JPH064024Y2 - オイルクーラの取付構造 - Google Patents

オイルクーラの取付構造

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JPH064024Y2
JPH064024Y2 JP1988100520U JP10052088U JPH064024Y2 JP H064024 Y2 JPH064024 Y2 JP H064024Y2 JP 1988100520 U JP1988100520 U JP 1988100520U JP 10052088 U JP10052088 U JP 10052088U JP H064024 Y2 JPH064024 Y2 JP H064024Y2
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JP
Japan
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oil cooler
lower tank
joint pipe
connecting end
mounting structure
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP1988100520U
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English (en)
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JPH0222623U (ja
Inventor
正春 手銭
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Transformer Cooling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主に自動車の自動変速機に利用されるトルク
コンバータ等のオイルクーラの取付構造に関するもので
ある。
[従来の技術] トルクコンバータを用いた自動変速機を採用している自
動車では、トルクコンバータ内のオイルを冷却するため
のオイルクーラ本体をラジエータのロアタンク内に設け
ている場合も少なくない。このように、オイルクーラ本
体をロアタンクに内蔵する場合には、オイルクーラ本体
の両側に設けた連結端をロアタンクの取付孔から外側に
突出させ、その連結端の外周に設けたねじ部にナットを
螺着してオイルクーラ本体をロアタンクに固定するよう
にしている。そして、前記連結端の先端にフレアナット
等を用いてジョイントパイプを接続し、このジョイント
パイプとトルクコンバータ内とをオイル通路を介して接
続するようにしている。
しかしながら、このようなものによると、オイルクーラ
本体をロアタンクに固定するためのナットと、連結端と
ジョイントパイプとを接続するためのナットが必要にな
る上に、作業手間の増加を必要とする。このため、本考
案の先行技術として、例えば実開昭57−66396号
公報に示されるように、予め、連結端とジョイントパイ
プとを一体化しておき、部品点数を削減したものもあ
る。
[考案が解決しようとする課題] ところが、エンジンルーム内のスペースや前記オイル通
路の配管経路などにより、ジョイントパイプの向きが制
限される場合も少なくない。例えば、第6図及び第7図
に概略的に示すように、他の装置等との干渉を避けるた
め、一方のジョイントパイプ109のみをロアタンク1
03の長手方向へ傾ける必要がある場合に、予め、オイ
ルクーラ本体108の連結端111とジョイントパイプ
109とを一体化しておくと、オイルクーラ本体108
をラジエータ101のロアタンク103内に収容するこ
とが不可能となる。そのため、このような場合には、オ
イルクーラ本体108の連結端111を取付孔112を
通してロアタンク103外に突出させ、その連結端11
1にナット113を螺着してオイルクーラ本体108を
固定した後、さらに前記連結端111にフレアナット1
13a等を用いてジョイントパイプ109を接続せざる
を得なくなる。すなわち、このようなものであると、少
なくとも一方の連結端部分においては、オイルクーラ本
体108をロアタンク103に固定するためのナット1
13と、連結端111とジョイントパイプ109とを接
続するためのナット113aが必要となり、部品点数お
よび作業手間の増加を招くことになる。
本考案は、このような不具合を解消することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 本考案は、かかる目的を達成するために、両側に連結端
を設けたオイルクーラ本体をラジエータのロアタンクに
内蔵し、このロアタンクに設けた取付孔から前記連結端
をロアタンク外に突出させるとともに、各連結端にジョ
イントパイプをそれぞれ接続してなるオイルクーラの取
付構造において、前記連結端と前記ジョイントパイプと
をそれぞれ一体化するとともに、各ジョイントパイプ
を、その先端側を斜め上向きに屈曲し、かつロアタンク
の長手方向へ鉛直方向から一定角度だけ傾けたことを特
徴とする。
[作用] このような構成によれば、予め、オイルクーラ本体の各
連結端とジョイントパイプとをそれぞれ一体化しておい
ても、オイルクーラをラジエータのロアタンクに有効に
取付けることができる。すなわち、各ジョイントパイプ
を斜め上向きに屈曲し、さらにロアタンクの長手方向へ
鉛直方向から一定角度だけ傾けることにより、オイルク
ーラを取り付ける際、ロアタンクの奥行寸法に対してジ
ョイントパイプの前記奥行に対応する長さが実質的に短
くなり、ジョイントパイプをロアタンクの取付孔に容易
に挿入し得るものとする。したがって、ロアタンクの内
側から両方のジョイントパイプを取付孔にそれぞれ挿通
し、オイルクーラ本体を回転させつつ、前記ジョイント
パイプを傾けた側へスライドさせると、オイルクーラ本
体をロアタンク内に収容することができる。次いで、ロ
アタンク外に突出させた前記ジョイントパイプの先端側
からナットを挿入し、該ナットによりオイルクーラをロ
アタンクに固定することになる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図を参照して説
明する。
第1図は、自動車のラジエータを概略的に示したもので
あり、第2図は要部を示す部分断面図である。このラジ
エータ1は、アッパータンク2とロアタンク3との間に
コア部4を設けてなるもので、エンジンルームに横置き
に搭載されたエンジン5の前方に配置してある。
上記エンジン5は、トルクコンバータ等を用いた自動変
速機を備えており、その自動変速機の切換装置6がエン
ジン5の前面に設けてある。切換装置6は、自動変速機
の前面に支持させたチェンジプレート6aと車室内のチ
ェンジレバーとをケーブル6bを介して接続し、そのケ
ーブル6bをエンジン5等に固着した複数のブラケット
6cに保持させてなり、前記ケーブル6bに装着した保
護ブーツ6d等を備えている。
前記ラジエータ1のロアタンク3には、前記自動変速機
に利用されるトルクコンバータ内のオイルを冷却するた
めのオイルクーラ7を取付けてある。オイルクーラ7
は、前記ロアタンク3内に設けたオイルクーラ本体8
と、このオイルクーラ本体8の両側に、前記ロアタンク
3外に突出させて設けた一対のジョイントパイプ9とを
具備してなるもので、各ジョイントパイプ9と前記トル
クコンバータ内とをオイルホース10等を介して接続し
てある。
オイルクーラ本体8は、ケーシング内に多数の放熱フィ
ン等を設けてなるもので、その両側に連結端11を設け
てなる。各連結端11の内部には、前記ケーシング内に
通じるオイル通路11aを設けてあり、外周には、ねじ
部11bを設けてある。そして、各ねじ部11bを前記
ロアタンク3の後壁3aに設けた取付孔12を貫通させ
て外部に突出させるとともに、該ねじ部11bにナット
13を螺着してオイルクーラ7をロアタンク3に固定し
てある。ロアタンク3の後壁3aは、斜め下向きに若干
傾斜させてあり、その内壁面3bと前記連結端11との
間には、Oリング14を介在させてある。そして、前記
連結端11の先端に前記ジョイントパイプ9をそれぞれ
ロウ付け等で固着してある。
各ジョイントパイプ9の内部には、前記オイル通路11
aに連通するオイル通路9aを設けてあり、基端側9b
は、前記連結端11とともに斜め下向きに若干傾斜させ
てある。一方のジョイントパイプ9の先端側9cは、近
接する前記切換装置6のチェンジプレート6aや保護ブ
ーツ6d等との干渉を避けて斜め上向きに屈曲させてあ
るとともに、鉛直方向から一定角度θだけ長手方向に傾
けてある。そして、このジョイントパイプ9と同様に、
他方のジョイントパイプ9の先端側9cも同じ方向に同
じ角度θだけ傾けてある。このように、ジョイントパイ
プ9の先端側9cが角度θだけ傾けてあると、取付の
際、ジョイントパイプ9のロアタンク3の奥行寸法に対
応する長さが実質的に短くなる。
このような構成によると、オイルクーラ7をロアタンク
3に取付ける場合には、例えば次のように行うことがで
きる。先ず、各ジョイントパイプ9の先端側9cをロア
タンク3の内側から取付孔12に挿通し、オイルクーラ
本体8を前方(第2図の矢印参照)へ回転させつつ、ジ
ョイントパイプ9を傾けた側へスライド(第1図の矢印
参照)させると、ジョイントパイプ9および連結端11
のねじ部11bを取付孔12からロアタンク3外に突出
させることができるとともに、オイルクーラ本体8をロ
アタンク3内の規定位置に収容することができる。次い
で、各ジョイントパイプ9の先端側9cからナット13
をそれぞれ装着して連結端11のねじ部11bに螺着
し、オイルクーラ7をロアタンク3に固定することにな
る。
このような構成によれば、各取付部分において、単一の
ナット13を用いてオイルクーラ7をロアタンク3に取
付けることができるので、部品点数が削減できるととも
に、近接する切換装置6等との干渉を有効に回避するこ
とができる。しかも、各ジョイントパイプ9は、予め、
各連結端11に一体化してあるので、オイルクーラ7を
ロアタンク3に取付ける際の取付作業が簡便となり、作
業効率を無理なく高めることもできる。
以上、本考案の一実施例について述べたが、本考案は、
上記実施例に限定されないのは勿論である。例えば、ジ
ョイントパイプは、図面に示す取付態様に限定されず、
傾ける方向も図面に示す場合と逆方向であってもよい。
[考案の効果] 本考案は、以上のような構成であるので、ジョイントパ
イプ先端側を鉛直方向から一定角度だけ傾けているの
で、ジョイントパイプの屈曲位置からその先端までの、
ロアタンクの奥行き方向に対する長さが実質的に短くな
り、オイルクーラをロアタンクに組み付ける際の作業性
が向上するもので、さらに、ジョイントパイプに接続さ
れるオイルホースの配管長を短かくすることができ、近
接する他の部材等との干渉を有効に回避することができ
るとともに、部品点数および取付時の作業手間を削減す
ることができるオイルクーラの取付構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の一実施例を示し、第1図は
ラジエータの背面図、第2図はオイルクーラの取付態様
を示す部分断面図、第3図はジョイントパイプの近傍を
概略的に示す正面図、第4図はジョイントパイプの近傍
を概略的に示す平面図、第5図はジョイントパイプの近
傍を概略的に示す側面図である。第6図と第7図は従来
例を示し、第6図はラジエータの背面図、第7図は第2
図相当の部分断面図である。 1…ラジエータ 3…ロアタンク 7…オイルクーラ 8…オイルクーラ本体 9…ジョイントパイプ、9a…先端部 11…連結端 12…取付孔 13…ナット、θ…一定角度

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側に連結端を設けたオイルクーラ本体を
    ラジエータのロアタンクに内蔵し、このロアタンクに設
    けた取付孔から前記連結端をロアタンク外に突出させる
    とともに、各連結端にジョイントパイプをそれぞれ接続
    してなるオイルクーラの取付構造において、前記連結端
    と前記ジョイントパイプとをそれぞれ一体化するととも
    に、各ジョイントパイプを、その先端側を斜め上向きに
    屈曲し、かつロアタンクの長手方向へ鉛直方向から一定
    角度だけ傾けたことを特徴とするオイルクーラの取付構
    造。
JP1988100520U 1988-07-28 1988-07-28 オイルクーラの取付構造 Expired - Lifetime JPH064024Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988100520U JPH064024Y2 (ja) 1988-07-28 1988-07-28 オイルクーラの取付構造

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JP1988100520U JPH064024Y2 (ja) 1988-07-28 1988-07-28 オイルクーラの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0222623U JPH0222623U (ja) 1990-02-15
JPH064024Y2 true JPH064024Y2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=31328670

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5766396U (ja) * 1980-10-02 1982-04-20
JPS60171926U (ja) * 1984-04-23 1985-11-14 カルソニックカンセイ株式会社 オイルク−ラ内蔵式熱交換器

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JPH0222623U (ja) 1990-02-15

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