JPH0638700Y2 - 熱転写式プリンタのリボンブレーキ装置 - Google Patents

熱転写式プリンタのリボンブレーキ装置

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JPH0638700Y2
JPH0638700Y2 JP587988U JP587988U JPH0638700Y2 JP H0638700 Y2 JPH0638700 Y2 JP H0638700Y2 JP 587988 U JP587988 U JP 587988U JP 587988 U JP587988 U JP 587988U JP H0638700 Y2 JPH0638700 Y2 JP H0638700Y2
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順二 河野
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神鋼電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は熱転写式プリンタのリボンブレーキ装置、詳し
くは熱転写式プリンタのリボン供給側に取付けられるフ
ィルムロールホルダアセンブリに含まれるリボンブレー
キ装置に関する。
(従来の技術及び課題) 熱転写式プリンタは第3図に示されるように構成されて
おり、そのようなプリンタは次のように作動する。
プリント指令がくるとサーマルヘッド1をONしてサーマ
ルヘッド1をリボン2、用紙3を介してプラテン4に圧
接する。
次に使用済みリボン側の巻取りユニットのリボン巻取り
モータをONしリボン巻き上げを行う。この結果使用済み
リボンは固く巻き上げられ、サーマルヘッド1と巻取り
ユニットとの間のリボンはピーンと張り緩みはなくな
る。
次に供給リボン側のリボンブレーキ装置のブレーキをON
にしプリント開始と同時にリボンにバックテンションが
加わるようにしてリボンが緩まないようにしている。
プリントを開始するとリボン2と用紙3はサーマルヘッ
ド1とプラテン4との間に強く挟持された状態でプラテ
ン4の駆動によってプリントされながら送られる。
プラテン4と供給リボンとの間のテンションの状態はプ
ラテンの駆動とリボンブレーキ装置による負荷によりリ
ボンに強いテンションが働くのである。
上述の供給リボン側のリボンブレーキ装置としては従来
は第4図に示されるような市販のものが使用されてお
り、そのリボンブレーキ装置10は乾式単板・励磁作動形
の電磁ブレーキで、静止部分はコイル11を内蔵したフィ
ールド12に摩摩板13をネジで一体化したもので、フラン
ジ14により機械に固定され、回転部分はアーマチュア15
とスプラインハブ16から成り、アーマチュア15は軸に取
付けられたスプラインハブ16と噛み合い軸方向に摺動で
きるようになっている。
動作としてはコイル11に通電すると磁束が発生し、フィ
ールド12に一体化された摩擦板13が磁化され、その磁力
によってアーマチュア15が吸引されて摩擦板13とアーマ
チュア15が密着し、その摩擦によって回転部が制動さ
れ、無励磁の状態では解放ばね17により回転部はフリー
となっている。そしてそのリボンブレーキ装置の標準励
磁のときのトルク立上がり特性は第5図に実線で示され
ている。
しかしながら上述のようなリボンブレーキ装置10を用い
たものにおいては、プリント中にリボンにしわが発生す
ることがあり、そのしわは、トルク立上り特性が必ずし
も満足されるものでなくてリボンに適性なバックテンシ
ョンが加わっておらず、プリント中にリボンがたるんだ
場合に発生すると考えられる。
(課題を解決するための手段) 本考案は上述の課題を解決するために、上述の市販のリ
ボンブレーキ装置に簡単な工夫をこらすだけで適正なバ
ックテンションを与えることを可能にしたものであっ
て、本考案によるリボンブレーキ装置は、アーマチュア
と摩擦板との間に低摩擦係数の摩擦体を介装したもので
ある。
(実施例) 以下本考案による熱転写式プリンタのリボンブレーキ装
置の実施例について第1図及び第2図を参照して説明す
る。
熱転写式プリンタの構成及び作動は上述の第3図を参照
しての説明と同様である。
第1図は熱転写式プリンタの供給リボン側のフィルムロ
ールホルダアセンブリ20であって、図の右端部にはリボ
ンブレーキ装置21が取付けられているのが示されてお
り、図の中央部に供給リボンが巻かれたコアホルダ(図
示せず)が装着されるのである。
リボンブレーキ装置21がアーマチュア22及び摩擦板23を
含むことについては上述の第4図を参照しての説明と略
々同様であるが、本考案によるリボンブレーキ装置21は
第1図及び第2図に示されるようにアーマチュア22と摩
擦板23との間に低摩擦係数の摩擦体24が介装されてい
る。25はノブであり、手動調整時に用いられる。
低摩擦係数の摩擦体24は 静摩擦係数 0.1〜0.21 動摩擦係数 0.1〜0.18 摩耗係数 8000×10-10cm3・min/kgf・m・h 熱変形温度 95℃以上 連続使用耐熱温度 80℃以上 引張強さ 400kgf/cm2 の超高分子量ポリエチレン樹脂から成ってするのが好ま
しい。
本考案による上述の低摩擦係数の摩擦体24を含むリボン
ブレーキ装置21は第5図に点線で示すようなトルク立上
り特性を有し、従来のものに比しトルクが低く、本考案
においてはこのトルク特性を出したいのである。
(考案の効果) 本考案による熱転写式プリンタのリボンブレーキ装置
は、上述のように構成されているので、トルク立上り特
性が従来のものに比してよくなってリボンに適正なバッ
クテンションが加わるようになり、プリント中にリボン
がたるむことがなく、しわの発生を防ぐことが可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による熱転写式プリンタの供給リボン側
のフィルムロールホルダアセンブリの実施例の全体正面
図、 第2図は第1図のフィルムロールホルダアセンブリに含
まれるリボンブレーキ装置の分解斜視図、 第3図は熱転写式プリンタの構成及び作動を説明するた
めの線図的説明図、 第4図は従来の供給リボン側のフィルムロールホルダア
センブリに含まれる市販のリボンブレーキ装置の半断面
正面図、 第5図は本考案によるリボンブレーキ装置のトルク立上
り特性図である。 1…サーマルヘッド 2…リボン 3…用紙 4…プラテン 10…リボンブレーキ装置 11…コイル 12…フィールド 13…摩擦板 14…フランジ 15…アーマチュア 16…スプラインハブ 17…解放ばね 20…フィルムロールホルダアセンブリ 21…リボンブレーキ装置 22…アーマチュア 23…摩擦板 24…低摩擦係数の摩擦体 25…ノブ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱転写式プリンタの供給リボン側に取付け
    られるリボンブレーキ装置において、アーマチュアと摩
    擦板との間に低摩擦係数の摩擦体が介装されていること
    を特徴とする熱転写式プリンタのリボンブレーキ装置。
  2. 【請求項2】前記低摩擦係数の摩擦体は、静摩擦係数0.
    1〜0.21、動摩擦係数0.1〜0.18の超高分子量ポリエチレ
    ン樹脂から成っている請求項1記載の熱転写式プリンタ
    のリボンブレーキ装置。
JP587988U 1988-01-22 1988-01-22 熱転写式プリンタのリボンブレーキ装置 Expired - Lifetime JPH0638700Y2 (ja)

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JPH01110959U JPH01110959U (ja) 1989-07-26
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