JPH0639802A - 板材の角部切断装置 - Google Patents
板材の角部切断装置Info
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- JPH0639802A JPH0639802A JP873292A JP873292A JPH0639802A JP H0639802 A JPH0639802 A JP H0639802A JP 873292 A JP873292 A JP 873292A JP 873292 A JP873292 A JP 873292A JP H0639802 A JPH0639802 A JP H0639802A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業効率および安全性に優れ、しかも熟練を
要求されず例え初心者であっても容易に作業が行える板
材の角部切断装置を提供する。 【構成】 加工対象物である方形状の板材を固定する固
定手段を備える昇降テーブルと、昇降テーブルを昇降さ
せるテーブル昇降手段と、昇降テーブルの下方に該昇降
テーブルと直交するようにしかも互いに所定の挟み角度
をもって配置されて、昇降テーブルに固定されたまま下
降される前記方形状の板材の角部を略L字状に切断する
一組のカッタとを備え、しかも、一組のカッタは互いに
上下方向にずれて配置されている。
要求されず例え初心者であっても容易に作業が行える板
材の角部切断装置を提供する。 【構成】 加工対象物である方形状の板材を固定する固
定手段を備える昇降テーブルと、昇降テーブルを昇降さ
せるテーブル昇降手段と、昇降テーブルの下方に該昇降
テーブルと直交するようにしかも互いに所定の挟み角度
をもって配置されて、昇降テーブルに固定されたまま下
降される前記方形状の板材の角部を略L字状に切断する
一組のカッタとを備え、しかも、一組のカッタは互いに
上下方向にずれて配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば扉の額縁を構成
する板材の角部を、略L字状に切り落とす際に用いられ
る板材の角部切断装置に関する。
する板材の角部を、略L字状に切り落とす際に用いられ
る板材の角部切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の扉には、意匠的な効果を高めるた
めに一部に額縁加工が施されたものがある(図9,図1
0参照)。
めに一部に額縁加工が施されたものがある(図9,図1
0参照)。
【0003】この種の扉を製作するには、板材からなる
額縁構成材W1,W2の端部に特殊な加工、すなわち、
縦方向に延びる額縁構成材W1の端部角部においては、
端部をL字状に切り落とす加工を施す必要がある。
額縁構成材W1,W2の端部に特殊な加工、すなわち、
縦方向に延びる額縁構成材W1の端部角部においては、
端部をL字状に切り落とす加工を施す必要がある。
【0004】従来、このように板材の角部をL字状に切
り落とすには、2台の切断装置を用い、まず第1の切断
装置で額縁構成材W1に対して長手方向の切り込みを入
れ、次いで第2の切断機で短手方向の切り込みを入れ
て、角部をL字状に切り落とす手段を採っていた。
り落とすには、2台の切断装置を用い、まず第1の切断
装置で額縁構成材W1に対して長手方向の切り込みを入
れ、次いで第2の切断機で短手方向の切り込みを入れ
て、角部をL字状に切り落とす手段を採っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
従来の額縁構成材等の切断装置にあっては、2台の切断
機を用いて切断作業を行なわなければならず、しかも、
作業員が手を添えながらワークを固定ししければならな
いこともあって、作業効率が悪いという欠点があった。
また、ある程度の熟練が要求され、手慣れた者以外は即
座に作業できない等の欠点もあった。
従来の額縁構成材等の切断装置にあっては、2台の切断
機を用いて切断作業を行なわなければならず、しかも、
作業員が手を添えながらワークを固定ししければならな
いこともあって、作業効率が悪いという欠点があった。
また、ある程度の熟練が要求され、手慣れた者以外は即
座に作業できない等の欠点もあった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、作業効率および安全性に優れ、しかも熟練を要求さ
れず例え初心者であっても容易に作業が行える板材の角
部切断装置を提供することを目的とする。
で、作業効率および安全性に優れ、しかも熟練を要求さ
れず例え初心者であっても容易に作業が行える板材の角
部切断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では係る目的を達
成するために、加工対象物である方形状の板材を固定す
る固定手段を備える昇降テーブルと、昇降テーブルを昇
降させるテーブル昇降手段と、昇降テーブルの下方に該
昇降テーブルと直交するようにしかも互いに所定の挟み
角度をもって配置されて、昇降テーブルに固定されたま
ま下降される前記方形状の板材の角部を略L字状に切断
する一組のカッタとを備え、しかも、前記一組のカッタ
は互いに上下方向にずれて配置されてなることを特徴と
している。
成するために、加工対象物である方形状の板材を固定す
る固定手段を備える昇降テーブルと、昇降テーブルを昇
降させるテーブル昇降手段と、昇降テーブルの下方に該
昇降テーブルと直交するようにしかも互いに所定の挟み
角度をもって配置されて、昇降テーブルに固定されたま
ま下降される前記方形状の板材の角部を略L字状に切断
する一組のカッタとを備え、しかも、前記一組のカッタ
は互いに上下方向にずれて配置されてなることを特徴と
している。
【0008】
【作用】本発明にかかる切断装置で加工対象物である方
形状の板材の角部を切断するには、まず、上記方形状の
板材を、固定手段を用いて昇降テーブル上に固定する。
次いで、テーブルの下方に設けた一組のカッタを作動状
態とし(例えば、カッタが丸のこの場合であれば、モー
タ等の駆動手段で刃を回転させて切断可能な状態にす
る)、テーブル昇降手段により昇降テーブルごと板材を
下降させる。
形状の板材の角部を切断するには、まず、上記方形状の
板材を、固定手段を用いて昇降テーブル上に固定する。
次いで、テーブルの下方に設けた一組のカッタを作動状
態とし(例えば、カッタが丸のこの場合であれば、モー
タ等の駆動手段で刃を回転させて切断可能な状態にす
る)、テーブル昇降手段により昇降テーブルごと板材を
下降させる。
【0009】このとき、一組のカッタのうち上側にある
カッタが板材に対して一方の切り込みを入れ、次いでさ
らに板材を下降するときに下側のカッタが板材に対し他
方の切り込みを入れる。これにより、板材の一つの角部
が自動的に略L字状に切りとられる。
カッタが板材に対して一方の切り込みを入れ、次いでさ
らに板材を下降するときに下側のカッタが板材に対し他
方の切り込みを入れる。これにより、板材の一つの角部
が自動的に略L字状に切りとられる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図8を
参照して説明する。本発明にかかる切断装置は、加工対
象物である方形状の板材Wを固定する固定手段1を備え
る昇降テーブル2と、昇降テーブル2を昇降させるテー
ブル昇降手段3と、昇降テーブル2の下方に該昇降テー
ブル2と直交するようにしかも互いに所定の挟み角度θ
をもって配置されて、昇降テーブル2に固定されたまま
下降される前記方形状の板材Wの角部を略L字状に切断
する一組のカッタ4,5とを備える基本構成になってい
る。
参照して説明する。本発明にかかる切断装置は、加工対
象物である方形状の板材Wを固定する固定手段1を備え
る昇降テーブル2と、昇降テーブル2を昇降させるテー
ブル昇降手段3と、昇降テーブル2の下方に該昇降テー
ブル2と直交するようにしかも互いに所定の挟み角度θ
をもって配置されて、昇降テーブル2に固定されたまま
下降される前記方形状の板材Wの角部を略L字状に切断
する一組のカッタ4,5とを備える基本構成になってい
る。
【0011】次いで、上記構成要素の詳細について説明
すれば、昇降テーブル2は図2に示すごとく、背部にブ
ラケット10が取り付けられ、このブラケット10の挿
通孔10aにフレーム11から起立する案内バー12,
12が挿通されており、これにより昇降テーブル2は水
平状態に保持されたまま昇降されるようになっている。
すれば、昇降テーブル2は図2に示すごとく、背部にブ
ラケット10が取り付けられ、このブラケット10の挿
通孔10aにフレーム11から起立する案内バー12,
12が挿通されており、これにより昇降テーブル2は水
平状態に保持されたまま昇降されるようになっている。
【0012】固定手段1は、図3にも示すように昇降テ
ーブル2にステーを介して設けられた取付台14に配置
されるものであって、切断対象である板材Wを奥方(図
3においてX方向が手前、逆方向が奥側と定める)に移
動させて昇降テーブル2の側縁に取り付けられた定規1
6に当接させる横移動板18と、このように移動させた
板材Wを上方から押しつけて昇降テーブルとの間で挟持
する押圧材20とから構成される。
ーブル2にステーを介して設けられた取付台14に配置
されるものであって、切断対象である板材Wを奥方(図
3においてX方向が手前、逆方向が奥側と定める)に移
動させて昇降テーブル2の側縁に取り付けられた定規1
6に当接させる横移動板18と、このように移動させた
板材Wを上方から押しつけて昇降テーブルとの間で挟持
する押圧材20とから構成される。
【0013】前記横移動板18は、取付台14から延び
るアーム22の先端にピン接合されたバー24の先端に
取り付けられており、バー24の基端側を引張・押圧操
作するシリンダ26によって揺動操作される。また、前
記押圧材20は、取付台14の下面に取り付けられたシ
リンダ28のピストンロッドの先端に連結板30が取り
付けられ、この連結板30の下面に所定間隔をあけて取
り付けられる2連構造のものであり、材料としては、例
えば樹脂材のように板材Wを傷付けない程度の柔らかい
ものが用いられる。なお、32は連結板30を上下方向
に案内する案内棒である。
るアーム22の先端にピン接合されたバー24の先端に
取り付けられており、バー24の基端側を引張・押圧操
作するシリンダ26によって揺動操作される。また、前
記押圧材20は、取付台14の下面に取り付けられたシ
リンダ28のピストンロッドの先端に連結板30が取り
付けられ、この連結板30の下面に所定間隔をあけて取
り付けられる2連構造のものであり、材料としては、例
えば樹脂材のように板材Wを傷付けない程度の柔らかい
ものが用いられる。なお、32は連結板30を上下方向
に案内する案内棒である。
【0014】また、昇降テーブル2の左端には板材Wに
当接して、該板材Wの長手方向の位置決めを行うストッ
パ34が取付けられている。さらに、取付第14の右端
には安全カバー36が取付けられ、この安全カバー36
はシリンダ38によって揺動自在に操作される。
当接して、該板材Wの長手方向の位置決めを行うストッ
パ34が取付けられている。さらに、取付第14の右端
には安全カバー36が取付けられ、この安全カバー36
はシリンダ38によって揺動自在に操作される。
【0015】テーブル昇降手段3は、昇降テーブル2の
奥方であって左右の案内バー12,12間に配置された
シリンダ40と、該シリンダ40から延びるピストンロ
ッド40aの先端に連結されかつ昇降テーブル2と一体
的に昇降される移動板41とから構成され、移動板41
は連結部材を介して昇降テーブル2に固定される。な
お、テーブル昇降手段3は何らこの例に限られることな
く、他の構成例えば、駆動源としてモータを備え、該モ
ータの駆動力がチェーン等の動力伝達系を介して昇降テ
ーブル2に伝達される構成のものでもよい。
奥方であって左右の案内バー12,12間に配置された
シリンダ40と、該シリンダ40から延びるピストンロ
ッド40aの先端に連結されかつ昇降テーブル2と一体
的に昇降される移動板41とから構成され、移動板41
は連結部材を介して昇降テーブル2に固定される。な
お、テーブル昇降手段3は何らこの例に限られることな
く、他の構成例えば、駆動源としてモータを備え、該モ
ータの駆動力がチェーン等の動力伝達系を介して昇降テ
ーブル2に伝達される構成のものでもよい。
【0016】前記一組のカッタ4,5は、上下方向から
見た場合それらの一部が互いに重なるように上下方向に
ずれて配置されている。このうち上側のカッタ4は、円
板状の丸のこ刃42と、垂直状に取り付けられたモータ
ベ−ス44に取付けられて前記丸のこ刃42を回転させ
るモータ46とからなるものであり、下側のカッタ5も
同様に丸のこ刃48とモータ50とから構成される。な
お、カッタ4,5を支持するモータベース44等は、水
平方向および垂直方向の微妙な傾き調整が可能となって
おり、カッタ4,5のなす角度が、板材Wの両切り込み
角度と一致できるように考慮されている。
見た場合それらの一部が互いに重なるように上下方向に
ずれて配置されている。このうち上側のカッタ4は、円
板状の丸のこ刃42と、垂直状に取り付けられたモータ
ベ−ス44に取付けられて前記丸のこ刃42を回転させ
るモータ46とからなるものであり、下側のカッタ5も
同様に丸のこ刃48とモータ50とから構成される。な
お、カッタ4,5を支持するモータベース44等は、水
平方向および垂直方向の微妙な傾き調整が可能となって
おり、カッタ4,5のなす角度が、板材Wの両切り込み
角度と一致できるように考慮されている。
【0017】さらに、この切断装置には、切断後の板材
Wをカッタ4,5に干渉することなく所定の搬送路を通
ってほぼ元の位置に戻す搬送手段60が付設されてい
る。
Wをカッタ4,5に干渉することなく所定の搬送路を通
ってほぼ元の位置に戻す搬送手段60が付設されてい
る。
【0018】この搬送手段60について説明すると、前
記昇降テーブル2の手前がわ側部には戻り用のテーブル
62が設けられている。戻り用のテーブル62は図1に
おいて左端が昇降テーブル2にピン接合される一方、左
端が下部平板64に転動自在に載置されており、図1に
示すごとく昇降テーブル2が上限位置にあるときには戻
り用のテーブル62の傾斜角は大きく、逆に昇降テーブ
ル2が下限位置にあるときには図5に示す如くほぼ水平
状になるように作動される。なお、66は戻り用のテ−
ブル62の傾斜角を定める調整ねじである。
記昇降テーブル2の手前がわ側部には戻り用のテーブル
62が設けられている。戻り用のテーブル62は図1に
おいて左端が昇降テーブル2にピン接合される一方、左
端が下部平板64に転動自在に載置されており、図1に
示すごとく昇降テーブル2が上限位置にあるときには戻
り用のテーブル62の傾斜角は大きく、逆に昇降テーブ
ル2が下限位置にあるときには図5に示す如くほぼ水平
状になるように作動される。なお、66は戻り用のテ−
ブル62の傾斜角を定める調整ねじである。
【0019】また、搬送手段60には、切断加工後の板
材を昇降テーブル2から戻り用のテーブル62に移し替
える複数のピン70…が備えられている。このピン70
は図2および図3に示すごとく、昇降テーブル2の一側
縁から短手方向略中央部まで延びて形成された長溝72
…に沿って移動自在とされており、昇降テーブル2が下
限位置に至ったときに、図示しない駆動手段によって手
前側に移動されて、切断加工後の板材ワークWを戻り用
のテーブル62に移し替えるものである。
材を昇降テーブル2から戻り用のテーブル62に移し替
える複数のピン70…が備えられている。このピン70
は図2および図3に示すごとく、昇降テーブル2の一側
縁から短手方向略中央部まで延びて形成された長溝72
…に沿って移動自在とされており、昇降テーブル2が下
限位置に至ったときに、図示しない駆動手段によって手
前側に移動されて、切断加工後の板材ワークWを戻り用
のテーブル62に移し替えるものである。
【0020】さらに、戻り用のテーブル62には移し替
えられた板材Wを、テーブル62に沿って図1中右上方
へ送り出す爪材74が付設されている。爪材74は、ベ
ース板76の右端にその一端を固定されて戻り用のテー
ブル62の右端下面の滑車78に通されたロープ80の
先端に連結されるとともに、ベース板76の左端に係止
された引張バネ84に連結されている。この爪材74
は、ロープ80の先端位置によって同爪材74の位置が
定められるものであり、図5に示すように戻り用のテー
ブル62が略水平状態にあるときには左方限位置に至
り、図1に示すように戻り用のテーブル62が傾斜状態
になると右上方位置に移動して板材Wを上方へ押しや
る。
えられた板材Wを、テーブル62に沿って図1中右上方
へ送り出す爪材74が付設されている。爪材74は、ベ
ース板76の右端にその一端を固定されて戻り用のテー
ブル62の右端下面の滑車78に通されたロープ80の
先端に連結されるとともに、ベース板76の左端に係止
された引張バネ84に連結されている。この爪材74
は、ロープ80の先端位置によって同爪材74の位置が
定められるものであり、図5に示すように戻り用のテー
ブル62が略水平状態にあるときには左方限位置に至
り、図1に示すように戻り用のテーブル62が傾斜状態
になると右上方位置に移動して板材Wを上方へ押しや
る。
【0021】次に、上記構成の切断装置の作用について
説明する。まず、加工対象物である方形状の板材Wを昇
降テーブル上の所定位置にセットする。このとき、板材
Wの先端を昇降テーブル2の左端のストッパ34に押し
当てて、あらかじめ板材Wの長手方向の位置決めを行
う。
説明する。まず、加工対象物である方形状の板材Wを昇
降テーブル上の所定位置にセットする。このとき、板材
Wの先端を昇降テーブル2の左端のストッパ34に押し
当てて、あらかじめ板材Wの長手方向の位置決めを行
う。
【0022】次いで、図示せぬ作動スイッチをオンにす
る。すると、シリンダ26が駆動されることにより横移
動板18が奥方に移動して板材Wの側部に当接し、該板
材Wを奥方へ移動させて定規16に押し当てる。次い
で、シリンダ28が駆動されることにより連結板30と
一体的に押圧材20が下降し、昇降テーブル2との間で
板材Wを強く挟み込み固定する。これと同時に、シリン
ダ38が駆動して安全カバー36が下降し、加工中の板
材Wに作業員の手等が触れないように板材Wの回りを覆
う。
る。すると、シリンダ26が駆動されることにより横移
動板18が奥方に移動して板材Wの側部に当接し、該板
材Wを奥方へ移動させて定規16に押し当てる。次い
で、シリンダ28が駆動されることにより連結板30と
一体的に押圧材20が下降し、昇降テーブル2との間で
板材Wを強く挟み込み固定する。これと同時に、シリン
ダ38が駆動して安全カバー36が下降し、加工中の板
材Wに作業員の手等が触れないように板材Wの回りを覆
う。
【0023】次いで、シリンダ40が駆動されることに
より昇降テーブル2が下降し、該昇降テーブル2上に固
定された前記板材Wがカッタ4,5によって切断され
る。
より昇降テーブル2が下降し、該昇降テーブル2上に固
定された前記板材Wがカッタ4,5によって切断され
る。
【0024】具体的には、昇降テーブル2が所定高さま
で下降した時点で、上側のカッタ4により板材Wの長手
方向に沿って切り込みが入れられ、さらに昇降テーブル
2が下降した時点で、下側のカッタ5により板材wの長
手方向に対し斜めに傾斜した切り込みが入れられる。2
番目の切り込みが完了した時点で、板材Wの角部はL字
状に切り取られる。その後、さらに昇降テーブル2が下
降し、下限位置近傍に至った時点で、横移動板18およ
び押圧材20がそれぞれ上昇して板材Wに対する固定が
解除され、同時に安全カバー36による閉塞状態も解除
される。そして、図示せぬ駆動手段によってピン70が
手前側に移動され、これにより、前記切断加工された板
材Wが、戻り用のテーブル62に移し替えられる。この
とき、爪材74は、ロープ80が弛められるとともに引
張バネ84により左方へ引っ張られ、これにより板材W
の左端よりも左方に位置している。
で下降した時点で、上側のカッタ4により板材Wの長手
方向に沿って切り込みが入れられ、さらに昇降テーブル
2が下降した時点で、下側のカッタ5により板材wの長
手方向に対し斜めに傾斜した切り込みが入れられる。2
番目の切り込みが完了した時点で、板材Wの角部はL字
状に切り取られる。その後、さらに昇降テーブル2が下
降し、下限位置近傍に至った時点で、横移動板18およ
び押圧材20がそれぞれ上昇して板材Wに対する固定が
解除され、同時に安全カバー36による閉塞状態も解除
される。そして、図示せぬ駆動手段によってピン70が
手前側に移動され、これにより、前記切断加工された板
材Wが、戻り用のテーブル62に移し替えられる。この
とき、爪材74は、ロープ80が弛められるとともに引
張バネ84により左方へ引っ張られ、これにより板材W
の左端よりも左方に位置している。
【0025】その後、シリンダ40が伸張して昇降テー
ブル2が上昇する際に、戻し用のテーブル62の左端が
徐々に上昇し、同時に爪材74が板材Wの左端に係止し
て同板材Wを、戻し用のテーブルに沿って右斜め上方に
押しやる。
ブル2が上昇する際に、戻し用のテーブル62の左端が
徐々に上昇し、同時に爪材74が板材Wの左端に係止し
て同板材Wを、戻し用のテーブルに沿って右斜め上方に
押しやる。
【0026】これにより、板材Wは、作業員が取り出し
易い戻し用のテーブル62の右端部へ移動される。
易い戻し用のテーブル62の右端部へ移動される。
【0027】以上が切断工程の1サイクルである。以
下、上記工程が繰り返されることにより、板材Wの角部
に対し連続的な切断加工が行われる。
下、上記工程が繰り返されることにより、板材Wの角部
に対し連続的な切断加工が行われる。
【0028】なお、本発明の切断装置は、前記実施例に
示したものに限らず、各部品の形状、寸法、あるいは作
業手順等の具体的な構成要素は、実施に当たり種々設計
変更可能である。例えば、切断後の板材Wを略元の位置
に戻す搬送手段60は、必ずしも本実施例に限られるこ
となく、シリンダを利用して切断後の板材Wを右上方へ
押しやることもできる。
示したものに限らず、各部品の形状、寸法、あるいは作
業手順等の具体的な構成要素は、実施に当たり種々設計
変更可能である。例えば、切断後の板材Wを略元の位置
に戻す搬送手段60は、必ずしも本実施例に限られるこ
となく、シリンダを利用して切断後の板材Wを右上方へ
押しやることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、加
工対象物である方形状の板材を固定する固定手段を備え
る昇降テーブルと、昇降テーブルを昇降させるテーブル
昇降手段と、昇降テーブルの下方に該昇降テーブルと直
交するようにしかも互いに所定の挟み角度をもって配置
されて、昇降テーブルに固定されたまま下降される前記
方形状の板材の角部を略L字状に切断する一組のカッタ
とを備えているので、板材に対し一度の工程で2方向の
切断が行えることとなり、作業効率が良好となる。ま
た、一度カッタの位置調整を行えば、切断作業において
は熟練した作業は不要となり、初心者でも極めて容易に
切断作業を進めることができる。また、作業員は切断加
工の際に手で板材を押しつける必要がなく、安全性の面
でも優れる。さらに、一組のカッタは互いに上下方向に
ずれて配置しているので、配置スペースをできるだけ狭
くすることができ、装置のコンパクト化が図れる。
工対象物である方形状の板材を固定する固定手段を備え
る昇降テーブルと、昇降テーブルを昇降させるテーブル
昇降手段と、昇降テーブルの下方に該昇降テーブルと直
交するようにしかも互いに所定の挟み角度をもって配置
されて、昇降テーブルに固定されたまま下降される前記
方形状の板材の角部を略L字状に切断する一組のカッタ
とを備えているので、板材に対し一度の工程で2方向の
切断が行えることとなり、作業効率が良好となる。ま
た、一度カッタの位置調整を行えば、切断作業において
は熟練した作業は不要となり、初心者でも極めて容易に
切断作業を進めることができる。また、作業員は切断加
工の際に手で板材を押しつける必要がなく、安全性の面
でも優れる。さらに、一組のカッタは互いに上下方向に
ずれて配置しているので、配置スペースをできるだけ狭
くすることができ、装置のコンパクト化が図れる。
【図1】本発明にかかる板材の角部切断装置の一部を断
面した正面図
面した正面図
【図2】上記板材の角部切断装置の平面図
【図3】昇降テーブル上に配される各構成要素の斜視図
【図4】上記板材の角部切断装置の作用を説明する正面
図
図
【図5】上記板材の角部切断装置の作用を説明する正面
図
図
【図6】上記板材の角部切断装置の作用を説明する正面
図
図
【図7】上記板材の角部切断装置の作用を説明する平面
図
図
【図8】上記板材の角部切断装置の作用を説明する正面
図
図
【図9】ドアの額縁構成材を説明する斜視図
【図10】額縁構成材の加工対象部分を説明する図
1 固定手段 2 昇降テーブル 3 テーブル昇降手段 4 カッタ 5 カッタ 60 搬送手段 W 板材
Claims (1)
- 【請求項1】 加工対象物である方形状の板材を固定す
る固定手段を備える昇降テーブルと、 昇降テーブルを昇降させるテーブル昇降手段と、 昇降テーブルの下方に該昇降テーブルと直交するように
しかも互いに所定の挟み角度をもって配置されて、昇降
テーブルに固定されたまま下降される前記方形状の板材
の角部を略L字状に切断する一組のカッタとを備え、 しかも、前記一組のカッタは互いに上下方向にずれて配
置されてなることを特徴とする板材の角部切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP873292A JPH0639802A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 板材の角部切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP873292A JPH0639802A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 板材の角部切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639802A true JPH0639802A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=11701130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP873292A Pending JPH0639802A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 板材の角部切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101252807B1 (ko) * | 2011-05-19 | 2013-04-09 | 현대중공업 주식회사 | 선박 거주구의 하부 강성 조정장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314477U (ja) * | 1976-07-17 | 1978-02-06 | ||
| JPS546313A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Hasegawa Komuten Kk | Coupling unit for pillar and beam |
| JPS6053682A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | Yashiro Sekiyu:Goushi | コンクリ−トポンプの吸入、吐出装置 |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP873292A patent/JPH0639802A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314477U (ja) * | 1976-07-17 | 1978-02-06 | ||
| JPS546313A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Hasegawa Komuten Kk | Coupling unit for pillar and beam |
| JPS6053682A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | Yashiro Sekiyu:Goushi | コンクリ−トポンプの吸入、吐出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101252807B1 (ko) * | 2011-05-19 | 2013-04-09 | 현대중공업 주식회사 | 선박 거주구의 하부 강성 조정장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960625 |