JPH0639931Y2 - 超仕上鉋盤用ナイフホルダ - Google Patents

超仕上鉋盤用ナイフホルダ

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JPH0639931Y2
JPH0639931Y2 JP4059490U JP4059490U JPH0639931Y2 JP H0639931 Y2 JPH0639931 Y2 JP H0639931Y2 JP 4059490 U JP4059490 U JP 4059490U JP 4059490 U JP4059490 U JP 4059490U JP H0639931 Y2 JPH0639931 Y2 JP H0639931Y2
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JP
Japan
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plate
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JP4059490U
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JPH04505U (ja
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正 梅田
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Kanefusa Corp
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Kanefusa Corp
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は建築用の柱,板等の木材表面を平滑に仕上げる
ために使用する超仕上鉋盤用ナイフホルダに関する。
従来の技術 鉋刃をナイフホルダの刃物取付板に磁石で吸着するもの
は色々な構成のものが知られている。この内でも鉋刃を
磁極片で吸着して位置決めするものに実公昭59-5526号
が知られている。
このものは第9図のように薄板永久磁石1の両面に磁性
体である薄鋼板2,3を貼付し、これを刃物取付板4に貼
付し、2枚の薄鋼板が両極の磁極片となり磁極片の前面
の基準面に鉋刃5の峰部が直接吸着されて位置決めされ
ているものである。
考案が解決しようとする課題 しかし上述のものは永久磁石の両面に薄鋼板を貼付して
いるので部品点数が増して複雑となるとともに製作工数
がかさみ、製造コストが上昇するという問題がある。
本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは鉋刃の吸着位
置決め機能を低下させることなく、製造コストが引下げ
られる超仕上鉋盤用ナイフホルダを提供しようとするも
のである。
課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために、本考案は長矩形の薄鋼板
の長手方向端面に切刃を形成した取替可能な鉋刃の峰部
を永久磁石で吸着して基準面に位置決めするナイフホル
ダにおいて、前記永久磁石は磁極の片面を刃物取付板の
鉋刃挟持面の後部位に貼付し、磁極の他面に前端が鉋刃
の当接基準面となる磁性薄板を貼付してなり、刃物取付
板と磁性薄板とで磁極片を形成したものである。そして
鉋刃吸着側より反対側に形成される磁力線回路を長くす
る手段を設けることが好ましい。
作用 鉋刃挟持面上にのせられた鉋刃の峰部を磁極片となる薄
板の基準面に当接させることにより、該薄板と刃物取付
板との両磁極により鉋刃は強く吸着され基準面により正
確に位置決めされる。
実施例第1 以下第1図〜第4図において説明する。
刃物取付板11は片面の先端を傾斜面12とし、その反対の
面13に平坦な鉋刃挟持面14が鉋刃15の厚みより僅かに浅
く長手方向に鉋刃の幅より狭い幅に形成されている。
取替挟持される鉋刃15は長矩形の薄鋼板で長手方向に沿
う端面に鋭利な切刃が形成されたものである。
また刃物取付板11の長手方向中央に鉋刃挟持面14に沿う
小判形凹所17が鉋刃を吸着する円板の永久磁石18又は小
判形の永久磁石の厚みと後述の磁極片となる磁性体の薄
板19の厚みを加えた深さ削設されている。さらに薄板19
と同形で小判形凹所17を中央に含んで鉋刃挟持面14に寄
り沿う凹所20が削設されている。これらの凹所17,20は
1個に限られるものでなく長手方向に複数個削設するこ
ともある。小判形凹所17には本例では2個の円板の永久
磁石18がその外周の鉋刃側を除いて永久磁石18と同じ厚
みの鉛プレート23で取り巻き、鉛を巻かない側を鉋刃挟
持面に寄せて埋設し接着剤で固定されている。そして小
判形凹所17の空間部には樹脂が充填される。この鉛プレ
ート23に替え永久磁石18と同径の穴を打抜き小判形凹所
17の形をした樹脂板を永久磁石18とともに埋設して接着
することも可能である。そして凹所20には変形しないよ
うに焼入れされ凹所20と同じ形の磁性材の薄板19が接着
剤で固定される。この薄板19の鉋刃挟持面側は基準面と
されるため必要により傾斜面12の先端と平行に研磨され
る。そして薄板19と刃物取付板11とは長手方向の永久磁
石の両側の2個所で確実な固定のため必要により真鍮リ
ベットでかしめられるものである。さらに刃物取付板11
の後端部には位置決めピン穴21が数個所穿設され、幅方
向のほぼ中央部にボルト穴22が長手方向に数個所穿設さ
れている。
鉋刃15を刃物取付板11とで挟持する押さえ板25は片面の
先端を傾斜面26としその反対面27が鉋刃挟持面14に対向
する挟持面とし後端部に位置決めピン28を植設する穴29
が穿設され中央部はぬすみとされている。そして幅方向
ほぼ中央にねじ穴30がボルト穴22に対応して穿設され刃
物取付板11と押さえ板25とはボルト31で締着されるもの
である。
このような構成において鉋刃15を装着するには、刃物取
付板11を水平におき鉋刃15の峰部16が薄板19の先端基準
面に当接される。薄板19は永久磁石18により刃物取付板
11とで磁極を形成する。磁力線は永久磁石18から薄板1
9,鉋刃15,刃物取付板11を抜け永久磁石18に戻る磁力線
回路を通り強い磁場が形成される。また磁性体による磁
力線回路は永久磁石18から薄板19,刃物取付板11を通る
形で後側及び長手方向両側にも形成されるが、この磁力
線回路は、鉋刃15を吸着する側の磁力線回路に比較し
て、長くなるように形成され鉋刃吸着効率が低下しない
よう考慮されている。薄板19の基準面に鉋刃15が吸着位
置決めされると、押さえ板25をかぶせ位置決めピン28を
穴21に嵌入させる。
ボルト31で2枚が締付され鉋刃挟持面14と27で鉋刃15が
固定される。
実施例第2 第5図〜第7図において説明する。
第1図と同じ物については同符号を付ける。
刃物取付板11の鉋刃挟持面14に続いて永久磁石18及び真
鍮,樹脂などの非磁性材からなる磁石位置決め板41及び
磁性体の薄板19を埋設する平坦且傾斜面先端と平行な平
坦溝42が削設され、さらに平坦溝42の最後部は真鍮,ア
ルミニウムなどの非磁性材のL形ライナ43を埋設する深
溝が削設されている。磁石位置決め板41は鉋刃15と同じ
長さを有し長手方向複数個所に片側に寄せて永久磁石18
を嵌める切欠部44が設けられている。刃物取付板11の平
坦溝42に磁石位置決め板41が切欠開口部を鉋刃挟持面側
として接着剤で固定され、切欠部44に永久磁石18を嵌め
接着剤で固定する。永久磁石18は鉋刃側に寄ることにな
る。平坦溝42の後側の深溝にL形ライナ43を嵌め接着剤
で固定し、さらに磁石位置決め板41上に磁極となる薄板
19を少し鉋刃取付面14側に突き出して接着剤で固定する
ものである。L形ライナは必ずしもL形でなく薄板後面
に平板を介在させることも行われる。そして薄板19の前
端面を研磨して基準面が形成される。
このような構成において、鉋刃15が刃物取付板11の鉋刃
挟持面14上にのせられ、峰部16を薄板19の基準面に当接
されると、永久磁石18,薄板19の磁極片,鉋刃15,刃物取
付板11の磁力線回路の形成により、鉋刃15が吸着位置決
めされる。そして後側の磁場は非磁性材の磁石位置決め
板41,L形ライナ43によって磁性体からなる磁力線回路を
不連続とするので弱いものとなる。
実施例第3 第8図において説明する。
第1図と同じ物は同符号を付する。
刃物取付板11の上面は平坦面とし鉋刃挟持面14,永久磁
石貼付面は同一平面上とする。薄板51は前端が折れるL
形をしており基準面とされ、鉋刃15は実施例第1,第2と
同様に吸着位置決めされるものである。
効果 上述のように構成されているので、本考案は以下の効果
を奏する。
請求項1に記載のナイフホルダは部品点数が減り構造が
簡単となり製作工数が減少して製造コストを下げること
ができる。
請求項2のナイフホルダは鉋刃吸着側に刃物が十分に接
近した位置で強い磁場となるので、鉋刃取替時に早くか
ら鉋刃が引きつけられないので安全で装着しやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例第1のナイフホルダの横断面
図、第2図は同刃物取付板の平面図、第3図は同薄板の
平面図、第4図は刃物取付板の凹所に永久磁石を埋設し
た状態図、第5図は実施例第2のナイフホルダの横断面
図、第6図は同刃物取付板の平面図、第7図は同磁石カ
バーの平面図、第8図は実施例第3のナイフホルダの横
断面図、第9図は従来のナイフホルダの横断面図であ
る。 11……刃物取付板、14……鉋刃挟持面 15……鉋刃、17,20……凹所、 18……永久磁石、19,51……薄板 25……押さえ板 41……磁石位置決め板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長矩形の薄鋼板の長手方向端面に切刃を形
    成した取替可能な鉋刃の峰部を永久磁石で吸着して基準
    面に位置決めするナイフホルダにおいて、前記永久磁石
    は磁極の片面を刃物取付板の鉋刃挟持面の後部位に貼付
    し、磁極の他面に前端が鉋刃の当接基準面となる磁性薄
    板を貼付してなり、刃物取付板と磁性薄板とで磁極片を
    形成したことを特徴とする超仕上鉋盤用ナイフホルダ。
  2. 【請求項2】刃物取付板と磁性薄板とで形成した両磁極
    片が鉋刃吸着側以外の部分で接触して磁力線回路を形成
    しており、該磁力線回路の長さが、鉋刃が基準面に吸着
    されて形成される磁力線回路より長くなるようにしてな
    る請求項1に記載の超仕上鉋盤用ナイフホルダ。
JP4059490U 1990-04-16 1990-04-16 超仕上鉋盤用ナイフホルダ Expired - Lifetime JPH0639931Y2 (ja)

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JPH04505U JPH04505U (ja) 1992-01-06
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