JPH0638727Y2 - エアコンユニツト - Google Patents

エアコンユニツト

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Publication number
JPH0638727Y2
JPH0638727Y2 JP2318587U JP2318587U JPH0638727Y2 JP H0638727 Y2 JPH0638727 Y2 JP H0638727Y2 JP 2318587 U JP2318587 U JP 2318587U JP 2318587 U JP2318587 U JP 2318587U JP H0638727 Y2 JPH0638727 Y2 JP H0638727Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
conditioner unit
nut
bracket
top inner
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2318587U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63130310U (ja
Inventor
貞彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Publication of JPS63130310U publication Critical patent/JPS63130310U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両のインストルメントパネル内のカウルトッ
プインナ側の取付面に固着されるエアコンユニットに関
するものである。
(従来の技術) 従来、カウルの閉じ断面内の外気を吸込むためのファン
と、暖気を供給するためのヒーティングユニットとの間
に配置された、車室内の空気の冷却、除湿を行うための
エアコンユニットは、視界に触れると見苦しいので、フ
ァン,ヒーティングユニットと共に、インストルメント
パネル内に配置されている。このエアコンユニットは、
内部にエバポレータ等を備える箱状のユニットであり、
第3図に示す如く、その上壁面1hの一部に上方に向って
突出する平板状のメインブラケット1aが設けられてお
り、該メインブラケット1aには侵入部分たる上方に向っ
て開放されているスリット部1bまたは貫通孔が設けられ
ている。一方カウルトップインナの外面またはカウルト
ップインナの外面に取付けられているカウルトップイン
ナ用ブラケット2の外面には、ねじ部3aが固着されてお
り、エアコンユニット1のカウルトップインナまたはカ
ウルトップインナ用ブラケット、つまりカウルトップイ
ンナ側の取付面2cに対する取付けは、前述した侵入部分
1bにねじ部3aを侵入または挿入させ、その状態で、該ね
じ部3aにナットを螺合することにより行なっていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記エアコンユニットをカウルトップインナ側の取付面
に装着する場合には、前述したように、その取付部分が
インストルメントパネル内で、かつ奥まった所にあるた
めに、非常に取付けの作業性が悪く、その上、ねじ部3a
を目視できないということもあって、螺合時にナットを
落としてしまうということが多々あるが、一度ナットを
落としてしまうと、エアコンユニットの上壁面で、該ナ
ットが弾んでしまい、どこに行ったかわからなくなって
しまうので、作業能率が著しく低下してしまうという問
題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するために、従来のエアコン
ユニットに、メインブラケットの両側部及びメインブラ
ケットの、取付面2cに対する対向面のその裏面側の上壁
面にそれぞれ連設されるサイドブラケットと、前記裏面
及び前記サイドブラケットの侵入部分側の各側面に連設
され、前記裏面の前記侵入部分より下方の部位からナッ
トの差込側に向って下る傾斜部とを設けたものである。
(作用) 本考案によれば、サイドブラケットは、落下したナット
のメインブラケットの両側方向に対する移動を規制する
ように働き、傾斜部は落下したナットを作業者の手前
側、つまりナットの差込側に導くように働く。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
冷却、除湿の機能を有するエバポレーター等を内部に備
え、樹脂により一体成形されている箱状のエアコンユニ
ット11の、その上壁面11hの一部には、第1図に示す如
く上方に向って突出する平板状のメインブラケット11a
が設けられており、該メインブラケット11aには、侵入
部分たる上方に向って開放されているスリット部11bが
設けられている。また、メインブラケット11aの両側部
及びエアコンユニット11をカウルトップインナ側の取付
面2cに取付けた際に、取付面2cの対向面となる面11g
の、その裏面11d側の上壁面には、それぞれサイドブラ
ケット11cが連設されており、裏面11d及びサイドブラケ
ット11cの裏面11d側の各側面11eには傾斜部11fが連設さ
れている。
この傾斜部11fは第2図に示す如く、裏面11dのスリット
部11bの下端より下方の部位から、取付けの際のナット2
0の差込側(第2図においては示矢A方向)に向って下
っているものであり、従来は2点鎖線で示すように、フ
ラットな面であった。ここで上述のメインブラケット11
aとサイドブラケット11cと傾斜部11fとは、樹脂により
エアコンユニット11と一体で成形されている。一方、第
2図に示す如くカウルトップインナの外面に取付けられ
ているカウルトップインナ用ブラケット2には、貫通孔
2aが設けられており、該貫通孔2aからは、ボルト頭部が
ブラケット2の内面2bに溶接等で固着されているボルト
13の、そのねじ部13aが車両後方側(第2図における矢
印A方向)に向って突出している。このように構成され
ているので、エアコンユニット11をカウルトップインナ
用ブラケット2の取付面2cに取付ける場合には、スリッ
ト部11bにねじ部13aを侵入させ、該ねじ部13aにナット2
0を工具または手により螺合すれば良く、たとえナット2
0を落としたとしても、サイドブラケット11cが、落下し
たナット20のメインブラケット11aの両側方向(第1図
における示矢B方向)の移動を規制し、かつ傾斜部11f
が落下したナット20をナットの差込側(第1図、第2図
における示矢A方向)に導くので、落下したナットが素
早く作業者の手許側に戻り、その上ナットを目視できな
くとも、ナットが戻ってくる範囲が概ね限定されてしま
うために、手探りでもすぐに捜し当てることが可能とな
る。
なお、上記実施例においては、エアコンユニットに対す
る取付面をカウルトップインナ用ブラケットに設けてい
るが、勿論カウルトップインナに直接設けても良い。ま
た、上記実施例においては、侵入部分を一端が開放され
たスリット状のものとしているが、貫通孔等でも良く、
要はエアコンユニットとカウルトップインナ側の取付面
との結合用のボルトの、その頭部以外の部分、つまり主
にねじ部分が侵入可能であれば良い。
また、上記実施例のエアコンユニットは樹脂で一体成形
されているが、その材質は樹脂に限られるものではな
く、またメインブラケット、サイドブラケット、傾斜部
等も一体成形されずに、溶接等で固着されていても良
い。またエアコンユニットの形状は上記実施例において
は箱形となっているが、箱形に限定されるものではな
く、また、エバポレーターに接続されるヒーティングユ
ニット及びファン等が一体となって内蔵されているエア
コンユニットにも当然適用可能である。
さらにまた本考案のエアコンユニットはナットの差込方
向が車両の進行方向と一致していないものにも適用可能
である。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、エアコンユニットをカウ
ルトップインナ側の取付面に取付ける際に、たとえナッ
トを落としたとしても、ナットの差込み側の極く限定さ
れた部位に素早く戻るようにしたので、エアコンユニッ
トの取付作業の能率の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すエアコンユニットをカ
ウルトップインナ側の取付面に取付けた際の斜視図、第
2図は第1図中の上部取付部位を拡大して示した側断面
図、第3図は従来技術を示すエアコンユニットをカウル
トップインナ側の取付面に取付けた際の斜視図である。 1,11……エアコンユニット、1a,11a……メインブラケッ
ト、1b,11b……侵入部分、1h,11h……上壁面、2c……カ
ウルトップインナ側の取付面、3a,13a……ねじ部、11c
……サイドブラケット、11d……裏面、11e……サイドブ
ラケットの侵入部分側の側面、11f……傾斜部、11g……
対向面、20……ナット、A……ナットの差込側に向う方
向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のインストルメントパネル内に配置さ
    れるエアコンユニットの、その上壁面の一部に上方に向
    って突出するメインブラケットが形成され、前記メイン
    ブラケットに設けられている、ねじ部の侵入可能な侵入
    部分に、前記インストルメントパネル内のカウルトップ
    インナ側の取付面から突出するねじ部を侵入させ、前記
    ねじ部にナットを螺合することにより、前記カウルトッ
    プインナ側の取付面に、前記メインブラケットの前記取
    付面に対する対向面を圧着・固定させるエアコンユニッ
    トにおいて、前記メインブラケットの両側部及び前記対
    向面の裏面側の上壁面にそれぞれ連設されるサイドブラ
    ケットと、前記裏面及び前記サイドブラケットの前記侵
    入部分側の各側面に連設され、前記裏面の前記侵入部分
    より下方の部位から前記ナットの差込側に向って下る傾
    斜部とを備えていることを特徴とするエアコンユニッ
    ト。
JP2318587U 1987-02-19 1987-02-19 エアコンユニツト Expired - Lifetime JPH0638727Y2 (ja)

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JP2318587U JPH0638727Y2 (ja) 1987-02-19 1987-02-19 エアコンユニツト

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JP2318587U JPH0638727Y2 (ja) 1987-02-19 1987-02-19 エアコンユニツト

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JPS63130310U JPS63130310U (ja) 1988-08-25
JPH0638727Y2 true JPH0638727Y2 (ja) 1994-10-12

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