JPH032405A - 浮体構造物 - Google Patents
浮体構造物Info
- Publication number
- JPH032405A JPH032405A JP13481389A JP13481389A JPH032405A JP H032405 A JPH032405 A JP H032405A JP 13481389 A JP13481389 A JP 13481389A JP 13481389 A JP13481389 A JP 13481389A JP H032405 A JPH032405 A JP H032405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- mooring
- box
- floating box
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、渡し橋で陸岸と連結された状態で水面に浮か
べられ、ヨツトなどの小型船を係留しておく係船施設な
どとして使用される浮体構造物に関する。
べられ、ヨツトなどの小型船を係留しておく係船施設な
どとして使用される浮体構造物に関する。
[従来の技術]
一般に、この種の浮体構造物は、第12図乃至第13図
に示すように、内部が空洞で箱状に形成された浮函(別
名「ポンツーン」とも言う、)100が複数用意され、
これら複数の浮函100が直線的に並べられた状態で、
さらに上部が共通の防舷材101で両側から挟まれる。
に示すように、内部が空洞で箱状に形成された浮函(別
名「ポンツーン」とも言う、)100が複数用意され、
これら複数の浮函100が直線的に並べられた状態で、
さらに上部が共通の防舷材101で両側から挟まれる。
そして、この浮函100内に通された連結棒102の両
端に両防舷材101がそれぞれ取り付けられ、この両防
舷材101で一体化された所定長の浮体構造物として形
成されている。
端に両防舷材101がそれぞれ取り付けられ、この両防
舷材101で一体化された所定長の浮体構造物として形
成されている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の浮体構造物では、各浮函100の連結が
一方向にだけ行われるようになっているので、X、Yの
二方向へ広げた浮体構造物を簡単に得ることができない
。このため、浮体構造物上に売店や切符売り場など、簡
単な小屋などを設置することが困難で、用途が限られて
いた。
一方向にだけ行われるようになっているので、X、Yの
二方向へ広げた浮体構造物を簡単に得ることができない
。このため、浮体構造物上に売店や切符売り場など、簡
単な小屋などを設置することが困難で、用途が限られて
いた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は必要に応じて所望のスペースを有した形状に組
み立てることができ、簡単に用途拡張を得ることのでき
る浮体構造物を提供することにある。
の目的は必要に応じて所望のスペースを有した形状に組
み立てることができ、簡単に用途拡張を得ることのでき
る浮体構造物を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は、水面に浮かべられた
複数の浮体を互いに連結してなる浮体構造物であって、
前記各浮体の互いに交差する面にそれぞれ連結部を前記
各浮体に対応して設け、前記浮体を少なくとも二方向へ
向かって順次連結可能に形成したことを特徴とする。
複数の浮体を互いに連結してなる浮体構造物であって、
前記各浮体の互いに交差する面にそれぞれ連結部を前記
各浮体に対応して設け、前記浮体を少なくとも二方向へ
向かって順次連結可能に形成したことを特徴とする。
[作用]
この構成によれば、各浮体には互いに交差する面にそれ
ぞれ連結部が設けられているので、連結する面を選択し
、その面の連結部を介して接続することができる。これ
により、一方向に限ることなく他方向へも浮体を連結拡
張することができる。したがって、上面が色々な大きさ
や形状をした浮体構造物が簡単に得られ、用途の拡大を
図ることができる。
ぞれ連結部が設けられているので、連結する面を選択し
、その面の連結部を介して接続することができる。これ
により、一方向に限ることなく他方向へも浮体を連結拡
張することができる。したがって、上面が色々な大きさ
や形状をした浮体構造物が簡単に得られ、用途の拡大を
図ることができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例に係る浮体構造物を使用し
た係船施設の概略配置図である。
た係船施設の概略配置図である。
図において、この係船施設は、複数の浮体、すなわち浮
函1,2,3.4を順次連結して係船岸5としている。
函1,2,3.4を順次連結して係船岸5としている。
そして、この係船岸5が、陸岸6に固定された杭7に係
留部材8を介して上下動可能に係留され、さらに係船岸
5と陸岸6との間が渡し橋9で連結されている。また、
各浮函1゜2.3.4は、水面に浮く六面体の箱状単品
として予め別々に形成されて施設現場へ運ばれ、この施
設現場で順次連結される。そして、この係船岸5では、
浮函3,4が陸岸6に隣接した岸を形成し、浮函1,2
が沖へ突き出しな岸を形成している。
留部材8を介して上下動可能に係留され、さらに係船岸
5と陸岸6との間が渡し橋9で連結されている。また、
各浮函1゜2.3.4は、水面に浮く六面体の箱状単品
として予め別々に形成されて施設現場へ運ばれ、この施
設現場で順次連結される。そして、この係船岸5では、
浮函3,4が陸岸6に隣接した岸を形成し、浮函1,2
が沖へ突き出しな岸を形成している。
さらに、第2図乃至第11図を用いて詳述すると、浮函
1には、この上面1aにおける前後左布の各隅に、後か
らブラケット10で閉じられる凹部11がそれぞれ設け
られている。この凹部11には、前後左右の各側面1b
のうち、隣接する二つの異なる側面に向かって一方がX
方向、他方がY方向、すなわち互いに交差する面に開口
するようにして、上側連結部を構成するところの貫通穴
12a、12bがそれぞれ形成されている。また、上面
la上の前側部分には、船から延ばされた係留ローブを
掛は止めするための杭13が配設されている。さらに、
浮函1の下部における前後各側面1bの左右両側には下
側連結部を構成するところの貫通穴14がそれぞれ形成
されており、この前後の貫通穴14にまたがって一本の
チューブ管15が取り付けられている。また、前側面l
b側には、第4図に示すように、貫通穴14に対応した
貫通穴と、ブラケット18をビス止めするためのねじ穴
20が設けられた取付プレート16と、重り用のi(不
図示)を連結させる連結部材17とが取り付けられてい
る。加えて、浮函1の前側および左右の各側面1bには
複数のねじ穴23が形成されており、このねじ穴23に
ねじ止めされるボルト22を介して、その部分に防舷材
21が取り付は可能になっている。
1には、この上面1aにおける前後左布の各隅に、後か
らブラケット10で閉じられる凹部11がそれぞれ設け
られている。この凹部11には、前後左右の各側面1b
のうち、隣接する二つの異なる側面に向かって一方がX
方向、他方がY方向、すなわち互いに交差する面に開口
するようにして、上側連結部を構成するところの貫通穴
12a、12bがそれぞれ形成されている。また、上面
la上の前側部分には、船から延ばされた係留ローブを
掛は止めするための杭13が配設されている。さらに、
浮函1の下部における前後各側面1bの左右両側には下
側連結部を構成するところの貫通穴14がそれぞれ形成
されており、この前後の貫通穴14にまたがって一本の
チューブ管15が取り付けられている。また、前側面l
b側には、第4図に示すように、貫通穴14に対応した
貫通穴と、ブラケット18をビス止めするためのねじ穴
20が設けられた取付プレート16と、重り用のi(不
図示)を連結させる連結部材17とが取り付けられてい
る。加えて、浮函1の前側および左右の各側面1bには
複数のねじ穴23が形成されており、このねじ穴23に
ねじ止めされるボルト22を介して、その部分に防舷材
21が取り付は可能になっている。
浮函2は、左右および上下の寸法が浮函1と略同じ大き
さで形成されていて、浮函1の後面に接合させて延長で
きる状態になっている。そして、浮函2の上面2aにお
ける前後左右の各隅には、浮函1と同様に、後からブラ
ケット10で閉じられる上側連結部を構成するところの
凹部24がそれぞれ設けられている。また、各四部24
には、前後左右の各側面2bのうち、隣接する二つの異
なる側面に何かって一方がX方向、他方がY方向、すな
わち互いに交差する面に開口するようにして、上側連結
部を構成するところの貫通穴25a、25bが浮函1の
貫通穴12a、12bに対応してそれぞれ形成されてい
る。さらに、浮函2の下部で前後各側面2bの左右両側
には、浮函1の貫通穴14に対応して下側連結部を構成
するところの貫通穴26がそれぞれ形成されており、こ
の前後の貫通穴26にまたがって一本のチューブ管27
が取り付けられている。また、左右両側面2bの上部に
はねじ穴(不図示)が複数形成されており、このねじ穴
にねじ止めされるボルトく不図示)を介して浮函1と同
様に、その部分に防舷材21が取り付は可能になってい
る。
さで形成されていて、浮函1の後面に接合させて延長で
きる状態になっている。そして、浮函2の上面2aにお
ける前後左右の各隅には、浮函1と同様に、後からブラ
ケット10で閉じられる上側連結部を構成するところの
凹部24がそれぞれ設けられている。また、各四部24
には、前後左右の各側面2bのうち、隣接する二つの異
なる側面に何かって一方がX方向、他方がY方向、すな
わち互いに交差する面に開口するようにして、上側連結
部を構成するところの貫通穴25a、25bが浮函1の
貫通穴12a、12bに対応してそれぞれ形成されてい
る。さらに、浮函2の下部で前後各側面2bの左右両側
には、浮函1の貫通穴14に対応して下側連結部を構成
するところの貫通穴26がそれぞれ形成されており、こ
の前後の貫通穴26にまたがって一本のチューブ管27
が取り付けられている。また、左右両側面2bの上部に
はねじ穴(不図示)が複数形成されており、このねじ穴
にねじ止めされるボルトく不図示)を介して浮函1と同
様に、その部分に防舷材21が取り付は可能になってい
る。
次に、浮函3と浮函4は、左右対称な状態で形成されて
いる。そして、各浮函3,4の上面3a、4aにおける
前後左右の各隅には、浮函12と同様に、後からブラケ
ット10で閉じられる凹部28がそれぞれ設けられてい
る。また、この各凹部28には、前後左右の各側面3b
、4bのうち、隣接する二つの異なる側面に向かって一
方がX方向、他方がX方向、すなわち互いに交差する面
に開口するようにして、上側連結部を構成するところの
貫通穴29a、29bが浮函3,4同志および浮函2に
対応してそれぞれ形成されている。さらに、前後各側面
3b、4bの下部には、浮函2の貫通穴26に対応して
下側連結部を構成するところの貫通穴30が形成されて
おり、この前後の貫通穴26にまたがって一本のチュー
ブ管31が取り付けられている。また、各側面3b。
いる。そして、各浮函3,4の上面3a、4aにおける
前後左右の各隅には、浮函12と同様に、後からブラケ
ット10で閉じられる凹部28がそれぞれ設けられてい
る。また、この各凹部28には、前後左右の各側面3b
、4bのうち、隣接する二つの異なる側面に向かって一
方がX方向、他方がX方向、すなわち互いに交差する面
に開口するようにして、上側連結部を構成するところの
貫通穴29a、29bが浮函3,4同志および浮函2に
対応してそれぞれ形成されている。さらに、前後各側面
3b、4bの下部には、浮函2の貫通穴26に対応して
下側連結部を構成するところの貫通穴30が形成されて
おり、この前後の貫通穴26にまたがって一本のチュー
ブ管31が取り付けられている。また、各側面3b。
4bの上部にはねし穴(不図示)が複数形成されており
、このねじ穴にねし止めされるボルト(不図示)を介し
て、浮函1と同様に、その部分に防舷材21が取り付は
可能になっている。
、このねじ穴にねし止めされるボルト(不図示)を介し
て、浮函1と同様に、その部分に防舷材21が取り付は
可能になっている。
さらに、この各浮函1,2,3.4において、浮函3と
浮函4との結合は、係留部材8.連結部材34および連
結棒49などを介してなされる。
浮函4との結合は、係留部材8.連結部材34および連
結棒49などを介してなされる。
そして、係留部材8は、第6図乃至第8図に詳細に示す
ように、ベース部材35と、三つのガイドローラ36a
、36b、36cなどで構成されている。また、ベース
部材35は、浮函3の貫通穴29bと浮函4の貫通穴2
9bとにそれぞれ対応する貫通穴(不図示)が設けられ
た基部35aと、この基部35aの上下端で直角に同方
向へ折り曲げられている上下一対の支持板部35bとを
有して、鋼板で一体成形されている。さらに、各支持板
部35bには、先端側に開口35cを有する円状をした
切欠部35dが設けられている。この切欠部35dの内
径寸法は杭7の直径寸法よりも若干大きな寸法で形成さ
れている。なお、杭7は、パイプ状をした鋼材で形成さ
れているとともに周面から直角に伸びる腕部7aを有し
、この腕部7aが陸岸6に取り付けられることによって
固定されている。そして、このベース部材35では、開
口35Cが設けられているので、腕部7aとぶつかるこ
となく、杭7に対して上下動できる状態になっている。
ように、ベース部材35と、三つのガイドローラ36a
、36b、36cなどで構成されている。また、ベース
部材35は、浮函3の貫通穴29bと浮函4の貫通穴2
9bとにそれぞれ対応する貫通穴(不図示)が設けられ
た基部35aと、この基部35aの上下端で直角に同方
向へ折り曲げられている上下一対の支持板部35bとを
有して、鋼板で一体成形されている。さらに、各支持板
部35bには、先端側に開口35cを有する円状をした
切欠部35dが設けられている。この切欠部35dの内
径寸法は杭7の直径寸法よりも若干大きな寸法で形成さ
れている。なお、杭7は、パイプ状をした鋼材で形成さ
れているとともに周面から直角に伸びる腕部7aを有し
、この腕部7aが陸岸6に取り付けられることによって
固定されている。そして、このベース部材35では、開
口35Cが設けられているので、腕部7aとぶつかるこ
となく、杭7に対して上下動できる状態になっている。
一方、三つのガイドローラ36a、36b、36cは、
ベース部材35に固定されている一対の支持片37.3
7との間に、支軸38を介して回転可能に取り付けられ
ている。
ベース部材35に固定されている一対の支持片37.3
7との間に、支軸38を介して回転可能に取り付けられ
ている。
また、各ガイドローラ36a、36b、36cの各周面
39は、杭7の曲面に対応した曲面で形成されており、
杭7の周回方向で面当接可能な状態になっている。さら
に、この各ガイドローラ36a、36b、36cは、開
口35cの部分を避けて120度毎に、切欠部35dを
囲む状態で等間隔な位置に配置されている。
39は、杭7の曲面に対応した曲面で形成されており、
杭7の周回方向で面当接可能な状態になっている。さら
に、この各ガイドローラ36a、36b、36cは、開
口35cの部分を避けて120度毎に、切欠部35dを
囲む状態で等間隔な位置に配置されている。
次に、連結部材34は、一対の取付板40.40と、ボ
ルト41を介してこの一対の取付板40 40との間に
取り付けられた連結板51とで構成されている。また、
各取付板40には、十字状ブラケット42の外周突部と
係合され、この十字状ブラケット42を回動不能に支持
する4つの係合ビン43が設けられている。また、各係
合ビン43で囲まれた中心には、連結棒49の一端が挿
入される貫通穴が設けられている。
ルト41を介してこの一対の取付板40 40との間に
取り付けられた連結板51とで構成されている。また、
各取付板40には、十字状ブラケット42の外周突部と
係合され、この十字状ブラケット42を回動不能に支持
する4つの係合ビン43が設けられている。また、各係
合ビン43で囲まれた中心には、連結棒49の一端が挿
入される貫通穴が設けられている。
このように構成された係船岸5において、杭7に係留さ
せて組み立てる場合には、まず杭7を切欠部35d内に
差し込む、そして、この杭7を3つのガイドローラ36
a、36b、36cで囲んで保持した状態にして、係留
部材8を杭7に取り付ける。この状態で、係留部材8は
杭7に対して上下動できるが、水平横方向への移動はガ
イドローラ36a、36b、36cが杭7にぶつかるこ
とによっていずれの水平横方向への移動も規制される0
次いで、間にパツキン48を挟んで浮函3.4の一端を
互いに突き合わせた状態にする。
せて組み立てる場合には、まず杭7を切欠部35d内に
差し込む、そして、この杭7を3つのガイドローラ36
a、36b、36cで囲んで保持した状態にして、係留
部材8を杭7に取り付ける。この状態で、係留部材8は
杭7に対して上下動できるが、水平横方向への移動はガ
イドローラ36a、36b、36cが杭7にぶつかるこ
とによっていずれの水平横方向への移動も規制される0
次いで、間にパツキン48を挟んで浮函3.4の一端を
互いに突き合わせた状態にする。
さらに、係留部材8が取り付けられる部分に対応すると
ころの、凹部28における貫通穴29bにそれぞれボル
ト45を挿通する。また、この凹部28内で、ボルト4
5の一端側にナツト33を取り付けて抜は止めし、ボル
ト45の他端側を浮函3.4の側面3b、4bから突き
出した状態にする。そして、この突き出されたボルト4
5の他端をベース部材35の貫通穴に通し、さらにナッ
ト33で締める。すると、この係留部材8の取り付けと
同時に浮函3,4との間が連結される。なお、必要によ
っては、第5図に示すように、両貫通穴29a、29a
にもボルト45が通され、さらに両凹部28内でこのボ
ルト45の両端にナツト33が締め付けられる。また、
係留部材8を介して、浮函3.4が杭7に対して上下動
可能に拘束された状態になる0次に、連係部材34が取
り付けられた側面3b、4bと反対側の側面3b。
ころの、凹部28における貫通穴29bにそれぞれボル
ト45を挿通する。また、この凹部28内で、ボルト4
5の一端側にナツト33を取り付けて抜は止めし、ボル
ト45の他端側を浮函3.4の側面3b、4bから突き
出した状態にする。そして、この突き出されたボルト4
5の他端をベース部材35の貫通穴に通し、さらにナッ
ト33で締める。すると、この係留部材8の取り付けと
同時に浮函3,4との間が連結される。なお、必要によ
っては、第5図に示すように、両貫通穴29a、29a
にもボルト45が通され、さらに両凹部28内でこのボ
ルト45の両端にナツト33が締め付けられる。また、
係留部材8を介して、浮函3.4が杭7に対して上下動
可能に拘束された状態になる0次に、連係部材34が取
り付けられた側面3b、4bと反対側の側面3b。
4bにおいて、間にパツキン48を挟み、浮函2の後側
面2bを浮函3,4に当接させ、凹部28の貫通穴29
bと凹部24の貫通穴25aとを互いに対応させる。ま
た、このとき貫通穴29bと貫通穴25aとにまたがっ
た状態でボルト45が装着される。さらに、凹部28内
と凹部24内にそれぞれ突出されているボルト45の端
部にナツト33を締め付けると、浮函3,4に対して浮
函2の上部が固定される0次いで、間にパツキン48を
挟み、浮函2の前面側に浮函1の後側面1bを当接させ
、凹部24の貫通穴25aと凹部11の貫通穴12aと
を互いに対応させる。また、このとき2つの貫通穴12
a、25aとにまたがった状態でボルト45が装着され
る。さらに、2つの凹部11,24内にそれぞれ突出さ
れているボルト45の端部にナツト33を締め付けると
、浮函2に対して浮函1の上部が固定される。すなわち
、これで浮函1.2,3.4の各上部は順次互いに連結
され、−像化された状態におかれる。そして、この後か
らは各凹部11,24.28内にブラケット10が落と
し込まれて、各凹部1124.28がそれぞれ閉じられ
る0次いで、浮函1.2,3.4における下部の固定が
行われるが、これは各浮函1,2,3.4のチューブ管
15.27.31に一本化された連結棒49を通すこと
によってなされる。この連結棒4っは、両端にねじが刻
設されており、カップリングナツト50を介して順次継
ぎ足し可能になっている。そして、カップリングナツト
50で継ぎ足された連結棒49は、浮函1の前側面1b
側からチューブ管15.27.31内へ順次差し込まれ
、一端が浮函3と浮函4の後面側にそれぞれ突き出され
るまで差し込まれる。また、この浮函3,4の後面側に
突き出された一端には、一対の取付板40と十字ブラケ
ット42が装着され、さらに′その後からナツト33が
締め付けられる。このようにして、一対の取付板40が
連結棒49を介してそれぞれ浮函3,4に取り付けられ
ると、この取付板40.40と連結板51とで浮函3,
4の後面側下部における固定がなされる。同時に、この
連結棒49が前側へ移動する抜は止めがなされる。
面2bを浮函3,4に当接させ、凹部28の貫通穴29
bと凹部24の貫通穴25aとを互いに対応させる。ま
た、このとき貫通穴29bと貫通穴25aとにまたがっ
た状態でボルト45が装着される。さらに、凹部28内
と凹部24内にそれぞれ突出されているボルト45の端
部にナツト33を締め付けると、浮函3,4に対して浮
函2の上部が固定される0次いで、間にパツキン48を
挟み、浮函2の前面側に浮函1の後側面1bを当接させ
、凹部24の貫通穴25aと凹部11の貫通穴12aと
を互いに対応させる。また、このとき2つの貫通穴12
a、25aとにまたがった状態でボルト45が装着され
る。さらに、2つの凹部11,24内にそれぞれ突出さ
れているボルト45の端部にナツト33を締め付けると
、浮函2に対して浮函1の上部が固定される。すなわち
、これで浮函1.2,3.4の各上部は順次互いに連結
され、−像化された状態におかれる。そして、この後か
らは各凹部11,24.28内にブラケット10が落と
し込まれて、各凹部1124.28がそれぞれ閉じられ
る0次いで、浮函1.2,3.4における下部の固定が
行われるが、これは各浮函1,2,3.4のチューブ管
15.27.31に一本化された連結棒49を通すこと
によってなされる。この連結棒4っは、両端にねじが刻
設されており、カップリングナツト50を介して順次継
ぎ足し可能になっている。そして、カップリングナツト
50で継ぎ足された連結棒49は、浮函1の前側面1b
側からチューブ管15.27.31内へ順次差し込まれ
、一端が浮函3と浮函4の後面側にそれぞれ突き出され
るまで差し込まれる。また、この浮函3,4の後面側に
突き出された一端には、一対の取付板40と十字ブラケ
ット42が装着され、さらに′その後からナツト33が
締め付けられる。このようにして、一対の取付板40が
連結棒49を介してそれぞれ浮函3,4に取り付けられ
ると、この取付板40.40と連結板51とで浮函3,
4の後面側下部における固定がなされる。同時に、この
連結棒49が前側へ移動する抜は止めがなされる。
方、浮函1の前面側に突き出された一端側にもナツト3
3が取り付けられ後側への抜は止めがなされる。また、
ナツト33の後側からはブラケット18がビス52を介
してプレート16に取り付けられ、このブラケット18
によりナツト33の脱落が防止される。これによって、
浮函1,2゜3.4との間が互いに強固に一体化される
。また、さらに浮函2と浮函3,4との接合部分両側に
は、三角形状をした補強板53が取り付けられて補強さ
れる。そして、これらを複数組み立てて隣同志で順次連
結すると、第1図に示すように、沖へ突き出す係船岸部
分を複数設けることができる。
3が取り付けられ後側への抜は止めがなされる。また、
ナツト33の後側からはブラケット18がビス52を介
してプレート16に取り付けられ、このブラケット18
によりナツト33の脱落が防止される。これによって、
浮函1,2゜3.4との間が互いに強固に一体化される
。また、さらに浮函2と浮函3,4との接合部分両側に
は、三角形状をした補強板53が取り付けられて補強さ
れる。そして、これらを複数組み立てて隣同志で順次連
結すると、第1図に示すように、沖へ突き出す係船岸部
分を複数設けることができる。
また、各係船岸部分において、幅広のスペースを得たい
場合は、複数の浮函1、または浮函2゜3.4をそれぞ
れ組み合わせて当接並置させ、さらに対応し合う凹部1
1,24.28内より伸びる貫通穴12b、25b、2
9bの部分にボルト45を通してナツト33で結合させ
ると、X方向の結合に加えて、さらにY方向の結合をも
行わせることができる。これにより、係船岸5の一部を
x、Y方向へ任意に広げて上面の面積を変えて行くこと
ができる。
場合は、複数の浮函1、または浮函2゜3.4をそれぞ
れ組み合わせて当接並置させ、さらに対応し合う凹部1
1,24.28内より伸びる貫通穴12b、25b、2
9bの部分にボルト45を通してナツト33で結合させ
ると、X方向の結合に加えて、さらにY方向の結合をも
行わせることができる。これにより、係船岸5の一部を
x、Y方向へ任意に広げて上面の面積を変えて行くこと
ができる。
したがって、この実施例による係船岸5では、各浮函1
,2,3.4における連結用の各凹部11.24.28
には、連結用のボルト45が通される貫通穴12a、1
2b、25a、25b 29a、29bが各浮函1,
2,3.4の互いに交差する外側面にそれぞれ開口した
状態でX、Y方向に向いて形成されているので、各浮函
1,23.4はX方向だけの連結に限らすY方向でも連
結することができる。これにより、係船岸5上のスペー
スを必要に応じて色々と変えることができ、用途の拡大
が図れる。
,2,3.4における連結用の各凹部11.24.28
には、連結用のボルト45が通される貫通穴12a、1
2b、25a、25b 29a、29bが各浮函1,
2,3.4の互いに交差する外側面にそれぞれ開口した
状態でX、Y方向に向いて形成されているので、各浮函
1,23.4はX方向だけの連結に限らすY方向でも連
結することができる。これにより、係船岸5上のスペー
スを必要に応じて色々と変えることができ、用途の拡大
が図れる。
さらに、浮函1,2,3.4との間における連結が、ボ
ルト45とナツト33で上部が固定されるのに加えて、
下部も連結棒49などで固定されるので、各継ぎ部分に
受ける荷重が上下に分散される。したがって、各継ぎ部
分での荷重が従来のものに比べて小さくなるので設計が
し易くなる。
ルト45とナツト33で上部が固定されるのに加えて、
下部も連結棒49などで固定されるので、各継ぎ部分に
受ける荷重が上下に分散される。したがって、各継ぎ部
分での荷重が従来のものに比べて小さくなるので設計が
し易くなる。
また、ボルト45.ナツト33なども比較的小さなもの
で済むので、取り扱いが簡単になり、作業性の向上が図
れる。
で済むので、取り扱いが簡単になり、作業性の向上が図
れる。
また、係留部材8が浮函3,4にまたがった状態で取り
付けられるとともに、浮函3,4にそれぞれ取り付けら
れる一対の取付板40.40との間が連結板51で連結
されているので、浮函3゜4の上下が係留部材8と連結
板51で固定されることになり、連結強度が向上する。
付けられるとともに、浮函3,4にそれぞれ取り付けら
れる一対の取付板40.40との間が連結板51で連結
されているので、浮函3゜4の上下が係留部材8と連結
板51で固定されることになり、連結強度が向上する。
なお、上記実施例の構造で、各浮函1,2゜3.4の組
み立て順序は、上述した順序に限るものではない、また
、その他本発明はその要旨の範囲内で種々変形可能なこ
とは勿論のことである。
み立て順序は、上述した順序に限るものではない、また
、その他本発明はその要旨の範囲内で種々変形可能なこ
とは勿論のことである。
[発明の効果]
以上説明したとおり、本発明に係る浮体構造物によれば
、各浮体には互いに交差する面にそれぞれ連結部が設け
られているので、連結する面を選択し、その面の連結部
を介して接続することができる。これにより、一方向に
限ることなく他方向へも浮体を連結拡張することができ
る。したがって、上面が色々な大きさや形状をした浮体
構造物が簡単に得られ、用途の拡大を図ることができる
。
、各浮体には互いに交差する面にそれぞれ連結部が設け
られているので、連結する面を選択し、その面の連結部
を介して接続することができる。これにより、一方向に
限ることなく他方向へも浮体を連結拡張することができ
る。したがって、上面が色々な大きさや形状をした浮体
構造物が簡単に得られ、用途の拡大を図ることができる
。
第1図は本発明の一実施例に係る浮体構造物を使用して
なる係船施設の概略配置図、第2図は同上浮体構造物の
一部拡大分解斜視図、第3図は同上浮体構造物の概略断
面図、第4図は同上浮体構造物の連結部分におけるブラ
ケットを取り外して見た概略平面図、第5図は同上浮体
構造物と杭との取付部分を示した斜視図、第6図は同上
浮体構造物の要部側面図、第7図は第5図の■−■線に
沿って見た同上浮体構造物の要部拡大平面図、第8図は
第7図の■−■線に沿う断面側面図、第9図は同上浮体
構造物に適用される浮函単体の上面図、第10図は第9
図の矢印A方向より見た側面図、第11図は第9図の矢
印B方向より見た側面図、第12図は従来の浮体構造物
の一例を概略的に示した側面図、第13図は第12図に
示した同上浮体構造物の上面図である。 1.2.3.4・・・浮函(浮体) 5・・・係船岸(浮体構造物) 12a、12b・・・貫通穴(連結部)25a、25b
・・・貫通穴(連結部)29a、29b・・・貫通穴(
連結部)第5図 特許出願人 不動建設株式会社 代理人 弁理士 山 本 秀 樹
なる係船施設の概略配置図、第2図は同上浮体構造物の
一部拡大分解斜視図、第3図は同上浮体構造物の概略断
面図、第4図は同上浮体構造物の連結部分におけるブラ
ケットを取り外して見た概略平面図、第5図は同上浮体
構造物と杭との取付部分を示した斜視図、第6図は同上
浮体構造物の要部側面図、第7図は第5図の■−■線に
沿って見た同上浮体構造物の要部拡大平面図、第8図は
第7図の■−■線に沿う断面側面図、第9図は同上浮体
構造物に適用される浮函単体の上面図、第10図は第9
図の矢印A方向より見た側面図、第11図は第9図の矢
印B方向より見た側面図、第12図は従来の浮体構造物
の一例を概略的に示した側面図、第13図は第12図に
示した同上浮体構造物の上面図である。 1.2.3.4・・・浮函(浮体) 5・・・係船岸(浮体構造物) 12a、12b・・・貫通穴(連結部)25a、25b
・・・貫通穴(連結部)29a、29b・・・貫通穴(
連結部)第5図 特許出願人 不動建設株式会社 代理人 弁理士 山 本 秀 樹
Claims (1)
- (1)水面に浮かべられた複数の浮体を互いに連結して
なる浮体構造物であつて、前記各浮体の互いに交差する
面にそれぞれ連結部を前記各浮体に対応して設け、前記
浮体を少なくとも二方向へ向かつて順次連結可能に形成
したことを特徴とする浮体構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13481389A JPH032405A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 浮体構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13481389A JPH032405A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 浮体構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032405A true JPH032405A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15137096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13481389A Pending JPH032405A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 浮体構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5247899A (en) * | 1992-06-04 | 1993-09-28 | Boesser Sara L | Ramp and platform harbor access system |
| US5412759A (en) * | 1991-07-26 | 1995-05-02 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot control method and apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58199906A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-21 | ゾオズ・スト−レイ・エンジニア−ズ・リミツテツド | フロ−ト構造 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13481389A patent/JPH032405A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58199906A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-21 | ゾオズ・スト−レイ・エンジニア−ズ・リミツテツド | フロ−ト構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5412759A (en) * | 1991-07-26 | 1995-05-02 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot control method and apparatus |
| US5247899A (en) * | 1992-06-04 | 1993-09-28 | Boesser Sara L | Ramp and platform harbor access system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3306053A (en) | Marine facilities | |
| US4799445A (en) | Modular float drum system | |
| US4928617A (en) | Modular float drum system | |
| JPH038952A (ja) | 建造用モジュール | |
| JP2001115416A (ja) | 浮桟橋用浮体の連結構造 | |
| JPH032405A (ja) | 浮体構造物 | |
| JPH07101384A (ja) | 浮体構造物 | |
| JPH032406A (ja) | 浮体構造物 | |
| JP2021130360A (ja) | 船舶用ピラー | |
| US4595311A (en) | Stiffening for tubular joints | |
| JPH032404A (ja) | 浮体構造物 | |
| JP3130467B2 (ja) | 海上作業台船 | |
| JPH052644Y2 (ja) | ||
| JP3100546B2 (ja) | 海上作業台船の組立て方法 | |
| GB1559845A (en) | Floating breakwaters | |
| KR200257980Y1 (ko) | 바지선 조립구조 | |
| JP2921554B2 (ja) | 浮体構造物およびその組立方法 | |
| JPH02106487A (ja) | 水上浮体構造物およびその構築工法 | |
| KR200362765Y1 (ko) | 합체식 플랫폼 | |
| JP3243410U (ja) | 支保工用の鋼材とそれを用いた支保工 | |
| JPS5855112Y2 (ja) | 浮体の連結装置 | |
| JP2843500B2 (ja) | 河川専用作業台船およびそのためのユニット | |
| JP3426441B2 (ja) | 浮きプラットホーム | |
| JPH0953223A (ja) | 水上架設構造物構築用ジャケットの支持杭取付構造 | |
| JP3472903B2 (ja) | 浮桟橋の連結構造 |