JPH0640310A - 車両乗員用拘束装置のエネルギ変換器 - Google Patents
車両乗員用拘束装置のエネルギ変換器Info
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- JPH0640310A JPH0640310A JP5038574A JP3857493A JPH0640310A JP H0640310 A JPH0640310 A JP H0640310A JP 5038574 A JP5038574 A JP 5038574A JP 3857493 A JP3857493 A JP 3857493A JP H0640310 A JPH0640310 A JP H0640310A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/28—Safety belts or body harnesses in vehicles incorporating energy-absorbing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/195—Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
- B60R22/1952—Transmission of tensioning power by cable; Return motion locking means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
- F16F7/125—Units with a telescopic-like action as one member moves into, or out of a second member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/28—Safety belts or body harnesses in vehicles incorporating energy-absorbing devices
- B60R2022/289—Energy-absorption curves
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 変形されない状態において円形の断面形状を
有する管状の変換器本体の塑性的な変形が行われること
により、作動行程の関数としての著しく滑らかな力の曲
線が得られるようにされた、車両乗員用拘束装置のエネ
ルギ変換装置を提供すること。 【構成】 塑性的に変形可能な材料から成る管状の変換
器本体(10)と、前記変換器本体の壁と係合し且つ拘
束作動によるそれ以上の移動に際し前記壁を塑性的に変
形させるよう、前記作動のための引張り装置(12)が
係合するピストン構成要素(14)の傾斜面(20)
に、その軸線を前記変換器本体の軸線と垂直にさせて対
称的に支えられるローラ(18)として設計された2組
の変形部材とを主要構成要素としている。
有する管状の変換器本体の塑性的な変形が行われること
により、作動行程の関数としての著しく滑らかな力の曲
線が得られるようにされた、車両乗員用拘束装置のエネ
ルギ変換装置を提供すること。 【構成】 塑性的に変形可能な材料から成る管状の変換
器本体(10)と、前記変換器本体の壁と係合し且つ拘
束作動によるそれ以上の移動に際し前記壁を塑性的に変
形させるよう、前記作動のための引張り装置(12)が
係合するピストン構成要素(14)の傾斜面(20)
に、その軸線を前記変換器本体の軸線と垂直にさせて対
称的に支えられるローラ(18)として設計された2組
の変形部材とを主要構成要素としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塑性的に変形可能な材
料から成る管状の変換器本体と、円筒状ローラにて対称
的に反対側の両側面でその軸線を管状の変換器本体の軸
線と垂直にして配置され且つ各々が、ローラが変換器本
体の壁と係合し始めそれ以上の移動に際しては壁を塑性
的に変形させるように、変換器本体内での予定方向への
ローラの移動のため引張りまたはスラスト装置が係合す
るピストン構成要素の傾斜面上に変換器本体の壁から遠
いそれらの側面で支えられるローラとして設計された2
組の変形部材とを含む車両乗員用拘束装置のエネルギ変
換器に関する。
料から成る管状の変換器本体と、円筒状ローラにて対称
的に反対側の両側面でその軸線を管状の変換器本体の軸
線と垂直にして配置され且つ各々が、ローラが変換器本
体の壁と係合し始めそれ以上の移動に際しては壁を塑性
的に変形させるように、変換器本体内での予定方向への
ローラの移動のため引張りまたはスラスト装置が係合す
るピストン構成要素の傾斜面上に変換器本体の壁から遠
いそれらの側面で支えられるローラとして設計された2
組の変形部材とを含む車両乗員用拘束装置のエネルギ変
換器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種エネルギ転換器または変換器の目
的は、車両衝突時における車両乗員の前方への移動中に
生起される安全ベルト装置の荷重ピークを減少させるこ
とにある。この種エネルギ変換器の利用は、車両乗員の
前方への移動が始まる前にベルトのたるみを除去するベ
ルト・プリテンショナーと組み合わせれば特に有効であ
る。その場合、車両乗員の前方への移動および同時に生
ずるエネルギ転換に対し適切な移動行程が得られる。
的は、車両衝突時における車両乗員の前方への移動中に
生起される安全ベルト装置の荷重ピークを減少させるこ
とにある。この種エネルギ変換器の利用は、車両乗員の
前方への移動が始まる前にベルトのたるみを除去するベ
ルト・プリテンショナーと組み合わせれば特に有効であ
る。その場合、車両乗員の前方への移動および同時に生
ずるエネルギ転換に対し適切な移動行程が得られる。
【0003】力制限器とも称されるこの種エネルギ変換
器が、EP 0 422 410A1に記載されてい
る。それは、塑性的に変形可能な材料で作られたシリン
ダから成り、その中にロッドが受容され、それがその一
端でシリンダから突出し、その他端が、複数のローラ本
体が収容される自由空間を画定している。ローラ本体で
形成されるリング装置の外径は、シリンダ内径よりも大
である。シリンダとロッドとの間の高い引張り荷重の下
で、シリンダ壁の材料内にローラ本体が入り込み、長手
方向溝の形成により変形作業が遂行され、この作業によ
り多量のエネルギが転換され、ベルト装置内の荷重ピー
クが減少される。
器が、EP 0 422 410A1に記載されてい
る。それは、塑性的に変形可能な材料で作られたシリン
ダから成り、その中にロッドが受容され、それがその一
端でシリンダから突出し、その他端が、複数のローラ本
体が収容される自由空間を画定している。ローラ本体で
形成されるリング装置の外径は、シリンダ内径よりも大
である。シリンダとロッドとの間の高い引張り荷重の下
で、シリンダ壁の材料内にローラ本体が入り込み、長手
方向溝の形成により変形作業が遂行され、この作業によ
り多量のエネルギが転換され、ベルト装置内の荷重ピー
クが減少される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種エネルギ変換器
を用いて達成できる、ベルト装置に生ずる荷重ピークの
制限は、いわゆるダミーについての荷重測定により立証
される如く、受傷の可能性の低減に可成りの寄与をす
る。しかし、この種エネルギ変換器によりベルト装置の
荷重ピークは制限できるが、それらを回避することはで
きない。
を用いて達成できる、ベルト装置に生ずる荷重ピークの
制限は、いわゆるダミーについての荷重測定により立証
される如く、受傷の可能性の低減に可成りの寄与をす
る。しかし、この種エネルギ変換器によりベルト装置の
荷重ピークは制限できるが、それらを回避することはで
きない。
【0005】本発明は、当初に言及した種類のエネルギ
変換器を、ベルト装置の荷重ピークが更に低減されてほ
とんど除去され、従ってほとんど一定の荷重、または所
望の様態で徐々に増大するそれ、がベルト装置内に生ず
る、という様態に改善する課題に基づくものである。
変換器を、ベルト装置の荷重ピークが更に低減されてほ
とんど除去され、従ってほとんど一定の荷重、または所
望の様態で徐々に増大するそれ、がベルト装置内に生ず
る、という様態に改善する課題に基づくものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するため、管状の本体が、変形されない状態において
円形断面形状を備えることを提案するものである。本発
明によるエネルギ変換器のこの構成は特に、約5,00
0から12,000Nの範囲内のレベルへの力制限用に
設計されている。この範囲の力がベルト・バックルに生
じ、バックルには、二つのウェビング部分即ち肩ベルト
および腰ベルトを介して力が導入されるため、そこでの
力のレベルは、例えばたわみ取付部品とベルト・リトラ
クタとの間のウェビング部分での2倍の高さである。従
って本発明によるエネルギ変換器は、特に、バックル
と、車両へのその固定点との間の領域での使用について
意図されたものである。
決するため、管状の本体が、変形されない状態において
円形断面形状を備えることを提案するものである。本発
明によるエネルギ変換器のこの構成は特に、約5,00
0から12,000Nの範囲内のレベルへの力制限用に
設計されている。この範囲の力がベルト・バックルに生
じ、バックルには、二つのウェビング部分即ち肩ベルト
および腰ベルトを介して力が導入されるため、そこでの
力のレベルは、例えばたわみ取付部品とベルト・リトラ
クタとの間のウェビング部分での2倍の高さである。従
って本発明によるエネルギ変換器は、特に、バックル
と、車両へのその固定点との間の領域での使用について
意図されたものである。
【0007】本発明は、ベルト装置の荷重ピークを回避
するためには、変換器本体の材料の塑性変形によるエネ
ルギ転換が急作動を伴わず円滑に生起されることが保証
されなければならない、との認識に基づくものである。
これを達成するためには、周知されているエネルギ変換
器のローラ本体よりも可成り深く変換器本体の材料内へ
侵入させることが変形部材にとって好都合である。その
場合、これにより、変換器本体の壁が当初弾性的にたわ
み、次いで、変形部材が変換器本体の壁の材料内へ侵入
するに先立ち多角形に変形することが回避される。管状
の変換器本体の壁の支配的に塑性的な変形が生じ、塑性
変形が広く抑制されれば、行程に依存する力の曲線の急
激な変動を可成り回避し得ることが見いだされている。
するためには、変換器本体の材料の塑性変形によるエネ
ルギ転換が急作動を伴わず円滑に生起されることが保証
されなければならない、との認識に基づくものである。
これを達成するためには、周知されているエネルギ変換
器のローラ本体よりも可成り深く変換器本体の材料内へ
侵入させることが変形部材にとって好都合である。その
場合、これにより、変換器本体の壁が当初弾性的にたわ
み、次いで、変形部材が変換器本体の壁の材料内へ侵入
するに先立ち多角形に変形することが回避される。管状
の変換器本体の壁の支配的に塑性的な変形が生じ、塑性
変形が広く抑制されれば、行程に依存する力の曲線の急
激な変動を可成り回避し得ることが見いだされている。
【0008】それ以上の各種の諸開発および諸実施例
が、補足的な請求の範囲に記述されている。
が、補足的な請求の範囲に記述されている。
【0009】
【実施例】本発明のそのほかの諸特徴および諸利点は、
幾つかの実施例の以下の説明により、また参照される諸
図面によって明白となる。
幾つかの実施例の以下の説明により、また参照される諸
図面によって明白となる。
【0010】円形断面から成る管状の変換器本体10内
においては、引張りケーブル12に沿って変形装置が配
置され、それに、引張りケーブル12上で互いの背後に
固定された2組のピストン構成要素14,16と、対称
的に反対側に配置されたピストン部材14の2組の傾斜
面20上に載り、且つ弾力性の材料から成るプレート2
2に近接して斜面20の底部の位置に当接し、その軸線
方向両端面で管状の変換器本体10の壁の内側と接触す
るに至る2組のローラ18とが含まれている。ピストン
構成要素14,16は管状の変換器本体10内で移動可
能である。
においては、引張りケーブル12に沿って変形装置が配
置され、それに、引張りケーブル12上で互いの背後に
固定された2組のピストン構成要素14,16と、対称
的に反対側に配置されたピストン部材14の2組の傾斜
面20上に載り、且つ弾力性の材料から成るプレート2
2に近接して斜面20の底部の位置に当接し、その軸線
方向両端面で管状の変換器本体10の壁の内側と接触す
るに至る2組のローラ18とが含まれている。ピストン
構成要素14,16は管状の変換器本体10内で移動可
能である。
【0011】安全ベルト装置においては、管状の変換器
本体10が例えば車両に固定され、ベルト・バックルが
引張りケーブル12に連結されれている。図1に示すピ
ストン/シリンダ装置は同時に、バックルに係合するベ
ルト・プリテンショナーのリニア駆動装置を形成でき
る。上記の構成の場合ピストン構成要素16は、管状の
変換器本体10により形成されたシリンダ内で、火工術
的ガス発生器により生成されたガスの圧力を受け、従っ
てピストン構成要素14,16は管状の変換器本体10
の内部で図1の矢印F1の方向に変位され、引張りケー
ブル12と、従ってそこに連結されたバックルとが引き
ずられる。ベルト締付けが行われた後、ベルト装置によ
り固定された車両乗員の前進移動が始まり、引張りケー
ブル12を介してピストン構成要素14,16へ、図1
の矢印F2の方向に張力が加えられる。矢印F1の方向
へのピストン構成要素14,16の自由運動を可能にさ
せるローラ18は、管状の変換器本体10の壁の内側と
弾力的に係合するプレート22に近接して保持され、矢
印F2の方向への運動が生起すると、それらが傾斜面2
0により半径方向に外方へ押圧されるため、前記壁と係
合し始める。ここでそれらは、管状の変換器本体10の
壁の材料内へ滑らかに漸進的な様態で侵入し、前記壁の
塑性変形をもたらす。この塑性変形の状態が図2に示さ
れている。
本体10が例えば車両に固定され、ベルト・バックルが
引張りケーブル12に連結されれている。図1に示すピ
ストン/シリンダ装置は同時に、バックルに係合するベ
ルト・プリテンショナーのリニア駆動装置を形成でき
る。上記の構成の場合ピストン構成要素16は、管状の
変換器本体10により形成されたシリンダ内で、火工術
的ガス発生器により生成されたガスの圧力を受け、従っ
てピストン構成要素14,16は管状の変換器本体10
の内部で図1の矢印F1の方向に変位され、引張りケー
ブル12と、従ってそこに連結されたバックルとが引き
ずられる。ベルト締付けが行われた後、ベルト装置によ
り固定された車両乗員の前進移動が始まり、引張りケー
ブル12を介してピストン構成要素14,16へ、図1
の矢印F2の方向に張力が加えられる。矢印F1の方向
へのピストン構成要素14,16の自由運動を可能にさ
せるローラ18は、管状の変換器本体10の壁の内側と
弾力的に係合するプレート22に近接して保持され、矢
印F2の方向への運動が生起すると、それらが傾斜面2
0により半径方向に外方へ押圧されるため、前記壁と係
合し始める。ここでそれらは、管状の変換器本体10の
壁の材料内へ滑らかに漸進的な様態で侵入し、前記壁の
塑性変形をもたらす。この塑性変形の状態が図2に示さ
れている。
【0012】図4に示す如く管状の変換器本体10の肉
厚が一定であれば、図7の線図に示す力Fの曲線が行程
Sの関数としてもたらされる。力Fは、管状の変換器本
体10内のピストン構成要素14,16ならびにプレー
ト22の移動に際して加えられるべき力であり、行程距
離Sは、変換器本体10の内部におけるプレート22を
伴なった前記ピストン構成要素14,16の移動距離で
ある。図7から明らかな如く、力Fは零から始まり、利
用可能な全行程のわずか一部分の処で達成される最大値
までスムーズに増大する。力Fの曲線に山や谷がほとん
どないことは特に銘記されるべきである。本発明による
エネルギ変換器が、変換器本体の材料内へわずかにしか
侵入しない複数の個々の変形部材、例えばボール、を含
む従来技術と極めて著しく異なるのはこの点である。図
4に示され、変換器本体10の一定の肉厚を有する実施
例の場合、力Fはその後、変換器本体10の終点に到達
するまで依然ほとんど一定のままである。
厚が一定であれば、図7の線図に示す力Fの曲線が行程
Sの関数としてもたらされる。力Fは、管状の変換器本
体10内のピストン構成要素14,16ならびにプレー
ト22の移動に際して加えられるべき力であり、行程距
離Sは、変換器本体10の内部におけるプレート22を
伴なった前記ピストン構成要素14,16の移動距離で
ある。図7から明らかな如く、力Fは零から始まり、利
用可能な全行程のわずか一部分の処で達成される最大値
までスムーズに増大する。力Fの曲線に山や谷がほとん
どないことは特に銘記されるべきである。本発明による
エネルギ変換器が、変換器本体の材料内へわずかにしか
侵入しない複数の個々の変形部材、例えばボール、を含
む従来技術と極めて著しく異なるのはこの点である。図
4に示され、変換器本体10の一定の肉厚を有する実施
例の場合、力Fはその後、変換器本体10の終点に到達
するまで依然ほとんど一定のままである。
【0013】図5に示す実施例の場合、変換器本体10
の肉厚は、その長さの約半分にわたって一定であり、次
いで部分10aにおいて約2倍の値まで徐々に増大し、
その後、部分10cにおいては一定のままである。図8
には、力Fの結合された曲線が、行程Sの関数として示
されている。力Fは、図7とは対照的に、行程Sの約半
分を通過後に増大し、変換器本体の端部の直前でその最
大値に到達する。
の肉厚は、その長さの約半分にわたって一定であり、次
いで部分10aにおいて約2倍の値まで徐々に増大し、
その後、部分10cにおいては一定のままである。図8
には、力Fの結合された曲線が、行程Sの関数として示
されている。力Fは、図7とは対照的に、行程Sの約半
分を通過後に増大し、変換器本体の端部の直前でその最
大値に到達する。
【0014】図6による実施例の場合、変換器本体10
の肉厚は、その始点からその終端まで徐々に増大する。
図9には、力Fの結合された曲線が、行程Sの関数とし
て示されている。わかるように、力Fは、変換器本体1
0の端部における停止の領域に最大値を仮定して、当初
は比較的急激に、次いで漸進的に徐々に増大する。
の肉厚は、その始点からその終端まで徐々に増大する。
図9には、力Fの結合された曲線が、行程Sの関数とし
て示されている。わかるように、力Fは、変換器本体1
0の端部における停止の領域に最大値を仮定して、当初
は比較的急激に、次いで漸進的に徐々に増大する。
【0015】変換器本体10の、その全長にわたる肉厚
の適切な寸法決定により、行程Sの関数としての力Fの
特定の用法に適した、ほとんどいかなる所望の曲線も得
ることができる。全ての計画において、力の曲線に著し
い山や谷が全くなく、従って受傷の可能性が極めて大幅
に減少されることが理解できる。
の適切な寸法決定により、行程Sの関数としての力Fの
特定の用法に適した、ほとんどいかなる所望の曲線も得
ることができる。全ての計画において、力の曲線に著し
い山や谷が全くなく、従って受傷の可能性が極めて大幅
に減少されることが理解できる。
【0016】図3には、何れも傾斜面20上に配置され
たプレート22およびローラ18が示されている。傾斜
面20は、ピストン構成要素14内に掘られた溝の底部
に形成されている。各ローラ18は溝の側壁により、変
形作業のため、都合よく中央の休止位置に保持される。
荷重ピークを回避するためには、ローラ18を管状の変
換器本体10と均等に、且つ徐々に係合させることが重
要である。
たプレート22およびローラ18が示されている。傾斜
面20は、ピストン構成要素14内に掘られた溝の底部
に形成されている。各ローラ18は溝の側壁により、変
形作業のため、都合よく中央の休止位置に保持される。
荷重ピークを回避するためには、ローラ18を管状の変
換器本体10と均等に、且つ徐々に係合させることが重
要である。
【0017】ローラ18が、外面へ丸められた遷移部を
それらの軸線方向両端面に備えているため、それ以上の
最適化が達成される。丸められた部分の半径は、変換器
本体10の材料やサイズに応じ、約0.7から0.9m
m、望ましくは0.8mm、である。この丸み付けによ
り、切削しまたはチップを除去する様態で、ローラ18
がそれらの両端部を変換器本体10の内側と当初緩やか
に係合し始めさせることが達成される。
それらの軸線方向両端面に備えているため、それ以上の
最適化が達成される。丸められた部分の半径は、変換器
本体10の材料やサイズに応じ、約0.7から0.9m
m、望ましくは0.8mm、である。この丸み付けによ
り、切削しまたはチップを除去する様態で、ローラ18
がそれらの両端部を変換器本体10の内側と当初緩やか
に係合し始めさせることが達成される。
【図1】エネルギ変換器の第一実施例の略部分縦断面
図。
図。
【図2】管状の変換器本体の塑性変形後の、図1に示す
エネルギ変換器の断面図。
エネルギ変換器の断面図。
【図3】図1および図2に示すエネルギ変換器の実施例
におけるプレートの略斜視図。
におけるプレートの略斜視図。
【図4】種々の形態の管状の変換器本体を備えるエネル
ギ変換器の3実施例の一つを示す図。
ギ変換器の3実施例の一つを示す図。
【図5】種々の形態の管状の変換器本体を備えるエネル
ギ変換器の3実施例の一つを示す図。
ギ変換器の3実施例の一つを示す図。
【図6】種々の形態の管状の変換器本体を備えるエネル
ギ変換器の3実施例の一つを示す図。
ギ変換器の3実施例の一つを示す図。
【図7】図4による実施例の、行程の関数としての力の
曲線を示す線図。
曲線を示す線図。
【図8】図5による実施例の、行程の関数としての力の
曲線を示す図。
曲線を示す図。
【図9】図6により実施例の、行程の関数としての力の
曲線を示す図。
曲線を示す図。
10 変換器本体 12 引張り装置 14 ピストン構成要素 18 円筒状ローラ 20 傾斜面 22 プレート F1 方向 F2 方向 F 力 S 行程
Claims (7)
- 【請求項1】 塑性的に変形可能な材料から成る管状の
変換器本体(10)と、円筒状ローラ(18)の形態の
2つの変形部材とを有する車両乗員用拘束装置のエネル
ギ変換器であって、この2つのローラは、その軸線が管
状の変換器本体(10)の軸線と垂直になるように対称
的に反対側の両側面に配置され、且つローラ(18)が
変換器本体(10)の壁とまず係合しそれ以上の移動に
際しては壁を塑性的に変形させるように、変換器本体
(10)内で予定方向(F2)にローラ(18)を移動
させる引張りまたはスラスト装置(12)が係合するピ
ストン構成要素(14)の傾斜面(20)上において変
換器本体の壁から遠い側で各ローラが支えられるように
構成されており、管状の変換器本体(10)が、変形さ
れない状態において円形断面形状を備えているエネルギ
変換器。 - 【請求項2】 請求項1に記載のエネルギ変換器におい
て、ローラ(18)の各々が、弾力性材料から成るプレ
ート(22)に近接して傾斜面(20)の底部の休止位
置に保持され且つその軸線方向両端部で変換器本体(1
0)の壁と接触するエネルギ変換器。 - 【請求項3】 請求項2に記載のエネルギ変換器におい
て、ピストン構成要素(14)内に掘られた溝の底部に
傾斜面(20)が形成されており、ローラ(18)の軸
線方向両端面が溝の両側壁により管状の変換器本体(1
0)の軸線を横切る方向にガイドされるエネルギ変換
器。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一つの
項に記載のエネルギ変換器において、ローラ(18)が
その軸線方向の端部に、その外面からその端面にかけて
丸められた遷移部を有し、丸められた遷移部の半径が約
0.5から1mmの間、望ましくは0.7から0.9mmで
あるエネルギ変換器。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか一つの
項に記載のエネルギ変換器において、ベルト・プリテン
ショナーの火工術的ベルト/シリンダ・リニア駆動装置
のシリンダにより管状の変換器本体(10)が形成さ
れ、前記リニア駆動装置のピストンに変形装置が配置さ
れ、リニア駆動装置の作動時のピストン(14)の運動
の方向(F1)が予定方向(F2)と逆であるエネルギ
変換器。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれか一つの
項に記載のエネルギ変換器において、管状の変換器本体
(10)の肉厚が、変換器本体(10)の内部でのロー
ラ(18)の行程(S)の関数として、引張りまたはス
ラスト装置(12)を介して導入されるべき所定の力
(F)に従って制御される範囲まで、予定方向(F2)
に増大するエネルギ変換器。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれか一つの
項に記載のエネルギ変換器において、この変換器が、管
状の変換器本体(10)内でのローラ(18)の変位に
際して発生する約5,000Nから約12,000Nの
範囲の力(F)に適合するように寸法を定められ、特に
バックルと、車両へのその固定点との間での使用に供さ
れるように構成されているエネルギ変換器。
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