JPH0638633Y2 - 鉄骨仕口溶接用ポジショナ - Google Patents
鉄骨仕口溶接用ポジショナInfo
- Publication number
- JPH0638633Y2 JPH0638633Y2 JP1988055174U JP5517488U JPH0638633Y2 JP H0638633 Y2 JPH0638633 Y2 JP H0638633Y2 JP 1988055174 U JP1988055174 U JP 1988055174U JP 5517488 U JP5517488 U JP 5517488U JP H0638633 Y2 JPH0638633 Y2 JP H0638633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioner
- welding
- welded
- coupling
- steel frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鉄骨仕口溶接用ポジショナに関し、さらに詳
しくはコンピュータによって数値制御される自動制御ロ
ボット溶接装置の電気的障害に対して確実な安全対策を
講じた装置に関する。
しくはコンピュータによって数値制御される自動制御ロ
ボット溶接装置の電気的障害に対して確実な安全対策を
講じた装置に関する。
〔従来の技術〕 鉄骨仕口部溶接用のポジショナの操作は従来一般に人手
によって行われていたが、昨今コンピュータ技術の発
展、普及に伴ない遠隔自動制御によって行うことが試み
られている。
によって行われていたが、昨今コンピュータ技術の発
展、普及に伴ない遠隔自動制御によって行うことが試み
られている。
建築物の鉄骨仕口部のように、ほとんど一品ごとに寸
法、形状が異なる、いわゆる多品種少量生産の対象物を
取扱う場合、ティーチングロボットによる画一的な溶接
を行うことはできない。しかし反面、鉄骨仕口は三次元
直角座標によって工程を定めることが容易であるという
特性を有し、コンピュータを用いて種々の仕口部の溶接
を自動的に行う技術が開発されている。
法、形状が異なる、いわゆる多品種少量生産の対象物を
取扱う場合、ティーチングロボットによる画一的な溶接
を行うことはできない。しかし反面、鉄骨仕口は三次元
直角座標によって工程を定めることが容易であるという
特性を有し、コンピュータを用いて種々の仕口部の溶接
を自動的に行う技術が開発されている。
このような実情の下において、鉄骨仕口溶接装置ではコ
ンピュータを溶接電源から確実に保護することが必須の
要件となっている。
ンピュータを溶接電源から確実に保護することが必須の
要件となっている。
溶接電源と被溶接体はアースケーブルで接続されるの
で、正常状態で溶接電流が系路外へ流出することはな
い。
で、正常状態で溶接電流が系路外へ流出することはな
い。
しかし、アースケーブルの接続忘れ、接続不良あるいは
破損などが生じた場合、溶接電流がポジショナを導体と
して地中へ流出することがある。これがノイズとなって
コンピュータが暴走し、ポジショナが異常動作する危険
がある。
破損などが生じた場合、溶接電流がポジショナを導体と
して地中へ流出することがある。これがノイズとなって
コンピュータが暴走し、ポジショナが異常動作する危険
がある。
本考案はこのような危険を完全に防止したコンピュータ
数値制御自動制御ロボット溶接装置の鉄骨仕口溶接用ポ
ジショナを提供しようとするものである。
数値制御自動制御ロボット溶接装置の鉄骨仕口溶接用ポ
ジショナを提供しようとするものである。
本考案は、コンピュータ数値制御自動制御ロボット溶接
装置における鉄骨仕口溶接用ポジショナにおいて、ポジ
ショナの軸受およびカップリングの一部に絶縁材を使用
し、溶接電流の漏電による制御装置の誤動作を防止する
ものであって、被溶接体を支持する回転軸受の架台への
取付部および該被溶接体を回転させる駆動軸カップリン
グの結合部に絶縁材を介装し、被溶接体と溶接装置のポ
ジショナとを電気的に切り離したことを特徴とする。
装置における鉄骨仕口溶接用ポジショナにおいて、ポジ
ショナの軸受およびカップリングの一部に絶縁材を使用
し、溶接電流の漏電による制御装置の誤動作を防止する
ものであって、被溶接体を支持する回転軸受の架台への
取付部および該被溶接体を回転させる駆動軸カップリン
グの結合部に絶縁材を介装し、被溶接体と溶接装置のポ
ジショナとを電気的に切り離したことを特徴とする。
本考案の装置によれば、アースケーブルの接触不良など
があってもコンピュータに溶接電源が漏洩することはな
く、コンピュータに異常を発生させることがなく、コン
ピュータを確実に保護することができる。
があってもコンピュータに溶接電源が漏洩することはな
く、コンピュータに異常を発生させることがなく、コン
ピュータを確実に保護することができる。
第3図は鉄骨仕口自動溶接装置のポジショナの一例の立
面図である。
面図である。
被溶接体21は、非駆動側軸受24に支承された非駆動側治
具22と、駆動側軸受25に支承された駆動側治具23とによ
って両端を支持される。駆動側治具23は、スライド式カ
ップリング27、駆動軸28、ギヤ29を介して駆動モータ30
によって回転される。
具22と、駆動側軸受25に支承された駆動側治具23とによ
って両端を支持される。駆動側治具23は、スライド式カ
ップリング27、駆動軸28、ギヤ29を介して駆動モータ30
によって回転される。
これらは共通ベッド31上に架台32、33などを介して配設
されており、この共通ベッド31上にはエンコーダ34、制
御器35等が置かれている。
されており、この共通ベッド31上にはエンコーダ34、制
御器35等が置かれている。
第1図は本考案の鉄骨仕口溶接用ポジショナの軸受24ま
たは25を示し、第2図はカップリング27のカップリング
ボルト9の取付部の構造を示したものである。第1図は
架台1上に載置した軸受24または25の取付状態を示し、
架台1と軸受24または25のベース3との間に電気絶縁
材、例えばベークライトの絶縁敷板4を介在させ、軸受
取付ボルト5の取付孔に絶縁スリーブ6、ボルト5の頭
部(またはナット)の当り面に絶縁ワッシャ7を介在さ
せている。従って被溶接体21と架台1とは電気的に絶縁
される。
たは25を示し、第2図はカップリング27のカップリング
ボルト9の取付部の構造を示したものである。第1図は
架台1上に載置した軸受24または25の取付状態を示し、
架台1と軸受24または25のベース3との間に電気絶縁
材、例えばベークライトの絶縁敷板4を介在させ、軸受
取付ボルト5の取付孔に絶縁スリーブ6、ボルト5の頭
部(またはナット)の当り面に絶縁ワッシャ7を介在さ
せている。従って被溶接体21と架台1とは電気的に絶縁
される。
第2図はカップリング27のカップリングボルト9が絶縁
スリーブ10および絶縁ワッシャ11によって電気的に絶縁
されて取付けられており、このカップリング27を被動側
のカップリングと結合したとき、被溶接体21とカップリ
ング27本体とは電気的に切り離されている。
スリーブ10および絶縁ワッシャ11によって電気的に絶縁
されて取付けられており、このカップリング27を被動側
のカップリングと結合したとき、被溶接体21とカップリ
ング27本体とは電気的に切り離されている。
本考案では、鉄骨仕口溶接用ポジショナに取付けられた
被溶接体とポジショナとは軸受けおよびカップリング部
で電気的に完全に分離、絶縁されているので、溶接時に
溶接漏洩電流を生ずることがなく、コンピュータに悪影
響を与えることが全くないので、安全、確実に自動溶接
をすることができる。
被溶接体とポジショナとは軸受けおよびカップリング部
で電気的に完全に分離、絶縁されているので、溶接時に
溶接漏洩電流を生ずることがなく、コンピュータに悪影
響を与えることが全くないので、安全、確実に自動溶接
をすることができる。
第1図は本考案の実施例に係る絶縁構造例を示す軸受取
付部構造図、第2図はカップリングボルト取付構造図を
示し(a)は側面図、(b)はそのB−B矢視図、第3
図は鉄骨仕口溶接用ポジショナの立面図である。 1……架台、3……ベース 4……絶縁敷板、5,9……ボルト 6,10……絶縁スリーブ 7,11……絶縁ワッシャ 24,25……軸受、27……カップリング
付部構造図、第2図はカップリングボルト取付構造図を
示し(a)は側面図、(b)はそのB−B矢視図、第3
図は鉄骨仕口溶接用ポジショナの立面図である。 1……架台、3……ベース 4……絶縁敷板、5,9……ボルト 6,10……絶縁スリーブ 7,11……絶縁ワッシャ 24,25……軸受、27……カップリング
Claims (1)
- 【請求項1】コンピュータ数値制御自動制御ロボット溶
接装置における鉄骨仕口溶接用ポジショナにおいて、被
溶接体を支持する回転軸受の架台への取付部および該被
溶接体を回転させる駆動軸カップリングの結合部に、被
溶接体と溶接装置のポジショナとを電気的に絶縁する絶
縁材を介装したことを特徴とする鉄骨仕口溶接用ポジシ
ョナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988055174U JPH0638633Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 鉄骨仕口溶接用ポジショナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988055174U JPH0638633Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 鉄骨仕口溶接用ポジショナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159997U JPH01159997U (ja) | 1989-11-07 |
| JPH0638633Y2 true JPH0638633Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31281073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988055174U Expired - Lifetime JPH0638633Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 鉄骨仕口溶接用ポジショナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115867411B (zh) * | 2020-07-03 | 2026-04-14 | 发那科株式会社 | 工件支撑装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49104850A (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-03 | ||
| JPH0451028Y2 (ja) * | 1986-02-19 | 1992-12-01 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP1988055174U patent/JPH0638633Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159997U (ja) | 1989-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100827787B1 (ko) | 송전선 애자 청소 및 점검용 로봇 원격 제어 시스템 | |
| WO1992017313A3 (en) | Mechanical manipulator | |
| JP7027775B2 (ja) | ロボット | |
| EP0109201A2 (en) | A self-propelled robot platform and system and method of moving a tool over a support surface | |
| JPS60161278A (ja) | 6軸運動修正ヘツド | |
| JPH0638633Y2 (ja) | 鉄骨仕口溶接用ポジショナ | |
| JP2001511076A (ja) | 工業ロボットから電気的に絶縁された旋回ディスクを備えた該工業ロボットおよびかかるロボットを製造する方法 | |
| KR100855833B1 (ko) | 자석을 이용한 고정 장치 | |
| CN219854495U (zh) | 一种具有翻转功能的金属板材加工台 | |
| WO2021205929A1 (ja) | 絶縁ユニット及びロボット | |
| CN209664632U (zh) | 一种钢材焊接辅助装置 | |
| JP3838812B2 (ja) | ワーク保持装置 | |
| CN106523868A (zh) | 一种起重机械视野辅助用双向360°无死角监控装置 | |
| JP7500213B2 (ja) | ロボットシステム | |
| JPS6325109Y2 (ja) | ||
| JP3215125B2 (ja) | 溶接装置 | |
| JP2575471B2 (ja) | 立軸回転電機のセンタリング方法 | |
| CN119389332B (zh) | 后桥翻转装置及方法 | |
| JPH0719731Y2 (ja) | 配電工事用ロボットアームのセンサ取付構造 | |
| CN121339596A (zh) | 一种井道施工升降机标准节全向焊接工作站及其变向控制方法 | |
| CN222282701U (zh) | 一种工业机器人线缆安装组件 | |
| JP2860424B2 (ja) | 動作範囲制限機能を有するロボット | |
| JP2606357B2 (ja) | 抵抗溶接装置の通電装置 | |
| JPS5966997A (ja) | 箱体角溶接治具 | |
| JPS64257Y2 (ja) |