JPH0639720Y2 - 芳香装置 - Google Patents
芳香装置Info
- Publication number
- JPH0639720Y2 JPH0639720Y2 JP1991101323U JP10132391U JPH0639720Y2 JP H0639720 Y2 JPH0639720 Y2 JP H0639720Y2 JP 1991101323 U JP1991101323 U JP 1991101323U JP 10132391 U JP10132391 U JP 10132391U JP H0639720 Y2 JPH0639720 Y2 JP H0639720Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- container
- liquid
- air discharge
- suction pipe
- discharge pipe
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 45
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 8
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 7
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、容器内の芳香用液体を
吸い上げ、ジェットエアー流で気散させる芳香装置の改
良に関する。
吸い上げ、ジェットエアー流で気散させる芳香装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の芳香装置として、例えば
フランス特許第2382945号、同2358932号
や実公平2−43393号の空間空気の清浄用装置で開
示されているように、本体容器内の底部に空間空気清浄
用の液体を充填しておき、該液体を先端を屈曲して略水
平方向へ向けて開口した気散部を有する吸上げ管で吸い
上げると共に、エアー吐出管で気散部の上方向へジェッ
トエアー流を作用させて液体を気散させ、頂部開口との
間に気体流が接触される通路制限部を一体に設けた構成
が知られている。
フランス特許第2382945号、同2358932号
や実公平2−43393号の空間空気の清浄用装置で開
示されているように、本体容器内の底部に空間空気清浄
用の液体を充填しておき、該液体を先端を屈曲して略水
平方向へ向けて開口した気散部を有する吸上げ管で吸い
上げると共に、エアー吐出管で気散部の上方向へジェッ
トエアー流を作用させて液体を気散させ、頂部開口との
間に気体流が接触される通路制限部を一体に設けた構成
が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記芳香装置は、植木
鉢やその他のインテリアの中に開口を除き埋設または内
蔵される等して用いられる。従来構成による芳香装置で
は、通路制限部が容器を凹凸に屈曲して一体形成してい
るが、この構成では、容器内に異物等が入ってきたり、
通路制限部に気散液体が付着し固化して内部が汚れた場
合に、この容器内部を洗浄することができず、また底部
に充填された液体中に異物等が混入して吸上げ管が詰ま
り香料ミストを発生できなくなってしまう場合があっ
た。また、吐出された香料は、その一部が通路制限部の
壁面に結露して過剰な気散液体の流出を抑えることはで
きるが、気散液体の粒子を均一に揃えて放出することは
できない。そこで、上記事情に鑑みてこの考案は創案さ
れたものであって、容器を分割して、容器の内部や通路
制限部を清浄することができると共に、気散された蒸気
やミストを通路制限部に衝合させて微細化された気散液
体を容器外へ放出しガス化を容易にした芳香装置を提供
することを目的とする。
鉢やその他のインテリアの中に開口を除き埋設または内
蔵される等して用いられる。従来構成による芳香装置で
は、通路制限部が容器を凹凸に屈曲して一体形成してい
るが、この構成では、容器内に異物等が入ってきたり、
通路制限部に気散液体が付着し固化して内部が汚れた場
合に、この容器内部を洗浄することができず、また底部
に充填された液体中に異物等が混入して吸上げ管が詰ま
り香料ミストを発生できなくなってしまう場合があっ
た。また、吐出された香料は、その一部が通路制限部の
壁面に結露して過剰な気散液体の流出を抑えることはで
きるが、気散液体の粒子を均一に揃えて放出することは
できない。そこで、上記事情に鑑みてこの考案は創案さ
れたものであって、容器を分割して、容器の内部や通路
制限部を清浄することができると共に、気散された蒸気
やミストを通路制限部に衝合させて微細化された気散液
体を容器外へ放出しガス化を容易にした芳香装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するため、上方が開口する容器内に芳香用の液体を充填
し、該液体を吸上げ管で吸い上げると共に、該吸上げ管
の先端を屈曲して略水平に延出し先端を開口して気散部
を形成し、該気散部に対して上方向へのエアー流を作用
させて、吸い上げられた液体を気散させるエアー吐出管
を設け、該エアー吐出管と容器の開口との間に吐出され
たミストまたは蒸気を含む気体流の通路を一部制限して
なる芳香装置において、容器が上下に分割される一対の
分割容器からなって、上下の分割容器の衝合する面にそ
れぞれ鍔部が形成されており、下方の分割容器の底面を
貫通するエアー吐出管を立設し、該エアー吐出管に上方
に延びる吸上げ管を連接し、該吸上げ管の先端にエアー
吐出管の吐出口と直交するように屈曲した気散部を形成
しており、該下方の分割容器内には、吸上げ管が吸い上
げ可能に芳香用の液体を充填してなると共に、底部が開
口し吸上げ管とエアー吐出管の先端の上を覆うカップ状
の有蓋遮蔽体を着脱可能に嵌合し、上記有蓋遮蔽体の上
壁で、エアー吐出管の吐出方向を除いた上壁の中途部に
透孔が形成される、という技術的手段を講じている。
するため、上方が開口する容器内に芳香用の液体を充填
し、該液体を吸上げ管で吸い上げると共に、該吸上げ管
の先端を屈曲して略水平に延出し先端を開口して気散部
を形成し、該気散部に対して上方向へのエアー流を作用
させて、吸い上げられた液体を気散させるエアー吐出管
を設け、該エアー吐出管と容器の開口との間に吐出され
たミストまたは蒸気を含む気体流の通路を一部制限して
なる芳香装置において、容器が上下に分割される一対の
分割容器からなって、上下の分割容器の衝合する面にそ
れぞれ鍔部が形成されており、下方の分割容器の底面を
貫通するエアー吐出管を立設し、該エアー吐出管に上方
に延びる吸上げ管を連接し、該吸上げ管の先端にエアー
吐出管の吐出口と直交するように屈曲した気散部を形成
しており、該下方の分割容器内には、吸上げ管が吸い上
げ可能に芳香用の液体を充填してなると共に、底部が開
口し吸上げ管とエアー吐出管の先端の上を覆うカップ状
の有蓋遮蔽体を着脱可能に嵌合し、上記有蓋遮蔽体の上
壁で、エアー吐出管の吐出方向を除いた上壁の中途部に
透孔が形成される、という技術的手段を講じている。
【0005】
【作用】容器洗浄時には、分割容器を上下に開き、有蓋
遮蔽体を下方の分割容器から取り出すことにより、全て
の構成部品を洗浄することが可能となる。また、使用時
には有蓋遮蔽体を下方の分割容器に嵌め込んで、上下の
分割容器を組み合わせればよく、容器内に充填した芳香
用の液体を吸上げ管で気散部まで吸い上げると共に、エ
アー吐出管から吐出されるジェットエアー流で上方に気
散することができる。そして、気散された液体蒸気又は
ミストを含む気体流は有蓋遮蔽体のドーム状の上壁の内
面にぶつかる。この衝撃により、気散液体の粒子は微細
化されて飛散する。そして下方へ飛散した微粒子が透孔
から抜け出して容器上端の開口から外へ流出しガス化す
る。また有蓋遮蔽体の上壁の内面に結露した気散液体は
滴下しまたは内面に沿って流下して容器底部に充填され
ている液体に循環される。また上方の分割容器の開口か
ら落下してきた進入物は、有蓋遮蔽体で塞がれるので、
底部に充填された液体への混入が妨げられる。
遮蔽体を下方の分割容器から取り出すことにより、全て
の構成部品を洗浄することが可能となる。また、使用時
には有蓋遮蔽体を下方の分割容器に嵌め込んで、上下の
分割容器を組み合わせればよく、容器内に充填した芳香
用の液体を吸上げ管で気散部まで吸い上げると共に、エ
アー吐出管から吐出されるジェットエアー流で上方に気
散することができる。そして、気散された液体蒸気又は
ミストを含む気体流は有蓋遮蔽体のドーム状の上壁の内
面にぶつかる。この衝撃により、気散液体の粒子は微細
化されて飛散する。そして下方へ飛散した微粒子が透孔
から抜け出して容器上端の開口から外へ流出しガス化す
る。また有蓋遮蔽体の上壁の内面に結露した気散液体は
滴下しまたは内面に沿って流下して容器底部に充填され
ている液体に循環される。また上方の分割容器の開口か
ら落下してきた進入物は、有蓋遮蔽体で塞がれるので、
底部に充填された液体への混入が妨げられる。
【0006】
【実施例】以下に本考案の芳香装置の好適実施例を図面
を参照して説明する。図1および図2に示す芳香装置1
は、上下に分割された分割容器2、3と、下方の分割容
器3内に設けられた吸上げ管4及びエアー吐出管6と、
下方の分割容器3内に嵌脱可能な合体8とからなってい
る。
を参照して説明する。図1および図2に示す芳香装置1
は、上下に分割された分割容器2、3と、下方の分割容
器3内に設けられた吸上げ管4及びエアー吐出管6と、
下方の分割容器3内に嵌脱可能な合体8とからなってい
る。
【0007】即ち、上方の分割容器2は、大径の本体部
21の上方に小径の頸部22を連接し上端に開口23を
設けた構成からなって、上記本体部21の下端に外方へ
突出する環状の鍔部24が一体に形成されている。また
下方の分割容器3は、大径の本体部31の下端に底部3
2が連接されており、上記本体部31の上端に外方へ突
出すると共に、前記上方の分割容器2の鍔部24と整合
する環状の鍔部34が一体に形成されている。なお、鍔
部34の高さは、後述の芳香用液体の充填時の液面の高
さよりも常に高くなるよう所定高さ位置に設定されてい
る。この鍔部24、34は、内側に突出するもの、ある
いは分割容器の壁面を中心にして内外に突出する等、要
するに衝合面積を広くするものであればよく、環状に連
続するものでも、その一部であってもよい。
21の上方に小径の頸部22を連接し上端に開口23を
設けた構成からなって、上記本体部21の下端に外方へ
突出する環状の鍔部24が一体に形成されている。また
下方の分割容器3は、大径の本体部31の下端に底部3
2が連接されており、上記本体部31の上端に外方へ突
出すると共に、前記上方の分割容器2の鍔部24と整合
する環状の鍔部34が一体に形成されている。なお、鍔
部34の高さは、後述の芳香用液体の充填時の液面の高
さよりも常に高くなるよう所定高さ位置に設定されてい
る。この鍔部24、34は、内側に突出するもの、ある
いは分割容器の壁面を中心にして内外に突出する等、要
するに衝合面積を広くするものであればよく、環状に連
続するものでも、その一部であってもよい。
【0008】この下方の分割容器3には、下側から底部
32を貫通して上方に延びるエアー吐出管6が一体形成
されている。またこのエアー吐出管6の側方に沿って吸
上げ管4が上方延びており、中途部でエアー吐出管6と
一体に固着されている。この吸上げ管4は、先端側が小
径となって屈曲し略水平に延出する気散部5が連設され
ている。そして、該気散部5の先端が上記エアー吐出管
6の先端の上で隣接するように配置されている。
32を貫通して上方に延びるエアー吐出管6が一体形成
されている。またこのエアー吐出管6の側方に沿って吸
上げ管4が上方延びており、中途部でエアー吐出管6と
一体に固着されている。この吸上げ管4は、先端側が小
径となって屈曲し略水平に延出する気散部5が連設され
ている。そして、該気散部5の先端が上記エアー吐出管
6の先端の上で隣接するように配置されている。
【0009】次に、有蓋遮蔽体8は、図3に一層明瞭に
示すようにドーム状からなって、下端が下方の分割容器
3の底部に略隙間なく整合する径に設定されている。ま
た有蓋遮蔽体8の高さは、上記吸上げ管4およびエアー
吐出管6の上端より所定の余分高さを加えた高さに設定
されており、湾曲する上壁8Aの中央の外側には把持部
Hが突設されている。この上壁8Aの中途位置で、上記
吸上げ管4およびエアー吐出管6の上端より高い位置
に、円周方向で等間隔に複数の透孔9が穿設されてい
る。本実施例の場合、上記透孔9は、有蓋遮蔽体8の湾
曲中心位置Pの水平位置から30度ないし45度の範囲
で透孔9の中心が配置されるように設定されることが望
ましい。この透孔9の位置は、エアー吐出管6から所定
圧で吐出された気散液体が、エアー吐出管6の吐出方向
で有蓋遮蔽体8の上壁内面に衝突し、この衝突時の衝撃
で飛散して微細化した略均一の微粒子の位置に対応する
ように設定されている。
示すようにドーム状からなって、下端が下方の分割容器
3の底部に略隙間なく整合する径に設定されている。ま
た有蓋遮蔽体8の高さは、上記吸上げ管4およびエアー
吐出管6の上端より所定の余分高さを加えた高さに設定
されており、湾曲する上壁8Aの中央の外側には把持部
Hが突設されている。この上壁8Aの中途位置で、上記
吸上げ管4およびエアー吐出管6の上端より高い位置
に、円周方向で等間隔に複数の透孔9が穿設されてい
る。本実施例の場合、上記透孔9は、有蓋遮蔽体8の湾
曲中心位置Pの水平位置から30度ないし45度の範囲
で透孔9の中心が配置されるように設定されることが望
ましい。この透孔9の位置は、エアー吐出管6から所定
圧で吐出された気散液体が、エアー吐出管6の吐出方向
で有蓋遮蔽体8の上壁内面に衝突し、この衝突時の衝撃
で飛散して微細化した略均一の微粒子の位置に対応する
ように設定されている。
【0010】次に、この考案の芳香装置の作用について
説明する。まず、下方の分割容器3内に芳香用の液体1
0を充填する。そして、把持部Hを掴みながら有蓋遮蔽
体8を分割容器3内に嵌込むと、それにより有蓋遮蔽体
8の透孔9が所定の位置にセットされる。次いで、上方
の分割容器2の鍔部24を下方の分割容器34の鍔部3
4上に整合し重ねて容器を組み立てる。この鍔部の重合
部分は、着脱可能な挟着手段を用いる等して固定しても
よい。そして、使用時には、エアー吐出管6に、ホース
を繋ぐ等して所定圧のジェットエアーを図示しないエア
ー源(エアーポンプ等)から導入する。
説明する。まず、下方の分割容器3内に芳香用の液体1
0を充填する。そして、把持部Hを掴みながら有蓋遮蔽
体8を分割容器3内に嵌込むと、それにより有蓋遮蔽体
8の透孔9が所定の位置にセットされる。次いで、上方
の分割容器2の鍔部24を下方の分割容器34の鍔部3
4上に整合し重ねて容器を組み立てる。この鍔部の重合
部分は、着脱可能な挟着手段を用いる等して固定しても
よい。そして、使用時には、エアー吐出管6に、ホース
を繋ぐ等して所定圧のジェットエアーを図示しないエア
ー源(エアーポンプ等)から導入する。
【0011】これにより、吸上げ管4の気散部5の近傍
で下から上に向かってジェットエアー流を流通作用さ
せ、前記吸上げ管4内部への液体の吸引力と、気散部5
からの吸い上げ液体の気散を促進させる。このようにし
て、気散部5から吐出されてジェットエアー流に乗った
上記液体10の蒸気またはミストは上方へ流れ、有蓋遮
蔽体8の上壁8Aの内面中央に衝突する。これにより、
気散液体の一部は有蓋遮蔽体の上壁の内面に結露する
が、残りは衝撃により微細化されて有蓋遮蔽体8内で飛
散する。
で下から上に向かってジェットエアー流を流通作用さ
せ、前記吸上げ管4内部への液体の吸引力と、気散部5
からの吸い上げ液体の気散を促進させる。このようにし
て、気散部5から吐出されてジェットエアー流に乗った
上記液体10の蒸気またはミストは上方へ流れ、有蓋遮
蔽体8の上壁8Aの内面中央に衝突する。これにより、
気散液体の一部は有蓋遮蔽体の上壁の内面に結露する
が、残りは衝撃により微細化されて有蓋遮蔽体8内で飛
散する。
【0012】ここで、下方へ飛散した上記微粒子は上記
透孔9から抜け出すが、該透孔9の位置が大きな粒子の
ミストは外に出ないように処理するため、所定の高さ
(角度)に配置されている。従って、上記透孔9から流
出した気散液体は、略均一の大きさに微細化された微粒
子であるので容器上端の開口から外へ流出した時に効率
よくガス化しうる。なお、前記結露した気散液体や有蓋
遮蔽体内に残留した気散液体は、分割容器3内に充填さ
れた液体10内に還流される。
透孔9から抜け出すが、該透孔9の位置が大きな粒子の
ミストは外に出ないように処理するため、所定の高さ
(角度)に配置されている。従って、上記透孔9から流
出した気散液体は、略均一の大きさに微細化された微粒
子であるので容器上端の開口から外へ流出した時に効率
よくガス化しうる。なお、前記結露した気散液体や有蓋
遮蔽体内に残留した気散液体は、分割容器3内に充填さ
れた液体10内に還流される。
【0013】次ぎに、この芳香装置1を洗浄する場合に
は、上下の分割容器2、3を分離し、有蓋遮蔽体8を把
持部Hを掴んで下方の分割容器3から取り外し分離す
る。これにより、各構成部品2、3及び8が分離される
ので、個別に洗浄し汚れを落とすことができ、再使用し
うる。また、上方の分割容器2の開口からゴミその他の
進入物が落下しても、有蓋遮蔽体8で、下方の分割容器
3の底部が透孔9部分を除きほぼ覆われるので、進入物
が透孔9から落下した場合を除き、底部に充填してある
液体10への混入を防止することができる。
は、上下の分割容器2、3を分離し、有蓋遮蔽体8を把
持部Hを掴んで下方の分割容器3から取り外し分離す
る。これにより、各構成部品2、3及び8が分離される
ので、個別に洗浄し汚れを落とすことができ、再使用し
うる。また、上方の分割容器2の開口からゴミその他の
進入物が落下しても、有蓋遮蔽体8で、下方の分割容器
3の底部が透孔9部分を除きほぼ覆われるので、進入物
が透孔9から落下した場合を除き、底部に充填してある
液体10への混入を防止することができる。
【0014】
【考案の効果】以上のように、本考案の芳香装置によれ
ば、分割容器と有蓋遮蔽体の組合せからなるので、それ
ぞれを分離して個別に清浄を行なうことができる。ま
た、ドーム状の有蓋遮蔽体を用いたので全ての気散液体
が有蓋遮蔽体の上壁内面と衝突して微細化され、透孔の
近傍に位置する微粒子の気散液体が有蓋遮蔽体から外へ
流出する。この流出した気散液体はほぼ均一の微粒子で
煙状となっているので、容器(上方の分割容器)内から
外部へ出た時にガス化しやすく、効率的な芳香を行なう
ことができる。また、有蓋遮蔽体はドーム状からなって
いるので、透孔から放出されなかった気散液体がもとの
液体内に戻って再使用される。そして有蓋遮蔽体は底部
を覆うので、外部からの進入物が透孔から落ちる場合を
除き、液体への混入を防ぐことができる。更に、上方の
分割容器は、適宜交換することもできる。
ば、分割容器と有蓋遮蔽体の組合せからなるので、それ
ぞれを分離して個別に清浄を行なうことができる。ま
た、ドーム状の有蓋遮蔽体を用いたので全ての気散液体
が有蓋遮蔽体の上壁内面と衝突して微細化され、透孔の
近傍に位置する微粒子の気散液体が有蓋遮蔽体から外へ
流出する。この流出した気散液体はほぼ均一の微粒子で
煙状となっているので、容器(上方の分割容器)内から
外部へ出た時にガス化しやすく、効率的な芳香を行なう
ことができる。また、有蓋遮蔽体はドーム状からなって
いるので、透孔から放出されなかった気散液体がもとの
液体内に戻って再使用される。そして有蓋遮蔽体は底部
を覆うので、外部からの進入物が透孔から落ちる場合を
除き、液体への混入を防ぐことができる。更に、上方の
分割容器は、適宜交換することもできる。
【図1】本考案の芳香装置の一実施例に係わる断面図で
ある。
ある。
【図2】同じくその斜視図である。
【図3】有蓋遮蔽体を示す斜視図である。
【図4】気散液体を微細化する構成を示す説明図であ
る。
る。
1 芳香装置 2、3 分割容器 4 吸上げ管 5 気散部 6 エアー吐出管 8 有蓋遮蔽体 9 透孔 10 液体
Claims (2)
- 【請求項1】 上方が開口する容器内に芳香用の液体を
充填し、該液体を吸上げ管で吸い上げると共に、該吸上
げ管の先端を屈曲して略水平に延出し先端を開口して気
散部を形成し、該気散部に対して上方向へのエアー流を
作用させて、吸い上げられた液体を気散させるエアー吐
出管を設け、該エアー吐出管と容器の開口との間に吐出
されたミストまたは蒸気を含む気体流の通路を一部制限
してなる芳香装置において、 容器が上下に分割される一対の分割容器からなって、上
下の分割容器の衝合する面にそれぞれ鍔部が形成されて
おり、 下方の分割容器の底面を貫通するエアー吐出管を立設
し、該エアー吐出管に上方に延びる吸上げ管を連接し、
該吸上げ管の先端にエアー吐出管の吐出口と直交するよ
うに屈曲した気散部を形成しており、該下方の分割容器
内には、吸上げ管が吸い上げ可能に芳香用の液体を充填
してなると共に、底部が開口し吸上げ管とエアー吐出管
の先端の上を覆うカップ状の有蓋遮蔽体を着脱可能に嵌
合し、 上記有蓋遮蔽体の上壁で、エアー吐出管の吐出方向を除
いた上壁の中途部に透孔が形成されてなることを特徴と
した芳香装置。 - 【請求項2】 有蓋遮蔽体方が上部をドーム状に曲成し
てなり、上壁に把持部を突設してなることを特徴とする
請求項1に記載の芳香装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991101323U JPH0639720Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 芳香装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991101323U JPH0639720Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 芳香装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615640U JPH0615640U (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0639720Y2 true JPH0639720Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=14297612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991101323U Expired - Lifetime JPH0639720Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 芳香装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639720Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610997Y2 (ja) * | 1989-05-15 | 1994-03-23 | 清水建設株式会社 | 香り発生装置 |
| US20050266745A1 (en) * | 2004-05-25 | 2005-12-01 | Shao-Hua Wang | Finger web swimming aid |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP1991101323U patent/JPH0639720Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615640U (ja) | 1994-03-01 |
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