JPH064046Y2 - エンジン作業機の回転制御装置 - Google Patents

エンジン作業機の回転制御装置

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JPH064046Y2
JPH064046Y2 JP6577488U JP6577488U JPH064046Y2 JP H064046 Y2 JPH064046 Y2 JP H064046Y2 JP 6577488 U JP6577488 U JP 6577488U JP 6577488 U JP6577488 U JP 6577488U JP H064046 Y2 JPH064046 Y2 JP H064046Y2
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lever
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control device
spring
rotation control
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JP6577488U
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石之介 梅沢
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Airman Corp
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Hokuetsu Industries Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンによって駆動される発電機,コンプ
レッサ等のエンジン作業機の回転制御装置に関する。
(従来技術) 従来、エンジン作業機の回転制御装置としては第6図に
示すような回転ネジ式のものが広く用いられている。
即ち、50はノブで該ノブと一体的に形成された送りね
じ51にボス52を螺合し、このボスにアクセルロッド
53を螺着すると共に、その一端をエンジン54のガバ
ナレバー55と連結し、前記ノブ50を回動することに
よってエンジンの回転数を制御するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 従来の回転制御装置は、上記の如くノブの回動によって
所望のエンジンの回転数に設定するものであるため、例
えば発電機やコンプレッサのように使用回転域が常に一
定の作業機の場合、エンジン始動後所望の回転域に設定
するためのノブの回動操作が煩わしく速動性に欠ける
他、前記回転数を正確に設定するまでに長時間を要する
と共に、その設定値に個人差がある。
また、不用意に設定回転領域外で長時間運転されると、
回転軸の捩り振動や共振による破損,又は作業機本体の
焼損或いは使用機器の損傷を招来する危険が極めて大き
い。
また、重負荷起動を行う場合には中間リンク機構が複雑
となり、高価となる欠点がある。
したがって、本考案は上記した従来装置の欠点を改善
し、一挙動操作でしかも簡単な機構で所望とする回転数
を正確に設定可能とする共に、異る機種に対しても何ら
改造することなく対応可能なエンジン作業機の回転制御
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、以上の課題を解決するため、基台上に立設し
た支軸に第1レバー,第2レバー,第3レバーを各々順
に軸着し、前記第1レバーの一端にはエンジンのガバナ
レバーに連結するアクセルロッドを接続し、さらに第3
レバーには前記支軸と略直角に枢着する操作レバーを設
けると共に、前記第2レバーの一方の側端をばねを介し
て第3レバーと、他方の側端をばねを介して第1レバー
と各々張着させたこと。
そして、操作レバーの柄部を係止部を有する案内溝内に
遊嵌し、該案内溝に沿って前記操作レバーを摺動移動す
るようにしたこと。
さらには、前記構成に加え第1レバーの回動量を調整ね
じによって規制したこと、さらには第1レバーの一端
を、ロッドを介してソレノイドと連結し、該ソレノイド
の通電によりエンジン作業機の重負荷起動を可能とした
ことを特徴とする。
(作用) エンジンを始動後、操作レバーを案内溝に沿って始動位
置から運転位置に摺動移動すると、第3レバーも共に同
方向に回動し、さらに第3レバーにばねを介して張着す
る第2レバー,さらにはこの第2レバーにばねを介して
張着する第1レバーがそれぞれ前記操作レバーの動きに
追従し、支軸を中心として回動する。
そして、この回動に伴い第1レバーの一端に接続するア
クセルロッドを介してエンジンガバナレバーを低速位置
から所望とする運転位置まで一挙動操作で回動し、その
設定位置を定める。
また、上記運転操作時操作レバーが案内溝の係止部と係
合する前に、後述する調整ねじによる第1レバーの回動
規制,或いはガバナレバーが高速位置でストッパーに当
接しその回動を規制された場合でも、第2レバーと第3
レバーを張着するばねが伸び、その張着部が離間し前記
操作レバーの移動不足分を吸収する。
また、逆に停止時前記操作レバーを低速位置に戻す際、
前記ガバナレバーがアイドリング用ストッパーに先に当
接しその移動を規制したとしても、第1レバーと第2レ
バーを張着するばねが伸びその張着部が離間し、前記操
作レバーの移動不足分を吸収する。
また、作業機の重負荷起動を行う場合には、ソレノイド
の通電によりガバナレバーを一時中速位置に置き、負荷
を投入後ソレノイドへの通電を絶ち、エンジンを高速回
転とする。
なお、操作レバーの柄部は、案内溝に形成された係止部
にてその設定位置が固定される。
また、エンジンを高速と低速の中間回転域で運転する場
合は、第1レバーの回動量を調整ねじにより適宜選択し
設定する。
(実施例) 以下、本実施例を第1図ないし第4図により説明する。
図示せざるエンジン作業機の架台上に固設する基台1上
には支軸2が立設し、該支軸には第1レバー3,第2レ
バー4,第3レバー5の順で各々回動可能に嵌挿し、ナ
ット6及びワッシャ7によって捜えられている。
また、第3レバー5上面にはレバーブラケット8が配設
し、支軸2に対して略直角方向に貫設するピン9に操作
レバー10が枢着し、その基部の一端に設けられたばね
11の張力により常時反時計方向に回動付勢されると共
に、その柄部10aは前記各レバーと別体の操作盤12
若しくは外装の一部に設けられた案内溝13内に遊挿
し、該案内溝内で摺動移動自在となっている。
また、この案内溝13には前記操作レバーの柄部10a
の位置決め用係止部14が設けられ、ばね11の付勢に
より操作レバー10を所望の位置で固定可能になってい
る。
なお、この係止部中Aはエンジン15の始動又は停止位
置で、Bは該エンジンの運転位置となるものであるが、
作業機の種類又は使用状況に応じ所望とするエンジン回
転数域(例えば暖機運転又は中速運転位置等)に応じて
前記係止部の数を適宜増してもよい。
また、第2レバー4には第1レバー3方向に向けて略く
の字状に屈曲形成された一方の側端に、前記第1レバー
の側端が当接するようにストッパー16を設けると共
に、第1ばね17の付勢により前記両レバーを張着させ
る一方、第3レバー5方向に向けて略くの字状に屈曲形
成された他方の側端にも同様にストッパ18を設け、第
2ばね19にて該ストッパーと第3レバー5の側端とが
張着し組み立てられている。
さらに、第1レバー3の一端にはエンジン15のガバナ
レバー20に連結するアクセルロッド21が接続し、該
第1レバーの回動と連動してエンジンの回転数の制御が
成される。
なお、25は第1レバー3の反時計方向への回動量を規
制すると共に、その回動を微調整するための調整ねじ
で、基台1若しくは該基台と別体の架台(図示せず)に
配設され、ロックナット26にて弛み止めされる。
次に、各部位の動きについて説明する。
第3図を参照して操作レバー10はピン9を中心として
矢印Y,Y′方向に回動する。また第3レバー5は前記
操作レバーのX,X′方向の動きにより支軸2を中心と
してR,R′方向に回動し、例えば操作レバー10をX
方向(運転)に回動の際には第2ばね19によって張着
する第2レバー4と、その側端のストッパー18とが当
接状態のまゝ該第2レバーの回動に追従して同方向に回
動する。
この回動に伴い、第2レバーの他端に設けたストッパー
16が第1レバー3の側端を押圧し、該第1レバーを前
記第2レバーと同方向(R方向)に回動する。
これにより、第1レバーの他端に接続のアクセルロッド
21がその軸線に沿ったZ方向に移動し、エンジンのガ
バナレバー20を高速位置に一挙動で回動する。
また反対に、上記状態から操作レバー10をX′方向に
回動すると、第3レバー5もR′方向へ回動し、その側
端が第2レバー4の一方の側端に設けられたストッパー
18を押圧し、該第2レバーを同方向に回動させる。
この回動に伴い、第2レバーの他端に設けた第1ばね1
7の張力により、その側端のストッパー16と第1レバ
ー3が当接状態で追従して同方向に回動し、アクセルロ
ッド21を図中Z′方向に動かし、ガバナレバー20を
一挙動で低速位置に回動する。
なお、通常エンジンガバナレバー20は図示せざるばね
により、常時低速方向に回動するよう付勢されると共
に、第1ばね17及び第2ばね19の張力よりも弱く設
定されている。
また、ガバナレバー20を高速と低速との中間位置に設
定し運転する場合は、調整ねじ25を適宜回動させて設
定後ロックナット26でロックすれば任意の回転域での
設定とその微調整が可能である。
(他の実施例) 第5図は本考案の他の実施例を示すもので、例えば発電
機等においてエンジンの起動当初から前記発電機の能力
一杯の負荷を投入して起動する所謂重負荷起動を行う場
合に適したもので、前記実施例に加え第1レバー3に接
続するアクセルロッド21と略並行してリンク部31を
介してソレノイド32のシャフト33と連結するロッド
34を接続し、図示せざる制御装置により前記ソレノイ
ドへの通電を制御し重負荷起動を行うようになってい
る。
即ち、その動作について説明すると、まずエンジン15
を起動後操作レバー10を図中X方向に操作し該エンジ
ンのガバナレバー20を高速位置にセットする。
このときは、まだ発電機に対する負荷は投入していな
い。
次に、図示せざる制御装置によりソレノイド32に通電
すると、シャフト33のD方向への吸引により第1レバ
ー3はR′方向に回動しガバナレバー20を一時中速位
置に置く。
このとき、第1レバーの他端が第2レバーのストッパー
16を押圧するので、第3レバーと第2レバーのストッ
パー18との当接部は離間し、第2ばね19が伸張す
る。そしてこの状態で前記発電機の負荷を投入後ソレノ
イド32への通電を絶つと、前記第2ばね19の付勢に
より第2レバー4と共に第1レバー3は図中R方向に回
動し、元の高速位置でエンジン15を運転する。
このように、極めて簡単な機構により重負荷起動が可能
となり、従来のようにソレノイドとレバー間に複雑なリ
ンク機構を一切用いることなく構成できる。
(考案の効果) 本考案は以上のように構成して成るので、常時一定回転
数で運転されるエンジン作業機の場合、アクセルロッド
又は調整ねじによって所望とする回転数に一度セットす
れば、運転の際は所望とする回転数に一挙動でしかも正
確に設定できると共に、停止の際も同様に一挙動で低速
位置に設定できる。
また、操作レバーの運転位置も常時一ケ所に定まるので
設定回転域外で不用意に運転されることもなく安全であ
る。
また、第2レバーと第3レバーとを第2ばねにて張着状
態で回動するようにすると共に、調整ねじにより第1レ
バーの回動量を規制するようにしたので、いちいちアク
セルロッドを取り外してその長さ調整をし直すことなく
容易に設定回転数の変更ができる。
さらに、運転時操作レバーが案内溝の係止部と係合する
前に、ガバナレバーの高速ストッパーによる規制或いは
前記調整ねじによる第1レバーの回動規制がなされて
も、前記ばねの伸びによって前記操作レバーの移動不足
分が吸収される他、万一アクセルロッド長さの調整不良
があっても前記各レバーには過大な力が作用することも
ない。
また、その逆に停止時前記操作レバーより先にガバナレ
バーの低速ストッパーが当接した場合も同様に第1ばね
の伸びにより前記ガバナレバーには過大な力が作用する
ことはない。
さらに、機種によってエンジンのガバナレバーの高速と
低速間の回動角度或いはアクセルロッドのストロークが
若干異なる場合でも、各レバー比を変更することなく共
通に使用できるから部品の共通性も向上する。
さらに、作業機の重負荷起動を行う場合も単に第1レバ
ーの一端にロッドを介してソレノイドを接続する簡単な
構成で可能となる等、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の組立断面図、第2図は第1図のI
−I断面図、第3図は本考案装置の斜視図、第4図は操
作盤の概略図、第5図はエンジン作業機の重負荷起動を
容易ならしめた他の実施例を示す斜視図、第6図は従来
の回転制御装置の詳細図である。 1……基台、2……支軸 3……第1レバー、4……第2レバー 5……第3レバー、10……操作レバー 13……案内溝、17……第1ばね 19……第2ばね、25……調整ねじ 32……ソレノイド

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台上に立設した支軸に第1レバー,第2
    レバー,第3レバーを各々順に軸着し、前記第1レバー
    の一端にはエンジンのガバナレバーに連結するアクセル
    ロッドを接続し、さらに第3レバーには前記支軸と略直
    角に枢着する操作レバーを設けると共に、前記第2レバ
    ーの一方の側端をばねを介して第3レバーと、他方の側
    端をばねを介して第1レバーと各々張着させたことを特
    徴とするエンジン作業機の回転制御装置。
  2. 【請求項2】操作レバーの柄部を、係止部を有する案内
    溝に遊嵌した請求項1記載のエンジン作業機の回転制御
    装置。
  3. 【請求項3】第1レバーの回動量を、調整ねじによって
    規制した請求項1又は2項記載のエンジン作業機の回転
    制御装置。
  4. 【請求項4】第1レバーの一端をロッドを介してソレノ
    イドと連結し、該ソレノイドの通電により前記レバーを
    回動すべく構成したことを特徴とする請求項1ないし3
    項の何れかの項に記載のエンジン作業機の回転制御装
    置。
JP6577488U 1988-05-20 1988-05-20 エンジン作業機の回転制御装置 Expired - Lifetime JPH064046Y2 (ja)

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JPH01173354U JPH01173354U (ja) 1989-12-08
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