JPH0640011U - 浮桟橋構成部材及びこれにより形成した浮桟橋 - Google Patents
浮桟橋構成部材及びこれにより形成した浮桟橋Info
- Publication number
- JPH0640011U JPH0640011U JP076313U JP7631392U JPH0640011U JP H0640011 U JPH0640011 U JP H0640011U JP 076313 U JP076313 U JP 076313U JP 7631392 U JP7631392 U JP 7631392U JP H0640011 U JPH0640011 U JP H0640011U
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- floating
- floating pier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 輸送が容易で且つ橋を形成する際のレイアウ
トの自由度が大きい浮桟橋構成部材を提供すること。 【構成】 短い浮体部1と、前記浮体部1上に配設され
た平面形状が方形の短い桟橋フレーム部2とから構成さ
れており、前記桟橋フレーム2の四つの側面20のうち
少なくとも二面に接合部3を具備させている。
トの自由度が大きい浮桟橋構成部材を提供すること。 【構成】 短い浮体部1と、前記浮体部1上に配設され
た平面形状が方形の短い桟橋フレーム部2とから構成さ
れており、前記桟橋フレーム2の四つの側面20のうち
少なくとも二面に接合部3を具備させている。
Description
【0001】
この考案は、河口、海岸、水路、貯木場等に配設される浮桟橋及びこれを構成 する浮桟橋構成部材に関するものであり、
【0002】
この種の浮桟橋は、一般的に、図6に示すように、ポンツーンを称される合成 樹脂製の浮体部1と、前記浮体部1上に配設された硬質の桟橋フレーム部2とか ら構成されており、各部材はそれぞれ長さ10〜12m,幅2m程度の大きさに 設定してある。
【0003】 上記浮桟橋は、単独でも使用できるが、複数を組合わせれば所望の形状の橋を 形成することができる。 ところが、上記従来のものでは、平面の寸法が大きいことから、輸送が困難で あり且つ橋を形成する際のレイアウトの自由度が小さい。
【0004】
そこで、この考案では、輸送が容易で且つ橋を形成する際のレイアウトの自由 度が大きい浮桟橋構成部材及び浮桟橋を提供することを課題とする。
【0005】
この発明は浮桟橋構成部材であって、短い浮体部1と、前記浮体部1上に配設 された平面形状が方形の短い桟橋フレーム部2とから構成されており、前記桟橋 フレーム2の四つの側面20のうち少なくとも二面に接合部3を具備させている 。
【0006】 又、他の発明は浮桟橋であって、前記浮桟橋構成部材を、接合部3,3相互を 接合するようにして形成している。 更に、他の発明の浮桟橋は、少なくとも二つの前記浮桟橋構成部材と、前記浮 桟橋構成部材相互間に接合部3,3を介して接合された桟橋フレーム2とから構 成してある。
【0007】
この考案は次の作用を有する。 この考案の浮桟橋では、浮体部1と桟橋フレーム部2との短い一体物(浮桟橋 構成部材)として現地まで輸送できるから、輸送が容易になる。 又、浮体部1及び桟橋フレーム部2は共に短いものであり、前記桟橋フレーム 2の四つの側面20のうち少なくとも二面に接合部3を具備させてあるから、橋 を形成する際のレイアウトの自由度は大きいものとなる。
【0008】 更に、浮桟橋を、少なくとも二つの前記浮桟橋構成部材と、この浮桟橋構成部 材相互間に接合部3,3を介して接合した桟橋フレーム2とから構成する場合、 浮体の数を所望に変えることができる。
【0009】
以下、この考案の構成を実施例として示した図面に従って説明する。 この実施例では、図1に示すように、浮体部1(長さが1.7m程度)と、前 記浮体部1上にボルト止めされた平面方形の桟橋フレーム部2(長さ2m程度) とから短い浮桟橋構成部材を構成し、この浮桟橋構成部材を複数個繋ぐことによ り浮桟橋を形成させるものである。
【0010】 桟橋フレーム部2は、図1に示すように、チャンネル型鋼(アルミ製でもよい )より成る方形枠体ににより構成されており、一定の耐荷重強度を有するものと してある。そして、この桟橋フレーム2の四つの側面20にはそれぞれ、図3に 示すように、ボルト止め部30(手段の欄の接合部3と対応)を具備させてあり 、桟橋フレーム部2,2を着脱可能に連結し得るようにしてある。尚、前記耐荷 重強度をあまり必要としない場合には桟橋フレーム部2を合成樹脂で形成するこ ともできる。又、桟橋フレーム2に設けられるボルト止め部30は四つの側面2 0のうち二つ又は三つの側面20のみとしてもよい。
【0011】 浮体部1は合成樹脂により構成されており、図1及び図2に示すように、重り として機能する砂Sを収容させる左右の砂収容室10と、前記砂収容室10,1 0相互間の発泡樹脂材Hが収容された樹脂収容室11とから構成されており、前 記砂収容室10内の砂Sの量をかえることにより吃水Lを変化させ得るようにし てある。
【0012】 そして、上記した桟橋フレーム部2,2相互は、図3に示すように、双方のボ ルト止め部30を利用してボルト止めして連結してある。 この実施例の浮桟橋は上記の如く構成としてあるから、平面寸法が2m×2m 程度の浮桟橋構成部材の輸送となり、現地まで容易に輸送できる。又、桟橋フレ ーム部2は共に2m程度の短いものであり、前記桟橋フレーム2の四つの側面2 0にボルト止め部30を具備させてあるから左右前後に相互を連結することがで き、橋を形成する際のレイアウトの自由度は非常に大きいものとなる。
【0013】 尚、上記実施例では、桟橋フレーム部2,2のボルト止め部30,30相互を ボルト止めするものとしたが、これに限定されることなく、接着材等で接合する ようにしてもよい。 又、上記実施例では、浮体部1と桟橋フレーム部2とを別体に構成させたもの としたが、これに限定されることなく、図4に示すように、コンクリートや合成 樹脂により一体的に形成するようにしてもよい。
【0014】 更に、上記実施例では、浮桟橋構成部材のみにより浮桟橋を構成させるように したが、これに限定されることなく、図5に示すように、浮桟橋構成部材相互間 に一つ又は複数の桟橋フレーム2(浮体部1を有さない)を介在させて浮桟橋を 構成させるようにしてもよい。
【0015】
この考案は、上述の如くの構成を有するものであるから、次の効果を有する。 作用の欄に記載した内容から、輸送が容易で且つ橋を形成する際のレイアウト の自由度が大きい浮桟橋構成部材及び浮桟橋を提供できた。
【図1】この考案の実施例における浮桟橋の斜視図。
【図2】この考案の実施例における浮桟橋の断面図。
【図3】前記浮桟橋における桟橋フレーム部相互の連結
構造を示す上面図。
構造を示す上面図。
【図4】桟橋フレーム部と浮体部とが一体的に形成され
ている浮桟橋構成部材の斜視図。
ている浮桟橋構成部材の斜視図。
【図5】この考案の他の実施例における浮桟橋の側面
図。
図。
【図6】従来の浮桟橋の斜視図。
1 浮体部 2 桟橋フレーム部 3 接合部 20 側面 30 ボルト止め部
Claims (4)
- 【請求項1】 短い浮体部(1)と、前記浮体部(1)
上に配設された平面形状が方形の短い桟橋フレーム部
(2)とから構成されており、前記桟橋フレーム(2)
の四つの側面(20)のうち少なくとも二面に接合部
(3)を具備させたことを特徴とする浮桟橋構成部材。 - 【請求項2】 浮体部(1)と桟橋フレーム部(2)と
を、コンクリートや合成樹脂により一体的に形成したこ
とを特徴とする浮桟橋構成部材。 - 【請求項3】 複数の請求項1又は2に記載の浮桟橋構
成部材を、接合部(3),(3)相互を接合して形成し
てあることを特徴とする浮桟橋。 - 【請求項4】 少なくとも二つの請求項1に記載の浮桟
橋構成部材と、前記浮桟橋構成部材相互間に接合部
(3)(3)を介して接合された桟橋フレーム(2)と
から成ることを特徴とする浮桟橋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP076313U JPH0640011U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 浮桟橋構成部材及びこれにより形成した浮桟橋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP076313U JPH0640011U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 浮桟橋構成部材及びこれにより形成した浮桟橋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640011U true JPH0640011U (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=13601888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP076313U Pending JPH0640011U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 浮桟橋構成部材及びこれにより形成した浮桟橋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640011U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08253910A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Nitta Ind Corp | 桟橋ユニット及びそれを用いた浮き桟橋 |
| JP2015115595A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-06-22 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 太陽光パネル支持体 |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP076313U patent/JPH0640011U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08253910A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Nitta Ind Corp | 桟橋ユニット及びそれを用いた浮き桟橋 |
| JP2015115595A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-06-22 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | 太陽光パネル支持体 |
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