JPH0640485Y2 - 自動車用空気調和装置のドアシ−ル構造 - Google Patents
自動車用空気調和装置のドアシ−ル構造Info
- Publication number
- JPH0640485Y2 JPH0640485Y2 JP1987042692U JP4269287U JPH0640485Y2 JP H0640485 Y2 JPH0640485 Y2 JP H0640485Y2 JP 1987042692 U JP1987042692 U JP 1987042692U JP 4269287 U JP4269287 U JP 4269287U JP H0640485 Y2 JPH0640485 Y2 JP H0640485Y2
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- door
- opening
- support shaft
- sealing material
- door body
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Links
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 39
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は自動車用空気調和装置のドアシール構造に関
し、特にドアの開閉作動時にドアの衝突音が発生しない
ようにしたものである。
し、特にドアの開閉作動時にドアの衝突音が発生しない
ようにしたものである。
(従来の技術) 自動車用空気調和装置を構成するとヒータユニット等に
あっては、このヒータユニットを形成するユニットケー
スに、車室内に温調空気を吹出させるための開口部が形
成されており、この開口部を開閉するためにユニットケ
ース内にはドアが回動自在に取付けられている。このド
アを閉じた際における開口部のシール性を向上させるた
めに、従来は、実開昭54-149049号公報に記載されてい
るように、ドアの表面や開口部の縁部内面にシール材や
パッキンを貼着している。
あっては、このヒータユニットを形成するユニットケー
スに、車室内に温調空気を吹出させるための開口部が形
成されており、この開口部を開閉するためにユニットケ
ース内にはドアが回動自在に取付けられている。このド
アを閉じた際における開口部のシール性を向上させるた
めに、従来は、実開昭54-149049号公報に記載されてい
るように、ドアの表面や開口部の縁部内面にシール材や
パッキンを貼着している。
(考案が解決しようとする問題点) このようなシール材による開口部のシールがなされた場
合であって、ドアを特にいわゆるモードドアとして用い
た場合にあっては、ドアの開閉作動時にユニットケース
内を流れる温調空気によりドア閉塞トルクが生じ、比較
的早い速度でドアがユニットケースに衝突することか
ら、ドアの衝突音が発生し、この衝突音が車室内の静寂
化と相俟って比較的大きく感じられるようになってい
る。そこで、シール材の厚みを大きくすると、ドアがそ
の閉塞時にシール材を充分に圧縮することができず、シ
ール効果を発揮することができない。
合であって、ドアを特にいわゆるモードドアとして用い
た場合にあっては、ドアの開閉作動時にユニットケース
内を流れる温調空気によりドア閉塞トルクが生じ、比較
的早い速度でドアがユニットケースに衝突することか
ら、ドアの衝突音が発生し、この衝突音が車室内の静寂
化と相俟って比較的大きく感じられるようになってい
る。そこで、シール材の厚みを大きくすると、ドアがそ
の閉塞時にシール材を充分に圧縮することができず、シ
ール効果を発揮することができない。
また、前記従来例のように、ドアの後端部に前記支持軸
に沿って突起部を形成すると、ドアの閉塞時にまずこの
突起部がシール材に食い込むことになるが、この場合に
はドアの先端部が確実にシール材に接触しない場合があ
り、開口部のシール性を充分に維持することができな
い。
に沿って突起部を形成すると、ドアの閉塞時にまずこの
突起部がシール材に食い込むことになるが、この場合に
はドアの先端部が確実にシール材に接触しない場合があ
り、開口部のシール性を充分に維持することができな
い。
また、このものにあっては、シール材の圧縮量がもっと
も大きい支持軸近傍から突起部がシール材を圧縮してい
くため、ドアの回動トルクが大きくなり好ましくなかっ
た。
も大きい支持軸近傍から突起部がシール材を圧縮してい
くため、ドアの回動トルクが大きくなり好ましくなかっ
た。
本考案は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、ドアの開閉時におけるドアの衝突音の発生を防止
し、しかもドアと開口部との相互間のシール性を向上さ
せると共に、ドアの回動トルクを増大させることのない
ドアシール構造を提供することを目的とする。
あり、ドアの開閉時におけるドアの衝突音の発生を防止
し、しかもドアと開口部との相互間のシール性を向上さ
せると共に、ドアの回動トルクを増大させることのない
ドアシール構造を提供することを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案は、自動車用空気調和
装置をなすユニットケースに空気流通用の開口部を形成
し、前記ユニットケース内に前記開口部を開閉するドア
を回動自在に支持軸に取付け、ドア本体あるいは前記開
口部のドア対向側縁部のいずれか一方の周囲に、シール
材を貼着してなる自動車用空気調和装置のドアシール構
造において、前記ドア本体の前記支持軸に隣接した部分
を除く前記支持軸に対し直交する、前記シール材に対応
する相手部材の両側縁に、前記支持軸に直交する方向に
登り傾斜して延びると共に先端に角部を設けた傾斜面
と、前記角部を変更点となしその延長方向を変化せしむ
る面とを有する突起部を突設し、前記ドア本体を前記開
口部に接近させるドアの閉塞時に、前記角部は、まず前
記シール材に衝突し、前記支持軸に隣接した辺に沿った
前記シール材は、前記ドア本体により圧縮されることを
特徴とする自動車用空気調和装置のドアシール構造であ
る。
装置をなすユニットケースに空気流通用の開口部を形成
し、前記ユニットケース内に前記開口部を開閉するドア
を回動自在に支持軸に取付け、ドア本体あるいは前記開
口部のドア対向側縁部のいずれか一方の周囲に、シール
材を貼着してなる自動車用空気調和装置のドアシール構
造において、前記ドア本体の前記支持軸に隣接した部分
を除く前記支持軸に対し直交する、前記シール材に対応
する相手部材の両側縁に、前記支持軸に直交する方向に
登り傾斜して延びると共に先端に角部を設けた傾斜面
と、前記角部を変更点となしその延長方向を変化せしむ
る面とを有する突起部を突設し、前記ドア本体を前記開
口部に接近させるドアの閉塞時に、前記角部は、まず前
記シール材に衝突し、前記支持軸に隣接した辺に沿った
前記シール材は、前記ドア本体により圧縮されることを
特徴とする自動車用空気調和装置のドアシール構造であ
る。
(作用) シール材に対応する相手部材の両側縁に、角部を設けた
傾斜面と延長方向を変化せしむる面とを有する突起部を
突設したので、ドアによって開口部を閉じる際には、ま
ず突起部の比較的狭い部分である角部がシール材に衝突
すると共に登り傾斜して延びる傾斜面が当該シール材に
徐々に食い込むため、衝突領域を狭くすること及びドア
の回転速度を低下させることが可能になり、ドアの衝突
音は低下することになる。また、ドア本体の支持軸に隣
接した部分を除いて突起部を設けているので、支持軸に
隣接した辺に沿ったシール材は突起部により圧縮されず
回動トルクが増大することがなく、一方、突起部により
圧縮されないシール材はドア本体により圧縮されるの
で、ドアと開口部との気密性はシール材によって確実に
なされる。
傾斜面と延長方向を変化せしむる面とを有する突起部を
突設したので、ドアによって開口部を閉じる際には、ま
ず突起部の比較的狭い部分である角部がシール材に衝突
すると共に登り傾斜して延びる傾斜面が当該シール材に
徐々に食い込むため、衝突領域を狭くすること及びドア
の回転速度を低下させることが可能になり、ドアの衝突
音は低下することになる。また、ドア本体の支持軸に隣
接した部分を除いて突起部を設けているので、支持軸に
隣接した辺に沿ったシール材は突起部により圧縮されず
回動トルクが増大することがなく、一方、突起部により
圧縮されないシール材はドア本体により圧縮されるの
で、ドアと開口部との気密性はシール材によって確実に
なされる。
(実施例) 以下、図示する本考案の実施例に基いて説明する。第1
図は本考案の第1実施例に係る自動車用空気調和装置の
ドアシール構造を示す斜視図であり、第2図は第1図の
断面図である。
図は本考案の第1実施例に係る自動車用空気調和装置の
ドアシール構造を示す斜視図であり、第2図は第1図の
断面図である。
第1、2図において、自動車用空気調和装置を構成する
ヒータユニットのケース1の一部が図示されており、こ
のケース1には空気流通用の開口部2が形成されてい
る。この開口部2は、ベントダクトの吹出口やデフダク
トの吹出口等車室内に温調空気を吹き出すために用いら
れることになる。前記開口部2は四辺形となっており、
4つの辺には開口部の縁部内面にシール材3が貼着され
ている。
ヒータユニットのケース1の一部が図示されており、こ
のケース1には空気流通用の開口部2が形成されてい
る。この開口部2は、ベントダクトの吹出口やデフダク
トの吹出口等車室内に温調空気を吹き出すために用いら
れることになる。前記開口部2は四辺形となっており、
4つの辺には開口部の縁部内面にシール材3が貼着され
ている。
ケース1には開口部2の一辺に沿って支持軸4が回動自
在に取付けられ、この支持軸4の回動運動は図示しない
レバーやリンクを介してなされる。
在に取付けられ、この支持軸4の回動運動は図示しない
レバーやリンクを介してなされる。
この支持軸4に取付けられるドア5は第1図に示すよう
に、全体的にほぼ四辺形となったドア本体6を有してお
り、金属製の板材により形成されている。ドア本体6の
後端部には支持軸4に嵌合するカール部7が形成され、
この部分でドア本体6が支持軸4に固定されている。カ
ール部7と支持軸4とはネジないしスポット溶接等の手
段によって相互に一体となっている。
に、全体的にほぼ四辺形となったドア本体6を有してお
り、金属製の板材により形成されている。ドア本体6の
後端部には支持軸4に嵌合するカール部7が形成され、
この部分でドア本体6が支持軸4に固定されている。カ
ール部7と支持軸4とはネジないしスポット溶接等の手
段によって相互に一体となっている。
ドア本体6の先端部と左右の側部は、開口部側に向けて
折り曲げられ、ドア本体6が開口部2を閉塞する時にド
ア本体6よりも先にシール材3に食い込む突起部8、
9、10となっている。また、左右の突起部9、10のう
ち、支持軸4に近い部分は切り欠かれて傾斜面11となっ
ている。これにより、第2図に示すように、支持軸4を
回動させて開口部2をドア本体6により閉塞する動作を
行なうと、ドア本体6の左右の突起部9、10のうち、傾
斜面11の先端の角部がシール材3に衝突することにな
る。したがって、比較的狭い部分がまずシール材3に衝
突することから、ドア5とシール材との衝突音の発生が
少なくなる。引き続いてドア5が回動することによっ
て、ドア5の回動速度が低下した状態で、徐々に突起部
9、10がシール材3の中に食い込み、最終的にドア本体
6の先端の突起部8がシール材3の中に食い込むことに
よってドア5と開口部2との気密性が維持されることに
なる。このように、ドア5の閉塞動作に際して、まず最
初にシール材3に衝突する部分が左右の側部に形成され
た突起部9、10となっているために、傾斜面11を設ける
ことによって比較的支持軸4から離れた部分からシール
材3に衝突し始める。これにより、ドア5の4辺が全て
突起部8〜10の部分でシールされることになる。
折り曲げられ、ドア本体6が開口部2を閉塞する時にド
ア本体6よりも先にシール材3に食い込む突起部8、
9、10となっている。また、左右の突起部9、10のう
ち、支持軸4に近い部分は切り欠かれて傾斜面11となっ
ている。これにより、第2図に示すように、支持軸4を
回動させて開口部2をドア本体6により閉塞する動作を
行なうと、ドア本体6の左右の突起部9、10のうち、傾
斜面11の先端の角部がシール材3に衝突することにな
る。したがって、比較的狭い部分がまずシール材3に衝
突することから、ドア5とシール材との衝突音の発生が
少なくなる。引き続いてドア5が回動することによっ
て、ドア5の回動速度が低下した状態で、徐々に突起部
9、10がシール材3の中に食い込み、最終的にドア本体
6の先端の突起部8がシール材3の中に食い込むことに
よってドア5と開口部2との気密性が維持されることに
なる。このように、ドア5の閉塞動作に際して、まず最
初にシール材3に衝突する部分が左右の側部に形成され
た突起部9、10となっているために、傾斜面11を設ける
ことによって比較的支持軸4から離れた部分からシール
材3に衝突し始める。これにより、ドア5の4辺が全て
突起部8〜10の部分でシールされることになる。
なお、支持軸4に隣接した辺に沿ったシール材は、他片
のシール材と異なり、突出体により圧縮されず、ドア本
体6により直接圧縮されるようになっている。これは、
この部分が、振動などにより開口からかい離する程度小
さいことと、ドア本体6による圧縮度が充分あることに
ある。
のシール材と異なり、突出体により圧縮されず、ドア本
体6により直接圧縮されるようになっている。これは、
この部分が、振動などにより開口からかい離する程度小
さいことと、ドア本体6による圧縮度が充分あることに
ある。
第1、2図に示す実施例にあっては、ドア5が金属製の
板材により形成されているため、それぞれの突起部8〜
10の詳細形状を示すと第3図(A)のようになっている
が、第3図(B)に示すような形状にしてそれぞれの突
起部8〜10の先端をカールさせるようにしても良い。ま
た、ドア5を樹脂を材料として成形し、それぞれの突起
部8〜10の形状を第3図(C)に示す尖頭状、同図
(D)に示す半円状にしても良い。
板材により形成されているため、それぞれの突起部8〜
10の詳細形状を示すと第3図(A)のようになっている
が、第3図(B)に示すような形状にしてそれぞれの突
起部8〜10の先端をカールさせるようにしても良い。ま
た、ドア5を樹脂を材料として成形し、それぞれの突起
部8〜10の形状を第3図(C)に示す尖頭状、同図
(D)に示す半円状にしても良い。
第4図は本考案の他の実施例を示す図であり、突起部
9、10をドア本体6の左右の側部にのみ形成し、先端部
には突起部を形成していない。しかも、それぞれの突起
部は角部12に向けてドア本体6の後端部から先端部に向
けて登ぼり傾斜した傾斜面11と、角部12から先端部に向
けて下り傾斜した傾斜面13とが形成されている。このよ
うに突起部9,10の形状を任意の形状に設定することで、
シール材3に食い込む量を調整し、ドア5とシール材3
との衝突音の程度を調整することができる。
9、10をドア本体6の左右の側部にのみ形成し、先端部
には突起部を形成していない。しかも、それぞれの突起
部は角部12に向けてドア本体6の後端部から先端部に向
けて登ぼり傾斜した傾斜面11と、角部12から先端部に向
けて下り傾斜した傾斜面13とが形成されている。このよ
うに突起部9,10の形状を任意の形状に設定することで、
シール材3に食い込む量を調整し、ドア5とシール材3
との衝突音の程度を調整することができる。
第5図はさらに他の実施例を示す図であり、この場合に
はドア本体6の表裏両面に突起部8〜10、8a〜10aを形
成するようにしており、ドア5の回動によって交互に2
つの開口部を閉塞するようにした場合である。この場合
の突起部8〜10の形状は第1、第2図に示す場合と同様
になっているが、第4図に示すような形状に設定するこ
とも可能である。
はドア本体6の表裏両面に突起部8〜10、8a〜10aを形
成するようにしており、ドア5の回動によって交互に2
つの開口部を閉塞するようにした場合である。この場合
の突起部8〜10の形状は第1、第2図に示す場合と同様
になっているが、第4図に示すような形状に設定するこ
とも可能である。
第6図に示す他の実施例にあっては、ユニットケース1
の方に突起部8〜10を形成し、ドア本体6の方にシール
材3を貼着した場合を示す図であり、このように何れの
方にシール材を貼着するようにしても良い。
の方に突起部8〜10を形成し、ドア本体6の方にシール
材3を貼着した場合を示す図であり、このように何れの
方にシール材を貼着するようにしても良い。
[考案の効果] 以上のように本考案にれば、前記ドア本体の前記支持軸
に隣接した部分を除く前記支持軸に対し直交する、前記
シール材に対応する相手部材の両側縁に、前記支持軸に
直交する方向に登り傾斜して延びると共に先端に角部を
設けた傾斜面と、前記角部を変更点となしその延長方向
を変化せしむる面とを有する突起部を突設し、前記ドア
本体を前記開口部に接近させるドアの閉塞時に、前記角
部は、まず前記シール材に衝突し、前記支持軸に隣接し
た辺に沿った前記シール材は、前記ドア本体により圧縮
されるようにしたので、ドアによって開口部を閉じる際
には、まず突起部の比較的狭い部分である角部がシール
材に衝突すると共に登り傾斜して延びる傾斜面が当該シ
ール材に徐々に食い込み、ドアの回転速度が低下させら
れ、ドアはゆっくりと開口部を閉鎖し、これにより、回
動トルクが増大することなく、ドアとシール材との衝突
音の発生が減少し、静寂なる自動車用空気調和装置が得
られると共に、突起部により圧縮されないシール材はド
ア本体により圧縮されるので、ドアと開口部との気密性
はシール材によって確実に達成される。
に隣接した部分を除く前記支持軸に対し直交する、前記
シール材に対応する相手部材の両側縁に、前記支持軸に
直交する方向に登り傾斜して延びると共に先端に角部を
設けた傾斜面と、前記角部を変更点となしその延長方向
を変化せしむる面とを有する突起部を突設し、前記ドア
本体を前記開口部に接近させるドアの閉塞時に、前記角
部は、まず前記シール材に衝突し、前記支持軸に隣接し
た辺に沿った前記シール材は、前記ドア本体により圧縮
されるようにしたので、ドアによって開口部を閉じる際
には、まず突起部の比較的狭い部分である角部がシール
材に衝突すると共に登り傾斜して延びる傾斜面が当該シ
ール材に徐々に食い込み、ドアの回転速度が低下させら
れ、ドアはゆっくりと開口部を閉鎖し、これにより、回
動トルクが増大することなく、ドアとシール材との衝突
音の発生が減少し、静寂なる自動車用空気調和装置が得
られると共に、突起部により圧縮されないシール材はド
ア本体により圧縮されるので、ドアと開口部との気密性
はシール材によって確実に達成される。
第1図は本考案の一実施例に係る自動車用空気調和装置
のドアシール構造を示す斜視図、第2図はドアが開口部
を閉じた状態における第1図に示したドアシール構造の
断面図、第3図(A)〜(D)は圧縮部の詳細構造を示
す断面図、第4図、第5図、及び第6図はそれぞれの本
考案の他の実施例に係るドアを示す斜視図である。 1……ユニットケース、2……開口部、2……シール
材、4……支持軸、5……ドア、6……ドア本体、8〜
10……圧縮部。
のドアシール構造を示す斜視図、第2図はドアが開口部
を閉じた状態における第1図に示したドアシール構造の
断面図、第3図(A)〜(D)は圧縮部の詳細構造を示
す断面図、第4図、第5図、及び第6図はそれぞれの本
考案の他の実施例に係るドアを示す斜視図である。 1……ユニットケース、2……開口部、2……シール
材、4……支持軸、5……ドア、6……ドア本体、8〜
10……圧縮部。
Claims (1)
- 【請求項1】自動車用空気調和装置をなすユニットケー
ス(1)に空気流通用の開口部(2)を形成し、前記ユ
ニットケース(1)内に前記開口部(2)を開閉するド
ア(5)を回動自在に支持軸(4)に取付け、ドア本体
(6)あるいは前記開口部(2)のドア対向側縁部のい
ずれか一方の周囲に、シール材(3)を貼着してなる自
動車用空気調和装置のドアシール構造において、 前記ドア本体(6)の前記支持軸(4)に隣接した部分
を除く前記支持軸(4)に対し直交する、前記シール材
(3)に対応する相手部材の両側縁に、 前記支持軸(4)に直交する方向に登り傾斜して延びる
と共に先端に角部(12)を設けた傾斜面(11)と、前記
角部(12)を変更点となしその延長方向を変化せしむる
面とを有する突起部(9、10)を突設し、 前記ドア本体(6)を前記開口部(2)に接近させるド
アの閉塞時に、 前記角部(12)は、まず前記シール材(3)に衝突し、 前記支持軸(4)に隣接した辺に沿った前記シール材
(3)は、前記ドア本体(6)により圧縮されることを
特徴とする自動車用空気調和装置のドアシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987042692U JPH0640485Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 自動車用空気調和装置のドアシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987042692U JPH0640485Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 自動車用空気調和装置のドアシ−ル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150809U JPS63150809U (ja) | 1988-10-04 |
| JPH0640485Y2 true JPH0640485Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=30858847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987042692U Expired - Lifetime JPH0640485Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 自動車用空気調和装置のドアシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640485Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595254Y2 (ja) * | 1978-04-07 | 1984-02-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用空調装置のダンパシ−ル |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP1987042692U patent/JPH0640485Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63150809U (ja) | 1988-10-04 |
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