JPH062347Y2 - 信号切換回路 - Google Patents

信号切換回路

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JPH062347Y2
JPH062347Y2 JP1986176222U JP17622286U JPH062347Y2 JP H062347 Y2 JPH062347 Y2 JP H062347Y2 JP 1986176222 U JP1986176222 U JP 1986176222U JP 17622286 U JP17622286 U JP 17622286U JP H062347 Y2 JPH062347 Y2 JP H062347Y2
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transistor
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signal
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JP1986176222U
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JPS6381533U (ja
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裕造 安田
英雄 里見
克已 今井
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、信号切換回路の改良に関するもので、特に切
換時のショックノイズを防止する信号切換回路に関す
る。
(ロ)従来の技術 複数の入力信号を制御信号によって選択的に切換えて、
出力する信号切換回路をIC(集積回路)化したもの
が、昭和60年3月20日付でCQ出版(株)より発行さ
れた「’85三洋半導体ハンドブックモノリシックバイ
ポーラ集積回路編」第976頁に記載されている。前記
信号切換回路は第2図の如き回路構成となっている。第
2図において、(1)は第1入力端子、(2)は第2入力端
子、(3)は出力端子及び(4)は制御端子である。
今、「H」レベルの制御信号が差動増幅回路(5)を構成
するトランジスタ(6)のベースに印加されているなら
ば、トランジスタ(6)がオン、トランジスタ(7)がオフで
あるので、トランジスタ(8)がオン、トランジスタ(9)が
オフしている。第1入力端子(1)からの第1入力信号
は、コンデンサ(10)、トランジスタ(11),(8)、及び(1
2)を介して出力端子(3)に導出される。
又、この状態で、「L」レベルの制御信号がトランジス
タ(6)のベースに印加されたならば、トランジスタ(6)が
オフ、トランジスタ(7)がオンとなるので、前述の場合
とは逆にトランジスタ(8)がオフ、トランジスタ(9)がオ
ンする。すると、第2入力端子(2)からの第2入力信号
がコンデンサ(13)、トランジスタ(14),(9)、及び(12)
を介して出力端子(3)に導出される。
従って、第2図の回路に依れば第1及び第2入力端子
(1)及び(2)からの第1及び第2入力信号を制御端子(4)
からの制御信号に応じて選択的に切換えて、出力端子
(3)に導出させる事が出来る。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 ところで、第2図のトランジスタ(15)及び(16)は、その
ベースに電源(17)が接続され、エミッタが各々抵抗(18)
及び(19)を介してトランジスタ(14)及び(11)のベースに
接続されており、前記トランジスタ(11)及び(14)のベー
スにバイアスを加えている。前記抵抗(18)及び(19)はバ
ッファ用の抵抗であり、第1及び第2入力端子(1)及び
(2)からの第1及び第2入力信号を効率良くトランジス
タ(11)及び(14)の各ベースに印加させる為に比較的大き
な抵抗値を必要としている。
今、制御端子(4)からの制御信号が「L」レベルである
ならば、トランジスタ(7)がオンするので、トランジス
タ(9)及び(14)がオンする。この時、トランジスタ(14)
のエミッタ電圧は、そのベース電流がトランジスタ(15)
のエミッタから供給されるので、V−2VBE−ΔV
(ただし、Vは電源(17)の電圧、VBEはトランジス
タのベース・エミッタ間電圧、ΔVはトランジスタ(14)
のベース電流と抵抗(18)との積)となる。従って、出力
端子(3)にも前記エミッタ電圧と等しい直流電圧が発生
する。一方、この時トランジスタ(6)がオフしているの
で、トランジスタ(11)もオフするが、そのベースにはト
ランジスタ(16)のエミッタからV−VBEの直流電圧
が印加されている。
前記制御信号が「H」レベルに切換わると、逆に差動増
幅回路(5)のトランジスタ(6)がオン、トランジスタ(7)
がオフとなる。一方、トランジスタ(6)のコレクタ電圧
が低下するのでトランジスタ(11)はオンし始めるが、こ
の時、コンデンサ(10)に蓄積されていた電荷の放電によ
ってトランジスタ(11)のベース電流が供給され、トラン
ジスタ(11)のエミッタ電圧はV−2VBEの状態を保
ち、その後、時定数に応じてV−2VBE−ΔVに低
下する。つまり、第2図の回路においては、電圧降下Δ
Vを原因として入力信号の切換時に直流電圧の変動が起
こりショックノイズが発生してしまうという問題があ
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、上述の点に鑑み成されたもので、互いに逆極
性の第1及び第2制御信号に応じて、第1及び第2入力
信号の一方を切換選択する信号切換回路において、ベー
スに第1入力信号が印加され、第1制御信号に応じて動
作する第1トランジスタと、ベースに第2入力信号が印
加され、第2制御信号に応じて動作する第2トランジス
タと、前記第1制御信号に応じて前記第1トランジスタ
のベース電流を供給する第1電流供給回路と、前記第2
制御信号に応じて前記第2トランジスタのベース電流を
供給する第2電流供給回路とを備えることを特徴とす
る。
(ホ)作用 本考案に依れば、第1トランジスタがオンする時に流れ
るベース電流を、制御信号に応じて、前記第1トランジ
スタのベースに供給させているので、前記第1トランジ
スタのベース電圧をオンオフに関わらず常に一定に保つ
事が出来る。
(ヘ)実施例 第1図は、本考案の一実施例を示す回路図で、(20A)は
第1入力信号が印加される第1入力端子、(20B)は第2
入力信号が印加される第2入力端子、(21A)及び(21B)は
直流阻止用のコンデンサ、(22A)及び(22B)は常に逆極性
の制御信号が印加される第1及び第2制御端子、(23)は
出力端子、(24A)はベースに前記第1入力信号が印加さ
れる第1トランジスタ、(25A)は前記第1トランジスタ
(24A)のベースにバイアス電圧を加えるトランジスタ、
(26A)はバッファ用の抵抗、(27A)は第1制御端子(22A)
からの制御信号に応じてオンオフする第2トランジス
タ、(28A)は前記第2トランジスタ(27A)、ダイオード(2
9A)及びトランジスタ(30A)から成る第1カレントミラー
回路、(31A)はダイオード(32A)及びトランジスタ(33A)
から成る第2カレントミラー回路、(34)は第1スイッチ
回路、(35)は前記第1スイッチ回路(34)と同様の構成を
有する第2スイッチ回路、及び(36)は前記第1スイッチ
回路(34)からの前記第1入力信号、又は前記第2スイッ
チ回路(35)からの前記第2入力信号がベースに印加され
るトランジスタである。
次に動作について説明する。第2スイッチ回路(35)の第
2制御端子(22B)に「L」レベルの制御信号が印加され
ているならば、前記制御信号に応じては第3カレントミ
ラー回路(28B)は動作せず、第2トランジスタ(27B)及び
トランジスタ(30B)はオフ、この為、第1トランジスタ
(24B)のエミッタには抵抗(37B)を介して電源電圧(+V
CC)が加えられるので第1トランジスタ(24B)はオフ
している。従って、第2入力端子(20B)からの第2入力
信号は伝達されず、第2スイッチ回路(35)の動作は停止
している。
第1スイッチ回路(34)の第1制御端子(22A)に「H」レ
ベルの制御信号が加わると、第1カレントミラー回路(2
8A)が動作して、等しい電流Iが第2トランジスタ(27
A)、トランジスタ(30A)に流れる。すると、第1トラン
ジスタ(24A)及びトランジスタ(39A)がオンし始める。こ
の時、第2トランジスタ(27A)のコレクタ・エミッタ路
に流れる前記電流Iと等しい電流がトランジスタ(38A)に
流れるので、第2カレントミラー回路(31A)を構成する
ダイオード(32A)にはほぼI/β(ただし、βは電流増
幅率)の電流が流れる。その為、前記電流(I/β)と
等しい電流がトランジスタ(33A)のコレクタから第1ト
ランジスタ(24A)のベースに供給される。第1トランジ
スタ(24A)がオンしたときにそのコレクタ・エミッタ路
に流れる電流はほぼIである。その為、前記I/βのベ
ース電流で第1トランジスタ(24A)のベース電流は十分
に賄いきれる事となる。従って、トランジスタ(25A)の
エミッタから第1トランジスタ(24A)のベースに電流が
流れる事は無く、第1トランジスタ(24A)のベース電圧
はV−VBE(ただし、Vは電源(40)の電圧)とな
り、その状態を保つ。その為、第1トランジスタ(24A)
がオンすると、そのエミッタ電圧はV−2VBEとな
り、それと等しい直流電圧が出力端子(23)に発生してい
る。従って、第1入力端子(20A)からの第1入力信号が
コンデンサ(21A)、第1トランジスタ(24A)、トランジス
タ(39A)及び(36)を介して出力端子(23)に得られてい
る。
次に前記制御信号を逆の状態に切換えた場合について説
明する。「L」レベルの制御信号が第1制御端子(22A)
に加わると、第1カレントミラー回路(28A)の動作が停
止するので、第2のトランジスタ(27A)のコレクタはほ
ぼ電源電圧まで上昇し、第1トランジスタ(24A)がオフ
するので、第1スイッチ回路(34)の動作は停止してい
る。
一方、「H」レベルの制御信号が第2制御端子(22B)に
加わると、第3カレントミラー回路(28B)が動作し始
め、第2トランジスタ(27B)のコレクタ電圧が低下し始
める。すると、今まで、オフであった第1トランジスタ
(24B)のベースに前述の如き動作に依って、トランジス
タ(33B)のコレクタからベース電流が供給される様にな
り、第1トランジスタ(24B)はオンする。この時、前記
ベース電流はトランジスタ(25B)のエミッタからはまっ
たく供給されないので、第1トランジスタ(24B)のベー
ス電圧はV−VBEのままである。その為、第1トラ
ンジスタ(24B)がオンすると、そのエミッタ電圧はやは
りV−2VBEとなり、それと等しい直流電圧が出力
端子(23)に発生する。すなわち、前記第1入力信号を導
出させている場合と等しい直流電圧が出力端子(23)に発
生する様になり、直流電圧の変動が全く起こらない。
従って、第2入力端子(20B)からの第2入力信号を切換
時のショックノイズの影響を避けて、コンデンサ(21
B)、第1トランジスタ(24B)、及びトランジスタ(39B),
(36)を介して出力端子(23)に導出させる事が出来る。
その結果、第1図の回路に依れば第1及び第2制御端子
(22A)及び(22B)からの制御信号に応じて、第1及び第2
入力信号を切換時のショックノイズを含まずに選択的に
切換えて、出力端子(23)に導出させる事が出来る。
尚、第1及び第2制御端子(22A)及び(22B)には常に逆の
極性の制御信号が印加される構成となっているが、従来
技術の如く差動増幅回路で構成しても良いし、又インバ
ータを挿入しても良い。
(ト)考案の効果 以上述べた如く、本考案に依れば信号切換回路の切換時
に発生するショックノイズを防止する事が出来る。又、
実施例の如き電流供給手段に依ってベース電流を供給す
る様にすればIC化にも適する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、及び第2図は
従来の信号切換回路を示す回路図である。 (20A)…第1入力端子、(22A)…第1制御端子、(23)…出
力端子、(24A)…第1トランジスタ、(40)…電源、(26A)
…抵抗、(27A)…第2トランジスタ、(28A)…第1カレン
トミラー回路、(31A)…第2カレントミラー回路、(33A)
…トランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに逆極性の第1及び第2制御信号に応
    じて、第1及び第2入力信号の一方を切換選択する信号
    切換回路において、ベースに前記第1入力信号が印加さ
    れる第1トランジスタと、前記第1制御信号に応じて動
    作し前記第1トランジスタを動作させる第1電流ミラー
    回路と、該第1電流ミラー回路の出力電流を1/β(但
    し、βはトランジスタの電流増幅率)の電流に変換する
    第1電流変換手段と、該第1電流変換手段の出力電流を
    前記第1トランジスタのベースに供給する第2電流ミラ
    ー回路と、ベースに前記第2入力信号が印加される第2
    トランジスタと、前記第2制御信号に応じて動作し前記
    第2トランジスタを動作させる第3電流ミラー回路と、
    該第3電流ミラー回路の出力電流を1/βの電流に変換
    する第2電流変換手段と、該第2電流変換手段の出力電
    流を前記第2トランジスタのベースに供給する第4電流
    ミラー回路とを備えることを特徴とする信号切換回路。
JP1986176222U 1986-11-17 1986-11-17 信号切換回路 Expired - Lifetime JPH062347Y2 (ja)

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JPS6381533U JPS6381533U (ja) 1988-05-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5249304A (en) * 1975-10-16 1977-04-20 Mitsubishi Gas Chemical Co Finishing process for pulp bleached with oxygen
JPH0693620B2 (ja) * 1985-04-08 1994-11-16 株式会社日立製作所 アナログスイッチ回路

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