
信号電流に対して速い応答速度で出力させることができ
る。 なお、上述においては、本発明によるレーザダイオード
駆動回路のわずかな実施例を示したに過ぎず、本発明の
精神を脱することなしに、種々の変型、変更をなし得る
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるレーザダイオード駆動回路の第
1の実施例を示す接続図である。 第2図は、本発明によるレーザダイオード駆動回路の第
2の実施例を示す接続図である。 第3図は、本発明によるレーザダイオード駆動回路の第
3の実施例を示す接続図である。 第4図は、従来のレーザダイオード駆動回路を示す接続
図である。 1……レーザダイオード 2……直流バイアス電流供給手段 3……パルス信号電流供給手段 4……直流バイアス電流供給用定電流源 5……定電圧源 6……スイッチ駆動回路 7……スイッチング回路 8……パルス信号電流供給用定電流源 9……容量素子 10……ダイオード回路 11……ダイオード 12……ダイオード 13……トランジスタ 14……トランジスタ 15……ダイオード 16……ダイオード回路 17……ダイオード 20……電圧変化分印加手段 B1、B2……バイアス用電圧源 Q1、Q2……トランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザダイオードに直流バイアス電流を供
    給手段と、 上記レーザダイオードにパルス信号電流を供給する手段
    とを有し、 上記直流バイアス供給手段が、コレクタを上記レーザ
    ダイオードの一端に接続し、ベースを上記レーザダイオ
    ードの温度の変化に応じて変化する第1のバイアス用電
    圧を出力する第1のバイアス用電圧源に接続し、エミッ
    タを直流バイアス電流供給用定電流源に接続している第
    1のトランジスタと、コレクタを上記レーザダイオー
    ドの他端と定電流源とに接続し、ベースを上記レーザダ
    イオードの温度の変化に応じて変化する第2のバイアス
    用電圧を出力する第2のバイアス用電圧源に接続し、エ
    ミッタを上記直流バイアス電流供給用定電流源に接続し
    ている第2のトランジスタとを有し、 上記パルス信号電流供給手段が、上記レーザダイオード
    の一端に、スイッチング回路を通じて接続されているパ
    ルス電流供給用定電流源を有するレーザダイオード駆動
    回路において、 上記レーザダイオードに供給されるパルス信号電流の立
    上り時及び立下り時において上記レーザダイオードの上
    記第1のトランジスタのコレクタ側の電圧が変化する変
    化分に応じた変化分を、上記第1及び第2のトランジス
    タのベースに、上記第1及び第2のバイアス用電圧源か
    らそれぞれ出力される第1及び第2のバイアス用電圧に
    重畳して印加させる電圧変化分印加手段を有することを
    特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のレーザダイオ
    ード駆動回路において、 上記電圧変化分印加手段が、上記レーザダイオードの
    一端と上記第1のトランジスタのコレクタとの間に、コ
    レクタを上記レーザダイオードの一端に接続し、エミッ
    タを上記第1の第1のトランジスタのコレクタに接続し
    ている態様で、介挿され且つベースをダイオード回路を
    通じて上記定電圧源に接続している第3のトランジスタ
    と、上記定電圧源と上記第2のトランジスタのコレク
    タとの間に、コレクタを上記定電圧源に接続し、エミッ
    タを上記第2のトランジスタのコレクタに接続している
    態様で、介挿され且つベースを上記ダイオード回路を通
    じて上記定電圧源に接続している第4のトランジスタと
    を有することを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のレーザダイオ
    ード駆動回路において、 上記電圧変化分印加手段が、上記レーザダイオードの
    一端と上記第1のトランジスタのコレクタとの間に介挿
    されているダイオードと、上記定電圧源と上記第2の
    トランジスタのコレクタとの間に、コレクタを上記定電
    圧源に接続し、エミッタを上記第2のトランジスタのコ
    レクタに接続している態様で、介挿され且つベースを上
    記レーザダイオードの一端に接続している第3のトラン
    ジスタと、とを有することを特徴とするレーザダイオー
    ド駆動回路。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載のレーザダイオ
    ード駆動回路において、 上記電圧変化分印加手段が、上記レーザダイオードの
    一端と上記第1のトランジスタのコレクタとの間に、コ
    レクタを上記レーザダイオードの一端に接続し、エミッ
    タを上記第1のトランジスタのコレクタに接続している
    態様で、介挿されている第3のトランジスタと、上記
    定電圧源と上記第2のトランジスタのコレクタとの間
    に、上記定電圧源側のダイオード回路を介して、介挿さ
    れているダイオードとを有し、 上記第3のトランジスタのベースが、上記ダイオードと
    上記ダイオード回路との接続中点に接続されていること
    を特徴とするレーザダイオード駆動回路。
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