JPH063929U - 送りねじ交換機構 - Google Patents

送りねじ交換機構

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JPH063929U
JPH063929U JP1667091U JP1667091U JPH063929U JP H063929 U JPH063929 U JP H063929U JP 1667091 U JP1667091 U JP 1667091U JP 1667091 U JP1667091 U JP 1667091U JP H063929 U JPH063929 U JP H063929U
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JP
Japan
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feed screw
screw
feed
drive shaft
screws
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Application number
JP1667091U
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Inventor
敬彦 茨木
裕嗣 山本
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Bando Chemical Industries Ltd
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送装置など送りねじの交換が必要な装置に
ついて、その送りねじの交換・保管を合理化する。 【構成】 軸心を水平にし駆動軸4に連結されて定位置
で回転することによりゴムベルトXを送る−の送りねじ
2を、複数の送りねじのうちから選んで交換するための
機構である。この機構9には、各送りねじ2について
の軸受部20、その軸受部を介して各送りねじを鉛直に
支持するとともにそれを水平支持状態に転向可能な支持
部30、およびその支持部ごと送りねじの位置を変える
移動部40を備えるホルダー10と、上記支持部にて
水平になった送りねじの軸端部2aに、駆動軸4を連結
または解除するクラッチ50とを配備した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、送りねじにより物を搬送する装置に付設され、その送りねじの交換 を容易にする送りねじ交換機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、ねじ(ボールねじを含む各種のねじ)は、送りねじとして物の 搬送に使用されることがある。おねじを定位置で回転させれば、それに係合する 物─たとえば、ねじ溝に掛けられた環状物や、おねじに嵌まっためねじとの一 体物、または、おねじとその外側に装着された筒との間に充填された流体等─ を、おねじの軸心に沿って送ることができる。特開平2−294892号公報に 記載された弾性リングの計数装置も送りねじによる搬送部分を有する機械であっ て、水平に設けられた送りねじにより、そのねじ溝に掛けられたベルトやOリン グなどの弾性リングを計数位置へ送り出す。
【0003】 こうした送りねじ式の搬送装置では、送られる物の種類や寸法が変わったり搬 送条件を変更したりするとき、その送りねじ(おねじ)を交換しなければならな いことがある。上記公報の装置においても、たとえば、送ろうとするベルトの幅 に応じて送りねじを溝幅の適当なものに交換する必要がある。
【0004】 したがって、こうした装置において送りねじは、当然ながら交換可能に取り付 けられている。上記公報の装置を例にとれば、送りねじは着脱ができるようドリ ルチャック(一種の駆動軸である)に取り付けられていて、その交換は、作業員 が同チャックを緩めて元のねじを取り外したうえ、別のねじを持ってきて同チャ ックに挿入・固定することにより行われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように送りねじの交換が必要な機械装置では、送りねじが交換可能なだ けでなく、実は、その交換作業や交換品(送りねじ)の保管を合理化するための 手段が備わっていることが望まれる。そういった手段がない場合には、ねじの交 換・運搬に時間がかかり、保管にもかなりのスペースがとられるからである。
【0006】 前記公報に記載の装置においても、同様の手段が備わっていないため前述のよ うな作業にて送りねじを交換せねばならないが、それに関して幾つかの無駄がと もなっている。すなわち、イ)送りねじの全体を手で支え、その状態でドリルチャ ックを緩めたり締め込んだりする、という作業自体がらくではない、ロ)取り外し た元の送りねじと次に取り付けるねじとをそれぞれ保管場所との間で運搬するの に、相当の労力と時間がかかる、ハ)保管場所として特別なスペースが要る(とく に、長い送りねじを横にして保管する場合、かなりの床面積が必要である)─ といった点で改善が待たれる。
【0007】 本考案は、このような無駄を解消して、送りねじの交換・保管を合理化する機 構を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の送りねじ交換機構は、軸心を水平(または水平ちかく。以下同様)に し駆動軸に連結されて定位置で回転することによりねじ部上の係合物を軸心に沿 って送る一の送りねじを、複数の送りねじのうちから選んで交換するための機構 として、各送りねじについての軸受部、その軸受部を介して各送りねじを鉛直 (または鉛直ちかく。以下同様)に支持するとともにそれを水平支持状態に転向 可能な支持部、および、その支持部ごと送りねじの位置を変える移動部を備える ホルダーと、上記支持部にて水平になった送りねじの軸端部に、駆動軸を連結 または解除するクラッチと─を配備したものである。
【0009】
【作用】
本考案の機構が送りねじ式の搬送装置に付設されたとき、送りねじの交換はつ ぎのようにして行われる。元の送りねじが搬送装置よりすでに取り外されており 代わりの送りねじを選択する、という段階から説明を始める。
【0010】 1) 上のに記したホルダーのうち移動部によって、選択した送りねじを所定 の箇所へ移動する。選択したその送りねじを含むすべての送りねじは、この段階 では、上記の支持部により軸受部を介してそれぞれ鉛直に支持されている。こう して支持された状態で、すべての送りねじがホルダーの移動部によって移動する のである。
【0011】 2) 上記1)により所定の箇所にきた送りねじを、支持部にて支持された状態の まま水平に向き換える。この転向は、支持部等に自動手段を配して行わせてもよ いが、送りねじの少なくとも一部は支持部にて支えられているうえ下記3)までの 短時間の作業であるので、作業員に行わせてもその負担は軽い。
【0012】 3) 水平にされた送りねじの軸端部に、上記のクラッチを介して駆動軸を連 結する。なおこの駆動軸は、上記搬送装置の一部としての軸であり、モータなど の駆動力を伝えるものだが、この軸の起動時までには送りねじが定位置(すなわ ち搬送装置において稼働する一定の位置)にあるべきなので、上記2)のあと起動 前に、送りねじ等に対して必要なら多少の位置変更を加える。
【0013】 4) 以上の状態で、送りねじは、軸端部をクラッチにて駆動軸に連結され、少 なくとも一部で軸受部を介し支持部に支えられているので、駆動軸が起動される と水平姿勢で回転して、物(前述したように環状物など、ねじ部上の係合物)を 横送りする。
【0014】 5) 搬送装置に対し以上のように取り付けられた送りねじを、他の送りねじと 交換するために取り外すときは、以上とは逆に、クラッチによって駆動軸との連 結を解除(および必要なら多少の位置変更も)し、その送りねじを水平から鉛直 の状態に戻したうえ、他のねじの選択のために位置を移動すればよい。
【0015】 本考案の交換機構についての以上の作用のうち、とくに注目すべきなのは下記 の三点である。すなわち、第一に、上記1)に記した鉛直な支持状態では長尺の送 りねじも広い床面積は占有しないこと、言いかえれば、あまりスペースをとらず に、搬送装置のごく近くに交換用の複数の送りねじが保管されること。第二に、 その保管場所と搬送装置との間の送りねじの移動(運搬)が、距離が短いので短 時間に済むうえ、ホルダーのうちの移動部によって行われる(上記1)参照)ため 作業員にかかる労力が軽微であること。そして第三に、軸受部を介した支持部に よって送りねじが常に支持されているので、上記の2)・3)にしたがって駆動軸に 送りねじを接続する作業がらくなこと─である。
【0016】
【実施例】
図1〜図3は、本考案の一実施例に関する図面である。すなわち、ゴムベルト Xの搬送装置1にその送りねじ2の交換機構9を付設した例について図1・図2 にそれぞれ正面図と平面図を示し、図3には、その交換機構9の使用手順を示し ている。
【0017】 搬送装置1は、前掲の公報に記載の計数装置と同じ原理にしたがって、図1の ように、環状のゴムベルトXを計数のために横送りする装置である。横送りの手 段として送りねじ2が水平に設けられ、それが、伝動ベルト3bやプーリ3a・ 3cを介し駆動源(モータ・減速機など)3にて駆動される駆動軸4と連結され て回転する。送りねじ2のねじ溝に掛かって図の右方へ送られるベルトXは、仕 分け用のローラ7に接触する間に相互間の絡みや交差が解かれ、ねじ2の端部か ら一本ずつ送り出されることにより、光センサー(図示せず)などを備える計数 装置8に至る。なお符号5は、図示の定位置に送りねじ2が取り付けられて搬送 の準備ができた段階で、未計数の多くのベルトXを掛けてねじ2上に通される装 填用スリーブ、符号6は、そうしてセットされた装填用スリーブ5上のベルトX を、ねじ溝の部分へ押しやるためのプッシュバーである。
【0018】 搬送し計数しようとするベルトXのサイズ(とくに幅)が変更されると、送り ねじ2を、ねじ溝の異なるものと交換する必要があることから、搬送装置1には 下記のような送りねじ交換機構9を付設している。この機構9は、合計8本の送 りねじ2をぶら下げて保持するとともに、そのなかから一本のねじ2を選んで図 示(図1・図2)の稼働状態にする作業を容易化するもので、概要的には、ねじ 2を保持するホルダー10と、駆動力伝達のためのクラッチ50とから構成して いる。以下、この交換機構9について、図1および図2に基づき説明する。
【0019】 ホルダー10は、下記のとおり構成している。まず、固定フレーム43の上部 に設けたベース42上に回転フレーム32を置く。この回転フレーム32は、円 周方向に並べて配置した複数の転がりローラ41を接してベース42上に置いた ので、ベース42上で回転自在である。その回転フレーム32に対し8個の軸受 ケース22を、それぞれピン式のヒンジ31を介して揺動可能にし、円周方向に 等間隔の配置で取り付ける。各軸受ケース22の揺動は、鉛直面内で、少なくと も、軸心が鉛直から水平になるまでの90°の範囲で可能なようにする。送りね じ2は、各軸受ケース22内に収めた二つの軸受21を介して回転自在に、かつ 軸心方向の移動が規制された状態に取り付ける。
【0020】 こうしたホルダー10の各部分を機能的に見ると、軸受21とそのケース22 とが送りねじ2についての軸受部20で、ヒンジ31と回転フレーム32とが、 ねじ2を鉛直ないし水平に支える支持部30、そしてローラ41とベース42・ 固定フレーム43が、円周に沿ってねじ2の位置を変えるための移動部40であ る─として区分することができる。
【0021】 クラッチ50は、選択された送りねじ2と、前述のとおり駆動源3につながっ た駆動軸4とを連結する手段であり、図のようにクラッチスリーブ51とそのシ フトケース52・操作レバー53・クラッチベース54などから構成している。 クラッチスリーブ51は、長尺のキー4b等を介して駆動軸4の外側に嵌めると ともに、図の右方の部分は、送りねじ2の軸端部2a(矩形断面に形成してある )に対し外側から嵌まり込めるようにした。このスリーブ51の外側に軸受を介 して装着したシフトケース52は、操作レバー53に接続し、レバー53を倒す ときにスリーブ51を軸方向にスライドさせるものとした。レバー53を図の右 方へ倒すと、スリーブ51は、キー4bを介した状態のまま右方へスライドし、 送りねじ2の軸端部2aに連結されて伝動可能な状態になるが、逆にレバー53 を左方へ倒すとその連結が解除される。また、レバー53の支点部分と駆動軸4 の軸受部分4aとを上面に備えるクラッチベース54は、前記移動部40と同じ 回転中心のまわりに30°だけ水平旋回できるようにし、その旋回範囲の両端で 停止位置を定めるようボールプランジャー54aを下面に取り付けている。なお この旋回にともなって駆動軸4が旋回するので、駆動源3も旋回するのが好まし いが、この機構9では駆動源3は固定配置とした。駆動軸4の旋回角度が30° と小さく、また駆動源3と駆動軸4との間をつなぐ伝動ベルト3b(ゴム製)に 伸縮能力があるからである。
【0022】 この交換機構9の操作手順を図3(a)〜(d)にしたがって説明するとつぎのよ うになる。
【0023】 まず図3(a)は、8本の送りねじ2のうち、ねじ2Aを用いて、搬送装置1が ある特定のサイズのベルトXを搬送しているところであり、図1・図2と同様の 状態である。このときねじ2Aは、ホルダー10のうち軸受部20Aを介し支持 部30Aによって水平に支えられたうえ、クラッチ50のスリーブ51によって 軸端部2Aaが駆動軸4と連結されて回転駆動されている。ねじ2Bや2Cなど 残りの7本は、たとえばねじ2Bが軸受部20Bを介して支持部30Bに鉛直に ぶら下げられているように、いずれもホルダー10によって鉛直に支持されてい る。
【0024】 上記のベルトXの搬送が終了したのち、それに使用した送りねじ2Aを他の送 りねじ2と交換するには、まず図3(b)のように、移動部40等の機能を利用し て、支持部30(回転フレーム32)とともにすべてのねじ2を右へ30°移動 する。このとき、ねじ2Aとともに駆動軸4およびクラッチ50も右へ30°旋 回することになる。
【0025】 つぎに、クラッチ50のレバー53を操作して図3(c)のようにスリーブ51 をねじ2Aの軸端部2Aaから抜き出すことにより、駆動軸4とねじ2Aとの連 結を解く。この操作の際、自重によってねじ2Aが鉛直姿勢にまで急に振れ落ち ることのないよう、ねじ2Aを片手で軽く支えておくとよい。
【0026】 駆動軸4との連結を解いたうえで、図3(d)のとおりねじ2Aを鉛直にする。 上記(図3(b))のように30°移動したのちにこうしてねじ2Aを鉛直にする のは、図3(a)または図1・図2の状態のねじ2(2A)の真下には、計数装置 8やプッシュバー6に関連する機器(図示せず)が配置されていて、その位置で ねじ2を鉛直に下げるとそれらの機器にねじ2が当たってしまうからである。
【0027】 図3(d)の状態になると、どのねじ2も、クラッチ50や駆動軸4との連結を 解かれて鉛直に下がっているので、移動部40によって支持部30ごと円周上で 位置変更が可能である。支持部30の回転フレーム32を回すことにより、それ までねじ2Aのあった位置(駆動軸4の軸線の方向)へ必要な(選択された)ね じ2がくると、そのねじ2を、今度は上記と逆の手順で搬送装置1の定位置(稼 働位置)まで移動・転向する。すなわち、そのねじ2を水平にまで起こしてクラ ッチ50で駆動軸4と連結し、さらにクラッチ50とともに30°だけ図の左へ 旋回させることにより図3(a)や図1・図2の状態にして、駆動源3の起動をま つ。駆動軸4とねじ2との連結(および解除)をクラッチ50の操作によってワ ンタッチで行えることから、上記した一連の作業は極めて短時間のうちに完了す る。
【0028】 以上、実施例を一つ紹介したが、本考案の機構はこの例に限るものではない。 すなわち、たとえばつぎのように実施することができる。保有する送りねじの 数や種類をほかにも自由に設定できることはもちろんである。ホルダーにおけ る支持部や移動部は、複数の送りねじを円周方向に並べて支持し同方向に移動( 回転)するものでなく、たとえば、それらを直線に沿って支持するとともに直線 的に移動するものであってもよい。稼働位置の送りねじの真下に本例のような 障害物がない場合は、上記のように送りねじを30°旋回させたうえで鉛直に下 げる必要がないため、駆動軸やクラッチを旋回可能にするには及ばない。駆動 軸およびクラッチは、ホルダーから独立した構成部分とし(つまり、図1におい て固定フレーム43上に設置せず)、別の位置に配置することもできる。計数 のためにゴムベルトを搬送する送りねじに限らず、たとえばOリングその他の環 状物を同様の目的で送ったり、螺合するめねじを介して物をスライドさせたり、 あるいはコンベヤ式に流体等を移送したりする各種の送りねじを交換する機構と して利用することもできる。
【0029】
【考案の効果】
本考案の送りねじ交換機構によれば、ねじ式の搬送装置などにおいて必要な送 りねじの交換(運搬を含む)を迅速かつ容易に行うことができ、また保管に必要 なスペースも削減される。こうした点から、工場内における生産性の改善や省ス ペース化ももたらされる。
【提出日】平成3年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
周知のように、ねじ(ボールねじを含む各種のねじ)は、送りねじとして物の 搬送に使用されることがある。おねじを定位置で回転させれば、それに係合する 物たとえば、ねじ溝に掛けられた環状物や、おねじに嵌まっためねじとの一体 物、または、おねじとその外側に装着された筒との間に充填された流体等 を、おねじの軸心に沿って送ることができる。特開平2−294892号公報に 記載された弾性リングの計数装置も送りねじによる搬送部分を有する機械であっ て、水平に設けられた送りねじにより、そのねじ溝に掛けられたベルトやOリン グなどの弾性リングを計数位置へ送り出す。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 前記公報に記載の装置においても、同様の手段が備わっていないため前述のよ うな作業にて送りねじを交換せねばならないが、それに関して幾つかの無駄がと もなっている。すなわち、イ)送りねじの全体を手で支え、その状態でドリルチ ャックを緩めたり締め込んだりする、という作業自体がらくではない、ロ)取り 外した元の送りねじと次に取り付けるねじとをそれぞれ保管場所との間で運搬す るのに、相当の労力と時間がかかる、ハ)保管場所として特別なスペースが要る (とくに、長い送りねじを横にして保管する場合、かなりの床面積が必要である )といった点で改善が待たれる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の送りねじ交換機構は、軸心を水平(または水平ちかく。以下同様)に し駆動軸に連結されて定位置で回転することによりねじ部上の係合物を軸心に沿 って送る−の送りねじを、複数の送りねじのうちから選んで交換するための機構 として、各送りねじについての軸受部、その軸受部を介して各送りねじを鉛直 (または鉛直ちかく。以下同様)に支持するとともにそれを水平支持状態に転向 可能な支持部、および、その支持部ごと送りねじの位置を変える移動部を備える ホルダーと、上記支持部にて水平になった送りねじの軸端部に、駆動軸を連結 または解除するクラッチとを配備したものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 本考案の交換機構についての以上の作用のうち、とくに注目すべきなのは下記 の三点である。すなわち、第一に、上記1)に記した鉛直な支持状態では長尺の 送りねじも広い床面積は占有しないこと、言いかえれば、あまりスペースをとら ずに、搬送装置のごく近くに交換用の複数の送りねじが保管されること。第二に 、その保管場所と搬送装置との間の送りねじの移動(運搬)が、距離が短いので 短時間に済むうえ、ホルダーのうちの移動部によって行われる(上記1)参照) ため作業員にかかる労力が軽微であること。そして第三に、軸受部を介した支持 部によって送りねじが常に支持されているので、上記の2),3)にしたがって 駆動軸に送りねじを接続する作業がらくなことである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 こうしたホルダー10の各部分を機能的に見ると、軸受21とそのケース22 とが送りねじ2についての軸受部20で、ヒンジ31と回転フレーム32とが、 ねじ2を鉛直ないし水平に支える支持部30、そしてローラ41とベース42・ 固定フレーム43が、円周に沿ってねじ2の位置を変えるための移動部40であ るとして区別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に関する図面で、ゴムベルト
の搬送装置とそれに付設された送りねじ交換機構につい
ての正面図(一部は断面示)である。
【図2】図1の装置および機構についての平面図(一部
は断面示)である。
【図3】図1の送りねじ交換機構について、(a)・(b)
・(c)・(d)の順に使用手順を示した平面図である。
【符号の説明】
2 送りねじ 4 駆動軸 9 送りねじ交換機構 10 ホルダー 20 軸受部 30 支持部 40 移動部 50 クラッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図1】
【図3】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心を水平にし駆動軸に連結されて定位
    置で回転することによりねじ部上の係合物を軸心に沿っ
    て送る一の送りねじを、複数の送りねじのうちから選ん
    で交換するための機構であって、 各送りねじについての軸受部、その軸受部を介して各送
    りねじを鉛直に支持するとともにそれを水平支持状態に
    転向可能な支持部、および、その支持部ごと送りねじの
    位置を変える移動部を備えるホルダーと、 上記支持部にて水平になった送りねじの軸端部に、駆動
    軸を連結または解除するクラッチとを有することを特徴
    とする送りねじ交換機構。
JP1667091U 1991-02-26 1991-02-26 送りねじ交換機構 Pending JPH063929U (ja)

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JP1667091U JPH063929U (ja) 1991-02-26 1991-02-26 送りねじ交換機構

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JP1667091U JPH063929U (ja) 1991-02-26 1991-02-26 送りねじ交換機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027556A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Miruc Optical Co Ltd 多機能送りネジ式アリ溝ステージ

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