JPH0640253B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0640253B2 JPH0640253B2 JP57226286A JP22628682A JPH0640253B2 JP H0640253 B2 JPH0640253 B2 JP H0640253B2 JP 57226286 A JP57226286 A JP 57226286A JP 22628682 A JP22628682 A JP 22628682A JP H0640253 B2 JPH0640253 B2 JP H0640253B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- pulse width
- liquid crystal
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は、公知のように直流電圧が印加されると
極端にその寿命が低下する。それ故、液晶駆動にあたっ
ては、多値パルス信号を用いて交流駆動する。
極端にその寿命が低下する。それ故、液晶駆動にあたっ
ては、多値パルス信号を用いて交流駆動する。
また、液晶表示装置は、一般に負の温度特性を持つもの
であり、使用温度範囲内での誤表示をなくすためには、
その液晶表示装置の温度特性に対して補償された駆動電
圧で動作させなければならない。
であり、使用温度範囲内での誤表示をなくすためには、
その液晶表示装置の温度特性に対して補償された駆動電
圧で動作させなければならない。
従来の液晶駆動回路では、上記多値電圧発生回路(駆動
回路の電源電圧)に温度補償回路を設けるものであっ
た。この温度補償は、それぞれの電圧に対して複雑な温
度補償回路が必要となり、その温度特性を形成するのが
極めて難しい。特に、半導体集積回路内に温度補償回路
を設ける場合には、素子のバラツキ等の影響を受けて、
製品歩留りを悪化させる原因となっている。
回路の電源電圧)に温度補償回路を設けるものであっ
た。この温度補償は、それぞれの電圧に対して複雑な温
度補償回路が必要となり、その温度特性を形成するのが
極めて難しい。特に、半導体集積回路内に温度補償回路
を設ける場合には、素子のバラツキ等の影響を受けて、
製品歩留りを悪化させる原因となっている。
本願発明者は、温度センサーからの出力信号に基づいて
液晶表示装置の温度特性に見合ったパルス幅信号を形成
して、このパルス幅信号を用いて液晶表示装置をダイナ
ミック駆動するカラムドライバの出力波形のパルスデュ
ーティを制御し、その実効電圧を上記温度特性に合わせ
て制御することにより、温度補償を行なうことを考え
た。
液晶表示装置の温度特性に見合ったパルス幅信号を形成
して、このパルス幅信号を用いて液晶表示装置をダイナ
ミック駆動するカラムドライバの出力波形のパルスデュ
ーティを制御し、その実効電圧を上記温度特性に合わせ
て制御することにより、温度補償を行なうことを考え
た。
この発明の目的は、簡単な回路構成により、かつ、低消
費電力で、半導体集積回路装置に適した温度補償を行な
う液晶表示装置を提供することにある。
費電力で、半導体集積回路装置に適した温度補償を行な
う液晶表示装置を提供することにある。
この発明の更に他の目的は、以下の説明及び図面から明
らかになるであろう。
らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、走査電極と信号電極とによりドットマトリッ
クスが構成される液晶パネルと、タイミング制御回路か
らのタイミング信号に従い規則的に多値電圧を上記走査
電極に供給するロウドライバと、表示データを上記タイ
ミング制御回路からのクロックに同期して取り込むラッ
チ回路と、タイミング信号に同期して上記ラッチ回路か
らの表示信号に従い多値電圧を上記信号電極に供給する
カラムドライバと、水晶振動子を用いて基準周波数信号
を形成する発振回路と、上記発振回路の出力を分周し上
記タイミング制御回路にタイミング信号を出力する分周
回路とを具備する液晶表示装置において、 (1)上記液晶表示装置の周囲温度を検出する温度セン
サーからの出力信号をA/D変換器によりディジタル値
に変換し、 (2)最低動作温度でのパルス幅は0で温度が高くなる
につれてパルス幅が広くなるように、上記A/D変換器
で変換されたディジタル信号により上記分周回路で形成
された複数のパルス幅信号のうちから1つをマルチプレ
クサにより選択し、かつ、温度と対応したパルス幅のパ
ルス信号を上記タイミング制御信号に同期して上記マル
チプレクサから出力し、 (3)上記マルチプレクサで選択されたパルス幅信号と
上記タイミング制御回路からのタイミング信号とをゲー
ト回路により論理的に処理して上記カラムドライバへの
タイミング信号の出力パルス幅を温度が高くなるにつれ
て小さくし、 (4)上記液晶パネルに印加される選択電圧波形及び非
選択電圧波形のピーク波形のみパルス幅を小さくするこ
とにより、その実効電圧を制御することを特徴とする液
晶表示装置である。
クスが構成される液晶パネルと、タイミング制御回路か
らのタイミング信号に従い規則的に多値電圧を上記走査
電極に供給するロウドライバと、表示データを上記タイ
ミング制御回路からのクロックに同期して取り込むラッ
チ回路と、タイミング信号に同期して上記ラッチ回路か
らの表示信号に従い多値電圧を上記信号電極に供給する
カラムドライバと、水晶振動子を用いて基準周波数信号
を形成する発振回路と、上記発振回路の出力を分周し上
記タイミング制御回路にタイミング信号を出力する分周
回路とを具備する液晶表示装置において、 (1)上記液晶表示装置の周囲温度を検出する温度セン
サーからの出力信号をA/D変換器によりディジタル値
に変換し、 (2)最低動作温度でのパルス幅は0で温度が高くなる
につれてパルス幅が広くなるように、上記A/D変換器
で変換されたディジタル信号により上記分周回路で形成
された複数のパルス幅信号のうちから1つをマルチプレ
クサにより選択し、かつ、温度と対応したパルス幅のパ
ルス信号を上記タイミング制御信号に同期して上記マル
チプレクサから出力し、 (3)上記マルチプレクサで選択されたパルス幅信号と
上記タイミング制御回路からのタイミング信号とをゲー
ト回路により論理的に処理して上記カラムドライバへの
タイミング信号の出力パルス幅を温度が高くなるにつれ
て小さくし、 (4)上記液晶パネルに印加される選択電圧波形及び非
選択電圧波形のピーク波形のみパルス幅を小さくするこ
とにより、その実効電圧を制御することを特徴とする液
晶表示装置である。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明する。
第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。
ている。
記号11で示されているのは、液晶パネルであり、特に
制限されないが、走査電極と信号電極とによりドットマ
トリックスが構成される。
制限されないが、走査電極と信号電極とによりドットマ
トリックスが構成される。
上記走査電極を駆動するのがロウドライバ7である。こ
のロウドライバ7は、タイミング制御回路6からのタイ
ミング信号に従い、規則的に4値電圧を走査電極に供給
する。
のロウドライバ7は、タイミング制御回路6からのタイ
ミング信号に従い、規則的に4値電圧を走査電極に供給
する。
上記信号電極を駆動するのがカラムドライバ9である。
このカラムドライバ9は、ゲート回路10を通したタイ
ミング信号に同期して、ラッチ回路8からの表示信号に
従い4値電圧を信号電極に供給する。このラッチ回路8
は、表示データをタイミング制御回路6からのクロック
に同期して取り込むものである。これにより、表示デー
タの取込みと、信号電極の駆動タイミングとの同期化を
図っている。
このカラムドライバ9は、ゲート回路10を通したタイ
ミング信号に同期して、ラッチ回路8からの表示信号に
従い4値電圧を信号電極に供給する。このラッチ回路8
は、表示データをタイミング制御回路6からのクロック
に同期して取り込むものである。これにより、表示デー
タの取込みと、信号電極の駆動タイミングとの同期化を
図っている。
発振回路1は、基準周波数信号を形成する。特に制限さ
れないが、水晶振動子を用いた公知の水晶発振回路が用
いられている。この発振出力は、分周回路2により分周
され、タイミング制御回路6の動作に必要な基本クロッ
クが形成される。
れないが、水晶振動子を用いた公知の水晶発振回路が用
いられている。この発振出力は、分周回路2により分周
され、タイミング制御回路6の動作に必要な基本クロッ
クが形成される。
また、この分周回路2は、後述する温度補償のための複
数のパルス幅信号を形成する。
数のパルス幅信号を形成する。
温度センサー3は、周囲温度を検出する。特に制限され
ないが、この温度センサーは、サーミスタ等の感温素子
により構成される。
ないが、この温度センサーは、サーミスタ等の感温素子
により構成される。
この温度センサー3の出力信号は、A/D変換器4によ
りディジタル信号に変換される。
りディジタル信号に変換される。
上記分周回路2で形成された複数のパルス幅信号は、マ
ルチプレクサ5に入力され、上記変換されたディジタル
信号により、その1つが選択的にゲート回路10に入力
される。このゲート回路10は、上記パルス幅信号とタ
イミング制御回路6からのタイミング信号とを論理的に
処理してカラムドライバ8の出力パルス幅を制限する。
ルチプレクサ5に入力され、上記変換されたディジタル
信号により、その1つが選択的にゲート回路10に入力
される。このゲート回路10は、上記パルス幅信号とタ
イミング制御回路6からのタイミング信号とを論理的に
処理してカラムドライバ8の出力パルス幅を制限する。
次に第2図のタイミング図に従って、この実施例の温度
補償動作を説明する。
補償動作を説明する。
同図(a)に実線で示した波形は、最低動作温度での選
択状態とされるドットの両電極に印加される電圧波形で
ある。同図(b)に実線で示した波形は、最低動作温度
での非選択状態とされるドットの両電極に印加される波
形である。すなわち、その最低動作温度での上記ディジ
タル信号により、ゲート回路10は上記タイミング制御
回路6からのタイミング信号をそのままカラムドライバ
9に伝える。このとき、液晶パネル11に印加される電
圧の実効値が最大となる。
択状態とされるドットの両電極に印加される電圧波形で
ある。同図(b)に実線で示した波形は、最低動作温度
での非選択状態とされるドットの両電極に印加される波
形である。すなわち、その最低動作温度での上記ディジ
タル信号により、ゲート回路10は上記タイミング制御
回路6からのタイミング信号をそのままカラムドライバ
9に伝える。このとき、液晶パネル11に印加される電
圧の実効値が最大となる。
次に、温度が上昇するに従いマルチプレクサ5は、例え
ば同図(c)に示すようなその温度に対応したパルス幅
のパルス信号を出力する。ゲート回路10は、このパル
ス信号によって、カラムドライバ9へのタイミングを制
限して、同図(a),(b)に破線で示すように選択/
非選択電圧波形のピーク波形のみのパルス幅を小さく制
限する。これにより、その選択及び非選択状態での実効
電圧を小さくすることができる。すなわち、液晶駆動電
圧に対して負の温度係数を持たせることができる。
ば同図(c)に示すようなその温度に対応したパルス幅
のパルス信号を出力する。ゲート回路10は、このパル
ス信号によって、カラムドライバ9へのタイミングを制
限して、同図(a),(b)に破線で示すように選択/
非選択電圧波形のピーク波形のみのパルス幅を小さく制
限する。これにより、その選択及び非選択状態での実効
電圧を小さくすることができる。すなわち、液晶駆動電
圧に対して負の温度係数を持たせることができる。
したがって、液晶パネルの持つ負の温度係数と上記パル
ス幅制限、言い換えれば、液晶駆動電圧のパルスデュー
ティ制御によって得られる実効電圧の負の温度係数とを
一致させることにより、その温度補償を行うことができ
る。
ス幅制限、言い換えれば、液晶駆動電圧のパルスデュー
ティ制御によって得られる実効電圧の負の温度係数とを
一致させることにより、その温度補償を行うことができ
る。
この実施例では、パルスデューティの制御は、選択時及
び非選択時の電圧波形のピーク波形のみパルス幅を小さ
くして行なっているため、ダイナミック的な変化は少な
く、消費電力を小さくすることができる。また、ディジ
タル信号処理により、精度よく種々の温度係数を持つ液
晶パネルの温度補償を実現できる。また、温度補償回路
は、ディジタル回路で構成できるため、半導体集積回路
に適したものとすることができる。そして、その温度補
償回路は、素子特性のバラツキの影響を受けないという
利点を有する。
び非選択時の電圧波形のピーク波形のみパルス幅を小さ
くして行なっているため、ダイナミック的な変化は少な
く、消費電力を小さくすることができる。また、ディジ
タル信号処理により、精度よく種々の温度係数を持つ液
晶パネルの温度補償を実現できる。また、温度補償回路
は、ディジタル回路で構成できるため、半導体集積回路
に適したものとすることができる。そして、その温度補
償回路は、素子特性のバラツキの影響を受けないという
利点を有する。
この発明は、前記実施例に限定されない。
液晶は、共通電極とセグメント電極とにより構成される
ものであってもよい。
ものであってもよい。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は、その温度補償動作を説明するための動作波形
図である。 1……発振回路、2……分周回路、3……温度センサ
ー、4……A/D変換器、5……マルチプレクサ、6…
…タイミング制御回路、7……ロウドライバ、8……ラ
ッチ回路、9……カラムドライバ、10……ゲート回
路、11……液晶パネル
図である。 1……発振回路、2……分周回路、3……温度センサ
ー、4……A/D変換器、5……マルチプレクサ、6…
…タイミング制御回路、7……ロウドライバ、8……ラ
ッチ回路、9……カラムドライバ、10……ゲート回
路、11……液晶パネル
Claims (1)
- 【請求項1】走査電極と信号電極とによりドットマトリ
ックスが構成される液晶パネルと、タイミング制御回路
からのタイミング信号に従い規則的に多値電圧を上記走
査電極に供給するロウドライバと、表示データを上記タ
イミング制御回路からのクロックに同期して取り込むラ
ッチ回路と、タイミング信号に同期して上記ラッチ回路
からの表示信号に従い多値電圧を上記信号電極に供給す
るカラムドライバと、水晶振動子を用いて基準周波数信
号を形成する発振回路と、上記発振回路の出力を分周し
上記タイミング制御回路にタイミング信号を出力する分
周回路とを具備する液晶表示装置において、 上記液晶表示装置の周囲温度を検出する温度センサーか
らの出力信号をA/D変換器によりディジタル値に変換
し、 最低動作温度でのパルス幅は0で温度が高くなるにつれ
てパルス幅が広くなるように、上記A/D変換器で変換
されたディジタル信号により上記分周回路で形成された
複数のパルス幅信号のうちから1つをマルチプレクサに
より選択し、かつ、温度と対応したパルス幅のパルス信
号を上記タイミング制御信号に同期して上記マルチプレ
クサから出力し、 上記マルチプレクサで選択されたパルス幅信号と上記タ
イミング制御回路からのタイミング信号とをゲート回路
により論理的に処理して上記カラムドライバへのタイミ
ング信号の出力パルス幅を温度が高くなるにつれて小さ
くし、 上記液晶パネルに印加される選択電圧波形及び非選択電
圧波形のピーク波形のみパルス幅を小さくすることによ
り、その実効電圧を制御することを特徴とする液晶表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226286A JPH0640253B2 (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226286A JPH0640253B2 (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116792A JPS59116792A (ja) | 1984-07-05 |
| JPH0640253B2 true JPH0640253B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16842828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57226286A Expired - Lifetime JPH0640253B2 (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640253B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0823634B2 (ja) * | 1986-08-13 | 1996-03-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶素子の駆動方法 |
| JP3281298B2 (ja) | 1997-09-22 | 2002-05-13 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子の駆動装置 |
| KR100997977B1 (ko) * | 2004-01-12 | 2010-12-02 | 삼성전자주식회사 | 광센서 및 이를 이용한 표시 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5491099A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Driving method of liquid crystal |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57226286A patent/JPH0640253B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59116792A (ja) | 1984-07-05 |
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