JPH0640013Y2 - 容量可変タンク - Google Patents
容量可変タンクInfo
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- JPH0640013Y2 JPH0640013Y2 JP11132188U JP11132188U JPH0640013Y2 JP H0640013 Y2 JPH0640013 Y2 JP H0640013Y2 JP 11132188 U JP11132188 U JP 11132188U JP 11132188 U JP11132188 U JP 11132188U JP H0640013 Y2 JPH0640013 Y2 JP H0640013Y2
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,燃料タンク等のタンク内の容量を簡単に変え
ることができる,容量可変タンクに関する。
ることができる,容量可変タンクに関する。
従来,第7図に示すごとく,フォークリフトトラック8
の燃料用のタンク5は,車両側面中央部に配設され,給
油口9を有する。
の燃料用のタンク5は,車両側面中央部に配設され,給
油口9を有する。
ところで,上記タンク5のタンク容量は,第8図〜第10
図に示すごとく,一般にリテーナ6のタンク内への挿入
深さL,タンク5の高さH,タンクの断面積Sによって定ま
る。
図に示すごとく,一般にリテーナ6のタンク内への挿入
深さL,タンク5の高さH,タンクの断面積Sによって定ま
る。
即ち,まず,第8図に示すごとく,タンク5は,その上
端面51に筒状のリテーナ6が挿入され,該リテーナ6は
溶接61により固定されている。また,該リテーナ6は,
その下方側壁に液面孔60を有している。
端面51に筒状のリテーナ6が挿入され,該リテーナ6は
溶接61により固定されている。また,該リテーナ6は,
その下方側壁に液面孔60を有している。
しかして,該タンク5内に燃料等の液体4を充填するに
当たっては,上記リテーナ6よりタンク5内に液体4を
注入する。液体注入の間,液面は上昇するが,液面がリ
テーナ6の液面孔60の位置まで来たときにはそれ以上液
体が入らない。
当たっては,上記リテーナ6よりタンク5内に液体4を
注入する。液体注入の間,液面は上昇するが,液面がリ
テーナ6の液面孔60の位置まで来たときにはそれ以上液
体が入らない。
即ち,液体注入の間,タンク5内の空気がリテーナ6よ
り外部へ排出されるが,リテーナの液面孔60の高さまで
液面が来るとそれ以上空気は排出できないので,液体を
入れることができない。
り外部へ排出されるが,リテーナの液面孔60の高さまで
液面が来るとそれ以上空気は排出できないので,液体を
入れることができない。
つまり,リテーナ6の液面孔60の位置,換言すればリテ
ーナ6の挿入深さL1によって,液体をタンクに最も多く
充填できる最大容量が決定される。ここに,挿入深さL1
は,タンク5の上端内面と,リテーナ6の液面孔60の間
の長さである。
ーナ6の挿入深さL1によって,液体をタンクに最も多く
充填できる最大容量が決定される。ここに,挿入深さL1
は,タンク5の上端内面と,リテーナ6の液面孔60の間
の長さである。
そして,液面高さP1は,タンク内の高さH1より低く,H1
−P1の長さはリテーナの挿入深さL1に等しい。また,最
大容量は,タンクの水平方向断面積S1と液面高さP1(=
H1−L1)の積より算出される。
−P1の長さはリテーナの挿入深さL1に等しい。また,最
大容量は,タンクの水平方向断面積S1と液面高さP1(=
H1−L1)の積より算出される。
以上詳述したごとく,上記リテーナ6の挿入深さL1によ
りタンク5内における液面の高さP1が決定される。一
方,タンク5自体の容積は,タンク5の高さH1と断面積
S1の積により定まる。
りタンク5内における液面の高さP1が決定される。一
方,タンク5自体の容積は,タンク5の高さH1と断面積
S1の積により定まる。
しかして,第8図及び第9図を比較して知られているご
とく,両タンク5の高さH1及び断面積S1がそれぞれ等し
い場合においては,リテーナ6のタンク5内への挿入深
さL1(第8図)がL2(第9図)よりも浅いと,液面の高
さP1(第8図)はP2(第9図)よりも高くなる。即ち,
リテーナの挿入深さが深い程,最大容量は小さくなる。
とく,両タンク5の高さH1及び断面積S1がそれぞれ等し
い場合においては,リテーナ6のタンク5内への挿入深
さL1(第8図)がL2(第9図)よりも浅いと,液面の高
さP1(第8図)はP2(第9図)よりも高くなる。即ち,
リテーナの挿入深さが深い程,最大容量は小さくなる。
一方,第8図及び第10図に示すごとく,タンクの断面積
が等しく(S1),またリテーナ6のタンク内への挿入深
さがそれぞれ等しい(L1)場合には,タンクの高さH1
(第8図)がH3(第10図)より高い方がその最大容量は
大きくなる。
が等しく(S1),またリテーナ6のタンク内への挿入深
さがそれぞれ等しい(L1)場合には,タンクの高さH1
(第8図)がH3(第10図)より高い方がその最大容量は
大きくなる。
しかしながら,上記リテーナ6はタンク5の上方51にお
いて溶接61等により固定されているため,作製されたタ
ンクの最大容量を変えることはできない。
いて溶接61等により固定されているため,作製されたタ
ンクの最大容量を変えることはできない。
また,タンク5の高さH,断面積Sを種々に変えたタンク
を製造することは,多品種生産となり,生産管理が複雑
で,またコスト面等が好ましくない。
を製造することは,多品種生産となり,生産管理が複雑
で,またコスト面等が好ましくない。
一方,更には,車両における燃料タンクの最大容量は機
種により異なり,法規に適合した最大容量のタンクを多
種類準備しておく必要がある。
種により異なり,法規に適合した最大容量のタンクを多
種類準備しておく必要がある。
本考案は,かかる従来技術の問題点に鑑みてなれたもの
で,タンクの最大容量を簡単に可変できる,容量可変タ
ンクを提供しようとするものである。
で,タンクの最大容量を簡単に可変できる,容量可変タ
ンクを提供しようとするものである。
本考案は,タンクの液注入口に筒状のリテーナを固定
し,該リテーナ内には筒状の液面調整用のインサートを
挿入してなり,該インサートはタンク内への挿入深さを
可変できるよう構成したことを特徴とする容量可変タン
クにある。
し,該リテーナ内には筒状の液面調整用のインサートを
挿入してなり,該インサートはタンク内への挿入深さを
可変できるよう構成したことを特徴とする容量可変タン
クにある。
本考案において,上記リテーナは,液面調整用のインサ
ートを嵌挿保持するための筒状保持具である。また,該
リテーナは,タンクの上方において溶接等により略傾斜
した状態で固定する。そして,該リテーナはその内壁に
上記液面調整用のインサートを係合し,またはシールす
るための溝を配設することができる。
ートを嵌挿保持するための筒状保持具である。また,該
リテーナは,タンクの上方において溶接等により略傾斜
した状態で固定する。そして,該リテーナはその内壁に
上記液面調整用のインサートを係合し,またはシールす
るための溝を配設することができる。
なお,該リテーナは,下記のインサートを挿入しないと
きは,前記のごとく,その挿入深さが最大容量を決定す
ることとなる。
きは,前記のごとく,その挿入深さが最大容量を決定す
ることとなる。
また,上記インサートは,上記リテーナ内に挿入し,そ
の挿入深さを変えることにより,タンク内における液面
を可変するためのものである。また,該インサートは,
ガソリン,オイル,水等の液注入口を兼ねる。
の挿入深さを変えることにより,タンク内における液面
を可変するためのものである。また,該インサートは,
ガソリン,オイル,水等の液注入口を兼ねる。
また,上記インサートの挿入深さの可変態様としては,
大別してインサート自体を他の長さが異なるものと交換
する方法と,インサートの位置をリテーナ内で摺動移動
させる方法とがある。
大別してインサート自体を他の長さが異なるものと交換
する方法と,インサートの位置をリテーナ内で摺動移動
させる方法とがある。
また,該インサートは,例えばナイロン等の樹脂コーテ
ィングした金属管,プラスチック成形管等からなる。そ
して,該インサートはその外壁において上記リテーナと
係合し,両者間をシールするため,バルジ加工等により
形成した,環状のふくらみ,凸部等を配設することが好
ましい。また,両者間のシールを向上させるため,ゴム
等の弾性シール材を介設することが好ましい。また,イ
ンサートはリテーナ内において,上下方向に摺動させる
ための取手を有することが好ましい。
ィングした金属管,プラスチック成形管等からなる。そ
して,該インサートはその外壁において上記リテーナと
係合し,両者間をシールするため,バルジ加工等により
形成した,環状のふくらみ,凸部等を配設することが好
ましい。また,両者間のシールを向上させるため,ゴム
等の弾性シール材を介設することが好ましい。また,イ
ンサートはリテーナ内において,上下方向に摺動させる
ための取手を有することが好ましい。
また,インサートは,その下方側壁に空気排出用の液面
孔を設けることが好ましい。
孔を設けることが好ましい。
本考案にかかる容量可変タンクは,筒状のリテーナ内に
筒状の液面調整用のインサートを挿入してなる。そのた
め,該インサートの挿入深さ,つまりタンクの上端内面
とインサートの空気排出可能位置(下端開口位置又は液
面孔)との間の距離を変えることにより,タンクの最大
容量を変えることができる。それ故,該インサートをそ
の長さが異なる他のインサートと変更することにより,
或いは同じインサートではあるが上記リテーナ内におい
て上下方向に摺動させることにより,インサートの挿入
深さを変えてタンクの最大容量を変えることができる。
筒状の液面調整用のインサートを挿入してなる。そのた
め,該インサートの挿入深さ,つまりタンクの上端内面
とインサートの空気排出可能位置(下端開口位置又は液
面孔)との間の距離を変えることにより,タンクの最大
容量を変えることができる。それ故,該インサートをそ
の長さが異なる他のインサートと変更することにより,
或いは同じインサートではあるが上記リテーナ内におい
て上下方向に摺動させることにより,インサートの挿入
深さを変えてタンクの最大容量を変えることができる。
したがって,本考案によれば,タンク高さH,断面積S等
の形状が同じタンクを多数製造しておき,インサートの
挿入深さを変えるのみで任意の最大容量を有するタンク
を所要数容易に作製することができる。それ故,従来の
ごとく所望する最大容量に応じて,タンク形状を大小に
変化させた多種のタンクを製造する必要がない。また,
従来のごとく,リテーナの挿入深さを種々に変えてこれ
を固定した,種々の最大容量のタンクを多数製造してお
く必要もない。
の形状が同じタンクを多数製造しておき,インサートの
挿入深さを変えるのみで任意の最大容量を有するタンク
を所要数容易に作製することができる。それ故,従来の
ごとく所望する最大容量に応じて,タンク形状を大小に
変化させた多種のタンクを製造する必要がない。また,
従来のごとく,リテーナの挿入深さを種々に変えてこれ
を固定した,種々の最大容量のタンクを多数製造してお
く必要もない。
このように,本考案によればタンクの最大容量を簡単に
可変できる,容量可変タンクを提供することができる。
可変できる,容量可変タンクを提供することができる。
第1実施例 本例にかかる容量可変タンクにつき,第1図を用いて説
明する。
明する。
即ち,本例の容量可変タンクは,タンク5の蓋51に固定
した筒状のリテーナ1と,該リテーナ1内に挿入した筒
状の液面調整用のインサート2Aとよりなる。
した筒状のリテーナ1と,該リテーナ1内に挿入した筒
状の液面調整用のインサート2Aとよりなる。
上記タンク5は,金属製で,フォークリフトトラックの
側面中央部に取付けるための燃料タンクである(第7図
参照)。また,該タンク5の上端面を構成する蓋51は,
本体と一体に形成されている。
側面中央部に取付けるための燃料タンクである(第7図
参照)。また,該タンク5の上端面を構成する蓋51は,
本体と一体に形成されている。
また,上記筒状のリテーナ1は金属製管体からなり,上
部にキャップ(図示略)を係合するための螺状溝11を有
する。また,リテーナ1はその下方に空気排出用の液面
孔10を有する。上記リテーナ1は上記タンク1の蓋51上
に溶接61により固定する。また,該リテーナ1におけ
る,タンク5内への挿入深さをF1とする。
部にキャップ(図示略)を係合するための螺状溝11を有
する。また,リテーナ1はその下方に空気排出用の液面
孔10を有する。上記リテーナ1は上記タンク1の蓋51上
に溶接61により固定する。また,該リテーナ1におけ
る,タンク5内への挿入深さをF1とする。
しかして,ここに後述するインサート2Aをリテーナ1内
に挿入していない場合には,タンク5の最大容量液面は
液面孔10を配設した位置,即ちM面の位置になる。
に挿入していない場合には,タンク5の最大容量液面は
液面孔10を配設した位置,即ちM面の位置になる。
次に,上記インサート2Aはナイロンコーティング金属パ
イプからなる。そして,該インサート2Aは,その側壁部
において,バルジ加工によって形成した環状の凸部21を
2個有する。また,該インサート2Aは上部において,上
記リテーナ1の上端部と係合するための係止爪22を有
し,また下部において液面孔20を有する。該液面孔20
は,インサート2Aをリテーナ1内に挿入したとき,最大
容量液面のN面を決定する。
イプからなる。そして,該インサート2Aは,その側壁部
において,バルジ加工によって形成した環状の凸部21を
2個有する。また,該インサート2Aは上部において,上
記リテーナ1の上端部と係合するための係止爪22を有
し,また下部において液面孔20を有する。該液面孔20
は,インサート2Aをリテーナ1内に挿入したとき,最大
容量液面のN面を決定する。
また,上記挿入時におけるインサート2Aの挿入深さはF2
とする。
とする。
本例の容量可変タンクは,上記のごとく構成されている
ので,次の作用効果を有する。
ので,次の作用効果を有する。
まず,タンク5内にインサート2Aを通じて液体4を注入
する。これに伴ってタンク内の空気はインサート2Aより
排出される。そして,液面がインサートの液面孔20に達
したとき(N面)には,これ以上空気が排出されないた
め液が入らない。即ち,。液体最大容量まで液体が充填
される。なお,リテーナ1は液面孔10を有するが,リテ
ーナ1の内周とインサート2Aの外周とは前記環状凸部21
によりシールされているので,該液面孔10からは空気が
排出されない。それ故,液面はN面となる。
する。これに伴ってタンク内の空気はインサート2Aより
排出される。そして,液面がインサートの液面孔20に達
したとき(N面)には,これ以上空気が排出されないた
め液が入らない。即ち,。液体最大容量まで液体が充填
される。なお,リテーナ1は液面孔10を有するが,リテ
ーナ1の内周とインサート2Aの外周とは前記環状凸部21
によりシールされているので,該液面孔10からは空気が
排出されない。それ故,液面はN面となる。
このように本例の可変容量タンクは,第1図に示すごと
く,インサート2Aの挿入深さをF2としているので,液面
はN面となる。即ち,液面をインサート2Aの挿入前はM
面であったものをN面に変更することができる。
く,インサート2Aの挿入深さをF2としているので,液面
はN面となる。即ち,液面をインサート2Aの挿入前はM
面であったものをN面に変更することができる。
また,本例においては,インサートの長さ及び液面孔20
の位置が異なる他のインサートを数種準備する。しかし
て,インサート2Aの挿入深さを変更することによりタン
クの液容量を適宜変更する。
の位置が異なる他のインサートを数種準備する。しかし
て,インサート2Aの挿入深さを変更することによりタン
クの液容量を適宜変更する。
なお,上記インサートを取り除けば,液面をMとするタ
ンクに再度変更することができる。
ンクに再度変更することができる。
したがって,本例によれば,タンクの高さ,断面積等を
変更することなく,同一形状のタンクにおいてタンクの
最大容量を簡単に変えることができる,容量可変タンク
を提供することができる。
変更することなく,同一形状のタンクにおいてタンクの
最大容量を簡単に変えることができる,容量可変タンク
を提供することができる。
第2実施例 本例にかかる容量可変タンクを,第2図を用いて説明す
る。
る。
即ち,本例の容量可変タンクは,上記第1実施例におけ
るインサート2Aに代えて,インサート2Aの先端に網付き
キャップ3を有するインサート2Bとしたものである。そ
の他の構成は,上記第1実施例の構成と同様とした。
るインサート2Aに代えて,インサート2Aの先端に網付き
キャップ3を有するインサート2Bとしたものである。そ
の他の構成は,上記第1実施例の構成と同様とした。
本例の容量可変タンクは,上記のように構成されている
ので,次の作用効果を有する。
ので,次の作用効果を有する。
即ち,本例のインサート2Bはその先端に網付きキャップ
3を有する。そのため,該網付きキャップ3を通じてタ
ンク5内へガソリン,オイル等を注入するに際し,ゴミ
等の異物混入を防止することができる。
3を有する。そのため,該網付きキャップ3を通じてタ
ンク5内へガソリン,オイル等を注入するに際し,ゴミ
等の異物混入を防止することができる。
したがって,本例によれば,上記第1実施例の作用効果
のほかに,タンク内へゴミ等の異物混入を防止すること
ができる,容量可変タンクを提供することができる。
のほかに,タンク内へゴミ等の異物混入を防止すること
ができる,容量可変タンクを提供することができる。
第3実施例 本例にかかる容量可変タンクにつき,第3図〜第6図を
用いて説明する。
用いて説明する。
即ち,本例の容量可変タンクは,上記第1実施例におけ
るインサート2Aに代えて,リテーナ1内を摺動可能とす
るインサート2Cとしたものである。
るインサート2Aに代えて,リテーナ1内を摺動可能とす
るインサート2Cとしたものである。
上記リテーナ1は,第6図に示すごとく,その内壁面12
に環状の横溝X1〜X3を有する。これらの溝13は,後述の
インサート2Cを上下方向に摺動してその係止爪22を係合
するためのものである。
に環状の横溝X1〜X3を有する。これらの溝13は,後述の
インサート2Cを上下方向に摺動してその係止爪22を係合
するためのものである。
上記,インサート2Cは,第3図〜第5図に示すごとく,
その頭部先端において四つ割れ状の係止爪22を有する。
該係止爪22は,上記リテーナ1の内壁面12における横溝
X1〜X3と係合し,インサート2Cをリテーナ1内で上下方
向に移動及び停止可能とするものである。また,該係止
爪22の間には,ドライバーD等の係止溝23を有する。
その頭部先端において四つ割れ状の係止爪22を有する。
該係止爪22は,上記リテーナ1の内壁面12における横溝
X1〜X3と係合し,インサート2Cをリテーナ1内で上下方
向に移動及び停止可能とするものである。また,該係止
爪22の間には,ドライバーD等の係止溝23を有する。
また,インサート2Cはその側壁においてリテーナ1の内
壁と弾接し気密状態で係合するための環状凸部21を有す
る。この環状凸部21は,前記インサート2A,2Bと同様に
バルジ加工により2箇所に形成する。また,インサート
2Cは,その下部において液面孔20を有する。
壁と弾接し気密状態で係合するための環状凸部21を有す
る。この環状凸部21は,前記インサート2A,2Bと同様に
バルジ加工により2箇所に形成する。また,インサート
2Cは,その下部において液面孔20を有する。
本例の容量可変タンクは,上記のごとく構成されている
ので,次の作用効果を有する。
ので,次の作用効果を有する。
即ち,タンク5の容量を変更するに当たっては,次の手
順によりインサート2Cを前後移動させ,その係合位置を
変更することにより行う。
順によりインサート2Cを前後移動させ,その係合位置を
変更することにより行う。
まず,第3図において,インサート2Cの頭部先端におけ
る係止溝23にドライバーDの先端を嵌挿する(斜線部分
参照)。そして,このドライバーDを前方方向Eに押す
ことにより,インサート2Cの係止爪の位置が,第5図に
示すごとく,X1からX2に変わる。また,係止爪22の位置
を更にX2よりX3に前進させて,上記と同様に変更する。
これにより,インサート2Cの先端に配設した液面孔20は
下方へと変わる。つまり,インサート2Cの挿入深さが変
わる。
る係止溝23にドライバーDの先端を嵌挿する(斜線部分
参照)。そして,このドライバーDを前方方向Eに押す
ことにより,インサート2Cの係止爪の位置が,第5図に
示すごとく,X1からX2に変わる。また,係止爪22の位置
を更にX2よりX3に前進させて,上記と同様に変更する。
これにより,インサート2Cの先端に配設した液面孔20は
下方へと変わる。つまり,インサート2Cの挿入深さが変
わる。
なお,インサート2はその内部先端にリング状の係止部
24を有する。そのため,鈎棒をインサート2内に挿入し
てG方向に引けば係止爪22はX2からX1に変わる。
24を有する。そのため,鈎棒をインサート2内に挿入し
てG方向に引けば係止爪22はX2からX1に変わる。
上記のごとく,本例においては,同一のインサート2Cを
用い,その挿入深さを変えることによって,最大容量を
変えることができる。
用い,その挿入深さを変えることによって,最大容量を
変えることができる。
したがって,本例によれば,第1実施例と同様の効果が
得られる外,同一タンク,同一インサートによって,タ
ンクの最大容量を任意に変更することができる。
得られる外,同一タンク,同一インサートによって,タ
ンクの最大容量を任意に変更することができる。
第1図は第1実施例にかかる容量可変タンクの側面断面
図を示し,第2図は第2実施例にかかるインサートの側
面断面図を示し,第3図〜第6図は第3実施例を示し,
第3図及び第5図はリテーナ及びインサートの側面断面
図,第4図はインサートの斜視図,第6図はリテナーの
断面図,第7図〜第10図は従来例を示し,第7図はフォ
ークリフトトラックの側面図,第8図〜第10図は燃料タ
ンク容量の説明断面図である。 1……リテーナ, 10,20……液面孔, 2A,2B,2C……インサート, 3……網付キャップ,4……液体, 5……タンク,
図を示し,第2図は第2実施例にかかるインサートの側
面断面図を示し,第3図〜第6図は第3実施例を示し,
第3図及び第5図はリテーナ及びインサートの側面断面
図,第4図はインサートの斜視図,第6図はリテナーの
断面図,第7図〜第10図は従来例を示し,第7図はフォ
ークリフトトラックの側面図,第8図〜第10図は燃料タ
ンク容量の説明断面図である。 1……リテーナ, 10,20……液面孔, 2A,2B,2C……インサート, 3……網付キャップ,4……液体, 5……タンク,
Claims (1)
- 【請求項1】タンクの液注入口に筒状のリテーナを固定
し,該リテーナ内には筒状の液面調整用のインサートを
挿入してなり,該インサートはタンク内への挿入深さを
可変できるよう構成したことを特徴とする容量可変タン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132188U JPH0640013Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 容量可変タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132188U JPH0640013Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 容量可変タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0232434U JPH0232434U (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0640013Y2 true JPH0640013Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31349259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132188U Expired - Lifetime JPH0640013Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 容量可変タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640013Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101254048B1 (ko) * | 2011-05-30 | 2013-04-12 | 주식회사화신 | 차량용 연료탱크 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP11132188U patent/JPH0640013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101254048B1 (ko) * | 2011-05-30 | 2013-04-12 | 주식회사화신 | 차량용 연료탱크 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232434U (ja) | 1990-02-28 |
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