JPH0640233U - 駐輪装置における自転車の保持移動装置 - Google Patents
駐輪装置における自転車の保持移動装置Info
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- JPH0640233U JPH0640233U JP8189992U JP8189992U JPH0640233U JP H0640233 U JPH0640233 U JP H0640233U JP 8189992 U JP8189992 U JP 8189992U JP 8189992 U JP8189992 U JP 8189992U JP H0640233 U JPH0640233 U JP H0640233U
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- front wheel
- bicycle
- guide rail
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 前輪の保持を確実に行う。
【構成】 所要高さ位置に水平支持された水平ガイドレ
ール2の溝に沿って出入り自在で、かつ、所定量引き出
された時点で傾動して斜め立て掛け状に接地するスライ
ドガイド3構成するガイドレール3a内を走行する移動
台車11と、移動台車11の上部に装着された前輪保持
機構12とで構成する。前輪保持機構12は、前輪乗載
部12aと、前輪乗載部12aに設置された前輪支承枠
体12bと、前輪乗載部12aの両側にそれぞれ起倒自
在に枢着され、常時は傾倒状態にあり、前輪1cが乗載
して所定量ガイドレール3a内を移動するとガイドレー
ル3aの所定位置両側に設置されたせり板3cの作用に
よって同じくガイドレール3aの両側所要範囲内に設置
されたスライドレール3b上に載せられつつ起立状態と
なされて前輪1cを両側から挟持状に掴む前輪掴み機構
12dとで構成する。
ール2の溝に沿って出入り自在で、かつ、所定量引き出
された時点で傾動して斜め立て掛け状に接地するスライ
ドガイド3構成するガイドレール3a内を走行する移動
台車11と、移動台車11の上部に装着された前輪保持
機構12とで構成する。前輪保持機構12は、前輪乗載
部12aと、前輪乗載部12aに設置された前輪支承枠
体12bと、前輪乗載部12aの両側にそれぞれ起倒自
在に枢着され、常時は傾倒状態にあり、前輪1cが乗載
して所定量ガイドレール3a内を移動するとガイドレー
ル3aの所定位置両側に設置されたせり板3cの作用に
よって同じくガイドレール3aの両側所要範囲内に設置
されたスライドレール3b上に載せられつつ起立状態と
なされて前輪1cを両側から挟持状に掴む前輪掴み機構
12dとで構成する。
Description
【0001】
本考案は、自転車を所要の高さ位置に駐輪する装置における自転車の保持移動 装置の改良に関するものである。
【0002】
空間の有効利用を図るために、自転車を上下2段に駐輪する装置としては各種 のものが実用化されているが、従来のこの種駐輪装置において、上方駐輪部に自 転車を駐輪させる場合には、いずれも自転車を人力で持ち上げてスライドガイド に固定した後、自転車をこのスライドガイド毎持ち上げて水平ガイドレールに押 し込むという構成のものが大部分であった。
【0003】 しかし、上記した構成のものでは、上方駐輪部に自転車を駐輪させるにはかな りの力が必要であるので、特に子供や婦女子には不向きであり、また、安全性に 欠けるという問題があった。
【0004】 そこで、本出願人は上記した問題点を解決すべく、極めて簡易な操作で駐輪及 びその取り出しが可能で、しかも安全性の高い駐輪装置を実開平2−13426 8号公報で提案した。
【0005】
本出願人が提案した実開平2−134268号公報に記載の駐輪装置は、従来 の駐輪装置にあった欠点を解決できるものではあるが、その後の調査で、自転車 保持機構の確実性、操作性が十分とはいえないという問題、を内在していること が判明した。
【0006】 本考案は、本出願人が提案した実開平2−134268号公報に記載の駐輪装 置が内在している自転車保持機構の確実性、操作性を改善した駐輪装置における 自転車の保持移動装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記した目的を達成するために、本考案の駐輪装置における自転車の保持移動 装置は、所要高さ位置に水平支持された水平ガイドレールと、この水平ガイドレ ールの溝に沿って出入り自在で、かつ、所定量引き出された時点で傾動して斜め 立て掛け状に接地するスライドガイドを備えた上下2段式自転車駐輪装置におい て、自転車の前輪を保持した状態で前記スライドガイドに案内されて移動し、ス ライドガイド上に自転車を乗載する保持移動装置であって、前記スライドガイド を構成するガイドレール内を走行する移動台車と、この移動台車の上部に装着さ れた前輪保持機構とから成り、このうちの前輪保持機構は、前輪乗載部と、この 前輪乗載部に設置されて前輪を支承する前輪支承枠体と、前記前輪乗載部の両側 にそれぞれ起倒自在に枢着され、常時は傾倒状態にあり、前輪が乗載して所定量 ガイドレール内を移動するとガイドレールの所定位置両側に設置されたせり板の 作用によって同じくガイドレールの両側所要範囲内に設置されたスライドレール 上に載せられつつ起立状態となされて前輪を両側から挟持状に掴む前輪掴み機構 とで構成しているのである。
【0008】
本考案の駐輪装置における自転車の保持移動装置では、斜め立て掛け状に接地 したスライドガイドの下端側に位置する前輪保持機構の前輪乗載部に自転車の前 輪を乗載させた後、スライドガイドに沿って自転車を所定量押し上げれば、掴み 機構が傾倒状態から起立状態となって前輪を両側から挟持状に掴み、かつそれ以 後はこの掴み状態を確実に維持しているので、駐輪の途中で前輪の保持が解除す ることはない。
【0009】
以下、本考案の駐輪装置における自転車の保持移動装置を添付図面に示す1実 施例に基づいて説明する。 図1は本考案の要部を示す斜視図、図2は本考案の要部を示す図で、(a)は 正面図、(b)は(a)のB−B断面図、図3は前輪掴み機構の作動状態の説明 図、図4はスライドガイドの説明図で、(a)は正面図、(b)は平面図、図5 は本考案装置を備えた上下2段式自転車駐輪装置の正面図である。
【0010】 本考案の駐輪装置における自転車の保持移動装置は、図5に示すような、下方 駐輪部に駐輪された自転車1aの上方所要高さ位置に、水平状態で支持された水 平ガイドレール2と、この水平ガイドレール2の溝に沿って出入り自在で、かつ 、所定量引き出された時点で傾動して斜め立て掛け状に接地するスライドガイド 3を備えた上下2段式自転車駐輪装置における、前記スライドガイド3に案内さ れて、上方駐輪部に駐輪しようとする自転車1bの前輪を保持した状態で移動し 、自転車1bを乗載するものであり、以下のように構成されている。
【0011】 11は、図4に示すように、ガイドレール3aとこのガイドレール3aの両側 所要範囲内に設置されたスライドレール3bとで構成された前記スライドガイド 3の、ガイドレール3a内をこれに沿う走行が自在な移動台車であり、後述する ようにカウンターウェイトの役割も有している。そして、この移動台車11の上 部には、下記のように構成された前輪保持機構12が装着されている。
【0012】 すなわち、前輪保持機構12は、自転車1bの前輪1cを載せ置く、例えば断 面コ字状の前輪乗載部12aと、この前輪乗載部12aに設置された前輪支承枠 体12b及び移動台車の係留用フック12cと、前輪乗載部12aの両側にそれ ぞれ起倒自在に枢着された前輪掴み機構12dから構成されている。
【0013】 そして、このうちの前輪支承枠体12bは、図1及び図2(a)に示すように 、前輪乗載部12aに載せ置いた前輪1cを、その前後の枠部材13a・13b と両側の枠部材13cとで支承すべく枠組構成されている。
【0014】 また、係留用フック12cは、図1又は図2(a)に示すように、その基端側 をピン14aで前輪乗載部12aに上下揺動自在に枢着し、先端側に、スライド ガイド3の下端部に設置された台車ストッパー(図示せず)に掛合するフック部 14bを、また前記ピン14aよりさらに基端側に、この係留用フック12cの 揺動用突片14cを設けている。
【0015】 さらに、前輪掴み機構12dは、一端に前輪1cをその両側から挟持状に保持 する爪部15aを、他端にはこの爪部15aの起倒を行わせるキャスター15b を設け、これら両者の中間部に設置するピン15cによって、これらを前輪乗載 部12aの側方に起倒自在に枢着した構成とされている。
【0016】 従って、前輪掴み機構12dは、これを枢着するピン15cを支点とする回転 モーメントによって、常時は、図3に2点鎖線で示すように、傾倒状態にある。 そして、斜め立て掛け状に接地したスライドガイド3の台車ストッパーに掛合す るフック部14bによって、スライドガイド3の最下端部に位置決め固定された 移動台車11の、前輪保持機構12の前輪乗載部12aに前輪1cを載せ置くこ とで、前輪1cが揺動用突片14cを押さえ込み、フック部14bと台車ストッ パーとの掛合が解除される。
【0017】 かかる状態で自転車1bを押し上げて、図5に1点鎖線で示すように、所定量 ガイドレール3a内を移動台車11が移動すると、図4に示すように、ガイドレ ール3aの所定位置両側に設置されたせり板3cにキャスター15bが乗り上げ た後スライドレール3b上を移動し、前輪掴み機構12dの爪部15cが、図2 (b)、図3に実線で示すように、起立状態となって前輪1cを両側から挟持状 に掴む。
【0018】 そして、さらに自転車1bを押し上げると、後輪はガイドレール3a内に嵌入 し、それ以後、前輪1cを確実に保持した状態で自転車1bはスライドガイド3 に沿って起上を始め、所定位置でスライドガイド3を持ち上げて水平ガイドレー ル2内に押し込み、自転車1bを上方駐輪部に駐輪するのである。
【0019】 反対に、上方駐輪部に駐輪している自転車を下方に取り出す時は、上記したの と反対の操作を行えば良いことは勿論である。この時、自転車1bの前輪1cを 前輪乗載部12aから取り出すと、曲げモーメントにより揺動用突片14cがピ ン14aを支点として上方に持ち上げられ、フック部14bが台車ストッパーと 掛合し、移動台車11は固定される。
【0020】 本考案の駐輪装置における自転車の保持移動装置は、以上説明したような構成 であり、この保持移動装置を設置する上下2段式自転車駐輪装置の水平ガイドレ ール2及びスライドガイド3の各構成、及び両者の関係は本出願人が実開平2− 134268号公報で提案した駐輪装置と同様である。
【0021】 すなわち、水平ガイドレール2は、例えば内側の後半上部両壁に内側レールが 対設され、かつ前端入口の両内面には固定のガイドローラが設置された構成であ る。また、スライドガイド3は、その先端部に案内腕杆を取り付け、案内腕杆の 基端はヒンジを介してスライドガイド3に連結するとともに、案内腕杆の先端に は前記水平ガイドレール2の内側レールに沿って転動するローラを設け、さらに 前記ヒンジの基部にも内側レールに沿うローラを設けて、スライドガイド3が案 内腕杆の端部のローラとヒンジ近傍のローラで案内支持されるようになっている 。
【0022】 また、上記した水平ガイドレール2からスライドガイド3を引き出すと、スラ イドレール3bが水平ガイドレール先端のガイドローラから外れた時点でヒンジ 近傍のローラを支点として傾動を始めるが、この際、ガイドレール3aの先端と 案内腕杆の先端部間に設けたコイル板バネ4の弾引力の作用によってスライドガ イド3がばね力に抗して緩やかに傾動する構成となっていることも同様である。
【0023】 但し、本考案では、移動台車11にカウンターウェイトの役割を持たせている ので、前輪乗載部12aに前輪1cを載せ置いて、フック部14bと台車ストッ パーとの掛合が解除された際にも、コイル板バネ4の弾引力の作用によって急激 に移動台車11が上方に移動することはない。
【0024】
以上説明したように、本考案の駐輪装置における自転車の保持移動装置は構成 したので、斜め立て掛け状に接地したスライドガイドの下端側に位置する前輪保 持機構の前輪乗載部に自転車の前輪を乗載させることにより、移動台車の固定が 解除され、さらにその後、スライドガイドに沿って自転車を所定量押し上げれば 、掴み機構がせり板とスライドレールによって傾倒状態から起立状態となって前 輪を両側から挟持状に掴み、かつそれ以後はこの掴み状態を確実に維持している ので、駐輪の途中で前輪の保持が解除することはない。
【図1】本考案の要部を示す斜視図である。
【図2】本考案の要部を示す図で、(a)は正面図、
(b)は(a)のB−B断面図である。
(b)は(a)のB−B断面図である。
【図3】前輪掴み機構の作動状態の説明図である。
【図4】スライドガイドの説明図で、(a)は正面図、
(b)は平面図である。
(b)は平面図である。
【図5】本考案装置を備えた上下2段式自転車駐輪装置
の正面図である。
の正面図である。
2 水平ガイドレール 3 スライドガイド 3a ガイドレール 3b スライドレール 3c せり板 11 移動台車 12 前輪保持機構 12a 前輪乗載部 12b 前輪支承枠体 12d 前輪掴み機構
Claims (1)
- 【請求項1】 所要高さ位置に水平支持された水平ガイ
ドレールと、この水平ガイドレールの溝に沿って出入り
自在で、かつ、所定量引き出された時点で傾動して斜め
立て掛け状に接地するスライドガイドを備えた上下2段
式自転車駐輪装置において、自転車の前輪を保持した状
態で前記スライドガイドに案内されて移動し、スライド
ガイド上に自転車を乗載する保持移動装置であって、前
記スライドガイドを構成するガイドレール内を走行する
移動台車と、この移動台車の上部に装着された前輪保持
機構とから成り、このうちの前輪保持機構は、前輪乗載
部と、この前輪乗載部に設置されて前輪を支承する前輪
支承枠体と、前記前輪乗載部の両側にそれぞれ起倒自在
に枢着され、常時は傾倒状態にあり、前輪が乗載して所
定量ガイドレール内を移動するとガイドレールの所定位
置両側に設置されたせり板の作用によって同じくガイド
レールの両側所要範囲内に設置されたスライドレール上
に載せられつつ起立状態となされて前輪を両側から挟持
状に掴む前輪掴み機構とで構成したことを特徴とする駐
輪装置における自転車の保持移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189992U JPH0736999Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 駐輪装置における自転車の保持移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189992U JPH0736999Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 駐輪装置における自転車の保持移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640233U true JPH0640233U (ja) | 1994-05-27 |
| JPH0736999Y2 JPH0736999Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=13759296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8189992U Expired - Lifetime JPH0736999Y2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 駐輪装置における自転車の保持移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736999Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0874438A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Fukuoka:Kk | 二段式二輪車駐輪装置 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP8189992U patent/JPH0736999Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0874438A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Fukuoka:Kk | 二段式二輪車駐輪装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736999Y2 (ja) | 1995-08-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |