JPH0638667Y2 - 回転式袋製造装置 - Google Patents
回転式袋製造装置Info
- Publication number
- JPH0638667Y2 JPH0638667Y2 JP1989065731U JP6573189U JPH0638667Y2 JP H0638667 Y2 JPH0638667 Y2 JP H0638667Y2 JP 1989065731 U JP1989065731 U JP 1989065731U JP 6573189 U JP6573189 U JP 6573189U JP H0638667 Y2 JPH0638667 Y2 JP H0638667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary drum
- drum
- attached
- rotary
- blanket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は予め筒状にシールされた連続したブランケット
を一定ピッチでシールして袋を製造するための回転式袋
製造装置に関するものである。
を一定ピッチでシールして袋を製造するための回転式袋
製造装置に関するものである。
(従来の技術) ポリエチレン等の合成樹脂シートから袋を製造するため
には、合成樹脂シートを二つに折り畳みその側面を連続
的にシールして筒状のブランケットとしたうえ、これを
長手方向に送りながら昇降するシールヘッドにより一定
ピッチでシールし、更に切断する方法が取られている。
には、合成樹脂シートを二つに折り畳みその側面を連続
的にシールして筒状のブランケットとしたうえ、これを
長手方向に送りながら昇降するシールヘッドにより一定
ピッチでシールし、更に切断する方法が取られている。
ところが、従来はブランケットを長手方向に間歇的に送
りながら停止時にシールヘッドを下げてシールを行って
いたので、その製造速度を上げることが困難であり、1
分間当たり30〜40枚の袋を製造するのが限界であった。
りながら停止時にシールヘッドを下げてシールを行って
いたので、その製造速度を上げることが困難であり、1
分間当たり30〜40枚の袋を製造するのが限界であった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記したような従来の問題点を解決して、ブラ
ンケットを連続的に移動させつつ高速度でシールを行わ
せることができ、しかもシールピッチを自由に調節する
ことができるようにした回転式袋製造装置を提供するた
めに完成されたものである。
ンケットを連続的に移動させつつ高速度でシールを行わ
せることができ、しかもシールピッチを自由に調節する
ことができるようにした回転式袋製造装置を提供するた
めに完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案は、回転ド
ラムと、該回転ドラムの外側に同一速度で走行するよう
設けられて筒状のブランケットを回転ドラムの外周面に
押し付ける複数本の紐状体と、該回転ドラムと紐状体と
により移動されるブランケットを所要長さ毎にシールす
るシールヘッドとを備え、前記回転ドラムは、内面側に
半径方向に延びる多数の送りねじを放射状に軸支させた
円形外板間に大径のギアが端部に取付けられた中心軸を
配置して該ギアに前記各送りねじの基端に取付けられた
ギアを噛合させるとともに両円形外板の各対向する送り
ねじの大部分には回転ドラムの外径を変化させる板の両
端を螺合させたものであり、他方、前記シールヘッドは
残りの対向する送りねじに両端を螺合させたボックスの
先端に流体圧により素早く進退動可能な加熱ヘッドを内
蔵させたものであることを特徴とするものである。
ラムと、該回転ドラムの外側に同一速度で走行するよう
設けられて筒状のブランケットを回転ドラムの外周面に
押し付ける複数本の紐状体と、該回転ドラムと紐状体と
により移動されるブランケットを所要長さ毎にシールす
るシールヘッドとを備え、前記回転ドラムは、内面側に
半径方向に延びる多数の送りねじを放射状に軸支させた
円形外板間に大径のギアが端部に取付けられた中心軸を
配置して該ギアに前記各送りねじの基端に取付けられた
ギアを噛合させるとともに両円形外板の各対向する送り
ねじの大部分には回転ドラムの外径を変化させる板の両
端を螺合させたものであり、他方、前記シールヘッドは
残りの対向する送りねじに両端を螺合させたボックスの
先端に流体圧により素早く進退動可能な加熱ヘッドを内
蔵させたものであることを特徴とするものである。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例によって更に詳細に説明す
る。
る。
第1図において、(1)は反時計方向に連続的に回転す
る回転ドラム、(2)はこの回転ドラム(1)の外側に
配置された紐状体である。回転ドラム(1)は第2図及
び第3図に示したように、所要の間隔をおいて対向配置
した円形外板の各内側に半径方向に延びる多数の送りね
じ(3)を放射状に軸支させて、各送りねじ(3)には
中心軸(4)と平行な板(5)を螺合させている。ま
た、各送りねじ(3)の基部にはギア(6)が取付けら
れており、中心軸(4)の周りに設けられた大径のギア
(7)と噛み合っている。従って、この大径のギア
(7)を回転させるとこれに連れて多数の送りねじ
(3)が同一方向に回転し、板(5)を半径方向に進退
動させて回転ドラム(1)の直径を変化させることがで
きる構造となっている。
る回転ドラム、(2)はこの回転ドラム(1)の外側に
配置された紐状体である。回転ドラム(1)は第2図及
び第3図に示したように、所要の間隔をおいて対向配置
した円形外板の各内側に半径方向に延びる多数の送りね
じ(3)を放射状に軸支させて、各送りねじ(3)には
中心軸(4)と平行な板(5)を螺合させている。ま
た、各送りねじ(3)の基部にはギア(6)が取付けら
れており、中心軸(4)の周りに設けられた大径のギア
(7)と噛み合っている。従って、この大径のギア
(7)を回転させるとこれに連れて多数の送りねじ
(3)が同一方向に回転し、板(5)を半径方向に進退
動させて回転ドラム(1)の直径を変化させることがで
きる構造となっている。
更に回転ドラム(1)の内部には、1〜3個のシールヘ
ッド(8)が設けられている。シールヘッド(8)は本
実施例では対称位置に2個設けられており、前記した板
(5)と同様に送りねじ(3)によって半径方向に進退
動して回転ドラム(1)の直径を変化させることのでき
るボックス(9)の内部に、油圧又は空気圧などの流体
圧により素早く進退させることができる加熱ヘッド(1
0)を取り付けたものである。
ッド(8)が設けられている。シールヘッド(8)は本
実施例では対称位置に2個設けられており、前記した板
(5)と同様に送りねじ(3)によって半径方向に進退
動して回転ドラム(1)の直径を変化させることのでき
るボックス(9)の内部に、油圧又は空気圧などの流体
圧により素早く進退させることができる加熱ヘッド(1
0)を取り付けたものである。
第1図に示される紐状体(2)は、回転ドラム(1)の
外側に配置された4個のローラ(11)、(12)、(1
3)、(14)間に平行に張り渡され、ローラ(14)をモ
ータ(15)で駆動することにより回転ドラム(1)の周
速度と同一の速度で走行することができるものである。
またローラ(11)とローラ(12)はシリンダ(16)によ
り動かされるブラケット(17)に取付けられており、図
示されないガイドに添って想像線で示す位置まで動かす
ことができる。これによって、回転ドラム(1)の直径
が変化した場合にも紐状体(2)を常に回転ドラム
(1)の表面に添って動かすことができる。
外側に配置された4個のローラ(11)、(12)、(1
3)、(14)間に平行に張り渡され、ローラ(14)をモ
ータ(15)で駆動することにより回転ドラム(1)の周
速度と同一の速度で走行することができるものである。
またローラ(11)とローラ(12)はシリンダ(16)によ
り動かされるブラケット(17)に取付けられており、図
示されないガイドに添って想像線で示す位置まで動かす
ことができる。これによって、回転ドラム(1)の直径
が変化した場合にも紐状体(2)を常に回転ドラム
(1)の表面に添って動かすことができる。
なお、第1図に示される(18)は筒状にシールされたブ
ランケット(50)の張力を一定に保つためのダンサーロ
ーラー、(19)はシール後のブランケット(50)を連続
的に折畳むための折畳み板、(20)は切断装置である。
ランケット(50)の張力を一定に保つためのダンサーロ
ーラー、(19)はシール後のブランケット(50)を連続
的に折畳むための折畳み板、(20)は切断装置である。
(作用) このように構成された本考案の回転式袋製造装置により
袋を製造するには、まず回転ドラム(1)の直径を製造
しようとする袋の長手方向の寸法に対応させて調節した
うえで、ダンサーローラー(18)側から前工程で予め筒
状にシールされた合成樹脂製のブランケット(50)を供
給する。供給されたブランケット(50)は複数本の紐状
体(2)と回転ドラム(1)との間に挟まれた状態で連
続的に移動して行くが、所定位置で回転ドラム(1)の
内部のシールヘッド(8)のボックス(9)の先端に進
退動自在に取付けられている加熱ヘッド(10)が外向き
に進出し、ブランケット(50)を内側からシールする。
このシールはヒートシールであっても、高周波シールで
あっても差し支えない。そしてシールされたブランケッ
ト(50)は折畳み板(19)により折畳まれたうえ、切断
装置(20)によってシール部の付近から切断されて袋と
なる。
袋を製造するには、まず回転ドラム(1)の直径を製造
しようとする袋の長手方向の寸法に対応させて調節した
うえで、ダンサーローラー(18)側から前工程で予め筒
状にシールされた合成樹脂製のブランケット(50)を供
給する。供給されたブランケット(50)は複数本の紐状
体(2)と回転ドラム(1)との間に挟まれた状態で連
続的に移動して行くが、所定位置で回転ドラム(1)の
内部のシールヘッド(8)のボックス(9)の先端に進
退動自在に取付けられている加熱ヘッド(10)が外向き
に進出し、ブランケット(50)を内側からシールする。
このシールはヒートシールであっても、高周波シールで
あっても差し支えない。そしてシールされたブランケッ
ト(50)は折畳み板(19)により折畳まれたうえ、切断
装置(20)によってシール部の付近から切断されて袋と
なる。
このように本考案によればブランケット(50)を連続的
に移動させつつ回転ドラム(1)の内部のシールヘッド
(8)のボックス(9)の先端に流体圧で素早く進退動
するように取付けられている加熱ヘッド(10)の進出に
よりシールを行い、シール後は加熱ヘッド(10)が素早
く後退してブランケット(50)に接触することがないよ
うにしてあるので、従来の間歇送り式の袋製造装置とは
異なり、1分間当たり60〜70枚という高速度で袋を製造
することが可能となる。また本考案によれば中心軸
(4)を回動させて送りねじ(3)を介して板(5)と
ボックス(9)とを進退動させるだけで回転ドラム
(1)の直径を変化させてシールのピッチを自由に変え
ることができ、各種のサイズの袋を製造することができ
る。更に本考案によれば、回転ドラム(1)の外側を複
数本の紐状体(2)が取り巻くように走行しているの
で、シールヘッド(8)がブランケット(50)を内側か
らシールする場合にもブランケット(50)が外側に逃げ
ることがなく、確実なシールが可能である。
に移動させつつ回転ドラム(1)の内部のシールヘッド
(8)のボックス(9)の先端に流体圧で素早く進退動
するように取付けられている加熱ヘッド(10)の進出に
よりシールを行い、シール後は加熱ヘッド(10)が素早
く後退してブランケット(50)に接触することがないよ
うにしてあるので、従来の間歇送り式の袋製造装置とは
異なり、1分間当たり60〜70枚という高速度で袋を製造
することが可能となる。また本考案によれば中心軸
(4)を回動させて送りねじ(3)を介して板(5)と
ボックス(9)とを進退動させるだけで回転ドラム
(1)の直径を変化させてシールのピッチを自由に変え
ることができ、各種のサイズの袋を製造することができ
る。更に本考案によれば、回転ドラム(1)の外側を複
数本の紐状体(2)が取り巻くように走行しているの
で、シールヘッド(8)がブランケット(50)を内側か
らシールする場合にもブランケット(50)が外側に逃げ
ることがなく、確実なシールが可能である。
(考案の効果) 本考案は以上に説明したところから明らかなように、ブ
ランケットを連続的に移動させつつシールを行わせるこ
とによって袋の製造速度を従来の2倍程度まで向上させ
ることができる。また、本考案によれば、中心軸を回転
させるだけの簡単な操作で回転ドラムの径を変えること
によりシールピッチを自由に調節することができ、1台
の装置により各種のサイズの袋を製造することができ
る。さらに、外径を変更可能な回転ドラムは、構造が簡
単で安価なうえにドラム径の変更操作が容易な利点もあ
る。
ランケットを連続的に移動させつつシールを行わせるこ
とによって袋の製造速度を従来の2倍程度まで向上させ
ることができる。また、本考案によれば、中心軸を回転
させるだけの簡単な操作で回転ドラムの径を変えること
によりシールピッチを自由に調節することができ、1台
の装置により各種のサイズの袋を製造することができ
る。さらに、外径を変更可能な回転ドラムは、構造が簡
単で安価なうえにドラム径の変更操作が容易な利点もあ
る。
よって本考案は従来の問題点を解決した回転式袋製造装
置として、その実用的価値は極めて大きいものである。
置として、その実用的価値は極めて大きいものである。
第1図は本考案の実施例を模式的に示す側面図、第2図
は回転ドラムの構造を示す断面図、第3図は回転ドラム
の一部を示す側面図である。 (1):回転ドラム、(2):紐状体、(3):送りネ
ジ、(4):中心軸、(5):板、(6):ギア、
(7):ギア、(8):シールヘッド、(9):加熱ヘ
ッド、(10):ボックス、(50):ブランケット。
は回転ドラムの構造を示す断面図、第3図は回転ドラム
の一部を示す側面図である。 (1):回転ドラム、(2):紐状体、(3):送りネ
ジ、(4):中心軸、(5):板、(6):ギア、
(7):ギア、(8):シールヘッド、(9):加熱ヘ
ッド、(10):ボックス、(50):ブランケット。
Claims (1)
- 【請求項1】回転ドラム(1)と、該回転ドラム(1)
の外側に同一速度で走行するよう設けられて筒状のブラ
ンケット(50)を回転ドラム(1)の外周面に押し付け
る複数本の紐状体(2)と、該回転ドラム(1)と紐状
体(2)とにより移動されるブランケット(50)を所要
長さ毎にシールするシールヘッド(8)とを備え、前記
回転ドラム(1)は、内面側に半径方向に延びる多数の
送りねじ(3)を放射状に軸支させた円形外板間に大径
のギア(7)が端部に取付けられた中心軸(4)を配置
して該ギア(7)に前記各送りねじ(3)の基端に取付
けられたギア(6)を噛合させるとともに両円形外板の
各対向する送りねじ(3)の大部分には回転ドラム
(1)の外径を変化させる板(5)の両端を螺合させた
ものであり、他方、前記シールヘッド(8)は残りの対
向する送りねじ(3)に両端を螺合させたボックス
(9)の先端に流体圧により素早く進退動可能な加熱ヘ
ッド(10)を内蔵させたものであることを特徴とする回
転式袋製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989065731U JPH0638667Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 回転式袋製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989065731U JPH0638667Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 回転式袋製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036926U JPH036926U (ja) | 1991-01-23 |
| JPH0638667Y2 true JPH0638667Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31597818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989065731U Expired - Lifetime JPH0638667Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 回転式袋製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638667Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1989065731U patent/JPH0638667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036926U (ja) | 1991-01-23 |
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