JPH0638540Y2 - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JPH0638540Y2
JPH0638540Y2 JP1988121387U JP12138788U JPH0638540Y2 JP H0638540 Y2 JPH0638540 Y2 JP H0638540Y2 JP 1988121387 U JP1988121387 U JP 1988121387U JP 12138788 U JP12138788 U JP 12138788U JP H0638540 Y2 JPH0638540 Y2 JP H0638540Y2
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JP
Japan
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prism
fixed diaphragm
holder
transparent plate
attached
Prior art date
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JP1988121387U
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JPH0243082U (ja
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聡 今井
里美 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は分解光学系プリズムを使用した電子カメラに関
する。
[考案の概要] この考案は、所謂ゴーストの原因となる不要な光をカッ
トするため、プリズムの入射面の前方(入射方向)に配
置される固定絞りを、 プリズムの入射面から所定間隔離間させた状態でホルダ
ーを介してプリズム支持部材に取付けると共に、該固定
絞りのプリズム対向面と反対面側にプリズム保護機能を
有する透明の板状部材を配置し、該板状部材を、直接、
又は固定絞りを介して間接的に上記ホルダーに取付ける
構成とすることにより、 上記プリズム、固定絞り、プリズム保護機能を有する透
明の板状部材をユニット化(一体化)して、小型化(省
スペース化)、組付作業性の向上等を図ることができる
ようにしたものである。
[従来の技術] プリズムを使用する電子カメラにおいては、一般に第5
図に示したように、プリズム101の前方に固定絞り102を
配置し、該固定絞り102によりプリズム101の開口面積を
縮小させて不要な光をカットすることによりゴーストの
発生を防止するようになっているのであるが、従来の電
子カメラにおいては、固定絞り102とプリズム101とは別
々に独立して光学系シャーシ(図示省略)に取付けられ
ていた。なお103、104はプリズム101の後面側に配置さ
れた輝度信号用のCCDと色信号用のCCDである。
[考案が解決しようとする課題] ところで上記従来の電子カメラは、光学系シャーシにプ
リズムと固定絞りを別々に取付ける構成になっていたた
めに次に述べるような問題点があった。
(1)光学系シャーシに固定絞りを取付けるための固定
絞り支持部材を設けなければならず、そのぶんスペース
をとり、また光学系シャーシの構造が複雑になる。
(2)固定絞りとプリズムを別々に光学系シャーシに組
付けなければならず組付作業性が悪い。
(3)固定絞りとプリズムの間における入射光の拡散を
防ぐためには、固定絞りとプリズムの間の間隔(クリア
ランス)を極力、小さくする必要があるが、固定絞りと
プリズムを別々に光学系シャーシに組付ける場合には、
前記隙間を小さくするのが難しい場合がある。(隙間を
小さくするため、プリズムの前面に固定絞りを接着する
ことも考えられるが、接着が光の入、反射に影響を及ぼ
さないようにするためには、プリズムの前面を大きくし
て接着シロを確保しなければならずプリズムが大型化し
てしまう。) (4)レンズ交換が可能なタイプのカメラの場合では、
レンズを外したときに固定絞りとプリズムが露出して、
プリズムの入射面に塵埃等が付着するが、この場合に、
第6図に示したように綿棒等の掃除具105にクリーニン
グ液をつけて付着した塵埃等を除去しようとするとクリ
ーニング液や塵埃等がプリズムと固定絞りの間の隙間に
流下して除去できなくなり、画像に悪影響を与える。こ
のような虞をなくすためには、固定絞りよりも前方にカ
バーガラスを配置すればよいのであるが、そのためには
光学系シャーシ等にカバーガラス支持部を設けなければ
ならず光学系シャーシ等の構造が益々複雑になる。
本考案はプリズムと固定絞り及びカバーガラスとしての
機能を有する透明の板状部材をプリズム支持部材に取付
けてユニット化することにより上記従来の問題点を解決
できるようにしたものである。
[課題を解決するための手段] レンズを通して入射された光を固定絞りを通してプリズ
ムに導入し、該プリズムを通して撮像素子に導くように
した電子カメラにおいて、 前記固定絞りを、ホルダーを介して、プリズム支持部材
に、プリズムの入射面から所定間隔離間させた状態で取
付けると共に、固定絞りのプリズムと対向する面と逆の
面側には、透明の板状部材を、固定絞りを介して間接的
に、又は固定絞りを介さず直接、上記ホルダーに取付け
た。
[作用] プリズム支持部材にプリズムのほか、固定絞り、プリズ
ム等の保護機能を有する透明の板状部材を取付け、これ
らユニット化したので、プリズム支持部材を光学系シャ
ーシに取付ければ、固定絞りや透明の板状部材も自づと
光学系シャーシに取付けられた状態になる。
[実施例] 次に本考案を第1〜4図を参照して説明する。第1〜3
図は本考案の第1実施例を示す。第1図において1はプ
リズムであり、該プリズム1は入射面2から入射した光
の光路を二つに分解し、一方を輝度(Y)信号として、
他方を色(C)信号として、それぞれ撮像素子で読み取
り、独立して信号処理を行なうことにより高解像度と色
再現性の向上を図った2枚式電子スチルカメラの分解光
学系プリズムとして構成されている。
そして前記プリズム1の両側部には、これを図外の光学
系シャーシに取付けるための一対のプリズム支持部材
(プリズムベース)3,4が取付けられている。
前記一対のプリズム支持部材3,4はプリズム1と略同じ
線膨張率のセラミックにより形成されていて、その前面
5,5を前記プリズム1の入射面2から僅かに突出させた
状態でプリズム1の両側面に接着されている。そして、
これら一対のプリズム支持部材3,4の前面5,5に跨がらせ
た状態でガラス製のホルダー6が取付られる。
前記ホルダー6は次に述べる固定絞り7や透明の板状部
材8を支持するためのものであり、矩形状の切欠窓9を
設けた窓枠状に形成されていると共に、前記切欠窓9の
周縁には固定絞り7や透明の板状部材8を嵌合するため
の矩形状の嵌合段部10が形成されている。
また前記固定絞り7はホルダー6と同様に矩形状の窓11
を設けた枠状に形成されている。そして、その外周側の
大きさは前記嵌合段部10の大きさと略同じ大きさに形成
されていて、該嵌合段部10に密着して嵌合するようにな
っていると共に、その窓11の大きさは、前記ホルダー6
の切欠窓9の大きさよりも小さくなっていて、プリズム
1の開口面積を所定値に設定(縮小)するようになって
いる。
また透明の板状部材8は透明の強化ガラスによって前記
嵌合段部10の大きさと略同じ大きさに形成されていて、
固定絞り7を嵌合したのちに嵌合段部10に嵌合止着さ
れ、固定絞り7やプリズム1を保護するようになってい
る。第3図において12,13は撮像素子(CCD)である。
因に第2〜3図に示したようにプリズム1の入射面2か
らのプリズム支持部材3,4の前面5の突出量(クリアラ
ンス)を0.2mmとし、ホルダー6の肉厚を1.4mmとし、嵌
合段部10の深さを1.1mmとし、固定絞り7の肉厚を0.1mm
とし、透明の板状部材8の肉厚を1.0mmとすると、当然
のことながら固定絞り7と透明の板状部材8を重ね合わ
せた肉厚は1.1mmとなり、1.1mmの深さの嵌合段部10にす
っぽりと嵌まり込んで、透明の板状部材8の前面とホル
ダー6の前面が面一の状態になると共に、固定絞り7の
プリズム1の間の隙間は0.5mmに設定されることになる
のである。
第1実施例においては上記のような構成になっているの
で、先ずプリズム1の両側面に一対のプリズム支持部材
3,4を接着し、しかるのちに、これら一対のプリズム支
持部材3,4の前面にホルダー6を取付け、該ホルダー6
の嵌合段部10に固定絞り7と透明の板状部材8を嵌合止
着すれば、これらプリズム1や、固定絞り7、透明の板
状部材8はプリズム支持部材3,4を介して一体的に組付
けられ、ユニット化された状態になる。
従ってプリズム支持部材3,4を図外の光学系シャーシの
所定の位置に組付ければ、プリズム1のみではなく、固
定絞り7や透明の板状部材8も自づと光学系シャーシに
組付けられた状態になるのである。
第4図は本考案の第2実施例を示し、この実施例はホル
ダー6に固定絞り7の機能をもたせた場合を示し、ホル
ダー6の切欠窓11の大きさを、第1実施例の固定絞り7
の窓11の大きさと同じ大きさに縮め、切欠窓11の周縁部
を尖らせ、固定絞り7の肉厚と同様に0.1mm程度の薄肉
にすることにより形成されている。切欠窓11の周縁部を
薄肉にするのは云うまでもなく、肉厚部分での光の反
射、拡散を可及的に防止するためである。
なおホルダー6には外部から光の侵入を防止する遮光処
理が施されている。また実施例では2板式の電子カメラ
について説明したが3板式のものにも適用できる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案はプリズムと固定絞り、板状
の透明部材をホルダーおよびプリズム支持部材を使用し
て一体化したので次に述べるような効果がある。
(1)プリズム支持部材に固定絞りと透明の板状部材を
組付ければよいので、従来の固定絞りや透明の板状部材
を光学系シャーシに組付けるものに較べて組付作業性が
向上する。
(2)光学系シャーシに固定絞りの支持部や透明の板状
部材の支持部を設ける必要がなくなるので、そのぶん光
学系シャーシの構成を簡素化し、小型化できる。
(3)プリズムと固定絞りをプリズム支持部材に取付
け、しかるのちプリズム支持部材を光学系シャーシに取
付けるので、従来のプリズムと固定絞りを別々に光学系
シャーシに組付ける場合に較べて、プリズムと固定絞り
の間の間隙精度を出しやすい。
(4)透明の板状部材をプリズムにより近ずけて配設
し、該透明の板状部材をマウント開口部からできるだけ
離すことができるので、レンズ交換時等における透明の
板状部材の破損を可及的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電子カメラの要部の分解斜視図、第2
図は一部を破断して示した平面図、第3図は組付状態の
断面図、第4図は他の実施例の要部の断面図、第5図は
従来例の説明図、第6図は従来例の欠点を示す説明図で
ある。 1……プリズム、2……入射面、3,4……プリズム支持
部材、5……プリズム支持部材の前面、6……ホルダ
ー、7……固定絞り、8……透明の板状部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/238 Z 9/097 9187−5C

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズを通して入射された光を固定絞りを
    通してプリズムに導入し、該プリズムを通して撮像素子
    に導くようにした電子カメラにおいて、 前記固定絞りを、プリズム支持部材に、ホルダーを介し
    てプリズムの入射面から所定間隔離間させた状態で取付
    けると共に、固定絞りのプリズムと対向する面と逆の面
    側には、透明の板状部材を、固定絞りを介して間接的
    に、又は固定絞りを介さず直接、上記ホルダーに取付け
    たことを特徴とする電子カメラ。
JP1988121387U 1988-09-16 1988-09-16 電子カメラ Expired - Lifetime JPH0638540Y2 (ja)

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JP1988121387U JPH0638540Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16 電子カメラ

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JP1988121387U JPH0638540Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16 電子カメラ

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Publication Number Publication Date
JPH0243082U JPH0243082U (ja) 1990-03-26
JPH0638540Y2 true JPH0638540Y2 (ja) 1994-10-05

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JP1988121387U Expired - Lifetime JPH0638540Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16 電子カメラ

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