JPH09264218A - エアクリーナの取付構造 - Google Patents
エアクリーナの取付構造Info
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- JPH09264218A JPH09264218A JP9918196A JP9918196A JPH09264218A JP H09264218 A JPH09264218 A JP H09264218A JP 9918196 A JP9918196 A JP 9918196A JP 9918196 A JP9918196 A JP 9918196A JP H09264218 A JPH09264218 A JP H09264218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cleaner
- bush
- boss
- fitted
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組付性を向上でき、かつレイアウトしやすい
エアクリーナの取付構造を提供する。 【解決手段】 内側ブラケット6にブッシュ20を嵌合
させるブッシュ用孔21を形成している。ブッシュ20
のボス嵌合用孔23の中心線Eが第2の傾斜面部2cに
沿うように配置されている。ブッシュ20にボス22を
差し込んで嵌合することによりエアクリーナケース8の
内側ブラケット6への固定が行われるので、ボルト締め
で固定する場合に比して、組付性が向上する。第2の傾
斜面部2cと平行にエアクリーナ7を移動してボス22
をボス嵌合用孔23に嵌合させるので、ホイールハウス
2との間に広い組付スペースを用意しなくて済み、エア
クリーナ7をホイールハウス2に近づけて配置すること
が可能になり、各種部材のレイアウトの自由度が高くな
り、エアクリーナ7が配置しやすくなる。
エアクリーナの取付構造を提供する。 【解決手段】 内側ブラケット6にブッシュ20を嵌合
させるブッシュ用孔21を形成している。ブッシュ20
のボス嵌合用孔23の中心線Eが第2の傾斜面部2cに
沿うように配置されている。ブッシュ20にボス22を
差し込んで嵌合することによりエアクリーナケース8の
内側ブラケット6への固定が行われるので、ボルト締め
で固定する場合に比して、組付性が向上する。第2の傾
斜面部2cと平行にエアクリーナ7を移動してボス22
をボス嵌合用孔23に嵌合させるので、ホイールハウス
2との間に広い組付スペースを用意しなくて済み、エア
クリーナ7をホイールハウス2に近づけて配置すること
が可能になり、各種部材のレイアウトの自由度が高くな
り、エアクリーナ7が配置しやすくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に用いられる
エアクリーナの取付構造に関するものである。
エアクリーナの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエアクリーナの取付構造の一例と
して図3及び図4に示すものがある。図において、車両
1に設けるホイールハウス2のエンジンルーム3側に
は、上方に設けた水平面部2aに連接して、車両1の外
側(図4左側)から内側(図4右側)に向けて下方に傾
斜する第1、第2の傾斜面部2b,2cが形成されてい
る。この場合、第2の傾斜面部2cの垂直方向に対する
角度は30°〜60°とされている。また、第1の傾斜
面部2bの垂直方向に対する角度は、第2の傾斜面部2
cの場合(30°〜60°)に比して大きく(すなわ
ち、第2の傾斜面部2cに比して傾斜が緩やかに)なっ
ている。
して図3及び図4に示すものがある。図において、車両
1に設けるホイールハウス2のエンジンルーム3側に
は、上方に設けた水平面部2aに連接して、車両1の外
側(図4左側)から内側(図4右側)に向けて下方に傾
斜する第1、第2の傾斜面部2b,2cが形成されてい
る。この場合、第2の傾斜面部2cの垂直方向に対する
角度は30°〜60°とされている。また、第1の傾斜
面部2bの垂直方向に対する角度は、第2の傾斜面部2
cの場合(30°〜60°)に比して大きく(すなわ
ち、第2の傾斜面部2cに比して傾斜が緩やかに)なっ
ている。
【0003】ホイールハウス2の水平面部2aには、フ
ェンダ4が接合されている。フェンダ4及び前記第2の
傾斜面部2cには、外側、内側ブラケット5,6がそれ
ぞれ固着されている。内側ブラケット6は、車両1の前
後方向(図3上下方向)に所定距離空けて2個設けられ
ている。
ェンダ4が接合されている。フェンダ4及び前記第2の
傾斜面部2cには、外側、内側ブラケット5,6がそれ
ぞれ固着されている。内側ブラケット6は、車両1の前
後方向(図3上下方向)に所定距離空けて2個設けられ
ている。
【0004】外側ブラケット5及び2個の内側ブラケッ
ト6にはエアクリーナ7が取り付けられている。エアク
リーナ7は、略有底筒状のエアクリーナケース8と、エ
アクリーナケース8と共に室9を形成するキャップ10
と、前記室9内に収納されてエアの浄化を行う図示しな
いエレメントとから大略構成されている。エアクリーナ
ケース8には、前記室9に連通するエアクリーナインレ
ットホース11が接続され、キャップ10には、エンジ
ン12側に連通するパイプ13が接続されるようになっ
ている。
ト6にはエアクリーナ7が取り付けられている。エアク
リーナ7は、略有底筒状のエアクリーナケース8と、エ
アクリーナケース8と共に室9を形成するキャップ10
と、前記室9内に収納されてエアの浄化を行う図示しな
いエレメントとから大略構成されている。エアクリーナ
ケース8には、前記室9に連通するエアクリーナインレ
ットホース11が接続され、キャップ10には、エンジ
ン12側に連通するパイプ13が接続されるようになっ
ている。
【0005】エアクリーナケース8の底部8a側には、
3個のフランジ部14が設けられている。エアクリーナ
7は、3個のフランジ部14を、外側ブラケット5及び
2個の内側ブラケット6に上方から対向させて配置され
ている。そして、それぞれの対向部にボルト15を上方
から螺合させることにより3個のフランジ部14を外
側、内側ブラケット5,6に結合し、これによりエアク
リーナ7がホイールハウス2及びフェンダ4に取り付け
られている。
3個のフランジ部14が設けられている。エアクリーナ
7は、3個のフランジ部14を、外側ブラケット5及び
2個の内側ブラケット6に上方から対向させて配置され
ている。そして、それぞれの対向部にボルト15を上方
から螺合させることにより3個のフランジ部14を外
側、内側ブラケット5,6に結合し、これによりエアク
リーナ7がホイールハウス2及びフェンダ4に取り付け
られている。
【0006】以下、外側、内側ブラケット5,6に対向
するフランジ部14をそれぞれ外側、内側フランジ部1
4a,14bという。図3中、16,17,18,19
はエアクリーナ7近傍に設けられるウォッシャタンク、
バッテリ、ラジエータ及びファンを示す。
するフランジ部14をそれぞれ外側、内側フランジ部1
4a,14bという。図3中、16,17,18,19
はエアクリーナ7近傍に設けられるウォッシャタンク、
バッテリ、ラジエータ及びファンを示す。
【0007】図5に従来技術の他の例を示す。この従来
技術では、外側ブラケット5の垂直面5aにゴム製のブ
ッシュ20を嵌合させるブッシュ用孔21を形成してい
る。また、エアクリーナケース8には、外側フランジ部
14aに代えて軸状のボス2222が設けられている。
ボス22は、ブッシュ20に形成されたボス嵌合用孔2
3に差し込まれるようになっている。
技術では、外側ブラケット5の垂直面5aにゴム製のブ
ッシュ20を嵌合させるブッシュ用孔21を形成してい
る。また、エアクリーナケース8には、外側フランジ部
14aに代えて軸状のボス2222が設けられている。
ボス22は、ブッシュ20に形成されたボス嵌合用孔2
3に差し込まれるようになっている。
【0008】この従来技術では、エアクリーナ7の外側
ブラケット5への結合に関しては、外側ブラケット5に
嵌合されたブッシュ20にボス22を差し込むことによ
り行えるので、ボルト15を用いて取り付ける場合に比
して組付工数が削減され組付性が向上する。なお、ブッ
シュ20に対してボス22を水平方向に差し込み、内側
ブラケット6に上方(垂直方向)からボルト15を挿入
して結合し、ボルト15の締付方向とブッシュ20への
ボス22の差し込み方向とのなす角度が90°となって
いるので、エアクリーナ7が脱落するようなことがな
い。
ブラケット5への結合に関しては、外側ブラケット5に
嵌合されたブッシュ20にボス22を差し込むことによ
り行えるので、ボルト15を用いて取り付ける場合に比
して組付工数が削減され組付性が向上する。なお、ブッ
シュ20に対してボス22を水平方向に差し込み、内側
ブラケット6に上方(垂直方向)からボルト15を挿入
して結合し、ボルト15の締付方向とブッシュ20への
ボス22の差し込み方向とのなす角度が90°となって
いるので、エアクリーナ7が脱落するようなことがな
い。
【0009】また、図6に従来技術のさらに他の例を示
す。この従来技術は、図3及び図4のものに比して、内
側ブラケット6の基板本体6aに屈曲させて延びる延長
部6bを設けると共に、この延長部6bにブッシュ20
を嵌合させるブッシュ用孔21を形成している。また、
エアクリーナケース8には、内側フランジ部に代えて軸
状のボス22が設けられている。ボス22は、ブッシュ
20に形成されたボス嵌合用孔23に差し込まれるよう
になっている。
す。この従来技術は、図3及び図4のものに比して、内
側ブラケット6の基板本体6aに屈曲させて延びる延長
部6bを設けると共に、この延長部6bにブッシュ20
を嵌合させるブッシュ用孔21を形成している。また、
エアクリーナケース8には、内側フランジ部に代えて軸
状のボス22が設けられている。ボス22は、ブッシュ
20に形成されたボス嵌合用孔23に差し込まれるよう
になっている。
【0010】この従来技術では、エアクリーナ7の内側
ブラケット6への結合に関しては、内側ブラケット6に
嵌合されたブッシュ20にボス22を差し込むことによ
り行えるので、ボルト15を用いて取り付ける場合に比
して組付工数が削減され組付性が向上する。なお、ブッ
シュ20に対してボス22を水平方向に差し込み、外側
ブラケット5に上方(垂直方向)からボルト15を挿入
して結合し、ボルト15締付方向とブッシュ20へのボ
ス22の差し込み方向とが90°となっているので、エ
アクリーナ7が脱落するようなことがない。
ブラケット6への結合に関しては、内側ブラケット6に
嵌合されたブッシュ20にボス22を差し込むことによ
り行えるので、ボルト15を用いて取り付ける場合に比
して組付工数が削減され組付性が向上する。なお、ブッ
シュ20に対してボス22を水平方向に差し込み、外側
ブラケット5に上方(垂直方向)からボルト15を挿入
して結合し、ボルト15締付方向とブッシュ20へのボ
ス22の差し込み方向とが90°となっているので、エ
アクリーナ7が脱落するようなことがない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した図
3及び図4の従来技術では、エアクリーナ7の回りにウ
ォッシャタンク16、フューズボックス24やエアクリ
ーナインレットホース11等が配置されている。そし
て、エアクリーナ7の取付に際し、外側ブラケット5へ
のボルト15の締付は比較的容易に行えるものの、車両
1の内側に設けられている内側ブラケット6へのボルト
15の締付は周辺部品に干渉されて締付し難く、組付性
が劣ったものになる。また、外側、内側ブラケット5,
6は、剛性確保のため、ホイールハウス2(車体)に近
づくように小型とするが、このため内側ブラケット6へ
のボルト15の締付箇所が車両1内側で低い位置にな
り、ボルト15の締付作業がその分、悪くなって、組付
性が更に悪化する。
3及び図4の従来技術では、エアクリーナ7の回りにウ
ォッシャタンク16、フューズボックス24やエアクリ
ーナインレットホース11等が配置されている。そし
て、エアクリーナ7の取付に際し、外側ブラケット5へ
のボルト15の締付は比較的容易に行えるものの、車両
1の内側に設けられている内側ブラケット6へのボルト
15の締付は周辺部品に干渉されて締付し難く、組付性
が劣ったものになる。また、外側、内側ブラケット5,
6は、剛性確保のため、ホイールハウス2(車体)に近
づくように小型とするが、このため内側ブラケット6へ
のボルト15の締付箇所が車両1内側で低い位置にな
り、ボルト15の締付作業がその分、悪くなって、組付
性が更に悪化する。
【0012】また、図5に示す従来技術では、内側ブラ
ケット6への結合をボルト15を用いて行っており、上
述した図3及び図4の従来技術と同様に組付性が劣った
ものになっている。
ケット6への結合をボルト15を用いて行っており、上
述した図3及び図4の従来技術と同様に組付性が劣った
ものになっている。
【0013】また、図6に示す従来技術では、内側ブラ
ケット6に基板本体6aから延長される延長部6bを設
けることに伴い、内側ブラケット6が大型化する。ま
た、ボス22をブッシュ20に差し込む際、エアクリー
ナ7を図6左側から右側に移動させて行うため、フェン
ダ4と外側フランジ部14aとの間のクリアランスA、
エアクリーナケース8の底部8aと第1の傾斜面部2b
との間のクリアランスBを、設置時のクリアランスに比
して大きく設定しておく必要があり、レイアウト上、不
利なものになる。
ケット6に基板本体6aから延長される延長部6bを設
けることに伴い、内側ブラケット6が大型化する。ま
た、ボス22をブッシュ20に差し込む際、エアクリー
ナ7を図6左側から右側に移動させて行うため、フェン
ダ4と外側フランジ部14aとの間のクリアランスA、
エアクリーナケース8の底部8aと第1の傾斜面部2b
との間のクリアランスBを、設置時のクリアランスに比
して大きく設定しておく必要があり、レイアウト上、不
利なものになる。
【0014】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、組付性を向上でき、かつレイアウトしやすいエアク
リーナの取付構造を提供することを目的とする。
で、組付性を向上でき、かつレイアウトしやすいエアク
リーナの取付構造を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
エンジンルームに設けられ、車体の傾斜部分にエアクリ
ーナケースの両端で支持するエアクリーナの取付構造で
あって、前記エアクリーナケースの前記傾斜部分の下方
側への支持を、車体に取り付けたブラケットに嵌着した
ブッシュ及びエアクリーナケースに設けられて該ブッシ
ュに差し込んで嵌合されるボスを介して行うと共に、前
記車体の傾斜部分の傾斜面に、前記ブッシュのボス嵌合
用孔の中心線方向を沿わせたことを特徴とする。
エンジンルームに設けられ、車体の傾斜部分にエアクリ
ーナケースの両端で支持するエアクリーナの取付構造で
あって、前記エアクリーナケースの前記傾斜部分の下方
側への支持を、車体に取り付けたブラケットに嵌着した
ブッシュ及びエアクリーナケースに設けられて該ブッシ
ュに差し込んで嵌合されるボスを介して行うと共に、前
記車体の傾斜部分の傾斜面に、前記ブッシュのボス嵌合
用孔の中心線方向を沿わせたことを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明は、エンジンルームに
設けられ、車体の傾斜部分にエアクリーナケースの両端
で支持するエアクリーナの取付構造であって、前記エア
クリーナケースの前記傾斜部分の下方側への支持を、車
体に取り付けたブラケットに嵌着したブッシュ及びエア
クリーナケースに設けられて該ブッシュに差し込んで嵌
合されるボスを介して行い、かつ前記エアクリーナケー
スの前記傾斜部分の上方側への支持を、ボルト締めで行
うと共に、該ボルトの挿入方向と前記ブッシュのボス嵌
合用孔の中心線方向とのなす角度が鋭角になるように設
定したことを特徴とする。
設けられ、車体の傾斜部分にエアクリーナケースの両端
で支持するエアクリーナの取付構造であって、前記エア
クリーナケースの前記傾斜部分の下方側への支持を、車
体に取り付けたブラケットに嵌着したブッシュ及びエア
クリーナケースに設けられて該ブッシュに差し込んで嵌
合されるボスを介して行い、かつ前記エアクリーナケー
スの前記傾斜部分の上方側への支持を、ボルト締めで行
うと共に、該ボルトの挿入方向と前記ブッシュのボス嵌
合用孔の中心線方向とのなす角度が鋭角になるように設
定したことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態のエ
アクリーナの取付構造を図1及び図2に基づいて説明す
る。本実施の形態では、内側ブラケット6に設けた基板
本体6aが第2の傾斜面部2cに直交するように内側ブ
ラケット6を配置し、前記基板本体6aにゴム製のブッ
シュ20を嵌合させるブッシュ用孔21を形成してい
る。ブッシュ20にはボス嵌合用孔23が形成されてお
り、ブッシュ20をブッシュ用孔21に嵌合させた状態
で、ボス嵌合用孔23の中心線Eが第2の傾斜面部2c
に沿うようになっている。
アクリーナの取付構造を図1及び図2に基づいて説明す
る。本実施の形態では、内側ブラケット6に設けた基板
本体6aが第2の傾斜面部2cに直交するように内側ブ
ラケット6を配置し、前記基板本体6aにゴム製のブッ
シュ20を嵌合させるブッシュ用孔21を形成してい
る。ブッシュ20にはボス嵌合用孔23が形成されてお
り、ブッシュ20をブッシュ用孔21に嵌合させた状態
で、ボス嵌合用孔23の中心線Eが第2の傾斜面部2c
に沿うようになっている。
【0018】また、エアクリーナケース8には、図3及
び図4の従来技術に比して外側フランジ部14aに代え
て軸状のボス22が設けられている。ボス22は、ブッ
シュ20に形成されたボス嵌合用孔23に差し込まれる
ようになっている。外側ブラケット5に対する外側フラ
ンジ部14aの結合は、図3及び図4に示すものと同様
にボルト15を上方から螺合させることにより行ってい
る。そして、ボルト15の挿入方向Fと前記ブッシュ2
0のボス嵌合用孔23の中心線E方向とのなす角度θが
30°〜60°(鋭角)になるように(すなわち、第2
の傾斜面部2cと平行に)設定されている。
び図4の従来技術に比して外側フランジ部14aに代え
て軸状のボス22が設けられている。ボス22は、ブッ
シュ20に形成されたボス嵌合用孔23に差し込まれる
ようになっている。外側ブラケット5に対する外側フラ
ンジ部14aの結合は、図3及び図4に示すものと同様
にボルト15を上方から螺合させることにより行ってい
る。そして、ボルト15の挿入方向Fと前記ブッシュ2
0のボス嵌合用孔23の中心線E方向とのなす角度θが
30°〜60°(鋭角)になるように(すなわち、第2
の傾斜面部2cと平行に)設定されている。
【0019】本実施の形態では、ホイールハウス2及び
フェンダ4が車体を構成し、ホイールハウス2の水平面
部2a、第1、第2の傾斜面部2b,2cが、車体の傾
斜部分を構成し、第2の傾斜面部2cが傾斜面を構成し
ている。なお、図2中、25は車輪を示す。
フェンダ4が車体を構成し、ホイールハウス2の水平面
部2a、第1、第2の傾斜面部2b,2cが、車体の傾
斜部分を構成し、第2の傾斜面部2cが傾斜面を構成し
ている。なお、図2中、25は車輪を示す。
【0020】上述したように構成したエアクリーナの取
付構造では、第2の傾斜面部2cと平行にエアクリーナ
7を移動してボス22をブッシュ20のボス嵌合用孔2
3に嵌合させるので、フェンダ4と外側フランジ部14
aとの間のクリアランスA、エアクリーナケース8の底
部8aと第1の傾斜面部2bとの間のクリアランスB
を、設置時のクリアランスに比して取り立てて大きく設
定する必要がない。このため、エアクリーナ7をホイー
ルハウス2(車体)に近づけて配置することが可能にな
り、各種部材のレイアウトの自由度が高くなり、ひいて
はエアクリーナ7を配置しやすくなる。
付構造では、第2の傾斜面部2cと平行にエアクリーナ
7を移動してボス22をブッシュ20のボス嵌合用孔2
3に嵌合させるので、フェンダ4と外側フランジ部14
aとの間のクリアランスA、エアクリーナケース8の底
部8aと第1の傾斜面部2bとの間のクリアランスB
を、設置時のクリアランスに比して取り立てて大きく設
定する必要がない。このため、エアクリーナ7をホイー
ルハウス2(車体)に近づけて配置することが可能にな
り、各種部材のレイアウトの自由度が高くなり、ひいて
はエアクリーナ7を配置しやすくなる。
【0021】また、内側ブラケット6に対する固定をボ
ス22をブッシュ20に差し込んで行うので、ボルトの
締付で固定する場合に比して、組付性が向上する。ま
た、ボルトで結合する場合に用いられるボルト、カラー
及びクッションに代えて、これらの機能をブッシュ20
が果たすので、その分、部品点数が削減され、ひいては
組付工数がさらに減ることになる。
ス22をブッシュ20に差し込んで行うので、ボルトの
締付で固定する場合に比して、組付性が向上する。ま
た、ボルトで結合する場合に用いられるボルト、カラー
及びクッションに代えて、これらの機能をブッシュ20
が果たすので、その分、部品点数が削減され、ひいては
組付工数がさらに減ることになる。
【0022】ボルト15の挿入方向Fとブッシュ20の
ボス嵌合用孔23の中心線E方向とのなす角度θが鋭角
になるように設定したことにより、エアクリーナ7を取
付状態とほぼ同等に傾斜させてブッシュ20へのボス2
2の差し込み及びボルト15の締付を行える。このた
め、この分、さらに組付性を向上できる。
ボス嵌合用孔23の中心線E方向とのなす角度θが鋭角
になるように設定したことにより、エアクリーナ7を取
付状態とほぼ同等に傾斜させてブッシュ20へのボス2
2の差し込み及びボルト15の締付を行える。このた
め、この分、さらに組付性を向上できる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、ブッシュにボス
を差し込んで嵌合することによりエアクリーナケースの
車体の傾斜部分の下方側が支持されるので、ボルト締め
で支持する場合に比して、組付性が向上する。また、傾
斜面と平行にエアクリーナを移動してボスをブッシュの
ボス嵌合用孔に嵌合させ、車体との間に広い組付スペー
スを用意しなくて済むので、エアクリーナ7を車体に近
づけて配置することが可能になり、各種部材のレイアウ
トの自由度が高くなる。
を差し込んで嵌合することによりエアクリーナケースの
車体の傾斜部分の下方側が支持されるので、ボルト締め
で支持する場合に比して、組付性が向上する。また、傾
斜面と平行にエアクリーナを移動してボスをブッシュの
ボス嵌合用孔に嵌合させ、車体との間に広い組付スペー
スを用意しなくて済むので、エアクリーナ7を車体に近
づけて配置することが可能になり、各種部材のレイアウ
トの自由度が高くなる。
【0024】請求項2記載の発明は、ボルトの挿入方向
とブッシュのボス嵌合用孔の中心線方向とのなす角度が
鋭角になるように設定したことにより、エアクリーナを
組付状態と同等に傾斜させた状態でブッシュへのボスの
差し込み及びボルトの締付を行えるので、この分、組付
性を向上できる。
とブッシュのボス嵌合用孔の中心線方向とのなす角度が
鋭角になるように設定したことにより、エアクリーナを
組付状態と同等に傾斜させた状態でブッシュへのボスの
差し込み及びボルトの締付を行えるので、この分、組付
性を向上できる。
【図1】本発明の実施の一形態のエアクリーナの取付構
造を示す部分切断の正面図である。
造を示す部分切断の正面図である。
【図2】同エアクリーナの取付構造のエンジンに対する
位置関係を模式的に示す正面図である。
位置関係を模式的に示す正面図である。
【図3】従来のエアクリーナの取付構造の一例を模式的
に示す平面図である。
に示す平面図である。
【図4】同取付構造を模式的に示す正面図である。
【図5】エアクリーナの取付構造の従来の他の例を示す
部分切断の正面図である。
部分切断の正面図である。
【図6】エアクリーナの取付構造の従来のさらに他の例
を示す部分切断の正面図である。
を示す部分切断の正面図である。
2 ホイールハウス 2c 第2の傾斜面部 3 エンジンルーム 7 エアクリーナ 8 エアクリーナケース 20 ブッシュ 23 ボス用嵌合用孔 E ボス嵌合用孔の中心線 F ボルト挿入方向
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンルームに設けられ、車体の傾斜
部分にエアクリーナケースの両端で支持するエアクリー
ナの取付構造であって、前記エアクリーナケースの前記
傾斜部分の下方側への支持を、車体に取り付けたブラケ
ットに嵌着したブッシュ及びエアクリーナケースに設け
られて該ブッシュに差し込んで嵌合されるボスを介して
行うと共に、前記車体の傾斜部分の傾斜面に、前記ブッ
シュのボス嵌合用孔の中心線方向を沿わせたことを特徴
とするエアクリーナの取付構造。 - 【請求項2】 エンジンルームに設けられ、車体の傾斜
部分にエアクリーナケースの両端で支持するエアクリー
ナの取付構造であって、前記エアクリーナケースの前記
傾斜部分の下方側への支持を、車体に取り付けたブラケ
ットに嵌着したブッシュ及びエアクリーナケースに設け
られて該ブッシュに差し込んで嵌合されるボスを介して
行い、かつ前記エアクリーナケースの前記傾斜部分の上
方側への支持を、ボルト締めで行うと共に、該ボルトの
挿入方向と前記ブッシュのボス嵌合用孔の中心線方向と
のなす角度が鋭角になるように設定したことを特徴とす
るエアクリーナの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9918196A JPH09264218A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | エアクリーナの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9918196A JPH09264218A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | エアクリーナの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09264218A true JPH09264218A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=14240492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9918196A Pending JPH09264218A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | エアクリーナの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09264218A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016514796A (ja) * | 2013-04-03 | 2016-05-23 | ユーエフアイ フィルターズ エッセ.ピ.ア. | 自動車両 |
| JP2016535201A (ja) * | 2013-09-09 | 2016-11-10 | ユーエフアイ フィルターズ エッセ.ピ.ア. | 動力車両 |
| JP2024104543A (ja) * | 2023-01-24 | 2024-08-05 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用エンジンの吸気装置 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP9918196A patent/JPH09264218A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016514796A (ja) * | 2013-04-03 | 2016-05-23 | ユーエフアイ フィルターズ エッセ.ピ.ア. | 自動車両 |
| JP2016535201A (ja) * | 2013-09-09 | 2016-11-10 | ユーエフアイ フィルターズ エッセ.ピ.ア. | 動力車両 |
| JP2024104543A (ja) * | 2023-01-24 | 2024-08-05 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用エンジンの吸気装置 |
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