JPS6325109Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6325109Y2 JPS6325109Y2 JP1983072645U JP7264583U JPS6325109Y2 JP S6325109 Y2 JPS6325109 Y2 JP S6325109Y2 JP 1983072645 U JP1983072645 U JP 1983072645U JP 7264583 U JP7264583 U JP 7264583U JP S6325109 Y2 JPS6325109 Y2 JP S6325109Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper plate
- lower plate
- hole
- bar
- industrial robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動調心機構を有する産業用ロボツ
ト装置に関するものである。最近は産業用組立ロ
ボツトで部品に設けられた穴に対し、相対隙間の
少い直径の棒材を挿入し組立て作業を行わせるこ
とが試みられている。
ト装置に関するものである。最近は産業用組立ロ
ボツトで部品に設けられた穴に対し、相対隙間の
少い直径の棒材を挿入し組立て作業を行わせるこ
とが試みられている。
ところが、一般に産業用ロボツトの繰返し位置
精度は±50μ程度でそれ以上の精度を確保するた
めには産業用ロボツトの製作コストを大幅に引上
げねばならず不経済である。
精度は±50μ程度でそれ以上の精度を確保するた
めには産業用ロボツトの製作コストを大幅に引上
げねばならず不経済である。
一方、穴と棒材の相対隙間は数μから十数μ程
度の組立精度を要求される。
度の組立精度を要求される。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、穴
と棒材の相対偏心量を吸収して、相対隙間の小さ
い穴と棒材の挿入・組立作業を可能にする産業用
ロボツト装置を提供するものである。
と棒材の相対偏心量を吸収して、相対隙間の小さ
い穴と棒材の挿入・組立作業を可能にする産業用
ロボツト装置を提供するものである。
以下、本考案の一実施例を図により説明する。
図中1は産業用ロボツトの本体、2はこの本体
1に支持され垂直方向に直線往復動する昇降体、
3は昇降体2に支持されて水平面を往復回動する
第1アーム、4は第1アーム3の先端に支持され
て水平面を往復回動する第2アーム、5は第2ア
ーム4の先端に垂直方向に設けられた回動軸、6
は自動調心装置で、6aは回動軸5に固定された
上板、6bは上板の中心に植立された芯材、6c
は上板6aと平行して配置された下板、6dは上
板6aと下板6cを平面方向にいずれの方向にも
揺動可能に枢支する長さの等しい3本のリンク
で、上端部6d′及び下端部6d″は球形軸受で形成
されている。
1に支持され垂直方向に直線往復動する昇降体、
3は昇降体2に支持されて水平面を往復回動する
第1アーム、4は第1アーム3の先端に支持され
て水平面を往復回動する第2アーム、5は第2ア
ーム4の先端に垂直方向に設けられた回動軸、6
は自動調心装置で、6aは回動軸5に固定された
上板、6bは上板の中心に植立された芯材、6c
は上板6aと平行して配置された下板、6dは上
板6aと下板6cを平面方向にいずれの方向にも
揺動可能に枢支する長さの等しい3本のリンク
で、上端部6d′及び下端部6d″は球形軸受で形成
されている。
なおリンク6dは互いに平行で、かつ上板6a
及び下板6cに対し垂直に構成してある。6eは
下板6cに固定された円筒体で、芯材6bの一部
を覆う長さとしてある。6fは芯材6bと円筒体
6eの間に介在したゴム等の弾性体であつて、こ
れら芯材6b、円筒体6e、弾性体6fにより弾
性継手が形成されている。7は下板6cに固定さ
れた把持装置で、空気圧又はモーターにより駆動
される把持爪7aを備えており、棒材8を垂直に
把持する。8aは棒材8の先端全周に設けられた
メントリ部、9は作業台、10は作業台9上に固
定された部品、10aは部品10に垂直にあけら
れた穴、10bは穴10aの入口部全周に設けら
れたメントリ部である。
及び下板6cに対し垂直に構成してある。6eは
下板6cに固定された円筒体で、芯材6bの一部
を覆う長さとしてある。6fは芯材6bと円筒体
6eの間に介在したゴム等の弾性体であつて、こ
れら芯材6b、円筒体6e、弾性体6fにより弾
性継手が形成されている。7は下板6cに固定さ
れた把持装置で、空気圧又はモーターにより駆動
される把持爪7aを備えており、棒材8を垂直に
把持する。8aは棒材8の先端全周に設けられた
メントリ部、9は作業台、10は作業台9上に固
定された部品、10aは部品10に垂直にあけら
れた穴、10bは穴10aの入口部全周に設けら
れたメントリ部である。
次に、この実施例の作用を説明する。
今、第1、第2アーム3,4を制御して第2図
に示すように、穴10aの中心に対し棒材8の中
心が相対的に若干偏心した関係位置にあつても、
この相対偏心寸法がメントリ部8a及び10bの
合計寸法以下であれば、昇降体2を制御して下降
させれば、第4図に示すように、弾性体6fが変
形して、棒材8が穴10aの中心に自動的に合致
して挿入されるため組立作業を確実に行うことが
できる。
に示すように、穴10aの中心に対し棒材8の中
心が相対的に若干偏心した関係位置にあつても、
この相対偏心寸法がメントリ部8a及び10bの
合計寸法以下であれば、昇降体2を制御して下降
させれば、第4図に示すように、弾性体6fが変
形して、棒材8が穴10aの中心に自動的に合致
して挿入されるため組立作業を確実に行うことが
できる。
一般に、メントリ部8a,10bのメントリ寸
法は0.5〜1mmと産業用ロボツトの繰返し位置精
に対し大きく確保するので、繰返し位置精度が±
50μ程度の産業用ロボツトでも、上記自動調心装
置6を使用することにより、相対隙間の少い棒材
8と穴10aの挿入・組立作業を確実に行うこと
ができる。
法は0.5〜1mmと産業用ロボツトの繰返し位置精
に対し大きく確保するので、繰返し位置精度が±
50μ程度の産業用ロボツトでも、上記自動調心装
置6を使用することにより、相対隙間の少い棒材
8と穴10aの挿入・組立作業を確実に行うこと
ができる。
また、上記実施例では、棒材8と穴10aが垂
直な場合を示したが、これらが水平であつても同
様な効果が得られる。
直な場合を示したが、これらが水平であつても同
様な効果が得られる。
さらにリンク6dは3本の場合を示したが、こ
れが4本以上あつても同様な効果が得られる。
れが4本以上あつても同様な効果が得られる。
以上説明したとおり、本考案は把持装置の部分
に、上板と下板が互いにいずれの方向へも平行移
動するよう、平行リンクで枢支し、かつ、相対位
置を弾性体で保持し、棒材と部品の穴の相対偏心
量を吸収するようにしたもので、棒材と穴の相対
隙間の小さい場合の挿入組立を確実に達成するも
のである。
に、上板と下板が互いにいずれの方向へも平行移
動するよう、平行リンクで枢支し、かつ、相対位
置を弾性体で保持し、棒材と部品の穴の相対偏心
量を吸収するようにしたもので、棒材と穴の相対
隙間の小さい場合の挿入組立を確実に達成するも
のである。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は第1図の部拡大図、第3図は第2図の−
線断面図、第4図は自動調心装置の動作状態を
示す側面図である。 1……産業用ロボツト本体、2……昇降体、
3,4……第1、第2アーム、5……回動軸、6
……自動調心装置、6a……上板、6c……下
板、6d……リンク、6f……弾性体、7……把
持装置、8……棒材、8a……メントリ部、10
a……穴、10b……メントリ部。
図は第1図の部拡大図、第3図は第2図の−
線断面図、第4図は自動調心装置の動作状態を
示す側面図である。 1……産業用ロボツト本体、2……昇降体、
3,4……第1、第2アーム、5……回動軸、6
……自動調心装置、6a……上板、6c……下
板、6d……リンク、6f……弾性体、7……把
持装置、8……棒材、8a……メントリ部、10
a……穴、10b……メントリ部。
Claims (1)
- 回動軸先端に固着された上板と、この上板と平
行に配置され、把持装置を支持する下板と、これ
ら上板と下板との間に、両端を自在継手として介
装された少なくとも3本以上の長さの等しい平行
なリンクと、前記上板と下板との一方から突出す
る芯材と、その他方から突出する筒体と、この筒
体中に前記芯材を囲繞して介装された弾性体とを
備えたことを特徴とする産業用ロボツト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264583U JPS59176787U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 産業用ロボツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264583U JPS59176787U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 産業用ロボツト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176787U JPS59176787U (ja) | 1984-11-26 |
| JPS6325109Y2 true JPS6325109Y2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=30202780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7264583U Granted JPS59176787U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 産業用ロボツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176787U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20010262A1 (it) * | 2001-02-09 | 2002-08-09 | Salvagnini Italia Spa | Giunto elastico bloccabile per robot antropomorfo asservito a macchine industriali in particolare per macchine per la lavorazione della lami |
| EP2700480A1 (de) * | 2012-08-22 | 2014-02-26 | Güdel GmbH | Vorrichtung zum Greifen, Bewegen und Positionieren eines Gegenstands im Raum |
| WO2021216473A1 (en) * | 2020-04-20 | 2021-10-28 | Massachusetts Institute Of Technology | Assembly system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164689U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-02 | 株式会社小松製作所 | ロボツトのハンド装置 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP7264583U patent/JPS59176787U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59176787U (ja) | 1984-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6240799B1 (en) | Triangular gimbal | |
| JPH10118966A (ja) | パラレルロボット | |
| JP2002341076A (ja) | 角度調整テーブル装置 | |
| JPS61260994A (ja) | ロボツト | |
| US4738015A (en) | Industrial robot with automatic centering | |
| JPS6228145A (ja) | 3つの自由度を持つ歯車列装置 | |
| JPS60232837A (ja) | ねじ締め装置 | |
| CN112123323A (zh) | 一种4upu-up冗余驱动并联机器人 | |
| JPH0152233B2 (ja) | ||
| JP2002295623A (ja) | パラレルリンクロボット | |
| JP4822558B2 (ja) | パラレルメカニズムの原点復帰方法 | |
| JP2001150382A (ja) | 配線部材及び又は配管部材の案内装置、及び該装置を備えるロボット | |
| JPS62181841A (ja) | 産業用ロボツト装置 | |
| JPS61168487A (ja) | 機械的手首機構 | |
| JP3805560B2 (ja) | ロボット装置 | |
| JP3317800B2 (ja) | マニピュレータの把持装置 | |
| JP2001004005A (ja) | 多自由度機構 | |
| JPH01112007A (ja) | 連結装置 | |
| JPH10146789A (ja) | マニピュレータ | |
| JPS6076930A (ja) | ワ−ク支持装置 | |
| JPH018263Y2 (ja) | ||
| JPH11887A (ja) | パラレルリンクマニプレータ | |
| JPH0329118Y2 (ja) | ||
| JPH05337851A (ja) | アーム旋回式ロボット | |
| JP3032679B2 (ja) | リモートセンターコンプライアンス装置 |