JPH0639286Y2 - スポットレーザー装置 - Google Patents

スポットレーザー装置

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JPH0639286Y2
JPH0639286Y2 JP18753087U JP18753087U JPH0639286Y2 JP H0639286 Y2 JPH0639286 Y2 JP H0639286Y2 JP 18753087 U JP18753087 U JP 18753087U JP 18753087 U JP18753087 U JP 18753087U JP H0639286 Y2 JPH0639286 Y2 JP H0639286Y2
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tube
windshield
spot
laser
protective tube
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JP18753087U
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禎造 前川
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レーザーテクノ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スポットレーザー装置、さらに詳しくは主に
建築用として床面から天井への鉛直墨出し作業を正確に
且つ効率良く行うスポットレーザー装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のスポットレーザー装置としては、第7図
に示す如きものが存在する。
すなわち、このスポットレーザー装置は、レーザー管1
が一体的に内装された保護管2をジャイロ6にて自動的
に鉛直調整させると共に、該保護管2を三脚17で支持さ
れた風防3内に揺動自在に収納させ、しかも前記レーザ
ー管1の上下両端よりレーザー光を投射させるものであ
る。
そして、使用する際には、レーザー管1より鉛直下向き
に投射されたレーザー光の投影点、即ちスポットを床面
等に印された地墨に合わせるべく、装置自体をセット
し、且つレーザー管1より鉛直上向きに投射されたレー
ザー光を天井等に投射させることで、そのスポットにて
目印を付けて天井等に鉛直墨出しを行うものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来のスポットレーザー装置において、レーザー管
1及び保護管2はジャイロ6にて僅かに揺動しながら鉛
直調整されるのであるが、例えば測量中に床が振動する
とその振動により、停止していたレーザー管1が再び揺
動する。
この結果、一旦床の地墨に合わせ且つ天井等に投影され
るスポットが不用意にずれやすく、よって正確にスポッ
トの停止位置を決めることが困難であり、特に高層階に
おいては、上記問題が顕著となっていた。
また、保護管2は風防3に対して揺動する構成であるた
め、装置の運搬時等に保護管2が揺れて風防3に当接す
ることとなり、保護管2及びジャイロ6等の構成部材を
損傷するおそれもあった。
本考案は上記問題点に鑑みて考案されたもので、その目
的とするところは、保護管が風防に対して不用意に揺動
するのを防止して、床面から天井への鉛直墨出しを正確
に行うことができると共に、運搬時等に保護管が不用意
に風防に当接することにより生じていた保護管2等の構
成部材の損傷を防止することができるスポットレーザー
装置を提供することを課題とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成し、もって従来の問題点を解決
せんとして考案されたもので、その構成の要旨はレーザ
ー光を上下方向に投射させるレーザー管1が保護管2に
一体的に内装されてなり、且つ該保護管2が風防3内に
収納され、しかも前記保護管2は鉛直向きとなるように
風防3に対して揺動自在に設けられてなるスポットレー
ザー装置に於いて、前記風防3には前記保護管2の外周
面8を係止して該保護管2の揺動を停止するための複数
の押止体7が、保護管2に向かって進退可能に設けられ
てなることにある。
(作用) 従って、上記構成を特徴とするスポットレーザー装置に
於いては、鉛直調整された保護管2に向けて、風防3に
設けられた複数の押止体7を進出させ、各押止体7を保
護管2の外周面8に係止させる。保護管2は複数方向よ
り押止体7に押さえ付けられてその動きが阻止されるこ
ととなり、よって保護管2を完全に固定させ、該保護管
2内のレーザー管1からレーザー光を何ら振らすことな
く上下方向に投射させることができるのである。
また、スポットレーザー装置を運搬等する際には、上記
同様に押止体7を保護管2に当接させることにより固定
させることが可能となり、保護管2は揺動して風防3に
当接することもない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
第1図に於いて、1はヘリウムネオンガスレーザー式
で、且つ1mmW直進偏光型のレーザー管を示し、該レーザ
ー管1は上下両端が開口したアルミニウム製の保護管2
内に軸芯を一致させた状態で一体的に内装されてなる。
3は前記保護管2の略尖状の下端部4を下方に突出させ
た状態で保護管2を内部に収納されてなる円筒状のアル
ミニウム製の風防を示し、該風防3の上端には多角形状
のアルミニウム製の頭部5が設けられてなる。6は前記
頭部5内に具備され且つ前記保護管2の上端部を連結し
たジャイロを示し、該ジャイロ6は保護管2の軸芯を自
動的に鉛直調整する。
7,7,7は前記風防3の略中央部に、第2図に示すように1
20°の間隔で且つ保護管2の外周面8に係止すべくその
中心部に向かって進退可能に螺着された3本の押止体を
示し、該押止体7は螺子部9とつまみ部10とからなる。
11は前記風防3の下端部12の外周面に昇降自在に嵌装さ
れた円筒状で透明なプラスチック製のストッパー管を示
し、該ストッパー管11を風防3の下端部12に密着させる
べく該下端部12の外周面には2本のOリング13,13が環
着されてなる。
14は、第3図に示すように前記ストッパー管11内の下側
にビス15にて螺締して横設された透明なプラスチック製
のストッパープレートを示し、該ストッパープレート14
の中央部には前記保護管2の尖状の下端部4を嵌入可能
な孔16が形成されてなる。
17は前記頭部5の下面に固定ネジ18にて開閉可能に取付
けられたアルミニウム製の三脚を示し、該三脚17の夫々
の下端部には上下方向に調整ネジ19が螺合されてなる。
20は前記頭部5の上面に取付けられたスイッチ、21は該
スイッチ20を介して前記レーザー管1及びジャイロ6に
電流を供給する電源コードを示す。
22は、第4図に示すように黒色に染色され且つ全体が銅
メッキされてなる網状体23を両側からガラス体24,24に
て一体的に挟着して形成された円板状のクロスポット投
影体を示し、該クロスポット投影体22は2個のホルダー
25,25にてその内部に保持されてなる。
26は該ホルダー25,25を嵌入設置させるべく、前記頭部
5の上面の中央部に凹溝状に形成された投影体取付け部
で、前記レーザー管1の上端より投射されるレーザー光
を通過させる。
本実施例のスポットレーザー装置は以上の構成よりな
り、次にこのスポットレーザー装置27を使用して、例え
ば床面に印した地墨より天井に鉛直墨出しを行う場合に
ついて説明する。
先ず、スポットレーザー装置27のスイッチ20を入れ、レ
ーザー管1の上下両端よりレーザー光を投射させる。
この際、ストッパ管11を下降することにより、ストッパ
ープレート14を保護管2の下端部4から離間させると、
レーザー管1を収納した保護管2は、ジャイロ6の回転
により自動的に鉛直調整されるため、床面28の傾斜によ
りスポットレーザー装置27が鉛直状態となっていなくて
も、レーザー管1の下端より投射されるレーザー光は鉛
直下向きの直進し、床面28に点状のスポットAとして投
射される。
仮に、保護管2の振れが激しい場合には、ストッパー管
11を軽く持ち上げ、そのストッパープレート14の孔16に
保護管2の下端部4を係入させることにより、保護管2
を風防3に略沿って停止させ、その後に、ストッパー管
11をゆっくり降下させてストッパープレート14を保護管
2の下端部4から外し、保護管2を鉛直にさせることも
できる。
鉛直状態のレーザー管1から下方に投射されるスポット
Aを床面28に印した地墨29に合致させた状態で、第5図
に示すように3個の押止体7,7,7のつまみ部10を順次廻
してその螺子部9を風防3内に螺入させ、且つ該螺子部
9の先端を保護管2の外周面8に120°の等間隔で係止
させることにより、保護管2を三方より押止体7,7,7に
て抑え付けて固定させる。
よって、第6図に示すように、レーザー管1の上端より
投射されるレーザー光は鉛直上向きに直進し、クロスポ
ット投影体22を透過して、略十字状の点の集合としてク
ロスポットBが天井30に完全に固定した状態で投影さ
れ、該クロスポットBに沿って天井30に十字状の目印を
付けることにより、鉛直墨出し作業が完了するのであ
る。
このように、本実施例のスポットレーザー装置において
は、保護管2をジャイロ6で鉛直調整した後、風防3に
螺着された3個の押止体7,7,7を順次風防3内に螺入す
べく廻して、各押止体7,7,7にて保護管2の外周面8を
係止することができると共に、3個の押止体7,7,7が保
護管2に対し120°の角度間隔で三方より押さえ付ける
ために、該保護管2が何れの方向にも振れることができ
ず、そのため風防3内で保護管2を確実な状態で固定す
ることができるのである。
また、スポットレーザー装置の運搬に及び不用時には、
前記押止体7,7,7と共に、前記ストッパー管11を上昇す
ることにより、ストッパープレート14の孔16に保護管2
の下端部4を挿入することにより、保護管2を風防3に
対して確実に固定させることができ、保護管2が風防3
に当接して損傷することもない。
尚、上記実施例に於いて、風防に3個の押止体が螺着さ
れてなるが、本考案はこれに限定されず、要は保護管の
外周面を係止して該保護管の揺動を停止させるための押
止体が複数個風防に設けられてあればよく、また押止体
は上記実施例の如く等間隔に設けられてなる必要はな
い。
また、押止体は風防内に螺入すべく該風防に螺着されて
なる必要はなく、ピンをきつめに風防に捜着させてもよ
く、要は保護管に向かって進退可能となるべく風防に設
けられていればよい。
更に、上記実施例では、レーザー管の上端より投射され
るレーザー光はクロスポット投影体を透過して、天井に
略十字状の点の集合であるクロスポットとして投影され
るものであるが、本考案はこれに限定されず、クロスポ
ット投影体を透過させずに、一点のスポットを投影させ
るものであってもよい。
更に、レーザー管の上端より投影されるレーザー光のう
ち半分を水平状に反射すべくハーフミラーを45°の角度
で配設してもよく、この場合該ハーフミラーにより鉛直
墨出しと同時に水平墨出しを可能ならしめるが、本考案
の如く押止体にて保護管を完全に固定させるものであれ
ば、特に壁面等の遠距離に投影させる水平墨出しには、
スポットの振れを何ら生じさせないため、効果的であ
る。
更に、上記実施例では、風防を支持する三脚の下端部に
夫々調整ネジが螺合されているため、該保護管が床面の
傾斜によってある程度傾斜してなる場合には、前記調整
ネジの調整により装置自体を鉛直方向に修正してから、
保護管を静止させるべくストッパー管を昇降操作した
後、保護管を無理なく鉛直状態で停止させてから、押止
体で保護管を固定できる利点がある。
更に、上記実施例では、ストッパー管の内部に別体のス
トッパープレートがビスにて固定されて横設されてなる
が、ストッパープレートはストッパー管と一体成形され
てなるものでもよく、またストッパー管は上記実施例の
如く透明であれば、内部が目視され、その操作性を良好
にできるが、透明なものに限定されるものではない。ま
た、ストッパー管は本考案の必須要件ではない。
更に、上記実施例では、風防の下端部にOリングを環着
させてなり、これによって該下端部の外周面にストッパ
ー管を密で且つスムースな状態で昇降自在に嵌装着でき
る利点があるが、このOリングは本考案の必須条件では
ない。
その他、レーザー管はヘリウムネオンガスレーザーに限
らず、固体レーザー幅半導体レーザー等であってもよ
く、その他のスポットレーザー装置の各部の構成等も本
考案の意図する範囲内で設計変更自在である他、本考案
は建築用の鉛直墨出しにその使用用途が限定されず、鉛
直測定用として広く使用されるものである。
(考案の効果) 叙上のように、本考案のスポットレーザー装置は風防に
保護管の揺動を停止させるための複数の押止体が設けら
れてなるために、前記押止体を風防内に進入させること
により、押止体にて保護管を複数方向より係止させて、
該保護管の揺動を完全に停止させることができる。従っ
て従来では保護管が不安定な状態であるため、特に高層
階等においてレーザー光により投影されるスポットが不
用意に振れ易かったことに比し、押止体の操作によりス
ポットが固定されて、該スポットの位置を正確に且つ迅
速に決めることができ、正確な墨出しと同時に作業の能
率を一段と向上させることができる格別な効果を有する
に至った。
また、上記の如く押止体にて保護管を固定させることが
できるので、装置の運搬時等に保護管が風防に当接する
衝撃により、保護管等の構成部材が不用意に破損するの
を効果的に防止することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るスポットレーザー装置の一実施例
を示す一部切欠き正面図。 第2図は風防の平面断面図。 第3図はストッパー管を示す斜視図。 第4図はクロスポット投影体及びそのホルダーを示す分
解斜視図。 第5図は保護管を固定させた状態を示す風防の平面断面
図。 第6図はスポットレーザー装置の使用状態を示す斜視
図。 第7図は従来のスポットレーザー装置を示す正面図。 1……レーザー管、2……保護管、3……風防、7……
押止体、8……保護管の外周面、9……螺子部、10……
つまみ部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザー光を上下方向に投射させるレーザ
    ー管1が保護管2に一体的に内装されてなり、且つ該保
    護管2が風防3内に収納され、しかも前記保護管2は鉛
    直向きとなるように風防3に対して揺動自在に設けられ
    てなるスポットレーザー装置に於いて、前記風防3には
    前記保護管2の外周面8を係止して該保護管2の揺動を
    停止させるための複数の押止体7が、保護管2に向かっ
    て進退可能に設けられてなることを特徴とするスポット
    レーザー装置。
  2. 【請求項2】前記押止体7が3個であり、且つ120°の
    等間隔で風防3に設けられてなる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のスポットレーザー装置。
  3. 【請求項3】前記押止体7が、螺子部9とつまみ部10と
    からなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のスポット
    レーザー装置。
JP18753087U 1987-12-09 1987-12-09 スポットレーザー装置 Expired - Lifetime JPH0639286Y2 (ja)

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