JPH0640568B2 - バイポ−ラ型とcmos型のトランジスタの同時製作方法 - Google Patents
バイポ−ラ型とcmos型のトランジスタの同時製作方法Info
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- JPH0640568B2 JPH0640568B2 JP61125602A JP12560286A JPH0640568B2 JP H0640568 B2 JPH0640568 B2 JP H0640568B2 JP 61125602 A JP61125602 A JP 61125602A JP 12560286 A JP12560286 A JP 12560286A JP H0640568 B2 JPH0640568 B2 JP H0640568B2
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W10/01—Manufacture or treatment
- H10W10/011—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials
- H10W10/012—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials using local oxidation of silicon [LOCOS]
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W10/00—Isolation regions in semiconductor bodies between components of integrated devices
- H10W10/10—Isolation regions comprising dielectric materials
- H10W10/13—Isolation regions comprising dielectric materials formed using local oxidation of silicon [LOCOS], e.g. sealed interface localised oxidation [SILO] or side-wall mask isolation [SWAMI]
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、一つのシリコン基板上にバイポーラ・トラ
ンジスタのCMOSトランジスタを同時に製作する方法
に関するものである。この方法ではp型にドープされた
シリコン基板にpチャネル・トランジスタを収めるn型
ドープ皿形領域が作られ、この皿形領域にnpnバイポ
ーラトランジスタが皿形領域自体をコレクタとして形成
される。この皿形領域はn+型にドープされた埋込み領
域を覆い、この埋込み領域は深部に達するコレクタ接続
端を通してバイポーラトランジスタ区域に接続される。
ンジスタのCMOSトランジスタを同時に製作する方法
に関するものである。この方法ではp型にドープされた
シリコン基板にpチャネル・トランジスタを収めるn型
ドープ皿形領域が作られ、この皿形領域にnpnバイポ
ーラトランジスタが皿形領域自体をコレクタとして形成
される。この皿形領域はn+型にドープされた埋込み領
域を覆い、この埋込み領域は深部に達するコレクタ接続
端を通してバイポーラトランジスタ区域に接続される。
この種の方法は、高密度集積回路の1.0μm皿形領域
CMOS−バイポーラ・モジュール製作用として例えば
文献「アイ・イー・デイー・エム(IEDM)198
3,テクニカル・ダイジエスト(Technical Digest)」
1983年12月,p.63〜66に発表されている。
この場合コレクタ抵抗を低減させるため深部に達するコ
レクタ接触を通して接続される埋込み形コレクタが使用
される。
CMOS−バイポーラ・モジュール製作用として例えば
文献「アイ・イー・デイー・エム(IEDM)198
3,テクニカル・ダイジエスト(Technical Digest)」
1983年12月,p.63〜66に発表されている。
この場合コレクタ抵抗を低減させるため深部に達するコ
レクタ接触を通して接続される埋込み形コレクタが使用
される。
公知のトランジスタ装置の製作法では工程中に高濃度に
ドープされた接続端を備えるコレクタが作られる。LO
COS法による場合能動トランジスタ領域を分離するた
めの絶縁分離酸化膜を製作する際に行われるテンパー処
理に基きデバイス構造に対して不利な影響を及ぼす熱負
荷が加えられる外に、横寄生基板pnp構造が形成さ
れ、特にラツチアツプ感受性が高められる。
ドープされた接続端を備えるコレクタが作られる。LO
COS法による場合能動トランジスタ領域を分離するた
めの絶縁分離酸化膜を製作する際に行われるテンパー処
理に基きデバイス構造に対して不利な影響を及ぼす熱負
荷が加えられる外に、横寄生基板pnp構造が形成さ
れ、特にラツチアツプ感受性が高められる。
この発明の目的は、製造過程の変更によつて上記の欠点
を伴うことなく垂直npnトランジスタと横方向pnp
バイポーラ・トランジスタおよびCMOSトランジスタ
を一つのチツプに製作することができる方法を提供する
ことである。
を伴うことなく垂直npnトランジスタと横方向pnp
バイポーラ・トランジスタおよびCMOSトランジスタ
を一つのチツプに製作することができる方法を提供する
ことである。
この目的は冒頭に挙げた公知方法に対して特許請求の範
囲第1項に特徴として挙げた工程段階を採用することに
よつて達成される。
囲第1項に特徴として挙げた工程段階を採用することに
よつて達成される。
この発明の製法は西独国特許出願公開第3314450
A1号公報(特開昭59−202660)により公知の
高密度集積CMOSFET回路の製法の一つの有利な変
形であるが、同じチツプにバイポーラ・トランジスタの
同時形成を可能にする工程段も含まれている。この発明
の種々の実施態様は特許請求の範囲第2項以下に示され
ている。
A1号公報(特開昭59−202660)により公知の
高密度集積CMOSFET回路の製法の一つの有利な変
形であるが、同じチツプにバイポーラ・トランジスタの
同時形成を可能にする工程段も含まれている。この発明
の種々の実施態様は特許請求の範囲第2項以下に示され
ている。
この発明の製法は前記の文献(IEDM1983,Tech
nical Digest)に記載されている公知方法に比べて次の
長所を示す。
nical Digest)に記載されている公知方法に比べて次の
長所を示す。
1. LOCOS過程後の高温処理がn型皿形領域と深部
コレクタ接続端の同時拡散により省略される。
コレクタ接続端の同時拡散により省略される。
2. 深部に達するコレクタ接続端のイオン注入に対して
自己整合形の皿形領域イオン注入によりコレクタ接続端
が皿形領域を取囲む環の形に作られる。
自己整合形の皿形領域イオン注入によりコレクタ接続端
が皿形領域を取囲む環の形に作られる。
3. 環状のコレクタ接続端と埋込み形のコレクタとの組
合せにより皿形領域の抵抗が低下し、バイポーラ・トラ
ンジスタのコレクタ通路抵抗の低減と同時に回路のラツ
チアツプ耐性の向上が達成される。
合せにより皿形領域の抵抗が低下し、バイポーラ・トラ
ンジスタのコレクタ通路抵抗の低減と同時に回路のラツ
チアツプ耐性の向上が達成される。
4. 寄生基板−pnpは垂直方向では埋込みコレクタに
より、横方向では環状のコレクタ接続端によつて低減さ
れる。これによつてもラツチアツプ耐性が高められる。
より、横方向では環状のコレクタ接続端によつて低減さ
れる。これによつてもラツチアツプ耐性が高められる。
5. 寄生基板−pnpの低減によりn型皿形領域内に横
pnpトランジスタの形成が可能となる。
pnpトランジスタの形成が可能となる。
〔実施例〕 第1図乃至第15図にはこの発明によるバイポーラ・ト
ランジスタとCOMSトランジスタの同時形成過程の種
々の段階においてのデバイスの断面構成を示す。
ランジスタとCOMSトランジスタの同時形成過程の種
々の段階においてのデバイスの断面構成を示す。
第1図においては、p型にドープされ比抵抗20Ωcmの
シリコン単結晶の(100)面に沿つて切り出され表面
がSiO2層2で覆われたシリコン基板1に対してフオトレ
ジストマスク4を通して5として示したアンチモン・イ
オンを面密度3×1015cm-2,イオン・エネルギー80k
eVでイオン注入することにより埋込みコレクタ領域3
を形成させる。
シリコン単結晶の(100)面に沿つて切り出され表面
がSiO2層2で覆われたシリコン基板1に対してフオトレ
ジストマスク4を通して5として示したアンチモン・イ
オンを面密度3×1015cm-2,イオン・エネルギー80k
eVでイオン注入することにより埋込みコレクタ領域3
を形成させる。
第2図においては、第1図の構造からSiO2層2を除去
し、p-型にドープされ比抵抗20Ωcmのエピタキシイ層
7を3μm厚さに析出させ、厚さ50nmのSiO2層8と
厚さ140nmのCVD窒化シリコン層9から成る絶縁
二重層でエピタキシイ層7を覆う。フオトレジスト・マ
スク10を使用して窒化シリコン層9を構造化した後面
密度3×1015cm-2,イオン・エネルギー80keVのリ
ン・イオン注入11を実施する。ここで既に従来の製法
から離れる。
し、p-型にドープされ比抵抗20Ωcmのエピタキシイ層
7を3μm厚さに析出させ、厚さ50nmのSiO2層8と
厚さ140nmのCVD窒化シリコン層9から成る絶縁
二重層でエピタキシイ層7を覆う。フオトレジスト・マ
スク10を使用して窒化シリコン層9を構造化した後面
密度3×1015cm-2,イオン・エネルギー80keVのリ
ン・イオン注入11を実施する。ここで既に従来の製法
から離れる。
第3図においては、フオトレジスト技術により皿形領域
予定区域の上の窒化物層9の部分を除去した後面密度2
×1012cm-2,イオン・エネルギー180keVのリン・
イオン注入12によりn型皿形領域14(第4図に示
す)が形成される。表面には窒化物構造9aが残され、
SiO2層8の下にはイオン注入区域13が作られる。
予定区域の上の窒化物層9の部分を除去した後面密度2
×1012cm-2,イオン・エネルギー180keVのリン・
イオン注入12によりn型皿形領域14(第4図に示
す)が形成される。表面には窒化物構造9aが残され、
SiO2層8の下にはイオン注入区域13が作られる。
第4図においては、ここで皿形領域14をマスクするた
めの酸化処理が実施され、同時にアンチモン・イオンと
リン・イオンのn型皿形領域14とコレクタ接続端6へ
のドライブ・インが行われる。表面には窒化物層マスク
9aを通してSiO2層15が形成される。この1150℃
の熱処理に際してコレクタ接続端6が基板内に約3μm
だけ押し込まれ、埋込みコレクタ領域3まで確実に到達
する。
めの酸化処理が実施され、同時にアンチモン・イオンと
リン・イオンのn型皿形領域14とコレクタ接続端6へ
のドライブ・インが行われる。表面には窒化物層マスク
9aを通してSiO2層15が形成される。この1150℃
の熱処理に際してコレクタ接続端6が基板内に約3μm
だけ押し込まれ、埋込みコレクタ領域3まで確実に到達
する。
第5図において、窒化シリコン構造9aの除去後面密度
8×1011cm-2イオン・エネルギー60keVの全面的深
部ホウ素・イオン注入16によりnチヤネル・トランジ
スタの二重チヤネル深部注入がSiO2層15をマスクとし
て実施され、チヤネルの下にp型にドープされた区域1
7が作られる。
8×1011cm-2イオン・エネルギー60keVの全面的深
部ホウ素・イオン注入16によりnチヤネル・トランジ
スタの二重チヤネル深部注入がSiO2層15をマスクとし
て実施され、チヤネルの下にp型にドープされた区域1
7が作られる。
第6図においては、加熱形成SiO2層(厚さ50nm)と
窒化ケイ素析出層(厚さ140nm)から成る二重層
(18,19)が作られ、フオトレジスト層20をマス
クとして窒化ケイ素層19に後で行われる局部酸化(L
OCOS)に対するマスクとしての構造が作られる。
窒化ケイ素析出層(厚さ140nm)から成る二重層
(18,19)が作られ、フオトレジスト層20をマス
クとして窒化ケイ素層19に後で行われる局部酸化(L
OCOS)に対するマスクとしての構造が作られる。
第7図においては、nチヤネル区域のドーピングのため
新たにフオトレジスト層21を設けた後面密度1.2×
1013cm-2,イオン・エネルギー25keVのホウ素イオ
ン注入22が実施され、p型ドープ区域23が作られ
る。
新たにフオトレジスト層21を設けた後面密度1.2×
1013cm-2,イオン・エネルギー25keVのホウ素イオ
ン注入22が実施され、p型ドープ区域23が作られ
る。
第8図においては、基板1の能動トランジスタ区域の分
離に必要なフイールド酸化膜24がSiO2層上のフオトレ
ジスト・マスク21を除去した後窒化ケイ素マスク19
を使用する局部酸化によりSiO2層18上に850nmの
厚さに形成される。以後これらのSiO2層18と酸化膜2
4を合せて24とする。
離に必要なフイールド酸化膜24がSiO2層上のフオトレ
ジスト・マスク21を除去した後窒化ケイ素マスク19
を使用する局部酸化によりSiO2層18上に850nmの
厚さに形成される。以後これらのSiO2層18と酸化膜2
4を合せて24とする。
第9図においては、フオトレジスト・マスク26を設け
た後面密度9×1013cm-2,イオン・エネルギー80ke
Vのホウ素イオン注入25によりバイポーラ・トランジ
スタのベース領域27が作られる。
た後面密度9×1013cm-2,イオン・エネルギー80ke
Vのホウ素イオン注入25によりバイポーラ・トランジ
スタのベース領域27が作られる。
第10図においては、フオトレジスト層を除去した後ゲ
ート酸化処理が実施される。ゲート酸化膜28の厚さは
25nmに調整される。
ート酸化処理が実施される。ゲート酸化膜28の厚さは
25nmに調整される。
第11図においては、ホウ素イオンを使用し面密度2×
1011cm-2,イオン・エネルギー25keVの全面的第二
チヤネル・イオン注入29によりMOSトランジスタの
チヤネル区域30と31およびp型区域32がバイポー
ラトランジスタのベース内に作られる。図には各区域の
ドーピング型がp又はnとして記入されている。
1011cm-2,イオン・エネルギー25keVの全面的第二
チヤネル・イオン注入29によりMOSトランジスタの
チヤネル区域30と31およびp型区域32がバイポー
ラトランジスタのベース内に作られる。図には各区域の
ドーピング型がp又はnとして記入されている。
第12図においては、全面的な二ケイ化タンタル析出に
続いてフオトレジスト技術による構造化によつてMOS
トランジスタのゲート電極33,34が形成される。
続いてフオトレジスト技術による構造化によつてMOS
トランジスタのゲート電極33,34が形成される。
第13図においては、中間酸化膜35がSiO2の全面的気
相析出によつて作られる。この場合層35はオルトケイ
酸テトラエチルの熱分解によつて作るのが有利である。
その際相似形の間隔層35が100nmの厚さに析出す
る。続いてnチヤネル・トランジスタのソース/ドレイ
ン領域36、エミツタ37およびバイポーラ・トランジ
スタのn+型コレクタ接触区域38の同時形成が面密度
8×1015cm-2,イオン・エネルギー80keVのリン・
イオン注入39によつて実現する。その際pチヤネル・
トランジスタとバイポーラトランジスタの区域はコレク
タ接触区域を除いてフオトレジスト層40によつてマス
クされる。
相析出によつて作られる。この場合層35はオルトケイ
酸テトラエチルの熱分解によつて作るのが有利である。
その際相似形の間隔層35が100nmの厚さに析出す
る。続いてnチヤネル・トランジスタのソース/ドレイ
ン領域36、エミツタ37およびバイポーラ・トランジ
スタのn+型コレクタ接触区域38の同時形成が面密度
8×1015cm-2,イオン・エネルギー80keVのリン・
イオン注入39によつて実現する。その際pチヤネル・
トランジスタとバイポーラトランジスタの区域はコレク
タ接触区域を除いてフオトレジスト層40によつてマス
クされる。
第14図においては、第13図の場合と同様にしてpチ
ヤネル・トランジスタのソース/ドレン領域41とバイ
ポーラ・トランジスタのp+型ベース接触区域42が面
密度4×1015cm-2,イオン・エネルギー40keVのホ
ウ素イオン注入43によつて作られる。その際nチヤネ
ル・トランジスタ区域とバイポーラ・トランジスタ区域
はp+ベース接触区域42を除いてフオトレジスト・マ
スク44で覆われる。
ヤネル・トランジスタのソース/ドレン領域41とバイ
ポーラ・トランジスタのp+型ベース接触区域42が面
密度4×1015cm-2,イオン・エネルギー40keVのホ
ウ素イオン注入43によつて作られる。その際nチヤネ
ル・トランジスタ区域とバイポーラ・トランジスタ区域
はp+ベース接触区域42を除いてフオトレジスト・マ
スク44で覆われる。
第14図の下に記入されている文字A,B,Cはそれぞ
れバイポーラトランジスタ区域(A)、nチヤネルトラ
ンジスタ区域(B)およびpチヤネルトランジスタ区域
(c)を表わしている。
れバイポーラトランジスタ区域(A)、nチヤネルトラ
ンジスタ区域(B)およびpチヤネルトランジスタ区域
(c)を表わしている。
この発明の方法の一つの実施態様として比抵抗0.02
Ωcmのp型ドープ基板から出発し、第1図に示されてい
る埋込みコレクタ形成用のイオン注入を省略するか、あ
るいは比抵抗20Ωcmの出発材料に対して第1図に示さ
れているイオン注入を省略し、第3図に示されているエ
ピタキシヤル層を除くことも可能である。埋込みコレク
タを省略することにより製作工程が簡略化され、その際
作られる環状のコレクタ接続部は埋込みコレクタ無しの
従来の工程によるものに比べてコレクタ抵抗が低減さ
れ、ラツチ・アツプ耐性が高められる。
Ωcmのp型ドープ基板から出発し、第1図に示されてい
る埋込みコレクタ形成用のイオン注入を省略するか、あ
るいは比抵抗20Ωcmの出発材料に対して第1図に示さ
れているイオン注入を省略し、第3図に示されているエ
ピタキシヤル層を除くことも可能である。埋込みコレク
タを省略することにより製作工程が簡略化され、その際
作られる環状のコレクタ接続部は埋込みコレクタ無しの
従来の工程によるものに比べてコレクタ抵抗が低減さ
れ、ラツチ・アツプ耐性が高められる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第14図はこの発明によるバイポーラ・トラ
ンジスタとCMOSトランジスタとの同時製作過程の種
々の段階におけるデバイスの断面形状を示す。第14図
においてAはバイポーラ・トランジスタ区域、Bはnチ
ヤネル・トランジスタ区域、Cはpチヤネル・トランジ
スタ区域である。
ンジスタとCMOSトランジスタとの同時製作過程の種
々の段階におけるデバイスの断面形状を示す。第14図
においてAはバイポーラ・トランジスタ区域、Bはnチ
ヤネル・トランジスタ区域、Cはpチヤネル・トランジ
スタ区域である。
Claims (18)
- 【請求項1】pチャネル・トランジスタ(C)を収容す
るためp型ドープ・シリコン基板(1)にn型ドープ・
皿形領域(14)が作られ、この領域にnpnバイポー
ラ・トランジスタ(A)が絶縁分離して設けられ、n型
皿形領域(14)がトランジスタ(A)のコレクタを構
成し、更にn型皿形領域(14)がn+型にドープされ
た埋込み領域(3)を覆い、この領域(3)が深部に達
するコレクタ接続端(6)を通してバイポーラ・トラン
ジスタに接続されるバイポーラ・トランジスタとCMO
Sトランジスタを共通基板上に同時に製作する方法にお
いて、次の工程段階: (a) 所定区域以外の区域をマスク(4)で覆った後n
型ドーパントのイオン注入(5)によってp型ドープ・
基板(1)にn+型埋込み領域(3)を作る、 (b) p型ドープ・エピタキシイ層(7)を全面的に設
ける、 (c) 酸化シリコン(8)と窒化シリコン(9)から成
る絶縁分離二重層を全面的に形成させる、 (d) フォトレジストマスク(10)により窒化シリコ
ン層(9)を構造化した後n型ドーパントの深部イオン
注入(11)により深部に達するコレクタ接続端(6)
用の区域を画定する、 (e) n型皿状領域(14)に予定されている区域上の
窒化シリコン構造を溶解除去した後n型ドーパントのイ
オン注入(12)により基板(1)内にイオン注入区域
(13)を形成させる、 (f) 注入されたn型ドーパント・イオンを基板(1)
内に拡散させると同時にこれにより形成されたn型皿形
領域(14)の表面を酸化(15)する、 (g) 窒化シリコン構造(9a)の除去後酸化膜(1
5)をマスクとしてnチャネル・トランジスタ(B)の
チャネル領域(17)の表面から遠く離れた区域を作る
ホウ素イオンの深部注入(16)を実施する、 (h) 酸化シリコン(18)と窒化シリコン(19)の
二重層を設け、次の局部酸化(LOCOS)に対して窒
化シリコン層(19)に構造を作る、 (i) 所定区域外の区域をフォトレジストでマスク(2
1)した後nチャネル・トランジスタ(B)のフィール
ド酸化膜区域(23)をドープするホウ素イオン注入
(22)を実施する、 (j) フォトレジストマスク(21)を除去した後窒化
シリコン構造(19)を酸化マスクとする局部酸化によ
り基板(1)内の能動トランジスタ区域(A、B、C)
の絶縁分離に必要なフィールド酸化膜(24)を作る、 (k) 後にコレクタ接触区域(38)、pチャネル・ト
ランジスタ区域(C)およびnチャネル・トランジスタ
区域(B)を形成するための区域をフォトレジストでマ
スク(26)した後ホウ素・イオン注入(25)により
バイポーラ・トランジスタ区域(A)内にベース領域
(27)を形成させる、 (l) フォトレジストマスク(26)の除去後ゲート酸
化膜(28)を形成する全面酸化を実施する、 (m) nチャネルとpチャネルのMOS−トランジスタ
(B、C)のチャネル区域をドープする平坦な全面的ホ
ウ素・イオン注入(29)を実施する、 (n) ゲート材料の全面的析出とそれに続く構造化によ
りMOS−トランジスタ(B、C)のゲート電極(3
3、34)を形成させる、 (o) 中間酸化膜(35)として作用する酸化シリコン
層をガス相から全面的に析出させる、 (p) バイポーラ・トランジスタ区域(A)のエミッタ
区域(37)とn+型コレクタ接触区域(38)を除い
てpチャネル・トランジスタ区域(C)とバイポーラ・
トランジスタ区域(A)をフォトレジストマスク(4
0)で覆った後n型ドーパントのイオン注入(39)に
よりnチャネル・トランジスタ(B)のソース/ドレイ
ン領域(36)およびバイポーラ・トランジスタ(A)
のエミッタ区域(37)とn+型コレクタ接触区域(3
8)を同時に形成させる、 (q) バイポーラ・トランジスタ区域(A)のp+型ベ
ース接触区域(42)を除いてnチャネル・トランジス
タ区域(B)とバイポーラ・トランジスタ区域(A)を
フォトレジストマスク(44)で覆った後ホウ素・イオ
ン注入(43)によりpチャネル・トランジスタ区域
(C)のソース・ドレイン領域(41)とバイポーラ・
トランジスタ(A)のp+型ベース接触区域(42)を
同時に形成させる、 (r) フォトレジストマスク(44)を除去し、接触孔
区域を露出させ、接続電極の形成と 表面安定化のための金属化を実施する に従って行われることを特徴とする共通基板上にバイポ
ーラ型とCMOS型のトランジスタを同時に製作する方
法。 - 【請求項2】比抵抗20Ωcmにp型ドープされ(10
0)面に沿って切られたシリコン結晶基板(1)が使用
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
法。 - 【請求項3】比抵抗0.02Ωcmにp型ドープされ
(100)面に沿って切られたシリコン結晶基板(1)
が使用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。 - 【請求項4】工程段(a)においてのイオン注入(5)が
アンチモンを使用し注入面密度3×1015cm-2、イオ
ン・エネルギー80keVで行われることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第3項の一つに記載の方法。 - 【請求項5】工程段(b)において形成されるp型ドープ
・エピタキシイ層(7)が比抵抗20Ωcm、厚さ約3
μmに調整されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第4項の一つに記載の方法。 - 【請求項6】工程段(c)において形成される絶縁二重層
(8、9)が厚さ50nmの熱酸化SiO2層(8)と
厚さ140nmのCVD窒化シリコン層から構成される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の一
つに記載の方法。 - 【請求項7】工程段(d)においてのコレクタ深部イオン
注入がリン・イオンを使用し、面密度3×1015c
m-2、イオン・エネルギー80keVで実施されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の一つに
記載の方法。 - 【請求項8】工程段(e)において皿形領域に対するイオ
ン注入(12)がリン・イオンを使用し、面密度2×1
012cm-2、イオン・エネルギー180keVで実施さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項
の一つに記載の方法。 - 【請求項9】工程段(f)においての注入イオンの追い込
みと表面酸化はn型にドープされた区域(6、14)が
p型ドープ・シリコン基板(1)内に少くとも2.5μ
mだけ拡がるように実施されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第8項の一つに記載の方法。 - 【請求項10】工程段(g)においての第一チャネル深部
注入(16)が面密度8×1011cm-2、イオン・エネ
ルギー60keVで実施されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第9項の一つに記載の方法。 - 【請求項11】工程段(i)においてのnチャネル・フィ
ールド・イオン注入(22)がB+イオンを使用し、面
密度1.2×1013cm-2、イオン・エネルギー25k
eVで実施されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第10項の一つに記載の方法。 - 【請求項12】工程段(k)においてベース領域(27)
形成用のホウ素・イオン注入(25)が面密度9×10
13cm-2、イオン・エネルギー80keVで実施される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第11項の
一つに記載の方法。 - 【請求項13】工程段(l)においてゲート酸化処理はゲ
ート酸化膜(28)の厚さが10nmから25nmの間
になるように行われることを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第12項の一つに記載の方法。 - 【請求項14】工程段(m)においての全面的ホウ素・チ
ャネル・イオン注入(29)がホウ素・イオンを使用し
て面密度2×1011cm-2、イオン・エネルギー25k
eVで実施されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第13項の一つに記載の方法。 - 【請求項15】工程段(n)においてゲート(33、3
4)の材料として高融点金属、高融点金属のケイ化物特
にケイ化タンタル又はポリシリコンとケイ化物の二重層
が使用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第14項の一つに記載の方法。 - 【請求項16】工程段(o)において全面的な酸化シリコ
ン層(35)の析出が50nmから200nmの間の層
の厚さとなるようにオルトケイ酸テトラエチルの熱分解
によることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
5項の一つに記載の方法。 - 【請求項17】工程段(p)又は(q)においてソース・ドレ
ン・イオン注入(39/43)が厚さ100nmのSi
O2層(35)に対してリン・イオン又はホウ素・イオ
ンを使用し、面密度8×1015cm-2又は4×1015c
m-2、イオン・エネルギー80keV又は40keVで
実施されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第16項の一つに記載の方法。 - 【請求項18】工程段(p)又は(q)においてソース・ドレ
ン・イオン注入(39/43)が厚さ70nmのSiO
2層(35)に対してリン・イオン又はホウ素・イオン
を使用し、面密度は共に4×1015cm-2、イオン・エ
ネルギーは80keV又は40keVで実施されること
を特徴とする特許請求の範囲第1乃至第16項の一つに
記載の方法。
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