JPH0639132U - 循環式精米機 - Google Patents
循環式精米機Info
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- JPH0639132U JPH0639132U JP4929192U JP4929192U JPH0639132U JP H0639132 U JPH0639132 U JP H0639132U JP 4929192 U JP4929192 U JP 4929192U JP 4929192 U JP4929192 U JP 4929192U JP H0639132 U JPH0639132 U JP H0639132U
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】精米機の高さを低くすると共に精白米の味を落
とさない様にする。 【構成】循環タンク1の落下口2と精白室3との間に風
選装置4を設け、該精白室3の除糠金網5を集糠室15
に連通せしめるとともに、該精白室3を包囲する連通路
12を介して前記風選装置の出口13と集糠室15とを
連結する。
とさない様にする。 【構成】循環タンク1の落下口2と精白室3との間に風
選装置4を設け、該精白室3の除糠金網5を集糠室15
に連通せしめるとともに、該精白室3を包囲する連通路
12を介して前記風選装置の出口13と集糠室15とを
連結する。
Description
【0001】
この考案は、循環式精米機に関するものである。
【0002】
従来の循環式精米機は、循環タンクの落下口と精白室との間に風選装置を設け 、該精白室の除糠金網を集糠室に連通せしめ、該集糠室の出口と前記風選装置の 出口とをそれぞれホースにより吸引ブロワに連通させるとともに、該ブロワをサ イクロンに接続している。
【0003】
従来例では、図5に示す様に風選装置100は、精白室101の真上に位置し ているので、該風選装置100の出口を吸引ブロワに接続する場合には、該風選 装置100の出口103に傾斜ダクト104を設け、そのダクト104の先端に 前記吸引ブロワと連通するホース105を嵌着している。
【0004】 そのため、精白室101の中心から風選装置100の出口103までの距離D が長くなるので、精米機自体の高さが高くなり、従って、循環タンクの投入口の 高さが高くなる。ところが、玄米張り込み時には、重い玄米袋を循環タンクの上 方まで持ち上げなければならないので、このように循環タンクの投入口の高さが 高いと、力の弱い人にとって、張り込み作業は極めて困難なものとなる。また、 従来例では、精白室通過時に穀粒の温度が上昇するので、精米中に精白米の味が 落ちてしまう。
【0005】 この考案は前記事情に鑑み、精米機の高さを低くするとともに精白米の味を落と さないようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案は、循環タンクの落下口と精白室との間に風選装置を設け、該精白室 の除糠金網を集糠室に連通せしめるとともに、該精白室を包囲する連通路を介し て前記風選装置の出口と集糠室とを連結すること、により前記目的を達成しよう とするものである。
【0007】
循環タンクの落下口から精白室に向かって落下する玄米は、その途中において 選択風による風選を受け、玄米中に混入している籾ガラ、米糠、わらくず等は、 該玄米から分離される。この分離された籾ガラなどは選択風と共に風選装置の出 口から連通路を通って集糠室に集められるとともにサイクロンに送られる。この 時、精白室は前記選択風にさらされて強制的に冷却される。また、精白室の除糠 金網から落下する米糠も前記集糠室に集められるとともに前記サイクロンに送ら れる。
【0008】
この考案の実施例を添付図面により説明する。循環タンク1の落下口2と精白 室3との間に風選装置4を設ける。精白室3は断面円筒状で、その下半分は除糠 金網5により形成されている。風選装置5は、互いに対向する穀粒流下板6と傾 斜板7と、該両板6、7の下方に設けた風選室10と、該風選室10を介して前 記両板6、7と反対方向に傾斜する仕切板11と、連通路12の上端に接続する 出口13と、から構成されている。
【0009】 該連通路12は、精白室3を包囲する筒体により形成されている。この風選装 置5の内面は、糠等の付着防止のため、その全部または一部をふっ素樹脂でコー テングされているが、この風選装置5自体をふっ素樹脂で形成してもよい。
【0010】 精白室3の除糠金網5の下部には、集糠室15が設けられている。この集糠室 15の上端は、前記連通路12の出口に接続しており、又、その下端は吸引ダク ト16を介して吸引ブロワ17に接続されている。吸引ブロワ17の出口は排出 ダクト18を介して図示しないサイクロンに連結されている。
【0011】 次に、本実施例の作動について説明する。図示しない作業者が玄米の入った袋 を循環タンク上まで持ち上げて循環タンク1内に玄米Aを張り込んだ後、主モー タ20を始動させる。そして、循環タンク1のシャッタを開けると、玄米Aは、 落下口2から精白室3の出口に向かって落下するが、その途中において、風選装 置4内を流れる空気Bに洗われる。
【0012】 そのため、玄米A中に混入されている米糠や籾ガラ、わらくず等Cが玄米Aか ら分離される。そして、それらCは、空気Bに乗って出口13から連通路12内 に吸引されて、精白室3の囲りを通って集糠室15内に集められる。この時、精 白室3は空気Bにさらされ、強制的に冷却されるので、精白室3の温度上昇は防 止される。
【0013】 又、精白室3内の玄米Aは、精白ロール21により回転させられながら前進す るとともに、精白室3内に発生した米糠Dは、除糠金網5から集糠室15内に落 下する。そして、米糠等C、Dは吸引ダクト16、吸引ブロワ17、排気ダクト 18を通りサイクロンに圧送される。
【0014】 精白室3から排出された玄米Aは、抵抗装置24の抵抗を受けながら垂直循環路 28内を上昇し循環タンク1に到達する。その後、該玄米Aは前記と同様にしな がら循環が繰り返され、所定の精白度になると、排出口25から機外に取り出さ れる。なお、風選装置4の内面は、ふっ素樹脂をコーテングしてあるので米糠な どはその内面に付着することがない。
【0015】
この考案は以上の様に、精白室を包囲する連通路を介して前記風選装置の出口 と集糠室とを連結したので、精白室と風選装置の出口との間隔を従来よりかなり 短くすることができる。即ち、本考案では図4に示す様に、精白室3と風選装置 4の出口13とが直接接続された状態となり、精白室3の中心から該出口13ま での距離はdとなるが、図5に示す従来例では、精白室101から風選装置10 0の出口103までは精白室101の直径位離れた状態となり、精白室101の 中心から該出口103までの距離Dは前記距離dよりかなり大きなものとなる。 従って、本考案の精米機の高さは従来例のそれに比べかなり低くなっているので 、玄米の張り込み作業が容易となる。
【0016】 また、精白室は、連通路を通る空気により強制的に冷却される。そのため、精白 室内の穀粒の温度の上昇を防止できるので、従来例と異なり、精白米の風味が低 下することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す一部断面側面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】本考案の要部を示す略図である。
【図5】従来例を示す略図で、図4に相当する図であ
る。
る。
1 循環タンク 2 落下口 3 精白室 4 風選装置 5 除糠金網 12 連通路 15 集糠室
Claims (4)
- 【請求項1】循環タンクの落下口と精白室との間に風選
装置を設け、該精白室の除糠金網を集糠室に連通せしめ
るとともに、該精白室を包囲する連通路を介して前記風
選装置の出口と集糠室とを連結したことを特徴とする循
環式精米機。 - 【請求項2】精白室が断面円筒形で、その下半分が除糠
金網であることを特徴とする請求項1記載の循環式精米
機。 - 【請求項3】風選装置が、ふっ素樹脂により形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の循環式精米機。 - 【請求項4】風選装置の内面が、ふっ素樹脂によりコー
テングされていることを特徴とする請求項3記載の循環
式精米機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049291U JPH084108Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 循環式精米機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049291U JPH084108Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 循環式精米機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639132U true JPH0639132U (ja) | 1994-05-24 |
| JPH084108Y2 JPH084108Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12826806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049291U Expired - Fee Related JPH084108Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 循環式精米機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084108Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223945A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Otake Seisakusho:Kk | 飼料用米の加工装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882848U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 平野 主一 | 精米機における除糠装置 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP1992049291U patent/JPH084108Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882848U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 平野 主一 | 精米機における除糠装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223945A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Otake Seisakusho:Kk | 飼料用米の加工装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084108Y2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |