JPH0639751Y2 - ローラースライダー - Google Patents

ローラースライダー

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JPH0639751Y2
JPH0639751Y2 JP10864989U JP10864989U JPH0639751Y2 JP H0639751 Y2 JPH0639751 Y2 JP H0639751Y2 JP 10864989 U JP10864989 U JP 10864989U JP 10864989 U JP10864989 U JP 10864989U JP H0639751 Y2 JPH0639751 Y2 JP H0639751Y2
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JP
Japan
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roller
cap
slider
lid
rollers
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JP10864989U
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JPH0349888U (ja
Inventor
勝治 永島
Original Assignee
大永ドリーム株式会社
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  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、野外遊戯施設としてのローラースライダ
ー、より詳細には多数の並列される夫々の棒状ローラと
して、からまつなどの間材自然木を利用して構成された
ローラースライダーに関する。
〔従来の技術〕
従来においても、多数の棒状ローラをフレームに対して
平列状に回転自在に軸架し、このフレームを傾斜状に配
置してローラの上を自動が滑走できるようにした遊戯施
設としてのローラースライダーは知られている。
〔考案の解決すべき課題〕
しかしながら従来のこの種のローラースライダーは、棒
状ローラがゴムもしくはプラスチックから成形されてい
るために、どうしてもコスト高となって5乃至6m程度の
短い距離のものしかできず、従って公園や校庭などの限
られた敷地内に設置される小規模なものとせざるを得な
いという問題があった。
ローラースライダーは、ローラの回転を利用して滑走す
るものであるため、滑走時に摩擦抵抗を感ぜず、従って
従来の滑り台とは異なった爽快な滑走感を味わえる。そ
のため、従来の滑り台では台の長さを大きくすると、そ
れに伴って摩擦による不快感が増大するので、あまり長
さを大きくできないという問題があるのに対し、ローラ
ースライダーでは滑走時の摩擦による不快感がないの
で、スライダー自体の長さを例えば100m以上、時には1K
m以上にも及ぶ長大なものにすることによって、快適な
滑走感を比較的長い時間楽しめるような遊戯施設とする
ことができる。特にこのような長大なローラースライダ
ーは、自然林を残すようにして開発された広大な敷地を
もつ自然公園形の遊園施設などに設けて最適なものであ
る。
ところでローラースライダーでは、前記のようにローラ
の素材がゴムやプラスチックなどからなるため、ローラ
のコスト高によって、いたずらに距離の長いものを設計
すると施設全体としての費用が高額とならざるを得ず、
必然的に設計に際して距離の長さを制約しなければなら
ないという問題がある。
このような問題に対しては、ローラの素材としてコスト
の安い間伐材などの自然林を利用することで解消できる
と考えられるが、自然木は乾燥によりひび割れを生ずる
ので、単に円柱状に切削したものをそのままで使用する
と、簡単に破損してしまうという問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記のように、距離の長いローラースライダー
を造ることを前提として、その部材としてのローラにコ
ストの安い自然木を用いた場合における問題点を解決し
ようとするものである。
本考案は、そのための具体的手段として、左右両側に所
要の高さの安全棚を有するフレームに、多数の棒状ロー
ラが並列状に回転自在に軸架された、所要の長さと勾配
とを有する遊戯用のローラースライダーにおいて、前記
各ローラが自然木を切削して形成され、該ローラの両端
には、中心部にローラ支軸の突出孔を開設した蓋を有
し、かつ内径がローラの両端外周面に密着する金属製キ
ャップが嵌合され、該キャップの蓋に予め開成した山形
の爪溝を内側に折曲げることにより設けられる係止爪
を、ローラ端面に突刺して前記キャップをローラ両端に
固定したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案に係るローラースライダーでは、自然木を切削し
て形成した各ローラの両端に、内径が該ローラの両端外
周面に密着するような金属製キャップを嵌合するので、
ローラにひび割れが生じても、そのひび割れが大きくな
のことを両端の金属製キャップが阻止することとなり、
ひび割れによる破損を防止することができる。
また前記キャップは、一方の端に中心部にローラ支軸の
突出孔を開設した蓋を有し、この蓋には予め内側に折曲
げられた係止爪を設けて、この係止爪がローラ端面に突
刺さるようにしてあるので、この係止爪により該キャッ
プとローラとの一体的な固着性が保持され、ローラの乾
燥によってもキャップがローラの端部から外れのを防止
することができる。
〔実施例〕
次ぎに本考案に係るローラースライダーの実施例を図面
により説明すると、第1図はこのスライダーの構成を示
す部分斜視図、第2図及び第3図は断面図を示してい
る。このローラースライダーは、所定の間隔に配置され
た梁材2によって平行に支持される左右一対のフレーム
1と、これらフレーム1の上方に突設された所要の高さ
を有する安全棚3と、前記左右のフレーム1,1の間に並
列に軸架された回転自在な多数本のローラ4とからなっ
ている。
前記フレーム1は、夫々上面にローラ4を支える支軸5
の両端を支えるU字形の受溝6が所定の間隔を置いて設
けられている。
このフレーム1の下端外側にはL形鋼7が添設され、こ
のL形鋼7の上に前記安全棚3と形成する多数の棚板8
が内側上部を前記フレーム1によって支えられるように
立設され、これら棚板8の上端に手摺り枠9が嵌合され
ている。
左右のフレーム1,1間に軸架されるローラ4は、からま
つなどの間伐材を利用して円柱状に切削すると共に、中
心部に穿設した軸穴10内に両端11が前記フレーム1の受
溝6内に嵌合されるような長さをもった前記支軸5が貫
通されている。
また該ローラ4の両端には、一方の端に蓋13を有する円
筒形のステンレス製キャップ12が夫々嵌着されている。
これらのキャップ12は、第3図及び第4図に示すよう
に、前記ローラ4の両端外周面に対して密着して嵌合で
きるような内径を有すると共に、ローラ4の端面を閉塞
するような前記蓋13には、外周部よりも内側の部分に所
定の幅を有する段部14aを介して内側に凹むようにプレ
スされた凹陥部14を設けて、この凹陥部14にローラ端面
と密着する当接面15が設けられている。またこの当接面
15の中央にはローラ支軸端11の貫通を許す突出孔16が開
設されると共に、この突出孔16の外側部分には、予め山
形の爪溝17を設けて、この爪溝17の内側部分をキャップ
内側方向へ折曲げることにより得られる水平の係止爪18
が設けられている。前記キャップ12は、ローラ4の端部
に嵌合された状態で、前記蓋13を叩打することにより当
接面15の係止爪18をローラ4の端面に突刺し、その後更
に望ましくは、キャップ12の外周面にロールプレスによ
る圧着部19を設けて、ローラ4の端部にキャップ12をし
っかりと嵌着する。これらのキャップ12が嵌合されたロ
ーラ4の両端には、前記のローラ支軸端11が突出される
が、このローラ支軸端11には、外輪の外径が前記蓋13の
段部14aによって形成される前記凹陥部14内に嵌合され
るようなベアリング20を軸装して、このベアリング20を
介してローラ4が支軸5に対し回転自在なるように軸着
される。そしてこのローラ4は両端の支軸端11を前記フ
レーム1の受溝6内に落し込んでから、各受溝6上に軸
止め帯板21を取付けることによって、各ローラ4がフレ
ーム4に対して平列状に軸架される。
〔効果〕
この考案に係るローラースライダーにおいては、各ロー
ラを自然木により形成すると共に、これらのローラの両
端に金属製のキャップを密着嵌合させたので、ローラに
ひび割れが生じたとしても、両端のキャップによってこ
のひび割れが拡大することを防止でき、自然木のローラ
でも野外において長時間にわたって安全に使用可能なも
のとすることができる。また前記キャップは、側面の蓋
に設けた係止爪によってローラ端面に確実に固定される
ので、ローラの乾燥によっても嵌合状態が緩むようなこ
とがなく、ローラの機能を長期間にわたって維持するこ
とができる。従ってこの考案によれば、比較的コストの
安い木製ローラを用いることができるので、間伐材の有
効利用を図れると共に、距離が長大で、しかも価格の安
い興趣に富んだローラースライダーを提供できるという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るローラースライダーの構成を示す
部分斜視図、第2図は断面図、第3図は第2図のIII−I
II線における断面図、第4図はローラ端部に取付けられ
るキャップの側面図、第5図は第4図のV−V線におけ
る断面図である。 1:フレーム、3:安全棚、4:ローラ、5:支軸、6:受溝、8:
棚板、9:手摺り枠、10:軸穴、11:支軸端、12:金属製キ
ャップ、13:蓋、14:凹陥部、14a:段部、15:当接面、16:
突出孔、18:係止爪、19:圧着部、20:ベアリング、21:軸
止め帯板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両側に所要の高さの安全棚を有するフ
    レームに、多数の棒状ローラが並列状に回転自在に軸架
    された、所要の長さと勾配とを有する遊戯用のローラー
    スライダーにおいて、前記各ローラが自然木を切削して
    形成され、該ローラの両端には、中心部にローラ支軸の
    突出孔を開設した蓋を有し、かつ内径がローラの両端外
    周面に密着する金属製キャップが嵌合され、該キャップ
    の蓋に予め開成した山形の爪溝を内側に折曲げることに
    より設けられる係止爪を、ローラ端面に突刺して前記キ
    ャップをローラ両端に固定したことを特徴とするローラ
    ースライダー。
JP10864989U 1989-09-19 1989-09-19 ローラースライダー Expired - Lifetime JPH0639751Y2 (ja)

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JP10864989U JPH0639751Y2 (ja) 1989-09-19 1989-09-19 ローラースライダー

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JP10864989U JPH0639751Y2 (ja) 1989-09-19 1989-09-19 ローラースライダー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0349888U JPH0349888U (ja) 1991-05-15
JPH0639751Y2 true JPH0639751Y2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=31657277

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JP10864989U Expired - Lifetime JPH0639751Y2 (ja) 1989-09-19 1989-09-19 ローラースライダー

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JP (1) JPH0639751Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104548397A (zh) * 2015-01-04 2015-04-29 王世轩 楼房发生火灾人员逃生器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104548397A (zh) * 2015-01-04 2015-04-29 王世轩 楼房发生火灾人员逃生器具

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JPH0349888U (ja) 1991-05-15

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