JPH0640019Y2 - 車両用カップホルダ - Google Patents

車両用カップホルダ

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JPH0640019Y2
JPH0640019Y2 JP1990079743U JP7974390U JPH0640019Y2 JP H0640019 Y2 JPH0640019 Y2 JP H0640019Y2 JP 1990079743 U JP1990079743 U JP 1990079743U JP 7974390 U JP7974390 U JP 7974390U JP H0640019 Y2 JPH0640019 Y2 JP H0640019Y2
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JP
Japan
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cup holder
main body
holder body
tray
cups
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JP1990079743U
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JPH0438837U (ja
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清治 米屋
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Kojima Industries Corp
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Kojima Industries Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両のインスツルメントパネル等に出し入れ
可能に設けられる車両用カップホルダに関する。
[従来の技術] 従来から各種の車両用カップホルダが知られているが、
設置スペースを極力小さく抑えるために、カップを保持
するカップホルダ本体を収納する際、カップの底面を受
けるトレイもカップホルダ本体の収納スペース内に納め
られるようにした構造が知られている。
たとえば第5図および第6図に示すように、リテーナ10
5に、ガイドレール106、107に沿って出し入れ可能に保
持されたカップホルダ本体101に、軸102−1、102−2
を中心に回動可能にコ字状のトレイ102を連結し、カッ
プホルダ本体101を引き出した際、トレイ102をストッパ
としてのロッド103、104にて係止される位置まで回動さ
せ、第6図に示すように、カップホルダ本体101に保持
されたカップ100をトレイ102で底面側から受けるように
した構造が知られている。
[考案が解決しようとする課題] 上記のような従来装置においては、カップホルダ本体10
1にはカップ2個分を保持するスペースが設けられ、こ
れらカップを第6図に示したように、コ字状のトレイ10
2にて底面側から受承することができる。
しかし、カップホルダ本体101の幅lが、カップ2個分
よりも小さい場合(たとえば後述の本考案の実施例で示
すように、カップ保持部分のカップホルダ本体両側部分
が、カップホルダ本体収納時に内方に納められるように
なっている場合)、カップホルダ本体にコ字状のトレイ
を取り付けることができなくなる。つまり、トレイもカ
ップホルダ本体の幅l以内の幅に収める必要が生じる
が、上記構造の如くコ字状形状のままであると、結局ト
レイを構成できなくなる。
本考案は、このような問題点に着目し、カップホルダの
幅が小さくコ字状形状のトレイでカップを受けることが
できなくなる場合でも、カップ2個分を底面側から受け
ることができ、トレイの収納機構、ひいてはカップホル
ダ全体を小さなスペース内に納めることが可能な車両用
カップホルダを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本考案の車両用カップホルダは、車両の
内装部材より出し入れ可能に設けられたカップ類を保持
可能なカップホルダ本体と、 該カップホルダ本体に回動可能に連結され、カップホル
ダ本体を引き出した際カップ類の底面側を受承可能な位
置まで回動する受承部材とを備えた車両用カップホルダ
において、 前記受承部材を、一端が前記カップホルダ本体に該カッ
プホルダ本体の幅方向中央部にて回動可能に連結されカ
ップホルダ本体を引き出した際回動して下方へと延びる
支持部と、該支持部の他端に連接され支持部から両側に
延びてカップ類の底面側を受承する受承部とからなる、
逆T字形状の部材に構成したものから成る。
[作用] このようなカップホルダにおいては、受承部材が逆T字
状に形成され、その支持部がカップホルダ本体の幅方向
中央部に連結されるので、たとえカップホルダ本体の幅
が小さくなっても、上記支持部のカップホルダ本体への
連結は可能となる。そして、支持部の他端から両側に延
びる受承部は、それぞれカップホルダ本体に保持される
カップ類を底面側から支えることができる。この受承部
は、カップ類の底面を受けることのできる位置まで延び
さえすればよい。従来のコ字状形状のトレイに比べ、コ
字状両側カップホルダ本体への連結部が不要であるの
で、受承部材の幅、つまり一方の受承部の先端から他方
の受承部の先端までの寸法は、容易に小さく設定され、
カップホルダ本体の幅を小さく設定した場合にも、該カ
ップホルダ本体内への受承部材の収納構造が容易に実現
できる。
[実施例] 以下に、本考案の車両用カップホルダの望ましい実施例
を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図は、本考案の一実施例に係る車両用
カップホルダを示している。図において、2は、車両の
内装部材としてのリテーナ28に、出し入れ自在に支持さ
れたカップホルダ本体を示しており、カップホルダ本体
2の前面にパネル1がビスによって固定されている。こ
のカップホルダは、カップ2個分を保持できるタイプに
構成されており、カップホルダ本体2の両側に、回動可
能なホルダアーム3、4が設けられている。ホルダアー
ム3、4はカップホルダ本体2に、Eリング7を介して
穴2−1、2−2を中心に回動可能に取り付けられてお
り、スプリング5、6によって、開き方向に付勢されて
いる。ホルダアーム3、4はカップホルダ本体2収納時
にはカップホルダ本体2幅方向内方に回動されるように
なっているので、カップホルダ本体2の幅を小さく保つ
ことができるようになっている。
カップホルダ本体2には、受承部材としてのトレイ14
が、その軸14−2、14−3をカップホルダ本体2の穴2
−3、2−4に組み付けることにより、該軸中心に回動
可能に取り付けられている。このトレイ14は、逆T字状
に形成されており、カップホルダ本体2に保持されたカ
ップ100を底面側から支持可能で、回動により実質的に
カップホルダ本体2内に収納可能となっている。トレイ
14は、一端がカップホルダ本体2にその幅方向中央部に
て回動可能に連結されカップホルダ本体2を引き出した
際回動して下方へと延びる支持部14aと、該支持部14aの
他端に連接され支持部14aから両側に延びてカップ100の
底面側を受承する受承部15、15とからなっている。この
受承部15、15には、ゴムカバー16、16がそれぞれ接着さ
れている。
トレイ14の支持部14aには、アーム17の一端が、トレイ1
4側の穴14−1、アーム17側の穴17−1に嵌合されたピ
ン18を介して、回動自在に連結されている。アーム17の
他端側は二又状に分岐しており、その他端先端部には、
穴17−4、17−5にローラ21が回転自在に組み付けられ
ている。このローラ21、21は、リテーナ28の内面上を摺
接転動するようになっており、とくにリテーナ28に形成
されたボス部28−1、28−2の壁下面から成る下向きの
ガイド面およびその延長面上を転動するようになってい
る。アーム17の二又状に分かれている胴部には長穴17−
2、17−3が形成されており、この長穴17−2、17−3
に、軸19、20が相対回動、摺動自在に嵌合されている。
軸19、20は、ビスでカップホルダ本体2に取り付けられ
ている。したがって、アーム17は、軸19、20を支点に、
該軸19、20と長穴17−2、17−3との係合を介して、カ
ップホルダ本体2に対し相対的に摺動、移動できるよう
になっており、この揺動、移動を介してトレイ14が引き
出し方向、カップホルダ本体2内への収納方向に移動さ
れるようになっている。
カップホルダ本体2には、その後部に4つのローラ21−
1、21−2、21−3、21−4が回転自在に取り付けられ
ている。また、カップホルダ本体2の上面側には、カバ
ー24がビスで固定されている。カップホルダ本体2の後
端部には、ケース13がビスで固定されており、ケース13
には、定荷重を発生する巻バネ9が組み付けられたアイ
ドルローラ8が取り付けられている。アイドルローラ8
の軸8−1、8−2は、ケース13の穴13−1、13−2に
組み付けられ、回転できるようになっている。10は、ギ
ヤアセンブリを示しており、両端部にギヤが切ってあ
る。ギヤアセンブリ10の軸10−1、10−2は、ケース13
の穴13−3、13−4に組み付けられ、回転できるように
なっている。巻バネ9の端末9−1は、ギヤアセンブリ
10の係止部10−3に引っ掛けられており、巻バネ9によ
る定荷重をギヤアセンブリ10に伝達できるようになって
いる。11はダンパであり、ビス12によりケース13に組み
付けられ、ダンパ11のギヤ部は、ギヤアセンブリ10のギ
ヤと噛み合い、ギヤアセンブリ10の回転動作に対しダン
パ機能を発揮できるようになっている。
37、38はカップホルダ本体2作動のストッパを示してお
り、ビスにてカップホルダ本体2に固定されている。カ
ップホルダ本体2の後端部には、ハートカム2−5が設
けられており、リテーナ28側に設けられたロック部材32
に固定されたピン33に、周知の機構にて係合、係合解除
できるようになっている。ロック部材32は、スプリング
34を介し、リテーナ28にナットスプリング35で回転可能
に取り付けられている。
リテーナ28の両側内面には、ガイドレール29、30がビス
で固定されており、このガイドレール29、30に沿って、
カップホルダ本体2が出し入れされるようになってい
る。ラック部材31の両側にはラック31−1、31−2が成
形されており、該ラック部材31は、ビスでリテーナ28に
固定されている。このラック31−1、31−2は、カップ
ホルダ本体2側のギヤアセンブリ10のギヤと噛み合う。
上記のように構成された実施例装置の作動および作用に
ついて説明する。
まずカップホルダ本体2の出し入れについてであるが、
第2図の状態から、パネル1を押すと、アーム17の後端
に設けられたローラ21がリテーナ28のボス部28−1、28
−2の壁下面から成るガイド面に沿って該ガイド面上を
転動する。この動きに伴って、軸19、20を支点に、該軸
19、20と長穴17−2、17−3との係合を介して、アーム
17は、カップホルダ本体2に対し相対的に揺動しながら
移動する。アーム17自身は、リテーナ28への収納方向へ
と移動するのであるが、その移動量がボス部28−1、28
−2の壁下面から成るガイド面によって規制され、カッ
プホルダ本体2の移動量よりも小さく設定されているの
で、結局、アーム17は、カップホルダ本体2に対し、相
対的に、軸19、20を支点に回動し、同時にカップホルダ
本体2に対し相対的に前方へ移動する。したがって、ア
ーム17の一端が連結されているトレイ14は、カップホル
ダ本体2内への収納方向へと回動され、移動が進むに従
って完全にカップホルダ本体2内に収納される。カップ
ホルダ本体2内にトレイ14が収納された状態にて、カッ
プホルダ本体2がリテーナ28に収納される。
カップホルダ本体2引き出し時には、パネル1を少し押
し込めば、ハートカム2−5とロック部材32のピン33と
の係合が外れ、カップホルダ本体2は、巻バネ9の力を
利用して、ギヤアセングリ10とラック31−1、31−2と
の噛合を介して前方へストッパ位置まで自動的に引き出
される。
次に、トレイ14のカップ類の受承について説明する。
トレイ14でカップ100を支持した状態は、たとえば第3
図および第4図に示すようになる。トレイ14の支持部14
aは、カップホルダ本体2の幅方向中央部から下方へと
延び、その下端から両側に受承部15、15が延びている。
受承部15、15は、第3図に示す如く、カップ100、100を
底面側から受けるに十分な位置まで延びていさえすれば
よいので、それ程長く延びる必要はない。したがって、
トレイ14をカップホルダ本体2内に納める際、たとえカ
ップホルダ本体2の幅が小さく設定されている場合にあ
っても、トレイ14は容易にカップホルダ本体2内に納め
られる。
また、トレイ14の回動はアーム17を介して行われるが、
このアーム17はトレイ14の支持部14aに連結されるの
で、アーム17自身もカップホルダ本体2の幅方向中央部
に位置することになる。したがって、このトレイ駆動機
構の幅も小さく抑えられる。
トレイ14、トレイ駆動機構の幅が小さくて済むので、カ
ップホルダ本体2の幅は容易に小さく設定でき、しかも
その際にもトレイ14のカップホルダ本体2内への収納構
造を確保できる。
なお、上記実施例はカップホルダ本体2が自動的に突出
される、いわゆるプッシュオープンタイプのカップホル
ダに本考案を適用したものを示したが、このタイプに限
らず、手動による引き出し式カップホルダにも本考案の
適用は可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の車両用カップホルダによ
るときは、受承部材を逆T字形状にしてその支持部をカ
ップホルダ本体の幅方向中央部に連結し、支持部の他端
両側にカップ類を底面側から受ける受承部を延設したの
で、カップ類2個分の受承構造を確保しつつ、かつ受承
部材のカップホルダ本体内への収納構造を確保しつつ、
受承部材の幅を容易に小さくすることができ、カップホ
ルダ本体の幅、ひいてはカップホルダ装置全体の幅を小
さくすることができる。その結果、カップホルダ装置の
設置スペースが小さくて済み、車両用として最適な装置
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の位置実施例に係る車両用カップホルダ
の分解斜視図、 第2図は第1図の装置の外観斜視図、 第3図は第1図の装置のカップ2個分保持時の縦断面
図、 第4図は第1図の装置のカップ保持時の第3図とは異な
る方向からみた縦断面図、 第5図は従来のカップホルダ装置の斜視図、 第6図は第5図のVI-VI線に沿う縦断面図、である。 2……カップホルダ本体 2−5……ハートカム 3、4……ホルダアーム 8……アイドルローラ 9……巻バネ 10……ギヤアセンブリ 11……ダンパ 13……ケース 14……受承部材としてのトレイ 14a……支持部 15……受承部 16……ゴムカバー 17……アーム 17−2、17−3……長穴 19、20……軸 21……ローラ 24……カバー 28……リテーナ 29、30……ガイドレール 31−1、31−2……ラック 32……ロック部材 38……ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の内装部材より出し入れ可能に設けら
    れたカップ類を保持可能なカップホルダ本体と、 該カップホルダ本体に回動可能に連結され、カップホル
    ダ本体を引き出した際カップ類の底面側を受承可能な位
    置まで回動する受承部材とを備えた車両用カップホルダ
    において、 前記受承部材を、一端が前記カップホルダ本体に該カッ
    プホルダ本体の幅方向中央部にて回動可能に連結されカ
    ップホルダ本体を引き出した際回動して下方へと延びる
    支持部と、該支持部の他端に連接され支持部から両側に
    延びてカップ類の底面側を受承する受承部とからなる、
    逆T字形状の部材に構成したことを特徴とする車両用カ
    ップホルダ。
JP1990079743U 1990-07-30 1990-07-30 車両用カップホルダ Expired - Lifetime JPH0640019Y2 (ja)

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JPH0438837U JPH0438837U (ja) 1992-04-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2686979B2 (ja) * 1988-08-19 1997-12-08 株式会社ニフコ カップホルダー装置

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JPH0438837U (ja) 1992-04-02

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