JPH0640157Y2 - キャップ受渡し装置 - Google Patents
キャップ受渡し装置Info
- Publication number
- JPH0640157Y2 JPH0640157Y2 JP2238389U JP2238389U JPH0640157Y2 JP H0640157 Y2 JPH0640157 Y2 JP H0640157Y2 JP 2238389 U JP2238389 U JP 2238389U JP 2238389 U JP2238389 U JP 2238389U JP H0640157 Y2 JPH0640157 Y2 JP H0640157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- picker
- holding mechanism
- delivery section
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、回転移送されるピッカから他の回転中心を中
心として移送されるキャップ保持機構へキャップを受渡
すようにしたキャップ受渡し装置に関する。
心として移送されるキャップ保持機構へキャップを受渡
すようにしたキャップ受渡し装置に関する。
「従来の技術」 従来、角型、楕円型または注出口などの方向性のあるキ
ャップのキャップ受渡し装置として、第1回転体に設け
られてキャップを搬送するピッカと、上記第1回転体と
異なる回転中心を中心として回転する第2回転体に設け
られ、上記ピッカからキャップを受取ってこれを容器に
キャッピングするキャップ保持機構と、上記ピッカから
キャップ保持機構へのキャップ受渡し区間において、上
記ピッカを上記キャップ保持機構の移動に追従して作動
させる追従機構と、上記ピッカによって搬送されるキャ
ップの方向をキャップ保持機構によるキャップの保持方
向に一致させる方向規制手段とを備えたものが知られて
いる(実開昭63-62399号公報)。
ャップのキャップ受渡し装置として、第1回転体に設け
られてキャップを搬送するピッカと、上記第1回転体と
異なる回転中心を中心として回転する第2回転体に設け
られ、上記ピッカからキャップを受取ってこれを容器に
キャッピングするキャップ保持機構と、上記ピッカから
キャップ保持機構へのキャップ受渡し区間において、上
記ピッカを上記キャップ保持機構の移動に追従して作動
させる追従機構と、上記ピッカによって搬送されるキャ
ップの方向をキャップ保持機構によるキャップの保持方
向に一致させる方向規制手段とを備えたものが知られて
いる(実開昭63-62399号公報)。
上記キャップ受渡し装置によれば、方向規制手段によっ
て非円形キャップの方向をキャップ保持機構によるキャ
ップの保持方向に一致させることができるとともに、追
従機構によってピッカをキャップ保持機構の移動に追従
して作動させることができるので、ピッカからキャップ
保持機構にキャップを受渡す受渡し時間を相対的に長く
することができ、したがってキャッパの高速化を図って
も確実なキャップの受渡しを行なうことが可能となる。
て非円形キャップの方向をキャップ保持機構によるキャ
ップの保持方向に一致させることができるとともに、追
従機構によってピッカをキャップ保持機構の移動に追従
して作動させることができるので、ピッカからキャップ
保持機構にキャップを受渡す受渡し時間を相対的に長く
することができ、したがってキャッパの高速化を図って
も確実なキャップの受渡しを行なうことが可能となる。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら上記キャップ受渡し装置においては、方向
規制手段をピッカの移動軌跡の両側に配設した左右一対
のガイド部材から構成し、それらガイド部材によって上
記受渡し区間におけるキャップの方向規制を行なうよう
にしていた。
規制手段をピッカの移動軌跡の両側に配設した左右一対
のガイド部材から構成し、それらガイド部材によって上
記受渡し区間におけるキャップの方向規制を行なうよう
にしていた。
その結果、ピッカの移動軌跡とキャップ保持機構の移動
軌跡とが一致する受渡し区間の最初の部分では、上記ガ
イド部材のキャップ案内面をピッカの移動軌跡からキャ
ップ保持機構の移動軌跡に滑らかに連続させる必要があ
り、それによりピッカが受渡し区間に移行されてもキャ
ップの方向規制は完了しておらず、ピッカが受渡し区間
となってさらに所定量移動されて初めてキャップの方向
規制が完了することとなっていた。
軌跡とが一致する受渡し区間の最初の部分では、上記ガ
イド部材のキャップ案内面をピッカの移動軌跡からキャ
ップ保持機構の移動軌跡に滑らかに連続させる必要があ
り、それによりピッカが受渡し区間に移行されてもキャ
ップの方向規制は完了しておらず、ピッカが受渡し区間
となってさらに所定量移動されて初めてキャップの方向
規制が完了することとなっていた。
このように、左右一対のガイド部材によってキャップの
方向規制を行っていた従来装置においては、キャップ受
渡し区間の全区間をキャップ受渡し区間として利用でき
ないので、一層の高速化を図ることが困難となってい
た。
方向規制を行っていた従来装置においては、キャップ受
渡し区間の全区間をキャップ受渡し区間として利用でき
ないので、一層の高速化を図ることが困難となってい
た。
「課題を解決するための手段」 本考案はそのような事情に鑑み、上述したキャップ受渡
し装置において、上記ピッカにキャップを該ピッカに対
して実質的に回転不能に取付けるとともに、上記方向規
制手段を、上記ピッカに一体に連結されて該ピッカを回
転させる支持軸と、この支持軸に取付けたレバーと、こ
のレバーに設けたカムフォロワと、このカムフォロワと
係合して上記ピッカを回転させるカム部材とから構成
し、かつ上記カム部材のカム曲線を、少なくとも上記受
渡し区間よりも手前の位置からキャップの方向規制を開
始するように設定したものである。
し装置において、上記ピッカにキャップを該ピッカに対
して実質的に回転不能に取付けるとともに、上記方向規
制手段を、上記ピッカに一体に連結されて該ピッカを回
転させる支持軸と、この支持軸に取付けたレバーと、こ
のレバーに設けたカムフォロワと、このカムフォロワと
係合して上記ピッカを回転させるカム部材とから構成
し、かつ上記カム部材のカム曲線を、少なくとも上記受
渡し区間よりも手前の位置からキャップの方向規制を開
始するように設定したものである。
「作用」 上記構成によれば、上記受渡し区間に移動する以前にキ
ャップの方向規制を開始することができるので、キャッ
プが受渡し区間に搬入される以前に、ないしは搬入され
た直後に方向規制を完了させることができ、したがって
キャップ受渡し区間の実質的に全区間をキャップ保持機
構がピッカからキャップを受取るための区間として利用
することができるので、キャッパの一層の高速化を図る
ことが可能となる。
ャップの方向規制を開始することができるので、キャッ
プが受渡し区間に搬入される以前に、ないしは搬入され
た直後に方向規制を完了させることができ、したがって
キャップ受渡し区間の実質的に全区間をキャップ保持機
構がピッカからキャップを受取るための区間として利用
することができるので、キャッパの一層の高速化を図る
ことが可能となる。
「実施例」 以下図示実施例について本考案を説明すると、第1図に
おいて、搬送コンベヤ1によって搬送されてきた容器2
(第3図参照)はタイミングスクリュウ3によってキャ
ッパ4の作動に同期された後、供給側スターホイール5
によりキャッパ4の回転体6内に導入され、図示しない
容器保持機構によって把持される。
おいて、搬送コンベヤ1によって搬送されてきた容器2
(第3図参照)はタイミングスクリュウ3によってキャ
ッパ4の作動に同期された後、供給側スターホイール5
によりキャッパ4の回転体6内に導入され、図示しない
容器保持機構によって把持される。
他方、上記容器2にキャッピングされる角型のキャップ
7(第2図参照)は、図示しないシュートから上記スタ
ーホイール5に設けたピッカ8に受渡され、そのピッカ
8によって搬送される。
7(第2図参照)は、図示しないシュートから上記スタ
ーホイール5に設けたピッカ8に受渡され、そのピッカ
8によって搬送される。
上記回転体6は、上記容器保持機構によって把持された
各容器2の直上位置にそれぞれキャップ保持機構9(第
2図、第3図参照)を備えており、各キャップ保持機構
9は上記ピッカ8によって搬送されてきた角型のキャッ
プ7をキャップ受渡し区間Aにおいて把持した後、該キ
ャップ7を容器2の口部にキャッピングすることができ
るようになっている。
各容器2の直上位置にそれぞれキャップ保持機構9(第
2図、第3図参照)を備えており、各キャップ保持機構
9は上記ピッカ8によって搬送されてきた角型のキャッ
プ7をキャップ受渡し区間Aにおいて把持した後、該キ
ャップ7を容器2の口部にキャッピングすることができ
るようになっている。
そして上記キャップ保持機構9がキャップ7を容器2の
口部にキャッピングすると、該キャップ保持機構9によ
るキャップ7の保持が解放され、この後上記容器保持機
構による容器2の把持が解放されると、角型のキャップ
7がキャッピングされた容器2は排出側のスターホイー
ル10によって搬送コンベヤ1上に排出される。
口部にキャッピングすると、該キャップ保持機構9によ
るキャップ7の保持が解放され、この後上記容器保持機
構による容器2の把持が解放されると、角型のキャップ
7がキャッピングされた容器2は排出側のスターホイー
ル10によって搬送コンベヤ1上に排出される。
上記キャップ保持機構9は、第2図に示すように、回転
体6の回転に伴って一定の円形移動軌跡C上を移動され
るようになっており、他方、ピッカ8も基本的には供給
側スターホイール5の回転に伴って一定の円形移動軌跡
B上を移動されるが、ピッカ8の移動軌跡Bが上記キャ
ップ保持機構9の移動軌跡Cに交差する上記受渡し区間
Aにおいては、追従機構14により上記ピッカ8をキャッ
プ保持機構9の移動に追従してその直下位置で移動させ
ることができようになっている。
体6の回転に伴って一定の円形移動軌跡C上を移動され
るようになっており、他方、ピッカ8も基本的には供給
側スターホイール5の回転に伴って一定の円形移動軌跡
B上を移動されるが、ピッカ8の移動軌跡Bが上記キャ
ップ保持機構9の移動軌跡Cに交差する上記受渡し区間
Aにおいては、追従機構14により上記ピッカ8をキャッ
プ保持機構9の移動に追従してその直下位置で移動させ
ることができようになっている。
上記追従機構14は、第2図、第3図に示すように、スタ
ーホイール5の上部に配設されて一体に回転する回転板
15と、この回転板15に等間隔放射方向に配設し、各内端
部をピン16によって揺動可能に枢支した複数のホルダ17
と、各ホルダ17の長手方向に形成した案内溝17a内に摺
動可能に係合したアーム18と、さらに各アーム18とホル
ダ17との間に弾装した圧縮ばね20とを備えており、各ア
ーム18の先端に上記ピッカ8を設けている。
ーホイール5の上部に配設されて一体に回転する回転板
15と、この回転板15に等間隔放射方向に配設し、各内端
部をピン16によって揺動可能に枢支した複数のホルダ17
と、各ホルダ17の長手方向に形成した案内溝17a内に摺
動可能に係合したアーム18と、さらに各アーム18とホル
ダ17との間に弾装した圧縮ばね20とを備えており、各ア
ーム18の先端に上記ピッカ8を設けている。
そして各アーム18にカムフォロワ21を設けるとともに、
各カムフォロワ21を上記圧縮ばね20の弾撥力により、回
転板15を囲繞して設けたカム部材22の内周カム面23に弾
接させている。このカム部材22は上記回転板15とスター
ホイール5との間に配設して図示しない固定部材によっ
て固定してあり、該カム部材22の内周カム面23は、通常
はピッカ8を一定の円形移動軌跡B上で移動させるが、
上記キャップ受渡し区間Aにおいては、ピッカ8を回転
板15の中心側に変位させて上記キャップ保持機構9の円
形移動軌跡C上で移動させることができるようになって
いる。
各カムフォロワ21を上記圧縮ばね20の弾撥力により、回
転板15を囲繞して設けたカム部材22の内周カム面23に弾
接させている。このカム部材22は上記回転板15とスター
ホイール5との間に配設して図示しない固定部材によっ
て固定してあり、該カム部材22の内周カム面23は、通常
はピッカ8を一定の円形移動軌跡B上で移動させるが、
上記キャップ受渡し区間Aにおいては、ピッカ8を回転
板15の中心側に変位させて上記キャップ保持機構9の円
形移動軌跡C上で移動させることができるようになって
いる。
また、上記回転板15にホルダ17と同数の概略三角形状の
アーム25を設け、各アーム25の1つの頂部をピン26で回
転板15に枢支するとともに、各アーム25の他の一方の頂
部をホルダ17の上面に立設したピン27を介してそのホル
ダ17に連動させている。
アーム25を設け、各アーム25の1つの頂部をピン26で回
転板15に枢支するとともに、各アーム25の他の一方の頂
部をホルダ17の上面に立設したピン27を介してそのホル
ダ17に連動させている。
そして各アーム25の残りの頂部にカムフォロワ28を設け
るとともに、上記ピン27と回転板15との間に引っ張りば
ね29を張設してホルダ17を上記ピン26を中心として第2
図の時計方向に揺動させ、上記カムフォロワ28をカム部
材30に弾接させている。
るとともに、上記ピン27と回転板15との間に引っ張りば
ね29を張設してホルダ17を上記ピン26を中心として第2
図の時計方向に揺動させ、上記カムフォロワ28をカム部
材30に弾接させている。
上記カム部材30は、上記回転板15の上部に図示しない固
定部材によって固定してあり、上記カム部材22と協同し
て、ピッカ8を上記キャップ保持機構9の一定の円形移
動軌跡C上に沿って移動させると同時に、その円形移動
軌跡C上を一定速度で移動するキャップ保持機構9に正
確に追従してその直下位置を移動させるようなカム曲線
を有している。
定部材によって固定してあり、上記カム部材22と協同し
て、ピッカ8を上記キャップ保持機構9の一定の円形移
動軌跡C上に沿って移動させると同時に、その円形移動
軌跡C上を一定速度で移動するキャップ保持機構9に正
確に追従してその直下位置を移動させるようなカム曲線
を有している。
然して、上記各ピッカ8は、角型のキャップ7の内面の
形状に合せて角型の係合部8aを備えており、上述した供
給シュートからピッカ8に供給されたキャップ7の内面
をこの係合部8aに係合させることにより、各ピッカ8に
キャップ7を実質的に回転不能に取付けることができる
ようにしている。
形状に合せて角型の係合部8aを備えており、上述した供
給シュートからピッカ8に供給されたキャップ7の内面
をこの係合部8aに係合させることにより、各ピッカ8に
キャップ7を実質的に回転不能に取付けることができる
ようにしている。
そして各ピッカ8は方向規制手段32によって所要の方向
に向けられ、上記キャップ受渡し区間Aにおいては、第
2図の想像線で示すように角型のキャップ7の長手方向
が常にキャップ保持機構9の円形移動軌跡Cの切線方向
に向くように位置決めされるようになっている。他方、
キャップ保持機構9はその方向に向けられたキャップ7
を把持することが可能となっている。
に向けられ、上記キャップ受渡し区間Aにおいては、第
2図の想像線で示すように角型のキャップ7の長手方向
が常にキャップ保持機構9の円形移動軌跡Cの切線方向
に向くように位置決めされるようになっている。他方、
キャップ保持機構9はその方向に向けられたキャップ7
を把持することが可能となっている。
上記方向規制手段32は、上記各ピッカ8に一体に連結し
てアーム18に回転自在に軸支した支持軸33と、この支持
軸33の下端部に取付けたレバー34と、このレバー34の先
端部に設けたカムフォロワ35とを備えており、各カムフ
ォロワ35を上記カム部材22の上面に形成したカム溝36に
係合させている。
てアーム18に回転自在に軸支した支持軸33と、この支持
軸33の下端部に取付けたレバー34と、このレバー34の先
端部に設けたカムフォロワ35とを備えており、各カムフ
ォロワ35を上記カム部材22の上面に形成したカム溝36に
係合させている。
したがって上記各ピッカ8は上記カム溝36のカム曲線に
基づいて回転方向の位置決めが行われるようになり、本
実施例ではそのカム曲線により、上記受渡し区間Aより
も手前の位置においてキャップ7の方向規制を完了する
ように、つまりキャップ7の長手方向がキャップ保持機
構9の円形移動軌跡Cの接線方向に向くように設定して
いる。
基づいて回転方向の位置決めが行われるようになり、本
実施例ではそのカム曲線により、上記受渡し区間Aより
も手前の位置においてキャップ7の方向規制を完了する
ように、つまりキャップ7の長手方向がキャップ保持機
構9の円形移動軌跡Cの接線方向に向くように設定して
いる。
なお上記カム溝36のカム曲線は、図示しないシュートか
ら供給されるキャップ7の受取り位置において、各ピッ
カ8をキャップ7に係合可能な方向に位置決めするよう
に設定してあることは勿論である。
ら供給されるキャップ7の受取り位置において、各ピッ
カ8をキャップ7に係合可能な方向に位置決めするよう
に設定してあることは勿論である。
以上の構成において、上記各ピッカ8は、供給側スター
ホイール5および回転板15の回転に伴って図示しない供
給シュートから順次角型のキャップ7を取出し、円形移
動軌跡Bに沿ってキャップ7を搬送する。
ホイール5および回転板15の回転に伴って図示しない供
給シュートから順次角型のキャップ7を取出し、円形移
動軌跡Bに沿ってキャップ7を搬送する。
上記ピッカ8が受渡し区間Aに近接すると、上記方向規
制手段32によってピッカ8が回転され、ピッカ8が受渡
し区間A内に搬入される前に、上記ピッカ8に係合した
キャップ7の長手方向をキャップ保持機構9の円形移動
軌跡Cの切線方向に向け、それによって該キャップ7を
上記キャップ保持機構9によるキャップの保持方向に一
致させる。したがって、ピッカ8によって移送されるキ
ャップ7が受渡し区間Aに搬入された時点では、直ちに
上記保持機構9による保持が可能な状態となる。
制手段32によってピッカ8が回転され、ピッカ8が受渡
し区間A内に搬入される前に、上記ピッカ8に係合した
キャップ7の長手方向をキャップ保持機構9の円形移動
軌跡Cの切線方向に向け、それによって該キャップ7を
上記キャップ保持機構9によるキャップの保持方向に一
致させる。したがって、ピッカ8によって移送されるキ
ャップ7が受渡し区間Aに搬入された時点では、直ちに
上記保持機構9による保持が可能な状態となる。
このようにして位置決めが行われたキャップ7が受渡し
区間Aに搬入されると、該受渡し区間Aではピッカ8は
追従機構14によってキャップ保持機構9の直下位置を追
従して移動されるようになり、かつピッカ8が受渡し区
間Aを移動される間、該ピッカ8に係合したキャップ7
は方向規制手段32によってその長手方向が常に円形移動
軌跡Cの切線方向に向いているように回転制御される。
区間Aに搬入されると、該受渡し区間Aではピッカ8は
追従機構14によってキャップ保持機構9の直下位置を追
従して移動されるようになり、かつピッカ8が受渡し区
間Aを移動される間、該ピッカ8に係合したキャップ7
は方向規制手段32によってその長手方向が常に円形移動
軌跡Cの切線方向に向いているように回転制御される。
そして上記キャップ7が受渡し区間Aを移動される間に
キャップ保持機構9が降下されてキャップ7を把持し、
キャップ保持機構9がキャップ7を把持すると上昇され
てキャップ7をピッカ8から受取るようになる。
キャップ保持機構9が降下されてキャップ7を把持し、
キャップ保持機構9がキャップ7を把持すると上昇され
てキャップ7をピッカ8から受取るようになる。
このようにしてピッカ8からキャップ保持機構9へのキ
ャップ7の受渡しが行なわれるが、キャップ7を受渡し
区間Aに搬入する以前にキャップ7の方向を所要方向に
向けておけば、受渡し区間Aの全区間をキャップ保持機
構9がピッカ8からキャップ7を受取るための区間とし
て利用することができる。
ャップ7の受渡しが行なわれるが、キャップ7を受渡し
区間Aに搬入する以前にキャップ7の方向を所要方向に
向けておけば、受渡し区間Aの全区間をキャップ保持機
構9がピッカ8からキャップ7を受取るための区間とし
て利用することができる。
なお、上記カム部材22に形成したカム溝36のカム曲線
は、少なくとも上記受渡し区間Aよりも手前の位置から
キャップ7の方向規制を開始するように設定する必要が
あるが、必ずしもキャップ7が受渡し区間Aに搬入され
る以前にその方向規制が完了されている必要はなく、受
渡し区間Aに搬入される際にほぼ完了していればよい。
は、少なくとも上記受渡し区間Aよりも手前の位置から
キャップ7の方向規制を開始するように設定する必要が
あるが、必ずしもキャップ7が受渡し区間Aに搬入され
る以前にその方向規制が完了されている必要はなく、受
渡し区間Aに搬入される際にほぼ完了していればよい。
また、本実施例ではスターホイール上にキャップ受渡し
装置を設けているが、この位置に限定されるものではな
い。
装置を設けているが、この位置に限定されるものではな
い。
「考案の効果」 以上のように、本考案によれば、キャップ受渡し区間に
移動する以前にキャップの方向規制を開始することがで
きるので、キャップが受渡し区間に搬入される以前に、
ないしは搬入された直後に方向規制を完了させることが
でき、したがって従来に比較して、実際にキャップ保持
機構がピッカからキャップを受取るためのキャップ受渡
し区間を拡大することができ、それによってキャッパの
一層の高速化を図ることができるという効果が得られ
る。
移動する以前にキャップの方向規制を開始することがで
きるので、キャップが受渡し区間に搬入される以前に、
ないしは搬入された直後に方向規制を完了させることが
でき、したがって従来に比較して、実際にキャップ保持
機構がピッカからキャップを受取るためのキャップ受渡
し区間を拡大することができ、それによってキャッパの
一層の高速化を図ることができるという効果が得られ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す概略平面図、第2図は
第1図の要部の拡大平面図、第3図は第2図のIII-III
線に沿う断面図である。 2……容器、4……キャッパ 5……スターホイール、6……回転体 7……キャップ、8……ピッカ 8a……係合部、9……キャップ保持機構 14……追従機構、22……カム部材 32……方向規制手段、33……支持軸 34……レバー、35……カムフォロワ 36……カム溝 A……キャップ受渡し区間 B……ピッカ8の移動軌跡 C……キャップ保持機構9の移動軌跡
第1図の要部の拡大平面図、第3図は第2図のIII-III
線に沿う断面図である。 2……容器、4……キャッパ 5……スターホイール、6……回転体 7……キャップ、8……ピッカ 8a……係合部、9……キャップ保持機構 14……追従機構、22……カム部材 32……方向規制手段、33……支持軸 34……レバー、35……カムフォロワ 36……カム溝 A……キャップ受渡し区間 B……ピッカ8の移動軌跡 C……キャップ保持機構9の移動軌跡
Claims (1)
- 【請求項1】第1回転体に設けられてキャップを搬送す
るピッカと、上記第1回転体と異なる回転中心を中心と
して回転する第2回転体に設けられ、上記ピッカからキ
ャップを受取ってこれを容器にキャッピングするキャッ
プ保持機構と、上記ピッカからキャップ保持機構へのキ
ャップ受渡し区間において、上記ピッカを上記キャップ
保持機構の移動に追従して作動させる追従機構と、上記
ピッカによって搬送されるキャップの方向をキャップ保
持機構によるキャップの保持方向に一致させる方向規制
手段とを備えたキャップ受渡し装置において、 上記ピッカにキャップを該ピッカに対して実質的に回転
不能に取付けるとともに、上記方向規制手段を、上記ピ
ッカに一体に連結されて該ピッカを回転させる支持軸
と、この支持軸に取付けたレバーと、このレバーに設け
たカムフォロワと、このカムフォロワと係合して上記ピ
ッカを回転させるカム部材とから構成し、かつ上記カム
部材のカム曲線を、少なくとも上記受渡し区間よりも手
前の位置からキャップの方向規制を開始するように設定
したことを特徴とするキャップ受渡し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2238389U JPH0640157Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | キャップ受渡し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2238389U JPH0640157Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | キャップ受渡し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114699U JPH02114699U (ja) | 1990-09-13 |
| JPH0640157Y2 true JPH0640157Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31240454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2238389U Expired - Fee Related JPH0640157Y2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | キャップ受渡し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640157Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0790907B2 (ja) * | 1991-03-12 | 1995-10-04 | 澁谷工業株式会社 | キャップ供給装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP2238389U patent/JPH0640157Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02114699U (ja) | 1990-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5450706A (en) | Single twist bunch wrapping machine | |
| US5054260A (en) | High speed sealing machine | |
| US5473855A (en) | System for installing closures on containers | |
| US4408435A (en) | Wrapping machines | |
| JPS5993686A (ja) | キヤツプ螺着装置 | |
| JPH06239510A (ja) | 印刷物用処理装置へ平らな製品を供給する装置 | |
| US4260145A (en) | Signature handling apparatus | |
| EP1448460B1 (en) | Rotary pick and place technology | |
| US4172753A (en) | Device for controlling tilt of labelling pad on labelling apparatus | |
| CA1090303A (en) | Device for controlling tilt of labelling pad on labelling apparatus | |
| JP4130745B2 (ja) | ボトル搬送装置 | |
| WO1998022374A1 (en) | Container transfer system | |
| JPH0678108B2 (ja) | ディスペンサの方向規制装置 | |
| US5316127A (en) | Apparatus for loading containers on a conveyor | |
| JP3600305B2 (ja) | 容器用キャップ供給装置 | |
| JPH0431957B2 (ja) | ||
| JPH04267790A (ja) | 容器に栓を取り付けるための装置 | |
| JPH02117515A (ja) | クランプ式物品搬送装置 | |
| JPH0797044A (ja) | クランプ式容器搬送装置のクランプアーム | |
| US2683548A (en) | Label picker apparatus | |
| JP2544611Y2 (ja) | ライン式キャッパ | |
| US4871293A (en) | Mechanical positioning or transferring system | |
| JP2505891Y2 (ja) | キャッピングマシン | |
| JP3796847B2 (ja) | アンプル溶閉装置 | |
| JP2020055603A (ja) | キャップ供給装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |