JPH0639902B2 - エンジン制動装置 - Google Patents
エンジン制動装置Info
- Publication number
- JPH0639902B2 JPH0639902B2 JP62270332A JP27033287A JPH0639902B2 JP H0639902 B2 JPH0639902 B2 JP H0639902B2 JP 62270332 A JP62270332 A JP 62270332A JP 27033287 A JP27033287 A JP 27033287A JP H0639902 B2 JPH0639902 B2 JP H0639902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- power turbine
- brake
- exhaust
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B41/00—Engines characterised by special means for improving conversion of heat or pressure energy into mechanical power
- F02B41/02—Engines with prolonged expansion
- F02B41/10—Engines with prolonged expansion in exhaust turbines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、排気ガスのエネルギを回収しエンジンのク
ランク軸に戻すパワータービンを有したエンジン制動装
置に関する。
ランク軸に戻すパワータービンを有したエンジン制動装
置に関する。
[従来の技術] エンジンの排気系にパワータービンを有し、そのパワー
タービンを逆転させて制動力を得るように構成したター
ボコンパウンドエンジンとしては本出願人の先の提案
(特願昭61-228107号)がある。
タービンを逆転させて制動力を得るように構成したター
ボコンパウンドエンジンとしては本出願人の先の提案
(特願昭61-228107号)がある。
この提案は第7図に示されるように排気ガスエネルギを
回収するパワータービンaを排気通路b1に介設すると
共に、そのタービンaより上流の排気通路b2にそのタ
ービンaを迂回する流体通路cを接続し、排気ブレーキ
作動時で且つ上記タービンaにクランク軸dから駆動力
が伝達されたときに流体通路c上流の排気通路b2を閉
成し、その流体通路cを開成する流路切換手段eを設
け、排気ブレーキ時に、クランク軸の駆動力でパワータ
ービンを駆動することにより、クランク軸にパワーター
ビンの回転に伴う抵抗力を加え、エンジンを制動するよ
うにしたものである。
回収するパワータービンaを排気通路b1に介設すると
共に、そのタービンaより上流の排気通路b2にそのタ
ービンaを迂回する流体通路cを接続し、排気ブレーキ
作動時で且つ上記タービンaにクランク軸dから駆動力
が伝達されたときに流体通路c上流の排気通路b2を閉
成し、その流体通路cを開成する流路切換手段eを設
け、排気ブレーキ時に、クランク軸の駆動力でパワータ
ービンを駆動することにより、クランク軸にパワーター
ビンの回転に伴う抵抗力を加え、エンジンを制動するよ
うにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、排気ブレーキとエンジンブレーキを併用して坂
道を下るような無負荷高回転域では、パワータービンの
回転数が一気に過回転に至ってしまうことがあり、パワ
ータービンによるブレーキが得られなくなってしまうと
いう問題がある。
道を下るような無負荷高回転域では、パワータービンの
回転数が一気に過回転に至ってしまうことがあり、パワ
ータービンによるブレーキが得られなくなってしまうと
いう問題がある。
[問題点を解決するための手段] この発明は上記問題点を解決することを目的としてお
り、この発明は、クランク軸に反転機構を介して連結さ
れその正転切替え時にはクランク軸に駆動力を伝達して
動力を回収しその反転切替え時にはクランク軸から駆動
力を伝達されて空気を取り込みつつ排出しクランク軸を
制動するパワータービンと、このパワータービンの過回
転時に上記クランク軸に接続されて空気を取り込みつつ
排出しクランク軸を制動するブレーキブロワとを備えた
ものである。
り、この発明は、クランク軸に反転機構を介して連結さ
れその正転切替え時にはクランク軸に駆動力を伝達して
動力を回収しその反転切替え時にはクランク軸から駆動
力を伝達されて空気を取り込みつつ排出しクランク軸を
制動するパワータービンと、このパワータービンの過回
転時に上記クランク軸に接続されて空気を取り込みつつ
排出しクランク軸を制動するブレーキブロワとを備えた
ものである。
[作 用] パワータービンは、反転機構の正転切替え時には、クラ
ンク軸に駆動力を伝達して動力を回収する。
ンク軸に駆動力を伝達して動力を回収する。
またパワータービンは、反転切替え時にクランク軸によ
り駆動され、空気を取り込みみつつ排出してクランク軸
を制動する。
り駆動され、空気を取り込みみつつ排出してクランク軸
を制動する。
ブレーキブロワは、パワータービンの過回転時にクラン
ク軸と接続されてクランク軸により駆動され、空気を取
り込みつつ排出してクランク軸を制動する。
ク軸と接続されてクランク軸により駆動され、空気を取
り込みつつ排出してクランク軸を制動する。
よってエンジンは確実に制動される。
[実施例] 以下に、この発明の好適一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1A図に示す1はエンジン、2はエンジン1の吸気ポ
ート、3はエンジン1の排気ポートである。
ート、3はエンジン1の排気ポートである。
図示されるように、吸気ポート2には吸気通路4が接続
され、排気ポート3には排気通路5が接続される。
され、排気ポート3には排気通路5が接続される。
排気通路5の上流5aにはターボ過給機6のタービン6
aが介設されると共に、そのタービン6aよりさらに下
流の排気通路5aには排気エネルギを回収するパワータ
ービン7が介設される。ターボ過給機6のコンプレッサ
6bは吸気通路4の上流に介設される。
aが介設されると共に、そのタービン6aよりさらに下
流の排気通路5aには排気エネルギを回収するパワータ
ービン7が介設される。ターボ過給機6のコンプレッサ
6bは吸気通路4の上流に介設される。
排気通路5は一端がパワータービン7の上流の排気通路
5aに接続され他端がパワータービン7の下流の排気通
路5bに接続された排気バイパス通路8で結ばれている
と共に、一端が吸気通路4の上流に他端がパワータービ
ン7より下流で且つ上記排気バイパス通路8の接続部よ
り上流の排気通路5bに接続された吸気バイパス通路9
で結ばれている。
5aに接続され他端がパワータービン7の下流の排気通
路5bに接続された排気バイパス通路8で結ばれている
と共に、一端が吸気通路4の上流に他端がパワータービ
ン7より下流で且つ上記排気バイパス通路8の接続部よ
り上流の排気通路5bに接続された吸気バイパス通路9
で結ばれている。
排気バイパス通路8の下流には、流れ方向に沿って順に
排気バイパス通路8の排気ガス流量を絞る絞り部10、
排気バイパス通路8を開閉する開閉弁11が設けられ、
吸気バイパス通路9の上流には吸気バイパス通路9を開
閉する開閉弁12が設けられる。
排気バイパス通路8の排気ガス流量を絞る絞り部10、
排気バイパス通路8を開閉する開閉弁11が設けられ、
吸気バイパス通路9の上流には吸気バイパス通路9を開
閉する開閉弁12が設けられる。
また、排気バイパス通路8の接続部上流の排気通路5
a,5bには、それぞれ排気通路5a,5bを開閉する
開閉弁13,14が設けられる。これら開閉弁11,1
2,13,14は実施例にあっては電磁切換弁から成
る。
a,5bには、それぞれ排気通路5a,5bを開閉する
開閉弁13,14が設けられる。これら開閉弁11,1
2,13,14は実施例にあっては電磁切換弁から成
る。
さて、パワータービン7の出力軸15とエンジン1のク
ランク軸16とは、パワータービン15の回転駆動力を
クランク軸16に戻すと共に、逆にクランク軸16の回
転駆動力をパワータービン7に伝達する反転機構17で
接続される。
ランク軸16とは、パワータービン15の回転駆動力を
クランク軸16に戻すと共に、逆にクランク軸16の回
転駆動力をパワータービン7に伝達する反転機構17で
接続される。
図示されるように、パワータービン7のタービン軸15
の出力端には、出力歯車18が固定されており、その出
力歯車18には遊星歯車19,19が噛合されている。
これらの遊星歯車19,19はロックアップ機構20を
備えた流体継手21の出力ポンプ車21bと一体になっ
て回転さる環状歯車22と噛合される。即ち、出力歯車
18は遊星歯車19,19及び環状歯車22から成る遊
星歯車機構23によって流体継手21に接続され、パワ
ータービン7から流体継手21の出力ポンプ車21aに
回転駆動力を伝達するように構成してある。
の出力端には、出力歯車18が固定されており、その出
力歯車18には遊星歯車19,19が噛合されている。
これらの遊星歯車19,19はロックアップ機構20を
備えた流体継手21の出力ポンプ車21bと一体になっ
て回転さる環状歯車22と噛合される。即ち、出力歯車
18は遊星歯車19,19及び環状歯車22から成る遊
星歯車機構23によって流体継手21に接続され、パワ
ータービン7から流体継手21の出力ポンプ車21aに
回転駆動力を伝達するように構成してある。
出力ポンプ車21aには、この出力ポンプ車21aと一
体となって回転する第1伝達歯車24が固定される。
体となって回転する第1伝達歯車24が固定される。
次に反転機構17を主体的に構成する遊星歯車機構25
を説明する。
を説明する。
遊星歯車機構25は大別して上記出力ポンプ車21aの
軸端に太陽歯車26を固定した太陽歯車軸27と、太陽
歯車26の円周方向に等間隔を有し、その太陽歯車に噛
合された複数の遊星歯車28と、これら遊星歯車28と
噛合される内歯を有した環状歯車29と、上記遊星歯車
28の、太陽歯車26回りに遊星歯車28を自転させつ
つ公転させるキャリア30と、上記第1伝達歯車24に
噛合された第2伝達歯車31と、この第2伝達歯車31
に同軸上に設けられてワンウェイクラッチ32で上記ク
ランク軸16のクランク軸歯車34の回転駆動力を第2
伝達歯車31へ伝達する第3伝達歯車33と、上記キャ
リア30をフリーまたは固定する油圧クラッチ手段35
とから構成される。
軸端に太陽歯車26を固定した太陽歯車軸27と、太陽
歯車26の円周方向に等間隔を有し、その太陽歯車に噛
合された複数の遊星歯車28と、これら遊星歯車28と
噛合される内歯を有した環状歯車29と、上記遊星歯車
28の、太陽歯車26回りに遊星歯車28を自転させつ
つ公転させるキャリア30と、上記第1伝達歯車24に
噛合された第2伝達歯車31と、この第2伝達歯車31
に同軸上に設けられてワンウェイクラッチ32で上記ク
ランク軸16のクランク軸歯車34の回転駆動力を第2
伝達歯車31へ伝達する第3伝達歯車33と、上記キャ
リア30をフリーまたは固定する油圧クラッチ手段35
とから構成される。
油圧クラッチ手段35は、この実施例にあってはキャリ
ア30の半径方向外方へ延出して形成したフランジ部
分、即ちクラッチ部36に断続自在で、接続時にキャリ
ア30の回転を止める油圧クラッチ37と、この油圧ク
ラッチ37に作動油を供給するポンプ38と、ポンプ3
8と油圧クラッチ37とを結ぶ作動油通路39に介設し
た開閉弁40とから成る。
ア30の半径方向外方へ延出して形成したフランジ部
分、即ちクラッチ部36に断続自在で、接続時にキャリ
ア30の回転を止める油圧クラッチ37と、この油圧ク
ラッチ37に作動油を供給するポンプ38と、ポンプ3
8と油圧クラッチ37とを結ぶ作動油通路39に介設し
た開閉弁40とから成る。
ところで発明の実施例にあっては、第1B図に示すよう
に、パワータービン7の回転数をパルス数で検出する接
触式または非接触式のセンサ41が設けられると共にこ
のセンサ41からの検出信号等に基づいて上記開閉弁1
1,12,13,14の開閉制御を実行するコントロー
ラ42とが設けられる。
に、パワータービン7の回転数をパルス数で検出する接
触式または非接触式のセンサ41が設けられると共にこ
のセンサ41からの検出信号等に基づいて上記開閉弁1
1,12,13,14の開閉制御を実行するコントロー
ラ42とが設けられる。
以下、コントローラ42の構成を説明する。
コントローラ42はその入力部にエンジン1のクラッチ
スイッチ(図示せず)のON-OFF信号、アクセルスイッチ
(図示せず)のON-OFF信号、センサ59によるエンジン
1の回転数信号、ブレーキコントロールスイッチ信号そ
してセンサ41の回転パルス信号が入力されるように構
成されると共に、出力部に上記切換弁11,12,1
3,14及び反転機構17の開閉弁40に制御信号を出
力するように構成される。
スイッチ(図示せず)のON-OFF信号、アクセルスイッチ
(図示せず)のON-OFF信号、センサ59によるエンジン
1の回転数信号、ブレーキコントロールスイッチ信号そ
してセンサ41の回転パルス信号が入力されるように構
成されると共に、出力部に上記切換弁11,12,1
3,14及び反転機構17の開閉弁40に制御信号を出
力するように構成される。
次にコントローラ42の制御内容を説明する。
アクセルスイッチ、スラッチスイッチが共にOFFでエン
ジン回転数が例えば700rpm以上であり、判断43でブレ
ーキコントロールスイッチがONであると判断された場
合、コントローラ42は制動時と判断して開閉弁13,
14に閉信号を出力し、開閉弁11に開信号を出力する
ステップ44を実行した後、ステップ45で開閉弁40
に開信号を出力して油圧クラッチ37の接続を実行させ
る。すると反転機構17によってパワータービン7にク
ランク軸16の回転駆動力が伝達され、パワータービン
7は正転から逆転に切換えられる。
ジン回転数が例えば700rpm以上であり、判断43でブレ
ーキコントロールスイッチがONであると判断された場
合、コントローラ42は制動時と判断して開閉弁13,
14に閉信号を出力し、開閉弁11に開信号を出力する
ステップ44を実行した後、ステップ45で開閉弁40
に開信号を出力して油圧クラッチ37の接続を実行させ
る。すると反転機構17によってパワータービン7にク
ランク軸16の回転駆動力が伝達され、パワータービン
7は正転から逆転に切換えられる。
次に、コントローラ42はセンサ41からの検出信号に
基づいて判断46でパワータービン7が回転しているか
否かを検出し、パワータービン7の回転が“0”に至っ
た時に、判断47でパワータービン7の単位時間当りの
回転パルス数差N1−N2が設定パルス数N以上か否か
を判定する。
基づいて判断46でパワータービン7が回転しているか
否かを検出し、パワータービン7の回転が“0”に至っ
た時に、判断47でパワータービン7の単位時間当りの
回転パルス数差N1−N2が設定パルス数N以上か否か
を判定する。
即ち、ステップ47はパワータービン7が“0”から逆
転され消費する排気ガスの掻混ぜ仕事を有効に行う回転
数まではパワータービン7に逆転による負の仕事、即
ち、空気の掻混ぜ仕事を実行させるようにしたものであ
る。したがって、設定パルス数Nは、各種パワータービ
ン7の特性によって与えられるテスト値となる。コント
ローラ42は判断47でパルス数差が設定パルス数N以
上になると、開閉弁12に開信号を出力して吸気バイパ
ス通路9を開くステップ48を実行すると、パワーター
ビン7の回転数に応じて吸気バイパス通路9から空気が
導入され、パワータービン7は導入空気量に応じたコン
プレッサ仕事を行う。
転され消費する排気ガスの掻混ぜ仕事を有効に行う回転
数まではパワータービン7に逆転による負の仕事、即
ち、空気の掻混ぜ仕事を実行させるようにしたものであ
る。したがって、設定パルス数Nは、各種パワータービ
ン7の特性によって与えられるテスト値となる。コント
ローラ42は判断47でパルス数差が設定パルス数N以
上になると、開閉弁12に開信号を出力して吸気バイパ
ス通路9を開くステップ48を実行すると、パワーター
ビン7の回転数に応じて吸気バイパス通路9から空気が
導入され、パワータービン7は導入空気量に応じたコン
プレッサ仕事を行う。
通常運転時にあって、コントローラ42は開閉弁13,
14は開で、開閉弁11,12,40は閉となるように
制御する。尚、絞り部10はタービン7の前後の圧力比
を適正にするために設けられたものである。
14は開で、開閉弁11,12,40は閉となるように
制御する。尚、絞り部10はタービン7の前後の圧力比
を適正にするために設けられたものである。
さてこの発明の目的とするところは、上記パワータービ
ン7の過回転を阻止し、常時安定した制動力でエンジン
1を制動することにある。
ン7の過回転を阻止し、常時安定した制動力でエンジン
1を制動することにある。
そこで、上記クランク軸16には過回転時に作動される
ブレーキブロワ60が設けられる。
ブレーキブロワ60が設けられる。
ブレーキブロワ60は第1B図に示してあるようにブロ
ワ61を回転自在に収容するケーシング61に吸入口6
3と吐出口64とを形成し、ケーシング62を貫通し
て、このケーシング62に軸支されるブロワ軸65の端
部と上記パワータービン7のタービン軸7aに固定した
伝達歯車66と噛合する伝達歯車67を有した伝導軸6
8とを所定回転数でトルク伝達する流体クラッチ69で
接続して構成される。
ワ61を回転自在に収容するケーシング61に吸入口6
3と吐出口64とを形成し、ケーシング62を貫通し
て、このケーシング62に軸支されるブロワ軸65の端
部と上記パワータービン7のタービン軸7aに固定した
伝達歯車66と噛合する伝達歯車67を有した伝導軸6
8とを所定回転数でトルク伝達する流体クラッチ69で
接続して構成される。
ここでブレーキブロワ60のオンとなる所定回転数は第
5図、第6図に示す上記パワータービン7が過回転され
る回転数Nとし、また実施例にあってブレーキブロワ6
0の制動力PSの大きさは第6図に示してあるオーバーシ
ュートD相当とする。
5図、第6図に示す上記パワータービン7が過回転され
る回転数Nとし、また実施例にあってブレーキブロワ6
0の制動力PSの大きさは第6図に示してあるオーバーシ
ュートD相当とする。
したがって、パワータービン7の逆転時に、このパワー
タービン7が過回転されようとしても、ブレーキブロワ
60が機能することで過回転が防止され、ブレーキとし
ての信頼性・耐久性が大巾に向上する。
タービン7が過回転されようとしても、ブレーキブロワ
60が機能することで過回転が防止され、ブレーキとし
ての信頼性・耐久性が大巾に向上する。
ところで、上記ブレーキブロワ61を上記コントローラ
42にて油圧制御する場合は、第3図に示すように、上
記伝導軸68に油圧摩擦クラッチ70を設け、この油圧
摩擦クラッチ70に開閉弁71で開閉される上記作動油
通路39を接続し、その開閉弁71をコントローラ42
で開閉制御するように構成される。
42にて油圧制御する場合は、第3図に示すように、上
記伝導軸68に油圧摩擦クラッチ70を設け、この油圧
摩擦クラッチ70に開閉弁71で開閉される上記作動油
通路39を接続し、その開閉弁71をコントローラ42
で開閉制御するように構成される。
コントローラ42の制御内容は第4図に示すように、第
3図で示した制御内容にステップ48以降を加えたもの
である。
3図で示した制御内容にステップ48以降を加えたもの
である。
即ち、ステップ49でエンジン回転数Neを検出し、検
出したエンジン回転数Neが上述の所定回転数N以下か
否かを判定する。判断50を実行し、YESであれば開閉
弁71を閉じたままで保持するステップ51を実行し、
NOであれば開閉弁71を開くステップ52を実行する。
すると作動油が油圧摩擦クラッチ70を作動してブレー
キブロワ60が駆動され、クランク軸16は制動される
ことになる。
出したエンジン回転数Neが上述の所定回転数N以下か
否かを判定する。判断50を実行し、YESであれば開閉
弁71を閉じたままで保持するステップ51を実行し、
NOであれば開閉弁71を開くステップ52を実行する。
すると作動油が油圧摩擦クラッチ70を作動してブレー
キブロワ60が駆動され、クランク軸16は制動される
ことになる。
尚、センサ41及びコントローラ42にてパワータービ
ン7の過回転時にドライバに警告(警報ブザー・警報ラ
ンプ)するようにすることも可能であり、また過回転前
に、これらの警報を動作させてスイッチによりブレーキ
ブロワを単独に駆動させることも当然可能である。
ン7の過回転時にドライバに警告(警報ブザー・警報ラ
ンプ)するようにすることも可能であり、また過回転前
に、これらの警報を動作させてスイッチによりブレーキ
ブロワを単独に駆動させることも当然可能である。
[発明の効果] 以上説明したことから明らかなように、この発明によれ
ば次の如き優れた効果を発揮する。
ば次の如き優れた効果を発揮する。
パワータービンとブレーキブロワとによりクランク軸を
確実に制動することができるようにしたので、ブレーキ
の信頼性を可及的に向上することができる。
確実に制動することができるようにしたので、ブレーキ
の信頼性を可及的に向上することができる。
第1A図はこの発明の好適一実施例を示すシステムの全
体図、第1B図は第1A図の要部詳細図、第2図はコン
トローラの制御内容の一例を示すフローチャート、第3
図は他の実施例を示す要部詳細図、第4図は他の実施例
の制御内容を示すフローチャート、第5図は制動力性能
線図、第6図はパワータービンを反転させたときの制動
力特性図、第7図は関連技術としてのターボコンパウン
ドエンジンを示す概略図である。 図中、1はエンジン、4は吸気通路、5は排気通路、6
はターボ過給機、7はブレーキタービンを兼用するパワ
ータービン、8は排気バイパス通路、9は吸気バイパス
通路、11〜14は開閉弁、16はクランク軸、17は
反転機構、60はブレーキブロワである。
体図、第1B図は第1A図の要部詳細図、第2図はコン
トローラの制御内容の一例を示すフローチャート、第3
図は他の実施例を示す要部詳細図、第4図は他の実施例
の制御内容を示すフローチャート、第5図は制動力性能
線図、第6図はパワータービンを反転させたときの制動
力特性図、第7図は関連技術としてのターボコンパウン
ドエンジンを示す概略図である。 図中、1はエンジン、4は吸気通路、5は排気通路、6
はターボ過給機、7はブレーキタービンを兼用するパワ
ータービン、8は排気バイパス通路、9は吸気バイパス
通路、11〜14は開閉弁、16はクランク軸、17は
反転機構、60はブレーキブロワである。
Claims (1)
- 【請求項1】クランク軸に反転機構を介して連結されそ
の正転切替え時にはクランク軸に駆動力を伝達して動力
を回収しその反転切替え時にはクランク軸から駆動力を
伝達されて空気を取り込みつつ排出しクランク軸を制動
するパワータービンと、該パワータービンの過回転時に
上記クランク軸に接続されて空気を取り込みつつ排出し
クランク軸を制動するブレーキブロワとを備えたことを
特徴とするエンジン制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270332A JPH0639902B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | エンジン制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270332A JPH0639902B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | エンジン制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116242A JPH01116242A (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0639902B2 true JPH0639902B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17484783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62270332A Expired - Lifetime JPH0639902B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | エンジン制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639902B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4551809B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2010-09-29 | 日野自動車株式会社 | ターボコンパウンドエンジン |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62270332A patent/JPH0639902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116242A (ja) | 1989-05-09 |
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