JPH0640529A - ラック装置の構成部材 - Google Patents

ラック装置の構成部材

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JPH0640529A
JPH0640529A JP4171796A JP17179692A JPH0640529A JP H0640529 A JPH0640529 A JP H0640529A JP 4171796 A JP4171796 A JP 4171796A JP 17179692 A JP17179692 A JP 17179692A JP H0640529 A JPH0640529 A JP H0640529A
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JP
Japan
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connecting member
rack device
article support
pair
engaging
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Application number
JP4171796A
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English (en)
Inventor
Shozo Nakajima
昭三 中島
Kazuhiro Yamada
一宏 山田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接作業を行なうことなく、現場において連
結部材19及び物品支承桟27の取付を行なう。 【構成】 連結部材19の係合フック24を支柱11の
係合孔17に係合させる。然る後、前後の組となる連結
部材19のアーム部22に、物品支承棧27をボルト2
8・ナット29を利用して渡し止める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動倉庫等のラック装
置の構成部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラック装置の構成部材として図8
に示す如きものは知られている。即ち、所定間隔をあけ
てなる前後一対の支柱2と、これら支柱2に高さ方向に
所定間隔で溶接によって渡し止められた物品支承棚3と
を有しており、前記物品支承棚3が、長手方向を左右に
向けた前後一対の連結アーム4と、これら連結アーム4
に溶接によって渡し止められた左右一対の物品支承桟5
とを有しているものは知られている。
【0003】
【ラック装置の構築】以下に、前記ラック装置の構成部
材を使用してラック装置を構築する方法を説明する。前
記構成部材を、前側の支柱2が前側に、後側の支柱2が
後側に位置するようにして、左右方向に所定間隔で床面
に立設し、所要部に水平バーやラチスバーをボルト・ナ
ット等を使用して渡し止める等の作業を行なって、ラッ
ク装置を構築していた。このようにして構築されたラッ
ク装置において、物品は、支柱2を介することなく対向
する左右の物品支承桟5に跨るようにして載置されるも
のである。
【0004】
【従来技術の欠点】前記従来のラック装置の構成部材に
は以下の如き欠点があった。第1に、施工現場での溶接
作業をなくすため、工場において支柱2に多数の物品支
承棚3を溶接固定して構成部材を完成させた後、それを
施工現場に搬入してラック装置を構築するようにしてい
るが、そのため構成部材が嵩張って運搬効率が極めて悪
いという欠点があった。第2に、溶接作業を必要とした
ので、特殊技能である溶接技術を有する溶接工を必要と
すると共に、溶接作業に伴なって発生するガス等によっ
て作業環境が悪化するという欠点があった。
【0005】
【前記欠点を解消するための手段】この発明は前記欠点
を解消するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、前後一対の支柱と、これら支柱にその高さ方向に所
定間隔で取り付けられる前後で組となる連結部材と、こ
れら前後の連結部材に連結具によって渡し止められる物
品支承桟とを有しており、前記連結部材又は支柱の一方
に、係合フックと上昇止め片とが形成され、前記上昇止
め片が係合フックと組となされて、他方部材に形成され
た係合孔に嵌まるようになされているものである。
【0006】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。前後方向に所定間隔をあけるようにして一対の支
柱を立設した後、支柱に連結部材を係合して行き、その
後、前後の組となる連結部材の連結アームに物品支承桟
を渡し止める。
【0007】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す3つの実施例に
基づいて説明する。なお、3つの実施例において同一の
部材は同一の符号で示す。
【0008】実施例1(図1〜図4参照) なお、この実施例1において、前とは図3左側を、後と
は同図右側をいい、左とは図3上側を、右とは同下側を
いう。
【0009】支柱11は、外側向き壁12と、この外側
向き壁12の左右縁に、それと直角をなすようにして連
設された左右壁13と、これら左右壁13の縁に、相互
に対向するかたちで張り出し連設された張り出し壁14
と、これら張り出し壁14の縁に、相互に平行となるよ
うにして連設された対向壁15とを有している。
【0010】前記支柱11の、外側向き壁12各々に、
上下で1組の2つの係合孔17が、支柱11の高さ方向
に後述の連結部材19(物品支承桟27)の取り付け間
隔で、形成されている。
【0011】前記支柱11に取り付けられる連結部材1
9は、支柱11の外側向き壁12に当接する本体20
と、この本体20の左右縁に設けられた支柱11の左右
壁13に当接する左右一対の当接片21と、前記本体2
0に左右張り出し状に設けられた左右のアーム部22と
を有している。前記連結部材19の本体20には、自由
端を下に向けた上下一対の係合フック24が形成される
と共に、下側の係合フック24のやや上方に位置するよ
うにして上昇止め片25が形成されている。この上昇止
め片25と下側の係合フック24とが組となされて、下
側の係合孔17に係合するようになされている。更に詳
述すれば、下側の係合フック24が下側の係合孔17の
下側縁に係合した状態で、上昇止め片25が下側の係合
孔17に対向するので、その状態とした後、上昇止め片
25を下側の係合孔17に嵌め込むように水平状に折曲
する。なお、係合フック24の上下長さは、係合孔17
の上下長さより短くなされている。
【0012】前記前後で組となる連結部材19のアーム
部22には、物品支承棧27が、ボルト28・ナット2
9を利用して、渡し止められるようになされている。
【0013】実施例1の使用方法 次に実施例1のラック装置の構成部材を使用してラック
装置を構築する一例を説明する。まず、前側の支柱11
を左右方向に並ぶようにして所定間隔で立設し、これら
前側の支柱11の後方にそれとの間に所定間隔をあけて
並ぶようにして後側の支柱11を立設する。なお、支柱
11は、前後の支柱11の対向壁15同士が向かい合う
ようにして立設される。それと同時に前後の支柱11同
士に水平ブレース30及び傾斜ブレース30を渡す等の
作業が行なわれる。然る後、連結部材19の係合フック
24を支柱11の係合孔17に係合させる。その後、上
昇止め片25を折曲して係合孔17に嵌める。然る後、
前後の組となる連結部材19のアーム部22に、物品支
承棧27をボルト28・ナット29を利用して渡し止め
る。ボルト28・ナット29は連結具の代表であるが、
その他公知の連結具を使用し得るものであることは、云
うまでもない。
【0014】実施例2(図5及び図6参照) 図6に示すごとく、物品支承桟27に形成されたバーリ
ング部32が、アーム部22に形成された貫通孔33に
かしめ止められている。物品支承桟27には補強リブ3
4が下向き膨出形成されている。
【0015】実施例3(図7参照) 図7に示すごとく、上昇止め片25は、実施例1と相違
して、予めやや支柱11側に折曲されている。従って、
係合フック24を係合孔17に係合させると、その作業
に伴って上昇止め片25が自らの弾性によって自動的に
係合孔17に係合する。本体20及びアーム部22には
補強リブ37が膨出形成されている。この実施例3の支
柱11の対向壁15間には間隙(スリット)が形成され
ている。
【0016】なお、支柱11に係合フック24を自由端
が上を向くように形成すると共に、支柱11に上昇止め
片25を形成し、連結部材19の本体20に係合孔17
を形成するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明は、前記した如き構成によっ
て、以下の如き効果を奏するものである。 ラック構成部材が溶接を必要としない組立て式である
ので、工場から施工現場までの運搬時には、支柱、連結
部材及び物品支承桟を分解した状態で、即ち、嵩張らな
い状態で運搬することが出来るので、運搬効率が良く、
施工現場では溶接作業なしでラック装置を構築すること
が出来る。 従来と相違して溶接作業を行なうことなく、支柱への
連結部材の取り付け及び連結部材への物品支承桟の取り
付けが出来るので、特殊技能である溶接技術を有する溶
接工を必要としないのみならず、溶接時に発生するガス
等によって作業環境が悪化するというようなこともな
い。 上昇止め片が係合フックと組となされて、1つの係合
孔に嵌まるようになされているので、即ち、上昇止め片
のための係合孔と係合フックのための係合孔とが兼用と
なっているので、係合孔の数を少なくし、孔あけ加工を
少なくすると共に、孔による強度の低下を防ぐことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す要部斜視図である。
【図2】図1のA部分の拡大分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う中間省略の拡大
断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図5】この発明の実施例2を示す要部の分解斜視図で
ある。
【図6】実施例2のアーム部の組み立て状態の側面から
見た縦断面図である。
【図7】この発明の実施例3を示す要部縦断面図であ
る。
【図8】従来ラック装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
11 支柱 17 係合孔 19 連結部材 24 係合フック 25 上昇止め片 28 ボルト 29 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後一対の支柱と、これら支柱にその高
    さ方向に所定間隔で取り付けられる前後で組となる連結
    部材と、これら前後の連結部材に連結具によって渡し止
    められる物品支承桟とを有しており、前記連結部材又は
    支柱の一方に、係合フックと上昇止め片とが形成され、
    前記上昇止め片が係合フックと組となされて、他方部材
    に形成された係合孔に嵌まるようになされているラック
    装置の構成部材。
JP4171796A 1992-06-05 1992-06-05 ラック装置の構成部材 Pending JPH0640529A (ja)

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JP4171796A JPH0640529A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 ラック装置の構成部材

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JP4171796A JPH0640529A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 ラック装置の構成部材

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JPH0640529A true JPH0640529A (ja) 1994-02-15

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ID=15929862

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JP4171796A Pending JPH0640529A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 ラック装置の構成部材

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JP (1) JPH0640529A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023103753A (ja) * 2022-01-14 2023-07-27 双福鋼器株式会社 支柱とビームの連結構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023103753A (ja) * 2022-01-14 2023-07-27 双福鋼器株式会社 支柱とビームの連結構造

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