JPH084108Y2 - 循環式精米機 - Google Patents
循環式精米機Info
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- JPH084108Y2 JPH084108Y2 JP1992049291U JP4929192U JPH084108Y2 JP H084108 Y2 JPH084108 Y2 JP H084108Y2 JP 1992049291 U JP1992049291 U JP 1992049291U JP 4929192 U JP4929192 U JP 4929192U JP H084108 Y2 JPH084108 Y2 JP H084108Y2
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、循環式精米機に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の循環式精米機は、循環タンクの落
下口と精白室との間に風選装置を設け、該精白室の除糠
金網を集糠室に連通せしめ、該集糠室の出口と前記風選
装置の出口とをそれぞれホースにより吸引ブロワに連通
させるとともに、該ブロワをサイクロンに接続してい
る。
下口と精白室との間に風選装置を設け、該精白室の除糠
金網を集糠室に連通せしめ、該集糠室の出口と前記風選
装置の出口とをそれぞれホースにより吸引ブロワに連通
させるとともに、該ブロワをサイクロンに接続してい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来例では、図5に示
す様に風選装置100は、精白室101の真上に位置し
ているので、該風選装置100の出口を吸引ブロワに接
続する場合には、該風選装置100の出口103に傾斜
ダクト104を設け、そのダクト104の先端に前記吸
引ブロワと連通するホース105を嵌着している。
す様に風選装置100は、精白室101の真上に位置し
ているので、該風選装置100の出口を吸引ブロワに接
続する場合には、該風選装置100の出口103に傾斜
ダクト104を設け、そのダクト104の先端に前記吸
引ブロワと連通するホース105を嵌着している。
【0004】そのため、精白室101の中心から風選装
置100の出口103までの距離Dが長くなるので、精
米機自体の高さが高くなり、従って、循環タンクの投入
口の高さが高くなる。ところが、玄米張り込み時には、
重い玄米袋を循環タンクの上方まで持ち上げなければな
らないので、このように循環タンクの投入口の高さが高
いと、力の弱い人にとって、張り込み作業は極めて困難
なものとなる。また、従来例では、精白室通過時に穀粒
の温度が上昇するので、精米中に精白米の味が落ちてし
まう。
置100の出口103までの距離Dが長くなるので、精
米機自体の高さが高くなり、従って、循環タンクの投入
口の高さが高くなる。ところが、玄米張り込み時には、
重い玄米袋を循環タンクの上方まで持ち上げなければな
らないので、このように循環タンクの投入口の高さが高
いと、力の弱い人にとって、張り込み作業は極めて困難
なものとなる。また、従来例では、精白室通過時に穀粒
の温度が上昇するので、精米中に精白米の味が落ちてし
まう。
【0005】この考案は前記事情に鑑み、精米機の高さ
を低くするとともに精白米の味を落とさないようにする
ことを目的とする。
を低くするとともに精白米の味を落とさないようにする
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は、循環タンク
の落下口と精白室との間に風選装置を設け、該精白室の
除糠金網を集糠室に連通せしめ、該精白室の外周を気流
の通る連通路で包囲し、該精白室を包囲する連通路を介
して前記風選装置の出口と集糠室とを連結したことを特
徴とする循環式精米機により前記目的を達成しようとす
るものである。
の落下口と精白室との間に風選装置を設け、該精白室の
除糠金網を集糠室に連通せしめ、該精白室の外周を気流
の通る連通路で包囲し、該精白室を包囲する連通路を介
して前記風選装置の出口と集糠室とを連結したことを特
徴とする循環式精米機により前記目的を達成しようとす
るものである。
【0007】
【作用】循環タンクの落下口から精白室に向かって落下
する玄米は、その途中において選択風による風選を受
け、玄米中に混入している籾ガラ、米糠、わらくず等
は、該玄米から分離される。この分離された籾ガラなど
は選択風と共に風選装置の出口から連通路を通って集糠
室に集められるとともにサイクロンに送られる。この
時、精白室は前記選択風にさらされて強制的に冷却され
る。また、精白室の除糠金網から落下する米糠も前記集
糠室に集められるとともに前記サイクロンに送られる。
する玄米は、その途中において選択風による風選を受
け、玄米中に混入している籾ガラ、米糠、わらくず等
は、該玄米から分離される。この分離された籾ガラなど
は選択風と共に風選装置の出口から連通路を通って集糠
室に集められるとともにサイクロンに送られる。この
時、精白室は前記選択風にさらされて強制的に冷却され
る。また、精白室の除糠金網から落下する米糠も前記集
糠室に集められるとともに前記サイクロンに送られる。
【0008】
【実施例】この考案の実施例を添付図面により説明す
る。循環タンク1の落下口2と精白室3との間に風選装
置4を設ける。精白室3は断面円筒状で、その下半分は
除糠金網5により形成されている。風選装置5は、互い
に対向する穀粒流下板6と傾斜板7と、該両板6、7の
下方に設けた風選室10と、該風選室10を介して前記
両板6、7と反対方向に傾斜する仕切板11と、連通路
12の上端に接続する出口13と、から構成されてい
る。
る。循環タンク1の落下口2と精白室3との間に風選装
置4を設ける。精白室3は断面円筒状で、その下半分は
除糠金網5により形成されている。風選装置5は、互い
に対向する穀粒流下板6と傾斜板7と、該両板6、7の
下方に設けた風選室10と、該風選室10を介して前記
両板6、7と反対方向に傾斜する仕切板11と、連通路
12の上端に接続する出口13と、から構成されてい
る。
【0009】該連通路12は、精白室3を包囲する筒体
により形成されている。この風選装置5の内面は、糠等
の付着防止のため、その全部または一部をふっ素樹脂で
コーテングされているが、この風選装置5自体をふっ素
樹脂で形成してもよい。
により形成されている。この風選装置5の内面は、糠等
の付着防止のため、その全部または一部をふっ素樹脂で
コーテングされているが、この風選装置5自体をふっ素
樹脂で形成してもよい。
【0010】精白室3の除糠金網5の下部には、集糠室
15が設けられている。この集糠室15の上端は、前記
連通路12の出口に接続しており、又、その下端は吸引
ダクト16を介して吸引ブロワ17に接続されている。
吸引ブロワ17の出口は排出ダクト18を介して図示し
ないサイクロンに連結されている。
15が設けられている。この集糠室15の上端は、前記
連通路12の出口に接続しており、又、その下端は吸引
ダクト16を介して吸引ブロワ17に接続されている。
吸引ブロワ17の出口は排出ダクト18を介して図示し
ないサイクロンに連結されている。
【0011】次に、本実施例の作動について説明する。
図示しない作業者が玄米の入った袋を循環タンク上まで
持ち上げて循環タンク1内に玄米Aを張り込んだ後、主
モータ20を始動させる。そして、循環タンク1のシャ
ッタを開けると、玄米Aは、落下口2から精白室3の出
口に向かって落下するが、その途中において、風選装置
4内を流れる空気Bに洗われる。
図示しない作業者が玄米の入った袋を循環タンク上まで
持ち上げて循環タンク1内に玄米Aを張り込んだ後、主
モータ20を始動させる。そして、循環タンク1のシャ
ッタを開けると、玄米Aは、落下口2から精白室3の出
口に向かって落下するが、その途中において、風選装置
4内を流れる空気Bに洗われる。
【0012】そのため、玄米A中に混入されている米糠
や籾ガラ、わらくず等Cが玄米Aから分離される。そし
て、それらCは、空気Bに乗って出口13から連通路1
2内に吸引されて、精白室3の囲りを通って集糠室15
内に集められる。この時、精白室3は空気Bにさらさ
れ、強制的に冷却されるので、精白室3の温度上昇は防
止される。
や籾ガラ、わらくず等Cが玄米Aから分離される。そし
て、それらCは、空気Bに乗って出口13から連通路1
2内に吸引されて、精白室3の囲りを通って集糠室15
内に集められる。この時、精白室3は空気Bにさらさ
れ、強制的に冷却されるので、精白室3の温度上昇は防
止される。
【0013】又、精白室3内の玄米Aは、精白ロール2
1により回転させられながら前進するとともに、精白室
3内に発生した米糠Dは、除糠金網5から集糠室15内
に落下する。そして、米糠等C、Dは吸引ダクト16、
吸引ブロワ17、排気ダクト18を通りサイクロンに圧
送される。
1により回転させられながら前進するとともに、精白室
3内に発生した米糠Dは、除糠金網5から集糠室15内
に落下する。そして、米糠等C、Dは吸引ダクト16、
吸引ブロワ17、排気ダクト18を通りサイクロンに圧
送される。
【0014】精白室3から排出された玄米Aは、抵抗装
置24の抵抗を受けながら垂直循環路28内を上昇し循
環タンク1に到達する。その後、該玄米Aは前記と同様
にしながら循環が繰り返され、所定の精白度になると、
排出口25から機外に取り出される。なお、風選装置4
の内面は、ふっ素樹脂をコーテングしてあるので米糠な
どはその内面に付着することがない。
置24の抵抗を受けながら垂直循環路28内を上昇し循
環タンク1に到達する。その後、該玄米Aは前記と同様
にしながら循環が繰り返され、所定の精白度になると、
排出口25から機外に取り出される。なお、風選装置4
の内面は、ふっ素樹脂をコーテングしてあるので米糠な
どはその内面に付着することがない。
【0015】
【考案の効果】この考案は以上の様に、精白室を包囲す
る連通路を介して前記風選装置の出口と集糠室とを連結
したので、精白室と風選装置の出口との間隔を従来より
かなり短くすることができる。即ち、本考案では図4に
示す様に、精白室3と風選装置4の出口13とが直接接
続された状態となり、精白室3の中心から該出口13ま
での距離はdとなるが、図5に示す従来例では、精白室
101から風選装置100の出口103までは精白室1
01の直径位離れた状態となり、精白室101の中心か
ら該出口103までの距離Dは前記距離dよりかなり大
きなものとなる。従って、本考案の精米機の高さは従来
例のそれに比べかなり低くなっているので、玄米の張り
込み作業が容易となる。
る連通路を介して前記風選装置の出口と集糠室とを連結
したので、精白室と風選装置の出口との間隔を従来より
かなり短くすることができる。即ち、本考案では図4に
示す様に、精白室3と風選装置4の出口13とが直接接
続された状態となり、精白室3の中心から該出口13ま
での距離はdとなるが、図5に示す従来例では、精白室
101から風選装置100の出口103までは精白室1
01の直径位離れた状態となり、精白室101の中心か
ら該出口103までの距離Dは前記距離dよりかなり大
きなものとなる。従って、本考案の精米機の高さは従来
例のそれに比べかなり低くなっているので、玄米の張り
込み作業が容易となる。
【0016】また、精白室は、連通路を通る空気により
強制的に冷却される。そのため、精白室内の穀粒の温度
の上昇を防止できるので、従来例と異なり、精白米の風
味が低下することがない。
強制的に冷却される。そのため、精白室内の穀粒の温度
の上昇を防止できるので、従来例と異なり、精白米の風
味が低下することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す一部断面側面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】本考案の要部を示す略図である。
【図5】従来例を示す略図で、図4に相当する図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 循環タンク 2 落下口 3 精白室 4 風選装置 5 除糠金網 12 連通路 15 集糠室
Claims (4)
- 【請求項1】 循環タンクの落下口と精白室との間に風
選装置を設け、該精白室の除糠金網を集糠室に連通せし
め、該精白室の外周を気流の通る連通路で包囲し、該精
白室を包囲する連通路を介して前記風選装置の出口と集
糠室とを連結したことを特徴とする循環式精米機。 - 【請求項2】精白室が断面円筒形で、その下半分が除糠
金網であることを特徴とする請求項1記載の循環式精米
機。 - 【請求項3】風選装置が、ふっ素樹脂により形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の循環式精米機。 - 【請求項4】風選装置の内面が、ふっ素樹脂によりコー
テングされていることを特徴とする請求項3記載の循環
式精米機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049291U JPH084108Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 循環式精米機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049291U JPH084108Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 循環式精米機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639132U JPH0639132U (ja) | 1994-05-24 |
| JPH084108Y2 true JPH084108Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12826806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049291U Expired - Fee Related JPH084108Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 循環式精米機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084108Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223945A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Otake Seisakusho:Kk | 飼料用米の加工装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882848U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 平野 主一 | 精米機における除糠装置 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP1992049291U patent/JPH084108Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0639132U (ja) | 1994-05-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |