JPH0640186B2 - マイクロフィルムのネガポジ判定方法 - Google Patents
マイクロフィルムのネガポジ判定方法Info
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- JPH0640186B2 JPH0640186B2 JP61093119A JP9311986A JPH0640186B2 JP H0640186 B2 JPH0640186 B2 JP H0640186B2 JP 61093119 A JP61093119 A JP 61093119A JP 9311986 A JP9311986 A JP 9311986A JP H0640186 B2 JPH0640186 B2 JP H0640186B2
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- Japan
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- image
- microfilm
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロフィルムのネガポジ判定方法に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術) マイクロフィルムには、周知の如く、その画像がネガの
ものとポジのものがあり、たとえば、リーダープリンタ
により常にポジの画像をプリンタアウトしたい場合に
は、マイクロフィルム上の画像がネガであるかポジであ
るかによって、プリントのプロセスを変えなければなら
ない。上記のネガポジの判定は、リーダープリンタの使
用者がフィルムを見ることによって行なわなければなら
ず、省力化の妨げとなっていた。
ものとポジのものがあり、たとえば、リーダープリンタ
により常にポジの画像をプリンタアウトしたい場合に
は、マイクロフィルム上の画像がネガであるかポジであ
るかによって、プリントのプロセスを変えなければなら
ない。上記のネガポジの判定は、リーダープリンタの使
用者がフィルムを見ることによって行なわなければなら
ず、省力化の妨げとなっていた。
従来、この問題点を解決するため、以下に示す方法がと
られている。すなわち、マイクロフィルムF上の画像f
は、第4図及び第5図に示すように、多くの場合、ポジ
画像は光を透過する部分が多く、ネガ画像は逆に少な
い。従って、マイクロフィルムFの透過光量を光検知素
子によって検出し、該検出値の総和がある一定値より大
きいか小さいか、即ちマイクロフィルムに光を透過する
部分が多いか遮光する部分が多いかにより、ポジフィル
ムかネガフィルムかを判定する。つまり、光量検出値の
総和が一定値より大きければポジフィルム、小さければ
ネガフィルムと判定する。
られている。すなわち、マイクロフィルムF上の画像f
は、第4図及び第5図に示すように、多くの場合、ポジ
画像は光を透過する部分が多く、ネガ画像は逆に少な
い。従って、マイクロフィルムFの透過光量を光検知素
子によって検出し、該検出値の総和がある一定値より大
きいか小さいか、即ちマイクロフィルムに光を透過する
部分が多いか遮光する部分が多いかにより、ポジフィル
ムかネガフィルムかを判定する。つまり、光量検出値の
総和が一定値より大きければポジフィルム、小さければ
ネガフィルムと判定する。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、斯かる従来技術の場合には、マイクロフィルム
の画像の濃度が標準に比べて大幅に異なったり、プリン
ト像の大きさを変えるため、投影レンズを変更すると、
誤認識を生じるという問題点がある。即ち、たとえば、
濃度の薄いネガフィルムでは、照度データの総和値が大
きく、ポジフィルムであると誤認識し、また、濃度の濃
いポジフィルムでは、逆に、照度データの総和値が小さ
く、ネガフィルムであると誤認識してしまう場合が生じ
る。一方、投影レンズを変更した場合には、それに伴っ
てマイクロフィルムの画像を投影する画像光の光量その
ものが変化し、上記と同様の誤認識を生じる。
の画像の濃度が標準に比べて大幅に異なったり、プリン
ト像の大きさを変えるため、投影レンズを変更すると、
誤認識を生じるという問題点がある。即ち、たとえば、
濃度の薄いネガフィルムでは、照度データの総和値が大
きく、ポジフィルムであると誤認識し、また、濃度の濃
いポジフィルムでは、逆に、照度データの総和値が小さ
く、ネガフィルムであると誤認識してしまう場合が生じ
る。一方、投影レンズを変更した場合には、それに伴っ
てマイクロフィルムの画像を投影する画像光の光量その
ものが変化し、上記と同様の誤認識を生じる。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、マイク
ロフィルムの濃度が広い範囲にわたり、また、レンズの
変更に伴って画像光の光量そのものが広い範囲にわたり
変化した場合でも、誤認識をすることのない、マイクロ
フィルムのネガポジ判定方法を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、マイク
ロフィルムの濃度が広い範囲にわたり、また、レンズの
変更に伴って画像光の光量そのものが広い範囲にわたり
変化した場合でも、誤認識をすることのない、マイクロ
フィルムのネガポジ判定方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の問題点を解決するために、マイクロフ
ィルムの画像を複数の領域に分割して各領域の透過光量
を光検出素子により検出し、該光検出素子の出力に基づ
いて照度データの出現度数分布のヒストグラムを作成
し、このヒストグラムからピークの出現度数の照度より
所定照度以上の高照度側の出現度数と所定照度以下の低
照度側の出現度数を求め、両出現度数を比較することに
よりマイクロフィルムの画像がネガ画像かポジ画像かを
判定することを特徴とする。
ィルムの画像を複数の領域に分割して各領域の透過光量
を光検出素子により検出し、該光検出素子の出力に基づ
いて照度データの出現度数分布のヒストグラムを作成
し、このヒストグラムからピークの出現度数の照度より
所定照度以上の高照度側の出現度数と所定照度以下の低
照度側の出現度数を求め、両出現度数を比較することに
よりマイクロフィルムの画像がネガ画像かポジ画像かを
判定することを特徴とする。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るマイクロフィルムのネガポジ判定
方法を適用し得るマイクロフィルムプリンタを示すもの
である。第1図において、Fは情報記録媒体としてのマ
イクロフィルム、1は投影ランプ、2,3は互いに90
°をなすように配設された走査ミラー、4は画像記録媒
体としての感光ドラム、5は感光ドラム4の上方に配設
され、その軸方向に沿ったスリット6を有するセンサー
基台、7は一次帯電器、8aはネガポジ反転の現像器、
8bはポジポジ無反転の現像器、9は転写帯電器、10
は定着器である。
方法を適用し得るマイクロフィルムプリンタを示すもの
である。第1図において、Fは情報記録媒体としてのマ
イクロフィルム、1は投影ランプ、2,3は互いに90
°をなすように配設された走査ミラー、4は画像記録媒
体としての感光ドラム、5は感光ドラム4の上方に配設
され、その軸方向に沿ったスリット6を有するセンサー
基台、7は一次帯電器、8aはネガポジ反転の現像器、
8bはポジポジ無反転の現像器、9は転写帯電器、10
は定着器である。
しかして、マイクロフィルムF上の画像は、走査ミラー
2,3を矢印方向に移動させることによって、第2図に
示すようにマイクロフィルムFの画像fに対して光セン
サーをa→b→cへ移動させ、第4図又は第5図に示す
ように、マイクロフィルムFのポジ画像fあるいはネガ
画像fを後述する光センサーS1〜Snによって走査す
ると共に、順次感光ドラム4上に走査露光され、周知の
電子写真法の工程によって転写材P上に画像が記録され
る。
2,3を矢印方向に移動させることによって、第2図に
示すようにマイクロフィルムFの画像fに対して光セン
サーをa→b→cへ移動させ、第4図又は第5図に示す
ように、マイクロフィルムFのポジ画像fあるいはネガ
画像fを後述する光センサーS1〜Snによって走査す
ると共に、順次感光ドラム4上に走査露光され、周知の
電子写真法の工程によって転写材P上に画像が記録され
る。
上記センサー基台5には、第3図に示すように、感光ド
ラム4の軸方向に沿ってスリット6が設けられていると
共に、該センサー基台5上には、アモルファスシリコン
等を用いた光センサーS1〜Snが所定間隔をおいて固
着されている。
ラム4の軸方向に沿ってスリット6が設けられていると
共に、該センサー基台5上には、アモルファスシリコン
等を用いた光センサーS1〜Snが所定間隔をおいて固
着されている。
第6図は制御系を示すブロック図である。第6図におい
て、S1〜Snは上記光センサー、17はA/Dコンバ
ータ、18は制御手段としてのマイクロコンピュータ、
19はRAM、20は現像器8a,8bの切換制御を行
なう画像形成部である。
て、S1〜Snは上記光センサー、17はA/Dコンバ
ータ、18は制御手段としてのマイクロコンピュータ、
19はRAM、20は現像器8a,8bの切換制御を行
なう画像形成部である。
以上の構成において、本実施例に係るマイクロフィルム
のネガポジ判定方法では、次のようにしてマイクロフィ
ルムのネガポジの判定が行なわれる。すなわち、感光ド
ラム4への画像露光に先立って走査ミラー2,3を前走
査し、センサー基台5上の光センサーS1〜Snにマイ
クロフィルムFの画像を走査露光する。この前走査中に
光センサーS1〜Snで検知された画像照度データは、
A/Dコンバータ17によりディジタル化された後、マ
イクロコンピュータ18に読み込まれる。マイクロコン
ピュータ18は、このデータをRAM19に記憶する。
即ち、マイクロフィルムの画像の感光ドラムの軸方向に
直交する方向は所定の時間間隔で、感光ドラムの軸方向
は光センサーS1〜Snの配置間隔に従って分割し、各
領域の画像の照度を順次ディジタル化して記憶する。次
に、マイクロコンピュータ18は、第7図に示すフロー
チャートにしたがって、照度データの出現度数分布(以
下、ヒストグラムと称する)を演算する。すなわち、R
AM19から照度データを1つ取り込み、該照度値の出
現回数のカウンタを1加算する。これを、すべての照度
データについて行なう。このようにして求められたヒス
トグラムは、第9図又は第10図に示すようになる。第
9図はネガフィルムの場合を、第10図はポジフィルム
の場合を示している。上記ヒストグラムには、マイクロ
フィルムの場合、被写体原稿の地の部分の度数と、文字
等の部分の度数により2つのピークが現れる。ここで、
マイクロフィルムFの画像を見ると、第4図又は第5図
に示すように、文字の部分に対し、被写材原稿の地の部
分の方が、その面積が大きいことがわかる。故に、照度
データのヒストグラムを作成すると、ポジフィルムの場
合、地の部分は文字等の部分に比べて照度が高く(第1
0図のCで示す照度)、その出現度数(第10図の度数
D)も文字等の部分に比べて高い。また、文字等の部分
は地の部分に比べて照度が低く(第10図の照度E)、
その出現度数(第10図の度数PPK)も地の部分に比
べて低い。逆に、ネガフィルムの場合は、地の部分の照
度(第9図の照度C)は文字等の部分に比較して低く、
その出現度数(第9図の度数D)は文字等の部分に比べ
て高い。また、文字等の部分の照度(第9図は照度E)
は地の部分に比べて高く、その出現度数(第9図のNP
K)は地の部分に比べて低い。
のネガポジ判定方法では、次のようにしてマイクロフィ
ルムのネガポジの判定が行なわれる。すなわち、感光ド
ラム4への画像露光に先立って走査ミラー2,3を前走
査し、センサー基台5上の光センサーS1〜Snにマイ
クロフィルムFの画像を走査露光する。この前走査中に
光センサーS1〜Snで検知された画像照度データは、
A/Dコンバータ17によりディジタル化された後、マ
イクロコンピュータ18に読み込まれる。マイクロコン
ピュータ18は、このデータをRAM19に記憶する。
即ち、マイクロフィルムの画像の感光ドラムの軸方向に
直交する方向は所定の時間間隔で、感光ドラムの軸方向
は光センサーS1〜Snの配置間隔に従って分割し、各
領域の画像の照度を順次ディジタル化して記憶する。次
に、マイクロコンピュータ18は、第7図に示すフロー
チャートにしたがって、照度データの出現度数分布(以
下、ヒストグラムと称する)を演算する。すなわち、R
AM19から照度データを1つ取り込み、該照度値の出
現回数のカウンタを1加算する。これを、すべての照度
データについて行なう。このようにして求められたヒス
トグラムは、第9図又は第10図に示すようになる。第
9図はネガフィルムの場合を、第10図はポジフィルム
の場合を示している。上記ヒストグラムには、マイクロ
フィルムの場合、被写体原稿の地の部分の度数と、文字
等の部分の度数により2つのピークが現れる。ここで、
マイクロフィルムFの画像を見ると、第4図又は第5図
に示すように、文字の部分に対し、被写材原稿の地の部
分の方が、その面積が大きいことがわかる。故に、照度
データのヒストグラムを作成すると、ポジフィルムの場
合、地の部分は文字等の部分に比べて照度が高く(第1
0図のCで示す照度)、その出現度数(第10図の度数
D)も文字等の部分に比べて高い。また、文字等の部分
は地の部分に比べて照度が低く(第10図の照度E)、
その出現度数(第10図の度数PPK)も地の部分に比
べて低い。逆に、ネガフィルムの場合は、地の部分の照
度(第9図の照度C)は文字等の部分に比較して低く、
その出現度数(第9図の度数D)は文字等の部分に比べ
て高い。また、文字等の部分の照度(第9図は照度E)
は地の部分に比べて高く、その出現度数(第9図のNP
K)は地の部分に比べて低い。
マイクロコンピュータ18は、これらに基づいて、第8
図に示すフローチヤートに従ってマイクロフィルムのネ
ガポジの判定を行なう。まず、ヒストグラム上で最も出
現回数の多かった照度を求める(step1)。即ち、第9
図又は第10図のヒストグラムにおいてピークの出現度
数Dの照度Cを求める。これは上記のように原稿の地の
部分の照度である。次に、上記照度Cより所定照度以上
の高照度側の第1範囲N−AREAを常数Δ2とΔ4よ
り求め、更に上記照度Cより所定照度以下の低照度側の
第2範囲P−AREAを常数Δ1とΔ3より求める(s
tep2)。所定の照度範囲を決めるための各常数Δ1
〜Δ4は予め種々のフィルムのヒストグラムを作成する
ことにより設定することができる。その後、上記P−A
REAの範囲内でのヒストグラムのピークの出現度数、
即ち第9図又は第10図のPPK点を求め(step3)、
さらにN−AREAの範囲内でのヒストグラムのピーク
の出現度数、即ち第9図又は第10図のNPK点を求め
る(step4)。次に、これらPPK点とNPK点の値の
大小を比較し(ステップ5)、PPK>NPKであれ
ば、マイクロフィルムFがポジフィルムであると判定
し、PPK<NPKであれば、マイクロフィルムFがネ
ガフィルムであると判定する。しかして、マイクロフィ
ルムFがポジフィルムの場合には、ポジ−ポジ無反転の
プリントを行ない(step6)、ネガフィルムの場合に
は、ネガ−ポジ反転のプリントを行なう(step7)。
図に示すフローチヤートに従ってマイクロフィルムのネ
ガポジの判定を行なう。まず、ヒストグラム上で最も出
現回数の多かった照度を求める(step1)。即ち、第9
図又は第10図のヒストグラムにおいてピークの出現度
数Dの照度Cを求める。これは上記のように原稿の地の
部分の照度である。次に、上記照度Cより所定照度以上
の高照度側の第1範囲N−AREAを常数Δ2とΔ4よ
り求め、更に上記照度Cより所定照度以下の低照度側の
第2範囲P−AREAを常数Δ1とΔ3より求める(s
tep2)。所定の照度範囲を決めるための各常数Δ1
〜Δ4は予め種々のフィルムのヒストグラムを作成する
ことにより設定することができる。その後、上記P−A
REAの範囲内でのヒストグラムのピークの出現度数、
即ち第9図又は第10図のPPK点を求め(step3)、
さらにN−AREAの範囲内でのヒストグラムのピーク
の出現度数、即ち第9図又は第10図のNPK点を求め
る(step4)。次に、これらPPK点とNPK点の値の
大小を比較し(ステップ5)、PPK>NPKであれ
ば、マイクロフィルムFがポジフィルムであると判定
し、PPK<NPKであれば、マイクロフィルムFがネ
ガフィルムであると判定する。しかして、マイクロフィ
ルムFがポジフィルムの場合には、ポジ−ポジ無反転の
プリントを行ない(step6)、ネガフィルムの場合に
は、ネガ−ポジ反転のプリントを行なう(step7)。
すなわち、感光ドラム4は、第12図に示すように、一
次帯電器7によって一様に正帯電され、該感光ドラム4
の表面電位は暗部電位lDとなる。その後、感光ドラム
4上にマイクロフィルムFの画像が露光されると、露光
部分の表面電位は、第11図に示すように、明部電位l
Lとなって静電潜像が形成される。次に、上記の如くマ
イクロコンピュータ18により、マイクロフィルムFの
画像がポジフィルムであると判定された場合には、ポジ
−ポジ無反転用の現像器8bが図示しない駆動手段によ
って感光ドラム4の近接位置に移動される。しかして、
現像器8bの現像スリーブSLの表面には、負帯電トナ
ーNTが付着しているので、該負帯電トナーNTは感光
ドラム4表面上の現像スリーブSLより高電位ldの部
分に静電力によって付着し、露光像に対して無反転の像
が現像される。また、マイクロフィルムFの画像がネガ
フィルムであると判定された場合には、ネガ−ポジ反転
用の現像器8aが図示しない駆動手段によって感光ドラ
ム4の近接位置に移動される。しかして、現像器8aの
現像スリーブSLの表面には、正帯電トナーPTが付着
しているので、該正帯電トナーPTは感光ドラム4表面
上の現像スリーブSLより低電位lLの部分に静電力に
よって付着し、露光像に対して反転の像が現像される。
次帯電器7によって一様に正帯電され、該感光ドラム4
の表面電位は暗部電位lDとなる。その後、感光ドラム
4上にマイクロフィルムFの画像が露光されると、露光
部分の表面電位は、第11図に示すように、明部電位l
Lとなって静電潜像が形成される。次に、上記の如くマ
イクロコンピュータ18により、マイクロフィルムFの
画像がポジフィルムであると判定された場合には、ポジ
−ポジ無反転用の現像器8bが図示しない駆動手段によ
って感光ドラム4の近接位置に移動される。しかして、
現像器8bの現像スリーブSLの表面には、負帯電トナ
ーNTが付着しているので、該負帯電トナーNTは感光
ドラム4表面上の現像スリーブSLより高電位ldの部
分に静電力によって付着し、露光像に対して無反転の像
が現像される。また、マイクロフィルムFの画像がネガ
フィルムであると判定された場合には、ネガ−ポジ反転
用の現像器8aが図示しない駆動手段によって感光ドラ
ム4の近接位置に移動される。しかして、現像器8aの
現像スリーブSLの表面には、正帯電トナーPTが付着
しているので、該正帯電トナーPTは感光ドラム4表面
上の現像スリーブSLより低電位lLの部分に静電力に
よって付着し、露光像に対して反転の像が現像される。
このようにして現像された画像は、転写帯電器9によっ
て転写紙P上に転写され、該転写画像は定着器10によ
って転写紙P上に定着されて排出される。
て転写紙P上に転写され、該転写画像は定着器10によ
って転写紙P上に定着されて排出される。
この実施例では、マイクロフィルムによって画像の濃度
が大幅に異なった場合や、レンズの交換に伴って画像の
明るさが大幅に変化した場合でも、第9図又は第10図
に示すようなヒストグラムが照度の軸方向に沿ってシフ
トするのみで、ヒストグラムの形状は変化しないため、
誤認識が生じることはない。
が大幅に異なった場合や、レンズの交換に伴って画像の
明るさが大幅に変化した場合でも、第9図又は第10図
に示すようなヒストグラムが照度の軸方向に沿ってシフ
トするのみで、ヒストグラムの形状は変化しないため、
誤認識が生じることはない。
また、上記のように、マイクロフィルムがネガフィルム
かポジフィルムかによって、自動的に現像器を選択して
常にポジ画像を出力したので、ネガポジを指定する手間
や装置の誤判定によってベタ黒の画像がプリントされた
りすることはない。
かポジフィルムかによって、自動的に現像器を選択して
常にポジ画像を出力したので、ネガポジを指定する手間
や装置の誤判定によってベタ黒の画像がプリントされた
りすることはない。
なお、図示の実施例では、ネガポジの判定結果によって
現像器の切換えを行なう場合について説明したが、単に
ネガポジの判定結果を表示したり、ネガポジの判定結果
によって自動画像濃度調整機能やランプ光量等を制御し
てもよい。
現像器の切換えを行なう場合について説明したが、単に
ネガポジの判定結果を表示したり、ネガポジの判定結果
によって自動画像濃度調整機能やランプ光量等を制御し
てもよい。
また、図示の実施例では、マイクロフィルムの画像をプ
リントする装置に適用した場合について説明したが、マ
イクロフィルムの画像を伝送するファクシミリ等にも適
用することができる。
リントする装置に適用した場合について説明したが、マ
イクロフィルムの画像を伝送するファクシミリ等にも適
用することができる。
(発明の効果) 本発明は以上の構成及び作用よりなるもので、照度デー
タの出現度数分布のヒストグラムを作成し、このヒスト
グラムからピークの出現度数の照度より所定照度以上の
高照度側の出現度数と所定照度以下の低照度側の出現度
数を求め、両出現度数を比較することによりマイクロフ
ィルムの画像がネガ画像かポジ画像かを判定するため、
マイクロフィルムの画像の濃度や、レンズの交換に伴っ
て画像光の光量が広い範囲にわたり変化した場合でも、
マイクロフィルムのネガポジを確実に判定できる。
タの出現度数分布のヒストグラムを作成し、このヒスト
グラムからピークの出現度数の照度より所定照度以上の
高照度側の出現度数と所定照度以下の低照度側の出現度
数を求め、両出現度数を比較することによりマイクロフ
ィルムの画像がネガ画像かポジ画像かを判定するため、
マイクロフィルムの画像の濃度や、レンズの交換に伴っ
て画像光の光量が広い範囲にわたり変化した場合でも、
マイクロフィルムのネガポジを確実に判定できる。
第1図は本発明適用の情報記録装置の一実施例を示す概
略構成図、第2図は光センサーの走査状態を示す説明
図、第3図は第1図の要部を示す斜視図、第4図及び第
5図はポジ画像及びネガ画像を夫々示す平面図、第6図
は制御系を示すブロック図、第7図及び第8図は同制御
系の動作を示すフローチャート、第9図及び第10図は
ヒストグラムを示すグラフ、第11図は感光ドラムの表
面電位を示すグラフ、第12図は感光ドラムと現像器を
示す説明図である。 符号の説明 F…マイクロフィルム S1〜Sn…光センサー 18…マイクロコンピュータ
略構成図、第2図は光センサーの走査状態を示す説明
図、第3図は第1図の要部を示す斜視図、第4図及び第
5図はポジ画像及びネガ画像を夫々示す平面図、第6図
は制御系を示すブロック図、第7図及び第8図は同制御
系の動作を示すフローチャート、第9図及び第10図は
ヒストグラムを示すグラフ、第11図は感光ドラムの表
面電位を示すグラフ、第12図は感光ドラムと現像器を
示す説明図である。 符号の説明 F…マイクロフィルム S1〜Sn…光センサー 18…マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロフィルムの画像を複数の領域に分
割して各領域の透過光量を光検出素子により検出し、該
光検出素子の出力に基づいて照度データの出現度数分布
のヒストグラムを作成し、このヒストグラムからピーク
の出現度数の照度より所定照度以上の高照度側の出現度
数と所定照度以下の低照度側の出現度数を求め、両出現
度数を比較することによりマイクロフィルムの画像がネ
ガ画像かポジ画像かを判定することを特徴とするマイク
ロフィルムのネガポジ判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61093119A JPH0640186B2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | マイクロフィルムのネガポジ判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61093119A JPH0640186B2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | マイクロフィルムのネガポジ判定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62249135A JPS62249135A (ja) | 1987-10-30 |
| JPH0640186B2 true JPH0640186B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=14073630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61093119A Expired - Lifetime JPH0640186B2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | マイクロフィルムのネガポジ判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640186B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143467A (en) * | 1980-04-10 | 1981-11-09 | Canon Inc | Copying apparatus |
| JPS5894282A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-04 | Pioneer Electronic Corp | ネガポジ判別回路 |
| JPS60173538A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-06 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像識別方法 |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP61093119A patent/JPH0640186B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62249135A (ja) | 1987-10-30 |
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