JPH0639606U - サンルーフ車のルーフラック取付構造 - Google Patents

サンルーフ車のルーフラック取付構造

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JPH0639606U
JPH0639606U JP8269892U JP8269892U JPH0639606U JP H0639606 U JPH0639606 U JP H0639606U JP 8269892 U JP8269892 U JP 8269892U JP 8269892 U JP8269892 U JP 8269892U JP H0639606 U JPH0639606 U JP H0639606U
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JP
Japan
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roof
rack
panel
sunroof
side garnish
Prior art date
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Application number
JP8269892U
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English (en)
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哲也 井口
輝 中村
哲雄 内村
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外付けスライド式のサンルーフ車でルーフラ
ックとの各締結部の干渉の問題を解消し、かつ両者の建
付けのバラツキを解消する。 【構成】 サンルーフ6が車体前後方向に開閉動作する
ようになっており、そのサンルーフと面一となるように
サイドガーニッシュパネル3がルーフパネル1に装着さ
れている。このサイドガーニッシュパネルの外側からル
ーフラック5が取り付けられているが、サイドガーニッ
シュパネルとルーフラックとは共通のボルト10および
ウエルドナット9によりルーフパネルに共締めされてい
る。サイドガーニッシュパネルには、ルーフラックのラ
ック基端部5aを嵌合、装着させる開口11が形成さ
れ、ここにラック基端部が装着された状態でボルトが締
め込まれ、その後ラック基端部にラック本体5bが、連
結金具15およびクランプねじ16により一体化され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車体のルーフ部に固定されて、例えばスキー等をはじめ各種の物 品を載せるルーフラックの取付構造に関し、特に、ルーフ部にサンルーフ開口が 形成され、この開口が外付けタイプのサンルーフで開閉されるサンルーフ車のル ーフラック取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車体のルーフ部にルーフラックを取り付ける構造として、例えば実開昭 61−80146、実開平2−3945、実開平2−90161等で開示したも のが知られている。これらは、サンルーフ車を前提とするものではないが、車体 ルーフ部にルーフラックの基端部をねじ締結手段で締結・固定するものである。
【0003】 ところで、本出願人は図7に示すようなサンルーフ車を開発した。ここで、車 体のルーフ部を形成するルーフパネル100にサンルーフ開口102、103が 形成され、これらを覆うようにスモークガラス製のサンルーフ104、105が 設けられている。前者はチルト式のもの、後者は前後スライド式のもので、スラ イド式のサンルーフ105は、ルーフパネル100の外側へスライドしてサンル ーフ開口103を開閉する外付け式のものである。
【0004】 サンルーフ105を外付け(外部スライド)構造とすれば、その組付けが容易 である。つまり、サンルーフをルーフパネルの内側でスライドさせる内部スライ ド構造では、車体の内側からサンルーフを組み付けることとなるが、その場合は 、作業者が車体内へ入り込んで組付作業を行わなければならないのに対して、外 付けにすればその必要はないからである。また、外部スライド式のサンルーフの 採用により、車内空間が広くとれる利点もある。
【0005】 ただ、外付けのサンルーフ105は、ルーフパネル100から出っ張り、ルー フパネル100との間に段差が生じて外観上見栄えがよくない。そこで、その段 差を解消すべく、外付けサンルーフ105を取り囲むように、嵩上げ用の装飾パ ネルであるガーニッシュパネルとして、センタガーニッシュパネル106および サイドガーニッシュパネル107がサンルーフ105と面一となるようにルーフ パネル100上に重ねて固定されている。なお、ルーフパネル100の後部10 0aは上側に出っ張って形成され、ここもサンルーフ105と面一となる。また 、さらにこれに連続するようにリヤスポイラ108が設けられる。
【0006】 上記のようなサイドガーニッシュパネル107等でルーフパネル100を覆う 構造を前提とし、かつ、そのルーフを横断するようにルーフラックを取り付ける 場合、ルーフラックの基端部はサイドガーニッシュパネル107の外側から車体 に固定されることとなるが、この取付構造に関する先行技術を図5および図6に 示す。
【0007】 図5において、サイドガーニッシュパネル107は、クリップ110による引 っ掛けと、車両下側から締め込まれるナット111とによりルーフパネル100 に固定される。なお、図中、スライドするサンルーフ105はレール112でガ イドされ、またウェザストリップ113でシールされる。一方、図6に示すよう に、ルーフラック114は、ラック本体115に結合されたラック基端部116 において、サイドガーニッシュパネル107の締結部(111)を避けたところ に設けられたブラケット117を介して、ルーフパネル100にねじ締結(11 8)される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、サイドガーニッシュパネル107のねじ締結部を避けて、ルー フラック114のねじ締結部位を設定しなければならないため、ルーフラック1 14の取付位置が制限され、サイドガーニッシュパネル107のねじ締結部とル ーフラック114のねじ締結部との全体的な配置バランスが難しいというスペー ス的な問題がある。
【0009】 また、ルーフラック114は、あらかじめルーフパネル100に取り付けられ ているブラケット117に対してねじ締結されることとなるため、ルーフラック 114とサイドガーニッシュパネル107との組付けに、バラツキ(合い不良) を生じやすいという建付け上の問題もある。
【0010】 本考案は、上記のようなサイドガーニッシュパネルとルーフラックとの各ねじ 締結部のスペース的な問題を解消するとともに、両者の建付け誤差の問題も解消 することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述のようなサンルーフ車、すなわち車体ルーフ部に外付け構造の サンルーフが取り付けられ、そのサンルーフに隣接してそれと面一になるように サイドガーニッシュパネルがルーフ部に重ねて固定されるルーフ構造を前提とし 、そのサイドガーニッシュパネルの外側からルーフラックをルーフ部に取り付け るための構造であって、次の内容を要旨とする。 すなわち、サイドガーニッシュパネルがねじ部材により車体のルーフ部にね じ締結される。そのサイドガーニッシュパネルのねじ締結部は、前記ねじ部材 が取り外された状態で、ルーフラックの基端部を装着させる形状に形成される。 ルーフラックの非取付状態では、サイドガーニッシュパネルのみが前記ねじ部 材によりルーフ部に締結される。ルーフラックの取付状態では、サイドガーニ ッシュパネルのねじ締結部に装着されたルーフラックがサイドガーニッシュパネ ルと共に前記ねじ部材によりルーフ部に共締めされる。
【0012】
【作用】
これによって、サイドガーニッシュパネルで外付けサンルーフとの面一性を確 保してルーフ外観の意匠効果を高めつつ、サイドガーニッシュパネルおよびルー フラックは、いずれも共通のねじ締結手段により車体のルーフ部に固定されるこ ととなる。したがって、サイドガーニッシュパネルのねじ締結部と、ルーフラッ クのねじ締結部との各スペースをそれぞれ独立に設ける必要がなく、また両締結 部の干渉の問題もなくなる。また、サイドガーニッシュパネルとルーフラックと のねじ締結手段を共通化したことにより、サイドガーニッシュパネルとルーフラ ックとの建付けのバラツキも生じにくい。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図3では、車体のルーフパネル1の両側端部に取り付けられる一方のサイドガ ーニッシュパネル3が示され、その取付状態における締結部のA−A断面が図1 に示されている。また、図4は、そのようなサイドガーニッシュパネル3の上か ら車幅方向に掛け渡される2本のルーフラック5、5を示し、そのルーフラック 5の締結部のB−B断面が図2に示されている。なお、図3に示すスライド式の サンルーフ(スライドガラス)2、およびその周囲のセンタガーニッシュパネル 4、サイドガーニッシュパネル3等の配置形態は、図7に示すものと同様である ため、詳しい説明は割愛する。
【0014】 まず、図1において、サンルーフ機構のスライド式サンルーフ6が、ルーフパ ネル1の内側に設けられたフロントレール7、および図示しないリヤレールに案 内されて車体前後方向に開閉動作するようになっている。そのサンルーフ6と面 一に連なるようにサイドガーニッシュパネル3が設けられ、サイドガーニッシュ パネル3は裏側にリインホースメント(補強裏板)3aを備えている。なお、サ ンルーフ6の閉状態において、これとルーフパネル1とはウェザストリップ8に よってシールされる。
【0015】 サイドガーニッシュパネル3は、ルーフパネル1に対し外側から装着されると ともに、ルーフパネル1の内側に固定のウエルドナット9に外側からボルト10 が締め込まれることにより、ルーフパネル1に締結されている。そのボルト10 の頭部に対応してサイドガーニッシュパネル3には、開口11が形成され、図2 に示すルーフラック5が取り付けられていない状態においては、この開口11は 合成樹脂製のカバーキャップ12によって塞がれている。
【0016】 一方、このようなサイドガーニッシュパネル3を介してルーフパネル1に対し 、図2に示すルーフラック5が固定される構造を説明する。ルーフラック5はラ ック基端部5aとラック本体5bとに分割された構造をなし、ルーフパネル1へ の取付けに際しては、まず、図1のカバーキャップ12が取り外されるとともに 、ボルト10も取り外された状態で、外側から単体状態のラック基端部5aがシ ールパッキン13を介してサイドガーニッシュパネル3の開口11に挿入される 。その結果、ラック基端部5aの先端面が開口11を介して外側からサイドガー ニッシュパネル3に重ねられた状態となる。その状態で、ラック基端部5aに形 成された工具挿入孔14から挿入される工具により、ボルト10がウエルドナッ ト9に締め込まれ、これによりラック基端部5aおよびサイドガーニッシュパネ ル3がルーフパネル1に共通のボルト10で共締めされた状態となる。すなわち 、サイドガーニッシュパネル3のねじ締結部がルーフラック5を固定するための ねじ締結部に兼用されているのであり、サイドガーニッシュパネル3に形成され た開口11は、ボルト10を締め付けたり緩めたりする工具用開口の機能を担う とともに、ラック基端部5aを装着するための装着穴の機能をも果たすこととな る。
【0017】 なお、ラック基端部5aがサイドガーニッシュパネル3とともにルーフパネル 1に共締めされた後、その共締めされたラック基端部5aに、ラック本体5bが 連結金具15とクランプねじ16とにより一体的に連結される。連結金具15は 、一端がラック基端部5aの溝17に引っ掛けられ、他端がラック本体5bに装 着されるとともにラック本体5bに締め込まれるクランプねじ16によって、ラ ック本体5bをラック基端部5aに強固にクランプし、両者を一体的なものとす る。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、外付けのサンルーフとルーフ部との段差がサイドガーニッシ ュパネルで解消されて外観上見栄えのよいルーフ形態となるとともに、そのルー フ部に対するサイドガーニッシュパネルのねじ締結部をルーフラックのねじ締結 部に兼用する構造としたため、それぞれ専用の締結スペースを設ける必要がなく 、したがって、サイドガーニッシュパネルとルーフラックとの締結位置のバラン スの問題が解消する。また、サイドガーニッシュパネルとルーフラックとが共通 の締結手段により車体ルーフ部に締結されるため、ルーフラックとサイドガーニ ッシュパネルとの建付けのバラツキの問題も同時に解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部断面図(ルーフラック
の非取付状態)。
【図2】本考案の一実施例の要部断面図(ルーフラック
の取付状態)。
【図3】そのサイドガーニッシュパネルの装着状態を示
す分解斜視図。
【図4】ルーフラックが取り付けられた状態を示す斜視
図。
【図5】従来例の要部断面図。
【図6】従来例の要部断面図(ルーフラック取付状
態)。
【図7】外付けサンルーフの周りにサイドガーニッシュ
パネル等が装着されたサンルーフ車のルーフ構造の一例
を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ルーフパネル(ルーフ部) 3 サイドガーニッシュパネル 5 ルーフラック 5a ラック基端部 5b ラック本体 6 サンルーフ 9 ウエルドナット 10 ボルト 11 開口 12 カバーキャップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のルーフ部に形成されたサンルーフ
    開口を開閉するサンルーフが、そのルーフ部に外側から
    取り付けられるとともに、そのサンルーフの両側部に隣
    接してサイドガーニッシュパネルがそのサンルーフと面
    一になるように前記ルーフ部に装着され、さらにそのサ
    イドガーニッシュパネルの外側から前記ルーフ部にルー
    フラックが取り付けられるサンルーフ車のルーフラック
    取付構造であって、 前記サイドガーニッシュパネルがねじ部材により前記ル
    ーフ部にねじ締結され、そのサイドガーニッシュパネル
    のねじ締結部は、前記ねじ部材が取り外された状態で、
    前記ルーフラックの基端部を装着させる形状に形成さ
    れ、前記ルーフラックの非取付状態では、前記サイドガ
    ーニッシュパネルのみが前記ねじ部材により前記ルーフ
    部に締結されているが、前記ルーフラックの取付状態で
    は、前記サイドガーニッシュパネルのねじ締結部に装着
    されたルーフラックが前記サイドガーニッシュパネルと
    共に前記ねじ部材により前記ルーフ部に共締めされる構
    造とされたことを特徴とするサンルーフ車のルーフラッ
    ク取付構造。
JP8269892U 1992-11-04 1992-11-04 サンルーフ車のルーフラック取付構造 Pending JPH0639606U (ja)

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